有名だけどつまらん作曲家.。ヘンデル、テレマン、コープランド
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ヴィヴァルディを皮肉ったストラヴィンスキー ただの雑音 >>3
春の祭典とかペトルーシュカは凄い作品だとおもうけどな ヨハン・シュトラウス2世。
ぼくに言わせれば弟のヨーゼフの方が才能があったといえよう ストラヴィンスキー 聴くだけ時間の無駄 ヴィヴァルディの僅か数分のコンチェルトのほうがよっぽど充実している。 ヨハン・シュトラウス2世。
ぼくに言わせれば弟のヨーゼフの方が才能があったといえよう わたくしは、つまらないのはチャイコフスキーですね
「くるみ割り人形」は除きます。 ヘンデルはバッハとともに、昔から好きです。
「調子よい鍛冶屋」はよく弾きました。
以前はハイドンはつまらないと思っていましたが、最近は変わりました、
ピアノソナタもクヮルテットも 新鮮な曲として聴きます。
コープランドも嫌いではありませんね。 テレマンが苦手。
ラヴェルは全てにわたって面白いです、 オペラも歌曲も。
ストラは初期の作品だけ。 ラヴェルはロマンチストのくせにカッコつけで辛口なところが好き
ドビュッシーには一歩及ばないみたいな評価もあるけど、そんなことない巨匠だと思う 連日の報道でバッハという名前がすっかり嫌になり、代わりにヘンデルを聴き始めた
コンチェルト・グロッソがとても良い。ブランデン何とかはもういい。 シュッツだなぁ。以前「帝国のオーケストラ」というナチス時代の
ベルリン・フィルのドキュメント映画を観たけどゲッベルスが、バッハ
ヘンデル、シュッツという名前を挙げてドイツ音楽を称揚する演説
してたけど、シュッツて、バッハやヘンデルと同列に並べるような存在か? >>18
歴史は急に進歩しない。シュッツがあってこそのバッハ、ヘンデルなんよ >>18
ドイツ人のゲッペルスが「ドイツ音楽の父」シュッツをバッハやヘンデルと共に
称揚するのは何の不思議もないよ。
シュッツの作品は声楽曲しかなくて、それも宗教音楽がほとんどだから、
日本人には取っ付き難いのは確かだけど。 シュッツの受難曲は素晴らしいぞ
バッハみたいに俗っぽくない >>20再訂正
何だか変換がおかしい
○ゲッベルス
×ゲッペルス ヒンデミット
幾何学的で無味乾燥
ただしヴァイオリン協奏曲だけは例外的に心に響く
「ウェーバーの主題による交響的変容」は面白いが深みが感じられず、繰り返し聴くと飽きる ヒンデミットはオケ曲より室内楽のほうがぜんぜん面白いべ。
幾何学的で無味乾燥と感じるのは長調や短調のもつ情感のようなものを
無くしてるからであって、それがツマんないとなるとセリーなども同様だと思う。
深みというか旋律美のようなものを求めてもはじまらないが
その代りに不可思議なユーモアがちりばめられている。 ヒンデミットも超晩年になると、無味乾燥どころか凄く厳しく深い曲書くよねw
オルガン協奏曲とか、1963年のミサとか。
弦楽四重奏曲7番、白鳥を焼く男、ルードゥス・トナリスとかは聴きごたえある ていうか年齢的に聴きごたえがある曲はキツくなってしまいw
ヒンデならヴィオラソロみたいなのを悶々と聴いてる方が快感にw まぁどんな曲でも繰り返し聴けば飽きてくるけど
逆につまらんと感じた曲は何度も聴かないわけで
ふと聴き返してみたら、わりとしっくりくるやんって場合もなきにしも 中程度に有名なニールセンは何回聞いても感動したことがない。 ニールセン、交響曲5番は切羽詰まった悲壮感があって割と感動しないか どんな名曲でも、作曲を学ぶ人からは批判にさらされる。
批判することで、作曲のセンスを磨いていく。
「俺が作るとしたら、ここの音はミじゃなくてファにするのに。」
「このメロディーのこの箇所、何となく不自然でモヤモヤとする。」
俺の場合、チャイコフスキーの曲にそういう違和感を覚えることがよくある。
書き上げた楽譜を点検しようにも締め切りに追われていたのでそのまま出版した、
みたいな事情があったのかな。 ジャンル問わず、ハイドンの初期、中期の作品は退屈。後期の交響曲とか弦楽四重奏、ピアノソナタなんかは一聴の価値はあるとは思うけど、それ以外はまぁオタクの手慰めに聴くようなものだよなぁって。 以前はハイドンに限らずクラシック音楽ってそういうもんだと
演奏家がそういう認識してたからなんだけどね。 >>26
確かに。ドヴォが交響曲第6番までで死んだら、大作曲家とは言われないだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています