レスピーギローマ三部作の名演名盤
トスカニーニやムーティ、シノーポリなど名盤がありますが
みなさんはどの盤を愛聴してますか
ぜひ聞かせて下さい 大友さん邦人ラッパオケで聴いてがっかりした覚えがある 俺の初サントリーホールが
山田一雄・東京交響楽団のローマ3部作だった
もう大昔 ヤマカズは都響との三部作がCDで出てたが、あれもすさまじい演奏だったな
聴衆大興奮で、あれは生で聴きたかった バティス良いと思うんだが高校生当時吹奏楽仲間に聴かせたら酷評された
なぜだ ヤツらは吹奏楽版でコンクール用にカットされてないと受け付けない >>51
何を重視して聴くかによるなぁ。
ちょっと上で比較されてるウィルソン盤は確かにいい録音だけど
実際にあんな響きのホールで聴くことってないんじゃね? トスカニーニみたいな端正な爆演をもうちょっといい音質で聴きたい
どの録音がおすすめ? レスピーギはミクソリディアンピアノ協奏曲がいい曲なのにナクソスのクソ演奏しか出ていない
あれソロはともかくオケがクソなんだよな 中学生のときに祭り→松の順で知って三部作ということを知ったから当日まだ知らない最後の曲名はローマの間とかローマの魔っていう曲名なんだろうかと本気で想像してた馬鹿中学生だったわ ローマの祭の最後の方の重低音って録音の関係なのか聴こえないよね?俺が知っている限りだとちゃんと聴こえるのはエンリケ・バティスの録音だけ レスピーギの曲に限らず、パイプオルガンがよく聞こえない録音は多い
宗教曲のパイプオルガンは大抵低音部が聞こえない ローマの松なら、
●ガリエラ+フィルハーモニア
●ミュンシュ+フィルハーモニア
●ライナー+シカゴ
●小澤+ボストン
が好き
ローマの祭りなら、
●ムーティ+フィラデルフィア
●シノーポリ+ニューヨーク
●トーマス+ロサンゼルス
●マゼール+クリーヴランド
が好き
ローマの噴水なら、
●小澤+ボストン
●デュトワ+モントリオール
●オーマンディ+フィラデルフィア
●アンセルメ+スイスロマンド
が好き 松だけだったらカラヤン/フィルハーモニア管弦楽団が最高だな。
確か1958年の録音。CD化されてるかどうかはしらん。 ネルロ・サンティがPMFで振った音源を誰かYouTubeにあげてくれないだろうか本当にお願いします これほど日本のオケに向かない曲もないと思う
特に金管 FMで聴いた外山雄三/仙台フィルの「祭り」が、すごい熱気あふれる演奏でとてもよかった
CDもまだ手に入ったので買ってしまった
亡くなったときの追悼番組で二度耳にしたから、あの人を代表する名演として認知されてるのかな ジャニコロの松ならガッティ/ローマ・サンタチェチーリアが一番だと思う
クラリネットはたぶんカルボナーレ氏 ジャニコロの松は最高ですね
私はミュンシュ盤のクラリネットの素朴な音が好きです >>5とかで少し出てるが、ネシュリングのレスピーギがセットになってるから買ってみようかと思う
録音はよさそうだけど、演奏の方はどうなんだろうか >>70
主顕祭のタヴォレットをウッドブロックか木魚で演奏してるからカポカポカッポンとよく聞こえて楽しいよ 飯森/東京SOというCDもってるけど、なかなかいいよ。
昔みたいに金管へっぴり腰の演奏ではない。
でも日本のオケのCDはなぜか廉価盤にならないんだよね。 それはレーベルというか会社の問題
キングもコロムビアもフォンテックも日本オケのCD廉価盤で出してる
この前出たキングの1200円盤にも大フィルや東響のがあった
まあCD自体が無くなりつつあるから廉価盤って概念も消えていくだろうけど >>1
これを日本でオーケストラが演奏会でやる時は
吹奏楽愛好者がたくさん来てほしいと思っていそう まぁ、吹奏楽関係者目当てで海外オケが来日公演でコダーイの孔雀変奏曲やったこともあるしな。 日本じゃこれだけ吹奏楽が盛んなわりに優れた管楽器奏者が少ない。
海外のオケに在籍する日本人はたいていヴァイオリンでしかも女性ばっか。 リコ・サッカーニ指揮ブダペスト・フィルは中々良かった気がする >>77
みんな楽器を続けないからね。あるいは続けたとしても「楽器好き」であって「音楽好き」にはなれてないのもある
コンクール主義の弊害だよ。3年とか6年も楽器ができてしかも合奏まで体験できる機会に恵まれるのに
音楽好きにさせられないなんて、完全に教育の敗北だよ 今は優れた管楽器奏者も増えて、日本のオケの管のレベルも大きく上がった
全然レベル上がってないような書き方は極論
>>78
「祭」のラスト、ものすごいテンポで突進してた
オケの自主盤だったが、今はCDじゃなくてもどっかで聴けるんだろうか はやいな、いろんな意味でw
サッカーニ、読響振ったのをテレビで観たが
いまどうしてるんだろう >>77,79
日本(東朝鮮)のブラスバンド文化は異常なんだよ。
自覚できない限り何も変わらない。 日本人が学校教育でしばしば使う大得意の洗脳装置
団体競技 安西先生のセリフ
「お前のためにチームがあるんじゃねえ、チームのためにお前がいるんだ」
個人能力主義と真逆なのが学生サークル。良くも悪くも。 ライナー/シカゴのアッピア街道すごくいいな
異常に強調されたバスドラムは進軍の太鼓のようでありそれだけでノスタルジーな感じを出すことに成功している