ニーノ・ロータ
ニーノ・ロータ(Nino Rota, 1911年12月3日 - 1979年4月10日)は、イタリアの作曲家。クラシック音楽と映画音楽で活躍した。
本人は「本業はあくまでクラシックの作曲であり、映画音楽は趣味にすぎない」と言っていたが、映画音楽の分野で多大な業績を挙げており、死後クラシックの作品も注目を浴びるようになった。 Nino Rota 映画「道」 La Strada 〜 Gelsomina
https://youtu.be/Mc3y7hLuKpc 純粋なクラシック曲の方でオススメの録音はありますか? 坂本龍一が自身の葬儀のために用意した「最後のプレイリスト」公開
2023/05/15 11:32掲載
https://amass.jp/166724/
Ryuichi's Last Playlist.
龍一が自身の葬儀で流すために個人的にまとめていたプレイリストを、逝去に伴って共有したいと思います。彼は本当に最後の最後まで音楽とともにあったのです - skmtマネジメント
全33曲のコレクションで、坂本龍一とアルヴァ・ノト(Alva Noto)によるコラボレーション作品で始まります。
このコレクションには、バッハ、ドビュッシー、ラヴェルのクラシック作品が含まれており、またエンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)やニーノ・ロータ(Nino Rota)のサウンドトラック作品や、
デヴィッド・シルヴィアン(David Sylvian)やビル・エヴァンス・トリオ(Bill Evans)の作品もあります。
2020年の『Possessed』からローレル・ヘイロー(Laurel Halo)の「Breath」で締めくくられています。 現代音楽の分野も含めて二十世紀最高の作曲家(の一人)だと思う