ブラームス交響曲第1番の名演名録音
この曲は子供の頃ミュンシュ&パリ管で初めて聴いて以来、
この演奏を超えるものに中々出会わなかった。
それから何十年もたってカラヤンのロンドンライブを聴いた時、
ついにミュンシュを超えたと感じた。
ミュンシュやフルトヴェングラーの演奏はたしかに熱い。
だが、このカラヤンのライブは熱いだけでなく感動する。
そこが違うと思う。 感動の中身なり理由なりをもうちょっと言語化してもらわんと独りよがりと一緒やね
それでも別に構わんけど 熱いだけでなく感動する、と書かれると
ミュンシュやフルヴェンに感動が無かったみたいに読める
実際無かったのかもしれんが >>65
まあブラ一については一度フルベンやミュンシュにハマるとカラヤンとかその辺を耳が受け付けなくなる傾向は確かにあらーな
他の3曲の交響曲だと他にもユニークな演奏や古典的ドイツ風の良い演奏は色々あるしね
個人的にはイッセルシュテットは心に染みたけどザンデルリンクとかその辺はしっくり来なかった。
あとおすすめはヨッフムとかかな
ブラームスの交響曲はセンスで聞かせる曲じゃあなくて
こだわりの強いけっこう粘っこい独身男の暗い情熱と愚痴みたいなのが入っているのでカラヤンとか精神構造が対照的過ぎる
カラヤンというのは上昇志向バリバリでしかも音響効果や視覚効果にめちゃくちゃこだわっていたから
動画映像で見るカラヤン指揮演奏視聴すると映画音楽の監督みたいに見える
ブラームスの視野に入る人でまあ色々空気感共有しているのはハンス・フォン・ビューローだけど
あとは辛うじてニキシュとかワインガルトナー辺りぐらいまでだし
北ドイツで独特の音をとなればフルベンとかイッセルシュテットぐらいまででしょ ミュンシュはフランス色の強い指揮者だけど
アルザスロートリンゲン辺りだと当時は全くゲルマン意識がない訳では無いし、クセとこだわりの強い指揮者という点でブラームスと似ている要素があるから良かったのだと思います。
だからムラヴィンスキーやメンゲンベルクなどのブラも意外と面白くてそれなりに良い 音楽が分からない奴ほど周辺情報で妄想するんだとよく分かる例だな。
ハンブルクヴィーンとアルザスライプチヒパリとか。 エソのミュンシュブラ1(SACD)を買聴きして、ブワッとモワッとさにガッカリした。弦があれではなあ
これならまだ初期盤のCC33の方が聴ける(大音量での場合)と思って残していたが
昨日たまたまブログ見ていたら、SACD領域はアレだがCD領域は聴ける音だとあって
改めてエソ盤をCD領域で聴いてみた……まあまあいいやん、これ
これで初期盤を処分できるわ >>70
ドイツ語もフランス語も出来ないようですね、カワイソー ハンス・フォン・ビューロー
ホーレンシュタイン
メンゲルベルク
あたりを聴かないのはニワカ >>73
ヤオヤ・ホーレンソウは、ロンドン交響楽団か 別に日本人が人生生きていく上でドイツ語やフランス語出来なくても一向に差し支えない。
英語はそれなりに出来ないと困る場面は多いし、中国語も出来るに越した事はないけど。 >>73
ビューローはまともな録音残っていないけど
ニキシュはベートーヴェンの運命残っているし
ワインガルトナー、メンゲルベルク辺りは聞いておいても良いと思う
メンゲルベルク割と個性的で良い演奏多いし。
チャイコフスキーの悲愴なんかかなり痺れる。
確かワインガルトナーは戦前に来日されてN響振ってるしね。 メンゲルベルクはウェーバーのオベロン序曲の映像良いよね。知らない人だったらハマること間違いなしと思う おれは、ニューヨークとコンセルトヘボウの英雄の生涯が其々大好きだ>>メ ブラームス1番は指揮者の力量がモロに出る曲だと思う。 性女のねっとりしたフェラ
お返しに濡れたメスマンマンにクンニする ブラ1はなんか全体に曲調が暑苦しいんだよな
聴くのも億劫になりもう10年以上聞いてないかな >>84
1番、3番の2楽章だけとか、ピアノ協奏曲1番の2楽章だけとか聴いてる。
特に交響曲第1番は最初から終わりまで最近は聴いたことはないな。
重苦しすぎるし、人生観(?)が時代に合ってないよね。 ブラ1が暑苦しくて重苦しいのは本人も重々承知の上で書いたと思うよ
何しろ最愛の人、クララ・シューマンにさえも
「こんな暗くて重い曲書いて、この人危なくない?」みたいな事思われたんでしょ
今も変わらず好んで聴くオレにとっても、
「今日は肉々しくて重い食事で行きたい」のような
ある種の"覚悟"を決めて聴くようなところがある ミュンシュ/日フィルのライブ(映像) 白黒だけど音は悪くない
オケの技術はいささか怪しいが血沸き肉躍る快(怪?)演
ブラームスの交響曲では1番がもっとも有名だけど曲としては2,3,4の方がいいような気がする ブラ1が重いと言ってもマーラーやショスタコの方がよほどしつこくて重いんだけどね ブラームスって19世紀ドイツの保守的思想の持ち主でKaiserを敬愛し、そして新しい音楽の潮流に疑問を持ち
意固地になって前世紀の音楽技法まで持ち出して交響曲の最終楽章に持って来たような頑固爺で
しかもクララシューマンが好きで好きでしょうがないのに結局結婚しなかった男ですぞ(笑)
そのくせ交響曲は4曲すべて傑作揃いでその他実に多くの名曲を残した実力者です。
そりゃ軽い演奏よりも重い重いドイツ的演奏が良いてしょうよ。
ベストは古都弁蔵の北西ドイツ1951年版だと思うけど
古都弁蔵のベルリンも良いし、新しいところではミュンシュのパリ管のも良いです。 >>87
重い曲調がむしろ今はだんだん合う世の中になって来ていると思うぞ
ブラームスとかチャイコフスキーとかショスタコーヴィチがだんだん世の中に合って来ているというかなんというか?
フルトヴェングラーのブラームスだとかムラヴィンスキーのチャイコフスキーとかショスタコーヴィチとか聴き込んでもやっぱり萌える。
チャイコの悲愴なんかメンゲルベルクのテレフンケンのなんか戦前のポルタメントで陶酔させられるし。 これって正規版を発売したという事なんでしょうか?
フルトヴェングラー&ウィーン・フィル~ブラームス: 交響曲第1番 1947年ザルツブルク・ライヴ! フルトヴェングラー指揮
ベルリンフィル
1952年ライヴ
第三楽章のトリオの最後に
パッパッパーとトランペットの強奏があって
テンポがカウンと落ちるところが好き。 フルヴェンの1番なら、俺は北ドイツ放送響の方を推す FUルヴェンの1番なら、俺は南より北朝鮮放送響の方を推す ベーム/BPOだけでいいがな
テンポの遅い演奏は嫌じゃ ベーム・ウィーン・NHKホール
えっほえっほと頑張って振ってる映像込みで ベームはバイエルン放送響やケルン放送響とのライブはどうなんだろ
CDまだ現役だよな? ブラ1は確かに重い曲だが、暗い曲というイメージはないな
ブラームスの音楽は秋の憂愁に相応しいといわれるけど、この曲はむしろ雪解けの季節の音楽、雪深く閉ざされた冬が終わり
春の喜びにに向かっていくような明るく前向きな音楽、というイメージを持っているドイツレクイエムもそんな感じかな ブラームス:交響曲第1番 序奏部 演奏時間比較
https://nico.ms/sm36795477
父ヤルヴィむちゃくちゃ過ぎる いいねー終楽章もこの調子なのかな
ダッシュで走り去るブラ1聴きたいわ