英文解釈参考書スレッド part17
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>>143 ポレポレエッセイをみんなに読んでもらう努力を最近してないんじゃないのか笑笑 それともお前自身、視野の狭さと参考書評論をやるだけの力量がない事に今更ながら気がついたかな? >>145 英文解釈でも英作文でもお前と戦えるのを楽しみにしてるよ笑笑 いつでもどんな問題でもいいからな お前はただの敗者(馬鹿)ではない。誰も間違えないようなレベルの低い間違いをして笑いを引き起こすことが出来る。いつでも話題を提供する道化だ。 いいキャラをしてるよ笑笑 「英語総合問題演習」(入門篇) 読了。 感想:ガヤガヤしながらだったが、数時間で問題文を読了した笑笑。かなり簡単である。全20題を前半10題後半10題、難易度を変えて同じ種類の問題を配置している。 笑い話を一つ(11番の問題文)。 看護師の訓練を受けているメアリーは「事故を目撃したら応急処置をしてそれから医者を呼ばなければならない」と教わっていました。 ある日、メアリーは事故で横たわっている女の人を見つけました。走り寄り、近くにいた男を押しのけて周りの人々に「私はナースです」と言って手当を始めました。(終わり)。 >>154 完全に馬鹿池沼回路の精神が破壊された? 馬鹿池沼回路の味方が現れても良さそうなのだが この板ではそれも難しい >>153 押しのけられた男は言いました。 「応急処置が終わって医者を呼ぶところまでで良いからね(私は医者だよ)」 基〇外自演男笑笑 これだけでスルー耐性が破綻するのだから、荒らしはイカレてる笑笑 >>159 お前は「完全スルー推奨」とか馬鹿なことを口走っていたが俺は馬鹿池沼回路をスルーするとは限らないから笑笑 分かるか?もう一度言う。 ・お前は俺をスルーしろ ・俺はお前をスルーするとは限らない笑笑 >>159 俺には「スルー耐性」なんて無いよ笑笑 お前にそれが有るのか無いのかは知らないけどな笑笑 お前の願望は みんなに俺のことをスルーしてもらいたいんだよなそして自分のポレポレ評論などを認めてもらいたいんだよな笑笑 それが今思い通りにならないんだよな笑笑 大学受験板みたいに自演できなくて申し訳なかったなwwww ビジュアルスレの面白さは 馬鹿池沼回路のレスに対して確実に複数のレスが切り返していく、コントみたいなところにある。 基〇外自演男笑笑 これだけでスルー耐性が破綻するのだから、荒らしはイカレてる笑笑 [馬鹿池沼回路の自信作を読む] >650 2017/11/26(日) 12:17:20.64 『ポレポレ』と伊藤本(1) →始まりは日曜日の昼であった。 ポスト伊藤の解釈参考書の中で人気が高いものと言えば『ポレポレ』と『透視図』である、と言っても異論はなかろう。 →個数を限定しないで言えば異論は無いよ 発行年度は『ポレポレ』が1993年、『透視図』が1994年と伊藤本でいったら『テーマ別』(1994)とほぼ同じ発行年である。 →この話はこのあと展開しないんだよね笑笑 早速見てみよう。 →この文体が嫌だよ 50題の課題文があり、 →OK 見開き2〜4ページで解説が書いてある。2ページのものが多い。 課題文の長さは極力短くしてあるようで、真ん中が抜けているものがあったり、掲載部分直前のパートの説明が日本語で載っていたりする。 →この部分全く不要 解説部分はほとんどが2ページなので「簡潔」と形容している読者が多いが、それは違う。解釈書にありがちな単語解説がない。 →主張が始まるのか? 熟語や英文解釈の公式と言われるような構文解説も最小限である。 →これと 変わって文構造の解説が詳細を極める。 →これの矛盾は酷い。もうこれだけで読む気を無くすよ。 [馬鹿池沼回路の自信作を読む] 構文解説も最小限である。変わって文構造の解説が詳細を極める。 →「構文解説」と「文構造の解説」って同じだろ笑笑 それも「これこれこう云う文構造」といった結果の提示ではなく、正しい文構造の把握を実際の英文から、「何に注目してどう考えるか」 というプロセスをもっぱら重視して解説している。 この点同様のアプローチをしばしば行う伊藤本の解説に酷似している。 →プロセスに(間違った形で)拘り過ぎる馬鹿池沼回路は英文が読めるようにならない。 伊藤本以外にはこういうアプローチの本をあまり見かけたことがなかったので驚いた。 だが、伊藤本の二番煎じかと言えばそれも違う。メソッドが若干違う。それを解説しよう。 →おー馬鹿池沼回路が解説するぞー 伊藤式は初見の英文に対して積極的に予測を行う。 「次にどんな構造が出てくるか」を予測し、正しいと確認できればそのまま、違っていれば予測を修正し能動的に読んでゆく。 →予想と修正。一から言わなくても… そして予測のための物差しを「ルール」という形でまとめている。骨格のデータベースが「パターン (S+V, [S+V], (S+V) の組み合わせ)である。 →ルールとパターン。一から言わなくても… 基〇外自演男笑笑 これだけでスルー耐性が破綻するのだから、荒らしはイカレてる笑笑 [馬鹿池沼回路の自信作を読む] 『ポレポレ』と伊藤本(2) 一方「ポレポレ式」は予測は行わない。ある文構造を認めると「それはどこで終わるか」をいつも考える。 →当たり前 そして、副詞成分を徹底的に括弧でくくり出す。節に関しても種類は何か、どこで終わるかをしっかり見る。 →これも当たり前。伊藤式でも同じ また等位接続詞に注目し、どことどこがどんな資格で結ばれ、どこで終わるかを確認する。 →馬鹿池沼回路はこれができない。大事なことなんだけどね 副詞成分のくくり出しを徹底して、骨格構造が何なのかを丁寧に露出して見せている。 即ち「初見の文をいかに読み解くか」というよりは「一度読んで頭の中に意味を結ばなかった文を丁寧に読み返し構造を分析してその結果意味を考察する」。 →いや全く違う。「初見の文の読み解き方」を解説しているよ。馬鹿池沼回路、ウソ言うなよ そういう読解の「プロセス」を徹底的に解説した所に思える。 →一人合点しているが間違ってるからね なお課題文は1, 2, 3 … とランダムに並んでいるように見えるが、実際にはテーマが決まっており、SVの発見→句や節…といったいわば「章立て」がある。 →ここも全く間違ってるんだよなあ。これは酷い。西は「精密に配列した」って書いてあるだろ。 伊藤本の中で対応する著作を考えると「ビジュアル」や「テーマ別」ではなく、むしろ「英文解釈教室」と同じ構成を持った本である。 内容ではなく本の構成が解釈教室に似ている、という事である。 そして文構造の解説に関する説明方式はビジュアルのそれと似ている。 →何が言いたいのか不明。解釈教室もビジュアルもポレポレも馬鹿池沼回路以上に理解している俺にして理解不能な文章。 やっぱりお前は雑魚の基〇外自演男で間違いない笑笑 カッコつけても本質は変わらない笑笑 [馬鹿池沼回路の自信作を読む] →なお時刻を見ると、これらの文章は予め書いてあったものをまとめて書き込んだものであると 推測される。他の書き込みも同様に推敲した後書き込んで欲しいものである。 『ポレポレ』と伊藤本(3) ただし、ビジュアルの「初見の英文を予測→確認→修正を繰り返しながら能動的に読んでゆく」アプローチではなく 「一度読んではみたが、頭の中に意味を結ばなかった文を丁寧に読み返し構造を分析する」アプローチの本である。 →もう完全に思い込んでるわけね 収録された英文は秀逸なものである。 →馬鹿池沼回路には英文の良し悪しを論じるだけの備えは無い(言うのは勝手か) 50題の英文を伊藤式のアプローチで読んでみた。その結果すぐに構造を把握できなかった文章は次の3文である。 伊藤本を終わらせている方は、まずこの3文を見たのちに全体を味読していただくと効率がよかろう。 →ここも相当酷い。伊藤式でも普通に読めるから。 伊藤式とか言いつつ身に付いていないことがはっきり分かる やっとお前らしくなったじゃないか┐(´∀`)┌ 日がな一日やってろ、基〇外笑笑 [馬鹿池沼回路の自信作を読む] 例題26:There is general apathy to if not positive distrust of science itself as a search for truth; ... → to science / of science と読めない馬鹿池沼回路 例題32:It is not the fact that A which promotes morality, but that B. [not A but B] という fact こそがmoralityをpromoteすると読む。 解釈教室に同形式の文があるため、5回繰り返したと自称する馬鹿池沼回路は「伊藤式で分からない」と逃れることはできない。 例題42:Only recently, in fact, have men conquered, by means of the spoken word, any space larger than that over which the natural voice will carry, whereas down though the long course of history, writing has been of inestimable service in bringing men and nations closer together. Only recently, →倒置の目印 men have conquered any space, by means of the spoken word, whereas writing has been of inestimable service. →The spoken word has recently become useful, while the written word has always been. と自演もできず負け惜しみしか書けない池沼は惨めよなwwww お前の主観評価など何の参考にもならんよ ┐(´∀`)┌ お前は自演・虚言・スパム何でもありの基〇外荒らしだということを忘れちゃいかんよ笑笑 >>176 風俗回路の主観が有用だった事自体ないのだがwww >>177 主観的な断定、かつて「オーバーワークのキモいクセ」と名付けたこの荒らしの誹謗中傷パターンの一つ。 捏造、でっち上げを行う基礎になる 気色悪い ┐(´д`)┌ >>178 お前の主観的な断定だろwww 自演が出来ないココでは 何一つ評価されてない現実見つめろよwww あ、糖質でしたっけねゲラゲラ >>179 ウンコバエのエレジーとやらの 基地外勝利宣言また始めるつもりか?www 勝手にココでも糞テンプレ書き込みそうだよなwww 「英文構成法」 10型/24型 形式主語+名詞節。特になし。基本形ではある。 11型/24型 特別自動詞。これはかなり特殊である。分類の基準が分からない。 「副詞相当名詞だろうか、それとも純然たる他動詞の目的語か、などと一々考えていては駄目である。分類の必要上やむなく設けた項目で あるから余りこだわらないで頂きたい」 とのこと。内容は修飾関係。 13型/24型 「自動詞+前置詞=他動詞」のタイプ。 初歩の文法引っ掛け問題で良く出る take care of とかの受け身。 俺は1つのスマホだけでやってるけど 馬鹿池沼回路は幾つか使い分けてんの? 例えば「解釈参考書スレ」と「高校生から〜スレ」で。 なるほど笑笑 馬鹿池沼回路の目的は「若い女の子に尊敬されたい」ってことなのか笑笑 だから風俗誤爆が一番ダメージがあるんだな。 あとは著しい縄張り意識。「役に立つ事を書く」の含意が分かったよ。勉強になるなあ笑笑 ワッチョイ c203-xXLN = スップ Sd52-QA47 = 伊藤回路 >>178 馬鹿池沼回路は本当にキモい奴だな笑笑 お前は幾つかの病気が重なって実際に犯罪をおかす可能性がある >>186 主観的な断定、かつて「オーバーワークのキモいクセ」と名付けたこの荒らしの誹謗中傷パターンの一つ。 捏造、でっち上げを行う基礎になる 気色悪い ┐(´д`)┌ >実際に犯罪をおかす可能性がある 笑笑、誰の目にも明らかだろ?笑笑 自演、虚言、スパム、捏造、何でもありだからな ┐(´∀`)┌ >>187 コピペしか出来ないのなら 書き込みやめたら? 今読んでいる英語構文・英文解釈関係の参考書を列挙してみる(未読のもののみ)。これ以上、同時に読む本を増やさない方向。 @英文構成法・13型/24型まで A思考訓練の場としての英文解釈1・第1章終了 B英語総合問題演習基礎編・1個/20個 C英語総合問題演習中級篇・2個/20個 D英文読解の透視図・9個/24個 E必修英語構文・2章1節まで終了。 「思考訓練の場としての英文解釈1」 第1章読了。 感想:受験用解釈参考書の頂点の一つと言われている。結論的に言うと「大お勧め」である。 持っていて読んでいない人は今すぐにでも読み始めて俺と語り合おう笑笑 まずは構成から。 一章:因数分解型 二章:名詞化表現 三章:対照と照応 となっている。各章は「前振り・ケーススタディ・ドリル・演習問題」から成っている。 「思考訓練の場としての英文解釈1」 構成:第1章は短文読解演習題が20題、ケーススタディーが7題、ドリルが10題、補遺が1題、演習問題が20題ある。相当な量である。初めの短文読解で早くも挫折する人が多そうだ。 「思考訓練の場としての英文解釈1」 第1章 ・短文読解演習題:基礎の確認と補強。 ・ケーススタディー(CS):例題解説。本書のメインである。 ・ドリル (dr) / 補遺:練習問題であるが詳しい解説が付く。実質的にCSと同等。 ・演習問題:「英標」の練習問題と同じ位置付け。 「思考訓練の場としての英文解釈1」 第1章 通信添削(昭和40年代)の教材が元になっているので、「間違えやすい箇所が重点的に取り上げられている」という構造を持っている。 ちょうど「誤訳の構造」と同じコンセプトである。どちらも比較的「重い」書物で、気合の入っていない人は途中で投げ出すに違いない笑笑 「思考訓練の場としての英文解釈1」 第1章 短文読解演習題をやるだけでも「共通関係」の何たるかは分かる。 (15) ... with gratitude for(p1) and with pride in(p2) the sprit(o) (馬鹿池沼回路が意味を取れない構文) 上記のように「問題文に既に記号が書き込まれている」ので分からなかったら見れば良い。 「思考訓練の場としての英文解釈1」 CSとdrの中には「総合問題」が入っている。 (第1章には3題ある) 俺は「英語総合問題演習・上級」(伊藤和夫)を読んでおいたのでギャップは無いが、違和感はある。 (英標の前期中期や解釈教室のようなタイプと、英標の後期が混ざっている構成になっている) 「思考訓練の場としての英文解釈1」 1日に1問ずつコツコツとこなしていくと一章に付き1ヶ月強かかる。一冊やるのに3〜4ヶ月。 趣味としてはコストパフォーマンスが良いだろう(なかなか終わらないという意味)。 俺は多読用教材として使っているので一章を1日か2日で終わらせる(勿体無くもあるのだが)。 たまたま「誤訳の構造」から下りてきたので「滅茶苦茶難しい」という感じはない。 「誤訳の構造」が「単語中心の引っ掛け問題集」だとすると、「思考訓練」は「構文中心の引っ掛け問題集」なので考えれば分かる、という違いがある。 >>199 >俺は多読用教材として使っているので一章を1日か2日で終わらせる(勿体無くもあるのだが)。 すげえな。伊藤回路を叩きのめすだけのことはあるな ↓↓↓↓↓ 統合失調症で自己モニタリングできない伊藤回路 ↓↓↓↓↓ 自分の英語力がオーバーワーク以上だと勘違いしている伊藤回路 > 167 名前:大学への名無しさん[sage] 投稿日:2017/10/07(土) 12:36:26.00 ID:LoojxlYr0 [9/9] > やっぱり受験版に巣食っている「荒らし」のオーバーワーク君じゃないか! > English 板では完全スルーされていて、お気の毒です m(_ _)m > > バカ、バカの罵り合いはみっともないからしないけど、この程度の低能の一方的主張を信じちゃダメ、 > とだけは言っておきますね。 > > 具体的に例を挙げろ、と言われて例をあげたら、そこには全くコメントできない、お粗末な英語力でございます。 >>200 応援ありがとう。 どのスレに行っても初めのうち馬鹿池沼回路は溶け込んで、そのキャラに騙される人が出てくるのは残念だ なので、馬鹿池沼回路をどこまでも追い掛けて叩いてる人はスゴイ(good job)と思うね >>201 馬鹿池沼回路とはいつでもどんな問題でも戦う用意がある!! 単純に、バトルは観客も面白いと思うんだけどな。何回かガチでやったらナイラ(モンゴル語)やってやってもいいし笑笑 まあ奴は俺とは戦えないだろうけどね笑笑 (俺はオーバーワークではないけど) 風俗回路はここでも荒らしてるのか ひょっとして溜まってるのと違うか? 「思考訓練の場としての英文解釈1」 気付いたこと @解答が探しにくい 解説の中に「解答が埋没している」のと なぜか解答以外がboldになっているのと。 A活字が不統一 演習問題の文の中に「ところどころ小さい活字」が混ざっていて無理やり押し込んでる所がある。 「思考訓練の場としての英文解釈1」 第2章読了。 構成: 1. 短文書換ドリル1個 2. 短文読解演習題1個 3. CS8個 4. dr8個 5. 補遺4個 6. 演習問題20個 「思考訓練の場としての英文解釈1」 第2章「名詞化表現の解析」 感想:テーマは名詞構文である。キーワードは「書換」。第1章に比べると問題文の難易度が上がった気がする。 第1章は構文の把握すなわち「品詞の確定」で済んでいたが、第2章は名詞構文の解体=「品詞の変化」がポイントなので一段レベルが上がるらしい。 多田先生いわく、「適格な構造把握は、しかし英文解釈のほんのstarting pointなのである」。 >>207 すげえ! 同じ本持っているからわかるけど、第2章を1日で読んだの? 思考訓練の場の英文解釈をそのスピードで読了する為するとはポレポレで誤読している池沼回路とレベルが違うな >>209 「きちんとした精読」とは全然違うよ。多読用として使っている(>>199 )。驚異のスピード処理で解釈参考書をこなしているところ笑笑 以前書いたがポレポレや英文解釈教室をやった時は「手抜きの無い面倒くさい精読」をやった。 >>210 風俗回路は ポレポレで誤読しただけでは済まず 西きょうじの解説まで誤読しているからね レベル低すぎ 「思考訓練の場としての英文解釈1」 第2章 感想:解説の背後に、当時の日本や世界の時代状況が反映されて「暗い未来への覚悟」みたいなものが垣間見える。left wingな言説が inundated してるね笑笑 あと気づいたのは当時はまだ「global な世界状況における英語一極支配の前時代」なのかなあと。 すなわち「英国の影響の強さとそれに反発する弱き日本」みたいな(この点から言うとright wingか)。 今、英語の地位は抜きん出てるけどね。 >>213-215 単語例文解釈はこういうやり取りができるから流石だよな 伊藤回路の場合はこういうやり取りがなかったからね 伊藤回路の場合は 周りが全く関心を示していないのに独語を一方的に続けていたからね 思考訓練のよいところは筆者が添削講座の担当だったから、どの水準で間違えるのか把握しているところ 「思考訓練の場としての英文解釈1」 第3章読了。 構成: CS6個 dr6個 補遺1個 演習問題20個 (演習問題の中に総合問題が5個ある) ※第2章には総合問題が3個(CS1個、演習問題2個)、drに整序問題が1個あった。 「思考訓練の場としての英文解釈1」 第3章。 感想:テーマは対照と照応。 これだけでは何のことだかよく分からない。 実は文と文(より大きく言うと段落と段落)との「対応関係のこと」なのだ。 英文の筆者はA→A′→と同内容を形式やニュアンスを変えながら続けるとともに、Bとして自分の主張の反論を入れてくる。 パラグラフリーディングや現代文の読解につながる「マクロな視点」である。 伊藤先生も駿台でたくさんの答案を見られる立場だったけどな 「思考訓練の場としての英文解釈1」 モームの論旨展開に関して厳しい注文をつける多田先生ではあるが、例題にモームからの出典が多いのは何故か?笑笑 →「批判は後回しにして、まず原文の展開する論理を捕捉し尽くす訓練に徹する事も一旦は必要となって来よう」と言ってる。 「思考訓練の場としての英文解釈1」 モームの論旨展開に関して厳しい注文をつける多田先生ではあるが、例題にモームからの出典が多いのは何故か?笑笑 →「批判は後回しにして、まず原文の展開する論理を捕捉し尽くす訓練に徹する事も一旦は必要となって来よう」と言ってる。 「思考訓練の場としての英文解釈1」 まとめ: 第1章はそのまま読むことの練習。 第2章は解析して細かく読むことの練習。 第3章は大きく読むことの練習。 というように、「思考訓練の場としての英文解釈1」は1冊で「一応の完結編」となっている。 前書きで断っているようにこの本に出てくる例題は思考訓練のための道具として難題が用いられており、復習として音読を繰り返しても速読力はつきそうにないものが多い。 しかし振り返ってみると「常軌を逸した悪文とまでは行かないもの」が多数と思われるので、整理して頭の中にしまっておいても良いだろう笑笑 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) さて、名著1冊をやっつけた。これはこれで後ほど又じっくり復習するとして、次に取り組むのはコイツである ↓ 英文読解講座[新装復刊] 高橋善昭 [英文読解講座 新装復刊] 構成 第1章・文の中核構造 第2章・文の変形と埋め込み1 第3章・文の変形と埋め込み2 第4章・情報の予告と展開 第5章・比較文の構造 第6章・破格文の構造 [英文読解講座 新装復刊] 第6章・演習15〜演習20まで読了。 15代名詞の破格:everybody は「三人称単数で人間を表す」ので代名詞はheまたはsheのはずだが 「theyで受ける破格」 が現れる。その理由はp151の I saw every 〜を参照。 [英文読解講座 新装復刊] 第6章・演習15〜演習20まで読了。 16前置詞の破格: compare A to B を compare A with B の意味で使うのは破格である。 それが出現する理由はp155の、 「しかし to には〜」を参照。 [英文読解講座 新装復刊] 第6章・演習15〜演習20まで読了。 17句構造の破格: enough to do の代わりに enough than節を用いるのは破格である。 enough that の出現理由についてはp164「この表現は〜」を参照。 [英文読解講座 新装復刊] 第6章・演習15〜演習20まで読了。 18節構造の破格: The reason why SV is that SV.の意味のつもりで The reason why SV is because SV.と書くのは破格である。 because 節が副詞節である歴史的理由についてはp169の図式を参照。 [英文読解講座 新装復刊] 第6章・演習15〜演習20まで読了。 19照応語句の破格:not A and B という破格。 「Aであり、Bでない」は次の3通りの表現が可能。 A and not B A but not B A, not B Aではなく、Bであるは1通りのみ可能。 × not A and B ○ not A but B × not A, B 逆にnot A but Bを日本語に訳す時には「AではなくてB」と訳さなければならない。 「Aではない、しかしB」と訳してはならない。 何故 not A and B という破格が出てくるのかについての理由は p174 「本論に戻って〜」からp176 を参照。 ここは難しいが素晴らしい。 [英文読解講座 新装復刊] 第6章・演習15〜演習20まで読了。 20照応語句の破格もどき: 古期英語 the way how that SV→ 現代英語 the way that, the way, how の形のみ。 not A, or rather B → and や or ではダメでbut でないといけない。 [英文読解講座 新装復刊] ここまでの感想: 破格文を「列挙する」のではなくその色々な「理由を解説する」手腕と、キビキビした文体は魅惑的。 名著「思考訓練の場としての英文解釈1」を読んだ余韻に浸る中で読み始めた俺にさらなるインパクトを与えた。 [英文読解講座 新装復刊] not only A but also B の解説(p174)。 not X but Y が下敷きとなっている。 not [only A] but (also) [B] ※ also(=at the same time) は単なるintensiferなのでこれを欠いても、ないしはこれを他の類義語で置換しても意味上の変化は起きない。 [英文読解講座 新装復刊] everybodyを受ける代名詞として s/he という画期的な単語が考えられたが、所有格・目的格が無いので一般化しない。 いやー面白い。 思考訓練と読解講座は上位に来るね。 個性の強い鮮やかな英文の捉え方を示す参考書たちに押されて技術100はベスト3から落ちた… 英文読解の透視図ってもう取り上げた? もしやってなかったら取り上げてほしい [次に読む本ではないが、いつか読む予定の本] 「思考訓練の場としての英文解釈1」の第2章には「書換問題」をやることの重要性が書かれている。「関係詞を間違えたら50問ぐらい解け」と言っている部分もある。 すなわち「文法問題を沢山こなす事」の有意性について示唆されており(しかしただこなすだけではダメ)、 触発された俺は書換問題に取り組もうと思った。 取り敢えず ・英文法標準問題精講(未読)の第4章「書換問題」 ・基礎英文法問題精講(既読)の第18章「文の書換」及びそれ以外の章の「書換問題」 をやろうと思っている。たまたま古書を買っただけでまさかやるつもりは全くなかったマニアック参考書 ・英語同意書換100(教育社) (未読) もやろうかな。 >>238 半分くらい読んだところ(確か進捗は書いた)で止まってるけど多分あんまり書くことが無い… 理由は、今読んでる本と比べるとマニア度が高くなくて英文解釈教室(ポレポレ・技術100)の思想圏内に入ってる本だと思うから。 まあこのカテゴリーは「一番英文解釈力がつきやすいカテゴリー」なんだけど。 今更大発見をしたかのように言うつもりは無いが「文法問題(いわゆる短文文法問題)は英文解釈力養成の基礎」である。 「文法を仕上げてから→英文解釈」という一方向だけではなく、ある程度解釈力がついた後にまた文法問題に取り組むのも意味はある。筋トレだね。 次に読む予定の本 ・速読の英字新聞(当間洋一) ・時事英文問題演習(高橋善昭) 今やってる破格文が終わったらこれらを読む。 (難文の解釈ばっかりやっていてもダメなので) 単語例文解釈 ◆Y7FjQgxfdo の書評が思いのほか面白いのは何故だろう 間髪入れず別IDでご苦労さん! その辺が間抜けなんだよな ┐(´∀`)┌ 俺個人にとっては単語例文解釈の書評は面白いと思うんだが? >>244 単語例文解釈の書評としてのレベルや評価は低いってことかい? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる