MMT(モダンマネタリーセオリー)
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経済素人にもよく分かる理論なんだけど
旧経済学者からは批判が多いので
どっちがどうか素人にも分かる議論を >>531
ちーっす
こっちにもあったんですね\(^o^)/ レイの「入門」の翻訳が出るって話は聞くけど、序文にもあるようにあれはあえて主流批判を書いていないんだよね。
だから、あれだけ読んでも対立軸がわからない。
「MMTは金融政策を無効と言っていない」とか、予想される反応。。。 「国債の新規発行をやめましょう。でも赤字財政デフォで。」
初心者の方は、MMTのこの主張を理解すればだいたいのことがわかるのでは。 MMTというより、財政規律や財政均衡主義といったGHQ時代の法律を書き換えればいいんだろ
財政法4条に文言付け足す議案を維新が出してた。
民主党に総理やらせるより有意義な賭けと思う。
ttp://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g19306070.htm 宣伝しとこ。。。
リーチしない人もいらっしゃるのね(泣)
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126 GDPの数字が増えて何が嬉しいの?
それより実物や人がどうなったか、の方を見ましょうや。 MMTが通貨安を招くって批判はある?
金利が上がって通貨高になるって真逆の意見は聞いたことあるし
そもそもインフレが止まらないっていうなら通貨安が止まらないって言ってるようなもんだと思うけど >>575
「MMTが」とは、MMTは何のことだと?? MMTは、modern monetary theory 、金融を説明しようとする理論というわけなので、理論が通貨安を招く、ということはまあないわけです。
今の不合理な財政均衡主義をあらためて、賢明な財政政策をしましょうという提案をしているので、そのことかな?
賢明な財政政策で若干のインフレを許容することも国民の選択によってはありそうですが、その場合は通貨安の方向になりますが、それは選択の結果ということになる。 まぁ財源不足を理由に貧乏人にまで重税を課す秦の始皇帝みたいな事はやらずに済むよね >>569は金融を説明っていうよりは提案では😅 >>580
いちばん基本の応用という感じですね。
理論に賛成にせよ反対にせよ、このときのオペレーションが理解できているかいないか。
できていると見なせる人は匿名の人が以外見たことなくね? だってマスコミだと「MMTは国債を無限に発行できるとする過激な理論」みたいのがほとんど。
それはMMT理論で否定されない事実だけど、国債を無くせるとも言っていて、どちらかといったらMMTの主張は国債廃止論なんです。 >>582
国際廃止論やったんか?
流石にそこまでいうと法整備とか現行制度とかさらに話がややこしくなるから知ってたも言えないだけでしょ
中野剛志とか頭いいのにわからないはずがないし >>569
国債いらね!貨幣発行そのものが借金じゃん?
ってことでいいのかな? >>584
うれしいことに新著によれば中野はにゅんブログなにゅんたちの翻訳も見てくれているので、そろそろ言い始めると思う。
これからどう表現していくかに注目しています。 >>585
事実、政府支出とは常に貨幣発行に他ならない。
それを国債で「調達」したことにみえるようにしているだけ、という感じです。 >>586
訂正スマソ
×にゅんブログなにゅんたちの翻訳
〇にゅんブログやにゅんたちの翻訳 貸付も見方を変えれば相手にお金を預けてる預金と同じじゃんって事か
最低賃金で雇う就労支援システムってそこまで好景気に効果ないと思う
現に日本は低い賃金で失業率が低い状態でほとんど就労支援システム状態でしょ >>585 >>569
国債も社債も住宅ローンも奨学金も同じってことか? MMTの国債廃止論は、それこそそれだけで主流経済学のかなりを破壊するものだし、中野が守りたいはずの国家の話にむしろ直結するんですよ。
これを言わないと、彼が言うような「天動説から地動説」というインパクトにならなくて理論的に中途半端なんですよ。 >>591
国債と通貨だけは、国が保証している圧倒的に特別な債務という話になります。 >>590
JGPをご存知なんですね!
日本は首切りでなくワープア化が進行中なので、別の考え方をいれないとでしょうね。。。 >>593
ちょい補足すると、政府が保証というのは、税を通貨で受け入れますよね、ということです。
社債や住宅ローンは民間の負債で納税することは基本的にできません。 >>592
お金は有限か無限かだけでも十分地動説並みの発言だよ
地動説どころか時間は一定ではなく光の速さこそ一定という相対性理論並みの話
アインシュタインがどう考えても自分の予想と時間の関係が合わないから自分の考えに合うように時間を書き換えてた
お金をたくさん使おうバラまこうって話は資本家だろうが企業だろうが貧乏人だろうがみんなに利益をもたらす話なのに猛反対されるのはなんなんだろうね
経済ってお金と物の流れや交換に過ぎなく大量のお金と大量の物が交換されてる経済状態こそ理想なのに
むしろ物やサービスであふれているはずなのにご飯にも困る貧乏人がいる経済状態こそ失敗しているはずなのに
たくさんお金を使って研究や設備投資を積極的にしているなら失敗していないと思うけどな >>596
まあそうなんだけど。
相手が主流経済学(これガラクタ)だと、「それで何?」とか、「知ってるよそんなこと」とされちゃうんだ。
でも国債発行をやめる想定にするだけでマクロ経済学の議論がほとんど吹っ飛ぶんだね。財政学はもちろんとこと。
緊縮財政を支えている本丸はこいつらだし。 >>596
あと、最上位の金持ちだけはトクをするんだな。企業トップの年収をみればいい。株主の利益とね、、、 そして上位富裕層の豊かさを金額でなく、比率で考えてみよう。
途方もないことになっているし、もっと凄いことになるよ。
すぐにね。 そして上位富裕層の豊かさを金額でなく、比率で考えてみよう。
途方もないことになっているし、もっと凄いことになるよ。
すぐにね。 貧富の格差は頭の良し悪しもあるし元手が大きいか小さいかで複利的に差がつくしキリがない そんなことより貧乏人でも結婚できて子供が生めて生活ができてるかどうかが重要だしそれさえこなせてたらどんな経済体制でもいいだろと思う >>597 >>596
今の主流派マクロ経済学の議論は吹っ飛びポストケインズ派のマクロ経済学が生まれる。 >>598
AI・ロボット化によって労働者総失業すればな。 財政拡大なして金融規制や労働規制を緩和すれば、労働者の条件はひたすらダダ下がり、上位はそのぶんもうかるという当たり前の話なんですよね。。。 西田昌司議員とかが黒田総裁に信用創造について認識の質問してるけど時間が10分だぜ?
これでMMTを議論しろはないよ >>605
「なくなる」ということにすればね、、、
実際には人間にできる仕事は残るだろうとMMTでは考えています。
同時に、常に分配は問題ですね。 国債発行しない財政出動ってどうやんの?
それとその縛りってかどんな国がそれを実行できるのか >>607
MMTの専門家はAIやロボット工学の専門家ではないですからね。 >>606
日本共産党の大門実紀史は31分44秒。 例えば貧乏人にお金配ってそれで我慢したもの買ってこいなんて言ったらそれは結局企業の利益になるんだよね
なのに企業とか資本家に反対される理不尽さ >>608
国の当座預金残高がマイナスになることを
日銀が認めればよい >>612 >>608
市中銀行が政府小切手に限り過振りしてやればいい。 >>608
国債なしでどうやって財政支出をするかは、さっきも書いたけど
http://econdays.net/?p=10254
あとは、工夫でいろいろできるよ。
負債をディーラーでなくて、たとえば年金だけに発行するとかもあるし。 それと、財政法などで、本来不必要である自縄自縛ルールはどうしても温存しなければならないば、それを踏まえて対処する方法を考えればいいのさ。
とにかく、財政学とマクロ経済学者のいうことはウソだと思って受け止められるようになれば\(^o^)/ 国債不要論って要するに政府が直接お金を発行すればいいじゃないって話? >>616
MMTの分析では、そもそも政府支出は単に振り込み(口座の数字を変えるだけ)だからそもそも財源がいらない。
このとき国債を発行することは、むしろ逆に貨幣をわざわざ国債に変えているとみなせます。
そんなの意味ないてしょ?マネー増やしたいのでしょ?
というわけです。 別に税金が貨幣である根拠でなくてもこの国の通貨として定められているとかこの国ではやりとりに法定通貨しか使えない、ほかの通貨は政府によって流通から排除されているとかなら通貨の根拠になりそうだと思うけどな >>617
万年筆マネー?
万年筆マネーってそもそもでいうなら返済できる相手にだからとか書く金額と同等の金額を書く本人が持っているという信用があるからという物を根拠にしていてその根拠がなければ万年筆マネーも消えるって気はする >>618
税法とか、商法、企業会計原則が基本、通貨立てなワケですね。 >>619
そのような未発見の信用を探して、貸出という形にすることを信用創造と言っていると思えばいいですよ^_^ 債務が増えても破綻しないってのは単にデフォルトしないって意味じゃないの?
それで為替が一気に円安に振れたら資源価格が高騰してスタグフレーション起こさないの?
その場合に財政でインフレターゲットするのなら絞るわけで景気は長期停滞したりしないの? >>622
「債務が増えても破綻しないってのは単にデフォルトしないって意味」
これはそう。
以下は、確認してみたい。
「それで為替が一気に円安に振れたら資源価格が高騰してスタグフレーション起こさないの? 」
この
「それで」
とは?
「債務が増えることによって、為替が一気に円安に」
ということ?
そのとき債務とは「国債」ですか? つまりこういう事やろ?国が払う料金が現金って事はあり得ない
支払いは政府小切手、手形、口座振替で支払われる
これは公共事業から公務員の給料 生活保護費まで違わず同じ
この小切手が不渡りを起こせばそれはデフォルトだがそれは原理的にあり得ないので国は破綻しない
破綻するのは民間の生活で 国が供給を遥かに上回る需要を起こせば当然悪質なインフレを起こす・・・ >>624
そんな需要を起こすな、インフレ率をみろ!という話でしょう? インフレした分公務員の給料生活保護費公共事業費増えて、それをまたシニョレッジで賄うとかすると加速度的にインフレするけど大丈夫なんかね >>622
まず意味もなく急に為替が安くなるというのは経済大国である日本にはまずない
そもそも経常収支が大幅に黒字だから実体経済としてない
あるなら投機的な動きだが投機は投機 ルーブル危機でしんだLTCMもそんなこと言ってそう 財政と社会保障の持続可能性を低める国債の大量発行が問題なら、国債を発行しなければいいじゃない
国民や市場の財政への信認も高まるし、財政に悪影響を及ぼすような国債の金利上昇リスクや
インフレーションリスクも低下して、統合政府による国債管理政策も今より容易になるんでしょ? えーと、国債やめましょうはMMTだとかなり根本的に大事なんですけど、それは置いといて。
「無限に財政赤字出しても大丈夫!がMMT」
ってマスコミとか書くの、なんなの?
基本、これです。( `・∀・´)ノヨロシク
「人々の暮らしを維持する賢い支出徴税をしましょう、そのとき財政赤字とか黒字とか考えるのは愚かでしょ?」 >>628
ちょっと為替関係ぽいところ、レイの入門からこないだざっと訳したのでこのくらいからいかかです?
http://erickqchan.blog.shinobi.jp/ あと、せっかくついったにも書いたんだけど、経済学板的な話題として。
MMTの「金融政策?」批判は、中学教科書の
「金利を上げて貨幣を減らす」はおかしいぞ
ってあたりまで戻る。
だって国債の金利上げて利子という財政支出を増やすやん、とか。
おもしろいでしょう\(^o^)/ >>634
民間銀行の準備預金って、ジェット機売ってるところは準備預金持ってないよ? >>636
まあ、落ち着いて。
(本文はかなり高度な話なんですよ、あれ。。。)
貴殿のご疑問の個所、自分はこう書いてるのですが
ジェット機売ってるところが準備預金を持っているとよめちゃいましたか?
この民間業者は、ジェット機屋さんです!
----------------------------
まずこうなって。。。
【統合政府】
+ジェット機(資産増)、+国債(負債増)
【民間業者】
+銀行預金(資産増)、−ジェット機(資産減)
【民間銀行】
+国債(資産増)、+業者の預金(負債増) >>636
あと、もしよかったら、じっくりこちらを。
R.レイのMMT入門 第三章第六節
http://econdays.net/?p=9707 >>640
ごめん、国債って書いてるからさっぱり分からん やっぱさ、国債なんて不要なものがあるから権力が国民を騙しやすいってとこ、ぜったいあるよね??? >>644
権力者自身が騙されてたりするんでなあ。 >>643
2点質問
最初の2つくらい見たけど、やっぱり国債発行してる話じゃなかろうか?
図の2-2、国債発行してるのに政府に負債生じてないように見えるけど何故? >>646
ああ、理解しました。貴殿は国債なしのオペレーションを知りたかったのに、国債発行している例になっているじゃないか、ということですね。
ブログでも、レイのでも、いいたいことは国債発行は本質ではなくて、政府支出でこそ民間の金融資産が増えるということを示そうとしているだけ、と理解していただければ。
一般的な通念では、政府は国債発行で集めた貨幣を支出するから、プラマイゼロになると理解されているけれど、国債があろうがなかろうが貨幣は政府支出で増えるよね、という話なんです。
図の2-2の件、確かに。
政府の負債に国債を別の色で立てるべきなんです。
ただ、MMTでは政府の内部の処理はどうでもよくて、民間にたいして政府が何をしているかに注目するので端折ってしまいました。
改良の余地がありそうです。感謝。 誰が国の債権を持っているのか?大企業に資本家だ
その借金を返せと言うのは税金で彼らに金を渡せと言っているにすぎない 新古典派的には金本位制時代の改鋳で出た出目は自然インフレ率による公的債務の実質的低減に相当するって認識でいいの?。 しかし常温核融合が成功し金が大量生産されるようになったら、もしその時金本位制を続けていたとしたら経済は混乱するだろうね。 >>648
そうやねえ
MMTはOMFにして国債廃止でまずは十分とするけれど、政府預金をどうするかで一番シンプルなのは中銀廃止、、、 >>649
ふーむ。
国債の利払い停止を考えるのも面白い。
年金には別途金を出そうか >>652
いや、中銀廃止しても国債を民間に発行するなら同じ?
うーん >>654
直接支出できるから国債必要なかろーもん >>653
ああ、そうか「国債廃止して、公的年金の運用とかどうすんだ?」って思ってたけど、
国債の金利の代わりに同じくらいの金を出してあげればいいのか。
言われてみれば当たり前だな。どうもまだまだ天動説が染み付いてしまってるようだ。 >>656
そうなんですよね!
じぶんもそうでした。。。
気づくと、本来は利子コントロールをすることができる政府がわざわざそれを市場にゆだねておいて、困った困ったと言っているアホみたいな状況にまで気付く。
「自然」利子率なんて主流派の嘘で、政府というスーパーパワーの存在をないことにしてしまっている。
「自然」失業率の嘘と同じ構造で、あれは、本来は政府は失業者を全員雇うことができるのに、市場にゆだねるという選択を実はわざわざしている。
ということで、ジョブギャランティーの話と国債廃止はそっくりな理屈だったんです。 「日本の未来を考える勉強会」ーMMTの真実〜日本経済と現代貨幣理論〜ー令和元年5月15日 講師:京都大学大学院教授 藤井 聡氏
https://youtu.be/s2Uj-_RolsY 元は国王の背負った負債なんですわ
それを銀行が背負った代わりに融資と同額の捺印手形を発行する権利を得て
それが銀行券になった
この権利は国王の負債が償還されてしまうと消滅するので銀行は借換を延々と引き受ける事になった 「お金のプール論」の誤りと「万年筆マネー」の正しさ
これだけでリフレ派も主流派も財務省も端的に死亡だなw 中野剛志に功績や業績を横取りされたみたいなこと言ってるってマジ? 派遣で働け簡単に雇ってくれる。労働して稼ぐ。経済学の理論議論終了。
派遣で時給1200円残業して30万円超えるだろ! 安倍晋三は戦争目的で消費税を上げようとしている。戦争する国ではなく衆参ダブル選。
沖縄の民意は共産党! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています