以前、このスレの書き込みでいいと思う書き込みを
書き留めておいた。

>>340
まあ、それを言い出すと「高速で訳してるというのも検証不能な仮説」なのだが
ただ最初の段階では

> 最初に「犬の事はdogと言います」「appleはリンゴです」と言われてその単語を知ったとしたら
> その後どうなっても、dogとそのイメージ、appleとそのイメージを日本語を使って接続した事に変わりはないけどな。

これとか

> Dog→といえば犬だ→(あの動物のイメージが湧く)
> ↓何回か繰り返す
> Dog→(略)→(あの動物のイメージが湧く)

こういう感じで、
「英語を日本語で理解する」流れしか無い
英語を習い始めた段階、学んでいる途中の段階では「英語を英語で理解する方法」とか、「英語を英語で理解する工夫」という物は存在しない。

「英語で考える」という言葉が使われる事もあるが、意味は>>305の言っているこれだろう

> 真面目な人が言う「英語で考える」っていうのは
> 「英語ではなんて言えばいいのか考える」って意味
> それが今まで日本の教育の穴だった

自動化を進める(簡単に言い換えると「英語に慣れる」というだけの事だ)為には、
読んだり聞いたりして意味を考えるだけでなく、自分で単語を文法通り組み立てて「発言を設計する」訓練をした方が良い。

ネイティブの自然な表現をサル真似するのではなく、「英語の常識で言えばこの順番でこう言えばこういう意味になる」という「計算」が出来る様になる。
これが、「英語で考える」という事だ。