股旅歌謡
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東海林太郎・上原敏・三橋美智也・三波春夫などの歌手の
股旅歌謡について語ろう 股旅歌謡は、大利根もの、赤城山もの、天竜もの、次郎長もの、など
みんな滅びの美学があるね。 国定忠治、平手造酒、勘太郎、次郎長・・・
やくざものがこれほどまで長く親しまれるのは
日本人の心を打つ物語があるからだと思う 橋幸夫・楽曲、映画、ドラマ関連〜
潮来の伊太郎
清水の次郎長
沓掛の時次郎
伊豆の佐太郎
佐久の鯉太郎
成田の花太郎 股旅ものなら橋幸夫さんですね。
@帰ってきた潮来笠
Aすっ飛び野郎
B股旅'78
C成田の花太郎
D花太郎笠
Eさらば渡り鳥
F喧嘩笠
G八州喧嘩笠
H大利根仁義
I次郎長笠・・・か、書ききれない!!! 股旅歌謡と言えば、
小畑 実「花の三度笠」
鶴田浩二「弥太郎笠」
白根一男「次男坊鴉」
高田浩吉「伊豆の佐太郎」 ユーチューブでお気に入りに保存しておいた曲が二つ削除されてしまったようです。
タイトルを教えてください。
ひとつは、市川雷蔵が主演の股旅映画の主題曲か挿入曲のようで、画像では雷蔵が
三度笠で旅をしていて、途中、棚田を歩いている途中で親子連れとすれ違って思いに
ふけるという展開でした。
もうひとつは、市川雷蔵と共演していたらしく、映像では雷蔵が旅しているその
10mぐらい後ろを橋が歩いていて、雷蔵が歌おうとしてうまく行かない歌を橋が
うまく歌ってしまうので雷蔵がくさるという展開でした。
よろしくお願いします。
残念ながら橋幸夫さんは、すでに過去の人です。
過去の人を今更思い出深く持ち上げても如何なものかと。
(全盛時を思い出したい気持ちはわかるが・・・。)
現在の演歌界において現役の「股旅演歌」を歌えるのは氷川きよしくんでしょう!
彼の天を突くような高音、キレのある独特な“こぶし”“巻き舌”そして艶のある
声質はまさに一級品です。
三波春夫さんのカバー曲「雪の渡り鳥」を初めて聞いた時には鳥肌立つほどの絶品! >>118
巻き舌は下手です。
また、日本語の発音が正確に出来ない限り、日本調の歌は駄目でしょう。
そして彼の最大の難点は「粋」ということの表現ができないことです。
あのけったいな見得の切り方などは失笑ものです。
>>119
>巻き舌は下手です。
一度ナマで聞かれてみては・・・?
氷川くんの発音はまさに滑舌で、日本武道館の10000人収容の会場でも
鮮明に聞こえてくるほどの圧倒的な声量があり、粋でいなせな歌いっぷりは
ステージで実証済みです。
人気・実績さらに観客の動員力は、他を圧倒しているのは事実。
>>120
ギンギンのPA音で集団ヒステリー化した会場でまともな判断が
できるかな。
それよりも時間を掛けてちゃんと調整されたオーディオシステムで
聴く方がどれだけ正確に判断できるか、経験のないひとにはわからないかもね。
わたしも一度氷川のCDを聴いたが、やかましくて三曲目でやめた。
確かに日本語の発声にもおかしいところがあるね。
舌が原因? CDなんかで判断できると思ってる時点でアホと分る。
CDなんかより、ビデオテープのほうが音声を忠実に
再現してると思うよ。
氷川君の総合力が高いから、現役として続けられるのさ。 お年寄りはパワフルで勢いのある歌い手には抵抗があるようだね。
時代の流れとともに一般大衆の演歌(歌謡)ファンの好み・趣向も変遷しているのは
紛れもない事実で、意味不明で説得力もない批判で氷川くんを否定ばかりせず、時代に
付いていけるだけの適応性と柔軟性もまさに必要なのでは?
ここで話題になっている橋幸夫の絶頂時の偉大さは認めるが、現在の演歌界において
デビューしていたとしたら・・・まさに演歌低迷が続くこの時代に当時ほどの大衆の
支持があったか疑問に残るところだ。
演歌不況時代に圧倒的な支持を得ている氷川きよしくんは、演歌界の救世主と呼んでも
いいような思いがするが。
いつまでも若かりし頃の昔の作品ばかりを追い求めていると老け込みますよ〜! >>14
股旅歌謡はこれだ。
日本の代表的股旅歌謡。 >>41
股旅を語らずして橋幸夫を語ることなかれ。 >>124
救世主と言うことまでは、どうかと思うが、氷川きよしが今の演歌界の低迷を何とか凌いでる一人の歌手なのは認めるが、歌そのものについて、橋幸夫と同列に語るのは、やゝ無理があるんじゃないかな?
演歌(股旅)を歌うのに最も大事なことは、その詞(内容)を良く理解し情感を込めて歌うことなんだよ。
橋は見事に、この情感溢れる上手な歌い方のできる歌手だからこそ多くの支持(ファン)があってヒット曲を量産してきたんだよ。
それに比べ氷川は、それが皆無と言っていいほど歌に情感が籠っていないんだ。
人気なんてものは、いつまでも続くものではない。
だから、氷川はもっと歌に精進しないと、大御所橋幸夫と比べるのは10年どころか50年早い。 1966年、昭和41年と言えば、若大将の加山雄三ブームの旋風が吹き荒れた時代である。
橋幸夫が名曲、霧氷、で大賞受賞の年である。
橋幸夫はその前後、与太郎笠、喧嘩笠、殿様小僧、花のお江戸の若さま侍、佐久の鯉太郎
股旅歌謡を歌っている。
与太郎笠って、あの落語の与太郎かいw
若様侍も股旅かいw
橋幸夫が股旅歌謡、大きく言えば時代歌謡の第一人者である。
歌の質、量、とも股旅歌謡で一番である。
氷川きよしがごときが、到底及ぶ相手ではない。 >>138
そういうこと言うものじゃないよ。
橋ファンが恥ずかしいよ。
>>138
こんなヲタばかりだから演歌が衰退するんだよな >>141
その通りだな。
そもそも股旅歌謡&時代歌謡の最高峰は三波春夫だよ。
「雪の渡り鳥」も「俵星玄蕃」も、橋など及ぶ領域ではない至芸の名作。 >>142
こいつ、舟木ヲタ。
今どき三波春夫を出すからには間違いない。
哀れ、舟木ヲタ。まあ舟木の声質では股旅は無理だからなあ。
橋幸夫の潮来笠。これで決まり。 昭和48年に「舟木一夫股旅を歌う」という名盤LPが発売されているが、
舟木の声質は、任侠渡世人の世界を歌うにはあまりに品がありすぎる。
だから舟木の時代物は「右衛門七討ち入り」「鶴盛哀歌」「ああ桜田門」等の美剣士モノか
「一心太助江戸っ子祭り」「銭形平次」のような町人モノに限られる。
股旅物で言えば、やはり三波春夫が戦後歌謡界では群を抜いているのは世間一般みんなが知るところである。
「大利根無情」「雪の渡り鳥」「忠治流転笠」・・・・どれをとっても名曲ばかり。
時代歌謡、股旅歌謡、音頭物。これらは国民歌手といわれた三波春夫の領域に及ぶ歌手は皆無。
舟木といえどもこの分野ではまったく太刀打ちできない。 >>144
今更そんな当たり前のことを言って、妙な自慢をするのはやめなさいね。
その当たり前のことが分からない奴がいるから誰でも分かってることを書かなければならないんだよ。
143のように「今どき三波春夫」なんて、戦後歌謡界のトップに君臨する歌手を見下げた言い方をするんだからどうしようもない。 >>147
正解。
だからこそあの三波春夫の曲を50周年記念曲として歌わせてもらえるようになったのである。
舟木の歌に対する真摯な姿勢がこういう名誉ある曲に巡り会えた要因でもある。 橋幸夫ファンの連投書き込みがちょっと気持ち悪い…。 >>149
それは同感。
股旅歌謡といえば、橋などはまだまだ中途半端で、
戦前では東海林太郎、戦後では三波春夫が第一人者なのは世間一般にはよく知られた事実だからである。
日本の歌謡界において着物姿で一番最初にステージに上がった歌手は三波春夫である。
三波春夫が、着物姿で演じる歌謡浪曲はまさに至芸であり、国民歌手の面目躍如である。
もちろん股旅歌謡も他の追随を許さない。 >>136
霧氷って橋ファンの間では名曲扱いなの?
正直そんなに名曲とまでは言えないような…まぁ悪い曲じゃないけど。
>>135
橋って情感溢れる歌唱をするタイプかな…。
どちらかというとサラッとしたのが売りな気が…。 >>151
135-136は神がかり的橋オタですから、あまり真に受けない方がいいです。
137でさっそく突っ込みが入るくらいまともな意見を言えないんですからw お互いに悪口言い合いはするなよ
橋幸夫 三波春夫 舟木一夫 氷川きよし
皆一世を風靡して国民に温かい風を吹き込んでくれた
感謝感激ものだよ 石原裕次郎も鶴田浩二…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています