【Relic】塗装、外見総合スレ part13【ペイント】 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
■塗装の種類と特徴
●ウレタン塗装
光沢に富み、密着力に優れており耐候性、耐薬品性、耐摩耗性、耐衝撃性に優れているため、
一般家具に広く使われています。家具塗装の中では、高級品 になります。
●ポリエステル塗装
高度、透明度が高く、耐候性、耐薬品性に優れている反面、衝撃性、密着性が弱いです。
厚塗りできるのが特徴で、仕上がりは鏡面になります。 傷が付くと、修理がむづかしいです。
●ラッカー塗装
最も古くから、広い用途で使われています。塗膜を薄く仕上げることが出来ます。
速乾性があり作業性は良いが、水、薬品には弱いです。
●UV塗装
紫外線を照射することにより硬化する塗料で、硬度が非常に高いです。
耐摩耗性、 耐薬品性、耐溶剤性も従来塗料より優れています。キズが付きにくい反面、修理が むづかしいです。
●オイル仕上げ
自然の植物油とワックスをベースにした自然の無公害塗料です。 木に浸透してよくなじみ、
木の呼吸を妨げず自然の風合いを出します。 ウレタン塗装と違って塗膜を作らないので、
塗装面のワレ、ハガレ、メクレなどおきませんが、塗膜はないので、耐磨耗性は弱いです。 ttp://remakeguitar.blogspot.jp/2015/11/blog-post.remove-paint.html?m=1 ttp://www.washin-paint.co.jp/netshop/product/type/water-based/pore-stain ttp://www.geocities.jp/guitar_tukurou/blue_tele/blue_tele_20.html ポジションマーク交換ついでに指板の塗装はがしたった
案の定汚くなったけどな
ttp://iup.2ch-library.com/i/i1836844-1501930585.jpg >>11
交換後のサンディングは木目と直行すると思うけど綺麗に仕上がる? フェンジャパのストラトなんですが
グッピーヘッドを変えたいんです
ポリ塗装です
バイクのヘルメット塗装用に買ってあるウレタンクリアーと
水性サンディングシーラーがあります
サンディングシーラー塗って整えてから
2液混合のウレタンクリアー吹けばいいですか?
何か注意することないですか? >>35
基本的にはそれで大丈夫だけど、グッピー修正するだけなら塗装は全部はがさないよね?
元々のクリアに飴色の着色してあったり塗膜や木部が日焼けしてたりで色が合わないこと多々あるので
そこは覚悟の上で
きちんとやるなら色あわせしながらだけど、色あわせするしないに関わらずスプレーより筆塗りの方が楽かもしれない >>34
一応、木目と平行にやすりがけしたけどフレットを抜かないと
キレイに仕上げるのは無理だね、多分
全く減ってないフレットを抜くのも勿体無いし、しばらくこのまま使うつもり クリアにオレンジやブラウンが混ぜてあるとか、メーカーのセンスをいつも疑うんだが。さしてオリジナル性が無いから色ぶち込むとかそういう意味なのか? 自他共に認めるセンスの塊みたいな奴なんだろ
俺らペーパーがとやかく口出せるような存在じゃないよ
無難にYES!と答えておくのが処世術 アコースティックで表板がどぎつい色だと対比がタンカーのツートンみたいと思うけどなぁ
タンカーかっこいいかね ttps://www.youtube.com/watch?v=se4XIpmCHMQ
マシンカットに惚れ惚れした、塗装は中盤でてくるよ Cortなんて馬鹿にされるメーカーだけど、生産量は世界一とかじゃなかったか? 最近のポリ塗装は薄くできるらしいけど、ラッカー塗装と比べてどう?
ラッカーの利点を食ってる? どこにでも書いてあるけど、ポリが薄くなったんじゃなくて、ポリウレタンな。元から薄くできるよ
同じ厚みの塗装の音の違いがわかる耳してたら色々大変だと思うよ。 ラッカーの利点
経年変化の良さが楽しめる 以上!
てかポリの剥がれ方も結構好きなんだよな ラッカーの利点
安い
販売店のおすすめポイントに記載できる >>53
言いたい事も言えないこんな書き込みじゃw毒にもならんよねw >>50
無知だから教えて欲しいんだが、ウレタンでもラッカー並の厚みにできるの?
もしできるとしたらラッカー並の厚みで取り扱いも楽で機能面では上位互換って事?
経年劣化の色落ちとか味がでるとかは抜きにした話 ラッカー並みの厚みに出来るよ
ただし実際になってるかどうかは別の話
というかラッカー塗装は薄く塗れる塗料じゃなくて
厚く塗れない塗料なんだけどね
厚く塗れないことを逆手にとって
薄い方がいいんだよって根拠もなく言い張った結果
薄い方がいいってことになってるだけ
本来の塗装の機能としては薄い方が良い事なんて何もない ラッカーとウレタンに薄さとしての優位性は無い。どっちも同じように薄くできる
保全性の高さもウレタンの方が高い。ウレタンの方が分かりやすい指針としては圧倒的にギターに向いてるよ。
でも、ギターって商品はレリックやわかりづらい音の差異が大きく影響するから、ラッカーの方が良いのかウレタンの方が良いのかってのは決着つかないってのが話をややこしくする
結局の所、塗装の壊れづらさみたいな理論的に説明がつくことは鵜呑みにしていいけど、それ以外は自分で試奏なりなんなりで試して比較するしかないよ。
因みに見た目としては、ラッカーの方が濡れたような特有の色気みたいなのはある。カチッと彩度のある色はウレタンの方が得意かな そのうちわざわざウレタン薄くして値段吊り上げだモデル出そうだね
てか既にどこかやってそう
ウレタンを薄く吹いて薄くなるまで研ぐのって面倒臭さそう ウレタンで特別薄くするために作業量増えることはないよ。技術はいるけど、それはどの塗装でも同じ。
ラッカーを上位モデルに使用して、下位モデルは宣伝文句をそれらしくしつつ薄いウレタン塗装にしてるブランドなんかもある 音うんぬんを抜きにするとウレタンは多少伸縮性があって木の変形にある程度追随するんでひび割れにくい
ラッカーはそうではないからクラックが容易に入る
どっちが木材の塗装に向いてるかというのは言わずもがな 木材はもちろん、パーツもリード線もハンダも古いものがいい。塗料だって古いタイプがいいに決まっている
そうだろう? そうねw
楽器業界の厳しい現状もわかるからそういう売り文句で少しでも単価を上げて利益だしてなかないといけないしね
正直なというかそういういわく無しでやってるメーカーの方が少ないしね 線材やらはんだの材質で音が変わる話ほど意味わからんもんはないけどな
温度で銅線の抵抗値なんてめちゃくちゃ変わるんだから
「冷房の効いた部屋に移動したら音のヌケがよくなった」
「真冬はクリーントーンが艶やかに響く」
「最高の演奏をするなら宗谷岬」
とかそういう主張が出てきても良さそうなものだが あんたがそう言おうが誰もがケスターなんとかを使い、オールドな配線材に高い金を払うんだな
そしてやはりなるべくツヤ気なくくたびれて見えるラッカーがいいのだろう むしろ安いぐらいの物を使って製品価格やアピールポイントに変えられるんだからなかなかやめられないよ販売製造側からは
エフェクターですらまだトゥルーバイパスやクライオなんかが幅を利かせてる現状だからな ポリ塗装にクライオ処理したものが最強じゃないかな! 塗装前の液体状態のウレタンをクライオ処理すればいいんじゃないかな 塗料どうこうじゃなくてもっと目新しい手法は無いだろうか
左官で漆喰や珪藻土塗りこむとか、タイル張るとか、軽金属を蒸着させるとか 日本の塗り師が一堂に会して漆塗りストラト展示会を開いたら行ってみたい 元々ラッカーってのは日本の漆の代用品として海外でピアノ用に使われて、日本でピアノを作る時にそのラッカーの代用品として漆系のカシューが使われるようになった
歴史的なものから見ると本来漆で塗装するのが理想なんだよ そういや、ピアノやバイオリンでレリックって聞かないよな。 ギターに使われてるラッカーは元々自動車用の塗料だろうが あとラッカー塗装がラッカーって名前になったのは
仕上がりが漆塗りに似ていたからで漆塗りとは全く関係がない
ラッカーはエナメル塗料の一種 >>83
関係あるよ
ピアノブラックは日本の漆塗りから着想得たが漆が手に入らず現在のラッカー塗りになったんだよ
漆塗りさえ出来たら未だに黒塗り楽器は漆塗りがメインだった可能性もあるよ 少なくとも漆は扱いが難しく乾燥にクソ時間かかって量産品には使えない
ラッカーがこの世に生まれなくとも別の扱いが容易な塗料が開発されただろう
ただ漆の塗膜の美しさはラッカーにもウレタンにも真似出来ない 漆のには ラッカーゼ という成分が含まれているとあるねw
ID:2EoEWBulを支持するわ ピアノ云々はどうとして漆はラッカーに分類されるよ。それらの中で最も古くから利用されてたのはやっぱり漆みたい、日本列島以外でも17世紀時点で他の地域でも漆をつかった工芸品はあるみたいだね。
手に入るどうこうよりも漆の場合扱いが余計難しくなるのとかもあるし、ニトロセルロースラッカーの方が都合が良かったんだろね そうそうラッカーってのは単なる分類であって
漆がラッカーの始祖でそれを元にニトロセルロースが開発されたわけでもなんでもないんだから
歴史的解釈を持ち出すこと自体が間違った解釈だろ >>91
なら今のラッカー塗装の事を漆塗りって呼べばええやんw ニトロセルロースラッカーにラッカーゼは含まれてない >>92
漆がラッカーに分類されるってだけで
ラッカーが漆に分類されるわけじゃないぞ
脊髄反射過ぎるだろ 大抵の業界ではラッカー塗装というと安物感があるけど、エレキアコギだけは高級品といえばラッカー塗装なんだな 業界てかそれぞれのカテゴリ
ラッカーはギターの他は屋根や外壁くらいじゃないのかと思った 用はオリジナルバーストやストラトの塗料に近いかどうかの話でしょ 昔はラッカーしか手頃に扱える塗料がなかったというだけでね、
別にオールドギターは積極的な理由があってラッカー使ってたわけではない
そんなに古いのが良ければシェラックでフレンチポリッシュとかバイオリンバーニッシュでクソ時間かけて塗ればいいと思うのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています