拒絶される頃には、その翻訳者がいなくってるどころか、その事務所の出願時の担当者さえ退職していなくなってることなんて当たり前だったから、
そんな誤訳をしたのが誰なのか分からないことが多かったな。
外注先には契約翻訳者をナンバリングしてもらって納品時にはその番号も知らせてもらってたんで、二度と訳して欲しくない翻訳者がいたら、納品物のチェック時に連絡はしてたけど。