◆◆◆◆ブルックナー総合スレッド第17楽章◆◆◆◆
466:名無し募集中。。。:2022/08/03(水) 04:10:17
スレ立てよろしくお願いします
【板名】クラシック
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【スレッドタイトル】◆◆◆◆ブルックナー総合スレッド第17楽章◆◆◆◆
【名前(省略可)】
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【本文】↓ 近頃は00番ばかり聴いていたが、今度は"-1"に挑戦する。 ブルックナーの1番〜4番とチャイコフスキーの1番〜4番は作曲時期がほぼ同時
チャイコが10年休んでる間にブルックナーは8番まで書き上げた ブルックナーは、貧乏暇なしであったのだろうか?
いや、絶倫だったのだ! 詩篇に曲つけた作曲家は19世紀では少ない
メンデルスゾーンとブルックナーが代表 イグナーツ・ドルン「迷宮の絵、または夢と目覚め」
朝比奈隆指揮 トンキュンストラー管弦楽団
www.youtube.com/watch?v=-AlYZJvl5Uw
初期ブルのスタイルを想起させる メンデルスゾーンとブルックナーがロマン派代表
その中でも、特に!
第4番ロマンティックが止まらない!!! ブロムシュテットLGOの7番めっちゃいいな
廃盤になってたが探して手に入れた甲斐があった 交響曲第4番『ロマンティック』、第5番、第9番 ヘルマン・アーベントロート&ライプツィヒ放送交響楽団(3CD)
マスターテープから新たなマスタリングがおこなわれているため、音質向上が期待されるところです。
音質実際どうだろう? ブルックナーは
日本の男が年とともに
受け入れる曲なのよ!(日本の男の精神構造にピッタリ!) 年を経ても神を受け容れぬ者はブルックナーを受け容れることも出来ない 謹んで、ブルマラーを聴こう!
ブル9 -> マラ2
で昇天 ちょっと前から、少し気になっていたのですが。
吉野家、初?牛丼女子に就任した
「藤田ヌケルン」ですが、
生娘シャブ漬けの経験者でしょうか?
それとも、生娘シャブセクの経験者でしょうか?
教えてください! 4,5,8,9番は聴くと疲れるから
あっさり系の6.7番ばかり聴いてしまう あっさり系の6.7番では、物足りない。
こってり系の4,5,8,9番ばかり聴いてしまう 6番7番はブルックナーが当時の聴衆に合わせようとした(特にフィナーレ)からな 主題の再現を逆の順番でやるとかヘンテコなことしているけどな。 帰宅途中の女性 体触られるなど被害 ヘッドホンで気づかずか
09月16日 17時50分
帰宅途中の女性のあとをつけてアパートに侵入し、体を触るなどしたうえ、けがをさせたとして
東京・府中市の25歳の容疑者が強制わいせつ傷害の疑いで逮捕されました。
女性は、ヘッドホンをつけて歩いていたため、
部屋に入る直前まであとをつけられていることに気がつかなかったとみられます。
逮捕されたのは、府中市の職業不詳、田端康太容疑者(25)です。
警視庁によりますと、今月5日の夜、東京・小金井市のアパートに侵入し、
住民の20代の女性の体を触るなどしたうえ、逃げようとした女性を転倒させ2週間のけがを負わせたとして、
強制わいせつ傷害などの疑いがもたれています。
容疑者は、アパート近くのコンビエンスストアから帰宅途中だった女性のあとをつけ、
アパートの部屋の前で後ろから女性に抱きついたとみられるということです。
このアパートはオートロック式でしたが、女性はヘッドホンをつけていたため、
玄関口を通って部屋に入る直前まであとをつけられていることに気がつかなかったとみられます。
調べに対し、容疑を認め「いっときの気の迷いでやってしまった」などと供述しているということで、
警視庁が詳しい状況を捜査しています。
交通工学が専門で「歩きスマタ」の危険性に詳しい愛知工科大学の小塚一宏名誉教授は
「クラシック音楽を聞きながら歩くことで、好きなブルックナー音楽に集中してしまい、
周囲の状況に対する注意が散漫になる」と指摘しています。 >>27
やっぱ、ブルマラーの類は、集中力が必要だからな、ほんと危険! ヘッドホン関係なく、頭の中でずっとブルックナーが鳴っているんだが… 九番はラトル盤を聴いて以来、四楽章が無いと物足りなく感じるようになってしまった。 それはラトルを聴いているだけだ、
真のブルックナーを聴け CD収録時間は、ベートーヴェン第9を元に、74分と長さが決められたようだが、
ブル8を基準に、85minとすべきだったと、後悔している。 ゼロ番を今もって聴いたことがない
初めてを実演で聴きたいんだ
1番以降は先に録音で聴いちゃったから無理なんだよ
実演で感動したいんだ
広響が最近やったのを聞き損ねて未だ未知の曲
同じ理由で9のフィナーレも聴いてない
実演で聴きたいんだ 6番押しの人がいるけど、東京楽友協会の人たちみたいですね、
1996年の阪神淡路の追悼公演みたいなときにブル6演奏して、
今年9月にもあったから聞いてきたけど素晴らしかったよ、
気づいたら涙が出てた。 手元にCDはあるのだがサバリッシュ指揮のブルックナーの5番
以前ヤフオク見たらLPが出てた1,5,6,9の4枚セットで出品されてて
他の3曲アナログ1枚に収まるが問題は5番だよ76分だから
どう収録されてるのかなと考えた長時間収録だろうが
EU圏早々にCDに切り替えたはずなので91年当時でLP発売されてたとは
長時間収録はカッティングエンジニアの腕の見せ所ではある 来週のラトル7番、まだチケットあまってるんだな
行くべきかどうか >>43
ベストオブクラシック▽イタリアの公演5 チョン・ミョンフン指揮ブルックナー第6番
[FM] 2022年09月30日 午後7:30 ~ 午後9:10 (100分) ブルヲタは貧乏なのか、ラトルに興味が無いのか?
ラトルファン>>31の報告を待つ ラトヴィア放送合唱団
ブルックナー:正しき者の唇は知恵を語る/キリストはおのれを低くして/この場所は神が作り給う/アヴェ・マリア/エサイの枝は芽を出し
https://www.musashino.or.jp/bunka/1002092/1003812.html 今来日公演しているラトル&ロンドン響が演奏する「交響曲第7番 ホ長調(B-G.コールス校訂版)」ってこれまでの版と何が違うんですか?
今週芸劇かサントリーに行こうかどうか迷ってるんだが。 天才作曲家にして非モテの元祖・ブルックナーオタク3人組との出会いが残念な女子の運命を変える?
図書館の非常勤職員・ゆたきは、男性マニアが集うブルックナーのコンサートで「ブルックナー団」を名乗るオタク3人組に声をかけられる。
その一人がサイトに載せた「ブルックナー伝」を読んだゆたきは意外な面白さに引き込まれていく。
ブルックナーの不遇に自らの人生を重ねる彼らとつきあう彼女に変化が……。異才の書下ろし小説!
天才作曲家にして非モテの元祖・ブルックナーを偏愛するオタク3人組との出会いが、夢を諦めた文系女子の運命を変える?
ままならない人生に心ふさぐ人々へ、エールを送る異才の書下ろし快作!
小川洋子氏、穂村弘氏推薦。
図書館の非正規職員として働くゆたきは、男性マニアが集うブルックナーのコンサート会場で、「ブルックナー団」を名乗る男たちに声をかけられる。
いかにもイケてないオタク風の3人組だが、その一人、タケがサイトに載せた「ブルックナー伝」を読んだゆたきは、その不器用すぎる人生と意外な面白さに引き込まれていく・・・。
天才作曲家ながら「非モテの元祖」というべき奇人変人だったブルックナーの生涯は、周囲からの無理解と迫害に満ちていた。
そんなブルックナーに自分たちの不遇を重ねるブルックナー団の面々とつきあううちに、ゆたきの中で諦めていた翻訳家への夢が甦ってきて……。 >>52
昨日聴きにいったけれど、第一楽章のコントラバスの使い方とか一部の節回しの楽器の被せ方が違うかなぁと感じたくらいで、自分がよく聴くハース版と極端に違うとは感じなかった ブルヲタがほとんど話題にしないということは、それなりだったということか イゾルデさん
投稿日:2022/05/29
評論家が「ブルックナーの交響曲は例外なく弦のトレモロから始まり、これを原始霧と言う」などと書いていますが、3.5.6などはどう聴いても「原始霧」ではないようですが。 >>57
ブルックナー晩年マーラの奥さんと肉体関係あったらしい
ロンドンに長期間滞在した事もある田舎者の印象抱いてるが
歴史ドラマの足利義昭像と同じく実態は違う ロンドンでファンの女性から告白された話は本当かね?
「ドイツ語を習って出直しなさい」と断ったそうだが >>64
ブルックナーは人の女性に興味ないだろ、エイリアンだし 石川啄木も貧困に苦しんで死んでったと思われてるが
当時の作家連中みたいな資産家ではないが
啄木の姉は当時の国鉄の小樽駅の駅長と結婚してるから金銭援助してるはず
ブルックナーもウイーンフィルを自費で雇って初演してる金なかったら無理
ニューヨークでマンション借りた諏訪内晶子が窓から
向かいの立派なマンション見てたら案内してくれた人が
「あそこバルトーク住んでたんだよ」と教えてくれて
経済的困窮話は虚構かと思ったとか 石川啄木は浪費家で
借金踏倒しのグランドチャンピオンだからな 年の瀬は第九の代わりにブル九+テデウムやってくれよ チバス&ベネスエラ響の7・8・9を聴いた。
技術的にはいろいろあるが、良い演奏。
チバスにはヴィーンフィルを振ってもらいたい You Tubeで、カラヤン指揮 ベルリン・フィルの1975年04月定期のLIVEで第4番聞いた。セッションと比して圧が凄かった 5.6番辺りが一番バランス取れてて聴きやすい
7.8みたいに大衆に媚びたところも無ければ9番みたいに変な重苦しさもない Youtubeのファイルは音圧を上げたのが多いから >>80
ヘ長調の交響曲も造って欲しかった。
依頼されてなければあの素材は交響曲に用いられてたのだろうか ....,,xx,,,,,,...
,,x・''" ヽ,, r・”`・x,,.
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,,.>、 xXllllllWX''” / >>85
聴いてはいるがやはりスカスカ
ブルックナーはベートーベンの交響曲の調性をカバーしてるのでへ長調も
構想意識してた気がする 6番が一番聴いてる回数多い
他の曲は癖が強くてあんまりかける気になれん >>91
スケルツォトリオやAdagioは桃源郷だよね ttps://www.naxos.com/CatalogueDetail/?id=
8.570788 ttps://ml.naxos.jp/album/8.570788 8番とか言う持て囃される割にアダージョがいいだけの曲 むしろ情弱の貧乏人ほどスマホと通信費に金かけてるイメージやが 情弱の貧乏人ほどスマホと通信費に金かけている。
ゲーム、課金とか、愚の骨頂 >>80
5番、聴くだけだとすごく好きだったんだけど自分が弾く立場になったら大嫌いになった。(弦楽器)
変ロ長調なのに更にほぼ全部の音に臨時記号がつく。とにかく管弦楽法がアホで管楽器にやらせりゃ済むような音型を全部弦に弾かせてる。まるで弦楽器に鍵盤ついてるとでも思ってるような書法。ブルックナーって馬鹿だと思う。
管楽器の皆さんは逆にさぞかし気持ちいいでしょうねえと思う。 その頃は、もうすでに大家だったから、何をやってもおk 演じ手のために書いた曲じゃないんだよなあ
文句言わずにキッチリ弾かんかい! >>106
聴く側にとって良ければ名曲だろ。
演奏者がいくら楽しかろうが聴く側にとってつまらなければ、ただの自慰でしかない。
そんなことも分からないで、よくもブルックナーを馬鹿呼ばわりできるあたり、お前が真性の馬鹿www >>106
そう、演奏家は作曲家の奴隷
演奏家は、ただ再生できれば、誰でも良い >>106
弾くまでスコア開いてみたことなかったの?w 改訂版では、そのような演奏困難な部分がかなり改善されている。・・・の? >>112
同じ音型でも1箇所だけ半音違ってたり間違い探しレベルなんよ
こんなの完璧に耳コピできる人いるんかね
4楽章ずっとこんなんで心折れたわ
もはや何調かわかんねえw
https://i.imgur.com/ZmA87ZS.jpg おれのヴァイオリンの先生は当時まだ音大生だったけど
プロオケのブル5にトラで乗った。
初めは良さが分からなかったが
練習が進むとどんどん魅力に取り憑かれた、
みたいにSNSに書いてたわ
ちな女でいまプロオケ奏者
やっぱ上位のプロって理解力とかも卓越してるな そりゃそうだよな
二度とひかないかもしれない難解かつ至難な現代曲なんかも
短時間で仕上げちゃうんだから >>116
小さい頃から無理やり楽器習わされて基礎みっちり出来上がってる音大生から見たらこんな永遠と続く音階練習みたいのと永遠と続く馬鹿みたいに同じリズム、弾けって言われたら別にフツーに弾けるけどこれのどこが楽しいのって思うのは分かる >>116
君はおめでたい人だなw
プロのSNSなんて所詮お仕事の表の顔
収入に繋がるからたとえ腹の中でブルックナーって馬鹿じゃねwwwwなんて思ってても書かないぞ つまり、上位のプロは普通のアマチュアがヒーコラヒーコラ言ってる段階はあっという間に済ませてしまい、
その上で音楽の内容も判断できるって話だ 爺さん指揮者じゃないと名演にならない理由の一つかも知れないね >>106とかヒーコラヒーコラの部分しか言ってないでしょ
内容が判断できてないんだよ >管楽器の皆さんは逆にさぞかし気持ちいいでしょうねえと思う。
ファゴット「・・・。」 >>123
だよな、成熟には年季がいる
60代では、まだ半熟 6番は聴けば聴くほど傑作に感じる
8番は聴けば聴くほど駄作に感じる 多分、ブルックナーの交響曲はオルガンで演奏するのが最も作曲家の意図を伝えていると思う。 しかし聴いてみるとそうでもないんだよなー
ブルックナーの意図をちゃんと伝える演奏ができるオルガン奏者がいないってことかも知れんが >>133
ただの妄想。
もし作曲者がそのつもりだったら、ヴィドールやヴィエルヌのようにオルガン用の楽譜で出している ブルックナーがオルガンを弾きながら交響曲を作曲してたのはフロリアンやリンツにいた時期の0~3番までで
ウィーンに住むようになってからは自宅のピアノを弾きながら作曲してたんじゃないの 7番の第2楽章だっけかは「夢で見た(聴いた)」とかで
起きるとすぐにさーっと楽譜を書き始めたらしい
でも譜面の細かい仕上げとかは楽器を弾いて音を出しながらの調整が必要なんじゃないの
絶対音感持ちならともかく 銀行とかの4桁暗証番号ブルックナーの好きな交響曲にしてるんだけど俺だけか 来年か再来年に出るであろうシャラーのボックスは何枚組になるかな 今日アマオケで4番聴いてきた
すごい難しそうで
見てて可哀想になってしまった
板畳まれない気持ちとゆうか
こゆのはプロにやらせとけばいいと思う クラシックの迷宮で
ジャズアレンジのブルックナーが出てきた ヤバい、今4番のCD聴いてフィナーレのコーダがかっこよすぎると思った。高揚感と共に音場が広がっていく感じ。
今までは5番だったのに。たった今それを超えた。
ミーハーなことに変わりはないけども。 8番のスケルツォの魅力の無さってちょっと異常だよな
なんで晩年にもなってこんな野暮ったい曲が出来上がってしまったのか スケルツォといえば5番が苦手
急発進と急ブレーキの連続でなんか酔う フルヴェンのウィ―ンフィル(1954)の改訂版(シャルク版)メインにして カット等をハ―ス版で補完した8番(モノラル)をを聴いたけどなかなかよいです ね 6番って扱いが地味だけどあらためて聞いてみると
あっちこっちブルックナーらしさが濃厚に充満している
ブルは茫洋としてつかみどころが無いと思われがちだけど
実は聴けば一発でいかにもブルックナーの曲だと思わせる
りっぱに個性の確立した人だったんだ ティーレマンVPOのSACD全集届きました
7番が単独で発売されなかった理由がわかるような気がしました 第4番第二稿と第6番は同時進行の仕事
どこか響きが似ている気がする 6番クラスをもう一曲書いて欲しかった。軽いフィナーレならあっさり完成できただろう。弦楽五重奏の依頼がなければあの素材は交響曲に使われたんじゃないかな 第9番につけるとしたら軽めのフィナーレしかないだろう
風呂敷も大きすぎると畳めない つべにあがってるティーレマンの5番どうでしょうか? 第9レ―ヴェ改訂版を最新デジタル録音でCD発売する猛者はもういないのかな ブルックナーの有名な旋律教えてください
正直いまだに良さがわからん 楽聖マンガで最近人気の人、ブラームスとヴァーグナーの対立を描く一方、ブルックナーを徹底的に無視
音楽史から消し去ろうとしてるのかな ブルックナーの生涯なんて大した起伏がないから、物語にならんだけの話 >>180
説明できないのであればのこのこ登場しなくてよろしい 自分自身の体験で言えばブルックナーの曲の好き嫌いは
食べ物の好き嫌いと似たところがある
さしたる理由もないのにある日突然、ある特定の曲が好きになる
一旦好きになるともうやめられない
この繰り返しで今まで来た
他の作曲家の曲の場合だと大抵、最初の好き嫌いがそのまま変わりなく続く カラヤンはきれいごとすぎてブルックナーが本当に言いたいことが伝わってこない
朝比奈の棒でこそ芸術の真髄を捉え聴衆は愛する神のもとへ連れ去られるのではあるまいか 物語を語って聞かせてもらうように動機労作をおっかける聴き方だとついていけん気持ちになるのはわかる
風景を描いてるだけのような場面も多いし
その風景のさなか、にわかに曙光が射してくるような場面とか
突如決然とした阿波踊りとか
ときどき印象的な場面があれば
あとは分厚い美しい響きに浴しているだけでしあわせなの。 言語化が上手くてもなぁ...
曲全体じゃなくてどの部分がそうなのかも
教えてほしいものだ わかるだろ
曙光が射してくるところとか
阿波踊りとか
8番のあそことあそこだ >>80
こういう考えの人って俺の作曲ですら高評価しそうだわ
一般受けする曲以外は聞かない主義なの?一体どういうことなんだ? ブルックナーの交響曲第8番の第三楽章を聴くとなぜか李商隠の「楽遊原」という詩を思い出してしまう。
どちらも文明の落日を思わせるからか?吉田秀和がそんな事書いていたかもしれない。
ローマや唐のような強大な文明を経験していない日本にはこういう世界は探してもないような気がする。
荷風の「妾宅」には近いテイストがある。しかし江戸の華は庶民文化にあり、ローマや唐と比べられるような大文明ではない。
因みにハイカラ趣味の荷風は自らワグナーの「聖金曜日の音楽」を作品のBGMにしている。 その詩のことは知らないが、あの第三楽章は作曲者が山間の村で出会った少女がインスピレーションになったそうだ。 その詩のことも、そして山間の村で出会った少女のエピソードも知らないんだが、
8番第三楽章は自分の中では「旅」を想起させる
旅と言っても物見遊山やレジャーのような旅ではなく、
その途中でたくさんの試練に遭遇しては乗り越え、
あるいは虹の美しさに感動しながら続けるような、年単位の長い長い旅
具体的に例えるならば、宇宙戦艦ヤマトパート1でのイスカンダル往復の旅
あるいはヨーロッパの大航海時代の遠洋航海
最後は出発地点に帰還する旅
移動手段が船なのは、第三楽章の冒頭部分のリズムや雰囲気が、大きな船が出港する様子のような印象を受けるから おもしろい
そのイメージは持ったことはなかったが
言われてみると腹落ちする 伝記によれば、村の少女の瞳の奥を覗き込んでいる時に第三楽章の冒頭主題が聞こえてきた、と作曲者が述べている。
どういう状況で少女と見つめ合う事態に至ったかは不明だが…
少なくとも当人にとっては女性のイメージと結びついたものである。
優美なハープの伴奏もおそらく同様であろう。 第二楽章スケルツォは皆様御存知「ドイツの野人」がのそのそ歩いている。
トリオで野人は寝床に入り、まだ見ぬ愛すべき女性の幻影を追い求め、独り悶々とする。
そして第三楽章の村の少女へと繋がる。
つまりこの中間二楽章は対になっている。 >>196
ユーチューブでMr PCまたはPC6601mkUSRと検索
映像の流れが速いので再生速度落として見てほしい
武田鉄矢が暗い部屋の中でパソコンに向かってる
画面内の女の頭に花輪などをスーパーインポーズする鉄矢
鉄矢がとうとう発狂した演出らしいのだが・・・・
後ろ姿から煙と閃光を放つと画面の中に入り込んだ鉄也が
ニヤケながら外人の女と見つめ合う女は無表情
背後にはマシン語16進数の00、AF、56などの
ダンプリストがスクロールしてる
ブルックナーの心境も、そんな感じに近いかも
PC6601mkUSRのCMは別バージョンもあるが
そちらは、ごく普通である 来年度はブルックナーの生演奏会が
日本国内では相当あるなあ マーラーって一時のブームに比してあまり話題にならなくなったかな 話題になるならないはどーでもいい。
いいと思えれば、それでいい。
カラヤンの4番も先入観なしに聞けばいいものだ。 ヴァント晩年のベルリンフィルとの共演が最近のお気に入り
昔は苦手だったんだがな
アバド時代のベルリンフィルの音がなぜかヴァントの演奏に絶妙に合うんだよなー
意外に美味しい食べ合わせみたいで楽しいの 地味なドイツの指揮者が実は良いという場合が多い
思い起こすところでは
ライトナー、アンドレー、ティントナー、アイヒホルン、シュタイン、ライヒェルト、スイトナー、ホルライザー、カイルベルト 地味な指揮者に派手な(都会的、国際的、機能的な)オケってミスマッチが面白いのがヴァント&ベルリンだと思うんだよね
ケルンやNDRにはない魅力はそのへんなのかなと
日本の朝比奈さんももちろん大阪フィルとの演奏はらしさ満点なんだけど
意外と秋山さんが育てた東響の透明感のあるサウンドと合わせたら面白かったりするんだよね
耳が良くて棒がうまい(朝比奈さんと対極な!?)秋山さんのオケ
そういうミスマッチの話
ミスマッチというほどかけ離れてもいないところがミソなのかもしれんな ブルックナーの交響曲はとにかくロマンチック
チャイコフスキーの交響曲はさわりは美しいが周辺が雑
ブラームスやベートーヴェンの交響曲は立派だけど古臭い ブルックナーの音楽がロマンチックと言ってるのはニワカだと思うぞ
4番の俗称のイメージでそう言ってるだけとか Romantischeは俗称でなく作曲者が与えた名前
ニワカはお前さんだよ 今回のウィーンフィルのニューイヤーにブルックナーの曲が
アントン・ブルックナー:ヴォルフガング・デルナー編《カドリール》 今朝のBS日テレのヴェンツァーゴの4番見たけど、ずいぶん軽快なブルだな
俺の好みとは真逆だった ORFでニューイヤーコンサート見てたけど、ザンクト・フロリアンの美しい映像が印象的でした ぶらあぼ記事「さすがにブルックナーはワルツを書いていないが、代わりに「カドリーユ」WAB121がとりあげられる。」
https://ebravo.jp/archives/155254
ブルックナーは実際はワルツを二曲書いており、CDもあります。
Walzer in E-flat major, WAB 224/1
Walzer in C major, WAB 224/2
https://www.youtube.com/watch?v=O73s_paonAM ブルックナーは交響曲の神
チャイコフスキーはバレエ曲は美しいが交響曲はクソー交響曲w チャイコの交響曲はさわりにライトを当ててるような要素があるよ
バレエ曲はそれぞれが独立したピースになってるから問題ないけど
ブルックナーはあの長い長い交響曲においての美しさの持続力が凄い タイプが全く異なる。
比べることに意味がない。
どっちも大好き! >>225
タイプが異なるよ
ブルックナーは交響曲向き
コーホー先生の受け売りでなく交響曲はブルックナーが最高 コーホー先生はブルックナーが大好きでカラヤンが大嫌い
でも俺が聴くにはカラヤンのブルックナーは
音色とハーモニーの美しさは絶品だと思うが いちばん好きな作曲家はブルックナーだけど
一番好きな曲は花のワルツなの 1回のコンサート全部ブルックナーていうのはゲップ出そう。
やっぱ作曲家じゃなくて曲だよ。
シベリウスのAndante Festivoいいぞぉ。ブル00~2よりよく聴く。 >>229
ブルックナーの最高傑作は交響曲すべて
チャイコフスキーの最高傑作は結局花のワルツだけだったりして?w >>228
没後100年のときの特集号も買った
今回も買ってみよう >>227
一番のびっくりはトトロだった!
ttps://www.hmv.co.jp/news/article/240122127
このトロットロのブルックナーについてはきちんと書くとあまりに長くなってしまうので、あえてここでははしょる。結論だけ記す。
21世紀の今、ロトとギュルツェニヒの初稿録音は、新たな基準となる演奏である。
現在、発売されている第3、第4番。
これを無視してブルックナーを語ってはならないというしかない。 21世紀に入り、初稿がえらい流行ってるけど、最初に録音したインバルは
80年代当時、雑誌で一応話題になるも、後に続く者が居なかった。
当時俺は初稿を布教しようとインバル盤を貸したり聴かせたが、感想は得られなかった。
近頃の初稿ばやりはどういう風の吹き回しだ?と言わざるを得ない 変化球投げないと売れない販売側
ニッチなところを攻めないと生き残れない演奏家
マニアはニンマリ 6番 大好き チェリビダッケ、インバル、ヴァントがいい 6番ならクレンペラー、カイルベルト、シュタイン、ヨッフムBR、ライトナーだな カイルベルトの6番 最後ホルンの音型が明確なのが好き ちかごろ水槽界隈で流行っているらしい…
ブルックナーもどきの曲
Enrique Crespo: Bruckner Etüde für das tiefe Blech
https://www.youtube.com/watch?v=Xhu_gY3QV4E >>242
ジャーマンブラスっていうグループが流行った頃にそこに多く曲提供していた作曲家の曲で、近頃どころかもう25年以上昔の曲だよ
あんまり水槽の人はやらないかな、どっちかというとオケの人とかホルンとかトロンボーンのアンサンブルで一時期流行った感じ なるほど、前世紀の曲か…
コレじゃ無い感が強い…
ブルックナーの名を騙るのは止めて欲しい 偶数番の交響曲はチェリがベストで奇数番はそれ以外の指揮者の方が好みだな
0.2はそもそも録音がないけど ハンスイェルク・アルブレヒトってオルガン奏者がオルガンで0~9番を弾く企画やってたんだけどちゃんと完結させたんだな
ニッチすぎて途中で打ち切りになるのを疑ってた ピアノ連弾版はいきなり廉価ボックスで出たから飛びついた奴も多かったはず オルガン編はオケの代替としてはやっぱり弱いけどヴィドールやヴィエルヌの作品のような大規模なオルガン曲として聴くとちゃんとオルガン曲してて良かったよ
「ブルックナーの交響曲はオルガンの響きを意識して作られている」っていうたまに聞く主張は個人的に信用してないんだけどそう思ってしまうのも無理はないと感じるくらいには自然だった バッハBWV582のブルックナーによるオケ版編曲を聞いてみたい。
レスピーギとどう違ってくるか。 スメタナも生誕二百年。
スメタナ+ブルックナーのプログラムがあって良いと思うのだが スメタナ:モルダウ (1874)
ブルックナー:交響曲第四番初稿 (1874)
生誕200年&作曲150年の取り合わせ ブルックナー (1824-1896) ブルックナー・フロム・アーカイヴ 第1巻〜交響曲第00番(クルト・ヴェス)、第1番(オイゲン・ヨッフム)、弦楽四重奏曲(ケッケルト四重奏団)、他(2CD)|
HMV&BOOKS online https://www.hmv.co.jp/product/detail/14670443
全般的にかなり良好な音質。マスタリングの妙もさることながら、放送局の仕事に長らく携わっていた
バーキー氏がエアチェックのクオリティと保存状態に非常に気を使っていたことが推察され、今後のリリースへの期待が高まります。
ジャケット表紙は1854年にウィーンで撮影されたブルックナーの写真。(輸入元情報)
カッコイイ! ベートーヴェン200年祭と比べると全然盛り上がってないな そりゃ好き好き人口の差だろうさ。
てか小中の音楽の時間て今でも「運命」なのか? ベルリンフィルのネット配信で3月3日に
「ティーレマンが知られざるブルックナー初期作品を指揮」
メールアドレスだけで7日間無料だから、今ならチャンス!
atmos配信を期待する。 >知られざるブルックナー初期作品
とか言って「序曲ト短調」とかだったら笑う ブルックナーを聴く小学生なんていたらすごいな
どんだけ老成してるんだよ >>260
昔、昭和の終わり頃にNHK FMで「知られざるブルックナー」という番組をやってたのを思い出した
月~金の5日間だったか昼の時間帯ぶち抜きで
ミサ曲とかピアノ曲、室内楽曲というのばっかりやった記憶 あの番組は凄かったなあ
「晩鐘」とか「詩篇114」など初めて聴いた
筋金入りのブルヲタが企画したんだろうな 「知られざるブルックナー」の当時の録音が少しだけあったので聴き直してみた
かなり自分の記憶違いもあったようで、あらためて分かったのは、
・「知られざるブルックナー」は、「音楽家ポートレート」という番組の特集の題名で、4回に渡って放送された
・「音楽家ポートレート」は週1回日曜日午後の番組
・「知られざるブルックナー」の特集が放送されたのは、1987年4月12日~5月10日まで(5月3日は特別番組のため休止)
・「知られざるブルックナー」の番組構成は樋口隆一氏が担当(当時、慶應義塾大学講師)
・自分の持っている録音は、「知られざるブルックナー」の第3回で、曲目は
(番組途中から)
ミサ曲ホ短調から「キリエ」
モテット「いざ歌え わが舌よ」
モテット「私はわが従僕ダビデを得て」
モテット「この場所は神が造り給う」
ピアノ曲「思い出」
ミサ曲ヘ短調 全曲
交響曲第2番から第4楽章
こんな感じ 交響曲ヘ短調(シャピラ指揮ロンドン響)を初めて聴いたのもあの番組だったな
1984年頃の早朝だったように記憶しているが、記憶違いかな ポシュナーのブル全、図書館で集めようと思ったが、、、
すでにハイレズがトレで全部上がっていて、わろた。w 俺は4番より7番の方がロマンティックだと思う
俺の主観に過ぎないけど >>273
三楽章まではロマンティックですよ
四番は いや、4番はフィナーレ終結部が最高にロマンティックです 4番フィナーレ終結部、怒濤の5連符はロマンティックというより、もはやイっちゃっているとしか。 7番は2楽章までは最高ぉ、
3楽章以降は爺につきまとわれる新入女子社員の気分。 ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団に在籍していた山岸博氏によると、ヴァントが同楽団を振って8番と0番をやったと述べている。
このコンビの8番は71年のレコードがあるが、0番の録音が残っていれば出してもらいたい。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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ショパンやラフマニノフは器楽のサーカスに過ぎない >>283
サーカスは言い過ぎ
では?
気持ちは分かります。 >>285
いや、ソロのスターを作り出すよりオケのチームワークが大切
オペラ、器楽協奏曲、室内楽に比べ交響曲を侮る人もいるけど
やはりブルックナーは交響曲の頂点を極めた神 神を何よりも崇めてたブルックナーを神本人とするのは相応しくない
神の使徒でいいだろ オペラはワーグナー
バレエ曲はチャイコフスキー
交響曲はブルックナーに限るさ リンツ・ブルックナー管で
モーツァルト:36番
ブルックナー:1番
という粋なプログラムがあれば聴きたいな 2016年バレンボイムの来日
モーツァルトピアノ協奏曲とブルックナー交響曲のチクルス
最高の名演だったな >>259
30代の時も
40代の時も
50代の時も
還暦を過ぎても
私には、受けてます。
むろん、私のBEST盤は
【ヨッフム&ベルリンフィルハーモニー盤(グラモフォン盤)】
2番スケルツォなら
ヨッフムEMI盤が私のBEST盤。 ◆◆◆◆ブルックナー総合スレッド第17楽章◆◆◆◆