【出版不況】レコード芸術part.27【毎月20日発売】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
次は音友かねぇ
レコ芸はこの情勢下ではしぶとく残りそうな予感 『レコード小説』は、どこへ向かっているんただろう? レコ芸はずっと前から公称10万部で変わっていない
実売数はどんどん下がってかけ離れたものになっているだろうが
スポンサーに頼みの広告収入下げられたら困るので嘘をつきとおす
スポンサーがレコ芸を切るためには理由が必要だが
数値で根拠のある危険水準までCDが売れなくなっているということが必要だろう
だからレコ芸はまだいける
たとえレコ芸を買わなくてもここの人たちは間接的にレコ芸を支えてたりするんだよな レコード誕生物語――その時,名盤が生まれた 第34回 アバド指揮/シューベルト:交響曲全集……クリストファー・オールダー
これは立ち読みで読んだけども、僕はアバドのファンなので、買うべきかと迷って買ってない。
連休中に行った本屋さんに3冊も入っていたので、感心しました。 >>623
>選者の数が少ないから
1981年にやった最初の名曲名盤300選は
15人の評論家にベスト3を選ばせ、それを集計してたから
各評論家毎のベストもよく分かって重宝した >>636
あれまだやってるのか
二回くらいで終わったのかと思った >>640
半減か
金がなくなってきたレコ芸の様子がよくわかる
いや前には選者5人で1人持ち点10を配分などという
意図不明なシステムでやってたけど
HIP持ち上げのランキングは妥当性に欠ける
今はハイフェッツよりもオイストラフよりもイザベル・ファウストです!
と言われてもそんな圧倒的な音色か?と首をかしげたくなる
「名盤」が出揃った時代の流行演奏ランキングというとこで見てる
カタログにはなるしね 19世紀生まれのピアニストでは、ルービンシュタインは今でも人気があるが、ギーゼキングは没落した。 >>642
HIP推しは安田・矢澤がガン。コレがいる限りチャイコはコパチンスカヤがトップになりそう。サルタン芳岡が孤軍奮闘、鈴木アツシは相変わらず俺スゲェ。マツオカはまともな感じもするが記事は八方美人だからよく分からん。と個人的な感想 HIPが主流になると、長年コツコツ集めた「名盤」の資産価値が下がって困る人がいるんだよ >>644
楽しそうだなあw
こういうファンがいる限りレコ芸も安泰 >>646
ありがと、でも盤歴短いし現在進行形だから大丈夫だよ。そう思うとレコード時代の人はCDに買い換えとか本当に大変だったんだね プロの評論家が評価するのと、素人のファンが好むのが違ってるのは、当たり前かなとも思う
音楽に限らず
素人が評論家に合わせる必要もないし、反対に評論家を非難することもない プロの評論家ってなに? 売文家、日本にそんな立派な評論家っているの? 録音聴いて原稿書いてカネもらってるという、一般的な意味だが
そういう人は仕事として広く網羅的に聴くから、素人が限られた範囲で楽しんで聴くのとは違う
そしたら新鮮で刺激的な方が印象に残るだろうから、素人の好みとは違う評価になっても当然だろうなと思った >>643
やっと凋落だな
モーツァルトとドビュッシーが得意という環境が競合が少なかったんだろうか
でもきらきら星変奏曲をハスキルと比べてみたがやっぱりギーゼキングは普通過ぎてつまらん
あの時代はそれでよかったのかもしれんがラフマニノフという超絶技巧の面白演奏するのもいたしなあ
>>649
そうかねえ
HIP推しになる前、例えば2011年の名曲名盤の推薦録音が素人の好みと隔たっていたとは思えんな
彼らは新しい録音を紹介するという職務に忠実なことをやっているだけ
いつまでも古い録音ばかり推していたのでは停滞するだけなので
今までにない斬新なものをとなると自然とHIPになっていく
刺激的なものが印象に残ったからそれを推しているという部分とは一致してるけど
とりあえず推してるからと言ってHIP大好き人間とは限らないだろうな、評論家は
そこが「プロ」だね 安田さんは変な使命感でHIPばかり、矢澤さんは古楽担当のせいかこちらもHIP寄りと極端なのが反感買ってると思う。昔の藤野さんみたいなイギリス贔屓は無害だからいいんだけどね 自分は今の評論家では相場さんがいちばん好きです。
HIPも現代楽器も、今の人も古い人も、偏らずにバランスよく評価していると思う。 >>654
相場はブルックナーの5番でフルトヴェングラーを推してたのは好印象
迫力という点では他の追随を許さず
古いからといって圏外にはしてほしくない
芳岡は古い評論家を受け継ぐようにモダンばかり推してる
バランス型・HIP型・モダン型と揃っていてより評論家に注目して録音を選ぶ必要が出てきた
それだけに合計点の意味合いは薄れたがまあ参考程度に
名曲名盤も単純でなくなった分だけ初心者向けのガイド本機能は薄くなったな
ある程度知っている人用だわ
初心者に古すぎる録音勧めるなって人もいるけど
自分はフルトヴェングラーは初心者にも分かりやすくていいと思ってる そうだな、初心者用ガイドじゃない
初心者向けのは全ジャンル網羅した「名盤1000」みたいなのがあるから、
住み分ければいいと思う フルトヴェングラーは意外と初心者向きというのには同意するがその例としてブルックナーの中でもとりわけ取っ付きにくい5番を挙げるのはいかがなものかと思います とっつきにくく無いし
しかも「ブル5」においてという前提だし >>660
5番は4、7の次に攻略する「ブルックナー最初の壁」としてちょうどいい曲でしょ
むしろここから聴いてもいいぐらい
初心者向けとして最適なのはカラヤンだと思うけど
5番はカラヤンレガートが合わない曲なので他に何かというなら断然フルトヴェングラーを薦める
9番はカラヤンレガートがハマってて最初の1枚なら断然これだと思うが
ブルックナーらしくないと判断されるのかあまり推されてない印象
今回山崎一人がなんとか推しててくれた
ブルックナーで有名なヴァントはある程度こういうのを聴きこんでからでいいと思う
フルトヴェングラー、トスカニーニ、ワルターのいわゆる「三大指揮者」の録音は全般初心者向けとは思ってる
いまさらと言わず誰か一人くらいはしつこく推薦を出し続けてほしいわ 「初心者向け」ってどういう意味?
本当の初心者が先入観なく聞いたら、昔の演奏よりもHIPの方がわかりやすい可能性はあると思うよ
そもそも自分では今さら「先入観なく聞く」ことはできない俺らに判断できることじゃない 初聴きと初心者の違いかね
少しわかってきて何を誰ので聴くのか迷いに迷った頃が一番楽しかったかもだが…
今は体験も金も十分で新鮮な気持ちはかなり薄れたが何が来ても大丈夫だし別のより深化した楽しみ方は出来ていると思うんだぜ >>663
・平坦でなく迫力がある
・クセが少ない
・レガート、ヴィブラートをよく使っている
・遅すぎない
こんなとこかね
これらを曲の特性に合わせて
クセのある指揮者はアーノンクール、クルレンティス
クセが少ないのがガーディナー
クセと呼んでいいのか分からないけど聴きやすいのがブリュッヘン
レガート、ヴィブラート使うと乾いていない艶やかな音色になるのよね 「とっつきやすい」という言葉が出てきたけど
初心者向けってこのとっつきやすさのことかも
ブランデンブルクので定番だったリヒターと今活躍中のフライブルクバロックの比較
https://www.youtube.com/watch?v=FZh1M-amhnA
https://www.youtube.com/watch?v=uw2dlZ8V4-0
穏やかなフライブルクより快速で突っ走るリヒターの方が「とっつきやすい」と思うがいかがかな
HIPっても過激なやつから穏やかなやつまでいろいろだからなあ 録音がいっぱいある曲でも少ないのでも、同じ「三つだけ選んで点を入れる」ってやりかただから弊害があるんだと思われる 昔は国内販売されてるのに限ってたような気がするけど、今は輸入盤もいいの? 月評は国内盤だけど、名盤選は輸入盤もあり
以前は国内盤のカタログも豊富だったし、選者の忖度もあって輸入盤は少なかったけど、
リリース自体少ない曲だと輸入盤が入ることもたまにはあった 古楽器演奏がモダンより新しいなんてクラシック演奏は変な世界
時代考証が進んで今まで当たり前だった風習や習慣を見直すと、色々気付かなかった表情が浮かび上がって面白い
逆にこれが本当に作曲者が意図したこと?って感じることもある >>667
twitterとかだと「○○が入ってない!」と怒ってる人がいるけど、ひとり10点挙げることにすればたいていのものは入るから解決だな
まあ真意は「おれはこんなのも知ってるぞドヤ」だろうけど twitterは長いことやってるがレコ芸/名曲名盤なんて有る事すら知らんかったわ
潜ったら結構あるもんだね
さっそく❤…しないけど 名曲名盤ももっと本腰入れてやり方を変えれば少しはランキングの精度が上がるだろうな
が、結局少しだけ
納得のいかない上位録音が並ぶのは変わらないだろう
カタログと割り切って漏れがないようにしてくれたらいい
ブラ3の1位だったカラヤン・ベルリンが圏外になるという「漏れ」が発生してたので
もう精度の面じゃあきらめたが 結局個人の好み、好みは変化する、たまたま数人の好みが合うと1位になるって感じでレコ芸執筆者の好みランキングってことだよね。しかも保有している数枚しか聞いてない人も多そう。安田氏なんかモダンオケ聞いてすらいないだろう
過去のランキング盤も含めて数十枚のノミネート盤を選んで誌上でまず公開。足りない盤を読者にもノミネートしてもらう。評者は全て聞いた上で点数入れるのならマシになると思うよ。ノミネートがカタログにもなるだろうし。そこまで手間かけたくなさそうではあるけど >>676
あと、そこまで手間かけてまで1番2番を決める意味があるのかというのもある
読者も今は「これが1位なのか。じゃあこれを聞かねば」じゃなくて、
「こんなのもあるのか、じゃあ一度聞いてみよう」ぐらいの感じじゃないの? リヒター、フルトヴェングラーがまた何連覇
とか
ポリーニ、アルゲリッチ
ハイフェッツ、オイストラフ
と決まった人がいつも上位
選者が変わってもこの結果
こんなことが続いてたんだから
この辺はもう確定だったんでしょ
前回から選者が変わることでこの傾向が半減し
今回からは完全に選者の好みでランキングがコロコロ変わる方向性になったと
不朽の名盤はあったしもう確定した
今はもう次の時代に入ったってことでしょ
アバドが死んで巨匠時代が終焉したので
それに合わせた選出とも言える アバドって巨匠でしたっけ?
レコ芸が衰えるのは出版不況と「録音メディアを買って来て聴く」という習慣自体の衰えによる構造的なもんなんでもーどーしょうもないのと同様に指揮者にいわゆる「巨匠」がいなくなるのは世の流れ歴史の必然という感がある
それに比べりゃソリストは踏ん張ってると思う クラシックの作曲家が目立たなくなってる時点でジャンルとしては終わりだよ。 >>679
>完全に選者の好みでランキングがコロコロ変わる方向性になった
この発想の転換はおもしろいんじゃね?逆に
変わり映えのしないランキングから、
コロコロ変わるランキングへ
「選者ガチャ」という新しい発想 ナンバー1を求める時代から
自分に合ったオンリー1を探す時代へだな
HIPでは比較して優劣をつけにくい
アーノンクールが出てきてこうなった
あんな演奏ランキングに馴染まんわ 次に調べたらアーノンクールはバッサリ切られていそうだけどな >>678
http://hissi.org/read.php/classical/20200930/MGRCbWFaMzU.html
2020年09月30日 > 0dBmaZ35
【三大】運命・新世界・未完成【交響曲】
ワーグナーのパルジファルと書くだけのスレ
クラシックしりとり 73
【出版不況】レコード芸術part.27【毎月20日発売】
メンデルスゾーン総合スレ
史上最高のヴァイオリニストは part7
コロナ専用スレ
◆◆◆◆ブルックナー総合スレッド第14楽章◆◆◆◆
余命たったの2時間!オマエら誰のどの曲聴く?
いま聴いている曲を書き込んでみるスレ その141
その他129スレッドすべて表示する
夕方に139回も貼り付け・・・・大した憂国者だなw >>684
マンネリマンネリ言ってた人たちの望みのやり方になったのかね
「名盤時代」の高ランク選出はなるほどと思うものが多かったが
今のやつはそんなにすごいのか?と思うものも多い
これが新時代の録音だから理解してみろとレコ芸に言われてるよう
世の流れか
この流れについてって「新しい録音のコレがすごい」とか言ってる人ってここの中にはいるのかね? 確かにここで言われてたような批判はほとんど解消されて、昔に比べると名曲名盤の悪口は減った気がする
かわりに「昔の方が良かった」という声が噴出するかと思ったけど、そうでもないね どうせ別冊にするんだろうから、せめて1位の曲くらい全員で聞いてみて全員のコメント残せよな。そしたら買ってやってもいいぞ >>690
いらない
昔に比べ1位の重みが薄くなったので
特別扱いする必要もない
短くて中身のないコメント大量に載せられてもね
文章が読みたきゃ名盤1000とかあるし ただ、選者のコメントはもうちょっとあってもいい気がする
鈴木や芳岡が変なの選んでるときとか、なんでそれを選んだのか知りたい これだけ音盤が溢れている時代なのに、やってることが旧時代的なんだよな
評論家を30人くらい用意して、各々の推薦盤を10枚ずつ挙げ、のべ300枚を集計したうえですべてにコメントを付けろ
毎月10曲ずつ4年かけてやれば買う奴も少しは増えるだろ そんなの要らない
元々のレコ芸が売れてないのに
発売点数が増えすぎて輸入盤なんかは評論家の編みに引っかからなくなってきたのもあるんじゃね
再発廃盤がどうなっているのか分からんようなメディアなんか雑誌の扱いが軽くなって当然
国内盤新品がメインの購買対象じゃ無いし >>693
大賛成、それなら買うぞ。「ランキング付けてみました」「前回と比べてコメントしました」じゃああまりにも読者をバカにしてる。ただの表を見せられても「だから?」なんだよね ランキングがみんな好きだね、無理に順番つけてどうするの? >>696
まともなランキングは読んでいて面白い。かなり昔のレコ芸を中古で買ったことあったけど、複数の評者が選んだ理由を含めてコメントしていてまともだった。
最近のHIP推しのランキングや前回の500や名盤x00ムック等ここしばらくのアレがあまりにも酷すぎるのが文句言われるんじゃね みなさん、ランキング好きなんですね
まあ、読んでないから、どーでもいいが。 どうでもいいなら黙ってりゃいいのになんなんだカスが それってHIPの良さが分からないから、まともなランキングに見えないだけじゃないの? そうだ、レコ芸日本語版を廃止して、英仏伊独語にして、輸入盤ジャケットの解説に合わせよう。
クラシックを聴く人が沢山いる方で売るべき。
日本語書いてなくても意識高い系の人が買ってくれる。 人を増やせば自分が良いと思っているのがランクインするんじゃないかという安易な考え
そして好位置につけてあわよくば高評価をもらいたい褒めてもらいたいとか
あいも変わらぬ評論家、雑誌依存 選者を増やせば増やすほど、平均化・標準化されて、
わりとありきたりなチョイス、上位陣になる
選者を思い切って減らすと、かなり尖った、
良くも悪くも、偏ったチョイスになるわけで、
たぶん、ニーズはこちら側にある
但し、選者のチョイスで大きく変わるので、
編集部による「選者ガチャ」になる >>697
前回の500は集大成でマンネリ打破の傾向もあったし今まででもっともバランスのとれたものになってたと思うが
あれ以上コメントが増えたら分厚くなりすぎてしまうし読み物としての機能を期待しない方がいい
HIP推しは時代の流れ
現代の作曲が聴きにくい現代音楽を作曲せざるを得なくなったのと似たようなことと思ってる
今更モダンで過去の録音とは違った魅力を出すなんて無理でしょ
だから名曲名盤もHIPを紹介する雑誌になってもしょうがない 横からスマンが、昔ながらの演奏も最新の録音技術で聴きたかったりする。ヤンソンスのようなライブではなくてセッションで。お金かけても売れないだろうから無理なんだろうけどな >>704
そうだね、自分の求めてるものもそんな感じ
迷ったが10月号今日買った
HIPとか関係なく、ショパンやドビュッシーで聴きたい音源が多く見つかって
買ってよかったと思った レコ芸で得た情報でCDを買う(またはストリーミングで聴く)
本来の流れだな
だから名曲名盤も
ナンバー1を決める企画じゃなく
今の時代に聴いてほしい録音を紹介する方向になったわけだ 自分の信頼できる評論家を見つけて、その人の推薦する録音を買うのが一番だと思う。
昔の志鳥さんとか宇野さんは、信頼してくれるリスナーがいたのだと思う。
今はファンを持っている評論家がいない又は少ないという印象。 >>709
濱田さん良いよ、買ってみたくなる。ピリオドは嫌いだったけどシュタイアーのトルコ行進曲は楽しめた。金子さんは読んでて面白いかな。まつおかさんも特集は悪くないけど月評は普通。那須田さん、相葉さんも良い印象。藤田だけは許さん >>710
709です。
自分も浜田さん那須田さんは好きです。今の月評は器楽曲がいちばんいいと思います。
比較的若い世代では、相場さんが好きです。
2010年頃出た名曲名盤の相場さんの推薦盤で良いのを見つけたことがあります。 >>710
シュタイアーのトルコ行進曲あれはもうアレンジの域だね
バッハのチェンバロ曲はもっと素直な演奏だったから
ああ来るとは思わなかったわ
今まで録音されてきたものとは違う個性を出そうと思ったらああいう方向に行くということなのかも
これはランキングには馴染まない
こうしたものが出てきた中での名曲名盤の新しい方向性なのかも >>709
同意
長く読んでると自然に自分の感性と相性の良い批評(人)が分かってくる >>708
特に票が割れてるような場合は、1位の意味がほぼなかったりするね
でも逆に断トツで票を集めてるような1位は、これは聴いておきたいと思うから
ランキングも全く無意味でもないかなという気もする
今月のだとヘンデルの「作品1」がそう
これ聴きたいが、CDは廃盤なのか…他にも結構廃盤や入手困難なのあって残念 >>714
曲にもよるんだけど
HIPに絞ったランキングとしては高得点はあてになるような気がする
バッハのヴァイオリン協奏曲では
スタンデイジ→クイケン→ポッジャー→ファウスト
と変遷してきてるけど
ファウスト盤が満を持して定番となるまでの過程のような感じもする
ヘンデルの王宮水上ではニケが首位を守ってるし、これが定番化かと
ソナタ集Op.1は選出が難しい曲だね
全曲入ってるだけで高評価になりやすい
ベズノシウクやブラウンって人はホントにマンゼや有田よりいいの?っていう
グリュミオーみたいに音色が知れ渡っている人はどんな演奏をするか分かってるから安心だけど
まあ保守的にならず新しいものを開拓してくってのはこういうことだよな
ただ過去の巨匠の演奏なんてもう知ってますよってのが前提の初心者に優しくない時代になった 芳岡は、意識的に古いのを選ぼう、鈴木は、変わったのを選ぼうという方針がはっきりしてるけど
相場はそういうのがなく、ナチュラルに選んで他の人とかぶらないのが多くなってる感じ >>716
相場さん、実はかなり考えて選んでいるように思います。(除くハイティンク) 矢澤氏のHIP偏重チョイスが話題になってたと思うが、
ドヴォ新世界でのベストにバーンスタインIPO挙げててなんか笑った
表現主義的というか濃い演奏が好きなのね、バロック・古典派でもロマン派でも >>715
てかヘンデルの作品1って、ヴァイオリン・ソナタのイメージ強いわ
管も入った全集とヴァイオリンだけのと、一緒くたに選ぶのはどうかと思うが 11月号特集「2001〜2020 21世紀生まれのベスト・ディスク ピアノ編。
巻頭:ガーディナー、青春18ディスク:波多野睦美、インタビュー:渡邊順生、荘村清志、山宮るり子、メルコレディ。20日発売。 シュタイアーのディアベッリが1位、CD持ってるけど確かに面白い
ベートーベンもこんな演奏したのかと想像させる >>726見て、さっそくdeezer(サブスクリプション)で聞いてみてる。
第一変奏から別世界だね。違う曲に変わっちゃったかと思った。 >>723
図書館で読んできた
特集で、シュタイアー、メルニコフとシフが絶賛されてたな
前二者はわかるが、シフは過大評価だよ
どこがいいのか俺にはさっぱりわからない 30枚中25枚聴いてるが心に残ったのは無かったな。ご参考まで >>731
と思ったら、ハマダさんの月評見て欲しくなって買ったシュタイアーのモーツァルトは良かった。感謝 >>732
まだ若いしトレーディングで忙しいから大丈夫 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています