ネイティブキャンプがフィリピンはセブで立ち上がって早や4年、最初は4950円だった
んだよね。いつでもどこでもレッスン取り放題の夢のようなオンライン英会話スクー
ルだったんだよ。
ところが講師が足りない。一方宣伝に踊らされた生徒は押し掛けいつも込み合って抗
議の荒らし。システムは度々ダウンするわ、講師は疲弊して倒れるわ、結果レッスン
の質が落ちて生徒が逃げた。ごく一部の講師を除いて一般の講師は給料は安いのにペ
ナルティーの給料減額が多く稼ぎにならず優れた学生講師はほとんど逃げた。
いよいよ倒産閉鎖夜逃げかと思われたころカランが始まったんだよね。カランは順調
に固定客を延ばしたんだよ。あと、通信状態最低の在宅講師制度を開始、その数を増
やし講師不足を補った。まあ、枯れ木も山の賑わいってヤツ?
今は在宅講師がメインのセブ色の薄まったスクールになった。これが生き残りを助け
たかもね。
フィリピン全土だけでなく東ヨーロッパやイギリスあたりのネイティブまで引っ張り
出してきた。今はなんと日本人講師までいる。在宅は家賃もシステム利用料も固定給
も払う必要なく完全出来高制だから経費の節減に大いに貢献している。
会社が何度も死にかけたころの広場の書き込みはすざまじかったな。苦情や提案がた
くさんあった。ところが会社は評判が落ち生徒が集まらなくなるのを恐れ、会社に批
判的な書き込み、実情がばれる書き込みを建設的なものであるにもかかわらずバンバ
ン削除した。強制退会処分もあったと聞く。それを嫌気して去った生徒も多かっただ
ろう。今でも広場は会社へのヨイショだけだよね。
経営状態が今どんなか知らないが、生徒が減っても在宅講師中心だからムダ金が出て
行かないから何とかもっているのだろう。
講師と友達になったり、惚れて支援している生徒も多いからね。辞めると会えなくな
って寂しいもんな。まあ、俺もその一人かな。英語は前向きに勉強して上達してる
よ。
あなたもネイティブキャンプを生活の一部に・・なーんてね。

※スレ埋め荒らしに反応しないようにね。