英語の語源を探求し、それを通して英語力を高める [無断転載禁止]©2ch.net
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スレッドの内容については、>>2-10 あたりに詳しく書く。 Krishna is depicted in Hindu myths as the avatar of Vishnu, the God of Preservation.
He descends on Earth during the darkest age of humans and usually provokes a war to cleanse the corrupted beings.
197文字
クリシュナはヒンドゥー神話で守りの神ヴィシュヌの化身として描かれている。
彼は人類の闇の時代に地球に降り立ち通常堕落した者達を滅するために戦争を起こすのだ。
77文字
同じ、内容でも把握する速度、記憶の定着率が全く違う。
英語はオワコン。 言葉ってのは文字数じゃなくて音節数で記憶される
音節数だと日本語のが多いから日本語のが欠陥だってことになる 漢字の数をもっと増やして、すべての単語にそれぞれ一つの漢字を割り当てれば、文字数はもっと減る 似ている単語
quick quack quake quite quit quiet quilt quaint >>21で、書き忘れたんで、追記
似ている単語は語源への糸口だよね これは知的好奇心を刺激する良スレ。
語源探求に有用な資料など挙げてくれるとありがたいね。 語源で英単語を覚える本てほとんどラテン語やギリシャ語に由来する語ばかりだよね
英語固有の語は語源で覚えることは難しいのかな? 筆記具のペン(pen)てMiddle Englishでは水鳥の事だって載ってたけど
なるほど昔の欧州では水鳥の羽根にインクを付けて書いてたからね
じゃあそもそも何で水鳥のことをpenて言うことにしたんだろう
って考えながら北国の渡り鳥の越冬地で白鳥たちを眺めてたんだ
そしたら白鳥が
"Pen!"って鳴いたんだ
なるほどなって思たな
きっと古代の人は言ったんだろう"This is a Pen"(こいつ自分のことをペンって言ってるぜ)て 当然の事だけどな。だけど、英語の語源はほとんどゲルマン諸語。インド・ヨーロッパ語族。 >>28 >>29
dd
だが俺はこの道の専門家ではない
ふと思いついたにすぎないので、是非この説の裏取りをしてほしい
また、我ながらよくできたコピペと思うので、ばらまいて頂き、専門家のツッコミを仰ぎたいw pen がサギの泣き声を真似た擬声語から来ているかどうかは知らないけど、面白い
話だね。僕自身、英語や日本語だけじゃなく、世の中の言葉のかなり多くが、実は
本来は擬声語や擬態語から来ているだろうと推測している。
n
ところで、pen については、研究社「英語語源大辞典」によると、1280年ごろに
出た文献で「(鷺)ペン」という意味で使っていたと書いてある。そのあと1378年ごろ、
「羽」という意味で使っていた。Middle English では penne と書き、Old French
や Modern French でも penne と書き、それはもともと late Latin の
pennam (= pen) から来ている。さらに Latin では pennam は feather という
意味だった。Proto-Indo-European では *petna という形だったろうと推測している。
そしてその単語はさらに、*pet- (= to rush, fly) という動詞から来ているのだろうと
この辞書では推測している。さらに、pin という単語とも関連があるということだ。
以上のことは、研究社「英語語源大辞典」に書いてあることを、少しだけわかりやすく
書き直した。 ああ、たしかに水鳥は「ペン」って鳴く。
話は変わるがオックスフォード英単語由来辞典ってどうなんだろう?
気になるが高くてな。2万円ぐらいするよね。 >>33
その本は、次の本の翻訳だな。
The Oxford Dictionary of Word Histories
(Oxford Paperback Reference) (英語)
ペーパーバック – 2004/11/4
Glynnis Chantrell (編集)
11年前に出たばかりの本が、さっそく絶版になってしまっているから、プレミアムが
ついてしまって、古い本でも高く、新品を古本屋から買うと、13,000 円くらいする。
ペーパーバックのこの本は、もともと 3,000 円くらいだったろうと思う。
古くて汚い本を高い値段で買うのは嫌だから、原書の新刊本が増刷されたら
さっそく買おうと思う。日本語版を2万円で買うのは嫌だ。 pen にはいろんな意味があるけど、"a writing instrument" という意味での pen
という単語の語源についての OED の解説を、一応は引用しておく。ただ、pen という
単語の語源は、フランス語からラテン語に遡ったらおしまいみたいだ。基本的に、
英語の語源というものは、ゲルマン諸語やスラブ語やサンスクリット語にまで遡ったり
比較できるときは面白いけど、フランス語からラテン語にさかのぼったらおしまいという
ような単語は、あまり面白くない。
pen
★French penne; Latin penna.★
< Anglo-Norman and Old French, Middle French penne, pene writing tool
(c1050), long wing-feather of a bird (1121–34; ●French penne● long
feather of the wing or tail of a bird) and its etymon ●classical Latin
penna feather●, (plural) flight feathers, pinions, wings, in
post-classical Latin also lobe of the lung (end of the 4th cent.;
compare quot. 1582 at sense 5a), pen for writing (a636 in Isidore),
ultimately < the same Indo-European base as feather n. Compare
●Italian penna● feather, pen (13th cent.).
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This entry has been updated (OED Third Edition, September 2005). たかが Hittite を Google 検索しないといけないアホは、このスレには不要。 OEDなんかからがっつり引用だけして
それを自分に知識あると言い放ち
連投してくるやつはここからでるなよ
お前の望んだ語源スレだ
何度もここでやれって言われ続けたよな
辞書スレに長期に渡り語源連投して
まわりから何度もスレチ指摘され
誘導されても無視して
スレ潰した犯人はこいつ
まじキモい 故きを温めて新しきを知る、以て師と為るべし
学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆し 単語の強調接頭字や接尾字を削っていくと最後には非常に短い音節が残るよな
これが語源に近いんだろうけど、じゃあなんでその単語が生まれたんだと言えば誰もわからない
たとえばcommunicationだと
communio( comm共に)と( unio一致)とmunitare( 通行可能にする)の合成だとすると
com、uni、 muni などから成るわけで
じゃあそれはなんでそうなのか
uniはそもそも1とか単一のとか一つにとかだけど、なんでuniがそうなのかとか >>41
リアルに現れたらそこそこ紳士的なくせにw 狼はwolfなんだけど
じゃあなんでwolfなんだろうと
日本英語だとウルフだが英語だとウォーフなわけ
て、考えてたら思い出したの
狼って遠吠えするよね
ウォ〜フ ウォ〜フ
って seldomは語源なんなの?
めったに〜ないていう意味だけどこれだけわかんないわ 実用的には特別な勉強しないでも普段から
ジーニアス大辞典とか英英で語源欄ちらみしてるだけで十分
語源イメージは得られる。 >>49
意外性がある面白い派生語グループがあったら教えてね
語源を知ってはじめて隠れた共通性に気付くようなやつ アハ体験 ラテン語「candidus」 白 から
candid 【a】 率直な、公平な、スナップ写真(隠し撮り)の http://data.whicdn.com/images/55732751/large.jpg
Candida 【n】カンジダ *病巣が白い
candidate 【n】候補者 *白衣が候補者のシンボルだったため >>50
例えば語義の派生では
spare
がなんで
〜とっておく と
なしですます
の意味があるのか、むしろ逆の意味に見えてしまうが、
元の意味が倹約するsparianからきているというところをみて
ようやくつながりがみえてくる。
そういったイメージをもつことは非常に重要なので普通に
辞書引くたびに見ているよ。語根をいっぱい知ることが全てではないのさ。 pa 父
PAS バレエのパ(ステップ)フランス語の歩の意味
PAST 過ぎ去った
paste 糊
Pastor 牧師 ラテン語の羊飼い
path 道
pan なべ、牧神、パノラマ、パン(スペイン語、ラテン語) >>53
なるほど
自分は語源自体に興味があるというより、長い単語で覚え辛かったり合成語っぽいときに語源を調べて、意外な派生語があったら一覧をメモしておく感じです
あと一つの単語に相反する複数の意味があってモヤモヤしたとき、語源を知ることで納得するケースがありますね
>>54
ううむ、繋がりがわからない単語がある・・・ 簡単な解説があると嬉しいかも ラテン語やフランス語から流入した単語はいいんだよ
英語固有の単語に関しては語源研究は役に立たないんじゃね
そりゃ英語だって印欧語族だからたいていの単語は語源的にさかのぼれる筈なんだが・・ >>57
独伊もある程度はわかるんですが、英単語をみてこれイタリア語のあの単語の兄弟だって気づく回数に比べて、ドイツ語のそれは凄く少ないですね
ゲルマン祖語とはいったいなんだったのか・・・ ラテン語 [rogare] ask
abrogate 【vt】 法律を無効にする ・・・ [ab-] away
interrogate 【vt】尋問する
prerogative 【n】特権(地位、世襲)
arrogate 【vt】横領する ・・・ [ad-] to が後続rに引っ張られた変化形
derogate 【vi】名声・権威を損なう
surrogate 【n】代理人 ・・・ [su-] sub が後続rに引っ張られた変化形 hit the fan スキャンダルになる
The expression [the shit hits the fan] is related to, and may well derive from, an old joke.
A man in a crowded bar needed to defecate but couldn't find a bathroom, so he went upstairs and used a hole in the floor.
Returning, he found everyone had gone except the bartender, who was cowering behind the bar. When the man asked what had happened,
the bartender replied, 'Where were you when the shit hit the fan?' [Hugh Rawson, "Wicked Words," 1989] 英語を誰でも簡単に上達できる方法は、「船山ゴロウの英会話誰でもマスターできるブログ」というブログで見られるらしいよ。ネットとか調べてもいいかもね。
80U0I 死に損ないのくせに馬齢を重ねて長生きしていた糞ジジイ・葛西憲徳は
今は地獄の底にいるんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています