1973年の映画の音楽(シンセを使用)だけれども、
クラシックを再構成したRCAのアルバムよりも、
ずっとチャレンジングで音楽としては新しい創造性に
満ちてたのじゃないかと感じる。
ただ、国内で映画の音付けをしても、あまり稼ぎに
ならなかったということがあるんじゃないかな。

冨田勲『御用牙 かみそり半蔵地獄責め』
https://youtu.be/aQeDC8n4lk4