メンデルスゾーン総合スレ
>>800
自分のミスを機械のせいにするんじゃない。 >>809
それ、職場のボスが部下に言うなら分かるけど。 働かなくても食ってけたのにオケと音楽院の運営で忙しくしてたからな
作曲やめても人前には出てただろう クラシックに関する造詣なんてゼロだけどここ覗いたおかげでゼルキン/フィラデルフィア管弦楽団のピアノ協奏曲のCD買いました。
演奏も録音も良く、濃くて良かったです。 メンデルスゾーンはヴァイオリニストだったのかと思わせるほど
メンコンの人気はなぜ ヴァイオリン曲でメンコン最強!
ベトコンもチャイコンもメンコンは超えられない
パガニーニでさえメンコンの大衆性にはかなわない メンデルスゾーンは親友のヴァイオリニストと話し合いながら、親友の意見も多く取り入れコンチェルトを作曲した メンコンの魅力
いきなりヴァイオンソロが奏でる名旋律
しかしよくよく聞くと、ソロはその後再現部では二度とこの名旋律は弾かないという潔さ
カデンツァを展開部の最後に置いて、名技的なアルペッジョにのせてオケが静かに再現部どあの名旋律を奏でる意外な効果
終楽章の疾走する快活さ
カデンツァの様式はその後サン=サーンスにパクられ、
終楽章はチャイコフスキーにパクられた アホバカ間抜けの見方はいつもおろかでお茶吹出す
アリガトな 優雅に歌うヴァイオリン協奏曲ってメンデルスゾーンとチャイコフスキーだけなのは不思議。
ブル1みたいな勇ましい系ももちろんアリだけど。 >>823
ブル1ってブルッフヴァイオリン協奏曲1番だよね
俺は子供の頃、ブルッフをブルックと間違えてたw クラシック愛好家にとって、他にも多くの曲があることは否定しない。が、結果論とはいえやはり一般的には彼も一発屋?に近い?
と。 ちなみに何の曲で一発屋だと思うの?ヴァイオリン協奏曲? ・クラシックに疎い一般人
結婚行進曲しか知らん。ただし作曲者名
・クラシック少し知ってる一般人
結婚行進曲、春の歌、(イタリア)
・ライトクラシックファン
夏夜、春の歌、歌の翼に、スコットランド、イタリア、メンコン、フィンガル >>830
「歌の翼に」は学校の音楽の授業でも習うから一番上のカテゴリーでは。
「イタリア」はあと吹奏楽やってると分かるので二番目だな。
三番目は「紡ぎ歌」in「真夏の夜の夢」outじゃない? すまん、「歌の翼に」って名前聞いてもピンと来なかったので検索してYouTubeで聴いてみたが初めて聴く全く知らない曲だったわ
自分の世代では音楽の授業に出てきたこと一度もない曲だわ ドイツグラモフォン100とかに収録されてるのが一応有名曲と言っていいかな。 >>827
バカクズに反応しても仕方ないと思うけどw
欧州のクラシック愛好家にとっては絶対に一発屋ではない つべにあがってるルガンスキーのリサイタル
前半最初に無言歌から数曲弾いている
歌心が感じられて実にすばらしい 讃歌って声楽部はよく分からんけど、
シンフォニア部はかなりいいよな。 無言歌といえば、この前N響定期の生放送の埋め草として放送されたエッシェンバッハの無言歌はよかった スクリプト荒らし見なくなったから逮捕されたかと思ったらまた湧いてる 無言歌集の字面から、なんとなく古今和歌集みたいなのを思い浮かべていた遠い日。 >>843
無言歌集が堅苦しいって初めて聞いたんだがどこが堅苦しいんだ?
むしろサロン風小品に近い気楽な曲集だろ 聴く人間を選ぶのではないかな。
ブラームス晩年のピアノ小品集のように、分かる人には分かる音楽というか。
わからない人間は、そのとっつき難さから、堅苦しいとか言っているのでは。 ああ、でもブラームスの小品がサロン風の気楽な音楽という意味では無いぞ、念の為 弦楽四重奏曲や宗教曲が堅苦しいならわからんでもないが無言歌集だぞ?
もし無言歌集が聴く人間を選ぶとか難しいってことなら単にクラシック初心者なだけでは?
あるいは無言歌集という言葉のイメージから堅苦しい音楽だと勘違いしてるか 無言歌集が「お行儀のよい」「ちょっと窮屈」な曲集というのはそうなんじゃないか。ショパンやシューマン、ブラームスのピアノ小品の曲集と並べるとまあそうなる。ある種の「上品さ」が「堅苦しさ」に通じる、そういうのはよくあるだろう、ドラマや漫画で培った感覚だが。 「無言歌集」という漢字の並びがイメージを決めてるというのはあるな
この和訳を最初に考えたのは誰だか知らんが・・・
ドイツ語の原題に忠実に、「言葉のない歌」という題だったら、例えばさだまさしを聴くようなノリでアプローチ出来ると思うし、
実際聴いてみてもさだまさしの曲に聴こえなくもない 極東のボケ猿の妄想ってすごいんだな
ま、メンデルスゾーンにはなんの関係もないけどな あはははは
無言歌集は基本的に弾く人のための曲集だから
しかもプロでない演奏愛好家のためのw
聞き専のためのものではないよ
エッシェンバッハのも彼のピアノレスナー向けシリーズの一環だし
欧米での理解はそういうものだよ 教育目的の音楽と言えば、バッハのクラヴィーア曲集だってそうだ
しかしバッハの曲は芸術的にも高度で、鑑賞目的にも充分耐えるものである
教育目的だからと言って低く見ることは論外 そういやギーゼキングにも無言歌集の録音があったが、全曲揃っていたっけなあ? 薄っぺらな知ったかぶりで
妙な言いかたして
無言歌集とバッハのをどうバランスさせるつもりなのかね
低く見るんではなくて無言歌集全曲録音の需要が欧米では
低い、つまり、家庭で演奏され得るということなのにさ
選集未収録のを聴きたいなら
家族か知り合いが弾いてくれるんよ
ギーゼキングのは私の知る限り20曲未満だったと思うけどね
ま、このスレってメンデルスゾーンが一発屋とか無言歌集は訳が良くないとか
笑いの種が尽きなくて好きですよ 無言歌集全曲の録音、適当に調べただけでも20種類以上あるんだがどこが需要低いんだ?
バレンボイム、エッシェンバッハ、マーティン・ジョーンズ、ハワード・シェリー、
マリー=カトリーヌ・ジロー、マティアス・キルシュネライト、ロベルト・プロッセダ、ロナルド・ブラウティハム、
ピーター・ドノホー、イルゼ・フォン・アルペンハイム、ダニエラ・ルソ、フランク・ファン・デ・ラール、
リューバ・エドリナ、ミヒャエル・コルスティック、アニー・ダルコ、リヴィア・レフ、
ペーテル・ナジ、ミヒャエル・エンドレス、ステファネ・デ・メイ、バラーシュ・ソコライ、
ダニエル・ゴルトラー、レナ・キリアコウ ま、>>855 の方こそ、薄っぺらい知ったかぶりなんでしょw 調べたりしてご苦労さんw
全曲収録が少なすぎとか言ってたのは何なのかね?w
ざっと20は多いの?少ないの?
せいぜいそんなもんだろう、
むしろ有名な割にたったそれだけ?ではないのw
と私は思う(録音発売時期など考慮するときっとさらにばらついてるのかな)
作曲や出版時期の違うものを集めたもの
例えばショパンならワルツやノクターンやマズルカの
全曲収録と比べて多いの?少ないの?
なお、上の全曲収録リストwに私の愛聴盤の一つである
ジネット・ドワイヤンが挙げられていなかったのは残念だったな
無言歌好きの間では指折りの評価なんだけどね
配信とかされてないのかな
今後とも笑いの種をよろしくお願いいたします