【クラシックの迷宮】 片山杜秀 7 【パンドラの箱】
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>>743 >>745
アカウントごと消されてたから、
nhkから要請したと思われ
>>747
音盤考現学、音盤博物誌(だっけ?)を
日本と世界とで分けて文庫化したやつですね
手に取りやすくておすすめです >>746 >>748
サンガツ
確かにリヒャルトとかドビュッシーとかは
ほかのに比べて熱量少ない気がするね
迷宮ではよく採り上げるけど、それはたぶわ
聴取者を考えてのことだろう 日本で市民というとソウル市民とかビョンヤン市民とかペキン市民は多いけどなぁ どこかに埋れてるんだろうけど、今週末の迷宮が再放送かそうでないかだけ教えろ 昨日の再放送聴いておもったけどやっぱり片山先生は世界最終戦争的なモチーフを語るのがすきだよね
というか、おそらく今回の再放送をこれにを選んだのも片山先生のお考えだろうけど 最近のを再放送で選んだ理由は、著作権の支払い手続きが、ちょっとだけ楽なのだろうと思った。
NHKのアーカイブスに残っている方は、面倒じゃないかな。 >>755
少年時代の強烈な思い出だからかもしれんね
なにしろ本当に終末と隣合わせの国際情勢だったから >>758
そうかね?冷戦なんてアメリカソ連んのどっちかの頭がおかしくならなきゃ核戦争にならないけど、
いまやインドパキスタンイスラエルに加えて、イランや北朝鮮まで核兵器もってるんだもの
それに生物兵器や化学兵器のハードルも下がってるし(むろん今回のコロナウイルスは天然由来のもで生物兵器じゃないけど)
やろうと思えば小さなテロ団体や、貧乏国家が原因で大戦争が起きておかしくなくなってる。それこそ機関銃が発達した第一次世界大戦前みたいに そうかね、言われてもな
実際には起こらなかったから今そんなこと言えるだけでは >>760
でも世界大戦が実際におきたのは冷戦構造みたいな安定な状況じゃなくて、8つの列強が四分五裂群雄割拠してた時代なんだから >>756
ライヴもだけど、2回まではOKという契約なんじゃ?
再放送はほかにもあるし。 >>762
そういや数年前までこの番組再放送が毎週あったしね 冷戦中はというか、北斗の拳の開始時期は以下の設定がイキイキしてたから。
1989年にベルリンの壁が無くなったり、1991年にソ連は崩壊して、ターミネーター2の設定が壊れちゃったけど。
冷戦は終了して平和になるかと思ったら湾岸戦争始まったけど。
199X年、世界は核の炎に包まれた!海は枯れ、地は裂け、全ての生物が死滅したかのように見えた。だが、人類は死滅していなかった! それってどっちかっていうと19世紀末にもあったような世紀末芸術だよな
1895にHGウェルズがタイムマシン書いて、絵画はロートレックとかビアズリーがデカダンやってたころで
それが20世紀末は千年紀の末でもあるから世紀末思想がもっとはげしかっただけで 友人の許といっしょで、小松左京や五島勉などの終末観に強く影響されたからじゃないの? 終末観と世紀末観ってちょっと違う気がするんだよな
中世に魔女狩りやってた頃の方がよほど終末観はあったわけだから
艱難と再臨と至福千年と携挙をどういう風にうけとるかで反応する人たちが違う
どっちかっていうと、再臨の前に艱難があって艱難の途中に携挙が起きるわけでもないし、まして再臨の前に至福千年が訪れるわけもないっていう考え方じゃないと世紀末観にならない気がする
世紀末芸術はオカルトにむすびついた黙示録的な芸術になるから >>765
そういや今年新国で初演予定のオペラも原作がウェルズ
しかしウェルズ原作なら「ポリー氏の生涯」みたいな悲喜劇をオペラにして欲しかった 片山さんの共感できるところはやっぱりシェーンベルクに対する点だな
ストラビンスキーとかバルトークとかみたいに頭でっかちじゃなくて
マーラーやドビュッシーを過激化させてったら気づいたら無調になっていって、12音までいっちゃうっていう
ストラビンスキーは新古典派に反動したり、バルトークは民族音楽に反動したりするのに対して
シェーンベルクは転向反動はもなくひたすらまっすぐ進んでくような >>769 シェーンベルクこそ頭でっかちだと思うが 「迷宮」の今週の放送予定を見ると、当初5月分はすっぱりと飛ばされてしまうのかな
残念 よく知らんが、5月分て内容は発表されてたの?
一人語りなんだから収録は問題ないと思うんだが、
忙しいのでそれにかこつけてバックれたんかね >>772
5月の当初放送予定分は>>405にある
おそらくはぶらあぼの情報の転送だと思う
毎月転送してくれてるのでありがたい 1曲目がドカベンなのが迷宮らしいw
https://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/
▽男声四重唱の楽しみ
「がんばれドカベン」
「江戸の隠密渡り鳥(テレビドラマ「隠密剣士」主題歌)」
「筑波山麓合唱団」
「赤いサラファン」
「常動曲」
「ローレライ」
「リンデンバウム」
「夜鳴きうぐいす」
「墓と月」
「4声のカノン“そうでなければならない!”」
「シンギング・クラブ」
「アナクレオンの歌」
「死んだ男の残したものは」 帰ってきたウルトラマンのワンダバは何重唱なのだろう 片山杜秀が選ぶWERGOおもしろ現代音楽
こんなCDのシリーズがあったんだ 片山さんって自分は中流家庭だったみたいなことをよく言うけどどんくらいのうちだったんだろう
背伸びしてヴァイオリン習わせたのか、それともアッパーミドルでも相当いい感じのほうだったのか >>778
ああ、暁星なのか・・・
中流といってもアッパーミドルの上の方ってかんじかな 今の日本で中流と言うと
年収数千万円から年収200万くらいまで入りそうだしな
年収数千万クラスの中流だろうよ いとこが暁星小だったけど大変そうだったな
おれも小学校受験で暁星と国立とか受けて落ちたから近所の公立だったけど、小学校は公立で良かったなとホント思う
いとこは中学から留学しちゃったけど暁星が厳しかったからっていうのもあったんじゃないかな 片山の仕事場からお送りしたものだった。
仕事場が家なのか、大学なのか不明だけど。 「リンデンバウム」が元はシューベルトの曲だということに触れてなかったな >>789
古典〜ロマン派なんてそもそも興味がないんだろうな >>770
シェーンベルクの十二音はトーラーのことも考慮に入れるべきと思う。
その意味ではのちのトータルセリエズムは正当なシェーンベルクの後継者(嘘 今週の夏裘冬扇
コロナのコの字すらなし
片山先生のコロナコラムが好きなのに… 片山先生の10分講義があるときいて10ミニッツTVとかいうやつ登録した
初月無料だから初月で解約するつもりだけど 今日のは日本人のベートーヴェンピアノ演奏を冒頭でしてたけど、なんか意図はあったんかな。 サンプル盤を送ってもらってるから
義理立てしたんしょっ 大雨警報で中断したね。
僕も聞き逃しを確認したけど、迷宮は対象外みたいだね。
ガッカリだ。 いや、寝ちゃったの
ベートーベンだからちゃんと聴きたかったのに >801
著作権の問題か需要が少ないと判断されてるからだろうか
それとも片山氏の意向なのか
何にしてもそういうことはこんなところで愚痴をこぼすだけでなく直接
NHKに要望を伝えるのがいいと思う グレン・グールドはバッハ弾きの印象強いけど。
譜面の細かい指示は、普通に無視してるね。でもそういう破天荒な演奏も、グールドの醍醐味。 グールドのあの声ってどこの層に需要があるんだろうか?? あれだけ吹きまくってくれると感激だ
やはり緊急事態宣言発令中は飛沫感染予防ということだったのだろうか 自宅収録だし気兼ねなく吹けるのだろう >>802
東京は中断しなかった
悲愴含めてベートーヴェンのピアノソナタ5番から8番までは、
オレが中学生になった頃にレッスン受けた曲だから感慨深く聴いた
あの頃はピアノかなりうまかったと自分でも思う 片山は子供の頃ヴァイオリン習ってたと書いてたが披露せんのだろうか
吹き語りよりは弾き語りのほうが楽だろ >>810
いずれ添田唖蝉坊あたりを特集して、ハハノンキダネーなどと歌いながらヴァイオリンを披露したりするのかも クラシックって解説付きだと新しい曲聞く気になるけど
結局普段は好きな作曲家数人のCDを聞くのがほどんどで、マイナーな作曲家とかを自分でふだん再生しようって気にならないんだよな 都市不要論というのは少し違うでしょうな
都市って大きなテーマパークみたいなものだもの
都市に映画館とかディスクユニオンとかブックオフとかコンサートホールとか野球場とか楽しいもの、楽しい場所があるからそこに人が集まる
よっぽどの変人でなければ田舎に住みたいとは思わないでしょう
それはコロナ禍があっても変わらないと思う コロナが発生したとされる「夜の街」だってそうだし
一定数は大都市を徘徊しなければ生きていけない人間っているもの
そういう人達がコロナ禍で消えてしまうとは思われない 7/4 1945年のドイツ音楽〜ドイツ敗戦75周年によせて
7/11 ヨーゼフ・シュトラウス没後150周年
7/18 わたしの試聴室
7/25 諸井誠 音楽詩劇「御者パエトーン」
>>405で予告されていた5月のプログラムの使い回しが多い >>817
だがしかし、ベートーヴェンとケルビーニは飛ばされてしまったのかな >7/4 1945年のドイツ音楽〜ドイツ敗戦75周年によせて
これたのしみ 立法者にしろ革命家にしろ、平等と自由を同時に約束する者は、空想家か大嘘つきである。(ゲーテ)
さすがゲーテさん分かってるな
これがフランス革命に対する唯一の正しい感想 フランス革命から数十年たった後のドイツの片田舎でこれ言ってるからダサい
マルクスのドイツ・イデオロギーで批判されたドイツ人の悪癖そのもの 今日ぶらあぼ貰ってきたらペラペラになっててワロタw
これじゃあコロナ禍でコンサートという文化がなくなってしまいそうですな
大規模合唱曲なんかやれるのはいつになるやら…… オンライン飲み会に倣って
オンラインアンサンブルでもすればいい 夏裘冬扇は検察ファッショのお話
やっぱり新潮みたいなメディアに書いてるからか、
河井夫妻の逮捕に関しては批判的な論調に感じられた アベノマスク配布完了 2カ月かけ
事業費260億円見込み
菅義偉官房長官は25日の記者会見で、
新型コロナウイルス感染拡大を受けた
政府による世帯向けの布マスク配布について
「(配送を委託した)日本郵便から厚生労働省に
対し、6月20日までに島しょ部など配達に時間を
要する地域も含めて全ての配布を完了した
という報告を受けた。」と明らかにした。
4月17日の配布開始から2カ月、
4月1日の安倍晋三首相による配布表明から
2カ月半あまりかかった計算だ。
首相は4月1日の対策本部会合で「日本郵政の
全住所配布のシステムを活用し、1住所あたり
2枚ずつ配布することといたします。」
と表明した。だが、個人向け給付金の金額すら
決まっていない段階での「マスク2枚配布」の
表明は、ネットで「エープリルフールかと
思った。」などと酷評され、首相の経済政策
「アベノミクス」をもじった「アベノマスク」
という呼称が定着する展開をたどった。
当初は事業費として466億円を計上していたが、
マスク調達費などが想定を下回り、実際の経費
は約260億円と見込む。実際の配布枚数は
日本郵便が精査中だが、調達した1億3000万枚の
一部が余っており、追加配布に充てる。
片山先生、このネタで夏裘冬扇お願いしますw やっぱり録音がくぐもって何て歌ってるかわからないな それは録音のせいじゃない。
耳の分解能が良くない方だから、多言語勉強すれば日本語の聞き取りも良くなるよ。 タンホイザーの途中からながら聴きしたけど、最初「どこの言葉で歌ってるんだろう」とか思ってたわ 聞き取れないのはしかたないと思うけど、
オケの演奏はなかなかで、言われなければ、戦後間も無くの日本のオケとはわからないな
ヨーロッパの地方オケと言われても信じるよ
歌手の技術もしっかりしていた 木下保はオレが高校生の時、合唱コンクールでこの人が最低点つけたせいで全国大会行けなかった
なんていうクソジジイだと憤慨した
あの時の恨みはまだ消えない ソロはわかるんだけど合唱になるとグチャグチャしてメロディーしかわからん 学習院大のある教授が言ってたけど、リモート授業になって以来その準備のために一日中机に縛られていて
ネットにそれほど詳しくないので、リモート授業で生徒とのやりとりにもとてつもない手間と時間がかかるんだって
片山もそっちの方に詳しいとはあまり思えないので、ラジオを休んだのも同じ理由だったのかもね 片山教授が芸術館長就任予定の三原市長が退任
館長もボツになるのか、まさか出馬・・・ 既に館長として就任済みだし、市長が片山を選んだわけでもない
影響はないだろう
そういえば、そもそも片山は三原にも足を運べてないんじゃなかろうか >>835
どうせまた出馬して金バラマキで当選して
「禊は済んだ」ってことにして終わりだから 片山先生も宇野功芳先生と同じで近鉄ファンだったのか
昔のパ・リーグはチケットを予め取らなくても当日券で余裕で入れたから良かったですよね
野球評論家の里崎智也氏もやはり無観客試合を見て昔のパ・リーグを思い出すと言ってけど、
昔のパ・リーグ見てた人間からすると今の無観客試合はある種のノスタルジーがありますよね >>839
昔の川崎球場なんて流しそうめんやってた観客もいたからな 80年代ごろ、日本経済は好調でも、パリーグのいくつかの球団はガラガラの外野席で試合やってましたね
パリーグは日本全国に散らばった事でむしろファンが増えた
若い世代も案外野球ファン多いよね
たいていどこかのチームを応援してる 土曜日の放送、話題になってないから期待外れなんだね 今週は多分面白いよ 吹くかもしれない
聴いたことない日本行進曲がかかると思う >>844
ここのところ、手抜きとは言わないが、ややイージーな企画が多い
やはり、コロナの影響で大学の仕事がてんてこ舞いなんだろう
とてもこっちまで手が回らないというか 今週の夏裘冬扇
小池さんが首相になっててワロタw
グレタさんも登場と豪華 今日も日本全体で300人超えか
このまま片山先生の言うようにコロナの日常が普通になってしまうのか‥‥ 100年前のスペイン風邪と同じと思えば、あの頃よりマシだろ。
20世紀に録音を沢山残せた人は、そこを乗り越えてるし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています