マネーストック・マネタリーベース
仮の話をしよう。
仮に、国家予算が1ヨタ(10^24)円あったとする。
予算分配問題が起きる前に、その予算の99%以上を宇宙開発に使う事とするわけである。
厳密には、正確に現行の国家予算に対してこれで増えた分はすべて宇宙開発に用いるわけである。
・・・これでもインフレするのか? 2008年6月
日銀は、従前の
マネーサプライ(通貨供給量) から
マネーストック(通貨残高)
という呼び方に変えた、、、、小役人的と言うか、本当に無責任ですね
何故なら
マネーサプライ(通貨供給量)なら、発券銀行たる日銀が自由にコントロールできるが
マネーストック(通貨残高)なら、発券銀行たる日銀がコントロールできない
という印象操作をしている 実際にはコントロールしているんだけどな。
情報でコントロールしている。
今日、東証1部の1日の取引高は3〜4兆円、増えると売り急ぎという印象が出てしまうが、
実態はほとんどの取引がシステムトレード、HFTである。
つまり簡単にどんどん増えていくはずである。
マネーストックが1ヶ月で15兆円程度の増加止まりであり、
それは情報操作していると言って過言ではない。 298名無しさん@恐縮です2021/05/24(月) 17:00:53.13ID:DnjXq2Ej0
元フィギュア村主章枝氏が世界長者番付に言及「その方々の都合の良いように利用されていると感じる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/01e35661dc528aa8cb1ac31d5ddbced70229cea2
【新コロ】米国在住の元フィギア村主章枝が覚醒 「資産家らの都合の良いように社会が動かされている」 反ワクチンから支持が集まる [かわる★]
1かわる ★2021/05/24(月) 17:44:18.02ID:j6CdcQ6t9
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1621845858/-100 日 本 銀 行 第136回事業年度財務諸表
https://www.boj.or.jp/about/account/data/zai2105a.pdf
> 資 産 の 部 合 計 714,556,679,164,683(円) >>17
岩田一政元日銀副総裁
東京大学教養学部教養学科卒
経済企画庁長官官房調査官、東京大学大学院教授、内閣府政策統括官、
日本銀行副総裁、内閣府経済社会総合研究所所長、日本経済研究センター理事長
ご著書「量的・質的金融緩和2014年」で、日銀が国債を買取る際は「日銀の負債(現金)と資産(国債)とに期間のミスマッチが生じないようにすべき」と書いて、アベノミクスを大批判しています
すると2013年から今年までの国債発行額からみれば、日銀が発券銀行であることさえ理解できていなかった訳です。 これでも 日 銀 副 総 裁 です。
日本を代表する金融経済の専門家らしいですが、アタマが悪い人は東大出ても何の役にも立たない。
そう言えば元FRB議長バーナンキはケインズ以上に高橋是清蔵相を尊敬していたらしいが、高橋是清蔵相は大学を出ていない。 世界の家計の富3170兆円増 20年、金融緩和で膨らむ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR231I00T20C21A6000000/
>世界の家計資産を分析するグローバル・ウェルス・リポートによると、
>金融資産や不動産などの価値から債務を差し引いた純資産で定義する「富」は、
>20年末時点で418兆3420億ドルとなった。 東証がプライム・スタンダード・グロースに変わると、
1日の売買代金も大きくなるんだろうか?
どの程度まで大きくなるだろうか? 国内の株式指標(18日)
https://www.nikkei.com/markets/kabu/japanidx/
> 時価総額(発行済み株式ベース) 東証1部 7,491,256億円
> 1株当たり時価(普通株式ベース) 東証1部 2,435.01円 国内の株式指標(9日)
https://www.nikkei.com/markets/kabu/japanidx/
> 時価総額(発行済み株式ベース) 東証1部 7,493,518億円
> 1株当たり時価(普通株式ベース) 東証1部 2,435.30円 >> マネタリーベースMB推移
暦年 名目GDP(T\) MB(T\) 対GDP比
1970 80.7013 4.6581 5.77%
1971 92.3944 5.1605 5.59%
1972 112.4981 6.4462 5.73%
1973 134.2438 8.8441 6.59%
1974 148.3271 11.0737 7.47%
1975 166.5733 12.5344 7.52%
1976 185.6220 13.0891 7.05%
1977 204.4041 14.1906 6.94%
1978 221.5466 15.5673 7.03%
1979 240.1759 17.0603 7.10%
1980 242.8387 18.9455 7.80%
1981 261.0682 19.1008 7.32%
1982 274.0866 20.3254 7.42%
1983 285.0583 21.5120 7.55%
1984 302.9749 22.5649 7.45%
1985 319.4019 24.0829 7.54%
1986 340.5595 25.8154 7.58%
1987 354.1702 28.9986 8.19%
1988 387.7429 32.1599 8.29%
1989 420.1222 35.7970 8.52%
1990 454.7810 39.2201 8.62%
1991 481.4218 39.8129 8.27%
1992 493.7828 38.9281 7.88%
1993 496.7118 40.2469 8.10%
1994 507.7434 42.0961 8.29% >> マネタリーベースMB推移
暦年 名目GDP(T\) MB(T\) 対GDP比
1995 516.7069 44.1516 8.54%
1996 532.9348 47.7878 8.97%
1997 550.6983 51.4447 9.34%
1998 550.4386 55.8580 10.15%
1999 508.9032 59.9381 11.78%
2000 509.8600 64.5079 12.65%
2001 505.5432 69.3020 13.71%
2002 499.1470 87.1111 17.45%
2003 498.8548 101.4294 20.33%
2004 503.7253 108.6543 21.57%
2005 503.9030 110.7976 21.99%
2006 505.6870 96.0982 19.00%
2007 506.9752 88.6305 17.48%
2008 497.2093 88.7617 17.85%
2009 464.1387 93.9185 20.24%
2010 473.3844 98.4288 20.79%
2011 460.6232 113.4148 24.62%
2012 474.4036 121.3797 25.59%
2013 503.1755 163.1533 32.42%
2014 513.6980 233.6484 45.48%
2015 530.4657 313.1207 59.03%
2016 537.2894 391.4206 72.85%
2017 553.0730 458.1038 82.83%
2018 556.1896 491.4988 88.37%
2019 561.2670 509.0077 90.69%
2020 535.4487 555.2289 103.69%
2021 532.2360 633.1965 118.97% >>
マネタリーベースMBは1970-1990年あたりでは、GDPの6〜8%でもマクロ経済は成立していたわけです。
現時点では、MBはGDPの100%を超えている、マネタリーベースを増やせど増やせど所得は増えなかったわけだ。
MMTは現時点の状態よりもMBをバカ増大させるわけで、現時点でも低金利、ゼロ金利、マイナス金利、などの弊害が多い。
現時点の低金利、ゼロ金利、マイナス金利、などで、地銀などの弱小金融機関が経営難となっている。
金融機関は口座管理手数料の導入検討をしていて、実質上の預金のマイナス金利となりそうだ。
ニホンジンは議論がまともにできない民族だということはハッキリとしている。本当に有害でしょう。 (株)東京証券取引所 売買代金表
https://www.jpx.co.jp/markets/equities/volume-and-value/
商況プリント 1 (後場)
https://www.jpx.co.jp/markets/equities/volume-and-value/tvdivq000000derc-att/2_20220415.pdf
>取引代金概算(立会内)
>内国株式・プライム市場 2,044,808 百万円
>内国株式・スタンダード市場 55,420 百万円
>内国株式・グロース市場 161,947 百万円
>内国株式・TOKYO PRO Market 0 百万円
>外国株式 8,461 万円
>CB 5 百万円 日本カストディ銀行
2022年 3月期 中 間 決 算 概 況 2021年 11月 30日
https://www.custody.jp/data/financial/pdf/cbj_20211130.pdf
第2期中 (2021年9月30日現在)信託財産残高表
合 計 464,721,086(単位:百万円) 日本マスタートラスト信託銀行
2021 年度中間決算について
https://www.mastertrust.co.jp/company/pdf/zm20211116.pdf
第22期中 ( 2021年9月30日現在 ) 信託財産残高表
合 計 299,495,195(単位:百万円) 国内の株式指標・東証(20日)
https://www.nikkei.com/markets/kabu/japanidx/
> 時価総額(発行済み株式ベース) プライム 6,820,860億円
> 1株当たり時価(発行済み株式ベース) プライム 2,269.26円 日経平均と、東証プライム単純平均では10倍ほどの乖離がある。
市場概況
>
日経平均株価
28,546.98
東証プライム単純平均
2,531.89 (22/08/12 15:02)
実態では100株平均25万3189円程度が基準で取引されている。 そもそも株式分割したりしたらごちゃごちゃしてくるんだから仕方がない。 マネタリーベースなんて期待イジればすぐにマネーサプライになるんだから
実質MB=MS
こういうフリードマン流のごまかしがリフレ派の実態なんだよね