Josef Matthias Hauer
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ハウアーのスレあったのね…
一つもレスついてない 汗
イッテンとの関係で注目してるんやけど この人のピアノ曲は大好きだ
ちょうどウェーベルンとサティの中間みたいな静かな美しさがあってケージが注目したのも頷けるよ wikiより カッコいい
1918年頃からシェーンベルクと交流を持ちはじめ、一時は「ノモス」を含むいくつかのハウアー作品をシェーンベルクが私的演奏協会(Verein für musikalische Privataufführungen)で紹介したり、共著を執筆する計画を立てたり、十二音技法のための音楽学校を共同で開設する構想を錬るほどにまで接近した。
しかし関係は長続きせず、音楽家は芸術的な表現を志向するのではなく12音のそれぞれが持つ霊的な真実を代弁することにのみ尽力すべきという「新しい音楽」を主張してシェーンベルクとはげしく対立し、袂を分つこととなった。
「12音の代弁者」を自認するハウアーは、作曲家と呼ばれることすら望まなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています