(生誕122年)コープランドを語ろうぜ!
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
アメリカの作曲家で外せない作曲家のコープランド(Aaron Copland)について語ろう! 7月の仙台フィルの演奏会、楽しかったなあ。
クワイエットシティで、コールアングレの初老の男性奏者が、ルンペンの格好をさせられていたw
指揮は井上道義さん 自作自演好きな方と>>40さんに触発されて、レッドポニーの自作自演を聴いたよ 色んな楽しみ方があると言うことだと思うよ。本人が演奏会用組曲として編んでいるものなんかは特にね
バレエ作品も、CDや演奏会場で聴いて発見することもあるし
ただ映画がどんなかというのは興味あるね。同じ時期の演奏会用作品と並べて見てみたい 『大都会の音楽』の元になったSomething Wild は
ニューヨークが舞台のエロティックサスペンスらしい
それを再利用してロンドン交響楽団に献呈するのはどうなのか? 短い映画を一本見つけた バリバリのコープランド節
"THE CITY" 1939 DEVELOPMENT OF AMERiCAN CITIES & URBAN PLANNING DOCUMENTARY FILM 90594
https://archive.org/details/90594-the-city-ray-vwr >>49
開始早々"Music for Movies"の一曲目だったので、
見たあとで"Music for Movies"を聴き直してみたんだが、
何となく音楽の印象も変わるから不思議なもんだ。
三曲目も入っていた(19分すぎ)。珍しい映像を有難う。 映像といえばおじいちゃんコープランドがアパラチアの春をピアノで弾いてる映像があるんだよね
https://youtu.be/W_LcjNe9fMQ
4:25から 台風で予定が狂ったので米国Library of Congressを覗いてみたら、
手稿や手紙、写真、映画のスチールなど千点弱掲載されていた。
ピアノを弾いている動画を貼ってくれたひとがいるので、
俺はプレヴィンの伴奏でピアノを弾いているポートレイトでも。
ttps://www.loc.gov/item/copland.phot0103/
"Aaron Copland Collection"をクリックすると他の項目も見られる。
既出だったらすまん。 そういえばプレヴィンの指揮者としてのデビュー盤が
コープランドの「赤い仔馬」じゃなかったっけ
カップリングは別の人の曲だったと思うが忘れた >>54
セントルイスのやつかな(1964年、Columbia Masterworks)。
カップリングはブリテン「シンフォニア・ダ・レクイエム」。 コープランドのピアノはやっぱり良い
コンチェルトも室内楽も作曲者のピアノで聴く コンチェルトは作曲者指揮アール・ワイルド独奏のを聴いている
あと作曲者独奏バーンスタイン指揮の映像がyoutubeにあるね
他におすすめの演奏ある人いマスか? >>55
さんくす
なんでこのカップリングなのか謎
単に同時代の対照的な曲を組み合わせただけなのか >>56
この連休はスターンと本人の録音したソナタばかり聴いていた。
フルートのデュオも聴く予定だったが気がつけば連休も終わりw
>>57
引越の時手放してしまったけど、ノエル・リー盤を持っていた。
レーベルはオランダのエトセトラ。他に1番とインスケープを収録。
オケ(フランス国立管弦楽団)がバタバタしていた印象がある。
アール・ワイルド、いいね。付け合わせのメノッティもいい。
そっちもコープランドが振っていると長年勘違いしていたw
>>58
言われてみれば不思議な取り合わせだ。
「赤い子馬」も出会いと別れを扱った話だから、かな? 『コップランド』(原題:Cop Land)は、1997年にシルヴェスター・スタローン主演で製作されたアメリカ映画。
ニュージャージー州ギャリソン郡は、川を挟んでマンハッタンを臨む静かな地域。郡内にはニューヨーク市警察(NYPD)の警官が数多く居住しており、NYPD警部補のレイがここに住む警官のまとめ役的存在となっている。
そこはまさに警官の王国『Cop Land』であった。 スレが立った時は過疎ってたのに9月になったら急に伸びてる
なぜだ ここに限らず、スレは立てっぱなしでほったらかしたらイカンのよ
人がいっぱいいた時代ならともかく >>61
遅めの夏休み(嘘)
NDR Klassikが3番やアパラチアをつべに上げていたのを見つけたので記念カキコ 秋の夜長に変奏曲、オケ版とピアノ版をてれこに聴きながら、
たまったメールに返事をしたり本を読んだりしているうちに、
なんとなく朝が来た、そんな三連休の中日 Down a Country Laneのピアノ版が好き 今年は三番の映像が多い
三日前ガリシア交響楽団がつべにあげていた(コーダ、カットなしだった)
近々ストックホルムフィルでもやるみたいだ そろそろageとくか
昔スラットキンの伴奏でバーバーを録音したオリヴェイラというヴァイオリニストの
米国ものを集めた一枚を見つけた(コリリアーノ、コープランド、デロジョイオ)
ちょいとリサイタル聴きに行ったみたいな感じでよかったよ >>67
CD初期のEMI盤、自分も買った
目当てはハンソンの2番、当時はこれくらいしか手に入らなかった気がする
バーバーのコンチェルトも今よりずっとマイナーで、これも他に音源出てたかどうか >>68
選択肢あんまりなかったねえ
バーバーはシルバースタインが録音していたようだが店頭で見かけたことはなかった
ハンソンはシアトルの録音がその二、三年後に出たんだったと思う
でも、その録音が出たあたりから90年代前半にかけてはだんだん豊作になってきた
バーンスタインの再録音やスラットキン、シュウォーツあたりのおかげかなと思う
昔地元ではガーシュウィン以外だと確かドラティのコープランドぐらいしかなかった
(カウボーイジャケットのやつ)
その頃を思うと隔世の感があったものよ あ、>>69は「米国もの」というくくりね
言葉足らずスマソ 金・土にN響がコープランドやるが、その辺忙しくて無理ぽOrz
行ける人楽しんできてくれ(泣 そういえばジャズにMarc Coplandというピアニストがいて、
店の日本語表記でコップランドとなっていることがあるわ ここのところ忙しくてN響聴きに行けなかった
今になってようやく少し一息ついたのでNaxosのアパラチア聴いてる
そういえばデトロイトが来日した時も同じようなことしていたなOrz
三番聴きに文京シビックホールに行くつもりだったのだけど
5年ほど前だったっけ 音楽家で一番有名なのはスチュワート・コープランドだろうな >>76
スレチになるかもしれんが、
ロイヤルリヴァプールフィルがそのコープランドのドラム協奏曲やってたわ そろそろあげとくか。
コープランドの名前を冠にしたファンドの提供先を見てみた。
去年演奏部門で一番もらったのはアルバニー交響楽団。
コープランドのレコーディングはなかったように思うが、
ウィリアム・シューマンやパーシケッティはたまに聴く。
調べてみたらハリスの2番&グールドの3番を収めたものが、
ファンドの提供で録音されたらしい(2002年リリース) あげとく
ミッコ・フランクがフランス放送フィルで
コープランドのオルガンつき(?)を振ってた
ピストンの交響的前奏曲とか、
カーターのフルート協奏曲も(ソロはパユ)
カーターのあとフォーレだったんだが、
どうせだったらアメリカものにして欲しかったw
不思議な笛吹き(ピストン)がテーマだったのかも いかにもホモって感じの音楽ばっか
しかも業界ではフラれっぱなしのブ男 市民のためのファンファーレ(交響曲第3番)
天才よりも庶民がいいってことだな
アメリカらしくていい コープランドを聞くならバーンステインがいい
CBS時代から得意としていたからだ
DGにも再録音している WASPのマッチョなアメリカ人だったり、メヒコのラテン系だったりするが、本当の出自はAaronの名前の通り。
寡聞にして知らぬが、彼の作品の中にユダヤ的なものは有るのだろうか? ヴィテブスク(ユダヤの主題による習作)っていうピアノ三重奏曲ならある >>90
微分音を使いこなした傑作
自作自演盤がやはり良い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています