自作エフェクター61 【ワッチョイ】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
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※次スレは上記をコピペして三行にしてから立ててください。
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↑荒らしがひどい場合はこっち
エフェクターに関するスレです。
dat落ち回避の為なるべくage進行で。
頭のおかしい人を見かけても相手をせず、スルー、NGリストに放り込みましょう。
エレキギター/ベースの関連機器等の話題であれば特に制限しませんが、
以下の内容等の書き込みでレスがつかなくても怒らないでください。
・既製品のモディファイ(改造・調整など)
・アンプの自作
・小規模/個人の製作〜既製品(オークション出品を含む)の評論・使用レポート etc.
専門スレがあればそちらも参考に。
電気・電子板もどうぞ。
前スレ
自作エフェクター 60
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/compose/1555838642/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured --よくある質問
Q. パーツ合ってます。配線完璧です。ハンダも完璧ですが音が出ません。
A. よくあることです。
他人には答えようがないので自分で解決するようにしてください。
以下のツールは原因箇所の特定に役立ちます。
シグナルトレーサー
http://dimstudio.seesaa.net/s/article/316224593.html
Audio probe
http://www.diystompboxes.com/pedals/audioprobe.jpg
Q. それでも解決しません。
A. 回路図、作製した基板の写真を提示すると協力してもらえやすくなるかと思いますが、
過度の期待はしないでください。
Q. 自作エフェクターの作り方がわかりやすいサイトや本てありますか?
A. 「自作」「エフェクター」などでググってまずは自分で調べましょう。 ぶっ壊れた20年前のV847をガワだけ残して全部載せ替える >>25
バンドパスでプリドライブ用?
ノッチでハウリング対策とか? 持ってるのと自作を比べたくてRAT2を作ろうかなと思ってる
だが、クソ田舎だから通販頼り
昨晩も通販サイト見比べてて面倒になって画面をそっ閉じした 東京に住んでても通販頼りだわ。
明細がきちんと付いてくるから後々の見返しが楽。 週末に作りたい、ってなっても発送が間に合わないから、結局先延ばしになってしまう
やはり即時性と言う面で都会の利点はでかい
電気街出てパーツ屋巡るのいいよなー
前は広島でも中心部にデオデオやベスト電器にパーツ屋があったんだが、全滅しちゃったわ 日曜日に秋葉原に行くんですが、自作用にコンデンサーを買おうと思ってるんだけど
どの位の容量のを揃えたら応用がききます?
あと、初歩な質問で申し訳ないのですがコンデンサーの種類の使い分けって(フィルムとか電解とか)どうすれば良いのでしょうか?
とりあえず半止めワウとFuzz Face作ろうと思ってます 何個か作るの決まっているから、とりあえずパーツリストのを買うなあ
そん時に余分に買っておけば後で別の機種に使える
そうやっていつのまにかストックが増えてるわ
電解は静電容量10uFとか100uFとか大きいやつ用や 通販だと届く頃には製作意欲がデクレッシェンドして在庫がフエるマータ 印象値だし明確に決めてるわけでもないけども
1, 0.1, 0.047, 0.022uf, 47uf, 100ufあたりがよく使う
種類は容量によって使い分ける
10uf以上だったら電解コンかなあ
10ufでもカップリングコンデンサだとタンタル使ったり回路的に問題なければ容量下げてフィルムコンにする
1ufでもここは別に良いかーってとこには電解使ったりもするよー >>37
>>39
ありがとうございます
参考になりました。
頑張ってみます もう何年も現地行ってないんだけど
「フィルム系詰め込み福袋!(売る側も中身把握してない)」
的な物はもうあまり売ってないかね? フリマアプリでたまにプレカット品詰め合わせが出てるよね
おまけでWiwaやスチコン入っててちょい嬉しかった
使い道があるかはわからんがw
全部測って整理するのが地味に楽しいよな、あれ WiwaじゃなくてWimaだわ、・・・
こん時は47nFでサービスしてくれたのかなと思った アホな質問ですみません
今度、Fuzzfaceの自作をするのですが某サイトに抵抗が470Ωが必要と出てたのですが、あいにく手元に無く、1kΩの並列で近い抵抗なので代用しようかとも考えてるのですが、並列で使用しても問題無いでしょうか? 問題ないよ
多少電圧が変わるけど別にいっか、の範疇
解析サイトあったから見てみても良いかもしれない すみません
http://www.takkyparts.com/index2.php?page=mod_index.php
このページのベーシックワウボードの回路図ってどこかに無いでしょうか?
電解コンデンサーの数が他の配線図と違い、手詰まってます。 店に聞け
それが嫌なら伝統的なクライベイビーの回路って書いてるからクライベイビーの回路図漁って手元の部品と見比べて探すしか無いんじゃね というか
初心者相手にカップリングにはタンタルとか言ってる意味がわからない 笑 例え逆実装したとしてもカップリングごときでは燃えない >>52
わかってると思うが電源に使う場合な
昔の基板なんかだとそんなんが多かったんだよ 前のアッパーオクターバの応用で、非対称歪み(というか非対称増幅?)回路ができた
https://i.imgur.com/szYwcb2.png
1V入力時
https://i.imgur.com/hWKHFjM.png
ベースプリアンプにでも使えるかな >>55
片電源で半分の部品点数でできると思うが… そら片電源でできると思ったから4.5Vで出してんだよ
ただそうすっと動作が見えづらいから両電源で書いただけで
あと、単純に一石にすると途中から潰れすぎるので、小信号から大信号までうっすら歪むようにしたかったのよ オペアンプのみとかである程度結果が見えてて面倒くさいときに
片電源で記述するってのは俺もよくやるんだけど、この定数だとあんまりお勧めしないな。
具体的に言うとフィードバックループの抵抗値が1k以下と低めで
これの接続先がGNDか抵抗分圧かというのは案外違う https://i.imgur.com/nSSnhaB.png
こうやってバイアス電位を揺らすわけよ。
JFETの入力電圧の30mVは案外でかいよ JFETのバイアスとopAMPのバイアスを別回路にする
→別回路にするなら4.5Vである必要はない(任意の動作点をとれる)
→JFETのヘッドルームが確保できるんだから増幅率とってソースフォロワにすればopAMP要らんでしょ
という結果が>>60 >>60
Z.VexのSHOとか可変抵抗にしただけでそれと同じじゃなかったっけ SHOはうろ覚えだけど
あれはたしかJFETじゃなくてMOSじゃなかったっけ?
若干バイアス事情として違うとは思う。
JFETはGS間がPN接合だし、あんまり大振幅を入れるもんじゃないというか
GS方向に電流が流れて波形のアタマ潰れるというか最悪折り返す これ片電源で抵抗分圧の4.5V作ってシミュレーション回すと処理にえらい時間かかるな。
たぶん先述の、バイアス電位を介して想定外のフィードバックループを作ってるのが原因 あ、こっちのシミュレータの設定の問題だった。
ただこれ「小信号から大信号まで薄っすら歪む」って機能は実装できてないような…
100mVくらいでわりと綺麗な正弦波になってるよ オペアンプの帰還抵抗がおかしいのは目をつぶってくれ、あとでちゃんとするから
元波形との比較をする際に+側の頭をそろえたかっただけなんだ
https://i.imgur.com/kR7vmku.png
100mV〜10mvの10mVステップも出してみた
https://i.imgur.com/8TAEJFB.png
2次倍音が-50dBとかになっちゃってほぼ聞き取れないだろうな
正直、ギターやベースのPUってどのくらいの範囲を想定すればいいのかよくわからない 解析手法として手っ取り早いのでこういうのはある。
https://i.imgur.com/PUVN4fr.png
上から
・100mVから減衰する波形を入れた時の
・オペアンプ1段+ダイオードのディストーション
・JFET多段のOD(増幅率はだいたい合わせてある)
ダイオードクリップはスレッショルド割り込んだタイミングがわりとはっきり見えるのに対して
JFET多段は緩やかに落ちてるでしょ。
時間軸を拡大した波形
https://i.imgur.com/pDYIRKC.png
https://i.imgur.com/x3VvLRu.png 色々考えた結果、今のの手前に一段増幅入れて妥協点アレするしかないなってなった
あんまり上から下まで100倍も差があるとこを全部一律に非対称にするといびつな波形になっちゃう あ、ちょっと質問
>>60のバイアスをいじるのはわかったんだけど、
gの1k直列に入れてるのってsの470との分圧された電圧がVgsにかかってると思っていいのかな 分圧ではないね。
なんでかっていうとGS間のPN接合はOFF状態なので漏れ電流(nAオーダー)しか流れない、ほぼ絶縁状態
ここでのVgsを手解析する場合は
Vgs-Idグラフに原点から傾き-470Ωの直線を引いた時の交点(これがVg=0の時の動作点)
じゃあVg=1の時の動作点はどうなるかというと座標(1V,0A)から同じ傾きの直線を引く。 質問に対する直接的な答えとしてはNOで
バイアス電圧を基準電圧とする、(カップリングCと1k)と1Megで分圧された(つまりほぼ100%)の交流電圧 まあいろいろやってみると良いとは思うけど
このJ112ってのは、ちょっと歪みもの向きではないかな。
このLTspiceモデルではVp=2V程度で、Vpとしては2SK30でいうとGRランクちょっと手前くらい 歪みものってよりエンハンサー的なのができねえかなって思ってね
三極管でグリッドバイアス高めに設定したみたいな感じの
でもってデジキーでまだ通常在庫で買えるリード物で、ワリとなんにでも使えるJ112がいいかなって
J201は秋葉原なら買えなくはないんだけど一応生産終了品だしね
J201でいいなら>>60のが楽かなあとも思うんだけど、
現行品でどうにかこうにかできんかなって
結局J112でいろいろいじくりまわしてこうなった
https://i.imgur.com/WyLg9Px.png
https://i.imgur.com/hXlrDG4.png
https://i.imgur.com/GPLBzSd.png ローインピーダンスが好みなのかもしれんけど
これちょっと無駄に電流流しすぎなような。
手計算というか暗算でできるから一度やってみると良い。
J1,J2のバイアスが4〜5Vで、これをJ3がIdss一杯に定電流で引っ張り込む。
この時のJ3のVdは遮断領域にある限りはJ1,J2のバイアスより高くなる(これは定数設定を信用する前提)
J3の損失はざっと5V×25mAで125mW たぶん入力なしでもJ3がほんのり温かくなる。 あと、案外厄介なのが出力の22uと100kの時定数が長すぎってのはあるかな
減衰波を突っ込むと大入力の時n振られたバイアスズレが数秒間元に戻らない。 最近のJFETはアナログスイッチング用ってのが多いんだよな
Vpが低めで尚且つIdとgmが高いってのが一つの価値観
spiceのパラメータでいうとbetaが高い。
そういう石を、こういうA級増幅に使うとアイドリング電流が無駄に高くなりがちで
バッファとかなら安定性って意味では良いのかもしれないけど
電圧増幅回路組むとセッティングがピーキーでいかん。 入力はともかく出力側の22μはたしかにもっと小さくするべきだなとは思う 自己バイアス一石じゃいかんのか?
反転の方が多段組みやすいし
https://i.imgur.com/a09zwZC.png
非反転にしたいのならPNPのカレントミラーでひっくり返してやるという手もある。
これは電圧としてのヘッドルームが広くとるために昔考えたやつだけど
先述のように多段組む時に微妙だから使わなくなったな PNPカレントミラーを使うとこう。
https://i.imgur.com/KjO9O1n.png
解析波形の一番上の青色がドレイン電圧で、8V以上をキープしてるでしょ
Vdsを大きく確保しやすい 若干ちゃぶ台返しだが、入力振幅に関係なく非対称波形ってのならこういうやりかたもある
https://i.imgur.com/0Xxxi5P.png
部品点数が多いのと、そこそこ適正なオペアンプとダイオードを選定する必要があるけど 1mVまできちんと整流する理想ダイオードってひと昔前までは素人さんには実装が難しかったんだけど
オフセットが小さい(それでもせいぜい100μVオーダー)MOSオペアンプってのが最近はあるので
コストに目を瞑れば、こういう事がわりと簡単にできる 余談だけどアナログアッパーオクターバーというのは
だいたいどれも一種の(不完全なことが多いが)乗算回路になるんだわな。
・(バイアス設定が不適切な)JFET一石無帰還増幅:
入力にDC成分が乗ってるので
(cosθ+Vb)^2=cos^2θ+2Vbcosθ+Vb^2で、
1項目が2θの成分、二項目がθで
・全波整流回路
これは絶対値回路とも呼ばれたりするので逆にピンとこないかもしれないが
正弦波と同位相の矩形波の乗算という解釈もできる。
sin>0の区間で1をかけてやってsin<0の区間で-1をかけてやれば|sin|:絶対値になってるでしょ。 前者の問題点というかウィークポイントは
JFET一石だと符号が負の区間では乗算器として働かない(半波整流にしかならない)
加算器を組むとしてもVpの特性が綺麗に揃った石をペア選定する必要がある
後者の回路のウィークポイントは
増幅率が二乗特性にはなっていない。
高速動作、小信号入力に難がある(これは先述のように最近だいぶ改善できる)
そこらへんを踏まえて、オペアンプ全波整流→JFET一石って手もアリではあるな。
測定器レベルの精度は出ないだろうけど、選定コストとか考えるとパフォーマンスは高い アナログアッパーオクターバー、というか逓倍器は1930年代国産黎明期の電子オルガン(マグナオルガン)でも使われていた記録もあって興味深いね
当時ほかでは、非安定ルチバイブレータやトランスによる分周器つまりダウンオクターバーが使われていた中、あえてアッパーを選択したのはなぜか?とかね 非安定ルチ→非安定マルチ
(Astable multi vibratorの訳語がえろ関係のあぼーんキーワードに引っかかっていて草) 具体的な回路として比較したわけでもないし想像の域でしかないけど、それは部品点数の少なさだろうね
精度や帯域バランスというか高調波成分を問わずに「少なくとも同じ次数、例えば8次までの倍音を生成する」が目的とすると
周波数や振幅が一定という前提ならば逓倍回路は単なるリミッターとフィルター数段で構成できる。
一方で8分周ってのは今でこそIC数個で実装できるかもしれないが増幅素子数が多くなる
1930年代っていうとまだ真空管がバリバリ現役の時代だからね。トランジスタの実用化が40年代、TTLは60年代まで待つことになる。 オフトピになってしまいますが、1935年のマグナオルガンの紹介資料が下記ブログで公開されていて
https://blog.goo.ne.jp/1971913/e/42d486d769c1ce9c2c5a426e00f18b68
5オクターブ61鍵という仕様。各鍵に先の回路がついていたとすると
トータルで真空管×244本、放電管×122本、トランス×427個の巨大装置となって値段もメンテナンスも大変そうですね。
とはいえ、アンプのディストーションによる音作りがまだ積極活用されていなかった1930年代に
一種のディストーションにより生成した高調波による倍音合成を楽器としてまとめた先人の努力には、敬意を払いたいもんだと思いますた。 あれだけさんざんFETにこだわってたけど、小信号がどうしてもおかしくなる(増幅率が下がる)し、
>>91が妥当に思えてきた
まあエンハンサーほしけりゃ金出してBBEでも買えばいいんだけどな! http://telmusica.com/magna_organ/
逓倍回路の接続図が出てるな。
これ見た感じだと奇数次倍音を生成する関係だろうね。
例えば16kHzを16分周して1kHzとして基音とする。ところが16kHzを整数分周しても3倍音の3kHzは得られない。 これを整数次分周で実装するには
元の発振周波数を高くしてやるしかない。
48kHzを16分周して3kHzが得られる。
しかし今度は9kHzが出ない。
発振周波数を今度は144kHzにして16分周で9kになるんだけど、基音を生成するのに144分周が必要になってくる。 >99のPDFは、今外でスマホからだからか開けないので肝心の回路図を見てないけど、だいたい想像はついてきた。
「放電管?」ってのは多分二極管だ。最近の回路図では殆ど見かけないからね。
でもって、トランス結合して二極管(ダイオード)で全波整流する。これはオクタビアの原型というか元ネタ。 >>99です。キャプチャした図面(第四図, 第五図)を添付し忘れたので、遅ればせながらお送りします。
https://i.imgur.com/3jrsz6i.jpg
https://i.imgur.com/9bBF0X5.jpg
─(┃c)─ という記号を見慣れていないため勘違いしてしまいましたが、きっと直熱型二極管の記号なんですね >>102>>103
なるほど、奇数次倍音を分周方式で作るには原発振周波数を極端に高く取る必要があるから、逓倍方式なのですね。
1930年代半ば当時はまだ、電子発振回路を使った電子楽器の安定性や実用性・コストに懐疑的な意見が多く(マイスナー論文等)、
発振源として音叉やフリーリード、弦の振動をピックアップで電気信号に変換したり、ハモンドのようにトーンホイールを使った電気楽器的構成が試行錯誤されていて
マグナオルガンもハーモニカやアコーディオンと同様な「フリーリード」を使ったリードオルガンとして構成されていたので、発振周波数的に分周方式は選択しようがなかったという事っぽいですね。 余談だけど、最近ではもうあまり見なくなったけど、戦前生まれのオジイチャンエンジニアは1N4148とかを単にダイオードってあんまり言わないんだよな。
少なくとも割と明確にシリコンダイオードって言う。なんでかっていうとダイオードは元々は二極管の訳語だから。
トライオード(三極管)とかペントード(五極管)とか英語の意味を系統的教育として理解して使ってるわけだな。 正直疲れたな。ワッチョイ無しだとここまで荒れるもんなんだな。 ↑こいつ去年2月に発狂荒らしをしていた、例のアナログ回路を読めない婆 結局スレのクオリティはワッチョイの有無で決まるのではなく、厚顔無恥な荒らしをする無知無能な輩を他に隔離できるか否かで決まるね。 自作エフェクタスレで厚顔無恥な長期荒らしをしている無知無能な輩の素性については、ワッチョイ無しスレに書いた通りなので
関心のある方はそちらをお読みください。 発狂してワッチョイ有り無しを間違えて書いて投下しちゃってるのな。カワイソー ところで、FIRとIIRをタイポするって言い訳は英語力の無さだし、丸っきり自己紹介。
finiteとinfiniteを理解してないから間違える。
お前さん自身のコンプレックスなんだろな、英語。 インパルス応答が有限時間で収束するか、無限時間収束しないか、この処理内容とそれがもたらす結果を理解してないままの丸暗記やコピペの羅列だから文意として通らない。 どうでも良い事だが、日付変わってお前さんのIDがBBA(ババア)だな。
偶然性も含めて自己紹介ばっかりでワロタ このひとの自演連投は読むべき内容が無いから
ワッチョイ無しスレに帰れよ この婆は自身の大間違いや無知は棚上げして
タイポを騒ぎ立てる難儀な性格で
職場でも誤爆ハラスメントトラブルを起こして追い出されたひとだから救いようが無い 山形大学の長期ハラスメントストーカー天羽優子の自己紹介だそうです。 誰も天羽優子の書き込みには興味がないから
続きは天羽優子のホムペでやれよ ところで、この二つのIDは別人格って設定なん?
20分間隔とか堪え性が無さすぎ。 ワッチョイなんてそんなもん
IPも出せやというとだまっちゃう 自作エフェクターに興味があるのに、そんなこと言われてもって感じですわな。 自演や荒らし対策にワッチョイはもう無意味でしょってこと
ワッチョイなしが嫌ならIPつけなきゃ意味ないんじゃないの とりあえずもし次も俺が立てることになった時はip有りにするわ。
ワッチョイなしの方の黙って適切なスレ立てできない奴が出てきたところからしてヤバい流れだったから、相手してたら荒れるのは当然だよね。
もはや慣用句だがng徹底しないとね。 サイクリーマンがあと2回で打ち切りらしいが
おととい幼児背負ってフルサスMTBでヤビツ峠を登った影響がまだ残っている件w
昨日クラッチ切るのは足を置く位置でナントカなったが
クラッチ繋ぐ時にゾワゾワする痛みが・・・ ワッチョイつく事で一定の効果はあるんじゃないかなとは思うけどな
例えば固定回線とAUケータイ回線使い分けてるけど、ブラウザは同じなんだな、とか読み取れる
ただ、問題はこんだけ幼稚な自演やってる本人だけは、バレてないと思い込んでるんだよな多分 「ワッチョイなんか無意味」までは良いんだが「ワッチョイ無しで行こう」とまでは言わずとも
ドサクサに紛れてワッチョイ「さえも」無しでスレ立てしようと隙を窺ってるわけだ 一年前はもっとまったりしてなかったここ?
普通のスレに早く戻ってくれ
最近自作再開したんだがマッドビーンのサイトにVFEペダルの回路が公開されてるね
VFE太っ腹で最高
ずっと気になっていたトレモロとスウィープペダルが作れるぞ a_watcherはIP付きでもお構いなしに自演するし
マジお病気だから活性化したらどうしようもないわ ワッチョイ付けろIP表示しろ、と言っているのが荒らし婆さん本人の法則 スレ違いかもしれませんが質問させてください。
アクティブピックアップのトーン回路に2連2軸Aカーブの25Kポットを使用したいのですが、調べた範囲ではBカーブのものしか見つけられませんでした。
擬似Cカーブのように、抵抗などを使用して擬似Aカーブを作り出すことは出来ますでしょうか?その場合の配線や抵抗の値はどうすれば良いでしょうか。ご存知の方がいれば教えてください。 クソめんどい上にうまくいかないから、やめた方が良いよ
あと、商売にしたいならまず自分でやりなさい >>145
その程度もわからないなら商売にするのはやめた方がいいよ メルカリやらハードルが低くなったからか、商売にしようとしてる素人が多いからな >>151
良ければ販売しているページを教えて頂けませんか? 自作エフェクター62のスレって立ってないんだっけ?
立てたけど落ちたとか? そもそもAカーブに出来ませんとか釣りだろ
商売以前に相手にされない理由は釣りなのが丸見えだから すみません質問させてください。
バッファアンプのキットを作ったのですが、電源のプラスとマイナスを逆につないで通電してしまいました。
その後正しく直したのですが音が出ません。
パーツはフィルムコンデンサ、カーボン抵抗、電解コンデンサ、FET(トランジスタ?)、オペアンプです。
逆通電で壊れそうなパーツは電解コンデンサとFETとオペアンプ、でしょうか? >>155
テスターも使えないのかよ・・・
そんな自作ならやめちまえ >>157
ありがとうございます!
>>156
イヤどす。 >>159
そですね、シールド作る時の考えで、あ、こっちがホットねハイハイ、なんて作って後でセンターマイナスだ!と気付きました。 初心者のくせに余裕こくからそうなる
シールドなんて誰でも作れる BOSSのDC-2の回路図みて疑問なんだけど
フットスイッチONした時Q1へ音声信号流れると入力バッファのIC1b(M5218l)の3からは音声信号出ないのかな?
それと抵抗のR12からQ2経由してC6に流れて行く音声信号はどんな意味があるんだろうか?
ダイレクト音声を足すだけならR71とR92へ行く信号だけで十分だと思うんだけど...
R12周りの回路は何の意味があるのかな? >>161
確かに余裕こきすぎた。
パーツかいに行くわ >>162
たぶん信号の流れを追えてないなそりゃ。
NE570(エンベロープ生成回路入りのコンパンダー)を使ってて
その手前にあるIC1bはON/OFF時でフィルター係数とゲインを変更してる
その次段にあるNE570の使い方がちょっと特殊で
たぶん内蔵のアウトプットバッファ(アプリケーションノートでは非反転)を反転増幅として使ってるな。
しょうがないとは思うけどここらへんのやりくりは元ネタの回路を知らないと予想できないかもだけど。
特にDC‐2に拘りが無いのなら、デラックスメモリーマンの回路を見た方がたぶん分かり易い >>145は、なんで2連POTが必要かというとこ
…例えば具体的な回路図なんかを提示してないからまともなレスがつきにくいと思うが
「A25kが入手できない→B25kなどの周辺に細工をしてA25kを疑似的に再現する」よりも
「周辺のフィルター定数をまとめて等倍してA50kを採用する」とかの方が再現性は高いとは思うよ。 >>164
なるほどIC1bはフットスイッチでフィルターとゲイン変更ね
NE570はディレイ信号用の圧縮伸長なのは理解してる
じゃあR12からR87とR88に流れる信号の意味は?
ダイレクト音はフットスイッチON/OFFに関わらずR71とR92の33K経由で出力されるのにエフェクトONになったらR12からもダイレクト音がR87とR88経由してディレイ音と混じって最後の出力バッファに流れ込んでくるよね
ダイレクト音の補強なのかな? それはダイレクト音というよりはフィルター
Q2の手前で6.8kと22nF入ってるでしょ。カットオフ1k程度のLPF
こういう風にしないと加算した時にハイ上がりになりすぎちゃったんだろうね。
ディレイ/コーラス/フランジャーあたりはコムフィルター特性が絡んでくるので
これくらいのフィルター計算はしっかりできるのが前提で取り組んだ方がいいと思うよ メッチャクチャ作業速度が早くないと商売として成立しない
4万とかで売れるなら話が違うが ところで個人的にはBOSSの回路図とか普段まじまじと読まないんだけど
知り合いが、特に昔のBOSSの空間系は音漏れがするとかバイパス音も劣化するとか言ってたのも納得した。
アウトプットバッファというか加算器でも10kあたりから上を切ってるし、なんかもやっとする回路だな。 音漏れに関してはBA634が悪さをしてるのかもだな。
他の機種だと大概ディスクリートのFFになってるのを実装面積の問題で置き換えたんだろうけど
元のディスクリート回路はMΩオーダーでプルアップして、低抵抗値でGNDに引っ張り込み
つまりオープンコレクタ出力が的確なんだけど、BA634は吐き出しもありだから1Mをシリーズに入れるしかない。 >>167
なるほど読み通りダイレクト音の補強か
篭ったダイレクト音足してやる用か
確かにQ2前の回路の型よく見かけるわ
MT-2のフィルターにも似たのあるしDC-2のBBDの直前にもあるわね
電源アダプターでディメンション使っててでハムノイズが目立つんだけど電池使わず電源アダプター駆動でハムノイズ小さくするには回路の何つつくのが1番効果ある?
電源回路部分のC1みたいな整流用の電解コンをOSコンにしたらハム小さくなるかな?
それともC46やC19みたいなカップリングコンを高品質な物に交換して直流成分をきっちりカットした方が効果高いかな? 微妙な方向というかさんざん出尽くしてる感のある話になってきたが
効果の見込める順番に書いておく
@そもそも論だが、リップルの少ないアダプターを使う
(DC-2は見たところ9Vにリップルフィルターは入ってない)
A電源ラインからの回り込みと仮定した場合の影響度は
一石ディスクリートバッファ>オペアンプ>>>その他の7V系のIC
B信号ラインのカップリングコンデンサ変えて電源由来のノイズが減ったとしたら
そもそも原因の切り分けが間違ってい「た」
Bが理解できないタイプの人は、俺はちょっと面倒見切れない Aについて追記
ユニバーサルからとかパターン起こしからの自作なら
トランジスタ個別にRCのリップルフィルタを仕込むことは可能なんだけど
既製品のMODの場合はパターンカットを含む大規模な改造なのでコストと効果が見合わない
大人しくちゃんとしたACアダプター買いに行く、つまり@をお勧めする アダプター? ノイズだらけじゃん
昔からある3端子レギュレーターさえ120uVRMSでてて
最近のは0.8uVRMS (10Hz to 100kHz)だよ コンデンサの音の違いは
http://uenv.blog.fc2.com/blog-entry-263.html?sp
これだわ
静電容量の誤差だの言う人が多いが
ギターのトーンで言えば
特性があれてるほうがトーン回路的に面白い
特性が良いやつほどカスコン扱いだが
エフェクターなら使いわけ と、まあこういう人が出てくるあたりを「微妙な方向」と表現したわけだけど リニアレギュレータのデータシートちゃんと読んだ事あるのかな?
例えばぱっと検索して出てくるLM78XXなんかで
https://www.datasheet.live/index.php?title=Special:PdfViewer&url=https%3A%2F%2Fpdf.datasheet.live%2Ffca81320%2Ffairchildsemi.com%2FLM7809.pdf
Output Noise Voltage:typ42uV
数字を持ってるのはこの際目を瞑ろう。
問題は見るべき数字を間違ってる点。
Ripple Rejection(リップル残留率):min62dB
入力のリップルが、規定されてる120Hzで1Vあれば最悪1mV=1000uV程度までしか除去できない
ここに於いて前者が意味のある数字なのか否か?そこを読めていないスペックオタクの戯言だな ところでインピーダンスおじさんいる?1年ぐらい前にクラプトンミッドブースターの件でいろいろ教えてもらったものだが。 やっぱ電解コンぐらいだと無理か
使ってる電源アダプターはBOSSの現行のPSAだけどだめか
EBSの丸コンはこの電源アダプターでハム乗らなくなったからノイズフィルタ入ってんのか期待してたんだが
9V用に電源作る事にするわ9Vのレギュレータも手持ちで有るし
沢山大容量電解コン並べてw >>179
うろ覚えだけど、PSAも現行はスイッチングだったような気がするんだよな
たぶん乗ってるノイズってのは「ブー」っていうよりは「チー」とか「ジー」って音でしょ。
だとしたら辻褄は合う。高調波ノイズは直列にRかL入れない限りはあんまり解消しないから
EBSは直列にRが入ってる。DC-2は入ってない。 >>178
俺が本人だけど、計算間違いとか色々あったとは思うので
苦情や質問があったら謹んで受け付ける。 >>182
ああ、苦情じゃないよ、結果報告。ミッドブースト回路をオンオフできるようにして、そのときの音量差をなくしたいみたいな話覚えてる?
ようやく手が取れて初段と終段のコレクタ抵抗取り替えてみたよ。
元は両方22kなんだが、初段を7.5k、終段を64k、9dbぐらい落ちると思うんだが、これでほぼ同じ音量になったよ。
音色は少し変わるが、たぶんバッファ通ってハイがあまり落ちないで済むからだと思う。
ということで、いろいろ教えてくれてありがとう!ほんと感謝してる。 PSRR 120dB位ある
新しいパーツ否定される意味がわからん うまくいったようで何より。
なんかこうやって報告あると嬉しいもんだな。ほっとした。 ワウペダルの後ろに繋ぐICを使ったバッファを自作し、ワウペダルに内蔵しようとしています
ワウペダルの電池から電源を分岐させると音が出ず、ワウペダルとは別電池を用意して繋ぐと音が出ます
ワウの動作はいずれの場合も正常なのですが、どのような事が考えられますか 「ICを使ったバッファ」ってのをもう少し詳細に書かないとエスパーからしかレスつかんよ。
エスパー的な回答としては
「両電源のオペアンプに片電源を供給して、グランド基準の小信号入れたらそりゃ出ませんわな」 >>187
レイアウト図だけでは解析が必要ですね
失礼しました
ありがとうございました 入力カップリングと電圧バイアスはかかってるな。
LF351みたいなシングルオペアンプの1番ピンってオフセット調整ピンなんだけど
これがパッと見た感じインプット直にならないかこれ?と思ったら
Notice cut underneath C6って文章で書いてある
ここを間違って実装してるってことはない? このバス接続っていうのかな?このタイプのユニバーサル基板使うのって初心者向けじゃないと思うんだよな。
最小限のパターンカットだけで配線できるってので工数は減るんだろうけど
こういう電源ラインとかGNDの不本意なショートみたいな致命的なミスをやらかし易いように思う >>186
‐ ワウの出力線をVol3に繋いだ
‐ ワウとバッファのGNDと+9vを繋いだ
‐ 最終出力はバッファから
ってことだよね? >>191
早速ありがとうございます
確認してみます
この基板の方が作りやすそうなので手を出してしまいました
ご迷惑お掛けします >>196
テスター持ってるなら、ワウから電源供給してる時に9v掛かってるべきとこにちゃんと9v来てるか確認してみては? こうなってくると、作った実際の実体配線図というか、現物の画像出さないとなんとも言えんな。
自分が作った回路図を具体的に、厳密に伝えるというスキルがないわけで。 誤解しないで欲しいのは、別に責めたりしてるわけじゃなくて
回路図→実体配線図→実際の実装、というフロートの中で、どこで間違いが起こったか?
それを明らかにするために、この三種くらいに分けて提示した方が問題解決の糸口とし易い、というただの効率主義。
別に慇懃に毎回謝る必要はない。そういう礼儀があった方がお互い気分が良いというのはあるだろうけどね 確かに実物の画像あると色々分かりやすいね。
いちいち丁寧に謝らなくてもよいというのにも同意。 186です
あれからテスターで当たりまくっていたのですが、入力ジャックのスレーブからアースを取り直したら動作しました
それまではバッテリースナップのリードからプラスマイナスを取っていました
スナップから取っていた時もバッテリー電圧は基板には来ていたのですが、ハンダが悪かったのか動作しました
ご迷惑お掛けしました
ありがとうございました drawmerのDS201のゲート閉まって音が消える瞬間プツっと音がするんだがこれVCAの調整がズレてるんだろうか?
正常な個体なら無音になる瞬間プツッとはいわないよね?
どうなんだろ?
所有してるのはかなり古い個体なんで1度調整してやらなきゃなとは思ってる
とりあえずサービスマニュアルはネットに転がってたんで入手済みなんだが オフセット調整周りだったらキー入力でも同じ現象がでるかどうかで切り分けできるんじゃないかな。
自分だったら、なんとなく整流検波回路の方の電解Cの容量抜けとかをまず疑うけど >>165
目的は、このページのトーン付きタップを参考にして、フロントピックアップとブリッジピックアップを別々に、タップのトーンコントロールが出来るようにしたかったからです。
https://plaza.rakuten.co.jp/6msblog/diary/201602230000/?scid=wi_blg_amp_diary_next
アクティブピックアップのトーンポットは25kAカーブを使うようなのですが、2連2軸のAカーブは市販のものが無く……
3端子と1端子に並列に抵抗を挟んでも思うような結果が出なくて困っていました…… う〜ん・・・そのページはパッシブピックアップの前提で書いてると思うんだけど
アクティブというか(ローインピーダンスピックアップ+プリアンプ)という組み合わせにはそのまま適用できないというか
そのプリアンプの中身による、としか言えないというか… 例えば、たしかEMGなんかは二つのコイルを差動受けというかセンタータップをGND接地して
それぞれの信号をオペアンプの減算回路で引き算してたと思う。
でもって、いわゆるトーン回路がつくのはオペアンプ出力の後 てかもう終わってんじゃねえか!w
買っとこうと思ってた部品あったのに 閉店ていうから買おうと思って見てみたら12:00で終わりとか〜 ギャレットも殿様商売だからなあ
へーきで部品不備のパーツ送ってくるし ギャレットは昔、抵抗が1本足らなくて写メ送ったら、お詫びにレアな部品くれたぞw 店の選択肢が減るとつまらなくなるな。まぁ自作も下火だしな仕方がないといえばそれまでだな ギャレもあの最近の殿様商売っぷりだと競合他社なくなると値段上げてくるかもな
ギンドロはちょっと高かったしな。厳しいとおもってた
トランスは品揃え悪いし高いし論外
まあアキバ系のネット電子パーツ屋はいっぱいあるからそこでシコシコ買えばいいんだけど
エフェクタやアンプ系に絞ってまとまってて1個から買えるとこっていうと面倒なんだよね 桜屋電機店の粉体焼付はショボかったなあ
あれなら自分で塗装したほうがいいわ 想像は出来たけど生き残るのはやはりギャレットか、後続は続けなかったな お得意様だからか色々とおまけしてもらってるので感謝してる頑張ってギャレット 図星www ねえ何が図星?
>>231は擁護に見えるかも知れないけど>>233はバカを煽ってるだけよ? 7投してるのは誰だよ
ギンドロ潰れたのは残念だけども正直セールスポイントがなかったからな
秋月やら大手がネット通販に腰入れた時点でお察し
ギャレットみたいな骨董品に強みがあるとかストロングポイントがなきゃ個人店は先細り
ワンダーラストとコラボしてた時期はちょっと注目してたけどhfe屋とかはねえ… バーカ
お前が今まで単発コロコロしてたのを変えられなくなったのざまあっつってんだよタコw ギンガのR,C類はパーツフェチにより過ぎないラインナップで気に入ってたんだけど
さくらやはもうあれでしょうがないとして
ギャレットも少し物神崇拝気味に思えるん
自分は精神至上主義者だもんで だなぁ、ギンドロの取り扱うコンデンサ結構好きだった 部品屋は部品1個からでも買えるような駄菓子屋商売じゃ儲けるの大変だろうな 普通に
RSコンポーネンツ Digikey
Mouser Electronics
あるしな なんか昔はWIMAのコンデンサーを〜とか部品にこだわってたけど
沢山自作していくとどうでもよくなってくるね
今は拘ってんのはジャックとプラグだけ
線材も扱いやすさって点で難燃架橋ポリエチレンにはこだわってるけど
部品の音がどうのとか全く無関心だわ
ギャレットなんか10年近く利用してないかも へえ、難燃架橋ポリエチレンて初めて聞いたわ
これシーズが燃えにくいんだな
良さそうだ >>249
ハンダ上げとかしてて熱しすぎても殆ど縮まないからいいよ
あとコテに触れてしまっても一切溶けない
昔は定番でベルデン8503使ってたけど、
もう使う気にならないくらい作業効率が違う fetが2個入ったicをいろんな種類買って差し替えてたなあ。 >>244
同じく。
種類の多さとか、同じものでもギャレットには置いてない値とかあってよかったな。 ギンドロとギャレットとでそれとなく住み分け出来てたのに残念 アマゾンの中華パーツで揃えてるから
ギャレット潰れてもいいよ
ヴィンテージパーツはebayとかあるし そもそもギャレットで皆何を買ってんのよ?
どーせ使ってないくせにw 買ってるよオペアンプに古いトランジスタ、古いコンデンサ。ハモンドのケース。重宝してる。 >>259
全部新しい物でいいしケースもタカチのか中華ので十分 pedalPCBの基板を輸入して
一台作って9000前後で売ってる人いるけど
時給にしたらめっちゃ低そうね まあ、実際自作エフェクターなんてそんな高くできないからな
どこの誰が作ったかわからないもん買わないわ 作るのが楽しいんだろ。買う方も9000円で買えれば安いやん。ある程度数売れてるやつなら信頼性も高いんじゃないの。 てかその売れてる人に必要電流値をメルカリで質問してみたら、大体これくらいです、としか答えられなかったよ
そんなんテストすらしてないんだぜ? 消費電流くらい答えられた方が良いとは思うけど、どうせオペアンプものというかTS系のなんかのピーコ品とかだろ?せいぜい100mAもありゃ十分足りるだろくらいの回答にしかならんであろう気持ちも分からんでもない 正論と言えば正論なんだが、マウントとるための質問というか、クレーマー気質の底意地の悪い質問なように思う。
極端な話、設計者というのは回路の中身が分かってれば実測するまでもなく自分で概算できて当たり前なわけで、オク晒しスレとかならともかく自作スレでそういう事言うのは恥ずかしい事だと思うよ。 >>267
いやいや、勘違いするなよ
向こうは商品として販売しているんだぜ?
自分が生産している商品の消費電流答えられないのは異常でしょ
そんな電気製品見たことある?
クレーマー気質ってなんだよ
そっちがクレーマーだわ
そもそも、まともに答えられる信用できるビルダーなら参考に買ってたわ それだけクレーム入れるんなら正規品を買えよ。所詮クレーム入れるやつって根が貧乏人なんだよねw 消費電力を聞いたらクレームになるのか?
意味がわからんわ
どんな世界に生きてんだよ
JanRayみたいな簡単な回路の商品を8800円で売ってるのがどんなもんか見たくて試しに買ってみようと思っただけなんだがな たった8000円なら買って試せばええやん。ほんまクレーマー体質の貧乏人やなw 自作やってるとJanRayってむしろ賢いなあと関心するね
回路がネットで簡単に拾えてギターリペア出来る程度の設備で作って商売に出来る時代だからこそ
真似されにくい真鍮ケースでオリジナリティを出すのは高級オーディオでは当たり前ながら盲点だったね >>273
自分が作ってるもんの仕様を知らない奴から買うか? 買うんだよ
買う側もその程度の奴だから
つーかJanRayみたいな簡単な回路の商品を8800円てBOSSの歪もそうじゃん、最近値下げしたけど
だからどんなもんかと思う事はないかな 消費電流を訊ねる、まではそこそこ妥当性があるとは思うんだけどね
なんで賛同レスが全くつかないかってのは文脈性として矛盾してるからなのよ
中の回路が「JanRayみたいな簡単な回路」って分かってるのなら猶更のこと自分で計算できるよね。 「まともに答えられる信用できるビルダーなら参考に買ってたわ」
って物言いがまさにその裏返しで
人間ってのは製品じゃなくて、それを作ってる人間が「信用できる」かどうかで判断する。
自分でまともに計算できないから「参考に(回路定数を自分で考えないで丸パクり)」買うんでしょ。
自作スレの人から見たら、それは「信用できない」し、ドングリの背比べに見えるんじゃないかな? 電流は動くし
出力インピーダンスも動くし
答えようがなくないか? まともに答えられる信用できるビルダーならメルカリでなんか売らねえだろw 先月作ったのはケースに入れる前かなり聞き分けしてパーツ選別し他にもかかわらず
ケースに入れた途端音が地味になった
グランドの抵抗値できまるの
犯人はどいつなの? >>267に同意だわ
>>269とか他のレス見ても気持ち悪い奴なのは間違いない クローン販売してる人間が思ってた以上にここを見てるな 何時間もかけて作る割にそんな高く出来ないと自分でも言ってるのに
業者だなんだとかアホかよ 嫌儲みたいな話は飽きたというか建設的じゃないから、消費電流の課題作っといたよ。
https://imgur.com/a/zPOnDyU
単なる交流利得20dBの増幅回路。
実際に信号を入力した時の消費電流がデカいのはどっちか? 定量的に何mAと計算しろ、とまでは問うていない初心者向けの課題なので
クレーマー君も勿論答えられるはずだよね? あっちゃ〜やっちゃったね。
不正解wwwwwシミュ回してみなよ。
わざわざデフォでLTspiceに入ってるモデルで組んでるから
単なる二択問題としての回答ならカンニングできる余地を残してあげたのに
おじさんは、ちょっと悲しいよ… な?というわけだわ
わからないから消費電流は明示してもらわないと困るんだわ
それができないからダメなんだよ >>296
いや、そもそも俺は3日前に始めたばかりのもんだからな
仕事は完全に事務職だしまともに勉強してないんだわ 一応解説しとくと
シミュ回した波形はこれ
https://imgur.com/1Fmjsbs
回路1:非反転増幅回路は収束値で6.92mA程度
回路2:反転増幅回路は同じく6.85mA程度 課題回路の意図としては
二段のオペアンプが同相入力か逆相入力かという違いをわざわざ出した形で
反転増幅二段だと「回路全体の消費電流としてはある程度打ち消し合ってしまう」という
素人には一見ウソのような話なんだけど、消費電流ってのは厳密にやるとそれくらい面倒くさい計算なのよ つまりあのビルダーはそのソフト?に打ち込めばわかる程度の理論電流値も明示できないわけで、知識は俺同等レベルなのかね?
余計やばいやろ・・・ 一方で、この課題の裏の意図というのは別にあってね。
ADTL082ってのはアナデバのTL082セカンドソース。
エフェクターでよく使う072の親戚って事だな。
回路方式による差異よりも暗電流がでかくて支配的ってとこを読み取ってほしかったな、おじさんは。
なので個人的には「だいたい10mAもありゃ動くだろ」でも十分実用に耐える回答だし
というか定格10mAのACアダプタとか今時ねえだろ?っていう皮肉が混じってるわけだけど 自作自演した上に失敗してるとか
お前さんが「信用できない」人間じゃねえかw
そうなってくると
「3日前に始めたばかりのもん」ってのも言い訳にしか聞こえないし
そもそもメルカリのやり取りってのが創作実話の類って線もあるよね このxpとsoって昨日の8000円が高いとか言ってたクレーマーだろ?アホすぎww まさかこんなオチがつくとは思ってなかったので
もうちょっと初心者向けで尚且つ基礎的なとこで抜け落ちがちなのをもう一問。
https://imgur.com/a/DFzUo3m
今度は回路は固定。
ディスクリートでCMOSを構成して(厳密にはコンプリメンタリの石じゃないけどそこは目を瞑って)
負帰還をかけてやって20dB弱の交流増幅回路を組んだ。電源電圧は5V。
問題:@10mAの正弦波 A1Vの正弦波 とを入力した時、消費電流の実効値が大きいのはどっち? 出題として誤記してしまった
どっちも電圧入力で
問題:@10mVの正弦波 A1Vの正弦波 とを入力した時、消費電流の実効値が大きいのはどっち? そもそもここは自作スレだから
おっちゃんの言う通り建設的な議論をするべきであって
メルカリ業者がクソか素晴らしいかとかどうでもいい
ここの住人で買う奴なんかいないんだから
好きなようにメルカリの奴にクレームでも入れてりゃいいじゃん 簡単すぎたか回答つかないので解説と解答を
https://imgur.com/gallery/R6lZRPH
CMOSは中点電圧で静止状態の方が貫通電流が常に流れるので
「入力振幅が小さい方が実効電流を食う」ので@が正解。 入出力の振幅と、消費電流の間の係数が正の場合と負の場合と両方あるわけで
これを踏まえてワースト条件を想定できるのが前提で
それができない人は、敢えて厳しい言い方をすると「いくら実測しても無駄」 複合的な回路の最大消費電流を定量的に問われた場合
静止電流を測定して「最大消費電流○○mAです」…不正解
特定の条件下の動作電流を測定して「最大消費電流○○mAです」…これも不正解
両方測定してやっと及第点というか欠点スレスレ。
そこから更に最低何十%かマージンをとって「要求電流値として100mAです」とか
責任をもって規定する、のが設計という仕事。 >316
ID変わってもワッチョイでバレバレだよ
そういう迂闊なとこを直すというか、もうちょっと誠実に生きような。 305ドレミファ名無シド (ワッチョイ 83b9-0+be)2020/03/01(日) 09:30:06.26ID:lYpr0Lys0
失敗したわ
クソが
316ドレミファ名無シド (ワッチョイ 83b9-0+be)2020/03/01(日) 20:48:15.80ID:Fu/CK3g90
さいごのは当たり前やろ・・・
クソってかお前さんのIDがファックだなwww >>317
知ってるがな
ネチネチとまあ
てかあんたあの延々講釈垂れるおじだったんだw Fuckの仕込みに気づいたか
IDを操作した・・・という所だわ >てかあんたあの延々講釈垂れるおじだったんだw
ハイ、始めて3日ってのがウソだったと改めて自白。
何年も自作スレに張り付いてても自分で考えないからこんな簡単な課題も解けない。 何でも良いわ
そこまでやる気ないしな
仕事の方で忙しいからたまに覗く程度だわ だからおまえは消えろって。おじさんはお節介だけど役に立つこと教えてくれるが、おまえはただのバカだ。 脊椎反射て・・・中卒か?
割とガチに中卒がいるのか?ここ >>324
なあ、リアルでは脊椎反射なんて使ってないよな?
なんか心配になってきたよ まあ、いっか
あんま吃驚(びっくり)させるなよな
あと、ワイもそんなあんま頭良くないけど、>>324君は多分ワイ以上に無学だから、そこは自覚しといた方が良いよ
リアルで恥かくことになる 「仕事の方で忙しいからたまに覗く程度」と、自作自演失敗が矛盾してるんだよな。
そうやって息を吐くようにウソをつくヤツの言う事は「信用できない」 >>328
あちゃ、見事にやらかしたなw
脊椎反射おじ 自演に失敗した本人の自演認定ほどアホらしいもんもないよな ん?自演なんて一言も言ってないが・・・自演なのかね・・・ なんとなく理解できてきたような気がする。
この人、ここまで賛同レス一個もついてないから
「自分」と「それ以外」でしか世界を認識できて無いんだろうな。
だから他人の言質でまた別の人を煽る。
まずその虚言癖をやめてみたら?とは思う。
設計職じゃないにしろ、その虚言癖は仕事関係でも人が離れていって支障をきたすと思うんだが 君も自演はやめなさいね
仕事で嘘なんかつくかいw
ネットだからハメ外すんじゃねーか
リアルとネットを混同するようになったらやべーぞ!
じゃあ寝るわ
はあ、明日からまた辛い仕事だわ・・・
誰だよ、公務員が毎日定時なんて言ってたやつ 寝たそうなので()良い子のみんなには解説しておくと
>>292-293で既に怪しかったけど、泳がせてたんだけどな俺は
ワッチョイ下4桁被りで7分間隔、しかもどっちも無駄に自身満々で不正解という おじさん、こいつは相手にしないほうがいいよ。NG突っ込んで無視しときな。 いきなり
ハゲ煽りするやつが禿げ
自演するなっていうやつは自演常習犯
オッサン煽りはオッサン
ていうルールが決まってる >>336
じゃあいきなりそういう書き込みする奴は何なの?
病気? >>338
無駄に煽ってくるやつを見てニヤニヤするための遊び方ていうか
心構えてきな 真面目な話として、本題(このスレだと回路や工作の話)で妥当性を示せない時に煽るくらいしかない
そういう時にハゲ、オッサン、自演とか根拠のない煽りをするわけだけど
それはだいたい自分のコンプレックスの裏返しって話なんだろうな。
ハゲてないやつはハゲって言われた時の悔しさみたいな感情を体験したことがないから罵倒に使うという発想が生まれない。 例外はバカとかアホとかってやつだな。
バカとかアホってのは、自分がそうだったと気付いた後じゃないと恥ずかしいという感情が生まれないから。
ハゲとかオッサンってのは周りから言われる前に大概は自分が気にしだすでしょ。 くせ毛で太くて梅雨時期モコモコするから
抜けてほしい
サラサラへあ〜憧れる ギャレットに売ってる ecq-v 1uf 50V
カタログと全然大きさ違うんだけど…
現物7.3x7くらいの□だよな >>339
病気確定だね
お薬増やしてもらって下さいね〜 >>346
現物測ってみてぜんぜん違うから 1uFだけ大きくずれてる気がする
カタログにはmaxって書かれてるから小さいと何も言えないが
50V
L7.1 H8 T6.2くらいだと思う
0.33はカタログ通りだった Maxでしか規定されてないって事は規格内ってことで何も問題ない。
寸法公差ってのは表記も含めて意味があるって事だな。
例えば取付穴Φ15以上を要求するコネクタには取付寸法Φ15.0⁺0.1とかって書いてあって15.0±0.1とは全く別の基準。
これは工程上の目的を理解してないって話でもあって、Lじゃなくて取付孔ピッチのSはMax表記じゃないでしょ。 ただまあ、フォーミング品のS寸を5mmとしか表記してなくて公差を規定してない松下は三流メーカーだとは思う。 >>349
何処にもクレームだしてない
どころか情報だろ
Eagleのライブラリ作って基板つくても
変な隙間ができるんだよ
いい加減だけどパナのコンデンサは、なんだかんだ音が好きだわ 普通、先に部品取り寄せて現物寸と出力したガーバを照らし合わしながら作った方が良いよ 隙間が出来るくらいなんだ、ギッチギチで組めないよりずっとマシだろ 銀ドロ…
RC4558Pマレーシアンチップ売ってくれたなあ バッハ回路でオペアンの帰還するとこに付いてる22pから100p程度のキャパシタて発振防止用?
33pが付いてたとこに100p付けたら問題ありますか? 発振防止という目的から言うと増やす方向で問題がでる事は無い。せいぜい可聴周波数にかかってハイが削れるだけ one control のbalric blue fuzzの回路図が欲しいんですが、どこか公開しているところありませんか? ライン楽器(+4dB)にコンパクトエフェクター(だいたい-20dBが普通?)通して使いたいのですが音が大き過ぎて歪む事が多いのでアッテネータ作りたいです
20dB減衰させるT型アッテネータの場合それぞれの抵抗値は幾つにしたら良いのでしょうか? 誰も突っ込まないので一応書いとくと
いわゆるラインレベルの+4dBuと民生機器の-10dBVは別の単位なので単純な引き算にはならない。
+4dBu≒1.73Vpeak
-10dBV≒0.447Vpeak
実は20dBというか16dBという差ではない。
20dBってのは電圧利得で10倍(負荷一定で電力で100倍=10^2倍)だから。 >>366
J201のTO92パッケージ売ってるところないかね?
ギャレットにはあるが200円でちょい高いんだよね
ないなら、近いやつを教えてちょ Siliconixは試したことないんだけど、他でTO92はもう難しいだろうね(J201は特に中華贋作は代用の利く代物でものでないようだし)
上でJ112(だっけか)で代用って話あったけど、これも(使い道にもよるけど)別物だしね
逆にいえば(各ペダルの使われ方でお馴染みの)あの音色というわけでなく、音色度外視の増幅目的ならJ201に拘る必要はないといえる
あの音色が欲しいならsmdだろうね。価格は安いし、その分少し手間だが、たしかにあのj201の音が得られるのは確認済みです。
アダプターマウントもコツを掴めばそれほど難しくないよ。 >>368
ありがと
やはりSMDになるか・・・
銀泥に変換基板あったの買っとけばよかった BOSS MT-2のディーゼルModsの様に入力初段にある0.047uFを1uFフィルムコンに交換する改造をBOSS系のエフェクターで良く見かけるのですがここのコンデンサを数値の大きな物に交換する意図は何なのでしょうか?
またその際隣にあるグランドに接続してある1M抵抗を10Kに交換するのはインピーダンスを変える為でしょうか? >>370
力技で抵抗の足とかに直ハンダ出来るよ
大量に作るわけでもないしね >>372
確かにそれでも良いね
ホットボンドで足がショートしないようにすれば問題ないし
てか変換基板、秋月にも普通にあったわ・・・安いし買っちゃうかな
マーベルドライブ作りたくて、あれJ201を5個使ってるんだよなw J201のTO92はある時期から急に品薄になったよね ディスコンだからしょうがないけど aitendo に変換基板いろんなのあるよ
>>371 10kに交換するのはよくわからないけど
カプリングコンの容量は
単にHPF カットオフ周波数だけの問題ではないよ
https://www.diystompboxes.com/smfforum/index.php?topic=123597.0 >>373
それ(5個)ね
マウントと足付けの両方の手間を考えると銀泥さん頼みにもなるかな 笑
>>375
>単にHPF カットオフ周波数だけの問題ではない
自分もそんな気がしたので傍観中w ユニバ基板でSMTしても良いな
SOT23ならいける 細かいとこだけど、技術的なコメントをする前に確認。
MT-2の初段のカップリング先ってグランド接地じゃなくてバイアス接地だったはず
その手前に電流制限抵抗10kも入ってたはず。
これを仮に元の定数:R1:10k C1:47n R2:1megとして
R1:10k C1:1u R2:10kに変更したとすると
「フルバンドで6dB減衰する」のが一番でかい変化だなw というとこまでは軽い煽りで、少しは真面目なコメントをすると
解析する前提条件として入力信号に等価直列Lを100mHほど放り込んでやる
つまりパッシブピックアップから直で突っ込んでやると想定すると若干話は別で
受け側のZの絶対値が下がることでLPFのカットオフが数kHzあたりまで落ち込んでくるのが多分狙い。
個人的にはあんまり上手いやり方じゃないとは思う。
要するにバッファをバッファじゃなくしてる設計になるわけで なんとなく理解できない人が多いだろうなという点を補足しておく
「バッファをバッファじゃなくす」という部分についてもう少し具体的に。
MT-2の初段バッファはJFET一石のソースフォロワ。ソース抵抗は10k
つまり大雑把な計算で、この回路の入力Zは10kΩで、出力Zは10kΩくらいという事になる。
バッファの定義というのは、まあ曖昧な定義というか人によって若干違うんだけど
・電圧利得が1に近い
・インピーダンス変換器
大まかにこの二点くらいに絞られるとは思う。
ところがこの回路は
・電圧利得が-6dB
・インピーダンスを下げる以前に低いインピーダンスで受けてしまってる
バッファじゃなくてデバッファとも言うべき回路 いつも唐突に一人相撲始めて誰からも相手にされない人でしょ
このスレの奴らは俺の話についてこれないみたいに思ってるのかな? 続ける続けないの是非とかはどうでも良いというか、いつもの自演認定くんはほっといて
技術的なとこでこういうとこを明確に理解してる人が本当に居るのならば
なんで三日前に投稿された質問に対してちゃんとした技術的な回答が入ってなかったのか?
そっちの方がおじさんは心配だな。 386だが、おじさん、忙しくて流し見してるレベルの奴もいるんだからそのへんは勘弁してくれよw 以前も書いたかもしれないけどMT-2のmodはだいぶ昔(keelyみたいな業者が出てくるより前)に一度やった事があったんだけど
俺も件の質問は当日に見るには見たんだけど
10年以上前の話なので、流石に回路として正確に頭に残ってなかったのでコメントしてなかったってのはある。
一般論として接地抵抗の値を下げるありがちな理由というのは他にもあって
例えばバイポーラ受けのオペアンプのオフセット電流の制御など。 質問レスオジサンは
mojoネタで食い下がらないからめんどくさい そこを踏まえて、確か俺が昔にやったmodでは件の箇所はカップリングを470nFにしたくらいだったかな
ここをあんまり弄り過ぎるとバイパス音とか、他の回路を並列に繋げた場合の他の経路の音も変わるので。
このkeelyMODってのはあんまり興味がないので未確認だけど
ほんとにこの定数だったとしたら、民生機器に近いものをやった事がある人は避ける回路だと思う。
ギターから直で繋げないと再現性がないってのは、ブースターやファズならまだしも、メタルゾーンだとなんか微妙だと思う >>392
全く関係ないことなんだが、教えてほしい
HotCake03を作ったんだが、どうもくらんちあたりから出てくるチリチリが気になるんだわ
あのチリチリは何なん?解消できる? HOTCAKEはなあ…
ヴァージョンが多いってのもあって情報がないとコメントし辛い典型だなアレは
まずあれはオペアンプのレールで歪ませるものなので比較的石の影響を受けやすい
オペアンプがLM741とTL071とあったはずで前者はバイポーラ受け、後者はJFET受け
加えて後期ヴァージョンのTL072は電源をRとZDで若干下げてあったりもする
加えてバイアス電圧もツェナーで作ってるヴァージョンもあったりして
まず「どれなの?」ってとこからの話になりがち 加えてもう一点。
さっきちょっとした話とも関わってくるんだけど
HOTCAKEの一番の特徴は負帰還側の接地抵抗を下げる事でゲインを上げてる。
つまりオフセットが大きくなりがちで、過渡応答として±の入力差が開いてリンギングしてるわけですな。
逆に、ゲインある程度絞った時に、負帰還側の接地インピーダンスは数十kΩになるから
ここでバランスをとる目的もあって+入力側の10kΩ抵抗が必要になった、という経緯なんだろうね。 オリジナルのHOTCAKEに拘りがないのなら、
ソケットにしてシングルオペアンプを何種類か差し替えてみるといいとは思う。
チリチリ音だけに限定すれば比較的新しめのゼロオフセットRtoRのオペアンプにすれば解消するとは思うが
今度は発振したりする可能性があるんじゃないかなとは思う モノタロウってどうなん? (未登録)
検索すると電子部品結構ある >>398
普通に使えるよ
会社で必要なもん結構注文してるわ >>383
0.047uのインピーダンスが無視できる周波数では
入力インピーダンスは1Mのような気がします >>401
>>371の言う諸元ではその1megを10kに変えるというとこからの話で
たぶん前提条件として話が食い違ってると思う。
接地抵抗変えてZが変わらず>1megって考える人は、俺は面倒見切れない。 ちょっとだけ調べてみたんだけど
そもそもdiezel modみたいな検索で出てくる諸元表では
C042は1uFではなくて0.1uFになってたりするし
R058(1MΩ)の交換に至っては記述がない。
なんかまた別の実体配線図みたいなのを見て読み間違えてるのかもだな。 >>397
方向性としては二方向あって
秋月とかで手に入る安価なものでピンコンパチのものだと例えば
・NJU7031 出力フルスイング。難点はオフセットが10mVmaxとちょっと大きめ
・AD817 この価格帯ではオフセットが0.5mVtyp〜2mVmaxと低め
シングルだからどれも元々オフセット調整端子があるんだけど、回路増設なしで手軽に試せるのはこれくらいかな
DigikeyとかRSとかで少々値の張るものでも良いというならもう一段高性能なものでも良いとは思う。 余談というか、個人的な復習がてらHOTCAKEについては改めて回路図書いてシミュレータかけてみたんだけど
これほんとオペアンプの性能的にギリギリだな。興味のある人はやってみると良い。
100mVくらいの入力に対して負帰還の接地抵抗(ゲインツマミ)が5kΩ切ったあたりから
₊入力と-入力が食い違ってくる(つまり理想オペアンプと看做せない領域での動作)
つまり、特に大きめの入力に対してはオペアンプの裸利得でスイングできる限界までいってリンギングする
オペアンプというよりはコンパレータ動作に近いんだなこれ
でもってこういう過渡現象は簡易なシミュレーションだと大概再現しない 以上を踏まえて、ある程度効果が見られるのはNJU7031の方じゃないかと予想 若い頃に解析した時はイマイチ意味が分からない回路だったけど今だとなんとなく想像がつくのが面白いな。
例えば出力ピン直からグランドにぶら下がってる470pFこれがたぶんリンギング抑制で
オペアンプの内部抵抗を見込まないと全く意味がないし(理想オペアンプならあってもなくても一緒)
イマジナリショートが成立してない領域なので-入力に戻しても大して意味がないのでGNDに落とすのが苦肉の策という所だったんだろうね よっしゃ。シミュレーション定数レベルで現象再現できたかもだぞ
・ある程度以上の振幅で非常に低い周波数(50Hz以下)でリンギングが発生する、これは470pFでも抑えきれてない
・原因は複数あるんだけど、綺麗にコンパレート動作してない事によるもので見るべきなのはマイナス入力(とプラス入力の位相差)
・手っ取り早くこの現象を再現するには負帰還のコンデンサ10uFを小さくしてやれば良い。リンギングが始まる周波数が持ち上がる
・これを抑制するにはその逆、10uFを大きくするか、あるいは負帰還抵抗100kを大きくするか、この二つの時定数が支配的 おじさん初心者の質問にも答えてくれるの?
久しぶりにPODxtを立ち上げてみたら、デジタル制御のボリュームやトーンコントロールの値がフラフラ勝手に動くんだよ。それでつまみ回してもうまく反応しない。
これってどういうことが考えられるのかな? あれエンコーダなんかな?
だとしたらエンコーダの故障か回路の不良で発振してるとかなんかな?
ようわからんが 症状からロータリーエンコーダーの接触不良ってのはまず間違いないんだけど
対処法としてはかなりめんどくさい部類に入るな。
まずエンコーダーの仕様が分からないと交換のしようがないので
そういう組み込み系って言われるような分野が理解できてない人にできるのは
部品を丸ごとアルコール洗浄するとかくらいだな まず機械式ロータリーエンコーダーって言われるものは
回転位置によって4bitとか任意の分解能のバイナリデータを接点出力してるんだけど
このbitごとの接点がどれか接触不良を起こすという現象があると仮定する。 PODとかの制御に使われてるマイコン(たしか昔はPICが入ってたとかって話を聞いたことはある)は
この各ビットをmsecオーダーくらいの一定時間で読みに行って設定値を逐次確認してるんだろうね
それが「フラフラする」という現象になって表れるわけだな。 自分で書きながら気づいたけど、
プルアップ抵抗が外れてHiZ(つまり不定)という状態になってるって線も考えられるけど
まあエンコーダの接触不良の方が濃厚だな。
こういうのがあるので、自分でああいうデジタル制御というか組み込み系で何か作るときは
CW/CCWのパルス出力型のロータリースイッチとか呼ばれるやつを使うかな
接点数が少なくなる分、こういうトラブルに若干強い。 Midiコンとかでよくなるやつだとおもう
ポッド交換するなり掃除でなんとかなるはず 真空管ディストーションからリバーブ/コーラスまで
Rock音!アナログ系ギター・エフェクタ製作集
新書判 272ページ
定価1,540円(税込)
JANコード:JAN9784789850308
2020年4月15日発行
富澤 瑞夫 / 著
2020年4月3日発売予定!
https://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/50/50301.html 回路おじさんいる?
教えて欲しいんだが、JanRayのサチュレーションのトリマーは結局何なの? https://imgur.com/2n2YCAZ
文章だけで説明しても伝わりにくいだろうから、絵で説明すると、とういう事。 まあ半分想像というか、回路意図を推測するとって前提で。
実際の回路は負帰還の接地経路にC成分も入ってくるのでAC特性に目が行きがちなんだけど
敢えてこのトリマにサチュレーションという名前をつけるのであれば、この効果を狙ってるんだろうね いわゆるダイオードの肩特性と言われるやつだな。
Vf‐If特性グラフというのがあるでしょ。それのどの領域で動作するかが
負帰還‐接地経路のインピーダンスで決定されるという話。 比較用回路の動作を理解できない人のために一応解説しておくと
オペアンプ以外の周辺定数のインピーダンスを一律10倍にした回路で
この二つの回路は理想オペアンプと理想ダイオード(Vfが一定で肩特性が完全に直線で折れ曲がって垂線になるという意味で)だと
全く同じ動作をする「はず」なんだけど、実在するダイオードではそうはならない。
接地経路が10kΩのダイオードは接地経路1kΩのダイオードと比較すると
Vfが低く、ソフトクリッピングに振る舞う。 この現象はいわゆるベタな定番回路といヤツの中では
TS/OD-1型の負帰還にダイオード入れるタイプよりは
実はディストーション型の回路の方がコントロールはし易い。
なんでかっていう理由は二つ
@非反転増幅のTS/OD-1タイプは必ず入力電圧が波形のアタマの上に乗る(完全にハードクリッピングにはならない)
A実際に高電圧にした方がダイオードに大きい電流を流せる。具体的に言うとオペアンプからクリッパの間に入る抵抗を小さくすればハードクリッピングになる。 https://imgur.com/a/kb9lFpf
増幅率に拘らなければ同じような特性差は出てるでしょ。
なんでそれを採用しないかというと今度はヘッドルームとオペアンプの出力特性の問題 ハイゲインディストーションの歪みというのは半分はオペアンプのレール歪みで決定されるという事だな
https://imgur.com/a/mLdjn8x ありがとう!
すぐに理解できないから繰り返し読んでみる まあ普通に考えたらただのゲインコントロールだな。
肩特性を個別にコントロールできてるわけではなくて回路全体のゲインも変わってるし。 MXRのPhase90は原音にたいしてディレイタイム何ミリ秒なのでしょうか?
ディレイタイムが短過ぎてコムフィルターが効き過ぎてちょっとギスギスし過ぎな音な気がする
SmallStoneの方がもっとディレイタイム大きいのでしょうか? スモールクローンは回路的にはコーラスで
Phase90はフェイザーで単純比較できるものではないというか…
どこから説明していいのかちょっとワカンナイ コムフィルターってタームは分かるんだよね?
コムフィルターの櫛というかノッチの数が全く違う。
4段フェイザーならノッチが二個で、ショートディレイは理論的には無限個数。 SmallCloneでなくSmallStoneです
Phase90はギスギスしてSmallStoneのような気持ちいいフェイザーサウンドが出ないから原音に対して位相ずらしの時間が短すぎるのではと思って質問してみました
Phase90の位相ずらし時間をもう少し大きくする改造方法はないでしょうか? ああ、タイムドメインmsで話してるから早とちりしてレスしてしまったな。これは失礼、
フェイザーは遅延時間はフェイズドメイン:度数で記述するのが普通だから。 踏まえて、多分単純な時定数の問題じゃないとは思うよ。phase90も色んなバージョンがあるけど、オールパスフィルタの時定数は似たり寄ったり。
10nFと100kmaxくらいの抵抗か、
47nと27kmaxくらいかのどっちかで
スモールストーンは確か前者だったかな 踏まえて、多分単純な時定数の問題じゃないとは思うよ。phase90も色んなバージョンがあるけど、オールパスフィルタの時定数は似たり寄ったり。
10nFと100kmaxくらいの抵抗か、
47nと27kmaxくらいかのどっちかで
スモールストーンは確か前者だったかな 大きな相違点は、ミックスバランスと、フィードバックの有無だな。
phase90は割とくっきりした二本ノッチ。コムというよりはノッチと言うのがしっくりくる特性で、これがギスギスするという印象なんじゃないかなと。 脇道に逸れると思うかもしれないけど、重要な部分なので書いておくけど
タイムドメインでフェイザーの遅延時間を記述しない理由はハッキリとあってね。
ノッチより十分低い帯域では、フェイズドメインで最大90度遅延する。つまり例えば20Hzの正弦波に対してはAPF一段あたりタイムドメインに換算すると50m/4=12.5ms遅延してる事になる。
4段で50msだし、これが10Hzなら100ms.0Hzなら無限大の遅延という事になる。
そんな現象は実際には起きないでしょ?これがディレイ系とフェイザーの違い。 帰ってきて回路図ちゃんと見直したら時定数うろ覚えだったなこれ。
というかOTA使ってる回路だなSmallStone。 これちゃんと解析しようとしたら面倒くさいな。
一番多く出回ってる回路がピンアサイン間違ってる。
シンクじゃなくてソースモードだから非反転入力は2じゃなくて3になる。
負帰還にCが入る増幅回路で出力電流一定の反転出力に能動的に電流を食われるので
外から見た見かけ上のカットオフ周波数は27k「以上」という事になる。
そりゃ単純比較できないというか勘違いしてもしょうがない。 ちょっと変な記述したので訂正
カットオフ周波数は27kと6.8nFで決定される周波数「以上」 これはアイデアとしては中々面白い回路ではあるな。
最初は間違った回路図見ててブートストラップかと思ったけど逆だ。ミラー効果に近い。 Phase90がフィルター中心周波数の最低値を接地側の並列抵抗で規定してるのに対して
SmallCloneは最高値をミラー効果が最低になる事で規定してる。
これはちょっとした改造では同じにはならんだろうな。 やはり無理そうですか
持ってる奴は多分90年代半ばくらいのバージョンです
ミドルEQカットはやってみたのですがイメージしてるようなシュワーンとした音になりませんギラギラ ある程度理解してるという前提で先述と被るけど
@ミックスバランスとして原音を上げる
Aフィードバック下げる
BLFOの中止電圧の調整
などが挙げられる。具体的な調整箇所が分からんという場合は、また夜にでも回路図だしてから。 中心電圧に関しては、確か基板上のトリマーで調整するんだけど、変動が非常にでかいので、同じセッティングには戻せないという覚悟で。 Miniature Toggle Switchってのになるんだろうな だいぶ端折ったというか簡易的にした回路だけど
上から
1.フィードバックなしで原音:APFを1:1で混ぜたもの
2.APF内で帰還率50%程度のフィードバックをかけたもの
3.フィードバックをちょっと少な目にして原音の比率を上げたもの
https://imgur.com/a/sCyaj0V ここで着目すべきは縦軸のスケール。
一番上の緑色の波形はノッチの底が-100dB以上いってる。
これが実は「ギスギスする感じ」の正体で
シミュレータの解析分解能の問題でせいぜい100dB差「しか」出てないだけで
ピンポイントの特定の周波数では増幅率は0になる。つまり-∞dBということで
中域を20dBカットしたところで10:0と1:0の差にしかならない。つまり殆ど効果なし。 次に二番目。これは中域だけを見ると数dBのブースト方向に働いてるというのが第一の特徴。
中域がブースト方向でQも若干きつくなるので「癖のある音」と言われるのだけど
実は先述のノッチとの差分で見ると「フィルターとしての利得差は弱くなっている」
最後にFBをちょっと弱くして、原音の比率を上げたもの。
フィルターのQは緩めになった上で低域の痩せが改善してるでしょ。
これが聴感上は「自然で綺麗な音」に聴こえるというわけ この回路図のPhase90のバージョン初期ですか?
自分のと抵抗の数値が結構違うので
フィズ用の4連続オペアンプ最後から最初のオペアンプに戻るフィードバックの抵抗の数値を大きくすればフィードバック量減らせるで合ってますか?
元付いてる抵抗の倍の可変抵抗器付けてみようかな みんな測定用のオシレータってどうしてる?
やはり自作?
エフェクター何個か作ったが、インピーダンス測ってみたくなってきた >>461
フィードバック量の理解は合ってるよ。
定数は俺が既存の回路からテキトーに組みなおした回路で
最終段の加算回路はオリジナルのPhase90ではNPNトランジスタの電流合成になってるはず。
ここにインプットバッファから繋がるベース抵抗、たしか150kとかだったかな
これを10〜20%程度小さいものにしてやるとミックスバランスも弄れるはず 出力をトランジスタに変更した上で
2番目と3番目のフィードバック量を揃えて(約20%)
APFのCR定数を24k→3kまでステップさせたもの。
https://imgur.com/a/4HLe6Av
だいたいこの定数バランスで、俺が昔作って知り合いに借りパクされたものになる。 なんか静かだと思ったら歪みエフェクタスレで暴れてるんだな。ワッチョイ無しスレでいたような住人は。 >>466
この張り付いてるやつが待ち構えてて
煽り入れてくるからスレ住人いなくなった 個人的にはブティックエフェクターが高いの安いのみたいな話は食傷だし
向こうでずっとやっといてくれて良いとは思うけど、歪みエフェクタスレの住人には迷惑だろうな 知識と自己顕示欲が組み合わさるとこうなる、っていういい見本だな。
みんな、勉強してもこうはならないように気をつけようぜ 回路おじさんいる?
TS9作ってんだけど、実機みたいなコンプレッション感が出ない
自作したのは少し解像感が高くて抜ける音で、TS9のあの潰した感じが薄い
現行2ndリイシューの4558を目指してる
4558DDでクリップは914と1SS133で試してみた >>471
インプットバッファ入れた?抜くとさっぱりするよ、というか抜ける音ならそれでもいいかと >>472
ありがとう
入力と出力に1815でバッファ入れてる
何というか、あの圧縮したようなコンプレッション感をどうやったら再現できるかやってみたい
コンデンサをメタライズにしたのも良くないのかなあと思ってる 現行4558Dの方が中低域がムチっとしてるから望みの音になるかもね、あと105は電解コンが良いかな。ちなみに俺は回路おじさんじゃないけど >>473
自分もパナソニックのメタライズドで実験したことあるけど中域の密度があがりすぎてプリッとしたTS臭を感じれなくなった
オリジナル踏襲してマイラーとセラミックで良いと思う 電子SWは面倒だから普通のトゥルーバイパスしちゃったんだよなあ
とりあえずコンデンサを実機についてるのに合わせてみるわ
みんなありがとう 名指しされたから一応はコメントするけど
圧縮感とか密度とか、そういう主観的で曖昧な表現は否定も肯定もできないという前置きで。 TSは比較的オペアンプの個体差が出にくい回路ではあるんだけど
なんでかっていうと時間軸としてダイオードが抵抗性領域に入った状態だとフォロワー動作に近いから。
ちょうど、ちょっと前に解説したHotCakeなんかと比べると微々たる差。
あれは±入力が全く別の電位で動作してる時間が長い。
一方でTS型の回路というのはイマジナリショートの領域から大きくは逸脱しない。 その微々たる差を説明しろ、というなら幾つか定性的な仮説は立つんだけど
ちょっと準備とか前提的な理解が必要で面倒くさい話になってくるな https://imgur.com/a/4LXJSl0
上から
・ZOS RRI/Oの割と新しいオペアンプ
・ちょっと細工をしたユニバーサルオペアンプ
・接地経路のコンデンサに等価並列抵抗≒漏れ電流を付加したもの
(つまり電解コンデンサの極端な等価モデル) お、回路おじ来たか
コンデンサの種類の違いは影響したりすんの? ナゾナゾにするほど大したネタでもないので種を明かすと。
(それ以外はほぼ理想オペアンプの素子)に入力換算オフセット電圧を数mVつけただけ。
因みに4558のOSVはたしかmax6mV。バイポーラものにしては高め DとDDの違いはノイズ選定品で
要するにCMRRが高い≒つまり差動受けの特性差が揃ってる≒OSVも低いという蓋然性はある。
ただまあ、個人的にはロットナンバーとかツヤの有無とか気にするようなレベルの人はただのブランド志向というかファッションだと思ってるけど。
昔のNECとか三菱とかの安いSIPのオペアンプでも使ってみなよ、似たような音するよ多分。 重要なのはここから先の話だな。
オフセットズレでDCバイアスが乗っかったら、その先の信号経路でどうなるか?
今度は減衰波を入力して長時間回してみよう。
https://imgur.com/a/HGsAmBy
カップリングコンデンサでDC成分が跳ね返ってGND中心に戻って
アンプの入力段の保護回路などのクリッパも通過した結果
立ち上がりが非対称で少し遅れたエンベロープになったでしょ。
これが圧縮感というやつ「かもしれない」くらいまでしか言えないな 比較として、オフセットゼロのオペアンプと漏れ電流ゼロのコンデンサだとこうなる。
https://imgur.com/a/zjGDfLC
エンベロープのアタマが潰れてないでしょ 内容はともかくとして、画像の解像度上げることと拡張子つけることにも努力して欲しいと思うわ ついでだから余談ではあるんだけどマイナス入力側の接地コンデンサについて。
これを低域カットと説明する人が多いのだけど実は違う。
これをバイアス電圧に直接接地するとどうなるか?
https://imgur.com/a/xINDNkp
「入力換算」オフセットがDC増幅されて、出力の基準電位は数百mVオーダーでズレ始める。
どっちかというと、オフセットnull調整なしで増幅率を可変させるなら、ああするしかなかった回路
という説明の方が順当 その必要はまさか無いとは思うが一応確認しておく
ツマミの配置は本家と同じにしてあるね?
ここを変更したらコンプレッション感が
得られないのは言うまでも無く当然である >>489
回路おじの話についていけるようになりたいんだけど
何から勉強したら良いかアドバイス欲しいです
回路の基本中の基本からやりたい
オススメの本とかソフトとか教えていただけませんか? >>488
専ブラ使うなりImgurアプリインストールするなりしなよ
解像度は十分あるぞ >>492
前もそういう質問に答えた事はあるんだけど
高校の物理の教科書かな。
オームの法則は勿論、平板コンデンサとかコイルとか基礎的な事はある程度網羅してたはず。
別に数式として覚える必要はないというか数式の意味を物理現象として理解するという読み方が大事。
受験勉強だとすっ飛ばされがちな分野というのと、数式を覚えて計算する事を最終目的と捉えると途端につまらなくなる。 >>494
ありがとう!
同じ質問に回答させて申し訳ない
早速図書館で借りてきます >>495
理屈臭くならないほうがいい 耳と直感にしたがったほうがいい
IC半分割って使うやつがいるくらいだ パーツの違いによる音の違いも知っておいた方がいいしね ラブペとかが使ってる頭が丸っこいスイッチは国内どこかで売ってる?
見かけたことないな。 >>494
出身大学が電子工学科だっておまえ言ってたろ 何が言いたいのかよく分からんが
他人の学歴とかよく覚えてるね。
しかも間違って覚えてるし。
電子工学科とか「ではなくて」理学部と書いた記憶はある 総合大学の専門基礎科目とかだと高校の復習くらいのレベルからの話になってしまうのはよくある話で、
踏まえて考慮しないといかんのは(俺の学歴ではなく)質問者の学歴だよね。
胡散臭い新書とか自作本みたいなのや、あるいは難解な専門書とか勧めてもしょうがない。 物理の教科書からの飛躍が問題なんだよ。そこらへんいいのないかね? >>502
一理あるわ
ワイみたいな私立文系Fラン卒がいたりするからなw 高校物理を推しても仕方ないだろう
どんな高校物理の教科書なんだよ 技術そのものとは直接は関係ない話だし
昼休みに気軽にコメントするけど
大学でも設計の職場でも、その高校レベルを漏らさず理解してる人ってのが案外稀、或いは忘れてる人が案外多いって話だな。 >>502
>>504
百里ある
自分は自作本からプラモデル感覚で始めた
アレンジしたいなと思っても動作原理がわからないから他人のブログのマネでなんとなくやった気になるだけ
テスターの見方も知らないで作ってるから途中でゴミになること多いし ちょ、待てよ!
テスターの見方は流石に知っとけよw 新卒採用の新人さんとかに、高校物理レベルの内容を尋ねられた事は何回かあるよ。
一番面白かったのは、BJTとMOSの違いを教えて下さいってやつだな。しかもこれは俺と違って電子工学科を卒業した子だった。 何が面白いかというと、この両者の違いは
(少なくとも俺の時代の教育課程の)
高校の教科書に載ってた。模式図と構造図と、動作機序と。
さて、設計職か否かとか、学歴がどうだとか謎の上から目線で煽ってるヤツらは、こういう問いかけにも、もちろん明確に答えられるんだよね? BJTってバイポーラのこてなんやな!
バイポーラはベース電流を流し続ける必要がある!
MOSは一旦チャネルが形成されるとドライブに電流は要らない!
ググったら一番上に出てきたやつや!! >>509
キムタクはテスター使えるのか
自分より全然レベル上だな
作ったからには愛用したいのでちゃんと勉強したい 仮にも専門の学科を卒業したレベルの人が、その程度の答えを求めてるとは俺は考えなかったな。
加えて、文脈スッ飛ばしてて後出しにはなるんだけど、この時やってた回路というのは
NchのMOSのvg間に正電圧をかけて、D→S方向ではなくS→D方向に大電流(例えば20Aとか)を流すというもので
さて、この時のDS間電圧はどうなるか?という話。 NPNトランジスタの場合、このオーダーの逆電流が流れた時点でほぼ間違いなく破損する。
しかしNMOSは壊れない、何故か?という疑問を恐らく彼女は持ったんだろうね。
さて、なんでだと思う?あるいはなんて説明する?ここの住人は 誤記あったなvg間じゃなくてgs間。
つまりゲート電位はソースに対して正だが、ソースに対してドレインには(負荷を通して)負電圧をかける >>511
会社でしかも新卒でそんな会話する事あるの??どんな会社かわからないけど、、、
知らなければ教えるだけだし、その内容だと何がわからないか伝わらないから笑う笑わないの話でも無いような、、、
それはともかく技術的な内容のように語ってる多くに技術的におかしい事が目立つよ
独自の解釈をつけたいんだろうけど、それは基礎を学んでからがいいような 「技術的におかしい事」と思う事を、具体的に指摘どうぞ。
あと、笑う笑わないの話はしてないんだけどな。
「面白い」=笑うという発想しかないのはお前さん自身の価値観の鏡像でしかない。
技術的な(再)発見があって面白かったねって人を前にして、ゲラゲラ笑ったりせんよ普通の人は まあいつものアレな人だとは思うんだけど
例えば>>290-293みたいなのは俺もゲラゲラ笑っちゃったよね。
自演してまで説得性持たせようとして不正解。
俺が今してる話はそういうのじゃない。
基礎的な事でも真面目に分からないから正直に「分からないから教えて下さい」って言ってきた人の話で
学力のある人というのは大概そういう謙虚さを持ってるもんだよって話。
そういう人を笑うような価値観は俺は持ち合わせていない。 新人に対して知識の有無を面白がるような会社はあんまりないんじゃないかと、、、
なにと戦ってるかわからないけど生きるの辛くならないようにね なにと戦ってるのかというのはおまえらだろwおじさんは親切に教えてくれるんだから大事にしないと。 ちょっと空気変えようや
お前らオリジナル治具みたいなの作ってる? 「おじさんは親切に教えてくれる」
この際だからはっきり言っておく
この屑わざと誤解するようなトラップ仕込んでるよ
それも、指摘されれば自分が逃げる(言い逃れできる)ように小細工して >>523
治具ってほどではないけど、基板上だけ作ったら音出しが出来るように、IN/OUTのジャックと電源ジャックとトグルスイッチで音出しツールを作ったよ。
ワニ口グリップが4つ出てて、基板のIN/OUT/9V/GNDに繋げばテストできる。 治具ってPCBカット用とか
エンクロージャーの穴あけが便利になるテンプレ込みの固定台とか
そういうのイメージしてた
テスト用なのね あ、テスト用のツールみたいなのは治具って言わないのか。 JAM Pedals(ギリシャ)
ペイントする部門があるのね
https://youtu.be/khu2jMcv1Y4
https://youtu.be/NRA4iMdvJQI
アースクエイクとか粉末焼き込み塗装は発注で
自社でUV印刷
キーリーなんてSMDのライン動かしてる
ロボットがパーツ載せてベルトコンベアでそくリフローこに行ってた
最近のペダルのUVプリントのカラー印刷ががショボいんだけど
印刷は剥がれにくくて強いんだよな〜 TS9 2ndリイシューの完コピだいぶわかってきた みんなレイアウト起こすのどうやってる?
簡単な回路ならいいんだが、入り組んでくるとバイアスやら9Vやら引いてくるのに道がなくなってわーっ!ってなる >>531
KiCad使う。自分はもうこれなしではレイアウト作れない。 >>532
Kicad、PCB作るのに一度使ったことあるが、やっぱユニバでも使いやすいんだな 片面のユニバーサルでクワッドぺアンプとかで密集する場合は
逆にVccとかバイアスを先に決めてからCRをジャンパと見立てて配置してくかな俺は。
PCBでコストに余裕があるのなら4層基板って手もあるんだけどね
内層をVccとかバイアスに丸ごと割り振って、必要なとこでスルーホールで出してやるだけ >>531
DIYLayoutCreatorのVer3使ってる
で、セブンイレブンのコピー機で出力→生基板にトナー転写→エッチング オペアンプの違いって実際どうなん?
艶あり4558手に入れてTS9に載せて試してみたが、正直現行4558と違いがわからん
同じつまみ位置で多少音量の違いはあるが、歪み方が変わったとかはほぼない
最初弾いてみると、お!なんか違う?って思うが、ルーパーで冷静に聴くとはっきり言って同じだわ 似た者同士で比較せず
違うタイプで比較してみたほうがいいよ 俺がわからないから
他のやつはキチガイって攻撃しないだけ凄いわ
新しめのopamp試してみるといいかも なるほどな
というのも、4558艶有りがプレミア付いてる理由が知りたかったんだ
違いがわからんワイの耳が良くないんかなーとも思うし 自作エフェクターの筐体、板金屋とかにオーダーメイドしたことある方いますか?
流行りのブラス、アルミ削り出し()なんて試してみたくて。 >>541
あれほんま謎。今の最新の方がいい音だわ。 オペアンプに限らず古いパーツ使うのは、あの頃の音が欲しいということなんだろうけど、趣味手作りなら今あるのをちょこちょこ買って試す方が楽しいよな。
自分の好きな音がどんなもんか、どこでコントロールできるのか分かりはじめて今楽しいわ >>537-538
どこで手に入れたか知らないけど
艶ありJRCは偽物がだいぶ前から世界中で出回ってるから
そういうのを掴まされた可能性あるね4558Dだけじゃないけどね
昔の缶タイプのOPアンプとか印字だけで作れるやつは支那製ニセモノが跋扈してる イーベイのバーブラウンの7〜8割がニセモノとかいう衝撃ニュースがあったな。LTもそうだし
どっかのブログに探せばあるだろう
高額OPアンプは世界中に偽物が出回ってる
まして80年代4558なんて現行NJMとデータシート上はほぼ同じなんだから簡単にニセモノ作れるんだろう
数十円の原価で作ったものが何十倍の値段で売れるんだから旨味は大きいよな支那人業者にすれば ニセモノかどうかの前に音なんか気のせい程度しか変わらないよ
特に艶有りの4558に関しては断言できる
ヤマハの古いノイズゲートの奴だから確実に本物 CTSのポットのポッチ付きだと音が違うとかそのレベルの迷信 そうなんか
禅駆動にはあれしか使わないらしいが、やはりメーカーとして付加価値的な意味合いなんかな 今後リード品のパーツなんて汎用のどこにでもあるもの以外はなくなっていくだろうし
エフェクタ自作もパーツにこだわるより回路で音作る工夫しか余地が無くなる デジマの地下実験室でオペアンプ の違いやってたろ。あれ聴いてみたら? >>558
聴いてみたが、まあ確かに異種のは多少違うけど、98%TSなんだよな
4558艶に高い金出してあれこれ悩むほどの違いもないような
あと毎回弾き直してるのはどうかと
人間が弾く限り毎回ニュアンスは変わるしルーパーで録らないと みんなありがとう
週末に持ってるやつだけでも録ってみるわ
案外え?ってくらい違ってたりなw 高性能なADのインタフェースでRAW音源作れば差が記録されるよ
youtubeだと日本人のクソ録音の再圧縮で差が消える
ルーパーのADDAでもだいぶ消えるっしょ つべでもギタリスト特有の音色は聴き取れるからな。オペアンプ艶ありでそんなに差があるならつべでもわかるはず。実際最新のオペアンプにしたらだいぶ違うのがつべでもわかるわけで。 そんなの回路によるでしょ
なんでもかんでもオペアンプさえ変えれば音変わるってなんだそりゃ だいぶ違うのがわかるなら実際にそれを貼って欲しい、別のサンプルを見てああだこうだ言い合っても仕方がない TS用途に限って言えば、前も解析波形出したようにオフセット電圧が支配的というか
それくらいしか差が出ようがない回路なんだけどなあ…
あと、これも既に書いたけどDDよりDの方が好きって意見もこれと同根。
踏まえて、だいたいゲイン稼ぐMODで500kとか1Megを帰還抵抗に入れるのに
ノイズ選定品のDDの方が漠然と良いって価値観が、売り手も買い手も方向性を見失ってるとは思う。 https://imgur.com/EdUZaFY
暇な人は試してみると良いという回路を一つ。
TSの負帰還側の接地コンデンサをフィルム系にした上で
別バイアス(例示の回路図ではVb2=4V程度)に1megくらいの抵抗から引っ張り込んでやって
意図的にオフセット電圧を微小につけてやる。
これなら理想オペアンプに近いものでも似たような波形は出せるし
Vb2をトリマーで調整できるようにすれば無段階で調整可能。 >>566
せっかく回路図あげてくれたのにごめんだけど
字がつぶれて見えなかったです FFT解析をわざわざつけたのは、スペクトル学派で止まってる人用で
解析時間は基底周波数の1kHzの周期の整数倍なのに、明確に超低域のスペクトル分布が変わってるでしょ。
解析時間をもっと短くとればこの低周波成分はもっとデカくなって、これを人間の耳は「太さ」と認識するかもしれない
これをもうちょっと極端に出してやった例がOD-1
ハイ、車輪の再発明だね。 >567
回路定数として欲しかったらある程度の説明はするけど、
回路形式の違いによる(定量的ではなく)定性的な波形の違いを理解しないとなんの意味もないとは思う。
なんでかっていうと、これ理想オペアンプ「でも」出る違いだから。
ツヤあり4558に拘る人とか向けではない。 >>569
PCで見たら定数が見えました
今すぐは理解できないんだけど後学のために解説してもらえたら嬉しいです 色々録って比べてみたが、4558DDの現行と艶の違いはTS9ではやはりわからんな
現行のがほんのちょっとゲインが高く出てるが、波形重ねて拡大してわかるレベルだから個体差くらいかと
しかし、逆にこの違いが分かる人の耳は凄いと再認識したわ
出島の人が言ってるような歪みのキメの細かさとか50回くらいリピートしても俺は一切感じ取れなかった いまさらTッキーのmutronキット作ったんですが、発振するわ動作不安だわで何なんこれ?ってなってます。
まともに動作させるコツってありますか?
結局、オプトカプラが違うのと、1044チャージポンプは発振(ノイズ漏れ)避けられないんかやと思ってます OP275の辺の世代から高域がきつくなりだすんだよな
ジャ”リーン”ってリーンが刺さってくる >>576
お前の耳にはどのみち全部同じなんだろ?だからそのままでいいといってるだけ
無駄なあがきはしないこと
豚に真珠を投げ与えるなとキリストも言ってる ニセモノ掴まされたやつがニセモノと現行比べて「艶有りと現行変わらないよ」とか言ってる例が今やほとんどだろうな(笑)
そりゃそうだよ中身同じだよ(爆 ブラインドでわからんものに高い金払う必要なし。現行の高性能のものの方が存在意義がある。業者乙 >>575
タッキーに聞いても教えてくれんもんなんかな? タッ〇ーに関しては、忘れてるというか最近の人は知らないかもしれないが
自作スレで質問がある
→住人が改善策を出す
→なぜかすぐ「バージョンアップしました!」とか言って本人が売り出す
という前科が確かあってな…
それ以来少なくともしばらくは「本人に聞け」としか答えてはいけない風潮があった。 >>582
ウケる、、
他のキットも明らかな間違いを発見してから、基本彼らは信用しないことにしてるしアイデアなどでてくるはずもないと思ってます >>582
へえ…で聞けば教えてくれるの?
HPには聞くな、みたいな事が書いてたけど >>578
実際は誰の耳にも同じだよ
偽物必死に売りたいなら違うスレの方がいいよ? >>585
なんで商売人が客に対応するかどうかをここの住人が保証しないといけないの?聞けよ こういう風に荒れるというか、お前がタッキー本人か?みたいな流れになりがちなので
タッキーならびに類似の業者のサポートはしない、というローカルルールというか不文律が昔はあったわけ。
この件に関しては個別案件としては俺はノーコメントとさせて貰う。 確かオリジナルのMutronVは、たしかオペアンプを両電源で駆動してて
(というか時代性として当時は両電源で使うのが普通だったので当然といえば当然)
「チャージポンプで負電源作ったけど上手くいきません」という問題を解決したかったら
まずそのチャージポンプの回路図を出せ。としか言えないわな。 加えて、少し厳しい事を言うと「チャージポンプで発振が避けれない」という発話については
そもそも発振しないとDCからはチャージポンプできないでしょ、としか言い様がない。
すまんな。技術的にちゃんとコメントするにはこういうとこからハッキリさせとかないと話が進まない。 そこは踏まえた上で、という話なのでこっから先は責任は持たないというか
推測の域を出ないエスパーという前提で
チャージポンプ周波数が信号ラインに乗ってくるという問題が仮にあったとして
蓋然性が高い問題点は
配線の取り回し>基板上の引き回し>>>>発振周波数というかデカップリング定数の問題
タッキーみたいな素人の場合はこれが反転するのでなんとも言えん。
たぶん定数として間違ってるというか計算できてないだけ。 >592
これそもそもタッキーが公開してるデータじゃないし、初出の質問を信用するならば、同じものかどうかが不明だよね。
俺、こう見えてそういうとこには疑り深いから、お前がタッキーとしか思えない。 もう「本人に聞け」で終了で宜しいか?
ワンチップのチャージポンプICってのは発振周波数が不定というか誤差が大きいものが多いんだけど
それを実測してリップル除去するフィルター定数を計算するのがそんな難しい課題かねえ…?とは思う。 >>582
そんなことあったんだ
客が知識つけると首が回らなくなりそうな売り方ではある >>589
ここの住人だってお前に応えるのは面倒くさいんだよ
>>595-596
同意 「タッキー+トリップ」で質問してきたら信用は落ちるけど好感度は上がる >>598
そうだったんか。
けど特に聞きたいことも無いし。 折角録ったのでアップしてみたよ
https://dotup.org/uploda/dotup.org2103791.mp3
TS9
1 バイパス
2 4558DD(現行)
3 4558DD(艶有⦆
4 HA17558
5 072D
6 MUSES8820D
7 AD822
8 2041DD
9 NE5532P どうでも良い話だが
タッキーは少なくとも10年近くやってるとは思うんだけど
これだけ年数かけてコピーキャット以外何もできてないってとこが個人的に驚愕だな。
正直設計職に向いてない。何が向いてないかっていうと責任を自分でとらないとこ。 >>601
ありがとう
2 4558DD(現行)
3 4558DD(艶有)
同じ型番なのに結構違うもんだね
劣化なのかな
現行の方が真ん中と下が出てる
艶ありは相対的に上が出てる感じに聞こえる >>602
どうでもよくはないんじゃない
買ってる人が困ってるわけだし
彼もともと美容師でしょ
設計屋じゃなくてバイヤーなんだろうね
機械に強い従業員雇えば良いと思う >>601
正直違いはわからん
>>602
単純な自作のことで言えば、
売り物のプラモデルを組み立てるだけ、もいれば、ガレージキットやらフルスクラッチやら模型なんかでも程度は様々でしょ
長年やってるからって深まっていく人ばかりではないし、それが絶対正義でもないと思うよ。楽しめればいいのかも知れない
もちろん商売人としては全くダメな人だし商売としても腐ってるけども
>>604
ギター工房買収したり自作カフェみたいな催しやってたね。技術者面せず経営者やればいいのかも知れない 072と822は音が前に出るね。5532はそこそこか。 >>605
そんなのも開催してたんだね
ポップに紹介するのは上手だよね
そっちに専念した方が本人も叩かれないし買う方も困らないしでwinwin
あと>601なんだけど
多分同じ演奏をルーパーで録ってるよね
波形見たら微妙に形が違うところがあるから
オペアンプごとの違いはあるにはあると思ったかな >>603
マジか!
録った本人だが正直違いわからんかったよ
DAWのアナライザで見比べてみても違いほとんど無かったが・・・ >>608
2と3を4回並び替えたブラインドテスト用の音源を上げてみては?
答えは後程という事で >>607
そうそう
毎回同じに弾くのは無理だわ
確かに波形重ねてみて思ったのは、傾向はほぼ同じだが、ほんの少し違う
>>606
ただ、カットしちゃったがAD822はノイズがこの中では一番あったのが惜しい >>608
同じ傾向の音だけど違うよ
単純に経年劣化か個体差なのかなと思うけど
608が手間じゃなかったら>>609の提案やってみたい
楽しそう >>592
そもそも7660じゃ駄目だろ?
可聴帯域にかかるから各社違うチャージポンプ使ってるやん
それだけの問題じゃないの >>592
ああ、すまんキットは1044なのか
なら違うね 反転回路ならLT3260がいい
そこそこ性能なLDOが内蔵されてる
手っ取り早く組み込むならマルツに売ってるLT3261(IVR3261DC-DCコンバータモジュール)でもいいかも LDOなし じゃあ、>>609のとはちょっと違うけど4558クイズやってみっか
同一シリアルの艶が2個あるから、この3種類を1回ずつ録ってみたよ
4558DD 現行
4558DD 艶A
4558DD 艶B
順番はシャッフルしてます
ちなみに俺自身が解答者なら当てる自信はないw
https://dotup.org/uploda/dotup.org2103968.mp3 なんで両電源使ってるかってとこというか
元のオリジナルのMutronの回路としてのウィークポイントを理解すれば
そもそもチャージポンプに拘る必要ってないとは思うんだけどな。
具体的に言うとエンベロープ生成回路の理想ダイオード
ここにオリジナルはTL072を使ってるんだけど
オリジナルの開発当時ならともかく、現在の話として
エンベロープ検出回路を新規に設計しろと言われたとしたら
普通はTL072はまず使わないというか最も不適格。
オフセットがデカいし消費電流もデカい(つまり電源回路のディレーティングとして足を引っ張る) 当たり前の話なんだけど、この形の理想ダイオードは
オペアンプのオフセット電圧以下の電圧を整流できない。
TL072のオフセット電圧は10mVmaxで
普通のギターとかの入力信号レベル(せいぜいピークで数百mV)
に対してまともに整流動作しなかったんだろうね。
だから初段で数十倍(max)に加えて理想ダイオード回路自身にも百倍近い利得をつけてるわけ。
現代のオフセットが小さいRtoRのオペアンプなら片電源で実装できるんじゃないかなという感じはある。 >>615
利き酒ありがとう
お疲れ様です
コードになるとますますわからない
さすがにオペアンプで変わらない派の意見に流れそう
1.が現行
2.が最初の艶あり
3.が新しい艶あり
2と3は二拍目の「ジャ」って音が飛び出てくる感じがあるんだよね
3はさっきの印象と違ってローの「ウー」ってのも多くなった 個別案件の電源回路とは別の話として、面白そうだから
オリジナルのMutronVのエンベロープ生成回路の部分だけ簡易にシミュレーションかけてみようと思って
回路図まで書いてみたけど、TL072を使わざるを得ないという前提ではよく頑張ってる設計だなこれ。 http://www.kobra.hr/Schematics/Wah_AutoWah/MU-TRON%20III%20Auto-Wah.jpg
さすがエレハモというか、一見入力段から反転増幅でブッ飛んだ印象を受けるかもしれないが
エフェクター業界の人の大半がスッ飛ばして通ってるオペアンプ設計の基礎を、実はきちんと理解してる定数設定。
着目すべきはA1に対するR4,R5ならびにA5に対するR15,R15
「プラス入力とマイナス入力のDCオフセット電流を揃えるために入力抵抗は同じオーダーにしましょう」
こういう教科書的なセオリーを遵守してたりするからエレハモは侮れない。 ただ、惜しむらくはTL072ってJFET入力だからバイアス電流で調整するのには不向きなんだよな
量産品じゃなくて測定器だとnull調整端子ありのバイポーラ入力で実装するのが本筋(だった)とは思う。 >>622
そうそう。このR15とR16の定数(どっちも1meg)にはちゃんと意味があるのよ。
特にマイナス入力側のグランド接地してるだけのR15を何故1megにするのか?ここが実は重要なポイント。 ミュートロン3ってもともと電池で9V×2なんだね
知らんかった
9Vのチャージポンプに置き換えたら失敗したのかな
https://en.wikipedia.org/wiki/Mu-Tron_III 誤記した。マイナス入力じゃなくてプラス入力側だったな。R15は
理想ダイオード回路がイマイチ理解できてない人は、このA5周辺のダイオード二つをバイパスして
単なる反転増幅回路として考えてみると良い。
それでも厳然たる違いが出るんだよなこの回路は もう一つ面白いポイントがあって
この両電源でグランド基準で整流動作してるオペアンプの出力の接地先。
グランドじゃなくてマイナス電源に接地してるでしょ。これにもちゃんと意味がある。
これも教科書的に「理想ダイオード回路は遮断領域に入った時にハイインピーダンスになる」
からグランドに接地してやっても速やかには0Vには戻らない。
だから負電源で引っ張り込んでやる「必要がある」 >>625
ありがとう
わからない内容もコピペってあとで見直してる
>>628
サイフォンの原理みたいなイメージなんかね
>>629
関心あるけどめんどくなったら放置でok
十分楽しませてもらった サイフォンの原理ってのとは若干イメージ違うけど
まあ当たらずも遠からずかな。
内部等価回路として正方向のバイアス電流を流す事によって
信号処理的にはオフになる時の瞬間的な波形の立ち下がりを補償するという考え方。
サイフォンは経路として一部高いとこがあっても最終的に低いとこに落ちればOKという話で若干別の話。 電流を水の流れに例えるのはよくある例なんだけど
これに直感的に近いのはオペアンプの反転増幅回路。
負電位からマイナス入力(グランド電位=0)に流した電流は
帰還抵抗を通って正電位になる。 >>635
全然間違ってたw
芸能人格付けチェックより恥ずかしいわ >>635
単音音源お疲れ様です
個人的には一番最後のオペアンプが良いと思った >>633-634
訂正ありがとう
教科書をよく読まずに先生を質問ぜめにする迷惑なタイプの生徒です 個人的には嫌いじゃないというか、的確に質問を出来る人というのは伸びる人の特徴ではある。
それをしない人というのは教科書読んで理解できてない部分を明確にする作業が抜けるわけでね。
無根拠に自分は理解してるという体だけど、具体的な事案には何も回答できない>632みたいなのになるよりよっぽどマシ >>635
面白かったありがとう、単音の方が違いがわかる(ような気がする)なあ
最初から最後に向かってちょっとずつ雑味がなくなってくような印象 >>639
電気って目に見えない物理現象じゃないですか
見えないから抽象的な説明しかできないけど実在する
だから例え話は適切じゃないとわかってはいるんですよね
電気は電気として正しく理解できないといけない
でも自分の場合は具体的なイメージの置き換えがないと入ってこなくてどうしても遠回りになっちゃうんですよねー
学校でも生物は好きだったけど物理が苦手でした
長くなったけど改めてお礼です
またよろしくどうぞ 電気を水に例えるってのはかなり多くの場合当てはまるのだけど
それを適切に例えられる人ってのは案外少ないかもだな。
先述のバイアス電流の話なんかもそれで
電流を水流に例えた場合に、「ある容器」を傾けて水を流すとする。
この時の流水量というのは、流れ出す前には非線形領域がある。具体的に言うと水の表面張力とか
それだったら、一定量の水を最初から流しておいて「流水量」そのものではなくて「流水量の変化量」を見た方が正確だよねって話。 >>644
ありがとうございます
「バイアス電流の非線形領域→ex表面張力」
この説明で
「内部等価回路として正方向のバイアス電流を流す事によって
信号処理的にはオフになる時の瞬間的な波形の立ち下がりを補償するという考え方。」
がなんとなくイメージできました
説明できる方は少数派になってしまったかもしれないですね
エフェクターは設計のテンプレが既に周知されているので
基礎よりも組み合わせの個性に誘導する内容が耳目を惹きます
ホームページのコードとか戸建ての設計に似てる状況なのかなぁと 抽象的な例え話ばっかりでもつまらんだろうし
具体的な波形を見ていこう。
https://imgur.com/a/Zzp8boY
まずはmutronVのエンベロープ検出回路の出力の接地を
・グランドにした場合(図中out2)
・オリジナル通りに負電源にした場合(図中out3)
一見、どちらもエンベロープを検出できてるようにみえるかもしれない。
しかしここで着目すべきはダイオード手前のオペアンプ直の出力電圧(U2_outならびにU3_out)
および330Ωの出力抵抗に流れる電流。 ここで解析手法を考えるわけですな。
先に挙げた入力波形は100mVからなだらかに減衰する正弦波
これに数Hz程度のトレモロ(要するにAM変調)をかけてやるとどうなるか?
https://imgur.com/a/quEue5k
エンベロープ出力として全く違うものになるでしょ。 >>646
なるほど>>628の解説どおりですね
負電源が吐き出しを手伝ってる様子が視覚でわかります
面白い!
>>647
仮にグラウンド接地の回路にしたらどんな失敗になりますかねこれ?
「ミョーンッ........ミョーンッ.........」みたいにゲートがかったモールス信号的な感じでしょうか
知り合いが実機持ってたけど魅力満点のエフェクターでした 失敗というか、フレーズによってはそこまで違いは出ない可能性はあるかな
ADSRのリリースタイムが間延びするというか、フィルターが閉じなくなるので
スタッカートで「ミャン、ミャン」ってやろうとすると「ミャア、ヤァ」ってなる位の違い。
ただ、普通のオートワウじゃなくていわゆるエンベロープフィルターを選択する時ってのはそういうフレーズに載せる用途だよねって話で >>649
ありがとうございます
>>647で正弦波にゆっくりのトレモロかけて解析したのはフレーズの想定だったんですね
この先の回路の仕組みがわからないので「フィルターが閉じなくなる」がわからなくなってしまいましたが
自分ばかり食いついて解説を求めてなんだか申し訳ない気がしてきたのでこの辺で
(わかるフリは不誠実だなと思ったので「わからない」と書きましたが
答えて下さいの意はないです、でもまた色々質問させて下さい) たまに真空管入れたエフェクターで青LEDで光らせてるのあるけどなんでオレンジLEDにしないんだろう >>654
うん パーツを吸って引っ付ける機械とか色々売ってるけど
普通にピンセットとコテ
ヒートガンだけでする人もいるね
今年中にクリーム半田からの自家リフローまでやる予定
もうさ…そういうのしかすることがないよね Blues Breaker系って溢れているが渇いた感じとバリっとした歪みは何故か再現されない不思議
回路はオリジナルと同じという自作モノ・ブランドモノもこんな感じの音が出ない↓
https://youtu.be/nSuH88wsG7M >>659
オリジナルはガリが出やすいから使えないんだよね
完璧に再現してくれたらそれで充分なのにみんな色付けしたがる
シンプルに再現したペダルって無さそう >>660
イケてないとこも全部含めて本家の味だからな
全く同じにはできんし持ち味足しとかんと商品にならんからしゃーない
自作も楽しいが本家と違いすぎて泣ける
analogmanとかは人気も頷ける出来栄えちゃう?
買わないけど 回路がオリジナルと同じで同じ音が出ないんだったら違うのは楽器とアンプの方なのでは? 動画の音はなあ
自分の環境で実機とクローンを比較してみんとわからんよね 動画だとクローンも実機もしか違わねーなと思う
実際弾くと思ってた以上に違う >>664
そうなんだよね>>658の動画は弾いた時の感じに近いと思うんだ
オリジナル以外は妙にハイファイなのが多い >>665
わかる
DAMも流行ったがマフではなかったな
しかし自作スレで言い出すとキリがない
自作を買うスレではなく自作するスレだからさ 若干スレ違いだけど、おじさんは世代的にBluesBreakerって言うと、
アンプの方(1962)のイメージが強くて、若い頃は特にエフェクターの方のブルースブレイカーって興味が湧かなかったんだよな。
1962は個人的に一番好きなアンプだな。EL34じゃなくて6L6ってのもあるけど、他メーカーも含めてローエンドが一番綺麗に出るアンプだと思う。 単純に>>658は歪ませすぎじゃない?
少なくともここまで歪ませるとBluesBreaker系の良さ出にくいし
こんな音でデモする人は多くないと思う 録音は最終段の音が支配的になる
レコードをAKAIの昔のサンプラーで録音すればサンプラーで録音されたレコードの音だわ
テープに録音すれば半分テープだわ
この動画なら
カメラマイクと内蔵マイクプリとハードデコーダー
当時のyoutubeの再圧縮アルゴリズムだわw
この状態で本家がどうとか自作がどうとかいい出すのは不毛っしょ まあそれを言っちゃおしまいとも思うが
アンプとスピーカーと、オープンバックの場合は特にアンプの置き位置ってのは支配的だな
四万円とかするブティックエフェクター買ってもそれが分かってない人が多すぎる 壊れたDistortion+手に入ったからいい暇つぶしになる
これCarlingのスイッチ使ってんだな >>672
ここ実店舗持ってんのかな? 命かけて営業しろなんて全然思わないから、従業員含めて安全を期してくれる分には問題ないわ。
通販パーツ屋はこういう事態には強そうだと思っていたので意外ではある。 外出自粛で籠ってエフェクターでも作ろうって人が増えてパーツ通販屋は多少普段より繁盛するんじゃと自分も思ってた。 同意見
かなり意外だった
問屋からの供給が安定するまでの休業?
海外製品も多いし ギャレットって普通に世田谷の古めの一軒家っしょ
梱包にウンザリしてて休みたいんじゃねーの ああいう通販屋ってのは問屋経由じゃないと思うよ。現金直接買い付けで数買って利鞘を稼ぐ。
具体的に言うとPICのチップとかは商社経由より秋月で買う方が安かったはず(今はどうか知らんが多分そこは変わってないとは思う) なるほど
じゃあ足使ってで買い付けできないから一時休業ってことなのかな?
世田谷なら人も多いだろうし無事でいてくれることを願う ただまあ秋月みたいな量販店とは違ってギャレットって並行輸入というか輸入代行に近い業務形態だからな。
足使って稼ぐというよりは仕入先が出荷ストップしたら全部終わり。現金買い付けってのは同じだろうけど。
国内メーカーでどこでもある程度手に入る部品を10,000pcs単位とかで手に入れたいなら問屋というか商社から入手するだろうけど、そういう商売とは全く別の世界の話でしょ。 ちょっと遡るけどエンベロープのリリース時間によるフィルター応答の違い。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2108570.wav
https://dotup.org/uploda/dotup.org2108575.wav
前者がVss接地、後者がGND接地。
回路はちょっと規模がデカくなったので希望者がいれば(CDSが絡んでくるので実装する時はCDSの特性次第なので公開してもあんまり意味がない) >>682
Vss接地だとビョッビョッってなってエンベロープフィルターの雰囲気出るけど
GND接地だとデッデッデってなってトレモロぽくなりますね
一つ前のTSの話題なんですが
オペアンプの負帰還をGNDかVbに接続するのだともっと波形に違い出てましたよね
その具合を可変で変えられるようにするアイデア改めて興味深いと思いました >>592
こんにちわ。
tッキーのは、C16が4.7ufで、gggの100ufにしたら発振ノイズ混じるのは無くなりますた。
別件で、フィルターの掛かり方が本物と違う問題があり、こいつはフォトカプラがディスコンのオリジナルと違う(tのはvtl5c3 x2)のでどーしょうもない、とゆうことに今は落ち着いとります。
昔のコンプなりフィルタエヘクタから引っこ抜くしかなさそう CdSセルってオン抵抗(この場合フィルターピークの上限を決めるファクター)
に合わせてLEDの駆動電流と帰還コンデンサを調整である程度は追い込めるはずなんだけど
まあ、こっから先はサポートする義理もないというか、しようがない。 エンベロープフィルターって中心帯域を通過する速度自体はかなり速いのでフォトカプラの特性云々は
(きちんと調整できればの話)眉唾ものだと思うんだよな
この変化の俊敏さと、フィルター特性が不足減衰域で極付近でブースト方向に働くのが「みゃうッ」って音を作りだすわけで
中心帯域を通過できてないのが不具合の多くを占めてるとは思うよ。
これを再現したのが>>682の差異で、エンベロープ生成とLED駆動のVI変換でミスしてる可能性も捨てきれない。 https://imgur.com/RdGps3M
若干反則技なんだけどエンベロープ検出をまともに一緒にシミュ回すと非常に重くなるので
別録りで作ったエンベロープを使って「特性不明のフォトセル」を作ったとこから。
エンベロープ下限値に凡そ40mVに100kをかけて4kΩがVRの下限値
十分時間経過した切れぎわを下限値として同様に200mV*10k=20kがVRの上限
上限と下限の比が5倍=2オクターブちょっとあるので十分と判断して
中心周波数にマッチするコンデンサを選択してやる。
オリジナルはレンジLOWで3000pF=3nFくらいで下限をざっと見積もって100kΩとの時定数は353Hz
(これは気が向いたら後述するが定性的な比較指標)
これに対して下限20kなので33nFにして200Hz半ばくらいまでシフトさせてやることにする。 出音はHPFでこんな感じ。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2110054.wav.html
そこまで遜色ないでしょ。
シフト幅が(指数関数的に)十分とれてれば通過帯域を中心周波数に合わせ込めれば
あとは通過速度とQ値の兼ね合いでしかない。 余談だけど、インプットバッファも省略してあるけど
この回路はインプットバッファはほぼ必須。なんでかっていうと波形の二段目のI(R1)に着目。
入力電流が入力振幅と比例してないでしょ。フィルターの状態によって入力インピーダンスが変動してるという事なので
これを短絡的というか無根拠に「オペアンプの+入力のインピーダンスは∞」と思い込んではいけない良い例。 入力の周波数とフィルターの周波数の兼ね合いでR1の電流も変化するってこと? 極端な話、共振周波数というかBPFの中心周波数では入力インピーダンス≒R1になるね。
入力電圧と(ピーク周波数では)逆位相のBPFとが、R1とR2を介して繋がってるわけで 暇だからspiceとは別に手計算で伝達関数の導出までやってみたんだけど、
これは勉強になるというか、逆に伝達関数から回路組んだ形跡のある回路だな。
興味がある人がいれば解説しよう。 ども
結構前にGCB95のインプットバッファーを撤去する改造が流行ってたんだけど
中域の特徴が目立つようになるけど音量がガクッと下がって元に戻したくなったの思い出した
https://www.electrosmash.com/images/tech/crybaby/cry-bay-wah-gcb-95-schematic-parts.jpg
正座してパンツ脱いで解説待ってる >>592
さらにもう一箇所tッキーの実体配線図間違いをみつけ、修整し、だいぶマシになってきました。しかし、必ずといっていいほど間違いがどのキットにもありまんな、きっと、動かない相談からの完成品を売りつけてやろうとゆうワザとなんじゃないかと思い始めてきた まずは伝達関数法とは何か?というかものすごく基本的なとこの復習から
https://imgur.com/a/KDZE2eu
シンプルな反転増幅回路で、これの伝達関数は
Vout/Vin=‐R2/R1=-1
VinがsinΘのときは-sinΘ=sin(Θ⁺π) :πはdegreeでいうと180度の位相変換という事になる。 パッシブ一次LCRフィルタの話は、たしか一昨年くらいに書いてたと思うのでそっちを読み返してもらうとして
https://imgur.com/a/hyuzXfl
じゃあこれの伝達関数は?というとこからが今回の話。
Rの時と同様にCのインピーダンス:1/jωCを代入して
Vout/Vin=-1/jωCR となる。
この時、CRは定数で正規化できるのでjωCR=sと再定義してしまおう。
すると、Vout/Vin=-1/sとなる。
後の解析で使い易いようにVin=-sVoutと変形しておく。 https://imgur.com/a/XdUOEGe
これはmutronのフィルター部分のCDS(とそれに並列の抵抗)を固定抵抗で記述したもの。
具体的な定数は全く違うけど。
ここで解析手法として簡単に理解するコツは「インプットから順に追っていかないこと」
具体的に言うと図中のV0から追っていく ここで、なんで出力から解析するのか?って疑問を持った人は勘が良い。
こっから先はイマジナリショートが成立する、レール電圧から逸脱しないなどの
理想オペアンプ的な動作をして、線形変換として成立してるという前提での話。
非線形変換と違って、線形変換は出力から解析しても、同じ結果が出る「はず」
そこを踏まえて、V1=-sV0、V2=(-s)^2V0、くらいまではパッと導けるね。 ちょっと野暮用ができたので、続きはまた後ほど。
興味がある人は独自で進めておいてくれても良いし、ここまでで理解できないとこがあれば質問してくれても良い。 特に反応もないけど区切りまで書いておく。
U2とU3は既に説明した通り伝達関数は-sの逆数で
残るU1.これは正相入力の接地先をGNDにすれば差動増幅回路と同じ形。
これを±の入力端子の電圧(イマジナリショートで同電圧と看做す)としたのが図中のv(小文字)
正帰還と負帰還の各ループに流れる電流と抵抗値で二つの等式が得られる(図中の右下の式)
二次方程式なのでvを消してV0とVinの比を出してやればそれが伝達関数:
V0/Vin=R2(R3+R4)/{(R1+R2)(R4+R3s^2)+R1(R3+R4)s}
R3=R4のとき
V0/Vin=2*R2/{(R1+R2)(1+s^2)+2*R1s} 更に特殊条件としてR1=R2のとき
V0/Vin=2*R1/{2*R1(1+s^2)+2*R1s}=1/(s^2+s+1)
教科書的に綺麗な形のLPF伝達関数になったね。
これに-sを掛けたものがBPF:反転なのでマイナスを省略して
s/(s^2+s+1):これがQ値を低くした時のmutronのBPFの伝達関数。 ここで、詳しくはなんか教科書かネット上のアレでも参照してもらうとして
分母のsの係数:ζ というのがあって、これの逆数がいわゆるQ値。
「R1を小さくすると(R2を大きくすると)Q値が大きくなる(ピークでブースト方向になる)」 今度はζの値が非常に小さい(Q値が非常に大きい)場合を考える。
BPFの伝達関数の逆数はs+1/sに近付く。これが中心周波数でブーストする理由。
s=jωCR:つまり純虚数なので、1/sはsと符号が逆になる。→つまり逆方向の伝達関数が0に近付く→順方向は∞に近付くという事になる。 40年ものの日立のオシロ使ってんだが、やはりPC取り込みできるの欲しいなあ
40年経ってもしっかり動くのはたいしたもんなんだけどな ここでs+1/s=0となる条件:
jωCR=-1/jωCR=j/ωCR → ωCR=1/ωCR
ωもCもRも正の値なので→ω=1/CR →f=1/2πCR
ピーク周波数はよく見慣れた式になる。
CDSのRを測定した上でこの簡単な合わせこみをピーコ業者はできるか?
…できないんだろうな。 出した一物が縮み上がった
ガチ勢にまくられて無知を悔いる掲示板の醍醐味
簡単とのお言葉を信じて理解に励みたい
つーか店開いてくれ
あなたの店で購入したい 開発と商売はまた別の才能やからなあ
アースクエイカーデバイスの創業者は数式とからっきしわからないって言ってたな
回路おじは回路には詳しいが、売れるものとなるとマーケティングに長けてないとやっていけない 部品選定やらある意味ハッタリが重要
実効があるかどうかは別
「オペアンプを厳選した結果4558艶を採用しました!!」
差がわからない場合でも、自分がクソ耳だと自虐してくれる
レイアウトは単線を直角に曲げた見た目だけの耐久性度外視のレイアウトをありがたがる
極め付けは有名ミュージシャンに使わせるコネがあるかどうか
ブランディングが全て マスプロダクトというのはコスト、特に調整とか選定という工賃が一番痛いんだけど
自作エフェクターってのは、そういうのとは別のジャンルとは思う。
だからこそ、ちゃんと方向性を持った調整・選定をしないといかんよね。 例えば、職場なんかでもちょくちょくあるのがmAオーダー程度の電流測定するとして
電流プローブが無いと測定できないと言い出す人もいれば
D級とかの高精度の低抵抗値のシャント抵抗を使わないとダメって人もいてる。
俺は割とアバウトというかそこらへんの実働工賃に対する感覚が鈍いので
「そこら辺のF級くらいの抵抗を実測してから補正計算したら済む話でしょ」とか言ってしまうタイプ。
で、怒られるんだな。測定データとして社外に出すものなら、何かしらの校正に紐づいたデータのとりかたをしろと。
俺の言い分としては「抵抗値測定した測定器の校正証書があるでしょ」ここまで即座にパッと言い訳できればOK。 >>709
流行り廃りの商売だからな
単線の直角曲げ見せられたら秒で買う気失せる
>>710
ミニ四駆感覚で買ってしまったこちらにも責任はある
が自主的な寄り合いにまで問題を持ち込んでくる業者は悪質と言わざるを得ない 文脈がよくわからんけど、LTC4538のデータシートには同様の保護回路が載ってるんだけど
相違点は、引用のサイトのは負荷を保護ダイオードのAに接続してるのが間違い。
データシート上のアプリケーションだと負荷の方はグランドに直接接地して、ICのGND端子はダイオードで保護してるのでこれが正解。 理論に近いう動きする理想ダイオード使うのに普通のダイオードいれて台無っていう
ネタだよ
書かれてんじゃん
(理想ダイオードなのに保護ダイオードを入れたらあまり意味がない・・・)
スレの流れ的な意味合いでは
理論的に動かない数値的に表しても常に変動するわけだし
そういう曖昧さや不安定さを
捻ってるんよ この手の理想ダイオードってのはそれこそただの商標みたいなもんで、個人的にはあんまり使わない言い回しだな
アクティブダイオードとか同期整流ICとかメーカーによって結構バラバラ。
中身は大概はMOSかIGBTとゲートドライバーで内部MOSの絶対最大定格として逆電圧は元々そんなに高くないし
敢えて言うなら「大電流時のVfが低い」という一点に於いてのみ理想に近い特性で振る舞うってだけ。
因みに、というか何となくの想像だけど、エンベロープ検出回路の説明で使ったと思う「理想ダイオード」とこれとは別物だからね。
こっちはだいぶ昔からある回路形式の呼称で、小電流時のVfはmVオーダー以下で、逆電圧を入力しても破損しない。
なんでかっていうとそもそもオペアンプは両電源で駆動してるから定格動作内(である事が多い)
ただまあ、オペアンプの駆動電圧以上の動作はできないわけで厳密に言うと「理想」ではないわな。
そういう哲学の話がしたいの? データシートの8ページ目
Fig.3 -12Vprotection
ちゃんと規定されてるね?はい解散。 引用URL貼ってなかったな。
https://strawberry-linux.com/pub/4358fa.pdf
ついでなのでこれが何故逆電圧に対して破損せず尚且つ遮断動作するか?これも勉強していきなよ。
このICのOUT端子はもう少し上のページに出てるブロック図を見ればわかるが、実は入力端子。
電流出力してるのは実はDRAIN端子で、それを平滑したCから「内部回路の駆動電流を受け取ってる」のがOUT端子ならびにVdd端子。
Vdd端子にRCで時定数をつけてやれば「短時間の間なら内部回路は動き続ける」というわけ。 回路的に理想でなかったり間違ってても結果論で音が面白くなればエフェクター的にOKでしょ
的な意見なんかな?
既存の回路ちょすなら設計は知っとかん無理だっつー実体験はある
オリジナルという名のゴミを生み出したことのある身としては このアクティブダイオードとかと言われる素子は最近(とは言っても10年くらいだと思うけど)の素子で
先行的な理解ができてない人にはちょっとサッパリな回路だろうな。
ちょうど、ちょっと前に話してた電子科卒の新人さんが質問してきたのって話もこういうやつの話で
NchのMOSを通常とは逆方向(S→Dで電流を流す方向)に使ってるでしょ。
なんでこうするかっていうのは、逆電圧がかかった時に寄生ダイオード「も」遮断させるため SiCダイオードのクリッピング音をmojo用語を使って
表現しなさい 意図的に誤読してるか、よっぽど理解力のない人なのか。
後者なんだよな、たぶん。
「理想ダイオード」って単語レベルでググって、その検索結果が全く別物ってのを理解できてない。 今ためしにググってみたら出てきたよ、そのサイト。上から八番目に。
それより上に出てくる「理想ダイオード回路」を意図的に読み飛ばしてるのか、理解できなかったのか。
前者なら人格的にクズ、後者ならエンジニアとしてクズ。
どっちか自分で選んで良いよ。 相手を騙すのは実に根気がいるからな
徹底できないで見抜かれるくらいなら正直になった方が賢い
スレッドの趣旨に合わせて及ばないなら一番理解してる人間を尊重すべき
匿名掲示板だろうと実社会だろうと変わらん ID:GOuOPExea くらいの知識量になると、ネットに転がってるエフェクターの回路「お、これは」っていうのはあるの?
エンジニアとしてよく考えてるな、でも、発想が面白いな、でも何でもいいけど 回路おじじゃないし理想ダイオードの話でもないけど、
ここ十年くらいでMOSをダイオード接続してクリップさせる回路増えてきたね
最初はZENDRIVEあたり?から最近だとPROCO FATRATとか 理想ダイオード
でググったらオレが上のほうで意味わからん回路でうんたらかんたらやってた時にちゃぶ台返しっていいながらくれたヤツだな
ついでにLTC4358のダイアグラム見てみたけどさっぱり意味わかんねえや >>724
結局はシリコンカーバイドダイオードの音を知らないんでしょ?
普通音声信号通すとかアホれべるだもんな >>727
俺は知識量はそんなにないよ。
前も似たような話はしたことがあるとは思うけど、工学と違って理学≒自然科学出身だから。
自然科学というのは自然現象を「できるだけシンプルなセオリーで広く記述する事」であって
個別案件ごとの知識量を増やすのとは実は割と反対側を向いた指向性。 そこを踏まえた上で、特に古い回路は案外どれも見るべきとこはあるというか
セオリーとして一定のレベルまで勉強した上で、その時代性として限られた部品の中での工夫の痕跡みたいなものが理解できるようになってくるのが面白い。
ただまあそれは前言とはちょっと別の方向性で理学工学というよりは史学に近いよね。 >>728
FATRATってのはパッと回路図出てこなかったけどZENDRIVEってのは出てきたな。
(とまあ、こういう風に特に最近の流行り回路みたいなものについては案外「知らない」んだな…)
https://gakkura.com/wp-content/uploads/2015/05/ZenDrive-3diode.bmp
知らないけど回路意図としては割とすぐ推察はできる。
直列にIN34:ゲルマニウムダイオードが入ってるでしょ。
ゲルマニウムダイオードってのはショットキー接続(つまりいわゆるショットキーバリアダイオードと親戚)で
特徴は、Vfが低いってのがあるんだけど、次いでデメリットとして寄生容量(要するに等価並列キャパシタンス)が大きいのと漏れ電流が多い。
つまり特に高周波に対してスイッチング動作をしてくれない。
漏れ電流を遮断するには漏れ電流の少ないダイオードをシリーズに入れるしかない。 もう一点。
これ普通に考えるとMOSFETを遮断させるならGをSとショートさせて等電位とするんだけど
GとDをショートさせてるでしょ。ここがカットアンドトライで行き着いたのかセオリーとして選択したのかは不明だけど
実は先述のアクティブダイオードと同じ使い方。
寄生ダイオード接続を利用してる範囲では電流方向はS→D方向で、DS間のチャンネル接続を確実に遮断させるには
電位が低いドレイン側にショートするのが正解ではある。 同じ現象は、実は老舗のサイトだけど、ひよこのページのドライブブースター
(確か大分昔の話で俺もうろ覚えだけど)掲示板で質問に対する回答としてIN60複数直列のみでは思った結果が出なかったってコメントしてた。
これはSPICEでショットキーバリアダイオードで同様の回路組んでシミュかけても再現する現象で、興味のある人はやってみると良い。 https://imgur.com/a/XtwYT0n
高抵抗値と並列に接続して尚且つ微小電流しか流さないSBDは、殆どボルテージフォロワー動作してるでしょ。 名前出したので一応フォローしとくと
ひよこのページの人は技術的なコメントをした上で、掲示板でちゃんとアフターサポートもしてるし、
めちゃくちゃ目新しい回路ではないけれど、地味に割と誠実な対応をしてる優良サイト。
俺が20代くらいの頃からやってるので結構な歳だと思うし、細々とでも良いから続けて行って欲しいな。 機材のインピーダンスを測定する方法はどうやったらいいのでしょうか?
また回路図からインピーダンスが何Ωか判断するにはどこを見れば良いのでしょうか?
例えば音が通るとこに抵抗47KΩがありその直後に枝分かれしてGNDに接地される10KΩがあるという場合インピーダンスは何Ωになりますか ありがとうございます
この47KΩと10KΩのP型アッテネータ回路?の10KΩをカットすると音量が変わる以外に音に何か変化はあるのでしょうか? そのアッテネータ回路を、外側から覗き込んだ時の入力インピーダンスは10kではないよ。
47k+10k=57k未満:パッシブ回路なので負荷によって変動。
出力インピーダンスは接地側に電流を引っぱり込む方向でという意味では10kΩと言えなくもないが、あんまりそういう使い方はしない言葉だな。
普通というか実用的に要求されるのは「-14dB程度にアッテネートした信号源」の出力インピーダンスでしょ。単に10kでグランドに接地してますという数字は、無信号時の熱雑音を推定するくらいにしか意味のない数字。 なるほど
実際GNDにつながる方の10KΩをカットしてもほとんど音量変わらなかったんですよ
-14dB減衰なんですね、ここを-20dBや-24dBに変えたい場合47Kと10Kの抵抗をそれぞれどの数値に交換したらよいのでしょうか? 10kを切って音量が変わらないとすれば蓋然性が高いのは、アッテネータから受けてる回路の入力Zが低い。次いで差動受けしてる場合。
hotを切断してもGNDが繋がってればcold側は受けちゃうでしょ。-6dBにしかならない。 HOT側の47KではなくGND側は10Kです
GND側の10Kに取り付けたON-OFFスイッチをONする事で-6dB減衰の回路という事でしょうか?
ほんのちょっと音小さくはなります、まだ歪むのでもう少し減衰させたいのです 回路おじ流のインピーダンスの出し方を教えて欲しいわ こういうのは独自流儀じゃないからな…
電圧に対して電流を複素ベクトルで表現して割るだけ。
オームの法則と同じだよ。R=V/IがZ(ベクトル量)=V(ベクトル)/I(ベクトル)になるだけ。 まあインピーダンス算出なんかはケースバイケースなんでアレだけど
個別回答として、たぶんこの質問者は根本的なとこで無理な方法をとってる。
もし仮に平衡伝送の話だとして、HOTをグランドに対していくら分圧しても
「最大」6dBしか減衰しない。
HOTは1Vの時にCOLDは-1V。これを差動で受けたら2V
HOTだけGNDにショートしても差動受けなら1Vでしょ 差し当っての解決というか、音量だけ下げたいなら
HOTからCOLD(≠GND)に対して分圧すれば音量自体は下がる、
しかし平衡伝送の意味が全くない(つまりノイズが乗りやすくなっても仕方ない) あとは入出力の具体的な機器の名前とか種類みたいな情報がないとなんとも言えん。 物凄く限定した推察として
-20dBってことはラインレベルをマイクレベルに変換する感じだろうしバランス出力してる可能性が高い。
まず、その接地先がCOLDなのかGNDなのかってのをはっきりさせた方が良いと思うよ。
これを混同したまま進めると、最悪送り側のCOLD側のアウトプットバッファがGNDショート(つまり最高負荷)になる可能性もあってあまり宜しくない マイクはアンバランスだな。
ギターもコンパクトエフェクターはマイクレベル準拠 ここら辺は方言というか、誤解なく情報を伝達するためのタームの使い分けではあるんだけど
ギター出力のスリーブ側というのは、GNDから浮いた状態のコイル(要するにピックアップ)のCOLDと言えなくもないんだけど
こういう使い方はあんまり推奨しないな。
なんでかっていうとそのスリーブに接続されてるブリッジや弦を通じて人間が手で触れるとこでしょ
こういうのはSignalGroundとかDigitalGroundとかと分けて、ShieldGroundとかFrameGroundあるいはEarthとかって言った方が的確。 まずこれは、回路図じゃなくて実体配線図とかレイアウト図ってヤツなんだが、という前置きで
ざっと回路展開(めんどくさいので書き起こしはしてない)してみた感じ
入力→シングルオペアンプ非反転増幅→BJT一石位相反転→位相ごとにオープンコレクタで電流合成
↑ ↓(負帰還) ↓(引っ張り込み)
(LDR内) CDS 5Vレギュレータ→LED 音を聴いた感じだと
上記ブロック図上の、位相反転段以降のLED駆動のスイッチングというか高調波ノイズが
オペアンプ側に入り込んでる感じなんだけど
@LDR経由で入ってると仮定して、LEDに並列に100n〜1uF程度のCを抱かせてみて様子を見る
これで変化が見られない(ノイズが減らない)場合、というか多分減らないんだけど
Aハイインピーダンスなラインへの電磁的な回り込みを疑う。
具体的に言うとCOMPコントロールの500k。こいつが怪しい。
この配線をLED駆動回路に近付けない。あるいはLED駆動回路のブロックをシールドする。
あるいはその500kへの配線を短くする。シールド線にする、など。 ハイインピーダンスとローインピーダンスの配線をまとめて束ねたりするとちょくちょく出る症例の感じはある。
こういうケースの時のために細めの2芯シールド線を持っておくと便利。 原因の切り分けとして@かAか簡単に判定するには
逆に500kボリュームに繋がる配線をむちゃくちゃ長くしてグルグル巻きにした上で
Q2とかQ3とかに近づけてみる。ノイズが増えたらビンゴ。 回答としてかなり前後するというか読み落としてたが
部 品 の 故 障 で は な い こういうのだいたいハンダ付けの写真見せてもらうと
そらそーだわって感じのことが多いよね いや、これたぶんハンダ不良とかではないやつだよ。
一般論としてハンダ不良が比率として多いけど、音聴いたら正常動作はしてるわけで
たぶんスレッショルドを下げた時に(サステインとかってパラメータはこれの逆数なので逆に上げたとき)
BOSSのCS-2みたいなやつでも乗っかってくるタイプのノイズ。 まあコロナ自粛で暇だし不具合現象をシミュベースで再現でもしてみるか
非線形なフィードバックループがあるのと、LDRとクロストークをどう再現するかってのが課題だな ここのサイトに
ダイアモンドコンプをシンプルにしたやつあるから
ソッチのほうがいいと思うんだよな シミュ用に回路組んでて気づいたけど
これ78L05の出力側にCついてないことないか? 同じくBJFネタのフォレストグリーンコンプレッサーを作って歪むというコメント(一番下のやつ)
https://loveclx.exblog.jp/20290792/
こっちも元ネタのレイアウトではC省いてるなあ
出回ってる回路図らしきものも同様
http://blog.livedoor.jp/rs6000/archives/65729560.html 基準電位が色々違うのはシミュの実行速度の問題で勘弁願うとして
大きな相違点は、オープンコレクタを抵抗負荷にしている。
たぶんこのままではダメだろうな。エンベロープに高調波あんまり乗ってないし
わりと理想的なコンプ動作(アタック時のオーバーシュートも含めて) 反転増幅回路で半分まで下げた上で、ダイオードでオーバーシュートをクリップしとこう >>759
解説がひと段落したら2芯シールド線の結線方法教えて欲しい
シールドとコールドまとめてスリーブにハンダすればok? 解析というか不具合再現はちょっと手間かかりそうだわこれ。磁界の干渉を巻線トランスで結合で再現してやれば良いかと思ったんだが… 2芯シールド線というのは、ギター直で初段用の場合は特に必要ないんだけどね。
プラグがそもそもステレオじゃないでしょ。
759はそれじゃなくて内部配線の話で、そもそもプラグに接続しないとこの話。 高調波ノイズとして聴き取りやすいように200Hzにしたんだけど
https://imgur.com/a/xm11ZXj
https://dotup.org/uploda/dotup.org2115991.wav
トランジスタのスイッチングが100pF程度の配線容量をつたってオペアンプに帰還する
ただまあ、音色がちょっと現象説明としては説得力がないかもだな。 実際に回り込んでる経路は、エンベロープの平滑コンデンサ:22uFのESLあたりを経由してるんじゃないかな
特に大容量の電解コンって見たらわかる通り円筒形で内部構造としてグルグル巻きでしょ。
極端に言うとループアンテナになる要素があるわけ。 あとで、実は屁を録音しましたー!!ははあ!!
とかなしだぞ 半分真面目な話なんだけどな
屁の録音ってめっちゃ難しいんやで。
DAW持ってる人はやってみると良い。コンプをかなりかけないとまともに「屁の音」にはならんから エフェクターってのは根本的にというか基本的には「音を加工するもの」だからな…
「屁の音」を単体で出すのはエフェクターというよりはシグナルジェネレータの方向性 そういう話とは別に、屁の音ってインパルス応答だから(要するに帯域とダイナミックレンジが広い)
そこら辺のダイナミックマイクでは拾いきれないし、コンデンサマイクだと低域が足りない。 一杯飲んでるってのもあるが、ちょっと怒りを覚えてきた。
お前、屁の音の録音を舐めてるだろ?
俺は実際やった事があるから言ってんだよ。
ギターの録音とかとは比較にならないくらいの技術が要求されるんだアレは。
逆に言うと屁の音とか便所を流す音とか爆発音をきちんと録音物として残せるクオリティーに仕上げる事ができればサウンドエンジニアとして一人前と思う。 >>776
サンクス
ほんじゃホットをエフェクトのイン、アウト
コールドとシールドを基板のグランドでok?
>>786
笑っちゃいかんが面白い
倍音の少ない遅い周波数だからニュアンスでないってこと?
試しにゲップをトークバックで録音してみたけどそれなりに拾えた >>786
あ、これ屁だな!ってリスナーが思うような歪みが欲しいんだわ
ライブで踏んだ瞬間に会場がざわつくようなの
あれ?今ギターから屁っぽい音でてね?みたいな
回路おじの技術を活かす対象としてふさわしいと思う >>777
ありがとうございます。フォトカプラに1uf並列、コンプ500kの線を長くしたりしてみましたが、結論症状に変化なしでした。
タンタル22ufがあかんのかな、と思い電解に変えたらコンプの利きは良くなりました、ヒズミはかわりませんが、、 >>790
あと残る可能性は、さっきも書いてたけど78L05の出力のCが省略されてるとこくらいだな。
電解コン数uF程度と並列に積層セラミックの100nくらいを入れてやって変化するかどうか。
ただまあ、ほぼ最大圧縮率でその程度のノイズってのは不可避なとこはあるかな。
それ以上を追求するならレイアウトから考え直すくらいしか対処法がない。 VTL5CじゃなくてNSL32とかだったりしねえかな LDR経由ってのは線として薄いとは思うよ。
なんでかっていうとLDR自体に遅延時間がある
(逆に言うとオプティカルコンプというのはこの性質を利用して、エンベロープに多少リップル残ってても動作するってのが利点ではある)
そこを踏まえて、先に挙げたシミュレーションって数値計算でそのままブッコんでるので遅延時間ゼロ≒残留リップルが一番乗りやすい条件 ただ、リップル除去する事が根本的な解決になる可能性はある
22uF:電解コンのESLを補ってやるようにそれより手前の電流経路で
積セラ100nF〜1uFくらいで吸収してやる。
具体的に言うとQ2とQ3のコレクタにピン直でつけてやる。 タンタルコンデンサが故障してる場合、積層セラミックコンデンサで置き換えても大丈夫でしょうか?
元のタンタル極性があるのですが積層セラミックは無極性ですが大丈夫でしょうか? 大丈夫というか高域特性はセラミックの方が良好なんだけどね。
ただ、アルミ電解コンの方がコンプの掛かりが良くなったってのが気になる現象だな。
アルミ電解の漏れ電流分オン側に寄るのかもしれないね。
セラミックに置き替えてそこが気になるようなら数MΩの抵抗をパラに入れてやるといいかも。 質問者のレベルからして、壊れるか壊れないか、だろう
タンタルは信号ラインに意図的に使う場合以外は要らん リップル除去が正解かもしれないな
シミュの形として抵抗負荷じゃなくてDにしてIfをLDRの伝達関数にしたら波形としては結構歪んでる。 NPNのエミッタ抵抗を低くしてるのはドライブ能力というか赤色LEDでテキトーなモデルがなかった関係だけど
https://imgur.com/a/oYyL9Gt
mAオーダーをLEDに流してやろうとすると22uFでは若干力不足なんだろうな 思い切って100uFタンタルか、アルミ電解⁺小容量積セラにしてみて変化を見てみてはどうか?
https://imgur.com/a/31Om1iz >>794
ありがとうございます!
結論、オペアンプをNE5534Pからローノイズ品?NE5534ANに変えたらだいぶヒズミ混じりが減りました。
なんか、オリジナルICはバカ高いAD797らしく、そいつでもテストしてみようと思います。 https://youtu.be/BaTNvuHUz-o
この人が使ってるテストボードいいなw
自粛だし作ろうかな >>803
穴あけ済でジャック・pot等の配置の自由度が高いね
不要・ジャンクのアンプのシャシを利用するという手もある RSは物によっては随分高いのがなあ
マルツ同様やはり大量購入向きの印象 TL072とかLM308とかみたいな定番だけど古い石なら単価気にするのかもしれないけど、新しい石買うならRSは便利だよ。
そもそもマルツとか秋月あたりでは扱ってなかったりするし みなさま、centaurのトラブルについてお知恵を貸して頂けませんでしょうか。
組み立てたところ、下記のように実音の裏にジリジリした歪みが混じってしまいます。
https://dotup.org/uploda/dotup.org2124858.wav.html
ゲルマダイオードのせいかと思い、複数トライしたものの、どれも同じ結果です。
ボルテージもプラマイ0.03vくらいでマッチさせてるので他の原因なんだと思います。
回路図は下記になります。
https://www.dropbox.com/s/aiyxb45ccgsncdb/refractor_documentation.pdf?dl=1 チリチリしたやつね
HotCakeのあれがずっと出ているような感じか >>815
弾いたときだけ、エフェクト音の裏にチリチリが混じってチリチリだけ最後ジジジ、、ブツっ、って感じです プロそうだから休み中は家族サービスに専念させてやんなよ 回路図だけざっと読んでみたけど
読みにくいな、この回路図。
回路方式がどうこうじゃなくて書き方がなんか読みにくい。 また自演さんの可能性あるのか…
>>818
バイアス電位の違いでそんな感じになる事もあるし、一個づつ潰していく方がいいけど、、、自演さんじゃないならFacebookとか他のネットサイトとかの方がいいかもしれない探してみて! オペアンプのマイナス入力を下にして書いてるでしょこれ。
逆に言うと、なんで普通はマイナス入力を上にして書くかというと
負帰還をオペアンプの上にまとめた方がプラス入力を接地しやすいでしょ
一方で、こうやって、プラス入力を上にした方がスッキリするケースもあるにはあるんだが
要するに、正帰還の方にフィルターとか仕込むような回路→要するに発振回路とかだな で、原因なんだけど、設計が仮に正として(ここについては後述するが)
実装レベルでトラブりやすい点は何点か。
・PWR_GNDとGNDをショートさせて使ってるけどわざわざ分けるという理由について考える
PWR_GNDはそこそこ電流流れるので一点アースにしてシャーシに接地しろというくらいの意味だろうな
ただし、そこは回路図(≠実体配線図)では明示できない。
・C16周辺の取り回しをチェック。これが先述の正帰還で、このCの接地が不完全だと変な動作するだろうね
・VR(これも命名規則としてなんかアレなんだがたぶんVrefって意味なんだろう)とGAINの配線取り回し
ここに共通インピーダンスというかクロストークが起きるとたぶん壊滅的
IC1Bのプラス入力に直で接続されるでしょ。これも簡単に正帰還になる可能性がある で、原因なんだけど、設計が仮に正として(ここについては後述するが)
実装レベルでトラブりやすい点は何点か。
・PWR_GNDとGNDをショートさせて使ってるけどわざわざ分けるという理由について考える
PWR_GNDはそこそこ電流流れるので一点アースにしてシャーシに接地しろというくらいの意味だろうな
ただし、そこは回路図(≠実体配線図)では明示できない。
・C16周辺の取り回しをチェック。これが先述の正帰還で、このCの接地が不完全だと変な動作するだろうね
・VR(これも命名規則としてなんかアレなんだがたぶんVrefって意味なんだろう)とGAINの配線取り回し
ここに共通インピーダンスというかクロストークが起きるとたぶん壊滅的
IC1Bのプラス入力に直で接続されるでしょ。これも簡単に正帰還になる可能性がある で、こっからが本題というか俺個人の感想だが
たぶんこれ「設計が正」じゃないというパターンじゃないかなとは思う。
具体的に言うとIC1AからIC2Aに行く経路(GAINBを通る経路)
これCを経由せずに繋がる経路があるでしょ。つまりDC結合してる。
低域を削りたくなかったのだろうけど、TL072みたいな高オフセットの石でそういう事は普通はしない。
というか何故に片電源と両電源を混在させてるのか?という使い分けが変。 なんというか全体的に回路動作を理解してない人が書いた回路図って感じがするんだよな
回路図書いた本人が、ブロック図として信号処理内容を書き出せるかどうか?出来なさそうな雰囲気がある。 前から思ってたけど電圧の使い分けとかフィルタリングした信号の混ぜこぜ具合とか無茶苦茶だよね
プランも何もなく耳で聞きながら作っていったらこうなったみたいな回路なんだろうけど このオジサンはZedriveもKlonも知らないのになんでこのスレに張り付いてるの? ツインリバーブのボリュームを上げたサチュレーションを小音量で出せるようにしたかったらしいよ IC2Aが特に意味不明だよな。
両電源にしててわざわざVref=4.5Vに接地
しかも何故かその手前のLPFの電解コンはGNDに接地
ダイナミックレンジが欲しいのか、潰したいのか、
低域が欲しいのか、切りたいのか、そこに意図が感じられない。 原因として色々ありすぎるなこれ。
特にやばいのはGAINを上げ切ったとこでVrefを介して、たぶん意図しないフィードバックループがありすぎる。
Vref周りの配線チェック、特に回路ブロック内で浮いてるとこがないか
もうちょっとアクティブにやるならブロック間でデカップリングする。
あと、GAINのボリュームが接触不良を起こした時を全く想定してないな
IC1Bの+の接地経路が全く無くなる。 こういう一次パッシブフィルタで音域外の低音とか高音を取り出してパラ処理で歪みに足すってアイデア自体は
昔俺もやった事があるんだけど、ゲイン周りのツマミ一個に纏めようとすると少々無理が出てくるってのはあるな。 個人的にケンタ自体を貶めるつもりは、そこまでないんだけど
(カットアンドトライでやった本人の労力はそれなりにあるでしょ)
それのコピーで小銭稼いでるような人間が出てくるから正直めんどくさいし、コメントするのも億劫だな。
お前さんがコピーしてる元ネタがゴミなんじゃない。お前さんのやり口がゴミなんだよ。 ケンタを改善したオリジナル(5ちゃんでパクりました)設計!
税別35000円 昔俺がやったのはLPFとHPFとDSとODのミックスってやつだな。
ツマミの数は8個で、試作だから塗装もコントロール内容の表記もナシ。それをライブでも10年くらい使ってたな。
「自作」エフェクターってのは、操作系統が難解で本人しか使えないようなシロモノでも構わないというか、そこが醍醐味なわけで。
他人に売る目的になった時点でそれは自作じゃないと思ってる。演奏者「が」自作するから面白いんでしょ? メルカリなんかで売ってるクローン系はどうなんかね
サウンドサンプルすら出してないのとかなあ ど正論
個人の発想を詰めるのが自作だわな
他人のものを盗んで金稼ぎとか良識を疑う
自分が同じことされたらって想像したら出来ない ハムバッカーの付いたギター売ってるメーカーはギブソンの発想を盗んでるとか言うか?
権利を保護してないものもしくは保護の切れたものが真似られるのはよくある事だろ
他にも申し訳程度に回路の一部が変更されてるビッグマフとか世にどれだけあるよ だからクローン売ってる連中から買わない方がいい
売り抜けの頭なんだよ
苦心して作ったのなら売り方も苦心する
玉がないとは言わんけどほぼ石 どんだけいじるかやね
TS9だってトーン回路変えたら完全に別もんでTSじゃないからなあ 『【感謝セール品】Jan Rayクリッピングスイッチ搭載モデル(T)/18V対応 (¥7,900)』 フリマアプリ「メルカリ」で販売中♪ https://item.mercari.com/jp/m66925797520
例えばこれ
あたかも改善みたいに書いてるが、いじったらそれは別もんだからJanRay名乗るのはルール違反で嫌いだわ
JanRayもTimmyのアレがあるがなw 大体一番大事な音を聞かせずに名前だけ借りて売るのが商売としてだめやね
俺はニッチな用途の周辺機器しか商品化してないが、それでもこづかいにはなる あーあ宣伝始めちゃったよ
叩き方も中途半端だし先に自分で35000円とか吹っかけてこれだから救いようがねえわ 結局フリマ乞食が勝手に謎ルール作って同業者叩いてるだけじゃねえか見苦しい あー商売したくない人ね
それはそれでいいんじゃね?
俺は自分で作って便利やなーって商品を販売してる
丸パクリペダルではない
まあ、特定の環境用だから、月5台くらいしか売れないがw
税金発生しない程度の金で、一応それ以外の自己満足の自作をするのに必要なパーツを賄う程度には儲けてる 別に石ころ売るのも商売だしいいんじゃない
他の石ころ売りを自分が作った自分に都合の良いルールに違反してると叩くのも自由っちゃ自由だが
お寒いわ 正直に頑張ってくれとしか言えん
あんたの商品の工夫を自作スレに投下しようもないだろう しても真似られたらいやだからなあ
特許取りたいが、費用がないからしてないだけだし 例えば君らの中に>>847に貼った業者がいるかもしれないし 匿名だから全員疑心暗鬼だわな
リンク貼ればステマ野郎
質問すれば盗作野郎 >>858
疑心暗鬼っつーか実際そうだから仕方ないよね
解る事でもクソ業者だったら嫌だから敢えて答えてないもん
そもそも調べればほとんどの事がWEBで解るし質問する意味も無い
趣味でやろうって人なら尚更なはず こういうブティック系とかって話題は、こういう流れになりがちで
個人的にはあんまり関わらないようにしてるんだけど、やっぱりコメントしなけりゃ良かったな
質問者本人の意向として、オリジナルに拘らず自分の気に入った音にしたいとかって話なら別だが
とりあえず一旦終了で良いんじゃないかとか 一人で趣味やんのがつまらんからお互い書き込んでんだけどな
仕方ないが こういう音域外の低域と高域を取り出す時に何故パッシブ一次を使うか?ってとこで
たぶんピーキングじゃなくてシェルビング特性にしたいってとこなんだろうね。
そこら辺を安定して取り出すアイデア(教科書レベルの課題だが)
まずBPFを作る。
https://imgur.com/a/jw1xVvO こいつを普通に原音と足してやるとどうなるか?
https://imgur.com/a/CjTLvaF
ノッチというか綺麗なシェルビングになったでしょ。
BPFを歪みに持っていってやってから混ぜてやってもいいし
ノッチの方にコンプかなんかかけてやっても面白い http://www.runoffgroove.com/fetzervalve.html
これを作ってZO-3のピックアップとボリュームの間にかませてみた。
が、全く音が変わりません。
どこをどうすれば歪ませられるんでしょうか? ほんとに全く音が変わってないなら理想バッファを組めたって事じゃん。
まあ冗談はさておき、使ったJFETの型番くらいは書いて欲しいな。
なんとなくの想像だとドレインが飽和領域になって交流利得が逆に下がってるというパターンな予感はするけど なんとなく仮説がもう一個立ったな。
ピンアサインは間違えてない?
印字面(平たくなってる方)から見て、足を下にして、右からゲート、ソース、ドレイン これを逆にすると、ドレイン入力、ゲート出力になって、ゲートが9Vに吊られてバイアスが供給されてる状態。エミッタフォロワに近い動作はするかも。 サイトを下の方まで読んでみたが、ピンアサインが違うK30とかも挙げてるな。英語がそこそこでも読めないならちょっと初心者にはお勧めしないな。 もしデータシートを見て勘違したとしたら
これは三角法って言ってね。図が下に書いてあったら下から見た図っていう意味なんよ。 逆に印字面視の図の上に、足を破線で書いてあったとしたらTOPVIEW(上から見た図)ということになる。 ありがとうございます。
見事に逆でした、、、
今、修正して繋いでみたら音全く出ない。
ハンダしたとこ見直してみます。 逆に俺が感心したのは、ちゃんとデータシートを読んでるってとこだな。
自作エフェクタ界隈では、そういうのをスッ飛ばしてしまう人が多すぎる。 横レスだけど古いゲルマなんかだとどの足がECBのどれかわからないものとかあるよね。データシートもウェブ上であてにならなかったり。
ああいうのどうすればいいの? 検査用の簡単な回路を作ればいいんじゃね?
間違えてもそうそう壊れやせんだろ テスターの抵抗レンジで簡易試験ができる。詳しくはググってw そのテスターってのがアナログテスターなのか
いわゆるDMMってやつなのかってので若干違うんだけどね。
ネット記事で多い「テスターの抵抗レンジ」ってのは前者の事を指してる事が多いように思う。
逆に、DMMでダイオードのVf測定モードがあるなら、VfがBC間でもBE間でも想定内の電圧で出るのがベース
ベースを特定できたら
Bに微小電流(指で触るなど)して順方向に電流が変化するのが(NPNの場合)CE方向 >>881
そういやアナログテスターのことしか頭になかったわ。
それとは別に、トランジスタ測定用ソケット付きのテスターがあったり、
↓こんなんだといろいろ楽に測れたりする
https://www.amazon.co.jp/dp/B01IR04X02 持ってるわ
昔はPicで作ったりしたもんやが、最近は安いね なんとかFuzzFace(シリコン)は自作出来たので余った部品でレンジマスターを作りたいのですが、配線図を理解出来て無いので、どこかに配置図って無いでしょうか? ゲルマはピンアサイン全部同じじゃなかったっけ
国産のでもいわゆるECBは無かったような レンジマスターの配線くらい自分で頑張ってみようよ、一石じゃん
本物のだって片側一列のラグ板だぞ レンジマスター作るなら、少し手を加えてビーノ作ったほうが良いよ。 ところでぞーさんにJFETブースタの人は上手くいったのかな? 音が全く出ないってのは、先述の様に飽和領域で張り付いてる可能性があるので
ソース抵抗(このサイトの一番上に固定抵抗として書かれてる定数)では
石の個体差によっては全く上手くいかない可能性がある。
ページの下の方には書いてるんだけど、このソース抵抗を可変抵抗にした方が調整が効く。 あと調整幅として、ドレイン抵抗100kってのは、やり過ぎ。
動作点の中心を100μAにしたとしても100kΩを掛けたら10Vでしょ。
高gm/高Idssの石だと1mAとか平気で行くから10kΩか20kΩVRで様子見した方が良い。 ぞーさんにJFETブースターの人です。
お世話になってます。
ハンダをやり直す時にフィルムコンデンサを破壊してしまったので現在部品到着待ちです。
届いたらまた来ますのでよろしくお願いします。 ワンコントロールのCrocodile Tail Loop OC10のスイッチが一気に2個壊れてしまって、コレって自分で修理可能ですか?
スイッチの型番とかわかる人いたら教えてほしい! 外して各サイズ測ってデータシートと照らし合わせりゃ分かる 初心者な質問ですがクリーンブースターとかトレブルブースターにクリッピング回路をブチ込んだら歪みペダルになるの? なんでクリッピングなんかさせるの。ブーストしていいチューブアンプに突っ込めよ。 ソフトニーで理想的なダイオードがあったらオーバードライブ設計したい ソフトニーと理想的ってのが相反してるような気もする
まあ言わんとするとこは分からないでもないけど >>899
ダイオードでクリッピングさせた安っぽい歪が好きなんじゃないかな
好みの音楽によるんじゃない 例えばデータシートなんかでこういうカーブを見て
https://imgur.com/a/8bbfjwh
どう評価するか?といった時に
普通のシリコンとショットキーで、Vfの低さと抵抗成分の低さから後者が理想的という人もいるかもしれない
ただ、こういう比較は小信号処理では特に(定量的に)あんまり意味がない。 >>896
トレブルブースター…
レンジマスター系の固定バイアス?だったら
ベースに繋がってる2本の抵抗の内の電源に繋がってる抵抗を
より大きくすればバイアスが大きくかかって歪みやすくなるよ
COT-50とか一石ファズ系(ファズフェイスの初段みたいなやつ)は負帰還抵抗(2M2ぐらいのやつ)
を大きくして負帰還量を減らせば歪が増えるよ まず10Aも流さないわけだよね。
スケールを合わせよう。縦軸を2mAくらいまでに拡大すると、こう
https://imgur.com/a/BzJngYt
ショットキーがソフトに見えるから採用しようと思った?
ところがOD(いわゆるTS型とか言われるやつ)ではこれでも不十分 負帰還の接地抵抗が1kΩとして、
+入力に100mVくらいの微小な交流信号(これくらいがストラトとかの出力)を入れたとして
ダイオードを介して流れる電流は100uA以下
つまり1mAも流してないんだよな、あの回路は。
データシートにはあんまり記載されない領域で使用してるという事になる。
https://imgur.com/a/qSMSuDn ダイオードの種類よか
マルチバンド化したほうがバリエーション出来ると思うけどどこもしないね ここでアレって思った人は勘が良い。
ショットキーは100mV「たらずで」500uA「も」流れてしまってる。
ΔV/ΔIをグラフ左下(つまり一番遮断してるあたり)で高く見積もっても
50mV/50uA=1kとしたところか
つまり負帰還に1kの抵抗でバイパスしてるようなもんで
先日言ってたようにTS型にショットキー(ゲルマダイオードも含む)はフォロワーに近い動作しかしないというわけ そこら辺で、部品特性とか個体差に頼らないTSネタってのをさっき思いついたけど
あとで皆が寝静まった頃に投下しとこう https://imgur.com/a/B27FUUY
回路図だけ先にあげとこう。
やってそうでやってる人が居ないとは思う TS系のmodでよく目にする方向性として
・ゲインアップしたい
・出力を上げたい
・ハムバッキングというか高出力PUでパコパコし過ぎる
これらを解決するのがコンセプト @ゲインアップ(ならびに熱雑音)について
だいたい負帰還のVRの値を上げるとこから初心者のTSのMODは始まるわけだけど
そこまで劇的な効果が得られないというか元が500kとかなので限界があるのと
1Megとかの高抵抗値VRで熱雑音の塊になる事が問題として挙げられる。
というかオペアンプの裸利得に近い動作になるもんで、オペアンプ・チェンジニアリングに陥りがち。
だったらオペアンプ二段にすれば良い。 A出力アップについて
後段にブースタ仕込むわけじゃないならVfを上げるしかない
→ダイオードのVfに対する相対的なゲインが下がる
→あるいはDをLEDにするなどしてVfを上げたハズなのに思った効果が得られない
これは先述のVf-If特性の問題で、十分電流を流してやれば
「同じダイオードでもVfはあがる」というのが図中のR2をステップ解析してるとこ。 Bパコパコし過ぎる問題
先述のように高出力PUを突っ込んだり
前段にクリーンブースターを噛ますと逆に歪み感が減少する問題。
これは入力波形が原音のまま矩形波のアタマに乗っかるので
不可避というか、「そういうもの」なんだけど
その原音の比率を調整するのが図中のR6
ダイオードを2直列で使ってるので元の設定としてはオリジナルのTSよりキツイ掛かり方をする
これをR6を数百Ω〜数kΩくらいまでの間で無段階に調整する 最後に注意点と副次的な作用
・もし実装してみようという奇特な人がいるとして
TL081というか072は使わない方が良い。DC結合してるとこがあるから
・解析の便宜上両電源で記述してるけど、片電源で実装する場合
負帰還の接地は初段をグランドにしてるけど、これを抵抗分圧の1/2Vddとかに接地するのはNG
なんでかっていうと1mA「も」流してるラインだから。
・そこを踏まえて初段もコンデンサを介してグランド接地にしてやって
初段でフィルター特性をつけてR4もVRにして、3ボリュームで実装してやると面白いかも。
その場合は二段目をDC接地にするか、もう少しカットオフを低いとこにもってくる ある程度弄れる人用に書いた回路図なので
そこそこ実用性のあるフィルター係数をつけておいた。
https://i.imgur.com/gsfZfho.png
まあ別にVfが低くなって構わないって人なら初段の接地は1k以上にしてもいいとは思う。
あと、初段のGain1は0Ωには下げない方がいいかも。ちょっと変な動作になりそう。
位相余裕の問題で発振したりした場合は初段に位相補償コンデンサを
というか、現状歪み特性としてはかなりハイ上がりなのでアクティブに1n以上のコンデンサ入れてもいいかも あとダイオード周りに220pF入れてるのは、ただの遊びなので省略しても構わない。
SBDとか入れた時の寄生容量的な動作を模してるだけ。 クローン比較用の2ループボックス作った
Aを選択中にBのボリュームやゲインを回すと軽く発振したんだが、ケーブルの取り回しを調節したら収まったわ
今まであまり意識してなかったが、結構影響あるんだな あ、てかやっぱVolやGainを極端な設定にしたら発振するな
GWのいい暇つぶしになりそうだわ 対象の素子が真空管かFETかBJTかって違いはあるけど
定性的に言えるのは、高電圧扱う事が多いのでディレーティングをしっかりしようくらしかアドバイスはできないと思う。 >>927
いやね、昔から脈々と作り続けられている真空管アンプの話なんだけど、昔の回路にはなかったのに今の回路にはやたらとコンデンサかませてアースに落としてある箇所があって。
これってどういう意義があるのかね?音にも影響するんだろうか。 具体的な形を見てみないとなんとも言えないけど
まあ安定動作という見地で昔はそのまま通してたとこにLPF噛ますとかって事例がありそうな気はするな(想像)
具体的な回路図を出してくれたら、定性的にどういう変化があるだろうってコメントはできるとは思う。 全体読めてないけど、まず恐らく言えるのはC36と37は多分デカップリング。
SGって書いてるのがSignalGroundだろうという意味だろうと解釈。
このCと並列に入ってるのが47Ωでしょ。高調波を吸収して、SGを介して全く別のブロックの回路が相互に干渉しないようにする目的 なるほど、昔のアンプと比べるとセンドリターンとか変な回路を積んでるから、その影響を防ぐわけか。 C1はカソード抵抗と並列に入ってて、出力管:EL84のバイアスを決定するとこなので省略不可。
これが元々入ってなかったとはちょっと考えにくいな。 ごめん、それはパワーアンプ回路の方のC1だよね?さっきのC1C2C3は、下のプリアンプ回路のほうの、入力のところの22ピコのこと。 C2,C3はスクリーングリッドだな。
これも教科書的にはDCで加速というか放出電子を増加させるのが目的でC噛ますのは正解。 あ、ごめん一杯飲んでて文脈読み取れなかったな、これは失礼。 全体ブロックまで把握してない段階だけど、このC1〜C3は
(恐らくは)コールド〜シールドグランド、および信号線〜シールドグランドの間に入ってるな。 全体ブロックまで把握してない段階だけど、このC1〜C3は
(恐らくは)コールド〜シールドグランド、および信号線〜シールドグランドの間に入ってるな。 これは、シールドグランドと回路グランドをDC的に接続しないって意味だろうな。 なんでそんなことするか?って思うでしょ?
たぶんこれは雷サージ試験対策とか、どっちかというと大人の事情。
実機持ってたら中開けて見てみると良い。たぶん8kVか15kV耐圧の保安部品で実装されてるはず。 全体まで見てくれてありがたい。ほかにセンドリターンとリバーブの回路があって、それはアップしてないよ! 電解コンデンサと普通のコンデンサと並列でかませるのは意味あるの? 電解コンはESLが高い≒高域特性が悪いからセラコンで補ってやる。 真面目な話として、実は怖いのはさっきのC1〜C3の話なんだけどな。
このコンデンサがあるから、電源アースに雷の誘導電荷が落ちてきたとして
人間(シールドグランドに触れてる物体)が破損しないで済む。
逆に、人間に雷が落ちてきた時は…諦めろ。という話ではあるんだが しきさコネクタなんやね
エフェクターなんかだとコネクタ接続は悪みたいな風潮があるが、AC30でもメーカーは普通に使ってるんだな
実際影響あるのかね? >>947
昔は輸入品ならびに古物販売に関して電気規格的なガイドラインが存在しなかった。
それを規格したのがいわゆる今日のPSE コネクタ接続=悪って
そもそもギターからの出力がコネクタ接続じゃんとか思うけど。 ID変わりまくってるけど>>947も俺だが、さっきの質問小僧だよ。なるほどよくわかった。音にもあまり影響なさそうだしそのままにしとこう。 >>951
だよな
ブティック系のやつがそんなこといってたんだわ
ヒロセのDFとか便利なのにな 因みに、というかこういう世界もある、くらいに聞いとけばいいとは思うけど
リード線の半田接続が至上、ではないからね。
非常にデカい電流(100A以上とか)で局部的に発熱する可能性のあるとこで半田接続はご法度。
寧ろ圧接や圧着の方が推奨される。
同様に、エフェクタと違って、アンプの電源周りなどもそっちの考え方に近い。 >>950
うーんちょっと考えたんだが、電源の平滑コンデンサのところにセラミックパラって高域特性改善する必要ってあるのかな? >955
元の波形が正弦波だったとしても、整流して波形が折り返すとこではインパルス応答。
つまりフェイズドメインでは周波数∞の高調波が出てることになる。 平滑するんだから少々波形がなまくらの方がいい、とはならないのか? 真空管より半導体のがスイッチングがシャープだからパスコンにセラコン必要だし、配線のL無視できないからあっちこっちにパスコンが必要ってだけだろ ついでに昔の回路でも半導体使った回路はパスコンいっぱい使ってるぞ
お作法でパスコンは回路図に書かなかっただけ
CQ出版の定本トランジスタとかオペアンプ読めばパスコン省略する事が書いてあったはず 酔っ払ってるけど、それが半分ウソなのは俺は分かるぞ。
安易に配線の「L」と断定してる時点で素人丸出し。
というかデカップリングっていうのは分布定数としてのLを積極的に利用してるわけで。
じゃないとLCフィルタにならんでしょ。 配線の分布定数というのはCもRもある。
特に高周波というか高速基板で配線面積を小さくってのは対GNDの寄生Cを考慮した考え方。 Lって言えば「なんとなく分かってる風」にはなるんだけど
特定帯域でそれがインダクティブに働くかキャパシティブに働くってのは直ちに断定できない。
極端に言えば、伝達関数として記述できてるの?みたいな話になってくる。 定性的には、導体にサイズ(長さ)があればLだし、導体間に空隙があればC。
量は形状と周波数次第だが、まあ必要に応じて測定してモデル作るなり現物合わせするなりしろって世界でしょ。 >>958
半導体アンプの話はしてないし、同じアンプの昔バージョンはセラコンをパラってないのはなんで?ということを言ってるんだが。 実際に起きてるであろう現象は、恐らくそういう話じゃないんだよな。
「配線のL成分が」とかいう前に、巻き線トランスには漏れインダクタンスもESRもあるでしょ。 これが仮にスイッチング電源だったらとかって話ならまだ分からんでもない。
非常に低いインピーダンスのスイッチングノイズを吸収するには
配線のL成分どころか積極的にコイル挟んでLCフィルタで除去した方が良い。 パスコンあって悪いもんでもないんだからいいじゃん別に 「パスコンあって悪いもんじゃない」ってのも実は成立しない要件ってあってな。
低ESRの電解コン(要するにOSコンとか)とパラに積セラを入れた場合。
特定帯域でZが逆に上昇するという現象はある。
反共振とか並列共振回路とかって単語でググってみるといい。 一周まわって電源リップルが乗った方がコクがあって良いとか言い切るなら
何もアドバイスできる事はないな。
個人的にはアホじゃないかとは思うけど。 エミッタバイパスとかカソードバイパスのコンデンサの場合
電解は低域が緩く聞こえて、フィルムのほうが低域が締まってる
2μ2未満だと積極的にフィルムコンデンサを使うなあ…
スペースが許す限り >>970
おじさん、952以降はID:veEsaDjn0だけが俺だからね、よろしく!w
結局のところ今の回路の方がいいってことだな。 おじさんもう寝たかな?
>>931のプリアンプ回路の最後、R41とR42の220kをまとめてR40の1mで落としてるんだけど、あれ直接落としたらダメなの?古い回路は全部そうなってるんだけど。 R40は1mじゃなくて1megつまり1Mって書いてないかこれ?
たぶん基準電位(GND)を与えてるだけの形。 ここの定数読み間違えるレベルだとちょっと心配にはなってくるな…
プレート電位300Vとか書いてるし、感電に気をつけるのはともかくとして
抵抗の桁間違えると黒コゲとかザラにあり得るよ。 お前さんは文脈が読めてないんだよ。
俺が質問を受けたのは電解コンにパラで入れるセラコンの話で
ICのパスコンの話はお前さん以外「誰もしてなかった」 >>975
1メグのつもりで1mと書いたんだがまずかったか? ということは>>932と同じような意味あいで基準電位を決めてるってことか。昔にはなかったデジタル回路が混在してるからそれの対策みたいなことなのかな。
>>931で省略してたセンドリターンとリバーブの回路も上げとくわ。
https://f.easyuploader.app/eu-prd/upload/20200502073604_73773877574155494a51.jpeg ホスト跳ねられた。スレ速度的には今日中に立てないと間に合わんだろうし誰か頼む。 誰や!!
俺か!?
次回 スレ建てチャレンジ!
お楽しみにな!! スレ立てありがとう。
ついでに
>979というか>>974に対する直接的な回答を書いてなかったな
「回路動作ちゃんと読んでないけど、たぶん(十中八九)ダメです」
1meg接地と直接(0Ω)接地は明確に違う動作するはず。 ( ✌︎'ω')✌︎ MOSの周辺からVR8(DEPTH)を介して接続してるラインでしょこれ
たぶんLFOの振幅を調整してるはず。(回路動作自体はちゃんと見てないので「はず」としか敢えて言わない)
つまりVR値:500kΩより十分大きな抵抗値で接地しないといけない。ほんとは1meg以上にしてもいいとこ ってことはトレモロ回路取っ払ったら不要ってことなのかな? 回路動作は(中略)だけど
恐らくこれを直接接地にするとトレモロが掛からなくなるだけ。
VR8を絞りきったときと等電位というか等ノード=GNDになるでしょ なるほどなるほど。それならトレモロ回路取っ払った場合には、ここの1Megとパワーアンプ回路最初の1Meg2個を取っ払えばいいわけか。
おじさん昨日からわるいね、初心者の低レベル質問に付き合ってくれてw 手前の220kで接地してるから良いっちゃ良いんだけど
R1とR2は無闇に取っ払わないのが「お作法」ではあるな。
飽くまでこの220kは位相反転段およびトレモロの回路ブロック内の抵抗で
パワー段の入力接地抵抗が全くない、というのは「お行儀が悪い」 もし仮に(可能性低いけど)この間の配線が切れた時に
パワーアンプがノイズを吐き出したり張り付いてオーバーロードするかどうか、くらいの違い。
ここらへんは社会的な「お作法」とかと同じだな。
(万が一でまず可能性としてあり得ないんだけど)
階段を上る時はカノジョがコケた時を考えて手を取ってあげるとか、後ろからついて登る。
一見するとバカらしいお作法だけど、その万が一の時にカノジョの手を取ってあげてると「カッコイイ」 パワー回路で1Meg取っ払ってアースに直だと行儀悪いか〜。ぜんぜん理解が足りないな… 理解というよりは慣習だな。そういうニュアンスを込めての「お作法」という表現。
逆に言うと、お作法の意味を忘れて形骸化してしまうとアホらしさだけが残るよって話でもある。
位相反転段とパワー段の間がワイヤー配線じゃなくて基板上のノードで接続されてれば不要。
階段上ってるわけでもないのにずっとカノジョの後ろを歩いてたら
「そんなにカノジョの尻をみたいのかこの男は」みたいな滑稽話にしかならんでしょ。 そう言われて昔の回路図見てみると、なんだかすごく不安な感じがしてきたわw 自作エフェクタースレとしては若干スレ違いなんだけどね
マスプロダクトというか、設計と実装・製造を別の人がやる時とかにこういう「お作法」が案外大事なんよ。
仮にワイヤー配線を間違えた時にどうなるか?とかね。そういうワーストケースを想定する中で
「ワイヤーが半田不良とかコネクタ不良で接触不良起こしたら」ってのも勿論ある。 あと、将来的に例えばこのパワーアンプに別の位相反転段から接続して試してみよう!とか自分で思いついた時にね
(だいたいそういう時は時間経過で自分も省略したのを忘れてたりして)原因不明のノイズに悩まされたりする。 このスレッドは1000を超えました。
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