英文解釈参考書スレッドpart22
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本人は10年以上前から使ってきましたと言ってるわけで。 サヨク論法だからしゃーない。町山もラサールも同じ。 92年ごろ創刊された、「高校英語研究」みたいな受験英語雑誌って何て名前だったっけ?
豊島克己とか河合の先生が中心だったような…
第2号から不定期刊行に陥ってすぐに廃刊したから思い出せない 2号で不定期って、それじゃ定期刊行物ていえないわなw
ワロタ ごめん、文章よく読んでなかった orz
すぐに廃刊になってなかった。 伊藤はマルクス主義じゃないという意味で保守、
戦前回帰じゃないという意味でリベラルなんじゃないの
東大英文とか東大西洋古典学に近いと思う >>632
雑誌の探し方だけど、
https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/
で検索するのがベストだとググって出てきた。
高校英語研究 研究社
で試しに検索して、ヒットとしてこの雑誌が出てくるか
確かめた上で、何年発行かのあたりをいれて検索すると
いいとおもう。
高校英語研究の場合はヒットがでてきた。
英語という言葉をいれて1992等入れてadvancedな、つまり詳細検索
になりますね 受験の国語とかいい雑誌が昔出てたのにね。
受験の国語とか数冊買ったけどよかったな。 孤独で不遇な才能のある青年が自分だけのために書いた本がベストセラーに
なるみたいに似てるよね。予備校講師をして少しは外交性を身につけてたかも
しれないけど。そんな本に魅力を感じる人が多くて、受験生に使われた本が
伊藤の教室シリーズなのでは? >>632
豊島克己をいれたけど
伝承展開をめぐる一試案
云々という論文記事しか出てこなかった 伊藤って、有名になった後にどうしてたんだろう?お金がたくさん入ってくるから
それでグルメとか飲みをやってたりするのかな?教育に生きるんだとか現状に
妥協したのかな? >>614
警察が取り調べをするときに、
逮捕された1回目とか2回目とかだと
熱心に、更生するように説得するらしい。
でもそれ以上になるとそんなことをしても
無駄だと思うから、説得などしないらしい。
無駄だもんな。それで何度も逮捕される人は
黙秘します、といって黙秘をするらしい。それが
友人のことに触れて友人に迷惑をかけることも
ない一番いい方法だそうだ。すると刑事さんも
あまり話さないし、時折、猫好き?とか尋ねて
くるらしく、穏やかなのどかな時間が過ぎていくらしい。
前進チャンネルのいくま君がインタビューで
言ってた。 >>644
そうなんだ。
お子さんおられなかったよね?
奥さんはいたのかな >>643
4億くらい日赤短大(妹が名誉教授)に寄付してたな
東大哲学科に寄付案もあったらしい
酒癖が悪くて短期だった 予備校の先生って一人一人が一国一城の主だよね。
何をするのも自由だけど、すべて自己責任 >>647
インターネットで見た。
二つほど名前がついた基金だったよね。
看護婦教育の奨学金だったよね。
酒癖についても書いてた。
お箸で茶碗をちゃらんちゃらんと叩くのが
機嫌のいいとき。会議が長くなって不愉快に
なったときには机をドンドン叩いた。
とか飲んだ時に維持の悪い絡み方をして
別の人に頭突きを食らって大人しくなったとか
書いてた。駿台に就職してみたら、尊敬していた
伊藤先生のそんな姿を見て、がっかりしたとも
書いてる記事を読んだな。 昔の人は酒癖悪かったよなあ
今でも年配は酔いつぶれる人結構いる
外で信じられない >>637
伊藤は駿台に勤めていて、学生運動をしてドロップアウト
した人たちを駿台に入れた側だった。
素人さんでも教えることができるシステムを作ろうとした。
伊藤の文法に基づく教育を、三種の神器を中心に据えて、
駿台の教科書にはそれらの参照ページを書いた。
そんなことを予備校の英語に書いてたな。 >>650
僕が大学生だったときもそんなものだった。
たしかに楽しかったなぁ。 高学歴者の多くは、本音の部分で労働者階級を馬鹿にしている。彼らは低学歴者に対する差別意識を大なり小なり持っている。
そのことは、ネットの匿名言論空間を観察すればよく分かるだろう。私自身も学歴エリートの一人なので、そうした空気を肌身で感じてきた。
受験戦争は、勉強ができるか否かが人間の価値を決めると錯覚させる魔力を持つ。私自身、そこから抜け出せたのは30歳を過ぎた頃だった。
現実には、50歳を過ぎてもそこから抜け出せていない人は多くいる。
左翼エリートの選民思想
https://www.epochtimes.jp/p/2019/11/49244.html いつの間にか政治談議になったの
じゃあ俺もいい?
右翼の反対は単純に左翼ではないし、左翼の反対も単純に右翼ではない──というお話
http://matsuo-tadasu.ptu.jp/yougo_uyosayo.html >>653
こんなところでスレ違いのトンチンカンな書き込みして、ある年齢になって目を覚まして今は全うに生きてる系のベタな自分語りしてる暇あったら詳しい参考書レビューでも書いて知性を見せな(笑)
自称学歴エリートのF欄大卒君(笑) >>653
左翼エリートの選民思想(前編)
からの引用ですね
掛谷英紀・筑波大准教授が40年かけて完成させた「左翼」について図がすごい件
でググると出てくるまとめサイト今見つけた
>受験戦争は、勉強ができるか否かが人間の価値を決めると錯覚させる魔力を持つ。私自身、
>そこから抜け出せたのは30歳を過ぎた頃だった。現実には、50歳を過ぎてもそこから抜け
>出せていない人は多くいる。
東大とかいい大学出て大学院に行ってそのまま先生なんて人が覚醒するものかな??
>>654
その松尾という人のサイトの図おもしろそう
いずれにせよ、>>653とか>>654を読んでの感想を数日後に書きます。
時間がない。
政治の話になったのは、予備校産業が学生運動してた人を雇って栄えたと
いう話があったからだと思いますが >>653
まあどこの国の共産主義系の組織も指導者層はそれなりに裕福な家の出身で、大学まで出ているケースが多く、
生まれも育ちもプロレタリアートという人はあまりいない。
そもそも本当の労働者階級は日々の生活に手いっぱいで、資本家による搾取だの社会変革の必要性だの
といったところまで考えが回らない。 >>659
共産党の幹部は学歴が良さそうだしな
だけど、労組を信じて熱心に集まりに出てた
労働者もいるし、日教組だって熱心に出てた人も
いるみたいだよね。労組の会員になってても給料や
ボーナス下げられたり、するみたいだけど。なんのための
労組かな、と疑問に思う人もいるらしいけど。 伊藤和夫の世界
というページに書かれていたこと
ビジュアルのパート2の文法編に
は伊藤の駿台の英文法教本Bというテキスト
らしい
要領よく文法がまとめられている 予備校の英語どこかにしまってしまって見つからないんだけど
https://www.narusejuku.com/single-post/2018/01/12/本のご紹介:伊藤和夫の『予備校の英語』
に一部抜粋がある。
>予備校というホンネの世界を舞台に行なわれた数多くの実験は、有形の結果を残さぬままその幕を閉じようとしています
予備校に通う浪人生そんなにいないのかな?さみしいものですね 志位和夫は東大出で趣味はピアノ演奏
まさに裕福なエリート層だね
https://youtu.be/hRieWAMPenU
そういや表三郎と思考訓練の著者も左寄りってのをここで見た気がする
どちらも読んだことないけど本としての出来栄えはどうなの? とりあえず結論としては知的な人間はみんな左ということでいいのか 左は息を吐くように嘘をつく
信用ならない人間が多い >>667
抽象論、精神論ではなく、あくまで理論的に世の中をどう変えていくかというプロセスを
マルクス主義は示してくれたから、世の中のインテリたちは夢中になったのでしょうな。
しかしマルクス主義は理論的には正しいのかもしれないけれど、あまりにも理想論的、
性善説的、ユートピア志向すぎて、人間の薄汚い欲望の力を過小評価したために、
現実社会では機能しなかったということ。 >>668
右は違うみたいなこといってるけど、片腹痛いですな 社会党は学歴じゃないよね
地道に社会のことを考えて下から積み上げていく印象
表さんが伊藤和夫の批判をしてたけど解釈教室ほどの体系を持ってなかったと思う
品詞分解をする時もあったが、あれは伊藤に似てるが伊藤とは違う
伊藤の場合は型がこれこれありこの場合はこの形。この形を当てはめるのはこれこれだから、
という説明をすると思う。それがすべての英文について当てはまる。
表さんの場合は特定の文章について構文の話をしてた。
英語は慣れだというのがどちらかというと表さん。
伊藤は違う。
伊藤はすごいね。例文読みながらへえと思うことが多い マルクスは資本主義は倒れる運命にある。
で終了。意図してどう倒すかとか書いてません。
というかマルクス読んでないから知らないが。
マルクスのおかげでたくさんの人が死んだので
悪書を書いた人ですね 英語は宗教なんだと思う
聖書の一つが解釈教室。
ほかにどんな英語聖書が
あるんだろう。 たぶん学参オールタイムベストがあったら
全教科含めて解釈教室がトップだろうな >>678
どうかなあ
英標とか永遠のベストセラーだよ 解釈教室はオリジナルだからね。伊藤の思想が込められてる。
解釈教室ですべての構文を攫ったら、その上の本に書く内容とすれば何が残るんだろう?
長文というのはなしとして。伊藤の本で英語が捉えきれてるかというと違うよね。
進行形はすべての動詞につかえるわけじゃない。そういういろんなルールが英語にはあるんだろうが
それは書いてない。 ビジュアル2 と700選というのが自分にとっての将来の課題かな。 言葉は「言わない」が一番説明が難しいから
母語だと思いつかない
そういや一文がとにかく長い文章を個人的に
よく見るけど、あれそんなにゲージツ的なのかなあ
how to write long sentencesとかそういうユーモア本
書けそうなくらい文学に溢れてるね 解釈教室読んでも忘れちゃうんだよね
柴田みたいに20回読むとかしないといけないのか 長い文章というの、書いておられてもピンとこないけど、
英語をパズルと考えるのと、文芸的なのはちがう気がする。
英標の図と伊藤の構文は代替的な方法論だよね。
パターン化しようというのが伊藤。
伊藤は1次元的なスペースで説明する。
コマンドラインに書かれたコードみたいなもの
伊藤の意図を解明したいという気持ちが伊藤を読む人にはあると思う 伊藤って予備校生にとってはどんなにできる人であれ、帰国じゃなければ、
決して登りきれない山だったんだね。そんな山の途中まで登って山を賛美してたんだろうな
批判してた人たちは、そんな山を貶す途中までしか登れない登山者に過ぎなかったんだろう 高3の12月になるけども品詞も文型も句も節もへったくれもないし文構造なんか考えたことないって人間に付け焼き刃でいいから英文解釈の発想を身につけさせてセンター120点くらい取らせたい
超英文解釈マニュアルが一番いいかと考えてるんだが何か他にオススメあるだろうか >>688
あがいても仕方ないから
新しい本は避けるべきだよね。
復習に徹するべきですね 右翼は原典が古文だから国語が出来りゃよかった。
左翼は原典が外国語だから、外国語が出来ないとダメ。
駿台の表三郎も、院で、英語仏語独語全部やったはず。
若い頃の仏訳書もあったよね。
マルクス読むには独語もだし。 >>691
2ヶ国語で十分のはず
仏語の訳があったとは知らなかった。
左翼が英語?ほんとうですか?
学生運動してる人は勉強してない印象がありますが >>692
学生運動してたの基本的にインテリ集団だぞ
だから頭でっかちになって滅んだんだよ 表さんは昨年だったその前の年だったか、駿台をご退職されたようだ。(ネットでみた)
一介の予備校講師で終わってしまわれたのが残念だった。 >>693
それは時期による。
山本義隆とか姫岡玲治の頃に限るかも >>693
それは時期による。
山本義隆とか姫岡玲治の頃に限るかも しかも賢い人が学生運動やってた人に混じっていたというだけ >>693
日本はマルクス経済学が珍しく盛んだった。
経済学といえばマルクスというのが戦前だったと聞いたけど 解釈教室の入門編、基礎編というのはどういう位置付けですか? 表先生は予備校講師が天職だろう
駿台英語で金取れる講義をしてる稀な先生だったし
研究者やっていても業績は残せなかっただろうし 何言うてんねん
ここは老人ホームやで
回顧してる老人を若手が介護するんや 表三郎は雑誌『高校英語研究』の通年連載「英文熟読講座」のラスト3回を
ウォルターペイターの難解な英文『ルネッサンス』の訳読にあてていた。
当時はマルクス主義者だったが
英語教師としては、この例からも、別に左翼思想を予備校生にとくのでは無く、
教養主義者?みたいなところがあった。 自分が低学歴だから難しい事言うて
煙に巻くタイプだろ
伊藤も英文和訳の10番勝負で批判してたな 奥井潔がモーム訳読するのは良くて
表三郎がペイター訳読するのはいかんのか?
どういう基準だそれ。
あと、余談だが、好みの構文が含まれてるから伊藤和夫が教材に採用した英文、中身が「英国の画家ターナーが印象派の祖」みたいな珍説で、
表三郎が、伊藤和夫は、構文ばかりに目が向いて、英文の内容理解が足りないから、
美術史についての珍説を披露してる英文を、
駿台の教材にするんだよな、と批判していたが、全く正しい。
なお、英国の画家ターナーが素晴らしい風景画を描いてるのは認めるが、活動期間に関し、印象派とは約50年の断絶がある。
まぁ伊藤和夫も長文読解教室、テーマ別とかで、英文の内容ごとに整理した教材を出版してるけどね。 美術評論や芸術史の記述はそれくらい許される
ある価値付けであり見方なんだから
付け焼き刃の難癖といっていい まあ、特異な内容の文章を参考書で扱うのは良くないかもね
あと、「健康な犬は鼻が濡れている」とか、そこだけ読んで記憶に残っちゃう人もいそうだ
取り上げられている文章を全部読めばそれは間違いだって分かるわけだけど >>707
現役予備校関係者なのばれるぞ 落ち着けよ w マルクス経済学は旧制高校では
教養のカテゴリー。
もちろん、経済学自体は近代経済学。 伊藤に似た説明をする人はいるけど、伊藤の場合には体系があったからな。
表さんを含め、そういう体系はもってなかったとおもう。
伊藤は偉大だわ >>704
みたいに詳しい人が実は表さんだったり
するのかな?最晩年のころの授業はどういう
ふうだったんだろう? >>712
何書いてるの?少し前まで東大でも
半分がマル経だったとか聞いたけど。
英文解釈教室はいいねえ。
今日、英文読んでて、読み方が解釈教室
みたいに読んでた。読むのが簡単になるけど
これでいいのかな?とおもった。 >>713
伊藤和夫はパラグラフリーディングの視点では教えてなかった
表のいうポスト構文主義は、構文主義+段落読解の話で
構文主義否定の話じゃないぞ 東大とか、昭和末期や平成初頭でも普通にマル経教えてたぞw
ノーベル賞なんて取れるわけもないな 経済学賞はそもそもネオリベ的なとこの援助が
過剰に入ってて批判されてた気がする
なんだっけな 表は自分でポスト構文主義といってただけで。
伊藤も自分のやりかたをやってただけだけど、伊藤はいいよね。
伊藤の本がいいのは読むとわかる。 表はすごく教育で貢献したよ。有吉も前原も表に英語を教わったんだぞ 経済白書は00年ぐらいまで
工学者が書いてたしなー
マル経じゃ統計学はキツいわな。 近代経済学とか久々に聞いたわw
90年代半ばはマル経のゼミ入ってる奴なんてほとんどいなかったぞ >>723 その理由は1991年、偉大なソビエト崩壊だから。
>>722 うそ!
>昭和22年、第一回経済白書を執筆し
でググってください
工学者って誰ですか?
ビジュアルの2の文法編のItの構文
までは
700選にのってるがその後からは、とりあげているものがちがう。
700選は倒置、同格、挿入
名詞構文、時制(アスペクト込み)、助動詞、不定詞、分詞と動名詞等々
なっている。
英文法教室はit構文以降には、完了形が独立した章できて、
仮定法(これは700選にもある)、あとほかいろいろごちゃごちゃある。
書く本ごとに、とりあげている文法がちがう。いろんな観点からまとめれるから
それを実験的にやって、そして書いてたのかな?
大きなデータベースを自分で作るかなりして持ってたみたいだ。
それをみながらまとめてたということかな。 ビジュアル2の文法編は英文法教室に近い。
詳しいのは英文法教室。ただ、ビジュアルの2は共通関係 --and, but, or
というのが最後にあるけど、これは英文法教室にはない。
構文詳解はもとから構成ちがうしね。
倒置と同格はない。
解釈教室には倒置、同格がある。
700選が68年
構文詳解は75年
解釈教室が77年
英文法教室が79年
ビジュアル2が88年だけど文法編は予備校テキスト
だからずっと前
ぱらっとみただけで、ちゃんとみることこれこれがあれあれに
も書かれているとかなっているんだろうけど。
STUDIO » 伊藤和夫「基本英文700選」をググる: 総論A例文の
この人のページみれないね。削除したのかよ。がっかりだな http://www.tametomo.net/eibundokukai.html
に
「言葉の決まりごとが文法であるなら、
その文法にのっとり書かれた英文は、
当然のことながら、その文法の決まりどおりに書かれているはずだ」
というふうに伊藤の考えを書いている。 700選は例文の分類を章ごとじゃなくて、もう少し細かくしてくれてたいいのに。
それから一つの例文から他の例文への参照も多くつけてくれてたらいいのに。
indexがどの程度使えるかだな。 >>707
美術畑の人間からすると
ターナーは印象派の先駆者
とみなされているから
あながち間違いではないよ
系譜は同時代でつながるとは限らない
日本の琳派だって
俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一は
それぞれ生きた時代は重ならず
隔りがあるが影響は明らかで一派とされてる
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