デヴィッド・シルヴィアン David Sylvian
アカデミック気取りのポップスターだよ
確か中卒だよねw >>185
お前が本気でそう思うんだったら
長文連投して俺を納得させてみろよ
その後、世間の常識をくつ返してみせてみろよ 例えばですけど
音大卒でクラシック、現代音楽の楽理を学んだ人がいて、でも気が変わってロックを作ったとしますよね?
それは現代音楽なのか?と言えば、あくまでもロックのはずです
ここから出自は関係なく純粋に音で判断すべきという結論になると思います
アカデミックな経歴の有無やクラシックの歴史を踏まえてるかどうかは
本質的には関係が無いと思います
例えばデレク・ベイリーやアート・リンゼイは全然アカデミックじゃない人たちですが
実は2人ともウェーベルンが大好きで、かなり研究してるんですよね
音にはそれが如実に現れているわけです
でも現代音楽の愛好家の方は、これはフリージャズとかノイズだろ?現代音楽じゃないよ!とおそらく考えるだろうのはないでしょうか
境界線上にある音ならどっちに入れようと、何も問題はないと思います
近年イーノやクラスターまで出すようになったドイツ・グラモフォンが
デヴィット・シルヴィアンの作品集を出してもおかしくない時代だと思います
長文すみませんでした こういうのを聞きたかった
でもデイヴィッドはまだ現代音楽じゃない >ロックのはずです
>関係が無いと思います
>何も問題はないと思います
>おかしくない時代だと思います
バカなんだから洋楽板でおとなしくしてろ >近年イーノやクラスターまで出すようになったドイツ・グラモフォンが
これは知りませんでした。勉強になりました。
ただしあくまでアカデミック側が自らの系譜に取り込んでいるのではないでしょうか? グラムフォンってコステロやスティングもだしてたよな。 >>195
へえ、そうなんですか。
もうなんだかな。
>>191
が詐欺師に思えてきた >191が言いたいこともわかるけどね。
電子音楽に限っても現代とシュトックハウゼンやクセナキスが活躍した時代では様相が全く異なるので。
PCが一般にも普及する以前の現代音楽の定義では括れない部分が相当大きい。
デビシルと共演してるフェネスのような実験的な音楽家がヨーロッパには相当数いるし。
サウンドアートのシーンも小規模ながらアメリカを中心に活気がある。
これは30年前なら考えられないほど現代音楽の裾野が多様化したと言える。
しかし彼等の作品は本流のアカデミズムやコンペティションからは見事に黙殺されている。
これに関しては音大生だった頃のジム・オルークが既に告発している。 モーリー・ロバートソンみたいなサージ・シンセ使いは現代音楽? 所謂現代音楽が70年代くらいで打ち止めになってるというのが坂本龍一の意見。 シューカイやらなにやら、現代音楽畑の人たちも、どこに行っても同じ200人の人達しか聴きに来ない現代音楽の状況に嫌気がしてロックに転籍したとか、 話がそれちゃったからみんなイーノスレでデヴィシルの話してるよ デビってあの顔でよかったね
ソロになってからのデビの音楽性なら観客動員200人レベルのとこがせいぜいだけど、
余裕でまだその10倍以上の客は入るだろうから ジャズであれロックであれ、商業音楽は貪欲に現代音楽の方法論や人材を呑み込んできたよね。或いはその前からなのかもしれない、アドルノは人材が音楽産業に流れることを嘆いていた。 信者体質のシルビアンから師匠視される人は坂本龍一に始まり、現代音楽を一旦商業音楽に消化した人たちなのかな、
直接現代音楽家についたことがあるのか今一つわからない。 現代音楽側が未だにアドルノ的な不寛容を、貫いているのかも不明だけど。 ピーリッツァー賞の音楽部門とかだと、オーネット・コールマンやウィントン・マルサリスも受賞している。 シルビアンはイギリス人だからピューリッツァー賞の対象になることはないだらうけど、 イーノスレのデビシル話を読んできましたけど
どうでも良い感じですね フリージャズの頃であればトータルセリーイズムを取り入れれば先進的とみなされたのだけど、シルビアンの活躍した80年代以降という時代はアルヴォ・ペルトみたいなのが注目されてたわけで、 あと、グレッキとかも妙に受けてたおぼえがあるけど、 シルビアン 「最近はアルヴォ・ペルトに嵌ってます、めっちゃ良いですよ」
武満徹 「私はあまり好きでは無いなぁ」
シルビアン 「えぇ……」 武満は普通にロックなポップスも聴いていし、曲も書いていた、けど、ジャンルを混同することはなかったかな。
石川セリが武満徹の曲ばかり集めたアルバムをつくってた。 >>218
石川セリのアルバムいいよね
個人的に武満の中で一番好きかもしれないです でも小室等の武満アルバムも素晴らしくて甲乙つけ難い スティーブ・ジャンセンのスロープとかいうアルバムを聴いたら想いの他よかった。 兄のようなアザとさとはないけど、
音楽は似ていると思う。
歌は少し硬い。 スティーブがグレッキの三番がお気に入りと呟いていた。
あれってチャートに入って話題になっていた覚えがある。 ttps://youtu.be/fJvXpvH2-Hk
ケイト・ブッシュの胸あての紐が切れるアクシデント、
カーンはカニ歩きで位置取りしたのか。
カーンのファンクみたいなリズムがシルビアンは気に入らなかったのかな。 >>226
>カーンのファンクみたいなリズムがシルビアンは気に入らなかったのかな。
寝言は寝てから 77年生まれの作曲家藤倉大は、
子供の頃からデヴィッド・シルビアンのファンであったとのこと“シークレッツ・オブ・ビーハイブ”を聴いて以来らしい。 デヴィッド・シルビアンは“錬金術”あたりまではファンクみたいなところもあったのだけど、その後は匂わなくなったかな。 80年代も末にはファンクも流行らなくなったか、トーキングヘッズもラテンに鞍替えしようとしていたような。 池袋西武がなくなるな、
70年代から90年代中頃までアートの大衆化(スノビズムともいう)への貢献は目覚ましものがあったと今にして思う。
ジャパン関連の進歩発展と足並みがあってそうで感慨深い。
YMOファミリーとの付き合ったからかな。 坂本龍一
もう40年近く前、「現代音楽」にはもう可能性はないと思いすすむ道を変えました。
それからずいぶん時間が経ちましたが、まだまだおもしろい音があったのだ、といううれしい驚きをもって藤倉大さんの音楽を聴いています。 坂本龍一が現代音楽を志したことがあったということに驚く デヴィッド・シルビアンは現代音楽に対して要望があるのかということも気になるけど、 もともと70年代のハードロックファンにも聴かれそうな音楽だったから、熱心なファンは60を越えてるかもしれないな。 ジャパンのマネージャーはサイモン・ネーピア・ベルだった、
この人ヤードバーズとかベックとか、Tレックス、後にはワム!とかをマネージメントしてる。 そうそう、プロデューサーはレイ・シンガー
といって、ニルヴァーナというバンドでギターとボーカルをしてたみたいだ。
このバンドにはクリス・トーマスもいた。
曲がYouTubeにアップされてた
いい時代になったとおもう。 ブリリアントツリーズで武満の音楽を無断サンプリングしたのが縁か
気がつかなかったな。 ググってるけど出てこないね。
みんなソースが同じなんだろうな。 年取ってからJAPANの2ndばかり聴くようになった 1980年代に1940年代の音楽について熱く語る奴がいたか? 坂本龍一がサウンドストリートで蘇州夜曲をかけて熱く語るとか、
レアケースだわな。 >>254
サウンドストリートなつかしーなー
曲をレコーディングする過程を毎週公開するやつが面白かった サウンドストリートにデヴィッド・シルビアンもゲストしたことあったよね。
口数少なかったけど。 ジャパン解散してすぐだったよね。楽しそうにゲラゲラ笑ってた。 ミック行方不明で教授がライブでベース弾くかもとかあったな ジャパンはギタリストはその後は何をしてたのだろう。 >>260
ヴィヴァビートという売れないバンドで見かけたことある。
今はコスタリカに住んでイラスト描いてるみたい。
晩年のミック・カーンは経済的に困窮していて
脳腫瘍の治療費も捻出できなかったというから
それに比べれば幸せなのかも キース・レヴィンも癌の治療費で困ってなかったかな。。 ロブディーンは最近業界復帰してCD出した。バルビエリはなぜかツアーするほど今がキャリアハイの状態という不思議さ ベースは儲からないって業界あるあるは本当だったんだね イギリスの保険制度ってどうなのだろ。
王家は長生きするけど、
庶民は平均寿命も短そうだったりしないかな。 ミック・カーンよりSUGIZOさんや土屋さんのほうが稼いでたのかな。 稼ぎはわからんけどミッジ・ユーロとか土屋昌巳が寄付を呼びかけて
その金で病院に入院できたみたい カーンって布袋さんやSUGIZOさんの音楽をどう思ってるのだろ。
単に小遣い稼ぎなのかな。 デイヴィッドはあんな感じでも自分からグイグイ友達作りに行くよなあ ジャンセンは幸宏経由でいろいろな話が出てるから素顔が少しはわかるような気がする。
デヴィさんはよくわからない。
ただ、暗い表現をする人が必ずしも暗いわけではないよな。 フリップだって、コロナの最中にコメディアンみたいな動画アップしてたし、 https://youtu.be/QKyTJd2io4w
YMOがカッコよかった頃、
外国の方がコメントを寄せていて、
“坂本がデヴィッドシルヴィアンから何も盗んだことはありません、”とか書いてる、
もしかしたら、向こうには坂本がシルヴィアンの真似をしたと思っている人もいるのかなと、気になった。 この曲の場合ビートルズからは盗んだけどデイヴィッドからは何も盗んでいないな
つか盗んだとかなんとかってもうね下世話すぎて気にしてもしょうがない
アーティストたちは影響されつつ影響を与えつつ時代を作っていったんだし >>277
そもそもこの曲はほぼ細野と高橋だけで作られてる BGMやテクノデリカみたいなアルバムを、もっと作れなかったのかな、 ジャンセンはスルーしてる、
細野さんについてなにか呟いてた。 矢野顕子にうわばみの兄弟とかいわれてたから、坂本宅で一緒に呑んだのかなと思ってたけど、そんなことなかったのかな。