【クラシックの迷宮】 片山杜秀 7 【パンドラの箱】
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役者が違うって書いたのが、演者が違うってとられちゃったんだとしたらすまない
紅天女を書いた寺島さんと、バーンスタインとの役者の差です
そりゃ当たり前だろーと言われればそれまでだけどね >>306
>それはそうと、「太陽の狩人」が360マルチスクリーンというのは
>片山の勘違い
片山が間違えた理由がどうやら分かった
太陽の狩人の音楽はもちろん小学館の全集CDをかけたのだが
その解説が360マルチスクリーンだと書いてあって
片山はそれを鵜呑みにしたようだ レハール作曲の行進曲の中に、「ブラームス ハンガリー舞曲 第四番」が登場したよね? >>367
あれはあからさまにブラームスを引用したのか、それとも当時のロマの旋律として有名なものをブラームスが行ったように同じく取り入れたのかはわからないな ゴジラの音楽でもすれば、ご時世に合うかな。
サイレンは鳴らないけど。 そもそもハンガリー舞曲はブラームス「作曲」じゃなくてブラームス「編曲」だからな ところでレハールの音詩「熱」にはかなりびっくりした
こんな同時代的なシリアスな作品もあるんだね ショスタコーヴィチやバルトークはこういうレハールの一面を知った上で揶揄したのだろうか
気になるな 慶応大学は全キャンパス閉鎖クラシックのコンサートは全滅
カタヤマ教授はなにやっているのだろうか 利根川の河川敷でピアニカの稽古か >>372
R・シュトラウスのオペラの一場面みたい
ただ響きは新しいけど、時折ワルツが流れてシリアスってほどじゃないかな
なぜかラコッツィ行進曲も一瞬出てくるし
そんな曲があるんだねぇ、と思ってサイトで品番みたら持ってるCDだった…
シンフォニック・レハール4枚組の中の一枚 ラフォルジュルネどころじゃないし、今年のGWは水戸放送局担当で「今週は1週カタヤマ三昧」で >>371
ブラームスの「ハンガリー舞曲」は盗作として、裁判にまで掛けられたけど、結局「編曲」としてなら出版続行してもいいという許可が下りたんだよね。 レハールの「微笑みの国」。色々な東洋の文化がごちゃまぜに練り入れられてる。朝鮮の農楽とか、タイ辺りの躍りとか。
西洋人が見る東洋って、こんな感じなんだ、という感じ。 そのへんは「ミカド」にしても「蝶々夫人」にしても同じよね
一応ミカドと蝶々は日本で、微笑みは中国あたりが舞台だけど
ごちゃ混ぜになってる点は同じ
「微笑みの国」はルネ・コロが出てる映画が面白くて好きだな
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CJ2HXX0XXXU2477 今夜のらららに出ます
https://www.nhk.jp/p/lalala/ts/57LY35Q588/
「古関裕而の世界〜日本人にエールを!〜」
朝ドラ「エール」主人公のモデルとして今注目の作曲家・古関裕而
(1)「六甲おろし」だけじゃない多彩な作品
(2)銀行員時代の秘蔵クラシック曲
(3)戦争を乗り越えて
古関裕而といえば、タイガースの応援歌「六甲おろし」や高校野球の「栄冠は君に輝く」などスポーツ分野の曲が有名だが、実はクラシックの作曲家として出発した。
ラヴェルやストラヴィンスキーにあこがれ、独学で作曲を猛勉強。銀行員をしながら夜な夜な作曲した室内管弦楽曲「亡き愛児に捧ぐる歌」を今回テレビで初披露。
ほかに「ひるのいこい」「長崎の鐘」「スポーツショー行進曲」などの名曲を放送する。
ゲスト:片山杜秀 そういえば、奥さんがコロムビアに入れた古関裕而集、再発されないかな
https://tower.jp/item/483419
カメラータにも似たようなのあるから無理かもしれんが
https://tower.jp/item/1086355 >>372
シュレーカーとかヤナーチェクな部分があって驚いた
>>381
5月末に日本初演が予定されてる「お菊さん」 ラジオ番組表で、セレクション再放送が増えてますね。迷宮は大丈夫だろうか 『名曲のたのしみ』の録音が
吉田秀和の自宅で行われていた故事に倣えばよろしい 一人語りなので、一人で手配して自宅録音で頑張って欲しい。
鎌倉までウグイスの声を撮りに行ってもいいし。 この人のガツガツした喋りが生理的に受け付けない。原稿だけ書いてろ! 喋りに好き嫌いあるのは分かるが、あれを「ガツガツ」と感じる人もいるのか…ホントいろいろだな ふだんのしゃべりかたも、放送とは違うけど、かなり癖のある人には違いないが そんな本、期待してないんだけど。
どっちかと言うと、「おかあさんといっしょ」とかの幼児音楽について書いて欲しい。 >>388
背後に「モスラの歌」が流れてるMCを空耳した 同義語をたたみ込むように連呼する語りは
「講義もこんな調子なら学生は成績良さそう」とか思ふが
試験は覚えてるだけじゃ単位取れないくらいハードル高いんかなw? >>372
>レハールの音詩「熱」
実演のライヴ。あと4時間弱(7時まで)だけど。
Romanticism's Last Stand
https://www.bbc.co.uk/sounds/play/m000g477
Franz Lehár: Fieber
Stuart Skelton (Tenor)
BBC Symphony Orchestra
Edward Gardner (Conductor) >>399
それやるぐらいならN響以外のオケの演奏会アーカイブ音源を流す番組にしてほしい 片山は自宅に録音環境はないのだろうか
このご時世だしバックにパトカーの音とか入ってても全然OKなのだが
文句言うリスナーいるんだろうな 5/2 1945年のドイツの音楽〜ドイツ敗戦75年に寄せて
5/9 ベートーヴェンとケルビーニ〜ベートーヴェン生誕250年
5/16 ターティスとブリムローズ〜ヴィオラのソリストの誕生史
5/23 わたしの試聴室
5/30 諸井誠音楽詩劇「御者パエトーン」
ヴィオラは普段あまり日が当たらない分、隠れたネタの宝庫なんだろうな
ヴィオラ三昧では、ドヴォルザークのアメリカみたいなメジャーな曲もかかってたが 宝塚劇場で山田耕筰のオペラ上演って言ってたね。そう言えば、東京の宝塚劇場は、以前は宝塚歌劇団専用ではなかったんだよね。 皆川さんが、お亡くなりになった
皆川達夫さん死去 ラジオ「音楽の泉」解説、「オラショ」とグレゴリオ聖歌のつながりを研究
https://www.christianpress.jp/minagawa-tatsuo/ 3月まで音楽の泉やってたじゃねえか…
引退してすぐ亡くなるとは… 「楽興の時」がピアニカで流れ解説量が1.5倍になっていくのだろうか >>415
この人が音詩「曼陀羅の華」を作られたわけですね 来週の「選」は3月末に放送したばかりの古関裕而集だから、
朝ドラとのタイアップみたいな特別な再放送な気がする
しばらくは再放送でやります、ということなら
普通はもっと前のストックから選んで流すと思うんで 辛い…
やっぱ皇国史観買おうかな
嫌な予感がするが… 昔のN響の方が作曲者の意図通り弾こうとするいいオケじゃないか、と言うのと
若杉弘、才能あったなという感想。
最後の武満が一番残念だった。 >>418
でも、>>405にある予告とは違うぞ
しばらくは「選」で凌ぐんじゃないかな
残念だが >>420
昨日のブラボーオーケストラは、
新型コロナウイルスの影響で自宅収録って言ってたよ N響ザレジェンドも差し替えだから
これからしばらく再放送が続くと思う ブラボーでもやってたし自宅収録できるだろ
コレクション紹介するだけでいいから 今日の読売の「巣ごもり勉強術」に寄稿
中学時代に、どうしても聴きたい曲の為にNHKFM群馬が入る所まで高崎線に乗ったけど、
放送開始までに受信状態が良い所に行けなくて、ホームで泣いたそうだ。
今は、BBCを始め多くのネットラジオ・動画でクラシックを聴き放題で便利だ、って内容でした 群馬まで行ってどうしても聴きたい曲ってなんだったんだろうか
そういえばやはり中学の頃、野外研修で山の中にいったら大きな電波塔が立ってて、
友達が「うわー、オレここでエアチェックしたい!」って言ってたの覚えてる
エアチェックなんて死語だな そもそもその当時NHK-FMのローカル局で珍曲がかかることをどうやって突き止めたのかに興味あるな 想像だけど、こういう経緯ならありえる
ある作曲家に群響が新作を委嘱した
そこで片山はローカル放送がないかと考えた
で、NHKFMのグンマー支局に電話をかける >>431
なるほど、群馬といえば群響か
それは大いにあり得るね もしかして服部良一かな
群馬にちなんだ作品いくらかあるし
CDになってるのもある ピアニカ御殿にデッドストックされている録音使って「棚から1つかみ」でやってほしい
そうすればあの資料の山も少しは片付くだろう
慶応大学の研究室は資料の山でカニのように横歩きしなければならない状態らしいが学校閉鎖の間に山崩れしてそう 最近、5/2,9分共に最近聴いた記憶があるんだが、もっと古い忘れた奴にして欲しかった。
過去にさかのぼって名曲の楽しみの再放送でもいいし。 >>435
新聞購読かweb有料会員でないと読めないから助かります https://www.jiji.com/jc/article?k=2020050100618
朝ドラで脚光、古関裕而メロディーを再発見 記念CDに隠れた名曲、校歌・応援歌の動画集める企画も
2020年05月03日12時00分
(記事のリンク切れた後)魚拓
http://archive.is/2qbHV 奥さんの古関裕而集、久しぶりに聴いてみる
ただこの人の歌い方、あんまり好きじゃないな >>442
遅くないよ
明日からイギリス留学でモメるとこ。 カタヤマも留学歴なくて慶応の教授ってめったに居ないんじゃ >>424
ヨシマツ氏は自分で録音・編集できてるけど
我らがカタヤマ氏は・・なんかメカオンチなイメージがある; でも片山少年が録音したカセットの音源か何かを流したことがあって、まーまーの音質だった覚えがある 「交響曲第9番 変ホ長調 作品70 第1楽章」ショスタコーヴィチ:作曲
(管弦楽)ボストン交響楽団、(指揮)セルゲイ・クーセヴィツキー
(1分06秒)<ASディスク AS571>
「弦楽三重奏曲 作品45 終結部 冒頭」シェーンベルク:作曲
(バイオリン)デヴィッド・アルバーマン、(ビオラ)ガース・ノックス、(チェロ)ローハン・デ・サラム(1分05秒)
<ディスク・モンテーニュ MO782025>
「ポリフォニーX」ブーレーズ:作曲
(管弦楽)南西ドイツ放送交響楽団、(指揮)ハンス・ロスバウト
(1分39秒)<コル・レーニョ WWE1CD31908>
「スペクタクル・リリック“オルフェ53” から “怪物たち”」
ピエール・シェフェール/ピエール・アンリ:作曲
ミュジック・コンクレート(1分03秒)
<コル・レーニョ WWE1CD31907>
「メタスタシス」クセーナキス:作曲
(管弦楽)南西ドイツ放送交響楽団、(指揮)ハンス・ロスバウト
(8分21秒)<コル・レーニョ WWE1CD31908> 「“チャイコフスキーの主題による前奏曲、4つの変奏曲と終曲”から“終曲”」
ニコラス・ナボコフ:作曲
(チェロ)ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、(管弦楽)フィラデルフィア管弦楽団、(指揮)ユージン・オーマンディ
(3分59秒)<INTAGLIO INCD7521>
「“トレニ(哀歌)”から“哀歌 第5章”」ストラヴィンスキー:作曲
(ソプラノ)ウルスラ・ゾレンコップ、(コントラルト)ジャンヌ・デルベ、(テノール)ユグ・リュノ、(テノール)リチャード・ロビンソン、(バス)ロバート・オリヴァー、
(バス)シャルル・シャルバック、(合唱)北ドイツ放送合唱団、(合唱指揮)マックス・チュルン、(管弦楽)北ドイツ放送交響楽団、
(指揮)イゴール・ストラヴィンスキー(3分33秒)<ARKADIA CDGI766.2>
「弦楽四重奏曲第1番から抜粋」ペンデレツキ:作曲(演奏)ペンデレツキ弦楽四重奏団
(1分46秒)<UNITED 88014>
「チェロ、ピアノ、ハープシコード、エレクトリック・ギターと打楽器のためのパルティータ第1曲 “12の音”」ボリス・チャイコフスキー:作曲
(チェロ)ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、(ピアノ)アレクサンダー・デデューヒン、(チェンバロ)ボリス・チャイコフスキー、(打楽器)マリチコ、(打楽器)ゴディン、(エレクトリック・ギター)ゴヴォフ
(3分29秒)<EMI TOCE−9415> オペラ「紅天女」はたしかに
聞かせるものがあったな 2020年4月18日放送の楽曲一覧
お分かりの方いらっしゃいましたら
教えてほしいです うまく見られないかもしれないので、テキスト貼りますね
「交響的舞曲 作品45 第1楽章 冒頭」ラフマニノフ:作曲
(管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)サイモン・ラトル(2分00秒)
<Warner WPCS13360>
「交響的舞曲 作品45のデモンストレーション演奏から第1楽章(抜粋)」ラフマニノフ:作曲
(ピアノ)セルゲイ・ラフマニノフ(10分40秒)
<MARSTON MARSTON 53022/2>
「ロシア民謡“ブブリチキ”」
(演奏)セルゲイ・ラフマニノフとラフマニノフ家のパーティに招かれた客(0分36秒)
<MARSTON MARSTON 53022−2>
「イタリア風ポルカ」ラフマニノフ:作曲
(ピアノ)セルゲイ&ナターリャ・ラフマニノフ(1分26秒)
<MARSTON MARSTON 53022−2>
「ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18 第3楽章」ラフマニノフ:作曲
(ピアノ)スヴャトスラフ・リヒテル、(管弦楽)ソビエト国立交響楽団、(指揮)クルト・ザンデルリンク(11分24秒)
<Profil PH19052>
「ピアノ・ソナタ 第9番 ハ長調 作品103 第4楽章」プロコフィエフ:作曲
(ピアノ)スヴャトスラフ・リヒテル(5分24秒)
<Profil PH19052>
「チェロと管弦楽のための交響的協奏曲 ホ短調 作品125 第1楽章」プロコフィエフ:作曲
(チェロ)ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ、(管弦楽)モスクワ・ユース・オーケストラ、(指揮)スヴャトスラフ・リヒテル(9分45秒)
<Profil PH19052>
「クライスラーのワルツ「愛の喜び」によるパラフレーズ ハ長調」ラフマニノフ:作曲
(ピアノ)スヴャトスラフ・リヒテル(5分49秒)
<Profil PH19052> >>460
458です。
ありがとうございます!
番組表を見に行ったら4/19〜しか表示されなくて…。
助かりました。 なんの本だったか忘れたけど片山先生が戦争ソナタなんか紹介するときプロコフィエフのことちょっと悪口言ってた気がするけど、結構かけるのね
プロコフィエフのこと悪く言ってたっていう俺の記憶が間違ってる可能性も十分あるけど プロコフィエフのシンフォニーだと2番が昔から好きだった、みたいなことは書いてた気がする
そういうモダンで先鋭的な作風が好きだから、そうじゃないのはあまり好きではない、ということかもしれない >>463
ちょうどアシュケナージのプロコの交響曲2番聞いて改めて感動してこのレス書いてたわw
ついでにプロコスレにもアシュケナージの2番の感想も書き込んだとこだった
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