山下和仁4
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山下 和仁1961年生れ。
幼い頃から父山下亨にギターを学ぶ。
16歳の時にラミレス(スペイン)、アレッサンドリア国際(イタリア)、パリ国際(フランス)の世界三主要ギター・コンクールを制覇。
前スレ
山下和仁
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1463885001/
山下和仁2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1514887808/
山下和仁3
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1552690123/
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横から申し訳ないが、120で弾ければほとんどのギター曲が弾ける。
山下ですら、速く弾くことで曲を壊してる例もある。
ギターはギターらしく、きれいな音楽を目指してほしいものだ。 セゴビアスケールの難しさは、左手のポジション移動
同弦での移動は非常に難しく、ノンレガートになったり
意図しないアクセントがついたりで、単純なスケール練習には
むしろ向かないし、決して、合理的な運指とはいえない。
スケール練習には、貴神、アランフェス、30番、シャコンヌ
パカリーセ、パコのスケールのほうがとっつきやすい。 >>239
言ってることはわかるけど、セゴビアの運指は指の練習とともに、音色を均一にする練習でもあると思う。
その意味で、すごく合理的だと思う。 あれ 全然 スレッドで いじめられへん 尾上君やのに 今ギター弾いたけど BPM160 ? 全然わからん Cコードも メジャースケールも わからん F も セブンスも ただ 練習内容決めて 10年間ぐらい 毎日練習してる 最初はクロスロード とキートゥハイウェイを 2曲 カバーすることからだったです エリッククラプトンと一緒に演奏するという クラプトンがまた 頑固者で 弟子にヘタと言われるところを見ると コンチクショーめ といわんばかりに クラプトン 2世にしたる と言っていたです 昔のシャンシャインオブユアラブ とか レイラ とかの時代は 激しかったんですよ クラプトンで レッドツェッペリンと知り合いだから なんで 2020年のお前が知ってるねんとかいわれても 英国オタやし また イシバシか セカンドストリート171 で エレキギター買おうかなあー ストラト >>241
まったく同意するよ。
ものすごく有益だもの。
前述の曲は、パコ以外は完全に暗譜しているの
いつでも弾けるが、仕事が忙しすぎて
弾く暇がないのが悩み。 スケールは音階
なんとかのスケールというのは音階をどのように弾くとある目的から
合理的かという一つの工夫
例えばアランフェスのスケール部分をセゴビア運指で弾いてもナンデモいい
一般的なスケールの運指として
スタート音を1の指として斜めに開く形で原則全部1・2・4又は1・3・4
で弾くというのがあり これが非常に有効
今月号の現代ギターで福田進一氏がこれを3連音的恩恵で弾くといい運指
としているが それはただの指癖
2音だろうが4音だろうが弾けないと駄目
昔ビテッティが右手のamiは3連音の時はいいがそれ以外はだめ
とか言ってたのと同じ >244
現ギを読んでみたけど、益田氏が書いていることを端折り過ぎかと。
「ハ長調の音階を8分の6拍子の拍節感で弾くなら、各弦3音になる運指を益田氏なら選ぶ(あくまで一例)」
という事で、特におかしな事を言っているとは思わないな。 いや
基本奏法の話だし
おかしなことと言っているということではなく
その運指に拍節感が影響するのは良くないと言っているだけです。
影響がないならそもそも拍節感による変更自体意味がない
ビテッティも同じで amiでは頭にアクセントが付く3拍感しか表現できない(しにくい)
というならそれは奏法自体がおかしいというだけです。 >>249
8分の6、3連符の拍節感は特定の指使いで問題ないと思うな。
3本の指を使うんだから。
均一な指使いの話とはまた別だと思うよ? 人間はロボットじゃないから、amiの指はそれぞれ違う音が出る。
それぞれの特徴を生かしながら曲作りをするのが当然のこと。
たとえばセゴビアの運指は、左右ともその点に特に気を使っている。 3本指奏法というのはそれを実用上問題ないレベルで
3指で均等(にも)弾けるようにする奏法を言うんでいっているですが
まあ ここまでくると何を言っても無駄でしょうな >>252
だからそんな低レベルの話じゃないってw
音楽表現として、どういう指使いが考えられるかという、高度な問題だよ。
益田さんという人もビテッティも、たぶんあなたよりずっと指が自由になるし、音楽については、あなたにとっては雲の上の人たち。 結局
権威【と俺】以外は全部俺以下のカスなんだから発言書くなと
言いたいだけのいつもの人ね >>255
素人向けの技術アドバイスと、プロの実践を混同しちゃいけないってことだよw 山下の功績は認めるが今となっては演奏家個別のスレの必要は感じないな 残念ながらセミリタイアみたいな状態だから、ネタが無いのは認める
もうすぐ還暦なんだよな〜 福田と大萩のスレもあったけど、消えた
村治は辛うじて残ってるけど、結婚したら書き込み激減
セミリタイアの山下スレがこれだけ続いてるのは凄い 福田のスレあったっけ?
大萩はなんとなくあったような うろ覚えだが、「名ギタリスト福田さん」みたいなスレタイだった 山下還暦記念コンサートはやらないのか
デビュー40周年は過ぎちゃったか 当時の山下にびっくりしてでも越えなくてはならないが全面肯定できなかった少し上の世代
山下が停滞している内にやっと少し背中が見えて来た 山下のコンサート聴いてきた
若手かってくらいの元気いっぱいの演奏だった >>271
楽しかったよなあ。体感3人くらいで演奏してたな笑
乱暴に掻き鳴らしたと思ったら、泣くように優しいく鳴らしたり。
あと発見だったのが、あの人がよくやる、ギターを体から離して、前面をゆっくり横に降る動きあるやん?おれ映像でしか見た事なかったから、ただのパフォーマンスやと思ってたんやけど、あの時の音が凄かった。ギターとホールが優しく力強く振動している音が伝わってきた。
日常生活で言えば、反響の多い空間(デパートの階段やエレベーター)で自分の声が反響と完全に共鳴/同化して自分の声なのかどうか分からなくなる不思議な音の感じあるじゃん。あの感じ。空間自体が揺れて耳の奥とか腹に響く感じ。あのギターの音には驚いたな。ギターてこんな音なるんやと。
楽しかった。ありがとう。 ストロークして腕をぐるっと回転させるのも意味があるのかな? パフォーマンス的には楽しいけど。 >>273
音楽というのは体全体で表現するものだよ。 >>272
山下さん自身が楽しそうだったのが良かったね
パフォーマンスは、おっさんが立ち上がる時よっこいしょと言ってしまうのと同じで、あぁすることで何か山下の中で整うんじゃないかと思う 途中サウンドホールを不思議そうに見てたのはなんだったんだろう? >>276
あったね。チューニングが上手くいかずに、何度かチューニングやり直したあとにやったよね。
おれは、ちょっとした洒落だと思ったが笑 演奏中とつぜん爪が気になった、みたいな素振りも二度くらいあったよね あと、弾いた後に回す動作だが、あれは、野球のホームランのバット投げみたいなものだろうね。回すこと前提に振り抜いた方がいい音鳴るみたいな。
無駄のないフォームで、スイートスポット撃ち抜いた時に自然とバットは投げられるおっちー言うてた。 新しそうな楽器だった。最近買ったのかな?すごく音が伸びていたような あのギター前回のソルで娘さんと交互に使ってた
気がする。横に赤いポジションマーク付いてたな 全くどんな演奏だったのか
想像が出来ないレビューばかりだな
せめて昔の録音との違いくらいは書いてくれよ >>283
昔の録音から更に昔のバッハ無伴奏ヴァイオリンの1回目の録音の頃に戻った感じの演奏だったよ
一言で言えば若返ってた 山下って昔なじみの曲を弾くときは往年の芯のある音で楽器全体を鳴らしまくるバリバリタッチが復活するんだよな。
神戸の火の鳥や佐倉のチェロ組曲の時がそうだった。
ところが藤家作品になると途端変わり、
弦をさするような弱々しいタッチで
サウンドホール周辺でしか鳴らない神経衰弱のような音になる。
やっぱ藤家がガンなんだよな
あいつが変なことを吹き込んだんだろ 神の手
どのような弾き方でもできる
手が勝手に動く ポンセだったのか
現代ギター主催って、久々じゃないの?
アンコールは何だった? え、おれ藤家の山下も好きなんだが。
どちらにも良さがあると思うよ。どちらもできることが強みでしょ。 >>288
そう言えば、無伴奏チェロの時もなかったんだっけ?
でも、シャコンヌの時は4曲くらいやってたが、気分次第なのか、曲目によるのか?
会場の都合もあるんだろうけど 2年くらい前の福岡のシャコンヌはアンコールなかった。東京の公演はゴヤの絵からアンコールないのは記憶してる 山下は10代の頃はテデスコ好きを公言してたけど、その実、ポンセの方が好きだったんじゃないか?って思ってた。
東京国際ではポンセのプレリュードを、東京初リサイタルのヤマハでは偽ヴァイス組曲やったし、
NHKギターをひこうのアントニオ古賀の時はポンセのワルツを披露してた。
アンコールでせめてプレリュードとかワルツをやったら良かったのに >>289
モダンコレクションなんか聴くとめちゃくちゃ想像力をかきたてられるし、
山下のお気に入りレコード(CD)の1枚だった。
ジョリベなど、尚子との2重奏での現代モノでもそうだった。
ところがどうも藤家以降の、藤家作品や現代モノはダメなんだよな。
こっちが「さあ!聴くぞ」って気合を入れなきゃ聴いてられない。
演奏だけでなく作品そのものの出来もあるだろうけど、
山下自身が「心、ここにあらず」って感じで。 >>293
まぁ、確かに。俺も聞き手か試されるような山下作品は大好きだし、むしろそちらの方が好きだよ。
藤家のはなんか本読んでたり、作業してたり、流しで聞けるんよ。試される感じがない言うか。
まぁそれが、らしくない、表現としての圧力が無い、と言えばそうなんだよな確かに。言いたいことは分かります。でも、それもそれでいいと思てる。家庭の音 >>272
>あの人がよくやる、ギターを体から離して、前面をゆっくり横に降る動きあるやん
山下の演奏は、生とCDでかなり印象違うのはこの手のテクニックもあるんだろうね
2チャンネルステレオじゃ再現できてない
ハイレゾの9.1chサラウンドバージョンとかで聴いてみたいものだ ソルの時はアンダンテやっていたな
曲目的にゴヤのカプリチョス、ポンセのソナタ4曲弾くだけプログラムだし、やらなくて当然とも思う >>296
東京でのソルのアンコールはエチュードだったか。失礼 山下和仁てあばれる君に似てるよね。
あばれる君、細すぎてに山下和仁出出てくれないかな いやー 尾上雄一君 本人です 今 ガンズアンドローゼスの ライブ 家で やってました ほんまに アクセルローズは イギリスにも負けねーぜ てな勢いで ガンガン歌いますねー 雄一君は 顔がブツブツやけど がんばってCDR出してます アンハサウェイ が外でよく 近づいてきますねー なんかなー2ch 用語はまじで わからんから 入らへんけどモナー 喉が痛い・・・ ガンズアンドローゼスは高いけど 米国英国 ハードロックボーカルなら高くないとかっこ悪いですねん 4オクターブ以上はいるって オムニバスで初めてカプリス24番聴いたけど途中随分と遅く弾くんだな この前のコンサート以来、ポンセのソナタばっかり聴いてしまう
こんないい曲だったっけ
ギターのソナタの系譜を近代から補完すると言う意味で非常に重要な曲だとは思ってたけど
ロマン派の時代にこれくらいのギターソナタを作れる作曲家が現れなかったことが悔やまれる 山下のCDは何枚か持ってるけど、面白い演奏がないんだよね。
ソル全集が知らない曲が入っているから面白いぐらいかな。 他の人も書いてるけど、山下のライブはとても面白いよ。 >>302
「Sweetie」という名曲オムニバスに入っているだけだとと思う >>305
ありがとう。でも検索するも見当たらず(涙)。 ↓こういうの
20年前に出ただけで廃盤になっていると思う
ヤフオクに数ヶ月に一回くらいは出ているようだ
https://aucfree.com/m/items/u120978120 ココ最近、食わず嫌いだったクラギ+オーケストラ(管弦)を聴いてみるもどうも好きになれない。痩せた音に聴こえるし、クラギ自体ミスタッチの目立つ楽器なので耳障りとさへ感じる。
ギターの音はやはり、広過ぎない空間且つ音数の少ない中で本領発揮するのだろうと感じた。 >>309
そうは思わんなあ。
ギターはそのままでは、やはり本質的には非力な楽器であり庶民の楽器であるということから考え始めるべきと感じる。
小さな空間で、尚且つ音数の少ない場合のみその懐の深さは発揮される。
話は変わるが
山下和仁の第一生命ホールでのポンセは素晴らしかった。だが、箱がデカいよアレは。
興行としては仕方の無いことだし、事象やパフォーマンスとしては面白かったが。その彼の奏でる音をどれだけ咀嚼できたか疑問は残った(中段より少しうしろの席)。
倍出していいから200~300くらいのところで聴きたかった。 始めるのはいいがいつまでも堂々巡り
まずは隗より始めよ ということで始めている
普通のレベルならアマチュアでも十分に楽しめる程度の技術・音はある
なのにプロのレコーディングでも出来ていないのが多すぎる
ということ >>308
仮に演奏が良かったとしても、その構成でクラシックギターを
聴きたいと思わない。個人的には。笛1本との共演ならまだしも。
ギターオーケストラなんてのも同じ。この絵柄なんてダサすぎw
クラギは1本それのみか、トリオまで。クラシック演奏に使うなら。
このほうが聴く側の熱量ははるかに高くなる。音量は小さくとも。 所がギターと小編成の弦楽等のアンサンブルは結構評判なんですよ
最低限の音・音量・音質が前提ですが
私自身もこの魅力にハマっています。
アールノドのセレナードなどは特にいいですね ギターと他楽器のアンサンブルは、いいと思ったこと無い
ギターの持ち味が殺される
村治とフォーグラーカルテットのやつ聴きに行ったが、必死にかき鳴らしてるのにピチカット一発で沈められてた
山下なら多少違うのかもしれないが、生で聴いたこと無いので分からん >>315
そうなんだよな。
乱暴だが、クラシックギターを寿司に例えよう。
最高のネタ、最高の職人が握ったものを、寿司、ピザ、ミートローフ、サラダと一緒に食べたいか?ということ。
俺は嫌だわ。 たしかに多くの弦楽や木管とのアンサンブルはギターの余韻を楽しめない。
アランフェスや貴紳はその問題をうまく解決している。
ロドリゴはたぐい稀なギターの色彩を感受できる作曲家だからだろう。 だから否定するのは簡単
実際にやってる人もいるんだから頭から否定しないというだけ
そんなこと言ったらギター自体同じように聞かずにあんなのクラシックじゃないとか音が
ショボいとか言っている・言われているのと同じこと >>319
アンサンブルも自分では楽しいだろうが、聴く人にはギターの響きが聴こえないのでつまらない、ということだろ?
ギターの魅力は、その微妙な響きにあるから。
ギターの音量の問題だから、しかたがないと思う。
音が聴こえればいいという問題じゃない。 だから聴こえていて好評な場合もあると言っているのに決めつけないでと
言っているのです
思い込みの自虐は自分で自分を言うのはいいけど人まで巻き込んで否定しない方がいい >>320
全くそう。
楽器が本質的に持つポテンシャルの問題(善し悪しではなくtpo的なこと)は無視できないということや。
わいわ、ワイはギターが好きなんや!!
今日もポンセ聴いてます。やはり山下和仁 ジョンがスカイでクラギ弾いても、クラギ必要か?って印象だった。二重奏のアルハンブラはさすが!と思ったが
ソロ、二重奏用には優れた楽器なんだけど、他楽器とは溶け合わないと言うか >>321
知り合いの感想には意味がないよ。
プロのライブに行っても、弦などとのアンサンブルでギターの音を楽しめたことがない。
好きでやるのを邪魔する気はまったくないけど、他人の客観的な感想にも耳を貸さないといけない。 オレもだけど、ここでアンサンブル否定してる人は、クラギアンチじゃなさそうなんだよね
例外はあるかもだけど、否定的な人は多いってことじゃないか? 知り合いたけではないし一番の厳しい聴衆は自分だけどね >>326
自分に厳しいとかそういうことじゃないんです。
もっと当たり前に違う楽器なんです。小さく狭く繊細でニュアンスを大切にする楽器やと思う。
どれだけ管弦が繊細な楽器といえど、大味ではあると感じる。(決して揶揄はしてない)
そら、大所帯の中でポツンとフロントに立つぎたーはかっこいいかもしれない。孤高で特別で。
しかしいざ聴いてみると(録音も含め)場違い感を感じてしまうんだ。
もしかしたら、これから先、有能な作曲家によって素晴らしいオーケストラの楽曲が出来るかもしれないが、、、。
やはりギターはギターの音だけでいいやと思うな。
あと、人間(ヒト)の声に1番寄り添えるのもギターと思う。
ナイロンギターっていいね アンサンブルにはコンチェルトも小編成もある
まず否定ありきは不毛と言うだけ まあ
普通にアンサンブル参加した時オケ楽器の人たちに
ギターって普通なんだね普通に合うんだ
なんて感想があって当たり前だろとピンと来なかったが
そう言うことなのね >>328
同感
ヴァイオリンの音は大きく気高く美しいけど、ギターの繊細な音と比べたら
野蛮で粗雑な楽器だと、ある女性ヴァイオリニストが言ってた。
もちろんギタリストに対する社交辞令もあるんだろうけど。
歌の伴奏ならギターが良いのも同感です。 非常にトリッキーな意見になるが、
俺が聴きたいギターとオケの表現は、オケが環境音のように最小限まで音量を絞って、その中でギターソロが聞こえる環境だ。
200~400くらいのキャパで、20〜30人編成のオケが異常なまでに極小の(聞こえるか聞こえないかの音でいい)音を奏でる前で、それを背にギターがソロのように響く楽曲が聴いてみたい。
人員含め非常に贅沢でもったいないし、これからもあり得ないだろうが。それを聴いてみたい。
風に草木が揺れ、虫がなき、鳥がさえずるような調の無い環境音として在るオケの前でソロのギターを奏でる。そんな音楽が聴いてみたい。 合うのか合わないのかより、いつもと違う響きになるのが面白いとか、ミスマッチなところをどう工夫するのか演奏者の腕が試されるのが面白いとか、そういう視点で聴く力が不足してるんだろうね
合奏でギターの繊細な響きが失われるからこそ、独奏でしかわからないギターの美しい響きに気付かせるような曲構成もできるわけだ
素人向けではないんだよ、ギターアンサンブルやコンチェルトは 一流のプロがやってるの聴いて失望の連続だから、できるとしても相当難しいだろうな
アランフェスは>>333みたいなパートとギター独奏パートを多く作る事でうまくやってるが、掛け合い的な良さ。第二楽章のクライマックスもギターソロが続いたあと、他の楽器のパートに移って、ギターは手持ち無沙汰
他の楽器と同時に鳴らすと、うまく混ざらなくて、違和感がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています