利潤率の傾向的低下の法則
それは、知らない。>>3
利潤率=剰余価値/(可変資本+不変資本)は傾向的に低下してゆく。
分子と分母をともに可変資本で割ると
利潤率=搾取率/(1+資本の有機的構成)となって
搾取率には上限がある(労組の台頭などによる賃金の下方硬直性)いっぽう
資本の有機的構成(オートメーション化率)は天井知らずなので
長期的には分母だけが大きくなり、利潤率は低下する、みたいな。 80年代、バブルの絶頂期、みんな金回り良くて浮かれてた。
その頃パソコンは既にあったが企業社会で全面的に導入されてるわけでもなかった。90年代、不況。ITが急激に発展し始めた。 80年代は、高賃金で資本家にとっては搾取できにくい時代。
このような時代が続けば、労働者の勝利と言えるかもしれない。
しかし、信用経済だから、銀行=金融資本が債務履行を迫れば
在庫残ってるところから倒産していく。そして失業者が増える。
それは連鎖反応的に広まる。労働者は好況期より安く労働力を売らなければ
ならない。このような時期に新技術への設備投資が為される。
そしてITが発展。 収穫逓減の法則とどう関係あるの?
池田信夫がアゴラのブログで並べてた記憶があるけど 批判が的を得てないんだよな。
まず業務で高校数学が応用として使える時点で、世の中の上側1%以上なのよ。
アク界隈はお受験からのエリート教育で育ってるから、世の平均以下がちゃんと認識できていない。
残念ながら需要が存在してしまうわけですわ。高校数学の範囲だろうが何だろうが知らんがな。
あと、純粋な高等な数学になればなるほど、応用が狭まっていく。平たく言うと役に立たない。
なんでそんなものと比較するのか意味が分からない。好きなら勝手に博士課程でも行ってろ。
そして、哀れにもアク候補生として入社して、想像以上に日本社会の企業文化に揉まれ疲弊し、
自分は東京一工のエリートなのにこんな試験にも受からないクヤシイ!!みたいな人が、
5chで見えない敵をたたいて必死にもがいているんだな。憎むべきはその選択の損切りができない自分自身なのに。
だから、嫌ならやめろよと。クソ試験と思うなら今すぐやめて転職なりしろ。何事も中途半端が一番良くない。 非常に残念ですが、あなたの余命は少ししか残されていません