史上最高のヴァイオリニストは part6
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いいオーディオ買うとフルオケよりヴァイオリンソロの方がリアルでいい感じだね
フルオケは高級オーディオでもリアルに敵わない >>777
昔からそうだよ
2楽章なんてイタコみたいだ
ttps://youtu.be/ew_2pW6JzuI >>788
いいオーディオってどのくらいのものなの? そりゃあメンデルスゾーンのお姉さんもメンデルスゾーンですから… 「音楽の泉」最終回はシェリングの無伴奏でした
皆川達夫さんは32年間担当し、92歳で引退 10年前に亡くなったけど、ガラミアンの弟子で
ピョートル・ヤノフスキって人知ってる?
彼のウィエニャフスキのバイオリン曲のCDを気に入って聴いてる >>801
アレはジャケットの絵がちょっと気に入らん
演奏もバルテク・ニジョウのほうが好みかな シェリングは何でよりにもよってメキシコ国籍を取得したのかがすごく気になって仕方ない >>802
パート1がノーマルCDなくせにパート2がSACDとのハイブリッドというのがちょっとなーw
>>803
戦時中にポーランド難民を受け入れたメキシコへの恩返しらしい >>802
ウィエニャフスキの曲をコンプリートしようとしてて
ヤノフスキ、二条、Piotr Pławnerにはお世話になってるわ
この三人で大体揃う >>804
へぇそういう理由だったんだ
恩義を感じての事だったのね ルノー・カピュソンが家で一日一曲弾いて配信しとる
ttps://www.facebook.com/186687231360042/posts/3248595955169139/?sfnsn=mo&d=n&vh=e レイチェンもライブストリームつべでやってた
あいつはおもろい >>806
いっちょめ、いっちょめ、わーお! も、ヴァイオリンで表現するべきだね。 レクイエムをかける現代作曲家は佐村河内守だけだ。
ヴァイオリンのために是非たのむ! 新垣さんも、ゴーチの無類の妄想力の力を借りて書けた部分はあるだろうな ハンガリーにはトップクラスのヴァイオリニストが結構多いですね >>815
自己レス、ググったら往年の有名人が多いですね。 >>818
影響力の大きさではヨアヒムかアウワーだろ 演奏家としてはシゲティでしょうね
昨年の晩秋、ヨオゼフ・シゲティというブダペスト生れのヴァイオリンの名手が日本へやって来て、日比谷の公会堂で三度ほど演奏会をひらいたが、三度が三度ともたいへんな不人気であった。
孤高狷介のこの四十歳の天才は、憤ってしまって、東京朝日新聞へ一文を寄せ、日本人の耳は驢馬の耳だ、なんて悪罵したものであるが、
日本の聴衆へのそんな罵言の後には、かならず、「ただしひとりの青年を除いて」という一句が詩のルフランのように括弧でくくられて書かれていた。 ヨーゼフ・シゲティ
レオポルト・アウアー
ヨーゼフ・ヨアヒム
ティボール・ヴァルガ
イェネー・フバイ
エルノ・ローザ
シュテフィ・ゲイエル
イェリー・ダラーニ
フレッシュ・カーロイ
ヨハンナ・マルツィ
エドゥアルト・レメーニ
何か多いぞ オーストリア・ハンガリー帝国の時代に
ハンガリーでクラシック音楽が興隆したのかな? ハンガリーってジプシーのヴァイオリン弾きが思い浮かぶ ジプシーのヴァイオリン弾きも多いけど、世界的なソリストになるのはやっぱりユダヤ人が多い ツィンカ・パンナの生まれ変わりの日本人ヴァイオリニストがいるらしい >>825
著名ヴァイオリニストは意外に少ないね
ミルシテインは別格だけど レオニードコーガン氏のla campanellaを聴いて鳥肌が立ったんだけどこの人NO1候補に相応しいよな >>838
今気がついたけど、奥さんもコーガンだよ。 >>840
スキー(♂)→スカヤ(♀)みたいに語尾変わらね?知らんけど。 オイストラフやハイフェッツよりコーガンの方が音が火を吹いているようで迫力がある。二人より過小評価されている。KGBと繋がっていて嫌われてたからだろう 今ウクライナ出身のヴァイオリニストと言えば
カロリーナ・プロツェンコ コーガンは過小評価は同意だけど、最高の一人選べと言われると代表盤の多さやレパートリーの広さからハイフェッツやオイストラフが選ばれるのは納得できるかな。
いや、おれも大好きだけどねコーガン。ベートーヴェンの協奏曲なんかはシェリングより好み >>852
だからその中にはコーガンとオイストラフが入ってないのだよ ユダヤ系、ドイツ・オーストリア系、旧ソ連系が多いね >>854
コーガン聴いてみたけどいいね
ハイフェッツの素晴らしさも再認識した エーネスが無伴奏のフーガをフェイスブックにあげてるけど
改めてシェリング聴くとやっぱ上手いな
https://m.youtube.com/watch?v=66Lq1nHRp24 クレーメルとアルゲリッチの日本コンサートが新型コロナで中止になったなあ
と思ってたら、今朝の音楽の泉でこのコンビやってました。 >>860
ナージャ・サレルノ・ソネンバーグってイタリア人なんだな いつぞやグラモフォンがパガニーニ弾きとしてアッカルド推してたけど、リッチの方がずっと凄かったわ。 >>867
グラモフォンへの録音がボックスでリリースされてるので評価は低くない
最近デッカから出したイザイの無伴奏ソナタを聴くと円熟に向かっているのがわかる いつもサンサーンスのコンチェルト聴きたいときはミンツだわ
と思って今つべ確認したらいきなりない…
何なんだろう夢でも見てたのかな リッチのカプリースはすごくいいと思う
アッカルドはRCA時代の録音はすごく輝かしい音でよかったけど、グラモフォ ン時代はなんか緩くなった印象
でも味があって嫌いじゃないけどね アッカルドはパガニーニ・コンクールの初代優勝者だっけ…?? >>866
本人曰く、パガニーニ専門みたいに称されて不本意だってインタビュー読んだ記憶があるわ >>872
アッカルドはパガコンの第五回優勝者(第四回では優勝者なしの2位)
パガコンの第一回は入賞者なし
第二回は優勝と準優勝なし
第三回でパウクとプーレが同着優勝したのが初優勝者 >>872
あれだけパガニーニ録音しといてそれはないわw
ブルッフ全集でもお世話になってるけどな パガニーニの演奏を聴いて証言してる記録ってどんなのがあるの? ベートーベンは耳が悪化しててパガニーニ聴きに行けなかったのだろうか、
それとも最初から興味なかったのだろうか?
どうも後者な気はするが >>881
千蔵八郎の「大ヴァイオリニストがあなたに伝えたいこと」を読め カミッロ・シヴォリ「師事した中で最低のヴァイオリン教師だった」 1829年、フレデリック・ショパンはワルシャワ音楽院を主席で卒業した。
この年の初夏、ショパンはワルシャワに来たパガニーニの演奏会に何度も出向いた。
パガニーニの演奏にショパンは深い感銘を受け、程なく「パガニーニの思い出」を
作曲したのである。 ほう、史上最高というのは嘘じゃなかったか
でも、もっと証拠出すべし >>884
ショパンとリストで感動のしかたが違うのが面白いな
ショパンは「パガニーニの思い出」を書き
リストは「パガニーニ超絶技巧練習曲」を書いたわけだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています