【食虫植物】ネペンテス ウツボカズラ Part9 [無断転載禁止]©2ch.net
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冬にリーフスパン二センチ以下の苗を育てる場合はミズゴケでゆるめに植えるのが無難ですか? >>682
いいなそれ。室内栽培にも向いてそうだ。 >>675
単に比率ならsmilesiiやinsignisという伏兵がいる
それにしてもY'sさんのところ特販に出ているN. aff. nebularumがよくわからないのでN. nebularumをググってみたら
N. robcantleyiはN. nebularumとN. truncataの浸透交雑によって生まれた雑種分類群という衝撃の論文があった
発表したのはEPのMansellさんだが、EPのサイトでも写真入りで紹介していた(なんとY'sさんの株とその花序が写真入り)
謎多きN. robcantleyiはN. x robcantleyiなんですね 最近のウツボカズラは種を細かく分けすぎなんだよ。
研究者兼通販業者みたいな人たちにとっては、新種イコール新商品だからだろうけどな >>687
今年の春ころ、FBで話題になってた。CNPにも載ってた。
ロブキャンって、展覧会に出品された個体を見て論文書いてて。そんなんありかよ、と。 小さい脇芽のあるトランカータを植え替えしたとき、その小さい脇芽が五日で枯れました。
枯れるなら挿し木にしたら良かったです。
ビーチィやその他は小さい脇芽が一つくらいならメイン芽にそれほど影響ないですよね? >>692
トランカータは挿木繁殖は殆ど成功しないんじゃないんですか?
育てているのが老衰で枯れたら新しい苗買って育てるほうが早いんじゃ
ないですかね?山田さん販売の苗も種子からの苗で挿木苗はないですね
ビーチもそのまま育てているほうがいいと思いますよ
小苗が出てきてメインの株に影響はでるかですが鉢の大きさや育てている環境
により影響がでる場合とでない場合の両方あります。環境がデタラメすぎると
うちのバービッジみたいに40pも茎が伸びると下から芽がでてきて長いほうは
枯れてしまいます。もうこれを10数年繰り返していますw >>692
veitchii の脇芽は取らないと主茎は衰退することが多い。
rajahも同様で脇芽を残すと大きくならない。 >>694
>>693
ありがとうございます。
脇芽が小さ過ぎる時の挿し木は博打だと思うのでもう少し様子を見ます。 脇芽の挿し木ってどうやってするの?
掘り返して根元からするの?それとも地上部だけ? awのN.ephippiata注文しようか迷ってるんだけどやっぱ極小苗とか届くのかな? >>696
たぶん茎の緑の部分は無駄にしないです。 トランカータやビーチィは新葉が前の葉に挟まれて折れそうに見えるから引っ張りたくなるよね? >>696
ビーチィの脇芽挿した事あるけど、デザインナイフでチョンと切って、水苔に置いただけで発根したよ。 小さい脇芽は切って捨ててたけどこれからは挿し木してみよう 最近時々Yさんでやってる趣味家の委託販売って誰なんですかね?
面白いもの一杯あって勉強になります 今日はヤフオクも増えたな、、
誰だ!?
即決落札した奴は!?欲しかったなぁ。 ベントリならポーセリンフォームが欲しいな。
でも山田さんが探しても見つからないんだよね・・・ 海外の趣味家の画像なら見つかるから、知り合いがいれば問い合わせてみれば? >>710
あの山田さんが問い合わせて見つからなかったものが、なんのコネもない俺が見つけれる訳ないじゃん。 山田さんとこはコレ欲しい!って思ったやつはだいたいsold out
更新したてでもそうだから常に見張ってる人いそう >>714
続報が無いから失敗か偽者だったかと勝手に思ってました。
結果報告だけは個人報告だったんですかね?
結末が分からずモヤっとします。 ほんとに山田さんからたくさん委託販売品がリストにでてる
発送は委託者のとこから?それとも山田さんとこに委託者が送っているのかな?
価格は委託者が決めてるんだよね?売れたら山田さん何%もらえるんだろ?
それにしても山田さんはほんとによく売れるね >>716
自分でやると家に変なマニアが押しかけてくるから、山田にやらせているんだ 低温だと使ってる日向軽石の上の表面が乾かないから保有水分量が解らないよ。
株がそこそこ大きいと単用できると思うけど、
鹿沼を混ぜて崩れた所の水はけがかなり悪そうになりそうだから迷うよね? >>703
個人情報保護法の観点から山田さんは絶対に明かさないというか
法律上公表はできないよ。写真見る限りはかなりのベテランさんだね
だってあんな素晴らしい栽培品だよ。高地性種とかできがよすぎる >>719
状態もさることながら
枯れ上がらずピッチャーを継続的につけた高さ1.5mのベントリコーサなど
普通の設備じゃ育てることができない
経験も設備投資も半端じゃない方でしょうね >>718
Y'sさんの所でも最近使ってる日向と軽石メインだと鉢も相当重くなるから
鉢が大きくなればなるほど鹿沼の時のように鉢を持って水分量を測るのが難しいし
根が張った状態と植え替え直後で水遣りの頻度も違うので気を使う
粒が潰れない&当分植え替えしなくて済む代わりに水遣りが難しいの一長一短だね
鹿沼を混ぜて潰れた時は大抵下に流れて鉢の底穴周囲に溜まるか根全体に微塵が纏わりつくようになる
水抜けが悪くなるようには感じないが根回りに微塵が溜まるのはあまり良くないので
混ぜるなら硬質中粒を少量程度に抑えておくのがおススメ >>721
そうですね、
水やりだけでも鉢底から粒や粉が流れてるので、いたる所に目詰まりして粒が堆積してるのだろうと思います。 >>722
用土の種類、状態に関わらず、最長でも3年程度で植え替えは必要です。
植え替えの時期は、高山種は冬。
低地性は気温が十分な梅雨時期。 >>724
ハイドロでの栽培頑張ってますね〜
ネペンの栽培ではたとえ植物体が成長していても
袋が全く付けられない栽培は栽培に成功しているとは言えません
袋が付けられるように頑張って下さいね。期待してます ポリマー?は寒天を無機質にしたかんじで 、もしかしたら良いのかもしれませんね。 水槽ブクブクで水耕栽培始めたけど、植え替えてから2代目の葉が出た時に初代の葉が袋作り始めた
どこまで大きく出来たら成功なんだろう 世界中の植物学者に実験にされてるシロイヌナズナも可哀想 園芸、栽培が趣味や生業なら多少の実験や冒険はしてるでしょ? 植物愛護団体VS植物嫌い板
なんて戦いが22世紀ではやってそう ハイドロ水栽培とか水没栽培とかは多少の実験の範囲を超えてる
ほとんど虐待 ウツボカズラの栽培 で気を付かうことは根腐れとドライアウトだ。
水没栽培もそれがクリアできるなら悪くない。
日向軽石単用なども株が大きかったり種類、環境によってはリスクの少ない栽培法だ。 >>728
水没栽培なんてできるのはミラビリスくらいしかないのでは?
アクアリウムが趣味の人がよく食虫植物栽培してるので動画で参考に
してみてはどうですかね?さぼりさんの動画とか 「誰もやらなかった実験的な栽培法に挑戦する」と言うけど大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」なんだよな ポリマーはともかくとして、ネペンの水耕栽培は別に珍しいものでもないだろ
実験でも何でもなく一栽培法として広まってる >>737
やってなければチャレンジには意味があるのでは?
確かに根の弱いウツボカズラの水耕栽培は馬鹿げているが
予想に反して何か発見があるかもしれない
しかもすでにネペンの水耕栽培はいろんな人に試されている様子
根を水に浸すやり方ではなく養液土耕みたいな感じで
藍藻などのトラブル抜きにすれば成長早く根もよく発達するみたい 実験台でかわいそうという意見はわかるけど、植物栽培で理にかなってる水耕栽培を虐待扱いするのはどうなの?
根腐れドライアウトさせたりするならともかくさ
水耕栽培は誰もが思いつくのにやらなかったのは、水質維持に他の植物より手間や金がかかるからで、それが出来るなら別にアリだと思うんだけど >>742
合理的って意味では言ってない
植物の栽培成長の原理として理にかなってると言いたかったの 根の生長具合が確認しやすい・植え替えを行わなくて良い・植物が早く大きくなるその他諸々のメリットがある水耕栽培をデメリット一つ挙げて「理に適ってない」とはアホの極み その数々のメリットとやらはネペンで証明されてるのかい >>745
少なくとも744さんが言ってることがデメリットになってるわけじゃないから試す価値あるんじゃないです?少なくとも根の状態確認、植え替えいらず、水やりタイミングを見計らわなくて良いというのは証明されてるわけですし >>747
それならやはり実験するほかないわけで…
一時期話題になったネペンテスの水耕栽培ドームキットは少なくともそれで成長が証明されたから販売に至ったんではないの? >>738
ミラビリスじゃないですすみません
袋も日に日に大きくなってきて固有の模様も出てきました。成長芽もリーフジャンプとまではいかないですがもう1つ大きな葉を出してくれてます
色んな意見を見てると通常栽培よりも速く大きくかつデメリット無しに育て上げないとあんまり良い顔はされないようですね
場を荒らしてすみませんでした >>749
アンカ間違えました
>>738ではなく
>>736です
あとそういった動画はだいたい目を通しました
ただ、ネペンテスは水質に煩いのでアクアテラ等の有機物たっぷりの水耕栽培はちょっと厳しいと思います
アクアテラリウムで栽培できたら見栄えもいいんでしょうけどねー 水没栽培は根にコケが生えそうってのがデメリットかな?
工夫したら大丈夫と思うけど。 >>748
水耕栽培なんて、今まで先人が思いつかないと思うか?
一時期話題になっっても現在普及しない現実を見ような。
ダメだったってことだっよw 自分は実践したことないので伝聞の話になるけど、これまで読んだ資料や聞いた話には「食虫植物の水耕栽培で得られる成果は他の植物のそれより劣る」って内容が多かった
大体は食虫植物の根の養分吸収機能の弱さが理由として挙げられていた
でもBarry Rice氏のサイトで同氏は
"However, with the possible exception of Nepenthes, I have never heard that hydroponics has ever worked well with carnivorous plants."
と、ネペンテスは例外であるかも知れないとわざわざ取り立てて述べている
やっぱり実験例が少なすぎるのか断定はしていないけど試す価値はあると思う
特にネペンテスに関しては植え替えで弱ると言う難点を解消できるかも知れない >>754
植え替えで弱らない植物は存在しません。
それなりの価値があるなら、営利業者がやってるでしょう。 >>752
こんなマイナーでニッチな分野で普及してないからダメとかいう時点で考えの浅さがお察しです
先人が試してダメだった報告書や記録でもあるならともかく憶測で他人を否定するのは日本人の古臭い考え方ですよ こういう反論は一切聞き入れないみたいな頑固で攻撃的な人は、
水耕栽培だろうが何だろうがどんな実験も上手くいかないと思う。 >>757
反論ではなく小馬鹿にしたような否定だからですよ
根が弱いから、根からの吸収率が低い、吸収する時にミネラルが目詰まりする、そもそも根からは吸収しない
などなど色んな説あるけど、だから水耕栽培はダメだとは書かれてない
それがすでに立証されてるorダメな可能性が具体的にあるというならともかく、普及してないとか流行らなかったからダメは勘弁してほしい >>756
成功例は?
マイナーでニッチな分野だから無いって?
水耕栽培なんて、今まで先人が思いつかないと思うか? 目新しい栽培方法でもないのに
成功例無し。
で、察しだな。 別に成功例は無くても良いだろ
今までの先人たちの失敗を踏まえた上で何かしら成功に繋がりそうな新たな要素を加えてやっているならそれは価値がある
まさか実験的とかいいながらただ水耕してるだけなんてことは無いだろう >>759
??成功例が見当たらないから試してるんでしょう?
思いついても面倒でやらなかったのか継続しなかったんじゃないでしょうか
実際ポンプや大量の水換えなど通常栽培とは違った手間やお金を要しますから
仮に取り掛かったとしても不可解な点が多くて特に深く掘り下げずに通常栽培に戻られたのではないかと考えてます
何せ通常栽培でもちゃんと育てれば大きくなる方法はあるわけですし
収穫できる植物で利益が格段に変わってくる分野ならともかく、ネペンテス界隈では莫大な利益は見込めない
つまり趣味人で、しかも自分の苗を実験台にしてまでそういった実験に取り掛かり継続してきた人がいなかっただけだと考えてるわけです >>762
だから試してダメだったとは思わないのか?
根元を乾燥させての栽培成功例は確率されてるのになんで水耕栽培の
成功例はないんだ? >>755
ネペンテスが園芸植物の中でも取り分け植え替えを嫌う傾向にある、と書いた方が良かったみたいですね
舌足らずで申し訳ありません >>760
トマトや葉野菜などの誰でも簡単に水耕栽培ですぐに育つ植物とは違いますから
>>761
綺麗な水を常に作り出すための改良は色々してみています
ぬるい水のわさび田のようなシステムが組めれば多分一番良いのですが
>>763
先人の方がどこまで試行錯誤したかまでは憶測の域を越えませんから具体的にダメだという理由がない以上、自分でやってるだけです
乾燥させるより水に漬けたまま水質維持をする方がはるかに手間ですからね、試す人も継続してやる人も少ないでしょうね
でも水耕栽培は根を乾燥気味に育てる方法と求めていることは同じですから、だから試してみたいんです ネペンテス水耕栽培、成功例あるよ。あるベテランさんがY’sさんのBBSで紹介してた。
5.6年前だよ。ただ根は常に水に浸るんではなく、一定時間でミストが出るシステムだった。
品種はアリストキxベントリだったか。実はこのうちの一本を頂いたんだが、すごい根だったよ。
うちでは普通に砂利栽培にしたけど。
自分でやるか、はまた別問題。までも、ネペンテス栽培はこういうもんだってイキる気持ちも
わからんでもない。w >>766
y'sさんの掲示板の水耕栽培の記事はシブエンの交配種…ではなかったですかね違うやつならごめんなさい
自分が思っていた水耕栽培とは違ったので根の状態の参考にしただけなんですが、用土を使わずに栽培できてるのは確かに成功例ですよね
確かネペンテスではご法度のはずの液肥も試されてて結果を出してるような書き方だったんで結構チャレンジしてて驚きました
本人さんにお話聞ければ話は早いんでしょうけどね
あと、別に通常の用土栽培を否定したいわけじゃないんです
かんに触ってしまう方がいたらごめんなさい 全然関係ない話なんだけど
この前初めて輸入苗を買ったんだけど、説明ではリーフスパン8-10センチくらいって書いてあったのに届いたのは、リーフスパン4センチ程度の苗
確かに長く伸びた蔓の部分を加えればギリ7センチはあるかなってくらいだったんだけど…
大体こんなもんなの?なんか騙された気分 >>766
sodateckのミストクローンみたいなシステムかな
普通に挿し木に便利そう 世界中の企業や研究所が研究を進めている野菜の水耕栽培でさえ問題は山積み
まして食虫植物なんてニッチな園芸植物が対象なら五里霧中でしょう
他の農作物より利益が見込める訳でもないし、生態はかなり特殊だし
こういう研究は寧ろ営利業者には難しい
だからこそアマチュアがやってどんな小さな取っ掛かりでもいいから見つけていくべき 水耕栽培に親殺されて
ネペンに命救われた人多すぎるだろ >>774
水耕栽培の野菜がどれだけ市場に出てきてるよ
植物工場はほとんどが赤字で倒産も続出してるのが現状
実用化はされてても普及はまだまだ進まない、ビジネス化するには不安定な発展途上の技術だよ ほんとうに水耕栽培に親でも殺されたみたいに反応するね 水挿しで根や芽が出ると、水替えして根部を暗くすりゃこのまま、
ドラセナやヒヤシンスみたいに栽培ができるんじゃないか?と思うよね。 水耕栽培って、普通の用土で上手いかなかった人がやってるの? >>778
根腐れとドライアウトが一回も無いの?
すごいねぇ! >>776
水耕栽培を否定してるつもりは無く、まだ技術の開発が不十分だという問題点を認めた上で肯定してるつもりです
それも伸び代が大きいと言い換えられますしね
ただ>>755の「それなりの価値があるなら、営利業者がやってる」と言うような営利の力への過信は良くないと言いたかったんです >>778
趣味ですから単なる好奇心だと思います
>>775 >>780
そういうデータを聞くとなおさら、やろうとしたけど初期コストが掛かってやめた・謎が多くて継続できなかったという説も少しは信憑性が出てきますね
何かを始める時に否定されると、分かってもらいたくて反応するのは普通じゃないですかね…多分 >>779
何を怒ってるのか分からないけど、根のトラブル回避の為に水耕栽培したいって事でいいのかな?
ちなみに俺自身は根腐れもドライアウトも一回も無いよ。
でも水耕栽培で上手に育てろと言われたらそっちの方がきついね。 >>778
そういう奇妙な人がいないとは言い切れんが普通は逆じゃろ
普通の栽培に飽きた熟練者が余興でやるもんで栽培法の進歩に貢献せんとする殊勝な人は一部いるって程度
まぁだいたい昔から広く親しまれてる用土栽培で失敗するような人が水耕栽培に逃げたところでお察しな気がする >>780
自生地に近い気候の、海外の業者はやってる。
挿し穂を水路に並べるだけで、発根後に鉢上げ。
単なる挿し木増殖の一つ方法にすぎないけどね。
まず水耕栽培の成功の定義が各個人で曖昧なんだよね。
それでなくても栽培にコストが掛かるネペンを水耕栽培で更に
コスト高にするか?は個人の勝手ですが。 つかさ、ただ吸水ポリマーで植えてるだけの状態を、
野菜の水耕栽培になぞらえて話すのっておこがましいと思うよ。
野菜の植物工場はきっちり液肥の成分を計算して温度湿度も管理しているし、液は専用の機械で循環している。
この人がやってるのはヒアシンスの水栽培レベルでしょ。
水耕栽培を標榜するなら、せめて2、3万の市販の水耕栽培装置を使ってから言えば。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています