【出版不況】レコード芸術part.27【毎月20日発売】
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>>201
バッハからグールドを外したのは意図的ですよということね
決定盤はもう出尽くしたから個性的な演奏をそれぞれ楽しもうと
イザベル・ファウストは決定盤ではなく今それが流行ってるだけだと
ピリオドばかりが推されるようになったわけだ >>213
別にレコ芸に確固たる方針があってお達しが出たとかじゃなく(そこまで考えてないと思う)
全員、グールドは誰か入れるだろうと思ってたら誰も入れなかったみたいなのが真相じゃないかな 名曲名盤は、なんで選者の数を増やさないのかが前から疑問なんだよな
少人数でやってるから、鈴木みたいな厨二病が入れるロスバウトやツェンダーのブルックナーなんていうゲテモノがそれなりの位置に来てしまう
30人くらいでやればいいじゃねえか 図書館で久々にレコ芸を見てきた
薄っぺらで内容も読むところなし
これで1300円 ぼったくりもいいとこ 私も最近読んどらんが昔よりずいぶん薄くなったのは主に広告が減ったからじゃないの? >>216
それにしては急激に変わりすぎや
こんなとこで「またグールドね、マンネリマンネリ」言われ続けたら編集部も考えるだろ
世間の反応見てないとしても500曲もやって「前回と半分以上は変わってません」では企画の意義自体が問われると考えるでしょ
それでもショパン・バルトークなんかで手ごろなピリオドがない場合はいつものマンネリ結果になってたし
>>217
正確にはなるが金がかかるからむしろ減らした
前回のやつで上位に来そうなものは確定したので人数増やしても大差はない
ランキングよりも選者が何選んでるかで見る時代 >>217
まぁ最近の名盤100でもHIPの奇抜な演奏ばかりがベスト30に入ってたからな。一般人の多数派の嗜好から離れることで俺スゲェしたいんだろう。ちなみにベスト30はほとんど所有していたけど、改めて聴いてもベストとは思わなかったな。レコ芸の評者さんとは感覚が合わないみたいだ いつになったら廃刊になるんだろうね
もう買う人なんていないのに 過去のものを電子化して一冊あたり900円位にしたらちょっとは延命できるかも。
レコ芸の評論家をバイトで使って1冊2,000円、1週間に1冊ペースぐらいいけるだろ。
自炊代行使うと1冊200円位だけど 「レコ芸の評論家」自体が、他に本業ある人のバイトだから… >>220
いやー、ソニーはいまでも広告出してくれてるお得意さんなのに、わざわざ意図的にグールド外す意味がない
むしろこの結果を見て編集部は青ざめてるかもよ >>221
リヒターのマタイやバイロイトの第9やこれからも1位であるべきと? いやあ、ソニーはさすがに、
こんな雑誌にグールドが推薦されなかったからって、売上が落ちるとは思わないだろw
そんな影響力が今もあるって信じてる人たちなんてそれこそレコ芸の読者くらいじゃねーの >>228
そこまで年いってないんでリヒターもバイロイトも好みじゃない。バッハはモダン楽器の軽快な演奏が好きだしベートーベンも推進力のあるのが好み。メトロノームの速い遅いじゃなくて流れを感じてよく歌う演奏。ついでに英雄第1楽章後半のトランペットが落ちる演奏は嫌い。楽譜よりも指揮者が好きに振ればいいと思ってる >>227
カラー広告が白黒になったりして。グールドのバッハはピアノ協奏曲、特に長調の曲が好きで一時期リピートで聴いてたな。協奏曲はその後も色々買ったけど、バーラミ/シャイー、リフシッツが悪くなかった。コチシュはオケが良ければ、、とそこが残念 一位というと、これから聴き始める人もまず買うべきという誤解を招くね。
順位付けは無意味な気がするわ。 >>230
年関係あるのか?
あるようなないような
こちらも年いってないけど第九はフルトヴェングラーでバッハはリヒターがスタンダードって感じで頭に入ってる
>>232
今までのは意味があったと思う
ブランデンブルクをリヒターで聴けというのは分かるが、まずゲーベルをと言われると待てと言いたくなる
まずは王道だね
グールドのはピリオドの奇抜さとは違うのでいいと思う
でもランキングないとどれ選んでいいかわからんってのはあるよね >>229
そう、あんなアンケート、売り上げへの影響は微々たるもの
それなのに、それをわざわざ陰で操作してると思ってる人がいるらしいよ こちとらアラフィフだがゲーベル聴いた後だとリヒターは古く感じるな
まゲーベルが王道じゃないというのはわからんじゃない(私は好きだが)がピリオドは王道じゃないってのはさすがに耳が古いぜ
古典派以降はともかくバロックはもうピリオドが王道っしょ 1位はさ、解釈の妥当性、演奏の精度、録音の解像度の高さ等々の点で
「その曲を初めて聴く人にその曲の姿(フォルム)を正確に伝える演奏」を選んでほしいね
昔の評論家の個人的好き嫌いの時代はもう過ぎ去ったよ
リヒターのブランデンブルクは解釈も録音も正直もう古いと思うが、1位でも異存はない
俺ならピノックかアバド(モーツァルト管のやつ)を選ぶが まぁ落ち着けよ
クラシック音楽好きなんてこれくらいの上から目線はデフォだろ でも妥当なものだけ選んだら、恐ろしくつまらない結果になるんだろうな
別冊でそういう「名盤1000」みたいなのがあるし、この企画にあんまり妥当性求めてもね ブランデンブルクの「その曲を初めて聴く人にその曲の姿(フォルム)を正確に伝える演奏」
がリヒターだと思ってる人には、そりゃ不満だろうなとしか言いようがない 順位は意味がないし害悪でもある。
例えば、フルトヴェングラーの第九やトスカニーニのヴェルレクを1位にして、それから聴き始めたら、少なからぬ人がクラシックは古くさいと感じてしまうのでは?
順位はいらないから、有名曲の推薦版としてステレオ高音質のものを一つ。そして、トスカニーニのヴェルレクのような普遍的な名盤があればそれも取り上げる。
そういう工夫が欲しい。 そういう区別をしていた時があったかも…
古臭いと感じるかどうかは余り関係なさそうだが
元々古臭い音楽を聴こうと言うわけだし
お知り合いの初心者に現代音楽でもお薦めすれば? 今時の初心者なんて とりあえずYou Tube で聞いてみてから手を出すかどうか決めるんじゃないのか
中古の安いCDもネットに巷に溢れてるわけだしな カラヤンやクライバーの1位があってフルトヴェングラーやトスカニーニがあるんだから
古いものの1位が混じってたとしても問題ない
複数票が入るものと一人だけが推すものを区別するためにも順位はあっていい
モダンの結果は前回までで分かるし今回からはピリオドの結果を見ればいい
幻想交響曲はモダンはミュンシュ、ピリオドはロトをまず聴け
レコ芸が出したこの結論でとりあえずはいいと思う 今回の名盤500は一人だけモダン中心、一人はイロモノ、一人は絶対HIP、あと残りはHIP中心なんだよなって思う。だからHIP好きじゃない人と好きな人で評価が変わる気がする 「上から目線」ってクレーム付けてるやつ何なん?
237とか247とかの
そんなに不服なら自分でなんか意見書いたら? レコード会社の意向に沿って編集部が投票を指示してる、あるいは結果が操作されてるというのは、まあ陰謀論だよね
もしそんなことがあったらこういう結果になりえないのは少し考えればわかるのに、そう思っちゃうというのは
これまでずっと、レコ芸にはまともなことが書いているはずはない、文句を言う以外の選択肢はないというスタンスで来たから、今さらそれを変えられない人。
政治でもそういう感じで物を言う人いるよね。右でも左でも。 安倍のやることなら、税金無駄遣いして劣悪なマスクを押し付けることやコロナを地方へキャンペーンも反対されないしな。
公文書変造・廃棄から何から何まで、もし民主党政権がやってたら大騒ぎしてただろう人たちが擁護、良くて沈黙だもんな。日本社会は悪くなる一方だ。 >>251
>コロナを地方へキャンペーンも反対されない
GOTOキャンペーンの事なら皆呆れまくってるぞ
「この時期に何考えてるんだ」と言う奴多し 地方の人が地方に行くのはいいだろ
鳥取の人が鳥取のホテルに行くとか
鳥取の人が島根に行くとか 次号 ロシアの作曲家にとって「交響曲」とは何か
なんでロシアはドイツから交響曲のお株を奪えたのだろうね >>251
それ、そっくりそのまま「アベガー」やってるやつに言えるから。あんたそれ、安倍が言ってるから反対してるだけじゃねってこと沢山ある 2001〜2020 21世紀生まれ」のベスト・ディスク100
このピアノ編ってもう出たっけ? >>251
もうね、少なくない日本国民が安倍の政治の劣悪さを実感してるよ。
ただ4割近くが何故か安倍支持ww
これが日本国なんだよ。
国民のレベルが下がりまくってるから,日本が衰退するのも仕方ないだろ? 8月号の特集は「ロシアのシンフォニストたち」。5人の交響曲作家を中心にあらためてその魅力に迫っています。
巻頭カラーは快進撃続くエラス=カサド、モノクロのインタビューはアンゲリッシュ、高橋多佳子、ロンドー、福田美樹子。7/18発売です! 他人より自分は頭がいいと思っている爺さん、流石レコ芸毒者 1970年頃のレコ芸、古本屋で売ってる…ってことは流石にないよね
評論家のLP評よりもレコード会社の広告が満載のレコ芸を見てみたい。
豪華見開きジャケット…とか レコ芸に掲載された広告だけを集めた本があったらちょっと見てみたいな
年代毎に一冊ずつ ロシア特集は昔に帰った感じでいい印象。次号特集ははベートーヴェン交響曲。安田・マツオカ対談は相変わらずHIP原理主義者の布教活動と化してる 名曲名盤の2回目の時期のはずだが先送りしてるのかね
次は「ベートーヴェンの交響曲」なんて使い古しの題か
HIP推してないと目新しさもないだろうな >>266
名曲名盤の抜けてたベートーヴェンのシリーズかも。としたら協奏曲、ソナタ、四重奏と増やせて、特集を何にするか悩まなくてよくなる >>262 >>264
>1970年頃のレコ芸、レコード会社の広告が満載のレコ芸を見てみたい
>レコ芸に掲載された広告だけを集めた本があったらちょっと見てみたいな
1970年頃のレコ芸は無いけど75年頃のレコ芸なら持ってるぞ
クライバーの運命の初出時キャッチコピーが「この奔流 巌も砕かんか」とか
大時代なのも時代を感じさせて趣深い レコ芸の創刊号の復刻が少し前に付録になってなかったっけ 復刻付けたり、希少音源をオリジナルでCD化したり、ごく稀に「おっ!」と思わせては、後が続かない >>268
その運命の初出LPの画像を検索してみたら帯に
「クライバー、このしたたかな男」
とあった
なんだこりゃw でも面白いな こんなところで、みなもと太郎を見るとは思わなかったな >>274
ホントだね。ポルタメント、ヴィブラートをきかせた演奏を良い録音で聴きたいものです。いわゆるオリジナル楽器・HIP系至上主義はあらためてくれないかな HIPのマタイも悪くはないとやっと思えるようになったのは
ここ4、5年くらいかなあ あれはイヤだこれはイヤだじゃなくて、どちらも楽しめるのがいいよね まあピリオド奏法もインチキだもんな。
奏者は下手だし楽器も出来損ないばっかしだろうし
当時は作曲家泣かせだったろ >>278
そう
というか雑誌は参考にすればいいだけ
なんでも自分の気に入るような記事だけになることはない 他スレよりコピペ
特定の楽曲と演奏者が固く結びついた組み合わせ
グールドとゴールドベルク変奏曲
デュ・プレとエルガーチェロ協奏曲
クナッパーツブッシュとパルジファル
フルトヴェングラー・バイロイト祝祭管の第九
ミュンシュ・パリ管の幻想交響曲
ヨッフム・ベルリンドイツオペラのカルミナ・ブラーナ
カザルスと無伴奏チェロ組曲 デュ・プレのエルガーがいいなんてのは、
エルガーに興味がなくてデュ・プレって言いたいだけ。 そっちのスレも出入りしてたのでデジャブか、同じスレにまた来てしまったかと思った >>281
そういうのを踏まえて新しい名盤を探そうみたいな特集やってなかったっけ シゲティと無伴奏ヴァイオリンソナタ
ハイフェッツとツィゴイネルワイゼン
リヒターとマタイ
ワルターと田園
カポロンゴとブラジル風バッハ コピペ
437名無しの笛の踊り (ワッチョイ 4598-PDgx)2020/07/20(月) 18:56:47.59
レコ芸8月号「レコード誕生物語」は、クレンペラーの大地の歌 (EMI)
これも、永遠の定盤ということで フェリアーと大地の歌
Fディースカウと冬の旅
トスカニーニとローマ三部作 列挙されてるのは定番ではあるがな
その演奏家の1枚は何を選ぶか と その曲の代表的演奏を1枚選べ
が一致する以上の何かがあるものかなー てか、ベストナインにたとえると
王、長嶋、落合、野村、張本、イチロー、
清原、松井、福本、山本浩、金田、江川
みたいになるのは、仕方なくね? まず第一に聴いていいような名盤ばかりだが
>シゲティと無伴奏ヴァイオリンソナタ
は賛否両論だろうな
他にもいろいろある中技術的に劣るこれを第一に推せるかどうか シゲティの無伴奏は御引退願いたい
蘇演者とか初演者アドバンテージは外せるなら外した方が 今どきレスピーギをトスカニーニで、なんて寝言を言ってるやつがいるのか。
レスピーギを一度でも演奏会で聴いて、その後であの酷いモノラルであの曲を聴く気になれるのか。 まあ50年前ならモノラルでも我慢して聴いたろうな。
でももうそんな我慢をする必要はない。
演奏だって、トスカニーニくらいエキサイティングなものはいくらでもある。 トスカニーニのローマ三部作は別格で神棚にでも祭り上げておいていいと思うが
あのエキサイティング(他にいい言葉はありそうだが陳腐なのしか思いつかん)ぶりは他に代えがたいがな
モノラルでも聞くのはそこ
トスカニーニはコンサートよりいい音だと言ったとか言わなかったとか オレもトスカニーニは聴ける
子供のころテレビで見てもピンとこなかった「ローマの噴水」を、
CDで聴いて初めて「スゲェ!」と思って大好きになったのがトスカニーニのだった
ただトスカニーニが最高だとは思わないし、歴史的録音という別格の、
つまり最新録音や生と比べるものとしては聴いてはいないな
「生と比べて…」と言われても、別物として聴けばいいのにとしか思わない トスカニーニの出すエキサイティングさって他に類を見ないもので
だからこそ残り続けてるんだと思うが
イタリア交響曲なんてトスカニーニ聞いたらどうも他ではしっくりこない
>>292
名曲名盤ではシゲティのプロコフィエフ1番が1位なんだよね
下手くそにしか聴こえないから曲を広めた歴史的意義からのアドバンテージのような
普通にいつも通りオイストラフを推しとけばいいと思うんだがここでは順位は低い シゲティが下手くそとか言ってるのは
弦楽器の素人か触れたこともない人が殆どだけどね
専門家ほどリスペスとしている >>294
今では松や泉は更に良い演奏がある
しかし凶暴なカンタービレが魅力的な祭は未だにトスカニーニがベスト
トスカニーニ嫌いの私が聴けるトスカニーニ唯一の演奏がこれだ >>298
>専門家ほどリスペスとしている
しかし、あのピッチだけは弁護できないw 平均律に毒されているのかな?
シゲティはイントネーションが素晴らしい シゲティはSP盤時代の人だからまずはその時代の録音を聴くべきやね
シゲティは音色も素晴らしい
骨太で底光りする惚れ惚れするようなサウンドだ
技巧も何ら危なげない
50年代になると年齢的な衰えは隠せず音の太みが損なわれギスギスした感じが出てくる
この年代の録音だけを聴いてシゲティを判断するのはやめて頂きたい バッハの無伴奏がシゲティの代表盤(の一つ)である
同曲の代表盤がシゲティなのか? 今さらシゲティ?
煩くて聞けない
苦痛に満ちた感じが悲壮感を誘うのか?
マゾヒズ〇の一種?
無伴奏はこんな音楽じゃない
ファウストを聞くべき 今はシゲティ論とかトスカニーニ論とかは要らないんで 自分と違う意見は関係者認定
2ちゃんねるらしい懐かしいレスだな >>307
またまたIDまで変えちゃって
この色男(*´∀`) >>282
>この半世紀間冬眠でもしてたのか?
このツッコミ好きw グールド&ゴールドベルクは確かに録音史に残る組み合わせだと思うな
デビューアルバム・遅いテンポの再録音版ともに
特に81年版のはクラシック界のロックスター(しかし異様に枯れた風貌はスターなんて浮ついたモノじゃない、賢人の風格)なイメージと、ジャケット面でも秀逸
曲と奏者の顔が一致するアルバムという点では、生涯録音にこだわったカラヤンより上だと思う >>306
ライターって見てんのかな?見てそうな風貌の人多いけど スマホ操作出来る人なら見てるだろうね
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