クラシックの編曲版を楽しむスレ
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交響曲のピアノ版のようなオーソドックスなものから、
ちょっと変わり種なものまで、
いろんな編曲版を紹介して楽しみましょう。 ベートーヴェン交響曲第5番第1楽章。
なんとハーモニカ版
https://youtu.be/b-G4z9K2_IU >>2
ハーモニカオーケストラ?!面白いね!
吹奏楽やマンドリン合奏なんかへの編曲は聴く前からもう予想できるけど。 中国の民族楽器オーケストラ版の展覧会の絵は面白かった アコーディオン・デュオの「ぺトルーシカ」
オケとそん色なし というよりは、ふーがっふーがっなんて部分は
むしろオケでアコーディオンのような響きを表現していたと気づかされまして。
カップリングの「展覧会の絵」はピアノのほうが良いのでいらんかった。 >>7
もうLPレコード売っちゃったしなあと思ったら動画あった^^
youtubeさまさまですな
展覧会の絵 彭 修文 中国放送民族楽団
https://www.youtube.com/watch?v=6wnePFfYbvw >>8
初めて聴いたけどこれよいな
投稿者がCD化希望してるが、中国国営レーベルの原盤なんだろうか
良スレage https://www.youtube.com/watch?v=fUEPgdSUDZw
これもお薦めだよ
冬の旅のオーケストラ版は鈴木版やツェンダー版があるけれど
ヴェーベルンが全曲編曲してくれたらよかったのに >>11
ジャケの人が歌手なのか、レーガーかと思った
ツェンダー版持ってるがあまり聴かない… 展覧会の絵の変わり種と言えば、手塚治虫の自主製作アニメ
http://mcsammy.fc2web.com/Exhibition/Exhibition2nd.html
これももう見られないと思ってたが昨年アップされてた
手塚治虫 ムソルグスキー「展覧会の絵」 冨田勲編曲 秋山和義
https://www.youtube.com/watch?v=hzwUbpxaOY4
管理社会への風刺やベトナム戦争や安保闘争などの時代の空気が伝わる芸術作品
冨田勲の編曲も、もう再構築といってよいレベル >>8
早速ありがとうございます。
聞いてみたら全然違和感なくてビックリ。
あとでDLしてじっくり聞いてみますわ。
和楽器も負けておりませぬ。
ヴィヴァルディの四季のお琴版です。
https://youtu.be/fuQ3sp-LZbU >>13
これは素晴らしいアニメ。手塚もこういう絵だけで語らせる芸術的な作品が作れたんだな リストは何故すごい勢いで彼が気に入った歌曲やオペラアリアを編曲しまくったのだろうか そりゃ自分で弾いて聴衆を喜ばせるため
いま流行ってる、知ってる曲がかかると、みんな喜ぶじゃん 当時、リストは今で言うポップスターみたいなものだったからね。
流行を生み出す時代の寵児だった。
オペラのアリアは流行歌。 現在でも交響曲よりヒット曲の方が受けるし
リストは超絶ハラミちゃんだったのか ブラームスのパガニーニの主題による変奏曲はいかがなものか >>1
週に何回か「ねぁ、濃厚接触しよーよ」とささやきながら嫁さんが飛びついてくる
文字通りこれ以上ないくらい、あそこやここも濃厚接触してる >>21
パガニーニのカプリース24番は、名だたる作曲家が課題曲のように
こぞって変奏曲に仕立ててるねえ
あとヴェニスの謝肉祭とかもいったい何種類あることやら Albeniz "IBERIA" ( orchetral )
Lopez Cobos ( conductor)
Cincinati Symphony Orchestra, 2016.9.
https://www.youtube.com/watch?v=d9PfHK_xj_0
アルベニス「イベリア」(管弦楽化) シンシナティ―交響楽団、 編曲を「もともとの指定と違う楽器での演奏」とゆるく定義するなら
「編曲され王」はバッハよね
そもそも楽曲と楽器・音色との関係というのか、が薄いのが彼の特色だから
ではその意味から 音楽の捧げものをピアノ1台で弾ききった(トリオ・ソナタも)リフシッツに1票
ついでにその至高のトリオ・ソナタを わざわざフルートとチェンバロの2人用に直して録音した
ニコレ先生に 敢闘&ご愛嬌賞 >>19
違和感がなくていいね。
ギターの詩人って感じw >>26
使い回しというと聞こえが悪いが
チェンバロ協奏曲なんぞほとんどが他のソロ楽器用に作曲された曲だよね。 ピアノ曲のギター版といえば
シューベルトの即興曲のこれ
https://www.youtube.com/watch?v=MSiXdJOoP8E
元々ギターのための曲かと思うくらいぴったり インヴェンションのvn,va編曲版
シンフォニアのvn,va,vc編曲版
はおすすめ。ジャニーヌ・ヤンセンのヴァイオリン。 展覧会の絵は誰の編曲が好きですか?
おいらはやっぱりストコフスキーかな >>25
エレキギターによる春の祭典!
タイトル見てネタかと思ったが素晴らしいな
原曲が初演されたときの衝撃ってこういうものだったのかと思えるぐらい >>31
冒頭のプロムナードが弦楽で演奏されるやつな
キエフの最後もどんがらがっしゃーんって感じでかっこいい
なんかロシアの大地を感じさせる >>24
フリューベック・デ=ブルゴスが管弦楽編曲したアルベニスのスペイン組曲も素晴らしい
スペイン国立が来日したときに生でも聴いたがこれぞスペイン https://youtu.be/dgZKa1uW2_M
展覧会の絵はナウモフが編曲したピアノ協奏曲版というのもある >>35
展覧会の絵でピアノとオーケストラ編成というと、樋口康雄編のものが面白い
冒頭プロムナードがハイスピードのピッツィカートだったり驚かされる
ピアノも原曲をなぞるのではなくかなり自由に再編成されてる
お気に入りのLPだったが、youtubeでも見つけた
展覧会の絵 Pictures at an Exhibition 編曲・樋口康雄 Mussorgsky Arranged by Yasuo Higuchi
https://www.youtube.com/watch?v=BQ6K3WfXC-U なに展覧会の絵じゃと なんかいろいろ言うとるようじゃが わしらの時代では
ELP
で決まりじゃ
そのセールス規模から言うと すべてのラヴェル版の合計より売れたのではないか
若い人たちは知らんかもしれんで、歴史の記録として貼っておくぞ
https://www.youtube.com/watch?v=xWQct6D6HsM&t=405s >>38
吉松隆編のタルカスは面白いな、弾いてみたい曲のひとつ
だがそれを更に吹奏楽に編曲したやつはだめ駄目のダメ >>32
昔のコリエルの録音の方が品が良い。
>>34
おしゃクラというFM番組でデンデンムシと黄金虫は金持ちだという2曲に
どこか似ている曲が1曲あるという投稿があって
面白かったので早速CDを買ったもんだった かなりアレンジされてるけど、寺内タケシの一連のシリーズはダメ?
「レッツゴー運命」とか好きなんだけど。
https://www.youtube.com/watch?v=ZyCuVB9JNPA
このLPにはショパンのノクターンを真面目にギターで弾いたものも入っていて
秀逸。 >>39
吉松のは良くないわ
贅肉が多すぎて、原曲の鋭さが全く生きてない
そもそもシンセの芸術みたいな曲を、オーケストラにする必要性を感じない >>32
どうせイロモノだろうという偏見持ちながら開いたら予想を裏切って良かった
ショスタコ10-2や惑星もかっこいい
こんなに惑星とギターが合うとは思わなかった 8ビット音源による春の祭典w
鳴らしている楽器のイラストと連動してる力作
8-bit Rite of Spring (full) [Famitracker, VRC6]
https://www.youtube.com/watch?v=GG2LR5wnKKM >>49
せっかくのイラストだが楽器の絵を見ながらだとアコースティックとのギャップを感じてしまいキツイ
むしろ元のオケのことは忘れてシューティングゲームの画面を思い浮かべながら聴いたら楽しかった
グラディウスみたいに段々画面が敵機や弾やホーミングで一杯になってくの
途中で癖の強い中ボスが現れたり https://www.youtube.com/watch?v=ukxAM-spo8M
JSバッハ「私の曲は後世の人に編曲されまくっているが
私自身も気に入った同時代の作品の編曲をいろいろしていた事を示すためにこれを貼っておきますね」 さらにゲーム音楽風に大胆にリメイクした春の祭典
Super Rite of Spring
https://www.youtube.com/watch?v=RCTppQSS0dc >>54
クロノトリガー懐かしすぎる
久石さんに影響を受けた光田さん風に調理するとこうなるのか
面白い観点だ バッハのゴルトベルク変奏曲とシャコンヌはどんな楽器奏者も編曲演奏したがるね でも、モーツァルトが最高だと判らんくて
悔しぃよぉ〜! そんなに自分自身を責めたらあかん
あと、人様への妬みや嫉みもあかんで
あきらめなはれ 清塚信也や
グレるグレーるど!
みたいに
憎悪化身に成っちゃいそーだよぉ! ブクステフーデのシャコンヌホ短調の桶編
バロック物だから地味なの想像してたら
金管がバリバリ鳴ってて真夏を思わせる仕上がりだった >>62
それは編曲者による
ストコフスキー編曲のバッハみたいなのもあるわけだし ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番
マンドリンオケ版
https://youtu.be/V5lfrnCFITc
この頃の小川典子さんってメイクが自然だったな。
今はちょっとケバくなったなあ(´・ω・`) リスト
ピアノ曲”伝説”の第2曲 波を渡るパオラの聖フランチェスコ
マックス・レーガーのオルガン編曲
オルガン曲になった曲の方が色彩的で好き >>63
聴いたのがチャベス編で指揮者も爆演型のバティスだっからか ブラームスのピアノ四重奏曲第1番をシェーンベルクが管弦楽に
編曲したもの、いろいろ訊いたけど、ほとんどがキンキンと金管が
出しゃばってきて、うるさい。クラフトが指揮したヤツは最悪。
ドホナーニが指揮したものは落ち着いて聴けるが。 >>67
オレもアレ大嫌いです
あんなイロモノがすっかりコンサートの定番みたいになってしまって嘆かわしい バッハシャコンヌのピアノ編曲というと
次点でブラームスの左手のための編曲が有名だな
ほかに聴き比べるほど特徴のある編曲あるかい? 編曲だの
なんだの
結局は
最高の音楽が判らんから
意味無いだろ? >>72
ニッケルハルパ版っていうのがあるけど、
これは気に入った。
このおじいちゃん、楽しそうに弾いてて好きだわ。
https://youtu.be/dpB2nRpCuVk おまけ
千住真理子編曲版w
https://youtu.be/xh-DbazuhxY?t=480
8:00あたりから別物の曲になってる。
こんなんよくアップできたな。 >>74
この人、バロックヴァイオリン弾かせても上手いんだろうな
アーティキュレーションとかすごくいい >>75
ど忘れして迷子になっちゃったのを取り戻したのかw
その箇所を除いても、安いヴァイオリンみたいな貧弱な音色に不安定な音程・・・
テクニックがあればいいものではないが、これを老練の演奏と呼んでいいものか いろいろな楽器でもやられる名曲の1つにフランクの vn ソナタがある
しかし vc やら fl やら聴くと「ああやっぱり作曲家は vn のために書いたんだな」と思う この間、モーツァルトのレクイエムの2台ピアノ版(チェルニー編曲)聴いたけど、合唱無しでも意外と聴けるものだ。 >>79
ホントにそう思う
ヴァイオリン以外はただのチャレンジ
その楽器をやってる人や好きな人には意味があるけど >>82
最初に聞いたときの刷り込みがあるんじゃないかな
フランクとかブラームスとかヴァイオリンソナタをチェロで弾く例はよくあるけど
どちらもチェロならではの渋い表現にしびれるわ >>79
重音使うとこが少ないからか管楽器でも演奏されるね。
フルートだったりサックスだったりで聴けるけどどれもしっくりこない。
サンサーンスの最晩期の管楽器ソナタ群をサックスで演奏したの聴いたときはこれもアリかなとは思ったけど エル・サロン・メヒコはピアノ版が好き
亡き王女のためのパヴァーヌは管弦楽版が好き >>83 刷り込みってことで言うと、最初に聴いたのが vc だったとすると
あとで vn で聴いた時、「なにコレw ちがうわ〜」って思ってしまうのかな
そういう人、実際にいるんじゃない? たとえば高音域の声の伸びが魅力的な曲を、
シブいバリトンの人が歌ってもその魅力は出ない
曲の良さではなく声の良さの方が伝わる
フランクのソナタはそういう曲だと思う
特に曲の終わりの方の高揚感はヴァイオリンならでは
バッハの曲だとあまりそう感じないんだけど
ちなみにフランクをコントラバスで弾いたのを聴いてみたが、
これはもう…「よく頑張った」という感想だけだわ フランクに限らず原曲Vn用の曲をVcで弾くとオカマっぽくなる ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を
アムランがピアノ独奏してる奴。
シューベルトのヴァイオリン・ソナタをストルツマンがクラリネットで弾いてる奴。
ムソルグスキーの展覧会の絵を、ピアノ協奏曲に編曲してるの、ナウモウのピアノ、ブラシチコフ指揮ベルリンドイツ響。 アルバン・ベルクのピアノ・ソナタ第1番のVerbey管弦楽編曲版、シャイー指揮コンセルトヘボウ。 いま聴いてるのは未完成交響曲のパイプオルガン全曲版。ハルサイもパイプオルガン版が楽しい。 クラシックの編曲版とは違うが、
レイモン・ルフェーブルの演奏の
パッヘルベルのカノンのは名編曲
だと思う。パイヤールよりずっと
良い。 https://www.youtube.com/watch?v=RFEmyp39VkI
ビゼーの真珠狩り(JE CROIE ENCORE ENTEND)
カウンターテナーの人が歌ってるけどちょっと不思議な声でポップスぽい感じ
真珠狩りって言うと大抵太い男声のイメージだから新鮮 >>96
レーモン・ルフェーブルなら、モツ40を編曲した「愛よ永遠に」も
なかなかいいよね。 >>97
真珠とりならレイラのアリアを
ナナ・ムスクーリが歌ってるのがとてもいい 弦楽四重奏曲をピアノ三重奏の編成にしたり
その逆の編成にした例はあるのだろうか グスタフ・ホルスト:組曲「惑星」(ピーター・シークスによるオルガン編曲版)[SACD-Hybrid]
おどろおどろしい感じがオルガンによく合ってる
オルガン編曲に管弦楽曲ってけっこう当たりが多い印象 チャイ5のオルガン編曲版が昔あったんやが、今でも手に入るかなぁ?情報お願いしますよ。かつてあった堂島ワルティでそのCD見かけたのみだ。買っときゃ良かったあと後悔よ オルガン編曲、特に意識して集めてないけど、新世界より、マラ5、ブル8は持ってる 禿山の一夜をオルガン編曲したのもあったな
あれも雰囲気が出てて良かった >>98
モツ40の第一楽章だけならジャズ(グラントグリーン)でもやってるがw モーツァルトのピアノソナタにグリーグが第2ピアノを付け足したのか何曲かある
あれはおもろい バッハとモツは底なしだからスレがネタ切れになってからにしとこべつきぃ 過疎板なんだから、そんなことしてたらネタ切れ待たずに誰も書かなくなって終わる 協奏曲や声楽の管弦楽部分をピアノに落とし込んだピアノリダクション譜は編曲と呼んでよいのだろうか
ラヴェルの管弦楽版とピアノ版の両方ある曲なんかは、ピアノ→管弦楽編曲の曲もあれば
管弦楽→ピアノ編曲のどちらもあるね
そもそもどちらもオリジナルで編曲ではないという見方もあるし バッハがヴィヴァルディの作品をチェンバロ協奏曲に編曲したのがあるけど、
あれはバッハとしては成功作とは言えないんじゃないかな。
どれを聞いても物足りない。
チェンバロの代わりにピアノで弾いた音源もあるけど、
バロックの音楽にピアノの音は合わない気がする。
ヴィヴァルディの原曲
https://youtu.be/Nj0bOpg532c
バッハ版のピアノ版
https://youtu.be/eR8Z9kG92W0 ラインベルガー&レーガー編曲
二台ピアノ用ゴルトベルク
騒々しい 二台ピアノって効果的に使うのは難しいのかもしれん
リストのロ短調ソナタのような曲でも、あんまり二台の意味が無いように聴こえた ヴィヴァルディのバイオリン協奏曲のオルガン編曲版は原曲を超えてるように思う。
ラヴェルのマ・メール・ロアのオルガン編曲版はすごく良いよ。終曲の妖精の園はとても綺麗 >>106
モーツァルトのピアノソナタを素材にした曲だと
レーガー「モーツァルトの主題による変奏曲とフーガ」
が力作ではあるな。
あくまで力作だが、名曲だと思ったことはない。 >>114
オルガン版は聞いたことある。
バッハのオリジナル曲かと思うぐらいの響き。
バロックの曲はオルガンが合うね。 >>113
ショパンの葬送ソナタをサン=サーンスが2台ピアノに編曲したバージョンがある
何のためにこんなことをしたのかわからない >>113
リスト本人が二手で完成させてるんだから蛇足になるのはしょうがない
サン=サーンス編は声部も足してないし
悲愴協奏曲とか、交響詩のリスト自編はわりと面白いけど、結局だいたい二手で足りちゃうんだよね
四手を使いこなすならレーガーやマーラー、せいぜいブラームスぐらい音が混んでないと >>118
春の祭典とか、ラ・ヴァルスの2台ピアノバージョンは聴きごたえがあって面白いよね
春の祭典の第1部は学生の頃よく家のピアノで妹と連弾(2台ピアノがないので)して
複雑な響きを楽しんだものだ ハルサイの二台ピアノは素晴らしい
やっぱり「生贄の踊り」の変拍子、オケより身軽な分俊敏性、機動力が段違い
ああいうの聴くと別バージョンの楽しみ、醍醐味を感じる 春の祭典は、アシュケナージとダクアシャツしか持っていない
誰のがいい? >>121
自分はアムランの
アルゲリッチとか聴いてないけど、これで十分だと思う >>119
ドビュッシーの海もけっこう録音あるね
二台版のカプレ編と自編の一台四手版、正直いまいち違いはわからんけど
牧神(ニ台版が自編、一台四手がラヴェル編)もいい ファジル・サイのハルサイも面白い
これは独奏をベースに、一部を多重録音してるね >>111
BWV Anh.番号にはヴィヴァルディ以外にも参考にした作曲家達の作品があります。 今、中学生くらい?
この中で音楽を続けている人っているのかね。 クラオタというより
今どきは、ひとクラスに1人か2人は吹奏楽部員だろうから、
そっち方面の卒業生もそこそこいるんでしょうな >>82-83
フランクのソナタと並ぶ「ヴァイオリン・リサイタルの定番メイン曲」のクロイツェル・ソナタ、
チェロ版CDを見かけたけど弟子のツェルニー編曲なんだな
歴史あるチェロ版なのに、フランクのように見かけることが少ないのは、
やっぱり難度が高いからということなんだろうか 雨の歌のチェロ版
出版譜は1楽章の終わりとかヴァイオリンでも高音域のところは
さらにオクターブ下げてるんだけど、レコーディングされてる多くの演奏は
ヴァイオリンと同じようにオクターブ折り返さないで弾くことが多いね >>135
ツェルニー先生、ピアノ方面だけじゃなくてそんな地味なお仕事もこなしてたんだね ツェルニーの編曲といえば、モツレクのピアノ独奏版がいいぞ(いいぞ) 雨の歌いい曲だけど、それと比べてもクロイツェルのチェロ版って見かけないよね
自分が知らないだけで、わりと演奏されてるんだろうか >>140
少ないね
アルペジョーネとかの大人気を考えると旋律性と抒情がカギか >>140
>>141
クロイツェルは高音域が多く、雨の歌は比較的中音域が多いからなのでは?
クロイツェルはどうにもチェロには合わない気がする ちなみに>>135で書いたCDはこれ
ベートーヴェン: チェロとピアノのための作品集
http://tower.jp/item/5173147
紹介文も淡々と内容に触れるだけで
「あのクロイツェルソナタにチェロ版登場!」
みたいなテンションの高さは無し ラインベルガーのオルガンとヴァイオリンのための小品をオルガンとチェロのために編曲したCDがよかった。 チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲のギター版。
何とオケもギター。
https://youtu.be/T7BwVrvqc3s
しかし、練習不足にもほどがあるぞw
ちゃんと練習してたら面白い編曲だと思う。 >>145
こんなところでコンマスしてたとか、山下にとっては黒歴史だろうな
でもこういう経験がないと展覧会をギターに編曲しようなんて発想出てこなかったかもね https://youtu.be/eeLww0oXa0g
ショスタコの弦楽四重奏8番の木管5重奏
これもこれで違和感なく聞ける ベートーヴェンの交響曲全集を3分で吹き切ったケンブリッジバスターズというデュオがありましてね >>146
なんでも黒歴史にしてしまう君の人生とは違うのだよ >>148
そのアコーディオンって鍵盤じゃないのね。
初めて見た。 >>153
鍵盤式もあるしボタン式もあるよ
鍵盤式かボタン式か変わるのは右側だけで左側はボタン式で共通してる ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」
ピアノやオケ曲として有名だが、ギターで聴くのも素晴らしく味わい深い
https://youtu.be/o9XfuWJ_iLU >>157
ソプラノだけのアカペラだけど
アンサンブル・プラネタが好きでアルバムは全部持ってる
クラシック名曲をレパートリーにしながら半ばニューエイジ的な編曲だが素晴らしい
寝るときのBGMにするとそのまま天に召される気分w
https://www.youtube.com/watch?v=DQQ5lifny6c&list=PL8BCAA0EA2C0D9AB6&index=3 バッハの(G線上の)アリアのストコフスキー版。
大編成の弦楽合奏で、出だしがオクターブ低く、チェロのトゥッティで始まる。
チェロだからA線かな? ラフマニノフのパガニーニラプソディの第1変奏→主題→第2変奏という順が素敵 >>160
スレ違いと思うが、ベートーヴェン「英雄」終楽章などの例に倣ったのでは? ブロドスキーQのバッハ無伴奏ヴァイオリンソナタ×3
4人がかりでやる必要があったのかとちょいちょい思うが面白いは面白い
パルティータもやってくれないかな >>166
シャコンヌみたく管弦楽版で全曲聴いてみたいw ヴァイオリン一本→オケが拡大度合いだと最大か?
二重合唱とオルガン入りの超巨大シャコンヌとかないだろうか >>169
重音が可能なヴァイオリンよりも、フルートソロの曲を巨大オケに編曲とかあればもっとすごい
ドビュッシーのシリンクスに勝手にこてこてに和声づけしたやつとか、ないだろうなあ フーガの技法の未完フーガ補筆
最近のだとトリフォノフのもHaensslerから出たやつもピンとこなかったな
世評的にはどれが良いんだろう >>172
あれは無理だよ
バッハに勝てるわけがない 無理を前提にどれがマシか考える遊び…にしても
一つとして定番が生まれてない時点でお察しか
ベリオ編曲の終わらせ方は上手いと思った バッハ=ブゾーニはシャコンヌとか来たれ異教徒の救い主よもいいけど
王の主題のカノン変奏曲とか平均律のバリエーションとか得体の知れないやつも好き ムソルグスキー&ラヴェルの展覧会の絵の成功を受けて
ラフマニノフとレスピーギという大物がタッグを組んで
絵をリスペクトした絵画的な作品を出したのに
そちらの方は今一つヒットしなかったのは気の毒すぎる
意識して作品を出すとだめなのだなと >>177
ラフマニノフが自分でオーケストレーションしたほうが良かったんじゃないかな
レスピーギの管弦楽法は確かに見事だけど、
ラフマニノフの弦の使い方など捨てがたい
ヴォカリーズのオケバージョンなんか素晴らしいの一言に尽きる >>177
ハンガリー舞曲→スラヴ舞曲っていう成功例もあるから一概には言えないけど
ピアノ曲的には隙間が多いムソルグスキーとラフマニノフだと編曲の難度が違うんだろうな
そもそも音の絵自体よく言えば野心的だがいまいち人好きしない ツェルニーの○○番練習曲を使ったオーケストラ曲はないんだろうか 編曲じゃなく原曲でスマソだが
ツェルニーの100番全曲のCDあるんだな、CD2枚
BGMで流しっぱなしにしていると妙に落ち着くw 昔エッシェンバッハがピアノレッスン系の曲をまとめて出してたと思う
バイエル、ブルグミュラー、ツェルニーの練習曲と
ソナチネ、ソナタアルバムだったかな
結構良い曲あったりして何気にBGMに良いよねw melodica menという、鍵盤ハーモニカで何でもやってしまう2人がいたけど、あれのショスタコ『祝典序曲』を最初に見た時には思わずニンマリしたな。コーダのティンパニのロール、まさかテーブルでやるとは。それでも形になっていてw
ショスタコの曲って、案外ミニマムに演奏できてしまうようだし。 >>36
L.アンダーソンの『プリンク・プレンク・プランク』かと思ったわ、プロムナード。
展覧会の絵ってさ、原曲のフォルムを守りながらだと、どーしてもラヴェル編越える物はないな、ちょっと悔しいけど。
・ストコフスキー編曲はロシアの香りもするけど、やっぱり原曲のフォルムから逸脱している部分が多い。やっぱりあれは『ストコ節』を楽しむ物だろう。
・トゥシュマロフ編はカットも含めて物足りない。
・ゴルチャコフ編とかフンテク編は、オーケストレーションの中に狙った?割に効果の薄い書法が散見される。響きの無駄が確かに多い。
・アシュケナージ編はピアノ原曲の『音』をオケに置き換えただけ。オーケストレーションも
ラヴェルのマイチェンだったり無茶苦茶だったりで駄作っぽい。
・ヘンリー・ウッド編は『キエフの大門』がなぜかCdurになっていて興ざめ(調性でだいぶ印象が変わってしまう例)。
・ジュリアン・ユーの小編成版は好き勝手やり過ぎ。原曲のフォルムにとらわれずに編曲するのもありなのだろうけど、そこには必ずと言って良いほど『原曲を基に、自由なイメージでの編曲』という、一見誇らしげな一言が付くけど…別の曲と思って聴くしかないくらい、イメージが損なわれている。
結局はラヴェル編曲版をロシア系のオケで聴くのがベストという、ありきたりな結論に至るんだよね。それも今日ではだいぶインターナショナル化されて、我々が(ともすると勝手に)ロシア臭と感ずるものは薄れてきたし。 最近めっぽうお気に入りはパッヘルベルのカノンのありとあらゆるあの手この手の編曲版
Youtubeで詰め合わせで聴ける
クラブミックスみたいなインストゥルメンタル、今更説明無用のジョージウィンストン、
「アルルの女」のように響くフルートとハープ。
そして真打ち、フラメンコVer.には開いた口がふさがらない >>187
同じ曲の別編曲バージョンばかりを集めたアルバムで記憶にあるのは、
ラフマニノフのヴォカリーズを集めたものと、
ショパンの子犬のワルツを集めたもの
前者は様々な編成での編曲の集大成で、確か最後はネトレプコの独唱で
ラフマニノフ自身のオケ編曲で締めていた
もちろんこのバージョンが一番いいと感じました
後者はピアノのパラフレーズに限定したアルバム
ソラブジ編曲などはやりたい放題で「どこが子犬のワルツだよ」と突っ込みたくなるが
面白くはある
そして最後はショパンの原曲で締めてる
なんと素朴で美しいのだ、ショパンは! というのが感想 ピアノ→オケの三大成功作
舞踏への勧誘(ウェーバー/ベルリオーズ)
展覧会の絵(ムソルグスキー/ラヴェル)
小組曲(ドビュッシー/ビュッセル) >>189
ハンガリー舞曲、スラブ舞曲(ただしいずれもピアノ連弾)は? ラヴェルはいろいろあるけど
自分で編曲したのは入れないということなのか>>189 ピアノが先で管弦楽に編曲したもの
管弦楽が先でピアノに編曲したもの
作曲者自身が編曲したものとそうでないもの
楽譜の段数が同じでもこっちは連弾版でそっちは2台ピアノ版
作曲者自身のものも編曲だよ派と、どちらも作曲だよ派
ラヴェルはとかくややこしい >>188
後者はウレーンのGot a Minute?ってCDだね
コンセプトは面白い
>>191
全曲オケ編曲してないから多少減点だな >>189
>>190
『舞踏への勧誘』も、ハンガリー舞曲(一部)も、編曲されて調性が変わるとだいぶ印象が変わるよね。
・舞曲への勧誘 Des-dur→D-dur
・ハンガリー舞曲は下記の通り
第4番(ユオン編) f-moll→fis-moll
第5番(シュメリング編) fis-moll→g-moll
第6番(シュメリング編) Des-dur→D-dur
第7番(シュメリング編) A-dur→F-dur
第10番(ブラームス編) E-dur→F-dur
第4番・第7番なんかは別の曲みたいだし、他もたった半音でもずいぶん印象が変わる。
その点で、ハンガリー舞曲は上記の第一部10曲よりも第二部の方が違和感なく聴ける。 アルベニスのイベリア、ラヴェルがオケ編曲していたら聞きたかった 逆にピアノ→オケの失敗作といえば何だろう?
フランセ編のショパン前奏曲とかかなりの珍品だが >>198
それはホルスト自身のだよね?
あれは確かオーケストレーションする前のスケッチだったと記憶してる
でもそれほど嫌いじゃない >>196
イベリアはピアノで弾いてこその曲だと思う
アルボスに罪はない >>200
ブルゴス編のスペイン組曲は生でも聴いたがいいぞお スペイン組曲、盛り上がっても静かに終わる曲ばっかりでなんか勿体ないんだよな
最後盛大に終わる曲があれば抜粋やアンコールでコンサートピースとして使えそうなのに 在京のオケでもブルゴス編のを何曲か聞いたことがあるのでレンタルはあるんだろうけど
スコア買えるようにして欲しいな 「セビリアの聖体祭」はピアノ原曲はもちろん良いが、有名になった
編曲版の迫力はやっぱりすごい >>205
あの曲はピアニストが豪快に鍵盤と格闘している様を見るのがいいのだよ
平然と演奏できちゃうのは興をそがれる思いがする ショパンのエチュード作品25−8いわゆる蝶々を木管アンサンブルに
編曲したものを聴いたことがある
「ポッポコポッポコ」とファゴットがリズムを刻むのが
いかにものどかで、「ちょっと違うよなあ」と思った ピアノ版スケッチといえばロシアの作曲家はオケ曲を
ピアノ試奏用に連弾や2台版を作って
お偉いさんの前で披露して御意見伺うシステムあったらしいけど
楽譜残っているなら演奏聴いてみたい デュオクロムランクの悲愴は名盤ですね
ショスタコの交響曲の自編は全部出版されてたからやろうと思えば全集ができるはず そうなのか…
ショスタコ10番の2楽章とか考えただけでも恐ろしい… チャイコフスキーの交響曲全集、ピアノ2台版のCD酷かったなー ●組曲版のほうが好きな曲
中国の不思議な役人
くるみ割り人形
マメールロワ
●全曲版のほうが好きな曲
火の鳥
ダフニスと黒江
三角帽子 >>216
マメールロワは断然バレエ版
そっちに慣れると組曲はあっけなさすぎる
くるみ割りの組曲もよくできてるとは思うけど、第一幕全カットだし組曲のほうが好きとはならないかな マメールロワ組曲には必要なものが入ってなくてモヤモヤする
くるみ割りに至っては素晴らしいのは組曲に含まれていない部分のみ どっちの原曲もほぼ聴かないから別にいい
ビゼー本人も色々使い回してたわけだし
カルメンの第3幕間奏曲がアルルの女の残り物ってのが本当なら玉突きが起きてて面白いですね ビゼーといえば原曲より有名になってしまった小さな木の実
原曲聴くと違和感すらある 小さな木の実 原曲
https://youtu.be/4mHbSoPP10o
>ビゼーによる歌劇「美しきパースの娘」の中の「セレナード」を元に、石川皓也が作り変えたものである。8小節のメロディーを4つ組み合わせて32小節の曲となっている。元々の「セレナード」は、その8小節の最後の小節が4つすべて同じメロディーになっている。このことに違和感を覚えた石川皓也は、この箇所のメロディーに変化をつけ、さらに他の箇所にも手を加え、最終的に32小節中11小節を変更して、「小さな木の実」のメロディーとした
若林は、ザ・ピーナッツが歌った「情熱の花」のような、クラシック曲に日本語の歌詞をのせた歌を作る計画を立て、作曲家の石川皓也に依頼した
石川皓也はこれを了承したが、多くの有名なクラシックはすでに欧米で同様な手法により編曲が施されていることが分かり、曲の選定に悩んだ その時、自らが関わったNHKの番組『夢のセレナード』で演奏された、ビゼーのセレナーデの存在を思い出した。この曲は当時レコード化されたものはほとんどなく、一般には知られていなかった。しかし石川皓也はこのメロディーは素晴らしく、人の心をとらえるものだと感じ、この曲の採用を決めた
そそ。この原曲のダメなところはフレーズの収まりが全部同じで単調なところ。よくこの起承転結の起伏のある旋律にアレンジしたよなあ。 名曲に歌詞をつけたものならそれだけで単独のスレが立てられるぐらいネタがあるだろうけど
みんなのうたつながりで、むかし好きだったやつ
白い道(「四季」から)/ハイ・ファイ・セット
https://www.youtube.com/watch?v=bbrviE2XD7A モーツァルトのピアノ協奏曲第23番2楽章、素晴らしい
薬師丸ひろ子「花のささやき」 12thシングルB面曲 [HD 1080p]
https://www.youtube.com/watch?v=LjRUksKeC10
恥ずかしながらこれを聴いたのがきっかけで生まれて初めてピアノ協奏曲全集のLPボックス買ったw まあそっち系の世界最高峰は由紀さおりのトルコ行進曲なんですけどね
https://youtu.be/xhY9qIUn0vU みんなのうたで「みずうみ」っていうのもあったよね
ソルヴェイグの歌に歌詞を付けたの 春野寿美礼の「メモワール」
幻想即興曲の*主部*を歌にしてる >>225 反論も言わせてもらうね
あれは大嫌い
童謡なんか、それしか歌えないひと(安田祥子とか)に歌わせておけばよい
由紀さおりは昔の様に「女」を歌う曲を極めるべき
姉妹で「とぅるるりら、とぅるるりら」とか歌って紅白出て、そんなことが嬉しいか? 自分もトルコ行進曲の歌は好きじゃないな
歌にする必要ある?って思ってしまう
るーるーるーるーーは好きだけど
阿佐ヶ谷姉妹がトルコ行進曲歌うならなんか分かる ラジオ深夜便でたまにクラシック曲をBGM調に編曲されたのがかかる時あるけど
結構良い曲あったりしてもいつも聴き流しちゃうから演奏者分からず終い ああいうのは聞き流すからいいので
聴き返すものでもない 今日、原曲を聴く事がまずできない曲
・ゴセックのガボット
・マリーの「金婚式」
・k.ネッケ 「クシコス・ポスト」
・A.プライヤー 「口笛吹きと犬」
・得賞歌(勝利を讃える歌)→ヘンデルの「マカベウスのユダ」の中の一曲
…どう? 探せばもっとあると思う。 ついでに、オケ編曲が似合わない曲
・スーザの「星条旗よ永遠なれ」
オリジナルがEs-durで吹奏楽、オケではD-durで、格調高い響きになるけど、実用行進曲としてはやはり違う。
・R.V.ウィリアムズの「イギリス民謡組曲」(G.ジェイコブ編曲)
1.3楽章が元々行進曲だから、これもやはり吹奏楽の響きの方がしっくり来る。
反対に、オリジナルがオケだけど、吹奏楽でやっても違和感少ない、もしくは「吹奏楽でいいんじゃね?」って曲
・L.アンダーソンの「ラッパ吹きの休日」「そりすべり」「セレナータ」など…
フラット系の調性だから、オケが鳴らないし(Es-mollのセレナータなんかは、あえてそれを狙った?)、「ラッパ吹き…」なんて景気良くドガチャガやってれば吹奏楽向きじゃないかと思えてくる。
反論必至かなぁ…。 >>234
ごめん。「セレナータ」は as(gis)-mollだね。
確か♭系で書かれた譜面だと思ったが、それだと♭が7個になる。
自分の勘違いでgis-mollだったとしても、♯は5個になる。かなりくすんだ響き。 >R.V.ウィリアムズの「イギリス民謡組曲」(G.ジェイコブ編曲)
これはオケ版の方が好きだ
幅広い弦の響きで歌われる旋律、マリナー盤で聴いて感動した >>234
アンダーソンは空軍軍楽隊を自分で振った録音がありますね
確かに違和感は少ない
ついでに言うと出版されてるアンダーソンの吹奏楽譜は
ほとんど編曲者のクレジットがないので形式的には本人編曲ということに >>237
アマオケの弦楽器奏者だがイギリス民謡組曲は弾いたことがある
冒頭「かっぱっぱー、かっぱっぱー」にしか聴こえないのはそういう世代なんだろうw
ホルストの組曲とかリードのいくつかの曲も管弦楽編曲で弾いたことあるが
日本の吹奏楽人口を考えるとこういうのも流行ってくるのかね >>239
イギリス民謡組曲 第3楽章
(「海の歌」を含まない版)
「♪ミーヨちゃんもハナちゃんもよっといでー」
「♪おーさるのおけつはまっかっかー」
…スレチ失礼。
アマオケでイギリス民謡組曲編曲版って、なかなかやる機会ありそうでないと思う。
いいオケじゃないですか。 >>234
スーザの「星条旗よ永遠なれ」
編曲の一種と言えば言えるだろうから書くけど…
・トリオの3回目の手前でやたらとrit.をかけるのも、その後をものすごく速く演奏するのもなんかヤだ。
・わかる人はわかると思うけど、その3回目のトリオの♪ミレミファーファソーソドー(移動ド読み)の「ドー」をトランペットがオクターブ上げるのも慣例になっているけど…時々鼻につく。
・同じく、その終盤 ♪ドーシドミ♭ーレドドー
の後、シンバルがチン、バスドラがドンをアクセントで入れる、これも慣例化しているけど…
猫も杓子もやると鬱陶しい。
ここ、編曲のスレだから、演奏スタイルの事を書くのは違うんだろうけど、まるで上記のように編曲されているが如くイジられているんだもの。
演出を避けたオリジナル通りのスッキリした演奏がまず聴けないのもどうかと思う。 >>233
>・k.ネッケ 「クシコス・ポスト」
これ、原曲はピアノ曲だよね?
嫌というほどピアノ発表会などで聴けるけど >>241
それはさすがにスレチ
まともな演奏してる録音はたくさんあるだろう
イヴェント的に演奏されることが多いから、まともでない実演に触れることも多いが、
ここで語ることでもない >>233
ヘンデルのオペラやオラトリオは今結構盛り上がってる
先月浜離宮での「セメレ」上演もネット上で多くの反響があった
自分もつられてアーノンクールのヘンデル箱を買ってしまった
これには件の曲は入ってないが、マカベウスのユダは現役盤でも数種類出てる >>243
241です。その通りで…⤵
大変失礼しました。 これ良かった
ハイドンの交響曲第44番ホ短調「悲しみ」
18世紀にテノール歌手、オルガン奏者、指揮者、作編曲家として活動したドイツの音楽家カール・ダーヴィト・シュテークマン[1751-1826]によるピアノ独奏編曲版
https://img.hmv.co.jp/image/jacket/800/99/9/6/113.jpg
https://www.hmv.co.jp/product/detail/9996113 >>241
スーザも楽譜通りには演奏してなかったという(この件は関係ないが)
吹奏楽はシリアスな価値観を中途半端に取り入れてるから
行進曲が軽音楽としての扱いに押し込められてるよね、間違ってはないんだけど このままだとスレチなので
リストの半音階的大ギャロップの吹奏楽編曲はばかばかしくて良かった 編曲だとピアノ連弾や2台版も楽譜は結構出ているけど録音される機会が少ないね
音色の変化あまり無いから面白味も無くなっちゃうのかな そもそも常設のピアノデュオが少なくて編曲ものまで行き着かないというのはあると思う
ナクソスから出たブラームスの自編曲シリーズとか名盤揃いだし、ポテンシャルはある
最近オルガン付とグラズノフ5番でデビューした人たちには期待してる そういえば、ブルックナーの全集二台ピアノ版、あれは酷かったねぇ
その分安かったんだろうけど >>254
それ知らないけど逆に怖いもの見たさで興味あるw >>254
それ気になってて買おうか悩んでたんだよなあ
そんなに酷かったのか >>255-256
でも誉めてる評論家もいた
簡単なメロディで音外すとか、素人みたいなところもある
自分はその雑さが嫌になって聴かなくなったが、誉めるところもあるのかもしれない
10枚で3500円くらいだし、中古にも結構出てそうだから、買ってみるのもいいかも 管弦楽曲の2台ピアノリダクションなんて、弾き専の目線でないと地雷案件ばかりだけどな 聴き専のクラ板住人がコンプレックスと嫉妬から楽器弾ける住人を攻撃するのは日常の光景 パガニーニのカプリス24番を盆踊り風にアレンジしたやつでおすすめがあれば教えてください >>14
ヴィヴァルディのお琴版て30年ぐらい前に流行ったよねえ
懐かしい なにも「?」じゃないだろ
>>264
流行ったかどうかわからんが、20年ほど前CDショップで働いてたときに、
琴のヴィヴァルディを50枚ほどまとめ買いしたひとがいた
外国人相手に配るとか言ってたけど、どういう職種だったんだろうか 琴バージョンは正月や春のBGMでも良く使われてるね >>263
んん?
楽器弾ける人が「楽器弾けないの羨ましい!」って妬むの?ちょっと意味わからない
自分は楽器弾ける弾けないに上も下もないと思ってるけどね 263の「逆」って「自称楽譜読めて楽器弾ける人」がそうでない人を見下して攻撃してる、ってことだろ
と一応マジレス
さあ、スレチだからこれで終わりだ あちこちクラ板のスレは見てきたが、荒れるのは聞き専がかみつく流ればっかりの印象だが まさに逆だな
というか実際楽譜読めて楽器弾ける人は、そんなに攻撃的ではない
ちなみに自分も楽器はやってる
そういうふりをしてる人間が攻撃的になってるというのが、自分のこれまでの印象 >>258
あのブルックナー全集はどういう目線で聴いても演奏者のレベルが酷いわ >>276
自分も酷いと思った、単音のメロディ外すってあり得ない
しかし誉めてる評論家もいる不思議
聴くポイントが違うんだな バッハのシャコンヌにピアノ伴奏つけちゃったってのがあるよね
シューマンとメンデルスゾーンがやってる
当時はいくらなんでもヴァイオリン1本じゃ物足りないと思ってたんだろうか
意外とシューマンのほうがメンデルスゾーンよりもややまともだったりする
これに似たような試みが>>106にあるグリーグがモーツァルトのソナタに
2台目ピアノを付け足したやつだけど、これはもう完全にグリーグのお遊びだね シューマンはパガニーニの24のカプリースにもわざわざピアノ伴奏付けてるな 逆にグノーは「伴奏しかない」と感じたのか、旋律乗せてアヴェマリアにしちゃうし
時代による様式の差があって面白い バッハの無伴奏チェロにアヴェマリアもどきのメロディーを重ねるのもよくある編曲 バッハのシャコンヌ
ヴィターリのシャコンヌ
どっちもオケ編曲あるけどどっちも要らないw シューマンの謝肉祭から数曲をラヴェルがオーケストラに編曲したやつを実演で聴いたことあるがラヴェルも微妙な編曲やっちゃうもんなんだな >>278
メンデルスゾーンのシャコンヌへのピアノ伴奏付きは、
冒頭のアウフタクトの前にピアノが一発低音で「ドン!」とDの音を叩くんだよね
最初聴いたとき、「ひょっとして最初に一発ピアノで叩いたりして」と嫌な予感がしたら、
その通りだった シャコンヌの一拍目にどーんと低音入れるのってなんか理論的なことあるのかね?
オルガン編曲と吹奏楽編曲でも聴いたことがある こんなスレあったんだ。
展覧会の絵、沈める寺の編曲を集めている。 >>13
これはもともとラヴェル編曲を使おうと思ったら、権利関係で使えなくて、
冨田勲のところに一週間くらいで全曲編曲の依頼が来たと。
洗面器の水に顔つっこんで眠気を醒ましながら徹夜で編曲したというエピソードを読んだことがある >>286
沈める寺にストコフスキー以外の編曲あるの? 沈める寺はコリン・マシューズ、ビュッセルもオケ編曲してるな
レオン・ロケによるオルガン編曲版もある
探せばいろいろあるはず >>288
エレクトーン版とか、打楽器アンサンブル版とか吹奏楽版とかいろいろあるよ。
吹奏楽版だと、コンクール映えかなんか知らんが、最後をフォルテシモのトゥッティで終わるものさえある。 ラヴェルやドビュッシーはむしろ編曲されてない曲を探すほうが難しいわな 美しいメルジーネの物語ピアノ版
ブラームスのクラリネットソナタのフルート版とヴィオラ版
我が祖国のピアノ版
新世界のピアノ版
シェーラザードのピアノ版
スコットランドのピアノ版
ブラームスの交響曲やドイツレクイエム他ピアノ連弾版と四手版
チャイコフスキーのバレエ音楽のピアノ版
編曲はたくさんあって楽しいですね。少しずつCDをネットで探して聞いてます。 あとベートーヴェンの交響曲全集のピアノ版
チャイコフスキーの交響曲全集のピアノ版
このふたつも最近買ったけどよかったよ オケ物の編曲版はオケだと他に埋もれて聴こえ辛い旋律が
浮き出てきたり構成がわかりやすくなったりする面白さもあるね チャイコの交響曲のピアノ版いいな
家でオケの個人練するときカラオケ伴奏的に使えそう ブラームスと違いチャイコフスキーは全曲自分で編曲していないので、曲ごとに編曲クオリティに差が出ているようにシロウトながら観じました >>293
買ったから(失敗したのを認めなくないから)良かった、の間違いじゃないのか・・・
交響曲のピアノ編曲なんて音楽の骸骨だろう オーケストレーションされたもののリダクションととらえるか、
ピアノソナタを拡大したものととらえて聴くか
聴き方は人それぞれ
カツァリスはリスト編のベト全を「スーパーソナタ」と言ってるし
他に>>294みたいな捉え方もある、ということ >>291
ラヴェルのピアノ曲のうちでも水の戯れやオンディーヌって編曲あるのかな
ドビュッシーならシリンクスとか
ただしシリンクスは他の管楽器で吹いたのはありそう リスト編で思い出したが、シューマンの「献呈」って何故か最近やたらとピアノ編で弾かれるように思う
あれはやはり原曲の歌曲がいいと思うのだけど、元々ピアノ曲だと思ってる人もいそうなくらい 洋上の小舟とかいうやりにくそうなやつを本人がやってるわけだからな サリエリの「ヴェネツィアの定期市」なんてマイナー曲をピアノとドラムに編曲したというマニアックなやつ
https://youtu.be/AAq3GNwT4N8
ちなみに原曲はこちら
https://youtu.be/WNlKjVTS0I4 >>303
あるもんなんだねえ
聴いてみたけど、「オンディーヌ」のほうは肝心の所になると
チェレスタやハープに逃げるのは卑怯だね
ピアノの親戚楽器をつかってどうすんのさ、と言いたい
「水の戯れ」もピアニスティックな箇所になると違和感ばかりだな 和楽器のCDで、剣の舞とかダッタン人とか火祭りの踊りとかやってるCD持ってる もし自分が小学校のアコーディオン合奏部の先生だったらオンディーヌを教育用アコーディオン用に編曲してやらせてみたいな >>308
小学校のとき、アコーディオンやリコーダー合奏で新世界の抜粋やった シェーンベルク編曲のブラームスのピアノ四重奏曲ってあるけど
シェーンベルクの名前がなかったら見向きもされないだろうね
レパートリーに定着しかけてるけど無茶が多すぎる >>310
自分は大好き、音源出たら無条件で買ってる シェーンベルクの名前があっても見向きもされない モンの協奏曲 ブラームスのピアノ五重奏曲もオケ編曲があるらしい
個人的にはop60がオケで聴きたいんだよな >>314
というか、元々オケ曲にしたかったんだっけ>ブラームスのピアノクインテット 交響曲を書くつもりが二転三転したと伺っている
クララの意見で現在の形になったらしい >>315
弦楽五重奏(チェロ2)→二台ピアノ→ピアノ五重奏だね
最初交響曲だったのはP協1番(二台ピアノ→オケ→ピアノとオケ) ブル1のリンツ稿vsヴィーン稿
たとえ本人でも25年の開きがあると、別人のアレンジのようになっている ブルックナーの交響曲をジャズで編曲演奏したCDがあったな アドルノ編のシューマンの子供のためのアルバムってのを聴いたら悪くなかった
クラリネット族が目立つのは新ウィーン楽派っぽいね
ところで謝肉祭のスフィンクスは編曲の話題に入りますか? ストラヴィンスキーのプルチネルラ、ヒンデミットのウェーバーの~は編曲みたいなもんか? ヒンデミットはさすがに違うだろ
○○の主題による変奏曲とか変容とか、それは作曲 三大みんな大好き主題
ヴェニスの謝肉祭
パガニーニ主題(カプリース第24番)
あとひとつは? ヴェニスの謝肉祭は有名曲だし悪くはないけどそこまで愛されてるかねぇ?
じゃあ代わりはとなると難しいが
聖アントニウスのコラール(伝ハイドン)でも挙げておくか 管楽器のレパートリーに「ヴェニスの謝肉祭ファンタジー」みたいなのがいくつもあるイメージ
弦も含めて「カルメンファンタジー」もいっぱいありそうだが、あれは一つの主題じゃないな >>337
テーマ(最後の審判)を伝えやすいから使われてるんじゃないかと思ったけど
膨大な使用例を鑑みるにやっぱり愛されてる存在なのかな >>335
なんとかファンタジーやなんとかファンタジーは
有名曲メドレーっぽい構成が多いよね ドヴォルザーク弦楽四重奏「アメリカ」の2楽章をオケ編したのを聞いたことがある
コールアングレがメロディー吹いてた
BGM用の編曲かも知れない 沈める寺の編曲版入ってるCD手に入れたら、沈める寺自体はアンビエントな感じで良かったんだけど、そのあとがデスメタルみたいのだった そういえば今日からFMでストコフスキー特集が4日間にわたって放送されるらしい
編曲ものもいくつかかかりそう Rシュトラウスの家庭交響曲
2台のピアノの為の編曲版
最低だな酷すぎて死にそう >>331
原曲聴いたら第2楽章以外はかなり編曲だと思った
平均律のハ短調フーガによるラグタイムが微妙な線だな >>345
ラグタイムは作曲だろうね
ヒンデミットの編曲といえばオランダ人のやつ >>349
こーゆーのって、その楽器ないし演奏形態をやっているモンなら「おおすげぇ」とか「参考になる」とかあるんだろうけど、一般の聴き手にとっては「…だから何?」「オリジナル聴けば済む」「飽きる」、興味を持たれたとしても「一辺聴けば十分」ってものじゃないかなぁ?
よく全曲やるけど、むしろ所々カットしたり、組曲のうちの一曲だけやる なんて方がスマートだと思う。 レスピーギ オルガンによる『リュートのための古風な舞曲とアリア』選集、組曲『鳥』
https://www.hmv.co.jp/product/detail/13178490
最近出たので聴いてみた
オルガンだとちょっと曲のスケールが大きくなりがちなので、
小さなポジティブかアコーディオンみたいなのの方がよかったかも
「パッサカリア」みたいなのはさすがにオルガンが合うけれど
ただイタリアの古い曲をレスピーギが編曲して、それのオルガン版なので
原曲は実はオルガン版の方が近いのかもしれない、それは知らないので分からない オルガンはストップの組み合わせでもかなり音変わるから
演奏者のセンスが問われるのも大きいね >>350
スマートすなわち常識の範囲に収まってしまうということでもある
山下和仁の展覧会の絵とかエルンストの魔王みたいなのは無理を通して初めて生まれる
まあとにかくやってみたいんだろうね
コントラバスとかチューバのソロ活動みたいなもんだ >>355
誰だかが、「チャルダッシュ」が可哀想みたいな事を言ってた。
チューバやファゴットでボコボコボコボコ…
そりゃ「吹ける」けど、その楽器のキャラクターに合っていないし、「楽器の表現力の可能性」という錦の御旗の下、猫も杓子もやるのはどんなものかと…。
チューバで演奏した「チャルダッシュ」で、バカみたいに上手いけど、恐ろしく品性に欠ける演奏もあった。 自分はわりと寛大なほうだと思っていたのだが
尺八によるG線上のアリアはいかがなものかという感想だったな チューバやファゴットのチャールダーシュは一般の人にはただの曲芸かもしれないけど、
そういうのがその楽器の演奏レベルを高める方に導く効果もある、ということなので(某音大の先生談)
存在する意味はあるのだろう >>361
新春の和楽器アンサンブルBGMでよく聞く気がする 「星条旗よ永遠なれ」のピッコロソロをチューバに吹かせるのあるな ウィーン・フィルのレナエルツのハープによる、ショパン&リストを聴いてみた
最近はWarnerからリリースしてるが、結構編曲ものを多く採り上げてるようだ
リストのため息、ショパンのエオリアン・ハープなんかは楽器に合うだろうけど、
ハ短調の夜想曲(Op48-1)という大曲も弾いている
聴きごたえはあったが、やはり中間部最後の壮大なところになるとハープでは苦しい
ちなみにネット上ではジャケにSACDのロゴが見えるのに、来たのは通常CD
それにしてはなんだかやたら高かった >>367
ある程度のテクニックの持ち主がキチンとやったら、今時「おおっ!」とはならないね。
技巧的にはできて当たり前だから。
ターヘーがやるとギャグになってしまうし…それも笑えない。 >>368
ハープはペダルの関係上細かい半音階混じるようなフレーズは難しいのと
基本的に音鳴りっぱなしだから音が大きくなる部分はどうしても濁っちゃうから
なかなか難しいよなあ >>367
カリフォルニア州立大学のバンドが日本でコンサートした時に、ピッコロの独奏の後もう1コーラステューバにも回して有名になったやつだな
これは80年代初めの話でその後結構マネするテューバの人もいたけど、あくまで楽器を使ったネタで加えてライヴだからあまりクオリティを求めても仕方ないかなと
当時と今とではプレイヤーの質も違うし
まあ編曲の話とはスレチなのでこのへんで >>368
別のCDに入ってたリストの前奏曲(カットあり)も面白かったけど珍品だな
モルダウとかオペラ系の方が普通によかった マーラー編曲のバッハの管弦楽組曲
ゲテモノだと思うが 團伊玖磨「祝典行進曲」
好きな曲で色々聴いたけど
アップルミュージックにはいってる
武藤英明/LPO(オーケストラ版)というのが意外と良い
ハワード/PJアンサンブルの次くらいに好きな演奏 >>376
それは聴いてみたい!
但し、「ハワード/PJアンサンブル=✕」→「エルガー・ハワース/PJアンサンブル」でしょ?
あの演奏は個人的にはNG。シャープかつソリッド過ぎて。重箱の隅だがラスト付近にチューバのフライングがあるし。 PJブラスアンサンブルめっちや好きだった
いろんな曲を編曲して演奏してるけど、あれが受けるのは金管奏者か吹奏楽関係者くらいなもんかな
ウチのオケのメンバーで展覧会の絵とか王宮の花火とかウェストサイドストーリーとかやったくらい影響受けたけど https://youtu.be/DkVTNA_REPw
ショパンのオケ編ないかなって探してた時に見つけた
申し訳ないが笑ってしまった 編曲者がユーモア狙ってるのはあんまり笑えないな
宍倉晃のショパンエチュードのほうがおもろい >>380
バラ4はアレンジすると面白そうだが、オケや吹奏だと大き過ぎ
管楽五重奏とかの方がよさそう 五本だとさすがに声部がカツカツだから八重奏ぐらいかな >>382
面白そうか?
ショパンの中でもバラ4とか舟歌なんかは、
ピアノ独奏以外のいかなる編成への編曲も許されないような
ある種荘厳な崇高さを感じる >>384
それはバラ4より幻ポロに感じる
バラ4だってピアノが一番いいと思うけど、
吹奏楽より管楽アンサンブルの方がまだいいかなというくらい
管楽アンサンブルといえば、アンサンブル・ウィーン=ベルリンが来日してたので聴きに行ったら
メンデルゾーンのカルテットの5番をアレンジしたのをやってた
もちろん上手かったけれど、弦四を管五でやるとホルンの扱いが難しいなと思った >>385
そうそう、幻想ポロネーズね
たた、あの曲のコーダにはなんとなく金管のファンファーレが聴こえてくる YouTubeにクラリネット多重録音でショパンのエチュードとかやってる人いたな
小さいのからコントラバスまで使って音色揃ってるのもあって統一感もあった >>387
10-1とか25-11とか明らかに無理があるやつをやってほしい
25-2は予想通りすぎてつまらなかった 今更だけど冨田の火の鳥
これ楽しいな ファミコン世代には違和感ない 歯ギターなるものがメタルロックにあるのはけいおん!で知ったが
歯ヴァイオリンというのも存在するんだな…
https://www.youtube.com/watch?v=vpxLKxLHD_c ハンスイェルク・アルブレヒトがやってるオルガン独奏版ブルックナー交響曲全集が0番から4番まで出てるがなかなかいい
収録自体は6番まで終わってるみたいなので早く聴きたい
00番は多分出ないからルドルフ・インニヒが弾いてるのを聴いてる ありがとう
Apple musicで4番を聴いてますがなかなかいいね
5番も聴いてみたい ブル5のオルガン版はMatthias Giesenが名盤 アナル
まんこ
あなたはどっち派?
中出しOK!!!!!
中出しOK!!!!! 最近よく聴く編曲もの
・朝5時からのBSクラシック倶楽部で9月15日に放送した、フォーレ四重奏団のピアノ四重奏版「展覧会の絵」
・井上圭子のオルガン版「アランフェス協奏曲」
・Miles Davisによる「アランフェス協奏曲」
・Bernhard Haasのオルガン版「春の祭典」 >Bernhard Haasのオルガン版「春の祭典」
これはカップリングされてるロ短調ソナタの方もよくていい盤だよね ロ短調ソナタのオケ編(レオ・ヴェイネル)なんてのもあるんだな >>400
ウチにもCD2枚あるくらいだから結構知られたものだと思う Beethoven / Bruckner Pathetique Op 13 Orchestra [Autograph + Score]
https://www.youtube.com/watch?v=6RpegRT3rj8
やっぱり面白いな
補筆部分はブルックナーぽくないが ショパン(ムラヴィンスキー編曲):練習曲ホ長調、Op.10-3「別れの曲」聴いたことある?
ふざけた編曲版ならベートーヴェン「運命」のマンボ版
https://youtu.be/GEdXagVh-Rs
CDになってるのなら、山本直純指揮日フィルのベートーヴェン:交響曲第45番「宿命」(1967) そのハルサイの記事、ファジル・サイの例が載ってるけど
今までもラリー・コリエルのギターソロ編曲とかの録音出ていたりするのは問題なかったんだろうか
アランフェス協奏曲も遺族団体が絶対に改変許さんと横やりを入れてくるらしいが、
2楽章のメロディー使った「愛のアランフェス」は普通に編曲演奏や録音が出回っているのはなぜなんだぜ
クラシックとポピュラーでなんか線引きあるんかね チック・コリアのスペインにも引用されているよね
アランフェスはハープ版が好き 作曲家がもともと編曲が嫌いで、アランフェスは某ポピュラー歌手が勝手にやっていて、作曲家はそれを知って怒ったみたいな話を読んだ事がある
その後、仕方ないので認めたのかな?
アランフェスのギター二重奏版だけはノリノリで編曲にも協力していたので
びっくりされたらしい ギター協奏曲って結局アンプで鳴らすんだから
最初からエレキでやればいいのに >>410
ならオーケストラも最初からCD流せば サブスクもあるでよ 昨日ちょっと放送されていたが、マーラー5番のアダージェットを無伴奏合唱に編曲したのがすごく良かった。人の声っていいと思った。 >>413
ゴットヴァルトという人がその手の編曲を多くしてるな
自分はショパンの3番のソナタのラルゴを合唱にしたのが、素晴らしくいいと思った >>413のラトヴィアの合唱団のはまだNHK+で視聴できる
「クラシック名演・名舞台2022」の110分あたり
(リンク貼るとNGになるので観たい人は探して)
>>415のひとつめと同じ歌詞付きのペソン編曲
414のショパンのラルゴもこのアクサンチュス合唱団が歌ってた
個人的にはこちらの方が、歌詞がある分発声の変化に富んでて好き
415のふたつめはヴォカリーズでやってるようだが、10分ずっと「イ~」ではまったりしすぎて…
この手のではバーバーのアダージョもよく歌われるな、「アニュス・デイ」だっけ 他の人の演奏で、ステレオで出てませんか?
>>ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第29番「ハンマークラヴィア」(ワインガルトナー編による管弦楽編成版)、他
ワインガルトナー指揮
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
https://tower.jp/item/3275936/
2286年 ワインガルトナーのステレオ録音という、とんでもないイカモノがあるのかと思ったw >>418
本人以外の演奏だとKurt Graunke指揮の音源しかないんじゃないか?
1953年録音だから古いけど音質的には聞きやすい
https://www.youtube.com/watch?v=S7v9Ja1forY >>420
グラウンケ!!
オペレッタの伴奏みたいなことばかりやってるイメージだったが
こんな録音もあるのか >>195
4番はショルム編曲はf-mollのまま
7番はハレン編曲はA-Durのまま トッカータとフーガ
ストコフスキーとかオーマンディの編曲が有名だが
ルシアンカイエの編曲はなぜか金管の独自の旋律が途中で入る リュシアン・カイエ編曲の「展覧会の絵」
オーマンディのSP録音で聴いたことあるけど、やはり独自の手を加えていて
特に最後の方が派手で面白かった覚えがある
おそらくオケの名人芸を最大限発揮するためだろう
新しい録音で、もちろん上手いオケで聴いてみたい トッカータとフーガ
パッサカリアとフーガ
シャコンヌは
オーケストラ編曲者によって性格が変わってしまう >>425
フィラデルフィア管弦楽団用の編曲かな
カイエもフィラデルフィア管弦楽団に在籍していた
ストコフスキーやオーマンディの編曲はフィラデルフィアのレパートリーを増やすためだった ベートーヴェン:クロイツェルソナタ第1楽章 チャイコフスキー編曲管弦楽版ハマりました。
https://youtu.be/T2XQs1KsNBk
シャコンヌはビリヤードアンサンブルの合唱版が好き。 ブラスバンドのバッハも良きかな。
福島県立磐城高等学校吹奏楽部
バッハ:シャコンヌ
https://youtu.be/Ct_TuNWplpc
陸自音楽隊
バッハ:幻想曲とフーガ ハ短調 BWV.537
https://youtu.be/MfBoSi7wU84 >>430
自衛隊のはメリハリ効いた演奏だとは思うけど
高校生のはぶかぶかアコーディオンみたいな印象だわ >>430
トッカータとフーガもパッサカリアとフーガも吹奏楽版はあった チャイコフスキーのオーケストラ編曲といえば組曲4番もあるしメンターのピアノとオーケストラのためのハンガリーのメロディーも録音がある
誰かチャイコフスキーがオーケストラ編曲したラロシュの序曲ニ長調を録音してほしい ショスタコーヴィチ、プロコフィエフ、ラフマニノフ、チャイコフスキー、リムスキー・コルサコフの楽曲をオルガンに編曲。
https://ml.naxos.jp/album/Audite97.739 >>434
面白い!
ひところオルガン編曲とつくCDを集めてた時があったけど大体はずれがないんだよね ベストオブクラシック 廣江理枝 オルガンで奏でる「展覧会の絵」
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=0458_01
1/10放送分の聞き逃し配信がある
僕的にはモヤッとしててイマイチだったかな・・・アレンジに工夫がないのかなあ 日本寒いから熱帯に逃げてたんだけど、海外からだと書き込み出来なかったわw
ムソルグスキー:禿山の一夜
クラリネット四重奏版
https://youtu.be/xQvRBBwyOec 日本にも野暮用あるから、そう長々と滞在できないんだよ。日本で桜が咲くまで滞在出来れば本当は良いんだけどね。
バッハ:前奏曲とフーガ BWV.543
打楽器編曲
https://youtube.com/watch?v=1dfVAuvNq74&feature=share レーモン・ルフェーブルのポップ・クラシカルではいかんのかな
「愛よ永遠に」なんか名曲だと思うが アンプ買い替えた記念カキコ。
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 作品56a - サクソフォン版
https://youtu.be/CK5-HF1J6cc >>447
ハンターは、都立大、大井町店もあったよ >>448
ハンター数寄屋橋店知らないのか?
帝国ホテルや有楽町日航ビルの東、西銀座デパート2階にあって、あのカラヤンやホロヴィッツ、ビートルズも立ち寄った伝説的レコード屋じゃん。
数寄屋橋店は夏木マリ似のおばちゃんが買取担当だった。
テレビCM
https://youtu.be/1cAxKFOOY2w
https://youtu.be/HMaDHlxGqqg >>451
カラヤンは立ち寄ったらしいが、ホロヴィッツが立ち寄ったなんて初めてきいた
ガセなのでは? ホロ爺は初来日の6月12・15・17日に六本木の Network 1 にVHSを自ら借りに行ったという記録はあるな
オークラのプレジデンシャル・スイートで夜な夜な観ていたそうだ 渋谷の塔とか、インストアイベントで来日演奏家しょっちゅうきてるだろ
お忍びだとクライバーとか チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
フルート独奏版(D.Bouriakov編曲)
クリスティアン・クナップ指揮
マリインスキー劇場管弦楽団
https://youtu.be/ATJCT2Yv3Bw
Twitterで数寄屋橋ハンターで検索すると出るわ出るわ有名人w 筑紫哲也、村上春樹、、、
有名人を呼んでハンターで買ったレコードにサイン書いて貰ってたんだな!
https://twitter.com/DTR_tokyo/status/1505780871605161984?t=rIEo-_r_Af-yFqHsmp4Ing&s=19
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>457
立派な演奏だと思うがキーが変わるとなんだな
33回転のレコードと45回転で回したような印象がw 調性が同じでも弦→管は、ロマン派の曲ではどうも好きじゃない
弦の音質がロマン派的な感情の襞とマッチするのかなと思う
これがバッハやモーツァルトだとあまり気にならない
まあ個人の感想なんだけど バッハの無伴奏チェロ組曲をサックスで吹きたがるやつが多いけど、ありゃ駄目だな
和音が吹けないので深みがない
息継ぎ必要なので、フレーズの途中で止まる
まったくもって聴くに耐えない
意外にも良かったのが、無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータをギターで弾いたやつ。フランチェスコ・テオピーニ。
ヴァイオリンではありえないセンチメンタルな感じが、全然別の曲のようでこれはこれで良い
Brilliantの BACH Transcriptions という20枚組のbox(パッケージが超絶ダサいやつ)買ったけど、結局聴くのはテオピーニのソナパルだけ 無伴奏ヴァイオリンのギター版は自分は山下和仁のを聴くことが多いかな
そういえばついさっきラジオでベートーヴェンの春のフルート演奏を聴いた
ヴァイオリンと比べるとなんかフワフワし過ぎかな?と思う箇所もあったけど >>459
フランクのヴァイオリンソナタはよくフルートでも演奏されるけど、そんなに違和感はないな
ロマン派だからとかいうわけでもなくて、曲によるとしか言えない >>459
フランクのヴァイオリンソナタはよくフルートでも演奏されるけど、そんなに違和感はないな
ロマン派だからとかいうわけでもなくて、曲によるとしか言えない そもそもフランクのソナタはあまりヴァイオリンの特性に頼ってない曲なのかもしれない フランクのソナタのフィナーレをヴァイオリンとヴィオラのデュオで聴いてみたいな >>462
実はまさにそのフランクに違和感がある
もしかしたら前もここで同じこと書いたかもしれない
ざらっとした感触も微妙な音の揺らぎも音の厚みもなくなって、
つるっとした直線的で薄い音に聴こえて、やっぱりヴァイオリンの曲だよなぁ…と思ってしまう
フルートだって音色の幅も音の揺らぎもあるはずなんだけど、その表現の幅が狭く感じる >>466
なるほどね
そこは感性の違いとしか言いようがないかな
ところであなたはプロコフィエフのフルートソナタ/ヴァイオリンソナタについては
どう感じますか?
あれはフルートソナタが先で、後にオイストラフの勧めで自ら改作したものですね
私はあれはフルートソナタのほうが好きですが、ヴァイオリンも全く違和感はないですね >>467
その曲はあると知ってる程度なので印象が無い
ブラームスのクラリネット・ソナタはこれも圧倒的にヴィオラ版の方が好き
理由はフランクの時と同じ、クラの方が薄く冷たく固い音に聴こえる
ただクラリネット五重奏曲はクラの方がいいと思う
これはヴィオラだとソロと弦楽とのコントラストが無さすぎるから レスピーギのリュートのための古風な舞曲とアリアと組曲「鳥」のオルガン編
https://ml.naxos.jp/album/BC96221
特に田園舞曲の音が可愛くて好き フランク:ヴァイオリン協奏曲
(ヴァイオリン・ソナタの編曲版)
Leonid Kogan(ヴァイオリン)
Academic Symphony Orchestra
Pavel Kogan(指揮)
https://youtu.be/sK3oWwiTVsQ >>468
ヴィオラ版はクラリネットより音が軽く感じるのもあるかもなあ
チェロの方が案外合うかもしれない ああ、でもヴァイオリン的に軽い音で弾く人もいるからなぁ
奏者と楽器によってだいぶ印象変わるかもしれない
ブラームスだと渋く重い音で弾く方がやっぱり合うと思う 来季(今年9月かな)都響でも、モーツァルトのクラリネット協奏曲のヴィオラ版をやるよね。シーズンチケットは買ってあるので楽しみです。 ハチャトゥリアンのヴァイオリン協奏曲もフルートで演奏することがあるけどちょっと違和感あるかな 土俗的な色合いというか粘りは無くなるね、特に激しい部分は
逆にしみじみ聴かせるところは、民族的な笛の良さもある
第一楽章の第二主題とか ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲を
クラリネット協奏曲に編曲
https://youtu.be/WJD-6YwXyvM
ミヒャエル・コリンズ(クラリネット)
ロシア国立交響楽団
プレトニョフ指揮 >>467
プロコフィエフはどちらでも違和感無いけど
フルート版の方が圧倒的にイカす
なぜ埋もれていたのか不思議な位
あとこれ言うと怒られるかもしれないけど非常にプーランク的に聴こえる レコ芸3月号で見かけたもの
J.S.バッハ: 管弦楽組曲集(ジュゼッペ・マルトゥッチによるピアノ独奏編曲版)
http://tower.jp/item/5589714
ピアノソロで管組の1から3、これは高評価で特選盤に
Lekeu x Flute
http://tower.jp/item/5646035
フランクの他ルクーのソナタのフルート版、世界初録らしい
ただしこれは「力入りすぎ」など評価は今一つ
フルート版は苦手だが個人的に大好きなルクーなので…うーん アコーディオン版ゴールドベルク変奏曲
https://youtu.be/GbR6M3RI_fU
ジャズピアノ+弦楽合奏版ゴールドベルク変奏曲
https://youtu.be/MCQ01pNaAVo
>>479
ピアノデュオ版なら昨年10月に試聴した。 >>457
ベートーベンやメンデルスゾーンのVn協もフルート編曲版があった ラフマニノフの交響曲第2番をピアノ協奏曲第5番に編曲したやつみたいなゲテモノ系をもっと知りたい 展覧会の絵をピアノ協奏曲に編曲したの2つあるけど、どちらが好き?
ウンガール(ピアノ)
サイモン指揮フィルハーモニア管弦楽団
https://tower.jp/item/5050757/ ウンガルって戦前のピアニストかと思ったら、さすがに別人だった いま、NHK FMで、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番のクライスラー編曲版をやってた。 先々週ぐらいのクラシックの迷宮でも
そのクライスラー編曲版やってたね
ラフマニノフ生誕150周年だから今年は聴く機会多いかも >>499
あなたの投稿には興味ないので書かなくて結構です >>495
ショスタコP協1番のトランペット活躍版を思い出す イザイ無伴奏のピアノ編曲
アイディア豊富でなかなか良かった 詳しい方教えてください
ハープはピアノ譜をそのまま演奏できるものですか?
ハープの演奏で編曲者名が無いものがあるので
それとも演奏者が編曲してるってことなのかな 音型とか半音階の量とかによるけどそのまま演奏できることもあります
(ハープまたはピアノって指定の曲もそれなりにある)
ちょっと音抜くぐらいだと演奏者がやってもいちいちクレジットしないよね >>510
現代曲で、小指使わないと弾けない曲とかないの? ここ読んでおいて!
https://kensukeinage.com/orchestration_hennyu_harp/
10個の音一編の和音を書いて馬鹿にされている作曲家はいるよ。
リヒャルトシュトラウスとか ハープは異名同音でフラット系にしない作曲者にブチキレる ttp://harpnotation.com/
特殊奏法が大量に紹介されてるが小指ってのはないな >>512
あの楽器法の大家が馬鹿にされるようなヘマをやるとは ここおもしろい
https://www.takada-harp.com/
ここの「ハープ百科」にハープ奏者からみた管弦楽曲のハープ解説があるけど、
リヒャルトシュトラウスは辛辣に書いてあるな >>517
困難とか不可能とは書いてあるが、辛辣かなあ >>516
管楽器や弦楽器でも結構無理難題やらせてるからなあ
ハープはペダルの踏み替え間に合わない箇所出たりするから
奏者が複数いる場合は分担変えたりして凌いでる とりあえずピアノ弾いてイメージ書いといたから、ハープの都合に合わせて音をチョイスして、みたいな そういう無理難題が演奏技術を上げたり楽器の改良につながったりするよね たとえばベートーヴェンのハンマークラヴィアソナタなんて、
オレはこう書きたいから弾けないけどとりあえず書く、みたいな箇所がいくつもあるよね
そこ行くとショパンは本当に全くよく考えてる
難しいパッセージはもちろんたくさんあるけど、練習すれば克服できることをちゃんとわかって書いてる
そのショパンも自分には技法的によくわからないチェロの曲書くときは、
ちゃんと専門家に相談して書いてるし フランクのVnソナタ×管楽器は
Todd Oxfordのバリトンサックス版が好み
サックスで演奏するとサックスらしさをスポイルしてよく分からん音色に落ち着いてるのばかりだけどこの演奏は
「細けーことはええんよ」感が出てていい。 鰤の新譜で第9のヴァイオリン&ピアノ版が出るけどゲテモノ編曲なのかちょっと期待 交響曲→ヴァイオリン+ピアノだとフランクの録音があったな
IMSLP見たら他にもハイドンとかメンデルスゾーンとか色々あるのね シベリウス 交響曲 ピアノ版
ラヴェル 歌曲「3つの歌」管楽アンサンブル版
ヴィエンヌ オルガン交響曲 管楽アンサンブル版 レコード芸術、最終刊か~。
最近コンサート行っても若い人いないもんな~。都響の定期、30年前は20代の非音大系女子が結構いたけど、今は爺さん婆さんだけ。これじゃ廃刊も仕方ない。
ベートーヴェン:交響曲No.2 のピアノ三重奏版。
https://youtu.be/Q-KnbZLEUoA いや、演奏会に若い人はいる
CDを買う若い人がいなくなっただけ 今夜のベストオブクラシックは、ショスタコーヴィチの交響曲やピアノ協奏曲の弦楽四重奏版なんだな。モンゴーアカルテット モルゴーアクァルテット良かったね
全然知らなかったし期待してなかったけど最初の一音だけでもう上手かった FM今夜19時20分からの「ブラボーオーケストラ」に
ピアソラ作曲「ブエノスアイレスの四季」の弦楽合奏版あり。広上淳一指揮。 ゲルト・シャーラー
ブルックナー交響曲第9番のオルガン編曲版、他の交響曲の編曲版もあり。
https://youtu.be/KLm7MpSGoDM
ところで、ベートーヴェンの交響曲第7番のパイプオルガン編曲はない? 昨日というか今朝のラジオ深夜便クラシックの遺伝子で
クラシックからクラシックへの編曲をいくつか紹介してた バッハの編曲はありふれてるからよほど特殊な編成とかじゃないと聞く気にならないなあ ラヴェルのヴァイオリンソナタ(遺作じゃないほう)
の管弦楽伴奏版なんてあるんだ。
二楽章がはっちゃけてていいな。
伴奏ヴァイオリン群が一斉にフラジオレット掛けたり
トランペットがミュートで割込んできたり https://www.iainfarrington.com/pianoorgan.html
マーラーの交響曲のピアノ独奏編曲
YouTubeでは2番と8番以外全部聴けるしサイトの各記事では編曲者本人の320kbpsのmp3音源が一部ダウンロード出来る
内1、5、6、7番は全曲ダウンロード出来て中々太っ腹 フェルディナント・ヒラーの交響曲のピアノ独奏編
面白いのがヒラーの交響曲はオリジナルの録音が確認できないそうで、このピアノ独奏編が下手すると世界初録音なんだとか
ただしダウンロード音源だと併録のシューマン2番の第4楽章5:20~あたりにノイズが入るので注意(presto musicとqobuzで入ってるのを確認したから全部そうだと思う。CDは不明。)
https://www.hmv.co.jp/artist_シューマン、ロベルト(1810-1856)_000000000034590/item_シューマン:交響曲第2番、ヒラー:交響曲~ピアノ独奏版-プイ・ヤン・ロナルド・ラウ_10889897 ちょっと前にTVでチャイコフスキーの弦楽セレナーデをリコーダーで演奏するのを聞いて感動しました
ああゆう編曲版ってもっとないですか >>88
「エルサロン メヒコ」 (コープランド)
2020.8.27.
デトロイト シンフォニー、 レオナルド・スラトキン(指揮)
https://www.youtube.com/watch?v=4pnHbHvrZ38
Aaron Copland
Detroit Symphony Orchestra
Leonald Slatkin (conductor) >>551
ピアノ版と書いてるのに普通の動画を貼ってどうする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています