美術関連のニュース2

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/04(日) 13:01:01.56
美術関連のニュースのスレです。
0640わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:09:39.50
MINIとポール・スミスのコラボレーション・カーを日本で見られるチャンスが到来
9/16(金)
octane.jp
MINI

英国のアイコン的存在であるMINIと、英国を代表するファッション・デザイナーであるポール・スミス氏とがコラボレーションして誕生した車が日本に上陸する。「自動車製造における持続可能性」という目標を掲げて両者が挑んだ結果、生まれたのが「MINI STRIP」および「MINI Recharged」の2台。これらは「シンプルさ、透明性、持続可能性」をテーマとした電気自動車のワンオフ・カーである。

【画像】ポール・スミスらしさが際立つ「ひねりの利いた」MINI(写真10点)

2台が展示されるのは10月7日(金)〜10月12日(水)に開催されるコラボレーションイベント「MINI×Paul Smith in東京」。2台の展示に加えMINIが体現するサステナブルなデザイン空間を提供する。会場2階では、2台のモデルに関するストーリーをパネル展示するなど、MINIとPaul Smithのコラボレーションの背景が紹介されるという。

MINI × Paul Smith in 東京
日時: 2022年10月7日(金)〜10月12日(水)11:00~20:00
会場: BA-TSU ART GALLERY(東京都渋谷区神宮前5丁目11−5)
入場料: 無料

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8b2d374493ad1fe22389e8791692ff967652cad
0641わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:10:46.72
MINI×ポール・スミス、2台のEV特別モデルを日本初公開 10月7-12日
9/16(金)

ポール・スミス

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、コラボイベント「MINI×Paul Smith in 東京」を10月7日から12日までBA-TSU ART GALLERY(東京・表参道)にて開催。ともに1台限りのEV『MINI STRIP』『MINI Recharged』を日本初公開する。

[写真:MINI STRIP]

MINIと英国を代表するファッションデザイナーであるポール・スミスは「自動車製造における持続可能性」という目標を掲げ、「シンプルさ、透明性、持続可能性」をテーマとした電気自動車(EV)のワンオフカー『MINI STRIP』および『MINI Recharged』を製作。MINIとポール・スミス、異なる業界のブランドが、同じ情熱に駆られて生まれたクルマが、今回日本に上陸する。

MINI STRIPは「シンプルさ」と「透明性」というテーマを踏襲し、無塗装のエクステリアとした。クラシックなセンターメーターパネルは存在せず、ベーシックな素材をあえて露出させることで、裸でありながら「装う」というインテリアの美学を表現。ステアリングホイールには、レザーの代わりに自転車用のバーテープを巻くなど、ユーモアのある演出を施している。

MINI Rechargedは、1998年に発売された世界限定1800台のクラシックMini「ポール・スミス エディション」をEV化。90kWの電気モーターによって古いモデルに新たな命を吹き込み、アップグレードさせたモデルだ。サステイナブルであるべきなのは駆動系だけでなく、全体のコンセプト。プラスチックは使わず、カバー類やレザーは廃止。再生繊維を使ったシートカバーや、再生ゴムを使ったフロアマットを採用している。

イベント会場では、2台の展示に加えMINIが体現するサステナブルなデザイン空間を提供。会場2階では、2台のモデルに関するストーリーをパネル展示するなど、MINIとポール・スミスのコラボレーションの背景を紹介する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9bf4260fc410325b5c26996a521a318aa5931ee
0642わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:11:51.19
ブラッド・ピットさん、アート作品初公開 フィンランド
9/20(火)
AFP=時事
(右から)米俳優ブラッド・ピットさん、英アーティスト、トーマス・ハウシーゴ氏、豪ミュージシャンのニック・ケイヴさん。フィンランド・タンペレのサラ・ヒルデン美術館で開催のハウシーゴ氏の個展会場で。サラ・ヒルデン美術館提供(2022年9月17日撮影、19日提供)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】米俳優ブラッド・ピット(Brad Pitt)さん(58)が、フィンランドの湖畔の美術館で彫刻作品をお披露目した。美術館が19日、明らかにした。

【写真】高野山東京別院で映画『ブレット・トレイン』をPRするブラピ

 フィンランド第3の都市タンペレ(Tampere)のサラ・ヒルデン美術館(Sara Hilden Art Museum)によると、「ほぼ独学」のピットさんがアート作品を一般公開するのは今回が初めて。

 ピットさんの作品は英国人アーティスト、トーマス・ハウシーゴ(Thomas Houseago)氏の個展の一部で、オーストラリア人ミュージシャン、ニック・ケイヴ(Nick Cave)さんも参加している。

 ピットさんは17日に会場を訪れ、「銃撃戦」を描いた石こうのレリーフ作品や、さまざまな口径の銃で撃たれた家の形をしたシリコン製の立体作品などをお披露目した。

 ピットさんは開会式で、制作活動は自分にとっては内省となっていて、人間関係での失敗やつまずいた時のことを表現していると語った。

 ピットさんが同展に参加することは事前に発表されておらず、サプライズ登場となった。【翻訳編集】 AFPBB News

https://news.yahoo.co.jp/articles/a02620065d2e7986ed4bc3f659efbbee507ad7aa
0643わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:13:31.71
ギョエー! 楳図かずお86歳、27年ぶりの新作は…まさかの連作絵画101点! 充実しすぎているグッズも話題の「大美術展」を見てきた
9/20(火)
まいどなニュース
©楳図かずお

漫画家楳図かずおさんの比類なき芸術性に焦点を当てた展覧会「楳図かずお大美術展」が、大阪・あべのハルカス美術館で始まりました。楳図さんの先見性や幻視的なビジョンに満ちた代表作「漂流教室」「わたしは真悟」「14歳」の3作品をフィーチャー。中でも27年ぶりの新作にして、「わたしは真悟」の世界観を受け継いだ101点の連作絵画である「ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館」は、ファンの度肝を抜く画期的な展示になっています。

【写真】充実のグッズの一例。ファンの期待を裏切りません!

ホラー、ギャグ、SF、アクション…とジャンルを自在に横断しながら、今回の大美術展の3作品をはじめ、「猫目小僧」「おろち」「洗礼」「まことちゃん」「神の左手悪魔の右手」など、傑出した作品を生み出してきた楳図さん。大美術展は、「漫画」という既存の分野だけでは到底語り切れない楳図さんの魅力を、「芸術」を切り口に提示する試みです。

■27年ぶりの新作「ZOKU-SHINGO」

最大の見どころである「ZOKU-SHINGO」は80代の楳図さんが素描に2年、着彩に2年を費やした「新作」かつ「連作絵画」という空前絶後の作品で、一足先にお披露目された東京会場(2022年1月28日〜3月25日、東京シティビュー)でも大きな話題になりました。小さなロボット「さとる」と「まりん」が、屋敷に住むマダム女王や処刑ロボットから逃れて一緒になるという「ロボットに起きたおとぎ話」です。さとるとまりん、さらには産業用ロボットや東京タワーなど「わたしは真悟」で描かれたモチーフが登場しますが、「続編」かどうかは明示されておらず、あくまでも「続」ではなく「ZOKU」と謳われています

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed8734f10b9d174810b0a0110a7249eef27408f7
0644わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:14:39.33
「誰にも負けないように描いた!」楳図かずおの美術展、大阪で
9/18(日)
Lmaga.jp
『わたしは真悟』を題材にしたアート (c)エキソニモ (c)楳図かずお/小学館

SFホラーの名作『漂流教室』や「グワシ」でおなじみのギャグ漫画『まことちゃん』など、数々の傑作を世に送りだしてきた漫画家・楳図かずおの『楳図かずお大美術展』が、「あべのハルカス美術館」(大阪市阿倍野区)にて9月17日より開催された。

【画像】Tシャツなど、グッズ類がダークなかわいさ!

同展では、コンピューター社会を予期したようなSF作品『わたしは真悟』の続編で、楳図の27年ぶりとなる新作『ZOKU−SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』を筆頭に、楳図作品を題材とした3組のアーティストによるインスタレーションアートが展示される。

16日におこなわれたメディア内覧会には出展アーティストも出席。そのひとりである鴻池は、改めて楳図作品と向き合ったという。「環境によってさまざまな役割をもつアーティストだなと強く思いました。『漫画家』というジャンルに入れられているものの、本来なら分類ができない生き物なのだなと。それがアートにも直結しているんじゃないでしょうか」とコメントした。

開会式では、当初おこなわれる予定だったトークセッションが惜しくも中止になったことを受け、「今回はこちらに来られず残念ですが、なんといっても今回の主役は作品です。とにかく僕は誰にも負けないように描きました。自信満々の作品になっているので、ぜひ皆さんに見てほしいです」という楳図のメッセージも紹介された。

『楳図かずお大美術展』は、11月20日まで開催される。料金は一般1700円。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1046f40cd08645fc0b08959023ca7cfbfaf29e48
0645わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:17:01.45
「小石原焼」の人間国宝 福島善三の作品展【佐賀県】
9/21(水)
佐賀ニュース サガテレビ

サガテレビ

福岡県の「小石原焼」の人間国宝、福島善三さんの作品の展示販売会が、佐賀市のデパートで開かれています。

福島善三さんは、ろくろを回しながら金具で模様をつけていく、福岡県東峰村の伝統工芸「小石原焼」の制作技法を継承しているとして2017年、人間国宝となりました。会場には、福島さんが制作した「小石原焼」の鉢や壷、茶器など、約90点が並んでいます。

こちらは中野月白瓷(なかのげっぱくじ)掛分鉢(かけわけばち)です。
「小石原焼」らしく、無数の連続した削り目で見事な模様を作り出しています。

【人間国宝 福島善三さん】
「陶芸を始めて40年になります。1人で粘土をつくって、ろくろをして釉薬をかけて焼成するのを見ていただければ」

この展示販売会は、9月26日まで佐賀市の佐賀玉屋で開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b8192eb60ea4d9516c4ce37e2e120189f50753a2
0646わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:17:49.33
アートで変える“社会の目” 障がい者が手掛けた作品を商品化〈宮城〉
9/21(水)

仙台放送

「アートを通じて、障がい者に対する社会の目を変えたい」という思いから、障がい者が手掛けた作品を商品化する事業が進んでいます。事業を立ち上げたのは、障がいのある兄を持つ双子です。ここ宮城でも、アーティストたちの作品は広まっています。

青葉区の仙台三越で開かれた、展示・販売会。会場には、知的障がいのあるアーティストが描いた作品や、作品を使用した小物などが並びました。

梅島三環子 アナウンサー
「こちらの作品タイトルは『ホテル』です。キャンバスを線で埋めていくという作風が特徴的です。四角は一つ一つの部屋なのでしょうか?一面色鮮やかに埋め尽くされています」


「心に響く。内面的なものが伝わってくる感じがして、見入っていました」
「我々だと考えたり、奇をてらったりして作品を描くぞとなるが、純粋に描きたいという思いが伝わってくる」

この展示・販売会を手掛けたのは、岩手県盛岡市に本社を置く「ヘラルボニー」です。
ヘラルボニーの共同代表・松田文登さんです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43e8d9bc55215a2ef5587da9c2cbb761ac8d1066
0647わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:19:05.34
企画展「瀬戸内寂聴―文学とその時代」始まる【徳島】
9/21(水)

JRT四国放送
企画展「瀬戸内寂聴―文学とその時代」始まる【徳島】

去年、99歳で亡くなった徳島市出身の作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが遺した小説作品の展示が21日から県立図書館で始まりました。

これは、今年、生誕100周年を迎える故・瀬戸内寂聴さんの功績を振り返ろうと開かれました。

徳島市八万町の県立図書館1階には寂聴さんが執筆した小説作品など22点が年代ごとに展示されています。

1950年に執筆した少女小説「青い花」は作家デビュー前の作品です。当時の名前、三谷晴美で初めて原稿料をもらった作品です。

以降、寂聴さんは「美は乱調にあり」や「青鞜」など時代を力強く生きる女性を題材にした作品を数多く執筆していきます。

最後の長編小説「いのち」を95歳で書き上げた後も生涯作品を書き続けました。

企画展「瀬戸内寂聴ー文学とその時代」は11月20日まで徳島市の県立図書館で開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d86e9f1ac74d914c0a299c3436594326de62ce8
0648わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:20:30.95
寂聴さんの追悼展、大阪高島屋で始まる 絶筆原稿も展示、26日まで
9/14(水)
朝日新聞デジタル
瀬戸内寂聴さんの思い出を語る秘書の瀬尾まなほさん(右)と徳島県立文学書道館の学芸員の竹内紀子さん=2022年9月14日、大阪市中央区、岡田匠撮影

 昨年11月に99歳で亡くなった瀬戸内寂聴さんの追悼展「たくさんの愛を、ありがとう 追悼 瀬戸内寂聴展」(NHKサービスセンター主催、朝日新聞社など協力)が14日、大阪・なんばの大阪高島屋で始まった。ゆかりの品々が並び、99年の生涯をたどりながら寂聴さんの魅力を改めて知ることができる。

寂聴さんゆかりの方々のインタビュー連載「寂聴 愛された日々」はこちら

 会場に入ってすぐのコーナーには、400冊以上を書いた寂聴さんの本が並ぶ。展示は7章。徳島で生まれてから夫と娘を置いて出奔するまでの「人生の原点」に始まり、得度する前の晴美時代の文学、得度式、京都・嵯峨野の寂庵(じゃくあん)、現代語訳した源氏物語、作家や著名人ら幅広い「人縁」、「生きることは愛すること」に代表される言葉が紹介されている。

 生涯最後の原稿となったのは、朝日新聞で2015年から続けた連載「寂聴 残された日々」の最終回。その絶筆原稿のほか、1973年に岩手・中尊寺で得度したときに着た着物や、三島由紀夫、川端康成、司馬遼太郎からの手紙も並ぶ。寂庵で続けた法話の最後となった20年1月の映像も流され、寂庵の書斎も再現されている。

 展示を見た秘書の瀬尾まなほさん(34)は「99年の長い生涯は普通の人ではできなかった生き方。最後まで走り続け、最後まで書き続けた瀬戸内(寂聴)の生き様が一つのストーリーとして、わかりやすく展示され、見応えがある。瀬戸内のことをもっと知ってもらえると思います」と話した。

 26日まで。一般1千円、大学・高校生800円、中学生以下無料。10月12〜31日には京都高島屋(京都市)でも開かれる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2ff31d70439aa921a88f6f6c23c4790d5925017
0649わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:22:45.16
ジャコメッティの展覧会がエスパス ルイ・ヴィトン大阪で開催へ
9/21(水)
美術手帖
アルベルト・ジャコメッティ 大きな女性立像 II [Grande Femme II] 1960 暗褐色の緑青を施したブロンズ Susse Foundry(1961年鋳造、エディション1/6)277 x 29 x 57.2 cm(*)

 スイス出身の偉大な彫刻家、アルベルト・ジャコメッティ。その展覧会が、大阪市のエスパス
ルイ・ヴィトン大阪で開催される。本展は、ルイ・ヴィトンによる現代美術に特化した財団の美術館、フォンダシオン ルイ・ヴィトンが主催する「Hors-les-mur(壁を越えて)」プログラムの一環として実施されるもの。会期は11月17日〜2023年2月26日。


 同プログラムは、東京、ミュンヘン、ヴェネツィア、北京、ソウル、大阪に設けられたエスパス ルイ・ヴィトンにおいて、フォンダシオンの所蔵作品を展示する国際的なプロジェクト。開催を通じて、より多くの人々に作品に触れる機会を提供することを目的としている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c9f16c71e0c44de0032e2504a16caf109303f3a
0650わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:23:41.34
吉岡徳仁のパブリック・アート、TOKYO MIDOWN YAESUに設置
9/21(水)
美術手帖
 

 2023年3月にグランドオープンが予定されている「TOKYO MIDOWN YAESU」。ここに日本を代表するデザイナー・アーティストの吉岡徳仁
のよる作品が設置された。

 吉岡は1967年生まれ。倉俣史朗や三宅一生のもとでデザインを学び、2000年に吉岡徳仁デザイン事務所を設立。
デザイン、建築、現代美術の領域において活動し、詩的な作品は国際的にも評価されている。オルセー美術館に常設展示されているガラスのベンチ《Water
Block》をはじめ、クリスタルプリズムの建築《虹の教会》、ガラスの茶室《光庵》などを手がけてきた。また「東京2020オリンピック・パラリンピック」では聖火リレートーチのデザインを担当したことは記憶に新しい。


《STAR》と名付けられたこの作品は、10メートルにおよぶ巨大彫刻。ステンレスミラーのロッドが結晶化するように集結しており、輝きを放つ“光の彫刻”だ。この光輝く一つ星には、「世界が一つになるように」との平和への願いが込められている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ca650def9b3d439d16f492707767a0d74240cc6
0651わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:24:56.34
東京芸大院生のびょうぶに160万円 日本画技法で現代アート 米競売
9/21(水)
時事通信
自身が制作したびょうぶの隣に立つ高橋健太さん=17日、ニューヨーク

 【ニューヨーク時事】米ニューヨークで20日行われた大手競売商クリスティーズのオークションで、日本画の技法を用いて街の一部を現代アートとして描いた東京芸大大学院生、高橋健太さん(26)制作のびょうぶが、1万1340ドル(約160万円、手数料込み)で落札された。

 同社の担当者は「クリスティーズがニューヨークで現役の学生の作品を競売にかけた例は、聞いたことがない」としている。

 びょうぶは昨年に制作されたものだが、日本画技法と現代アートの融合が評価され、骨董(こっとう)品を中心とした日韓芸術品の競売に出された。日本画で伝統的に使われる鉱石などを粉状にした「岩絵の具」のほか、接着剤として天然のにかわを用い、銀箔(ぎんぱく)が貼られたびょうぶに、単なる落書きではないストリートアートで街の一コマを表現した。

 愛知県みよし市で育った高橋さんは、県立高校の美術科で日本画の教師に3年間師事し、東京芸大で技に磨きを掛けた。「アートは、歴史における今を未来に向けて表現する役割がある。街はその時代を表す上で象徴的だ」と説明。日本画の画材による創作は手間がかかるが「画材を捨てず、自分の好きな現代アートの表現を追求したい」と力強く語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1ca787788392aee9ce49ae407b5fdf54b5ba7113 
0652わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:25:55.99
地元で作る「新しい物語」津奈木町のアート作品【熊本】
9/21(水)
KKT熊本県民テレビ

熊本県民テレビ(KKT)

津奈木町で始まったアートプロジェクト。地元で調達したあるものをキャンバスにして描くのは地元のエピソードでつくる「新しい昔話」。住民と一緒に進める作品作りを追った。

熊本市出身のアーティスト・山本太郎さん。津奈木町を舞台にした作品を制作している。太郎さんは伝統的な日本画の技法をベースに現代の要素を加えた「ニッポン画」を提唱。京都を拠点に国の内外で活動している。

今回取り組む作品は津奈木町の人たちと作ることに。まずは高齢者施設で80代から90代の人たちに幼少期などの話を聞き、オリジナルの物語をつくった。その名も「新しい昔話」。

■山本太郎さん
「濃厚でしたね。そこに暮らしている人たちは一人ひとりがいろんな経験をされていて知れば知るほど自分が勉強になる場所だと感じています」

それから3か月後、今度は中学校へ。目的は…

■山本太郎さん
「住民参画型のプロジェクトということなので、町の人にどれだけ関わっていただくかというのがすごく大きなところ」

アートプロジェクトには地元の中学生も関わる。「新しい昔話」に登場するキャラクターを一緒に考えることになった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8801bacbf4c1b71ce55480a7aff0092813999603
0653わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:26:58.97
別府にアート作品を長期展示へ 混浴温泉世界実行委、10月から
9/15(木)
大分合同新聞
2009年に別府市で開催された別府現代芸術フェスティバル「混浴温泉世界」で展示したサルキスさんの過去作品(Photo:Takashi Kubo©Beppu Contemporary Art Festival 2009 Committee)

 混浴温泉世界実行委員会は芸術振興事業の新たな取り組みとして「Alternative―State(オルタナティブ・ステート)」を10月から始める。「世界を異なる形で再生させる旅の入り口」をコンセプトに、本年度から4年間で八つの作品を大分県別府市内各所に設置。これまで毎年開催してきた「inBEPPU」はいったん休止する。同実行委の総合プロデューサー山出淳也さん(52)は「コロナ禍で観光地の別府が厳しい状況にある中、将来への息吹となるようなメッセージを込めたい」と話している。
 「inBEPPU」が個展形式で短期的な展示だったのに対し、新規事業は8組のアーティストが同じコンセプトで制作した作品を長期に設置する。2024年の別府市政施行100周年に合わせ、同実行委が進める記念事業の一環。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cdc222ce3c50ac4062558047adb57f33977fbfd0
0654わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:28:07.44
【書評】会田誠氏『性と芸術』世に溢れかえる「140字」的なるものへの嫌悪の表明
9/21(水)
NEWSポストセブン
『性と芸術』著・会田誠

【書評】『性と芸術』/会田誠・著/幻冬舎/1760円
【評者】平山周吉(雑文家)

「まずはこの執筆の動機を僕に与え続けてくれた、ネットの皆様に感謝を捧げたいと思います」と、「あとがき」で強烈な「嫌味」がソフトに記される。「嫌味」とは著者・会田誠自身の言葉だ。『性と芸術』は、世に溢れかえる「140字」的なるものへの嫌悪の表明であり、不快なるものを抑圧しようとする、安直なる「正義」の声への挑戦である。

 現代アートの「天才」(この語に対する著者自身の説明も本書の中にある)会田誠が二十三歳の時から書き始めた「犬」シリーズは、そのスキャンダル性のゆえに叩かれ続けてきた。犬の首輪をはめられた裸の美少女が、嬉しそうにポーズしている。四肢は切断され、白いガーゼは痛々しいのに。

 なぜこの画が描かれたか。油画を学ぶ画学生だった会田は、「日本画維新」を目指し、一目瞭然の「悪」を提示することに決める。「低俗な変態的画題を、風雅な日本画調で描」く。そこには一九八〇年代バブル日本への批判と、さかのぼれば、戦後日本への批判のモチーフが強く波打っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1026cd03c9576dabf68cf11e86d6fad6fb3d9a43
0655わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:29:31.69
日本初、藤田嗣治だけの美術館。私財を投じた軽井沢安東美術館が開館へ
9/21(水)
美術手帖
 

 エコール・ド・パリを代表する画家であり、「乳白色の裸婦」で広く知られる藤田嗣治(レオナール・フジタ、1886〜1968)。その作品だけを常設展示するというこれまでにない美術館が、軽井沢に誕生する。


 10月8日に開館する軽井沢安東美術館は、多くの企業再生に関わってきた実業家・安東泰志が夫妻で長年収集し、自宅に展示してきた藤田作品約180点を収蔵する個人美術館。安東夫妻は、「皆様を自宅に招くような気持ちで、美術館を心地よく楽しんでいただき、ゆっくり藤田作品を鑑賞していただきたい」という思いから、私財を投じてこの美術館を設立したという。



 美術館はイギリス製の赤レンガをまとった外観で、中庭をめぐるように展示室を配置。各展示室が緑や黄色、青、赤などの壁紙で装飾され、展示は「渡仏〜スタイルの模索から乳白色の下地へ」「旅する画家〜中南米、日本、ニューヨーク」「ふたたびパリへ〜信仰への道」「少女と猫の世界」の4コンセプトで構成される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9393b5260f28300e33d917a71742e3a8da6b4337
0656わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:30:53.70
黒と白が作り上げる革新的なアート。『ヴァロットン−黒と白』が 〈三菱一号館美術館〉で開催。
9/21(水)
Casa BRUTUS.com
ナビ派の画家、フェリックス・ヴァロットンの木版画をまとめて観ることのできる貴重な展覧会が、10月末から〈三菱一号館美術館〉で行われます。

19世紀末から20世紀にかけてパリで活躍したナビ派の画家フェリックス・ヴァロットン。スイス・ローザンヌで生まれた彼は16歳からパリの〈アカデミー・ジュリアン〉で学び、19歳の時にフランス芸術家協会のサロンに初入選を果たす。当時は肖像画などを中心に制作していたが、友人の画家シャルル・モランの手解きで木版画に着手。リトグラフの発明で多色刷りが主流だった版画の世界で、黒一色で刷られたヴァロットンの木版画は美術界に衝撃を与えた。

時代の先端であったパリはヴァロットンのインスピレーションの源であり、なかでも彼の興味を惹きつけたのは社会の暗部を露呈する事件や人々の営み。皮肉と風刺が効いたブラック・ユーモア的な視線でリアルな世紀末のパリを描写しながら、彼は斬新な着眼点とフレーミング、モティーフの単純化など木版画に独自の作風を切り開いていく。グラデーションやハッチングを用いず、不穏な遠近法や平面的パターンを重視したのは当時のパリで流行した浮世絵の影響もあったのだろう。新聞や雑誌に掲載されたヴァロットンの木版画は、ヨーロッパのみならずアメリカでも話題となった。当時、芸術家による創作版画〈レスタンプ・オリジナル〉の機運が高まるなか、彼は木版画復興の立役者の一人となっていく。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a6b9eaaf5693aafc3b15a5905aff8a01763200c
0657わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:32:06.16
「芸術って難しい」話題の「ペンキまみれ」ドラえもんアート、複雑なファンも 作者が説明した意図
9/20(火)
J-CASTニュース
「六本木アートナイト2022」公式サイトより

 芸術イベント「六本木アートナイト2022」で展示されたドラえもん作品が、その独特なデザインから好奇の目を集めている。

<【写真】実際のドラえもん作品>

 作者は意図を「むしゃくしゃした気持ちをドラえもんに受け止めて貰いたかったあの頃の自分を表現しました」と説明している。

■「これはちょっと...ファンとしては」

 六本木アートナイトは2022年9月17日〜19日の期間、六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウンなど六本木の人気スポットで行われた。

 テーマは「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」。メインプログラムは、アーティストの村上隆氏が「ドラえもん」を題材にしたバルーン作品で、藤子プロが特別協力している。

 13人の現代美術作家も関連作品を披露し、その内の一つがSNSで注目を浴びた。商業ビル「ラピロス六本木」に飾られたドラえもんの形をしたバルーンで、ペンキをまき散らしたような独創的な仕上がりになっている。

 作者はMADSAKI(マサキ)氏。イベントサイトによれば、大胆なスプレーワークが特徴で、「挑発的、風刺的なフレーズ、歴史上の名画を題材にしたシリーズ」を製作している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c587eb8b842b0ee2a3615d7f745a5c3d5ef9ee1b
0658わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:33:17.55
“サイバー漆芸” 池田晃将、日本橋高島屋で3年ぶりの個展 伝統工芸を新たな形に昇華する作家
9/14(水)
KAI-YOU.net
池田晃将さんによる作品「百千金字塔香合」/画像は池田晃将さんの提供

漆芸作家・池田晃将さんの個展「池田晃将展」が、日本橋高島屋の本館6階にある美術工芸サロンで開催されている。

【画像】まるでマトリックス、池田晃将さんの作品を見る(全8点)

会期は9月14日(水)から19日(月・祝)。時間は各日10時30分から19時30分まで。

会場では作品の抽選販売も行われている。詳細は公式サイトまで。

作品にはサブカルチャーからの影響も、漆芸作家 池田晃将
金沢美術工芸大学と同大学院で漆や木工について学び、現在は金沢市を拠点に漆、螺鈿、蒔絵の技法を駆使して作品を制作している池田晃将さん。

サブカルチャーからも大きな影響を受けているという作品は、漆や工芸という枠組みを超えて現代の不確定な表情を投影。

数字や幾何学模様といった電子的な視覚要素を組み込み、古くから伝わる漆芸を新たな形に昇華した作品を発表して、方々から注目を集めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7981e9d0463ce2f42ce4c76c60ca96bdf2b2885d
0659わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:34:33.63
世界的に高い評価を得た、ル・コルビュジエによる都市計画のための家具が復刻
9/15(木)
Pen Online
今回の会場であり、ショールームとして取扱家具を展示する「51%Tokyo」の通常時の様子。

ル・コルビュジエの従兄弟であり、1922年には共同で事務所を設立した重要なパートナーとしても知られている建築家のピエール・ジャンヌレ。建築設計にとどまらず、家具のデザインから都市計画までに携わったジャンヌレによって、1950年代に北インドの都市計画のためにデザインされた一連の家具が復刻した。シリーズの名は「プロジェクト・チャンディーガル・コレクション」。そのモデルのひとつである「Low Cane Stool」の日本で初となる展示受注販売を機に、「51% Tokyo」を会場にコレクションを一堂に集めた展示が9月17日より実施される。そのデザインとクオリティが高く評価されながらも、インド国外に出る機会の少なかったこのシリーズについて振り返りたい。

【写真】洗練されたデザインのアームレスチェア

「チャンディーガル」とは、ル・コルビュジエが世界で唯一、都市計画を実現した北インドの都市名だ。1947年にインド・パキスタンがイギリスから分離独立後、両国に分割されたパンジャーブ州の州都ラホールがパキスタン側となり、インドでは新たな州都を建設することが決まった。そして、インドで初となる近代都市計画を託されたのがル・コルビュジエだ。ジャンヌレはこのプロジェクトにも初期段階から関わり、およそ15年にわたって現地に滞在して現場監督を務めた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/419e32b6e2653bbe00c777bc7fdb8e56fe2833a7
0660わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:35:41.32
人間国宝の平良敏子さん死去 101歳、沖縄の「芭蕉布」復興に尽力
9/15(木)
朝日新聞デジタル
平良敏子さん=2016年2月10日午後0時20分、沖縄県大宜味村、中村俊介撮影

 沖縄を代表する織物「芭蕉布(ばしょうふ)」の復興と発展に尽くした人間国宝の平良敏子(たいらとしこ)さんが14日までに死去した。101歳だった。葬儀は16日正午から沖縄県大宜味村の大宜味村火葬場で。

【写真】平良敏子さん=2016年2月10日午前11時53分、沖縄県大宜味村、中村俊介撮影

 1921年、大宜味村喜如嘉(きじょか)生まれ。戦前からの芭蕉布の産地、喜如嘉に残る経験者を組織し、沖縄戦で衰えていた芭蕉布の復興に取り組んだ。

 74年に「喜如嘉の芭蕉布」が、国の重要無形文化財の総合指定を受け、保存会の代表者に就任。後継育成にも努めた。

 糸バショウの栽培から、糸つむぎ、染めや織りと、芭蕉布作りの作業すべてに通じ、沖縄独特の織りを生かしつつ、緯糸(よこいと)をずらして自由に絣(かすり)の文様を生み出す「手結い」の技法などで現代の作品を創作した。94年度に沖縄県功労者。2000年に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e9433babd29db6faf936aa13c44ae2356e24fdfd
0661わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:39:51.71
民衆が担う版画表現のゆくえ。小笠原正・評 「彫刻刀が刻む戦後日本―2つの民衆版画運動」展
9/12(月)
美術手帖
教育映画『たのしい共同制作』(科学映画社、1960)より

民衆が担う版画表現のゆくえ


「子供の頃に彫った版画が展覧会になっている」――食い入るように展示作品と資料をのぞき込む多くの大人たち、そして、戦後を生きた小中学生の木版画を見入る現代の子供たち。会場は「私たちの展覧会だ」という静かな熱気を帯びていた。町田市立国際版画美術館で開催された「彫刻刀が刻む戦後日本―2つの民衆版画運動」の雰囲気である。それは作品群が、見る者に小学校で版画を彫っていた頃の過去の体験を記憶の彼方から鮮やかに呼び覚ましたからに相違ない。


 その「私たちの」と思わせたものは何か。それは版画が身近な生活に根差した美術であることを学校教育のなかで体験してきたからである。この「生活に根差した」版画は、第二次世界大戦直後の日本社会で重要な役割を果たした。それは戦前戦中と抑圧され、取り締まりの対象とされてきた労働運動・農民運動、そして自由や平和追求などの切実で広範な民衆の声を代弁する美術として機能してきたからである。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c28ebc1c2cee66a078c2370bf35d1d343f908863
0662わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:41:10.28
旧陸軍被服支廠を「学ぶ場に」 画家・ガタロさんが願う「ヒロシマ」
9/9(金)
毎日新聞
被服支廠の鉄扉を描いた作品は、正確に鋲(びょう)の個数を数えた=広島市南区で2022年7月7日午前10時13分、宇城昇撮影

 歴史の証人が守られたとはいえ、画家のガタロさん(72)はまだ、もろ手を挙げて喜ぶ気になれない。「中身のない記念館にしてはならん。ヒロシマを立ち止まって考える場所、学びの場所にしてほしいんよ」

 色あせた赤レンガと原爆の爆風でゆがんだままの鉄扉が、あの日からの歳月を伝える。最大の被爆建物である旧陸軍被服支廠(しょう)(広島市南区)の倉庫群は今年、耐震補強による全4棟保存で、所有者の広島県と国の足並みがようやくそろった。焦点は既に建物の活用策に移った。ヒロシマの物語を語り継いでいくにふさわしい場所――。この建物を描くため通い詰めたガタロさんは、そう確信する。

 戦後75年だった2020年秋、長年続けた清掃の職に区切りを付けたガタロさんは、自宅から5キロ離れた赤レンガの倉庫群に通い始めた。解体か、保存か。建物の行く末が揺れていた頃、知人から「あんた、描いてみたらどうじゃ」と促されたという。

 ◇爆風でゆがんだ鉄扉

 1913(大正2)年に建てられ、軍服や軍靴などを製造・保管した「軍都広島」の重要拠点施設。鉄筋コンクリート造りでレンガ積みを併用した3階建ての倉庫は1棟の長辺94メートル、高さ17メートルの威容を誇る。同様の造りの建物では日本最古級で、学術的にも極めて貴重とされる。原爆の爆心地から南東に約2・7キロにあり爆風に耐えたが、爆心地側の鉄扉は爆風でゆがんだままだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2294f4716fd98226997c9db8580df84dcfb5d751
0663わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 00:42:35.49
福岡市美術館で国宝「鳥獣戯画」展 福岡ゆかりの絵画も展示
9/12(月)
みんなの経済新聞ネットワーク
福岡市美術館「国宝 鳥獣人物戯画 甲巻 (部分)」(京都・高山寺蔵)展示の様子

 展覧会「国宝 鳥獣戯画と愛らしき日本の美術」が9月3日、福岡市美術館(福岡市中央区大濠公園1)で始まった。(天神経済新聞)

【写真】会場の様子

 高山寺(京都市)に所蔵されている国宝「鳥獣人物戯画」は、「甲乙丙丁」の全4巻がある絵巻。福岡での展示は2016(平成28)年以来2回目で、同館では初めて。同展では、「動物モチーフ」と「表現の簡潔さとユーモア」のテーマに沿って、動物彫刻や絵画など71点の展示とともに日本美術を紹介する。会期中を前期(9月25日まで)・後期(9月27日から)に分け、「鳥獣人物戯画」の「甲・丁巻」は前期、「乙・丙巻」は後期に展示し、各巻場面替えを行うほか、一部展示替えを行う。

 会場は、「祈りにはぐくまれしいのち」、「いのちへのまなざし」、「引き算の美」、「心を伝える」の4章からなる。「鳥獣人物戯画」に加え、重要文化財「子犬」(京都・高山寺蔵)や「唐獅子図屏風」(佐賀県立博物館蔵)、「黒田長政参禅図」(福岡市博物館蔵)、「猫に紙袋図」(福岡市美術館蔵)などを展示する。

 同館学芸員の宮田太樹さんは「鳥獣人物戯画が福岡で見られるのはとても貴重な機会。ほかにも愛らしい動物の絵画や思わず笑ってしまう作品、福岡ゆかりの絵画など、楽しみながら日本美術を学べる展覧会になっているので、この機会に足を運んでもらえたら」と話す。

 開催時間は9時30分〜17時30分(金曜・土曜は20時まで、入館は閉館30分前まで)。月曜休館(祝日の場合は翌日)。観覧料は、一般=1,800円、高・大学生=1,200円、小・中学生=800円。10月16日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d81ac36d5daff43488fb9bef44e1eaed5a89dae9
0664わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:26:48.99
“幻の日本酒”のTAKANOMEが、陶芸家・道川省三とコラボ。3日間限定でエキシビジョンを開催。
9/22(木) 12:02配信


0
コメント0件
VOGUE JAPAN
日本酒ブランド、TAKANOME(たかのめ)が、陶芸家・道川省三とのコラボレーションコレクション「創造的逸脱 / Creative deviance 」を発表。9月30日(金)より、TAKANOME公式ECサイトで販売するほか、表参道にて3日間限定のエキシビションを開催する。

VOGUE

TAKANOME(たかのめ)は、“うまさ”のみを追求するという信念を持ち、2019年に山口県の老舗酒「はつもみぢ」と共同開発した、高級日本酒ブランドだ。同ブランドが手がける日本酒「TAKANOME / 鷹ノ目」はオンラインサイトでのみ販売。週に一度の発売日にその週の分が即売り切れることから、“幻の日本酒”と称されている。

TAKANOMEでは、創業以来「日本酒を通した、文化の発展への貢献」をブランドの使命と考え、日本の文化人を集めたイベントや伝統工芸作家とのコラボレーション等、さまざまな取り組みを行ってきた。そのTAKANOMEが今回タッグを組んだのは、「ロエベ財団 クラフトプライズ2019」ファイナリストであり、30カ国以上でワークショップや個展を開催するなど、世界で活躍する陶芸家・アーティストの道川省三だ。道川は、日本酒を職人がつくる一つの「作品」として捉えるTAKANOMEの思想に共鳴し、コラボレーションが実現した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd5d609f33324dae0e3ca9c33b061cd0ca2f8163
0665わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:28:19.10
長浜の中心商店街一帯で「アートインナガハマ」 ライブペイントや脱出ゲームなど
9/20(火)
みんなの経済新聞ネットワーク
WHOLE9(ホールナイン)

 長浜の中心商店街一帯(長浜市元浜町)で10月1日・2日、「アートインナガハマ2022」が開催される。(長浜経済新聞)

【写真】過去のイベントの様子

 同イベントは1987年に豊公園で始まって以来、今年で36回目を迎える。コロナ禍の影響でこの2年間は全国から作家を募集することができず、独自の企画を分散開催してきたが、今年は通常に近い形で開くことになり、125組が出展する。

 今年は6つの新しい企画を用意する。ライブペインター・YUKI×チョークアーティスト・稲川ひろみさんによる「スペシャルコラボ ライブペイント」、WHOLE9(ホールナイン)によるライブペインティング、大道芸パフォーマー・鈴木和人さんによる「大道芸パフォーマンス (1日のみ)」(以上、会場=曳山博物館広場)、 現代美術家・小林勇輝さんと音楽家・浦田24から成るアートユニット「myakujin(ミャクジン)」による「詩と書と音のライブ」(会場=えきまちテラス長浜イベント広場)、「天然木材工房 Kigumi (キグミ)」による「ズレンガ体験」(無料)・「木育ワークショップ」(500円)(会場=曳山博物館伝承スタジオ)、閉じ込められた状況を設定し、与えられた謎を解くことで、そこからの脱出を目指すイベント型のアトラクション「アートインナガハマで脱出ゲーム体験」(500円)(会場=きいなパーク内 四居家の蔵)。

 通常企画は、すずめの学校「人形劇まつり(2日のみ)」(会場=大手門通り「安浄寺」)(各回 100円、2歳以下無料)、9つのワークショップを予定する「AINカーニバル」(会場=きいなパーク一帯)、 長浜ジュニアアート教室の生徒の作品展「あーたま展」(会場=ギャラリー楽座)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/95c02b88f8455b0bd56523c5a71c6ae781e504bb
0666わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:29:36.00
上野の森美術館で個展を開催中!美術家・長坂真護がガーナで起こした5つの奇跡
9/15(木)
@DIME
スラム街を公害ゼロのサステナブルタウンにするため、美術家・長坂氏は様々な活動をしている

スラム街を公害ゼロのサステナブルタウンにするため、美術家・長坂氏は様々な活動をし、すでに多くの成果を出している。最終目標は、2030年までに100億円以上集め、現地に最先端のリサイクル工場を建設すること。その実現のため、今日もアートをつくり続けている。

長坂真護氏

長坂真護(ながさか・まご)
1984年生まれ。2017年6月、ガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪れ、先進国が捨てた電子機器を燃やすことで生計を立てる人々と出会い、以降、廃棄物を用いたアートを制作し、その売り上げから得た資金でこれまでに1000個以上のガスマスクをガーナに提供するほか、私立学校やリサイクル工場を現地に設立している。貧困の抜本的な問題解決に向け年間約600のアート作品をつくり、販売することで資金をつくり、彼らの自立を促す努力を続けている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/135264094014f1d8569365383310a0dbd00b00bb
0667わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:30:41.94
日常に溶け込むデザインの仕事。デザイナー・宮城壮太郎初の回顧展を世田谷美術館で見る
9/18(日)
美術手帖
展示風景より

 建築やインテリア、日用品からサイン計画、デザインコンサルタントまで幅広くデザインに携わり、2011年に60歳という若さでこの世を去ったデザイナー・宮城壮太郎。「デザインに何ができるか」を問い続けた、宮城の信念ある仕事を紹介する回顧展「宮城壮太郎展──使えるもの、美しいもの」が世田谷美術館で行われている。


 宮城は1951年東京都生まれ。千葉大学工学部でプロダクトデザインを学んだ後、従来にないデザインの考え方で当時注目を浴びていた浜野商品研究所へ入社し、建築やインテリアなど様々なもののデザインすることを学んだ。


 本展は全4章に、プロローグ、エピローグを含むかたちで構成。日用品、文房具、工業用電気製品からホテルのサイン計画に至る、宮城の幅広い仕事を検証し、現代生活におけるデザインの可能性を探るというものだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f7fefb591fa0de80e36c61bee51fc3d635a48c46
0668わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:32:00.12
日本橋に「アナーキー文化センター」 都市開発の隙間で若手アーティストら競演
9/16(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
音楽ゾーンでは?らの声や肉体をプラットフォームに、ジャンルを超えたパフォーマンスを展開する?川冬樹さんと、自作音具「オプトロン」を演奏する美術作家伊東篤宏さんとのパフォーマンスライブを開催

 日本橋三越前に9月10日、多様なジャンルの表現者が競演するアート空間「日本橋アナーキー文化センター(NACC)」が期間限定でオープンした。運営はクリエイター集団「SOSU」(渋谷区)(日本橋経済新聞)

【写真】多ジャンルのアーティストが競演

 2024年着工予定の日本橋室町1丁目地区再開発計画に伴い昨年移転した「奈良まほろば館」跡地を利用する同施設。会場はファッション、アート、音楽の3つのセクションで構成し、1.5カ月単位でアート、音楽、建築、映像、写真、ファッションなど表現方法が異なる作家が作品を展示する。

 グランドオープンとなる「エキシビジョンVol.01」には13組のアーティストが登場。ファッションゾーンではニューヨークを拠点に活動するジュエリーアーティスト奥田浩太さんやファッションデザイナーの土居哲也さんなど3人のデザイナーが作品を展示する。

 アートゾーンではキュレーターに「G/P+abp」ディレクターの後藤繁雄さんを迎え、「何かが壊れないと、何かは生まれない。予定調和よさらばだ」をテーマに松井祐生さんや伊藤颯さん、岡田佑里奈さんなど5人の写真アーティストを集めた「現代写真アートのアナキズム」を展示する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03e18e7aa64bdf8d9ccabf01a60f1804ffe6df03
0669わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:32:10.98
日本橋に「アナーキー文化センター」 都市開発の隙間で若手アーティストら競演
9/16(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
音楽ゾーンでは?らの声や肉体をプラットフォームに、ジャンルを超えたパフォーマンスを展開する?川冬樹さんと、自作音具「オプトロン」を演奏する美術作家伊東篤宏さんとのパフォーマンスライブを開催

 日本橋三越前に9月10日、多様なジャンルの表現者が競演するアート空間「日本橋アナーキー文化センター(NACC)」が期間限定でオープンした。運営はクリエイター集団「SOSU」(渋谷区)(日本橋経済新聞)

【写真】多ジャンルのアーティストが競演

 2024年着工予定の日本橋室町1丁目地区再開発計画に伴い昨年移転した「奈良まほろば館」跡地を利用する同施設。会場はファッション、アート、音楽の3つのセクションで構成し、1.5カ月単位でアート、音楽、建築、映像、写真、ファッションなど表現方法が異なる作家が作品を展示する。

 グランドオープンとなる「エキシビジョンVol.01」には13組のアーティストが登場。ファッションゾーンではニューヨークを拠点に活動するジュエリーアーティスト奥田浩太さんやファッションデザイナーの土居哲也さんなど3人のデザイナーが作品を展示する。

 アートゾーンではキュレーターに「G/P+abp」ディレクターの後藤繁雄さんを迎え、「何かが壊れないと、何かは生まれない。予定調和よさらばだ」をテーマに松井祐生さんや伊藤颯さん、岡田佑里奈さんなど5人の写真アーティストを集めた「現代写真アートのアナキズム」を展示する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03e18e7aa64bdf8d9ccabf01a60f1804ffe6df03
0670わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:32:58.44
打ち切りの彫刻展が…国際情勢まで絡む異例の展開
9/21(水)

西日本新聞
JR行橋駅に設置された第3回大賞作品の除幕式=2021年3月

 本年度限りで事業を打ち切る福岡県行橋市の国際公募彫刻展「ゆくはしビエンナーレ」が、皮肉にも今になって脚光を浴びている。隔年で4回目の開催となる本年度の大賞に、ロシアの軍事侵攻が続くウクライナの彫刻家が選ばれたからだ。受賞作家が来年3月までにブロンズ像を制作し市内で披露するには、ウクライナ出国をはじめ難題が待ち構える。だが、市を中心に組織する実行委員会は既に要員削減や事業縮小を決めており、国際情勢まで絡む異例の展開に気をもんでいる。 

【写真】コチュマルさんが出品した作品

 「石はいらん。何の役にも立たん。税金の無駄遣い」。自営業の男性(71)は、街に点在する彫刻作品を、ブロンズ像も含めて酷評する。「市民の文化芸術活動を支援した方が有益」。行橋では少なくない意見だ。

 2015年に前市長が始めた彫刻展事業では、過去3回の大賞ブロンズ像を駅などに設置。関連事業「まちなかオブジェ・プロジェクト」の石彫オブジェ18点も街に点在する。市補助金は実行委事務局員2人の人件費も含め、ブロンズ像設置の年度が約2千万円(うち1千万円が大賞賞金)。翌年度は約1千万円だ。

 事業の存廃は2月の市長選で争点となり、見直しを明言した元市議の工藤政宏氏(45)が現職らを退けて初当選。5月に事業終了方針を表明し、本年度の補助金2167万円のうち約350万円の削減も決めた。「市民参加の文化芸術活動に予算を回す」との理由だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7edd355c896f61e9673eea5da6c6f9089c6851e0
0671わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:34:09.16
地域まるごと「美術館」 米沢市南原地区でアートイベント 山形
9/16(金)

さくらんぼテレビ

地域を丸ごとアート作品の展示会場として楽しもうという芸術の秋にちなんだイベントが米沢市の南原地区で始まりました。

「ミナミハラアートウォーク」と銘打ったこのイベントは、南原地区に住む芸術家の作品など様々なアートに触れてもらおうと、米沢青年会議所が去年に続き企画したものです。

コロナ禍での開催も考慮し、会場は密を避けるため参加アーティストの自宅や白布温泉の旅館など10箇所ほどに分かれています。

最も多くの作品が並ぶ南原コミュニティセンターには、地元の愛好家が手掛けた押し花や写真のほか、小学生らの作品や県内を拠点に活動する若手作家の彫刻などが
出展されています。

また、旧南原中学校には日本画家で米沢市の名誉市民となった福王寺法林さんや
息子の一彦さんの作品が並び、訪れた人の目をひいていました。

こちらは地元に伝わる伝統工芸品「笹野一刀彫」です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5859fc4497f912b82040c65218f382bbf758a2ec
0672わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:35:12.53
社説:文化庁予算 危うさ伴う芸術の産業化
9/20(火)
京都新聞
 文化庁が来年度予算の概算要求を発表した。来春の京都移転という大きな節目を半年後に控え、京都から日本全体に執行する文化政策のかたちが一定示されたといえる。

 総額は1350億円で本年度比25%増を計上した。274億円の上積みではあるが、先進国の文化予算と比べると依然として貧困だ。

 文化庁の都倉俊一長官は会見で「日本の文化予算は先進国の中で一番低い。文化芸術産業の売り上げも信じられないくらい低い。文化立国を掲げるのであれば、お金を稼げる産業に育てなければならない」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1bde58bf9fc9b03c6805d6d010b96d99ffa35213
0673わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:36:23.16
東中野のギャラリー「銀河101」でグループ展 現代アーティスト7人が参加
9/16(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
「景色のつくりかた」メインビジュアル

 現代アーティスト7人のグループ展「景色のつくりかた」が10月28日から、JR東中野駅近くの「Art Space銀河101(いちまるいち)」(中野区東中野1)ギャラリースペースで開かれる。(中野経済新聞)

【写真】(関連フォト)グループ展「景色のつくりかた」ポストカード

 昨年3月にこけら落としイベントを行った「銀河101」は、若い現代アーティストたちが古いアパートの1階をリノベーションして開いたギャラリーとアトリエを併設するアートスペース。廊主の大人倫菜(おおひとりな)さんによると、「作品に真摯(しんし)に向き合って制作を続けているアーティストが、正当な評価を受ける礎をつくること」を趣旨とし、「中野エリアにおける新しいアートの拠点として、芸術作品の体験・鑑賞を通してより多様な考えの構築に貢献できる場所として機能すること」を目指しているという。アトリエ名は入り口にある窓ガラスの模様と部屋番号から。

 今回は、大杉祥子さん、川村景さん、ニエト・アルベルトさん、波能かなみさん、濱野絵美さん、堀岡暦さん、山ア慧さんの若手現代アーティスト7人が参加するグループ展。大人さんは「題名の通り、芸術作品を所有して家に飾り、共に暮らす魅力を発信することを目的とした企画展。住空間の面影を端々に感じさせるこの場所で、さまざまな手法で制作された手に取りやすい版画作品を飾り、新たな『景色のつくりかた』を提案する」という。

 開廊時間は13時〜19時(最終日は16時まで)。入場無料。11月6日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ec5ef46aa935470554b00fc5ed89de8a3badabb
0674わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:37:26.58
兵庫・神戸での「表現の不自由展」閉幕 2日間で760人鑑賞、大きな混乱なく
9/11(日)

神戸新聞NEXT
前山忠さんの「反戦」シリーズなどが並んだ会場=11日午後、神戸市内(撮影・吉田敦史)

 検閲や忖度によって公共施設で展示拒否された美術作品などを並べ、神戸市内で実施されていた「表現の不自由展KOBE」が11日、閉幕した。2日間で約760人が「歴史と女性の人権」をテーマにした作品群を鑑賞し、反対派の街宣車が会場周辺で抗議の声を上げるなどしたが、大きな混乱はなかった。

【写真】表現の不自由展KOBEの会場周辺で警戒に当たる兵庫県警の警官ら

 表現の不自由展は2015年から、市民らの実行委員会が各地で妨害や脅迫を受けながらも続けている。

 今回の神戸展は「天皇制」「従軍慰安婦」に関連した作品を紹介、表現の自由と平和の尊さを訴える内容とした。国内外の16人が彫刻や絵画、写真など約25点を寄せ、原爆や東京電力福島第1原発事故を取り上げた作品もみられた。

 韓国の彫刻家キム・ソギョンさんとキム・ウンソンさんが、旧日本軍の従軍慰安婦問題を題材に手掛けた「平和の少女像」は、隣に椅子があり、観客が座って像に触れられる。

 像の背中をなでたという兵庫県姫路市の女性(61)は「存在感があって鼓動が聞こえてきそう。(被害に遭った)少女の思いを感じて胸が詰まった。性暴力は今も絶えていない」。表現が制限された過去の事例の年表に「随分前から繰り返されてきたと分かった。茨木のり子さんの詩が訴えるように、自分の感受性は大事に守りたい」と語った。

 大阪市の女性会社員(43)は「日本の戦争加害だけでなく、被害も伝え、祈りなど多層的な意味が込められた作品が多い。アートは立ち止まって考える入り口になる。見て思うことも含めて表現の自由。表現を嫌悪しても『展示するな』というのは違う」とした。

 兵庫県立高校の男性教諭(49)は「『戦争はしたらいかん』と伝わる」。中国出身で京都市内の大学院で学ぶ女性(23)は「自由に表現するために闘っていて感動した」と話した。

 会場の空間が広く、作家からも「一つ一つの作品にちゃんと向き合って鑑賞してもらえる」と評価する声が聞かれた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/31dfbd3702a7c7564891ceb4c0d76a42e289833e
0675わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:39:12.32
nendoと陶芸の名家のコラボから垣間見えるデザインの本質。
9/16(金)
Casa BRUTUS.com
〈junwan – chroma -〉色素の分離現象によって、内在する個性を表した茶碗。

滋賀県守山市にある〈佐川美術館〉にて、特別企画展『吉左衞門X nendo×十五代吉左衞門・樂直入』が開催されている。〈吉左衞門X〉は陶芸家である十五代吉左衞門・樂直入が定期的に開催しているコラボレーション展で、13回目となる本展は、デザインオフィスnendoとのコラボレーションだ。

遠くに比叡山・比良山を仰ぎ、琵琶湖を望む美しい自然に囲まれた近江・守山市にある〈佐川美術館〉は、日本画家の平山郁夫、彫刻家の佐藤忠良、陶芸家の十五代樂吉左衞門の作品を中心に展示する美術館だ。その〈佐川美術館〉で現在開催中なのが、異色のコラボレーション展『吉左衞門X nendo×十五代吉左衞門・樂直入』。

陶芸の名家である、樂家の十五代吉左衞門である樂直入が、深く影響を受けたもの、思惟を共有したもの、共感や感動したものとコラボレーションする〈吉左衞門X〉展は、これまでに彫刻家の深見陶治や画家の齋藤隆などさまざまなジャンルのアーティストと協業してきたが、13回目となる今回は、佐藤オオキを中心に設立されたデザインオフィスnendoとコラボレーションする。

本展は、nendoが樂直入の問いから着想したインスタレーションや、樂茶碗から新しいオブジェクトを制作したりする展示だ。樂茶碗を宙に浮かせることで時間の流れを表現したり、樂茶碗に特別な金属成分やインクを染み込ませ、柄を誘発させた作品など、樂茶碗のもつ形状やテクスチャー、時間軸などの観点から、見た目だけではなく、その思想までも表現する斬新かつ挑戦的な展示となっている。400年あまりの伝統を有する樂茶碗に、新たな視点をもってアプローチすることで、デザインの本質を垣間見ることができる。若かりし頃イタリアに留学していた経験のある十五代吉左衞門・樂直入と東京とミラノに拠点を置くnendo。二者のものづくりに対する想いが共鳴するコラボレーション展をお見逃しなく。

https://news.yahoo.co.jp/articles/aed48fc42b8a6686dc0f942e873be167c1408d1b
0676わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:40:44.95
すみだ北斎美術館で9月21日から「北斎ブックワールド」開催 「板本」に焦点 を当てた企画展
9/13(火)
オーヴォ
すみだ北斎美術館で9月21日から「北斎ブックワールド」開催 「板本」に焦点 を当てた企画展

 すみだ北斎美術館(東京都墨田区)は、板木に文字や挿絵を彫って摺(す)ったものを本に仕立てた「板本(はんぽん)」に焦点を当てる企画展「北斎ブックワールド −知られざる板本の世界−」を9月21日〜11月27日に開催する。

 同美術館によると、浮世絵は「冨嶽(ふがく)三十六景」のような1枚の紙に摺られた木版画がイメージされるが、1枚摺の木版画は「板本」から次第に絵のみが独立したともいわれる。浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)は、板本にも絵を描いており、物語の挿絵や、自らの絵を集めた絵手本(えでほん)などの板本を出版。「北斎漫画」は北斎絵手本の代表作として知られるという。

 展覧会では、本展では北斎や門人が描いた板本、前後期あわせて約110点を展示。「北斎や門人によって挿絵が描かれた板本は、絵画表現が工夫されているため、内容に惹(ひ)きこまれる。出版文化が花開いた江戸時代に、読者が感じていた『読む』楽しさを紹介する」としている。

 展示は「序章/板本の中の板本をよむ人々」「1章/板本の基礎知識」「2章/板本に関するトピックス」「3章/所蔵者・読者の痕跡」「4章/板本の優品」で構成する。開催概要は以下の通り。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aca444df129d4f03a21654a0d3c77ac4bff124aa
0677わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:42:05.10
森英恵さん回顧展 水戸芸術館で25日まで 若手支援にも力注ぐ
9/19(月)
茨城新聞クロスアイ
25日まで開かれている森英恵さんの回顧展=水戸市五軒町

2022年8月11日に亡くなったファッションデザイナー、森英恵さんの回顧展が、水戸市五軒町の水戸芸術館エントランスホールで25日まで開かれている。森さんが企画し、同館で開催した3展覧会を振り返る内容。自身の作品世界を見せる一方で、才能あふれる若手アーティストを紹介するなどし、今後を担う作家を支援していたことが伝わる。

森さんは同館を運営する水戸市芸術振興財団の理事長を1998年から務めた。同館の展覧会は、2000年に「森英恵展『東と西の出会い』」、09年に「手で創(つく)る 森英恵と若いアーティストたち」展、20年に「森英恵 世界にはばたく蝶(ちょう)」展を手がけた。自身が設立した「森英恵ファッション文化財団」では、若い作家に発表の場を与え、支援に力を入れていた。

2度目の展覧会「手で創る 森英恵と若いアーティストたち」展では、自身が期待を寄せる若手作家11組を紹介。若いエネルギーや新しい表現を提案した。開催時には出品作家を「これからの時代の宝だと思っている」と語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1cffe03ac669d1bb2cf3342ba3f8b51d333b614
0678わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:43:13.12
山梨の森で循環をあじわう。アーティスト・諏訪綾子を招へいする「山梨アートプロジェクト2022」が開催へ
9/20(火)
美術手帖
©Hiroshi Iwasaki
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc924ab32715d6f4353987ca594a13ee03087d30
 
2020年度にスタートした「山梨アートプロジェクト」が今年も実施される。今年度は食を表現媒体とするアーティスト・諏訪綾子を招聘し、杉や檜の枝葉を束ねた作品《タリスマン》を通じて、循環をあじわう「山梨アートプロジェクト2022
諏訪綾子 TALISMAN in the woods
内臓であじわう循環のテイスト」が山梨県立美術館が位置する芸術の森公園内の茶室「素心庵」を中心に開催される。会期は10月8日〜30日。

 諏訪は石川県出身のアーティスト。金沢美術工芸大学卒業後、2006年よりfood
creationの活動を開始、主宰を務める。欲望、好奇心、進化をテーマにした食に関する作品をパフォーミングアート、インスタレーション、ダイニングエクスペリエンスなどの手法で数多く発表し、2008年には金沢21世紀美術館で初の個展「食欲のデザイン展感覚であじわう感情のテイスト」を開催した。ほかにも活動の幅は国内外と広く、2019年からは山梨県道志村にアトリエを構え、そこで得た自然からのインスピレーションをもとに新たな表現に取り組んでいる。


 本プロジェクトで諏訪は、林業では活用されることのなかった杉や檜の枝葉を束ねた《タリスマン》(「お守り」や「魔除け」を意味する)という作品を森に関わる人々とともに制作。山梨県立美術館が位置する芸術の森公園内の茶室「素心菴」に展示し、循環をあじわう体験を提供する。

 また、美術館エントランス「ギャラリー・エコー」では、諏訪の制作活動などを展示。アートを通じて山梨の森に親しむことができる、重層的なアプローチとなる。


 なお、本プロジェクトの関連イベントとして、諏訪によるパフォーマンスや諏訪とフォレスター・大野航輔によるトークイベント、森林や水源をテーマとしたマルシェなども実施予定。こちらもあわせて参加したいプログラムだ。
0679わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:44:17.48
臓器は自分の中にあるものなのに、他者のようにも感じられる」 食をめぐる文化と絵画の関係性
9/12(月)
Pen Online
Rikako Kawauchi●1990年生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科油絵専攻卒業。22年VOCA賞。21年TERRADAART AWARDファイナリスト・寺瀬由紀賞など。

私たちは命をつなぐために食べる。アーティスト、川内理香子はそのことに大きな関心がある。「食べることも絵を描くことも私にとって必然的なこと。自然にやりたくなってしまうことなんです」

【写真】作品について語るアーティスト・川内理香子

フランスの人類学者、レヴィ=ストロースは、食とそれをめぐる神話についての研究を行った。彼は料理や消化、排泄など、食と身体に関わるものが人間の文化や思考の始まりであるとした。身体や食を原点に、ドローイングやペインティングをはじめ、針金やネオン管、樹脂などを用いた立体作品を発表してきた川内は、この分析に共鳴したと言う。

レヴィ=ストロースによれば、神話の中に登場する虎は火や料理を表すなど、具体的なイメージの裏には抽象的な意味が暗喩として込められているという。川内の絵にもさまざまな動物が登場する。それらは神話などからインスピレーションを得たものもあるが、動物に対する彼女自身のイメージから着想したものもあるという。

「心理学者のユングは、蛇と人間の身体を同じものとして語っています。鳥は空を飛ぶことができるけれど、蛇も人間も地上から離れられない。そういった身体の制約や状態によって思考も左右されます。お腹が空いていたり具合が悪かったりすると、考えもそれに支配されますよね。身体が自分をつくり、思考や意識よりも強く自分を決めるような感覚があります」

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa8e1e161b0361bdbe3a364f83cbbf4e4b6dfe27
0680わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:45:28.75
道後温泉でアートも楽しむ。「道後オンセナート2022」注目作品を巡る
9/15(木)
美術手帖
https://news.yahoo.co.jp/articles/929493f7d3dc0573ca3cf3091a243f1921e3e9a0 

 2021年7月から2024年12月まで、重要文化財である道後温泉本館の保存修理後期工事が行われている。工事期間の策として「みんなの道後温泉
活性化プロジェクト」が進められており、2022年4月28日よりその一環として「いきるよろこび」をテーマに「道後オンセナート2022」がスタートした。工事のために建屋をすっぽり覆う素屋根テント膜の原画を大竹伸朗が手がけた《熱景/NETSU-KEI》など、2021年に先行公開された作品に加え、約30組の作家が半径500メートルの道後温泉地区内に作品を発表。道後温泉駅から作品を見ていきたい。


 駅前の道後観光案内所の脇に設置されているのが、市原えつこの《神縁ポータル》。現代のテクノロジーを駆使して古来の縁結びや祝祭を現代に呼び起こす市原が手がけたのは、道後の街の魅力を再編集したおみくじだ。東京の銭湯文化に注目して活動する建築家・彫刻家グループ「BKY+銭湯山車巡行部」が「現代の極楽浄土」をテーマにデザインしたおみくじ屋台のスイッチを押すと、市原が編集し、占い師のルーシー・グリーンが監修した神縁スポット案内のプリントが配布される。歴史ある温泉街で、湯にまつわる神社なども点在する街歩きがここからスタートする。


 市原の作品からすぐのところに位置する「放生園」足湯には、TIDEの代表的アイコンであるCATが立体となって出現。道後の湯から突如CATが現れたようなストーリーを想起させる。普段はペインティングに描かれるCATが、この場所では立体となり、さらには商店街の中ほどでは壁画として表現されている。
0681わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:46:37.34
正倉院宝物の再現模造品一堂に 伊勢神宮3館で特別展 三重
9/14(水)
伊勢新聞
【華麗な装飾が施された正倉院宝物(模造)の螺鈿紫檀五弦琵琶=伊勢市の神宮美術館で】

 【伊勢】三重県伊勢市の神宮徴古館、神宮美術館、せんぐう館の3施設で13日、特別展「生きる正倉院―伊勢神宮と正倉院が紡ぐもの」が始まった。伊勢神宮の神宝と、正倉院(奈良市)に納められている正倉院宝物の再現模造品が一堂に並ぶ。11月9日まで。

 神宮は20年に一度の遷宮で社殿を建て替え、社殿に納める調度品である神宝も一新される。正倉院宝物で使われている工芸技術が、神宮の神宝に生かされていることから、その類似性に着目し、神宮司庁が宮内庁正倉院事務所の協力で特別展を企画した。

 会場には、過去の遷宮で作られた神宝と共に、正倉院宝物を精巧に再現した模造品を展示。会期中に一部展示を入れ替え、3施設で計169点を紹介する。

 神宮神宝では、昭和4年の遷宮で作られた豪華な装飾の「玉纏御太刀(たままきのおんたち)」、神宝唯一の楽器「鵄尾御琴(とびのおのおんこと)」、多彩に飾られた馬具などが並ぶ。明治2年に内宮敷地から出土した鎌倉時代の古神宝「玉纏横刀」(国重要文化財)などもある。正倉院宝物を代表する一つ「螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんのごげんびわ)」は、夜光貝の螺鈿で華麗な装飾が施され、日本古来の高い工芸技術を伝えている。

 神宮司庁の音羽悟広報課長は「神宮の神宝と正倉院の再現模造が一度に見られる機会。伝統技術のつながりを感じ取ってほしい」と話していた。

 観覧料は3館共通券大人700円、小中学生200円。木曜休館。問い合わせは神宮徴古館=電話0596(22)1700=へ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0973b6038698b9225cb967dcd90e34cda3fefa2
0682わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:47:39.27
サイモン・フジワラによる展覧会『Who the Bær(フー ザ ベア)』が、〈プラダ 青山店〉で10月からスタート。
9/16(金)
Casa BRUTUS.com
キャラクターの立体像《Who’s Only Whoman?》(2021)。Image courtesy: Jörg von Bruchhausen

10月15日から2023年1月30日まで、〈プラダ青山店〉で『Who the Bær(フー ザ ベア)』展が開催される。2021年4月にミラノのプラダ財団でお披露目した作品を特別に新しく構成した展覧会だ。

世界的に評価の高い現代美術家サイモン・フジワラは、日本人の父親とイギリス人の母親を持ち、ヨーロッパと日本で成長。複数の文化的背景を持つ彼の作品は、政治や人間の欲望、フィクションや建築、そして自伝的要素を融合させたものが多い。

今回の展示は、彼が生み出したキャラクターWho the Bær(フー ザ ベア)のストーリー。おとぎ話や空想文学、アニメ、テーマパークの世界観からフジワラがインスパイアしたWhoは、人格や性格も未形成。ジェンダーやセクシュアリティといったアイデンティティも、さらには明確なデザインすらも定まってないキャラクターだ。自らが作り出した、作りかけの存在であり、自身がイメージであることだけは理解していて、これまたイメージの “Whoニバース(Whoの世界)“ を巡りながら成長し、自分は何者なのかを探る

https://news.yahoo.co.jp/articles/29c81dbbac86952a97589012eb94756319ace6b5
0683わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:48:45.66
ウクライナの子供たちを支援するチャリティオークション。「Spring is around the corner」展がポーラ ミュージアム アネックスで開催へ
9/16(金)
美術手帖
中村萌 quiet quest 2021 楠 鉄 油絵具

 ウクライナの子供たちを支援するチャリティオークション「Spring is around the corner」展が東京・銀座のポーラ ミュージアム
アネックスで開催される。2022年9月現在もいまだ出口の見えないロシアによるウクライナへの軍事侵攻に対して、「その戦禍にいる人々、とりわけ子どもたちへの支援がしたい」というアーティストたちの声も数多く寄せられ、本展の開催に至ったという。会期は11月2日〜12月4日。

 ポーラ ミュージアム
アネックスは昨年もチャリティオークションを実施。その売上全額を日本赤十字社の「新型コロナウィルス感染症への対応等に関する寄附金」として寄付した。


 今回のチャリティオークションのテーマは「春」。本企画に賛同した当ギャラリーに縁のある20名のアーティストが各々1点、作品を制作。作品は展示会場で鑑賞することができるほか、サイレントオークション(*)形式でオンライン入札も可能だ(11月7日入札サイトオープン予定)。また、ドローイング作品の抽選販売に加え、前回要望が多数寄せられたカタログ販売も行う。

 今回のオークションでの販売収益は、ウクライナの子どもたちへ支援を行っている公益財団法人 日本ユニセフ協会「ウクライナ緊急募金」へ全額寄付される予定だ。

*──サイレントオークションとは、競りは行わず入札形式のみのオークションで、入札された中で最高額をつけた方が落札者となる形式。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f3bb06d65fc4e38481c61d756f2ae70acae03d25
0684わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:50:03.05
黒田清輝の“幻の大作”、127年ぶりに公開 大阪・山王美術館「ベストコレクション展」
9/15(木)
ラジトピ ラジオ関西トピックス
黒田清輝「夏(野遊び)」1892年

「湖畔」などの傑作で知られる近代日本洋画家の巨匠、黒田清輝が20代に描いた油彩画「夏(野遊び)」(1892年)が山王美術館(大阪市中央区)で127年ぶりに公開されている。1895年の展覧会に出品されて以来、長らく所在不明とされてきた“幻の大作”で、このほど移転した同美術館の開館記念展「山王美術館 ベストコレクション展」の目玉の1つ。

【写真】岸田劉生「麗子肖像」1920年、山王美術館蔵

 同作は、黒田が20代の頃、留学していたパリ郊外のグレー村で手掛けたもので、緑の野原で思い思いにくつろぐ数人の女性たちが描かれている。

 同美術館の師子堂惠信学芸員によると、黒田が記していた当時の日記には、「夏をテーマにした絵を描いている」という趣旨の、同作と思われる記述がたびたび登場。途中、行き詰まったのか、「制作をいったん取りやめて他の作品にかかる」などと記した箇所もあるという。

 また、同作と同じ時期に描かれた「朝妝(ちょうしょう)」などの有名な作品数点は戦災で燃えており、現存しない。師子堂学芸員は、「この作品は焼失した作品とは別な場所に置いてあったのではないか」と推測する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/aa0b782af4375192dab6e699a492e2578962beb7
0685わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:51:15.44
フィンランドが生んだ世界的建築家の人生と作品を巡る『アアルト』2023年秋公開
9/13(火)
cinemacafe.net
『アアルト』(C)FI 2020 - Euphoria Film

フィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルトの人生と作品を巡るドキュメンタリー映画で、フィンランドのアカデミー賞と称されるユッシ賞にて音楽賞・編集賞を受賞した『AALTO』が、邦題『アアルト』として2023年秋より全国公開されることが決定。併せて、ティザーポスタービジュアルが解禁された。

フィンランドが生んだ世界的建築家でデザイナーのアルヴァ・アアルト(1898-1976)が、来年2023年に生誕125年を迎えることを記念して公開される本作。彼の人生と生み出した作品を巡るドキュメンタリーであると同時に、アルヴァと同じ建築家であった妻のアイノとの濃密な愛の物語になっており、アアルト夫妻が世界を股にかけながら作品を創造していく過程と、その伝説をどのように作り上げていったかを、まるで映像ツアーに参加しているかのように体感することができる。

監督は、長年アルヴァ・アアルトの映画を撮りたいと考えていたフィンランドの女性監督、ヴィルピ・スータリ。北欧を代表する建築家でデザイナーのアルヴァ・アアルトは、どのような人生を歩んできたのか。どのようにして最初の妻であるアイノと出会い、ふたりで数々の傑作を生み出していったのか。彼らの手紙のやり取りを通して、これまで明かされてこなかったふたりの関係が余すところなく描かれている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/82f0b8b6137495d11ca0891fdb5f14e006914c5b
0686わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:52:27.21
工芸の祭典「GO FOR KOGEI」始まる
9/18(日)

北陸朝日放送

工芸を中心とした現代アートの特別展が、重要文化財に指定された北陸3県の神社仏閣を会場に17日から始まっています。

北陸工芸の祭典、「GO FOR KOGEI」は、北陸3県で工芸の魅力を発信する取り組みです。

特別展では、小松市の那谷寺など重要文化財に指定された3県の神社仏閣を会場に、工芸を中心とした現代アートの作家20人が作品を展示しています。

このうち、井上唯さんの作品は、信仰の山、白山と海につながる水の流れを、地元の小松産の糸で表現しています。「GO FOR KOGEI」の特別展は、10月23日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/23d1f3ec155534749bf77a6cd3acd66ca3902d6e
0687わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:52:38.94
工芸の祭典「GO FOR KOGEI」始まる
9/18(日)

北陸朝日放送

工芸を中心とした現代アートの特別展が、重要文化財に指定された北陸3県の神社仏閣を会場に17日から始まっています。

北陸工芸の祭典、「GO FOR KOGEI」は、北陸3県で工芸の魅力を発信する取り組みです。

特別展では、小松市の那谷寺など重要文化財に指定された3県の神社仏閣を会場に、工芸を中心とした現代アートの作家20人が作品を展示しています。

このうち、井上唯さんの作品は、信仰の山、白山と海につながる水の流れを、地元の小松産の糸で表現しています。「GO FOR KOGEI」の特別展は、10月23日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/23d1f3ec155534749bf77a6cd3acd66ca3902d6e
0688わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:54:04.23
いたち川描き続け17年 寺林さん(富山市)初の個展
9/15(木)
北日本新聞
水神橋からいたち川を描いた作品を紹介する寺林さん

 富山市山室の寺林康治さん(82)は、現役時代の通勤ルートだったいたち川沿いの風景を17年間水彩で描き続けている。描きためてきた作品を紹介する初の個展が15日、県民会館ギャラリーCで始まり、四季折々の景色を柔らかなタッチで切り取った31点が並んでいる。

 寺林さんは2000年、黒部市の稲澤廣明さんが主宰する水彩画教室「アトリエZenkichi」に通い始め、自宅の裏を流れるいたち川を描き始めた。自宅から富山駅近くの職場までいたち川沿いを通って自転車で通勤していた際、折々の自然が印象に残ったこともあって、スケッチを重ねるようになった。

 会場には05年から取り組んできた風景画が並ぶ。南は太田橋から北は県美術館横まで、さまざまな場所から水辺の豊かな表情を写し取った。寺林さんは「水の流れが感じられるよう、水面の表現に気を配った。指導していただいた先生に感謝している」と話した。

 会場隣のギャラリーDでは稲澤さんの近作34点を集めた個展も開かれている。いずれも19日まで。北日本新聞社協賛。

https://news.yahoo.co.jp/articles/500f3eeeac84d6e0b2bfc51c496132b3c95b4e01
0689わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:55:31.82
村上華子「du désir de voir 写真の誕生」展、ネオン管を用いた作品をはじめ村上の新たな展開を紹介
9/15(木)
IMA ONLINE
《無題(ニエプスの庭)》 2022年

HIRAKU Project Vol.13 村上華子「du désir de voir 写真の誕生」展が、9月17日(土)より神奈川・ポーラ美術館で開催される。

HIRAKU Projectは、ポーラ美術振興財団の若手芸術家への助成を受けた作家を紹介する展覧会シリーズ。第13回目となる今回は、パリを拠点に活動する村上を紹介する。古典的な写真技法を扱い、見ることの根源に立ち返ろうとする村上は、2019年にアルル国際写真祭新人賞にノミネートされるなど、近年特にヨーロッパで注目される気鋭の作家。村上は制作の初期から一貫して、網膜に映る像を他者と共有するための技術とその歴史、そして目の代替物として像を焼き付けるもの、その物質性(マテリアリティ)に関心を持ち続けている。ダゲレオタイプのような古典技法による写真、100年前の未開封のガラス乾板に自然発生したイメージをとらえる作品、金属の活版を用いた作品、あるいは詩作や映像作品など、多岐にわたる村上の作品はいずれも、歴史を往来する緻密なリサーチと卓越した言語感覚に支えられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/306ab0350f0cdeb52b541592807b0f7118c91909
0690わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/22(木) 21:56:51.17
五反田の歯科衛生士が書道個展 40作品を展示、勤務先の歯科医院で
9/16(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
歯科衛生士で書道家の翠果さん
https://news.yahoo.co.jp/articles/f14bbdfd0e88511920e45d69ec52acf864e008ba
 
歯科衛生士による書道展「愛」が9月18日・19日、「お口プラス東京五反田院」(品川区西五反田1、TEL 03-6431-8708)で開催される。(品川経済新聞)

【写真】「お口プラス東京五反田院」外観

 同院の歯科衛生士で書道家の翠果(すいか)さんが制作した書道作品を展示する。翠果さんは5歳で書道を始め、現在は書法研究雪心会(せっしんかい)で天位(8段相当)を保有。2021年から同院のオープニングスタッフとして勤めている。

 「世界一の書道家を志しているが、歯科衛生士の仕事も好き。誰でも気軽に来てもらえるよう、ギャラリーのようなかしこまった場所ではなく、歯科医院で個展を開いてみようと思った」と話す。

 翠果さんは、同院の院長である稲葉将太さんの勧めで2021年12月、TikTokのアカウントを開設。フォロワー数が1万人を超えたら個展を開催するという目標を設定し、開設後3カ月を待たず達成した。7月にクラウドファンディングで資金を集め、開催にこぎ着けた。現在は3万フォロワーを超え、「TikTok厳選クリエイター」として活動している。

 自身初の個展で、約40点の書道作品を展示する。メインテーマに「愛」を掲げ、院内に置かれた4つの歯科用チェアユニットごとにブースを分け、それぞれサブテーマを設けて作品を並べる。

 書道作品は一部を除き、購入可。来場者にはポストカードやステッカーのほか、歯磨き粉や歯ブラシなどの歯科用品を無料配布する予定。

 「歯医者を怖がっている人が、この書道展をきっかけに診察を受けることにもつながれば。書道と歯科、どちらにも親しみやすくなる場を作りたい」と翠果さん。「自分と同世代の若者は、デジタル化によって手書き文字になじみがなくなってきている。改めて手書き文字の魅力を発信し、書道という日本の文化を残していきたい」と意気込む。

 開催時間は13時〜19時。入場無料。開催日は両日とも休診で、個展のみ。
0691わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:33:19.93
刀剣「三条」女子に最適な美しさで展示 飾りたい!ファン必携パンフ無料配布、岐阜・関ケ原町
9/23(金)
岐阜新聞

「太刀 銘三条」

 名工とうたわれた平安時代の刀工・三条宗近が手がけた国指定重要文化財の「太刀 銘三条」が、岐阜県関ケ原町関ケ原の岐阜関ケ原古戦場記念館で特別公開されている。金属の総本宮として知られる南宮大社(同県垂井町)の所蔵品で、通常は年1回、文化の日にだけ同大社で公開される。岐阜関ケ原古戦場記念館で10月23日まで開催中の特集展示「南宮山のその時 その後 そして今」のメインを飾っている。

 宗近の手による太刀は全国に5振りしか現存しないと言われる。「三条」の銘が入ったこの太刀は、細かな刃紋と大きな反りが入った刀身の美しさが特長。同館学芸員の鵜飼裕紀さんは「女性のファンが多いので、身長150センチの方の目線でちょうど光の当たり具合が美しいように計算して展示した」と明かす。

 ファンを喜ばせているのが、三条の実物大の写真を掲載した細長いパンフレット。「三条を部屋に飾りたい」というファンの願望に応えて鵜飼さんが編集、来場者に無料で配布している。さらに同館の入場券を持って隣町の南宮大社でお参りをすると、三条をデザインした特別なしおりがもらえる。

 会場で三条と並んで展示されるのは、美濃の刀工・兼定が手がけた剣「和泉守藤原兼定作」(同大社所蔵)。歴代兼定の中でも特に名高い2代目、通称「之定(のさだ)」の作だ。ほかにも同大社が所蔵する国重要文化財2点を展示し、歴史ファンを魅了している。

岐阜新聞社https://news.yahoo.co.jp/articles/89d8020fb97a3078c263b91efc2560305713863f
0692わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:34:29.57
プロ・アマの作家100人、個性的な作品ずらり 京都・亀岡で美術展
9/17(土)
京都新聞
さまざまなジャンルの作品が一堂に会している「亀岡市美術展」の会場(京都府亀岡市余部町・ガレリアかめおか)

 絵画や工芸品など、さまざまな創作が一堂に会する「亀岡市美術展」が、ガレリアかめおか(京都府亀岡市余部町)で開かれている。市内外のプロ・アマ100人の作家が作り上げた個性的な作品が並び、来場者がじっくりと眺めている。

 亀岡市や生涯学習かめおか財団の主催で38回目。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止したため、2年ぶりの開催で、日本画、洋画、彫刻、工芸、書の5部門に計113点が出展された。

 市の秋の風物詩である霧をモチーフにした作品では、かめおか霧のテラスから眺めを描いた油絵のほか、雲海や山並みを色とりどりのガラスで表現した屏風(びょうぶ)が展示されている。足元の小さな動植物を淡い緑や黄色を基調に描いた日本画や漢詩を巨大な和紙でしたためた書などもあり、愛好家らが作品に見入っていた。

 19日まで。午前10時〜午後4時。入場無料。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcc13b38a27b04c4d25f347da48202ce3d2cae18
0693わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:35:34.13
桜井浜江氏加筆の作品も 津の三重画廊で佐藤哲生さん個展
9/22(木)
伊勢新聞
【作品を紹介する佐藤さん=津市中央の三重画廊で】
https://news.yahoo.co.jp/articles/c27494d09da08a0778b4fa1e51974ab09c88e8ca
 
【津】津市中央の三重画廊で21日、四日市市北浜田町の佐藤哲生さん(82)の絵画個展が始まった。油彩を中心に36点を展示販売している。25日まで。

 佐藤さんは四日市市出身で、東京で会社員をしながら女流画家協会創立者の桜井浜江氏(明治41―平成19年)に約20年間師事した。退職後は郷里を拠点に県内外で作品を発表しており同画廊では2年ぶりの開催となる。

 神田川に架かる橋、朱赤色のアネモネ、2人の裸婦などの具象や、明るい色のアクリル絵の具に墨を重ねた抽象、布をコラージュした小品などがある。

 「街 桜井浜江先生へのオマージュ」と題した40年前の油彩画は手を加えないことで知られる師が加筆した珍しい作品という。

 佐藤さんは「最初は偶然だったが20年続いたのは桜井さんの魅力。本気になって叱る方だった」としのんだ。
0694わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:36:32.86
伊達政宗作の絵画2点、初めて同時出展 「達磨図」と「梅に小禽図」
9/21(水)
河北新報
伊達政宗作とされる「梅に小禽図(梅ニ雀)」

 武士階層が日本史上で果たした役割について考える企画展「みちのくのサムライたち−東北武士の系譜」が10月1日、宮城県多賀城市の東北歴史博物館で始まる。県内で近年見つかり、伊達政宗作と鑑定された絵画「達磨(だるま)図」と「梅に小禽(しょうきん)図(梅ニ雀=すずめ=)」の2点が初めてそろって出展されるなど、美術愛好家にも見逃せない内容となっている。

【写真】伊達政宗作とされる「達磨図」

 同館が主催し、河北新報社などが共催。国宝14点、国重要文化財32点を含む約100点の史料を展示する。充実しているのは刀剣類で、「蕨手刀(わらびてとう)」から始まる反りのある日本刀の歴史が語られる。蕨手刀は古代東北の蝦夷(えみし)と呼ばれる人々が用いたとされ、作刀技術が全国に広がり、日本刀の隆盛につながったといわれる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fabcc51aec00ea8e2bc426ea91f71132532d4f0
0695わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:37:30.08
鎌倉期仏像、360度の迫力 寒河江・特別展で27体紹介
9/20(火)
山形新聞
木造十二神将立像など鎌倉時代の仏像に焦点を当てた特別展=寒河江市・本山慈恩寺

 寒河江市の本山慈恩寺の特別展「慈恩寺と大江広元の時代」が同寺で開かれており、鎌倉時代に作られた写実的で躍動感と力強さが感じられる仏像が、訪れる人の注目を集めている。

 大江広元は鎌倉幕府を開いた源頼朝の側近。寒河江荘の地頭となり、その子孫が寒河江大江氏として寒河江を約400年間にわたって治めた。特別展では、鎌倉時代の仏像27体などに焦点を当てて紹介している。

 国指定重要文化財の木造十二神将立像は寅(とら)、卯(う)、巳(み)神将の3体を薬師堂から本堂に移し展示。通常は見られない背後を含めじっくり鑑賞できる配置とし、衣装がはためく巧みな表現の造形も確認しやすい。会社員大江史子さん(57)=山形市本町2丁目=は「迫力がすごいし、表情に人間味を感じる」。ともに秘仏で県指定文化財の木造二天王立像と木造力士立像は小さいながら強い存在感がある。10月まで開催している

https://news.yahoo.co.jp/articles/a36fd5c02e068d4fe120b68e5dbb303bd170d777
0696わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:38:38.34
「讃岐おもちゃ美術館」ショップで香川出身のデザイナーズブランド展示
9/23(金)
みんなの経済新聞ネットワーク
「Yokke Pokke」デザイナーの磯野藍さん

 高松「讃岐おもちゃ美術館」(高松市大工町)のショップカフェで現在、「Wearing Folk Art 身につける民藝(みんげい)展」が開かれ、香川県三豊市出身のデザイナー・磯野藍さんによるブランド「Yokke Pokke(ヨッケポッケ)」の作品が展示販売されている。(高松経済新聞)

【写真】伝統工芸をモチーフにしたカラフルな作品が並ぶ会場

 ブランド名の「ヨッケ」は讃岐弁の「よっけ=たくさん」から来ており、「たくさんの夢が詰まったポケットのような作品でありたい」という思いを込める。作品は「身に着けて楽しむ文化」をコンセプトに日本の民芸品・伝統工芸品をモチーフにしたテキスタイルデザインを中心とする。伝統工芸をモチーフにする理由について、磯野さんは「木彫りの熊に魅力を感じて集めたのがきっかけ。木彫りの熊にはまっていたのが、いつの間にか郷土の伝統工芸そのものに興味を持つようになっていた。調べてみると日本の民芸品は意外とカラフルで、こんなにたくさんあるのかと驚いた。伝統工芸の魅力を知って、手に取るきっかけになればと思いながら制作している」と話す。

 今回の展示に合わせて新たに香川の伝統工芸をモチーフにしたデザインを描き下ろすとともに、デザインした丸亀うちわも新たに販売。壁には「茂木(しげき)団扇」(丸亀市)が制作した「飾りうちわ」が掛かる。うちわについて、磯野さんは「遠足で『うちわの港ミュージアム』に行くなど、丸亀うちわは幼少期から身近なものだった。讃岐弁にちなんだ名前のブランドとして丸亀うちわを使った作品はいつか作りたいと思っており、今回、機会が持ててうれしい」と話す。

 イベントについて、「老若男女問わず、さまざまな方に来ていただいている。世代を超えて楽しめるものが作れたと手応えを感じている。自分の作品を見て『香川の伝統工芸品にこんなものがあるんだ』『伝統工芸でこんなものが作れるんだ』と知るきっかけにしてほしい。香川・日本のものづくりがどんなものか触れて知ってもらえれば」と呼びかける。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d3f6b9b0b8646bb3c43e486f85f52a29d66336ef
0697わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:39:40.41
最も高価な「日本刀」は5億円!?そもそも相場はどのくらい?
9/16(金)
ファイナンシャルフィールド
最も高価な「日本刀」は5億円!?そもそも相場はどのくらい?

日本固有の製法で作られた「日本刀」には武器としてだけでなく、中世から国内外のコレクターらに注目されてきた工芸品としての側面があります。

中には、歴史的な価値が評価されて重要文化財(重文)の指定を受けたものがあります。重文のうち「世界文化の見地から価値の高いもの」は「国宝」の指定を受けます。

本記事では、国宝にも指定された最も高価な日本刀や、日本刀の一般的な相場について解説します。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1423740f65a968ed979ea10553a5ff7cc51daa84
0698わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:40:50.60
国宝や千利休ゆかりの品も…黎明館企画特別展「茶の湯と薩摩」始まる
9/22(木)

MBC南日本放送

茶の湯をテーマにした特別展が、鹿児島市で22日から始まりました。

企画特別展「茶の湯と薩摩」は、千利休作の茶杓や島津斉彬の作った茶碗など、190点が展示されています。

薩摩の茶の湯文化は、武士の教養の一つとして育まれ、島津義弘は千利休に弟子入りし茶道を学びました。

こちらは、国宝にも指定されている、島津義弘が息子・忠恒に送った書状です。秀吉の茶会に招かれたときの様子や、千利休が点てた茶を飲んだ感想について「その素晴らしさは、短い言葉では述べることができない」などと記されています。

桜島に見立てた模様が浮かび上がるこちらの茶入れは、上部が張り出した形「肩衝」が特徴です。

(黎明館 深港恭子主任学芸専門員)「茶の湯をテーマにした、鹿児島においては初めての展覧会だと思うので、まずは薩摩の茶の湯文化の豊かさ、あるいは日本の茶の湯文化の豊かさに触れていただきたい」

この特別展は、11月6日まで、鹿児島市の黎明館で開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f3b7a440c027c8744158774ce5ef4eaea946a76
0699わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:42:12.36
“シン・ウルトラマン”の小道具を初展示 『庵野秀明展』が新潟市で開催 来年1月まで
9/23(金)
TeNYテレビ新潟
日本を代表する映像作家のひとり・庵野秀明さんの展覧会が新潟市で9月23日から始まりました。

新潟市中央区の県立万代島美術館で始まった『庵野秀明展』。

“新世紀エヴァンゲリオン”などの作品で知られる庵野さんのアニメーター時代から現在に至るまでを、原画やミニチュアセットなどを通して紹介する展覧会です。

去年秋から全国を巡って開かれ、新潟は5か所目の開催です。

この新潟展では、映画『シン・ウルトラマン』で使われた小道具の腕章と名刺が初めて展示されます。

会場には、貴重な資料を見ようと初日から多くの人が訪れていました。

『庵野秀明展』は来年1月9日まで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/74d75a3c32912c07e2b22cf9256171ce7c0ccab5
0700わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:43:19.02
丹波篠山市 アールデコの巨匠「ルネ・ラリック」特別展 北澤美術館の所蔵品から厳選/兵庫県
9/23(金)

サンテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce349266672a0c0b792664068f1fb5a7fb1a732e

丹波篠山市にある兵庫陶芸美術館では、フランスのガラス工芸家「ルネ・ラリック」の特別展が開かれています。

アールデコの巨匠「ルネ・ラリック」特別展

ローマ神話に出てくるワインの神「バッカス」の巫女が、ガラスならではの淡い色で表現されたこちらの花瓶。

フランスを代表するガラス工芸家ルネ・ラリックの作品です。

19世紀末から20世紀前半に活躍したルネ・ラリックは、ガラスの透明性を生かした新鮮なデザインや、鋳型を駆使した独自の製法を使った作品が特徴的で、「アールデコ」と呼ばれる新しいデザイン様式を象徴するとされています。

この特別展は、世界屈指のガラスコレクションを所蔵している長野県の北澤美術館から代表的な名品を厳選して開催されたものでルネ・ラリックの作品182点が展示されています。
0701わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:44:32.31
【山形】「鎌倉時代の仏像」特別展 寒河江・慈恩寺
9/22(木)

YTS山形テレビ

 山形県寒河江市の本山慈恩寺では、鎌倉時代の仏像などを展示した特別展が開かれています。また この時期の風物詩ヒガンバナが咲き始めました。

【菅原智郁キャスター】
「慈恩寺の参道には、ヒガンバナが咲いています。この鮮やかな赤が秋らしく、とても きれい」
 
 最上院から本堂へと続く参道に咲くヒガンバナ。今年は、例年より5日ほど早く、9月18日に咲き始めました。9月いっぱい楽しめるということです。

 本堂では特別展が開かれていて、寒河江市ゆかりの人物「大江広元」が生きた鎌倉時代の仏像を中心に、国指定重要文化財16点などが展示されています。
 大江広元は、鎌倉時代 源頼朝に側近として仕え、広元を祖とする「大江氏」が、約400年にわたり、寒河江を含む西村山地方を治めました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d57d0a93d22fbe04e4c7e274eb72cb80d1b0fe2a
0702わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:45:52.39
焼却するはずの作品をクリスマスツリーに 立佞武多からアートを制作
9/23(金)

青森テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/68839ddac415edb3ed9c224fbb058b8edc061cfc

こちらは8月、3年ぶりに行われた五所川原立佞武多祭りに出陣した中型佞武多です。津軽の夏を彩る伝統文化に新たな命が吹きこまれ、この冬、クリスマスツリーに生まれ変わることになりました。

【写真を見る】焼却するはずの作品をクリスマスツリーに 立佞武多からアートを制作

丁寧に紙を切り取って解体されているのは、この夏に出陣した中型立佞武多、牛若丸です。制作者の福士裕朗さんは、東京のデザイン会社と一緒に新たなプロジェクトを始めました。
それが、これまでは祭りが終わったあとは廃棄されることが多かった立佞武多に新たな命を吹き込み、アートとして生まれ変わらせることです。切り取った紙を新たな骨組みに貼り付け、クリスマスツリーにします。

※立佞武多制作者 福士裕朗さん
「(立佞武多が)季節を超えて形を変えて、また一つの形になるという一連の流れが、いま世界中で取り組んでいるSDGsにも合致すると思うし、青森をPRする意味でもうってつけのものだと思う」

実は、この立佞武多は、制作段階から環境に配慮したものでした。原料になったのはコットン100%のシャツを作るさいに出た生地のあまり。通常であれば捨てられていたこの生地から繊維を取り出し紙として再生。紙と光の芸術とも称される青森の伝統文化を見事に彩りました。その立佞武多を再び、アートにするという史上初めての試みになります。
0703わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:47:11.96
改良の連続である伝統は「最先端」である ー伝統を受け継ぐ江戸小紋職人ー
9/22(木)
おとなの週末
改良の連続である伝統は「最先端」である ー伝統を受け継ぐ江戸小紋職人ー

江戸時代の暮らしに使われていた銘品は、今もなお職人さんの手によって作られています。江戸時代から続く伝統を受け継ぎ、そしてつなげていく──。そんな職人さんの今を知るべく、工房へ伺いました。

江戸小紋の細かい柄に最接近! 記事にない写真も多数あり

江戸時代、贅沢を禁じられた武士たちが、一見無地に見えるよう着物の柄を細かくした……。

これが「小紋」の始まりと言われる。いわば苦肉の策で生まれた小紋が、やがて「江戸の粋」として武士階級だけでなく、町人の間でも大人気に。江戸小紋の伝統を守る、小宮染色工場3代目小宮康正さんにお話を伺った。

伝統とは人から人へ、思いをつなげていくこと
「伝統というと、昔ながらにやっていればいいと思われがちですが、そうではありません。改良の連続によってこそつながっている。ですから、伝統とは実は『最先端』なんです」

小宮康正さんが語り出した、「伝統」への考えは意外なものだった。

江戸小紋の作成過程は、実に細かい手仕事の連続だ。

和紙で作られた渋紙に紋様を彫る「型紙」づくり、生地に型紙をのせて糊をのせていく「型付け」、その後生地全体を染める「地染め」をした後、「蒸し」、「水洗い」「乾燥 」……気が遠くなるような時間と手間をかけて、江戸小紋は生まれる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0a15772f4a9119af390736a944b03f5ea4fc366
0704わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:48:24.43
アトリオン 秋田ゆかりの作家の美術工芸作品が一堂に(秋田県)
9/22(木)

ABS秋田放送

 秋田にゆかりのある作家の美術工芸作品を集めた展覧会が秋田市で始まりました。

 展覧会は秋田県美術工芸協会が開いたもので今回で39回目となります。

 新型コロナの影響で開催は3年ぶりです。

 県内を拠点に活動する作家や秋田出身の作家の作品あわせて65点が展示されています。

 最高賞の大賞に選ばれた
秋田市の谷口重光さんが制作した『トーテム・ポール』。

 アケビのつるを編み上げた作品で、貝殻や様々な模様を用いて縄文文化を表現しています。

 県知事賞には鹿角市の関幸子さんの作品が選ばれました。

 奈良時代から続くとされる草木染め、鹿角紫根染・茜染の作品です。

 展覧会は28日まで秋田市のアトリオンで開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/da89bc5792d3878c56c700924980d810b45f09d8
0705わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:49:55.00
バスキアが常に持ち歩き、詩や走り書きをした「コンポジションノート」とは?
9/22(木)
Pen Online
「大人の名品図鑑」バスキア編 #5
https://news.yahoo.co.jp/articles/89f1bfe4e48763f967e7f1490a9b551a7b24f001

アンディ・ウォーホル、キース・ヘリングと並んで20世紀を代表するアーティスト、ジャン=ミシェル・バスキア。わずか10年の間に3,000点のドローイングと1,000点の絵画作品を残し、27歳の若さで波瀾万丈の人生を閉じた。今回はそんな天才アーティストが愛した名品の話だ。

【写真】黒のマーブル模様が特徴的な「コンポジションブック」

日本で初めてバスキアの大規模な展覧会「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」が開かれたのは2019年。「日本」をモチーフにした作品を含む、彼の絵画やドローイングが世界中から約130点集められたと聞く。『Pen』本誌19年10月1日号の特集「バスキアを見たか。」はそのタイミングで編集されたものだが、その展覧会で披露されたのがバスキアが持っていた「コンポジションブック」あるいは「コンポジションノート」と呼ばれる8冊のマーブル模様のノートブックだ。特集にもその話が詳しく掲載されている。

このノートを所有していたのは、出版人でアートコレクターのラリー・ウォルシュ。彼がこのノートを手に入れたのは87年のこと。バスキアとバンド「グレイ」を組んでいたニック・テイラーとマイケル・ホールマンから入手したとある。しかもバスキアは家を出てからずっとこのノートを持ち歩いていたと書かれている。
0707わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:52:32.50
茶道具と薩摩の歴史を振り返る 鹿児島市で企画展
9/22(木)

鹿児島テレビ

美しい茶道具と薩摩の歴史を振り返る企画展が、22日から鹿児島市で開かれています。

安楽遥 記者
「千利休が実際に使っていた茶道具や、利休直筆の書状が展示されています」

鹿児島市で22日から始まった「茶の湯と薩摩」。
室町時代から江戸時代に使われていた茶道具など、国宝7点を含む約190点が展示されています。

中国から日本に伝わってきた茶器。
銀色のまだら模様が描かれるなど派手なものが多くみられます。

一方こちらは安土桃山時代に千利休が愛用していたもの。
中国の抹茶を飲む文化から、わびさびを重んじる今の茶の湯文化へと大成させ、茶器はシンプルなデザインに変わりました。

戦の褒美にも使われたとされる茶道具。
鹿児島の茶の湯文化は薩摩藩の戦国武将、島津義弘が育んできたそうです。

展示されているのは国宝に指定されている義弘が書いた書状。
大坂城で茶会に招かれた際、千利休のたてた茶に感動したことが書かれています。

千利休に弟子入りした義弘は黒が特徴的な茶道具を作りました。

その後、海外との交流が盛んだった薩摩藩で茶道具は独自に発展し鮮やかな茶道具や、凹凸が特徴的な花入れなども作られるようになったということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/440103ba32bd05fe2f2022e050cbb7cf4ad0b56d
0708わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:54:04.26
正体不明のアーティスト バンクシー作品の見どころ
9/22(木)

沖縄テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a37b0b6065589bd6ece34b37201dc8e4bccde116

今月16日から浦添市美術館で始まったバンクシー&ストリートアーティスト展の作品をピックアップして見どころを紹介します。


イギリス出身のアーティスト・バンクシー。

「グラフィティ」と呼ばれるスプレーを駆使して制作された作品は様々な社会問題を風刺し世界から注目を集めています。

しかしその素性は一切知られておらず、神出鬼没のアーティストとして正体は謎に包まれています。

バンクシーの代表作である「BanksyThrower」は紛争が続くパレスチナで壁画として描かれ、火炎瓶の代わりに花束を持つ男性は暴力に対する皮肉が込められていると言われています。

▽来場者は
Q印象に残った作品は「花束を持ってあれが一番見たくて。伝えたいのをみんなが分かりやすくというのはすごくいいなと」

▽監修チームのフランチェスカ・カヴォラさん
「戦争や平和など私たちの日々の生活の中で社会的な課題はたくさんあります。彼は作品の中でこの重要な課題に関心を集めることを強調しています」

展示されているバンクシーのアート66点のうち今回ピックアップするのは「爆弾を抱きしめる少女」です。
0709わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:55:12.85
大正、昭和初期の着物並ぶ 金沢・竪町
9/14(水)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
華やかな着物を眺める来場者=金沢市竪町の加賀お国染ミュージアム

 金沢市竪町の加賀友禅店「ゑり華」内の加賀お国染ミュージアムで、企画展「時代おしゃれ着展」(北國新聞社後援)が開かれており、大正から昭和初期に作られた華やかな着物など12点が来場者を楽しませている。

 染織研究家で同店創業者の花岡慎一さんが集めたコレクションの一部で、各時代でおしゃれとされていた作品が並ぶ。縦のストライプ柄の上に葡萄(ぶどう)模様があしらわれた着物や瓦模様の帯などが展示された。25日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ffba04d2c764955a610f0c69c2ea8443f0f10b1f
0710わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:55:44.35
大正、昭和初期の着物並ぶ 金沢・竪町
9/14(水)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
華やかな着物を眺める来場者=金沢市竪町の加賀お国染ミュージアム

 金沢市竪町の加賀友禅店「ゑり華」内の加賀お国染ミュージアムで、企画展「時代おしゃれ着展」(北國新聞社後援)が開かれており、大正から昭和初期に作られた華やかな着物など12点が来場者を楽しませている。

 染織研究家で同店創業者の花岡慎一さんが集めたコレクションの一部で、各時代でおしゃれとされていた作品が並ぶ。縦のストライプ柄の上に葡萄(ぶどう)模様があしらわれた着物や瓦模様の帯などが展示された。25日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ffba04d2c764955a610f0c69c2ea8443f0f10b1f
0711わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:56:35.45
秀吉も攻めあぐねた「難攻不落 鳥取城」…10年ぶりに一般公開!跡地を実測して150分の1リアルに再現!その素材は…
9/22(木)
山陰放送

よりリアリティーを追求し作りこみました。
23日から鳥取県鳥取市で始まる「鳥取三十二万石お城まつり」に合わせて、鳥取城を紙メインで再現した立体モデルが10年ぶりに一般公開されます。

【写真を見る】秀吉も攻めあぐねた「難攻不落 鳥取城」…10年ぶりに一般公開!跡地を実測して150分の1リアルに再現!その素材は…

鳥取市の国の重要文化財・仁風閣。

記者 齊尾和之
「150分の1サイズで精巧に再現されているのは鳥取城、このほど10年ぶりに一般公開されます」

紙をメインの材料に作られた鳥取城。
山上の丸と二ノ丸などを有する山下の丸が細部にこだわって、立体的に作られています。

制作したのは、鳥取市のアマチュア郷土史研究家・神谷佳友さん。

鳥取城の跡地を実測し、残された写真や絵図などをもとに2006年から約3年かけて最初のモデルを製作しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2dcc7d188889ac98fa93b464e294d8faffa8518a
0712わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:56:43.89
秀吉も攻めあぐねた「難攻不落 鳥取城」…10年ぶりに一般公開!跡地を実測して150分の1リアルに再現!その素材は…
9/22(木)
山陰放送

よりリアリティーを追求し作りこみました。
23日から鳥取県鳥取市で始まる「鳥取三十二万石お城まつり」に合わせて、鳥取城を紙メインで再現した立体モデルが10年ぶりに一般公開されます。

【写真を見る】秀吉も攻めあぐねた「難攻不落 鳥取城」…10年ぶりに一般公開!跡地を実測して150分の1リアルに再現!その素材は…

鳥取市の国の重要文化財・仁風閣。

記者 齊尾和之
「150分の1サイズで精巧に再現されているのは鳥取城、このほど10年ぶりに一般公開されます」

紙をメインの材料に作られた鳥取城。
山上の丸と二ノ丸などを有する山下の丸が細部にこだわって、立体的に作られています。

制作したのは、鳥取市のアマチュア郷土史研究家・神谷佳友さん。

鳥取城の跡地を実測し、残された写真や絵図などをもとに2006年から約3年かけて最初のモデルを製作しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2dcc7d188889ac98fa93b464e294d8faffa8518a
0713わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:57:56.92
豊臣秀吉が作らせた黄金の茶室など 桃山文化を象徴する資料の展覧会が16日開幕【佐賀県】
9/15(木)

サガテレビ

豊臣秀吉が作らせた黄金の茶室をはじめ、豪華絢爛な桃山文化を象徴する資料を集めた展覧会が、唐津市の名護屋城博物館で16日開幕するのを前に内覧会が行われました。

「肥前名護屋、煌めく展」と題された特別展は、かつて名護屋城に豊臣秀吉が作らせた黄金の茶室が、2022年3月に復元・公開されたのを記念して開かれるものです。
会場には、豊臣秀吉が愛したとされる能面など、荘厳華麗な桃山文化を象徴する78点の資料が展示されています。
こちらは、名護屋城の金の茶室で、秀吉が用いていたとされる茶碗です。
土の風合いが金の模様で表現されていて、当時の文化がいかに自由で豪華だったのかがわかります。

【飯田周恵 学芸員】
「この名護屋城は武のイメージが強くあるかと思うんですけれども、雅な文化都市というところを焦点にしておりまして、当時の名護屋城というのが、どれだけ煌めいていたのかというところをご覧いただければと思います」

特別展は9月16日から11月6日まで、唐津市の名護屋城博物館で開かれます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/44b30a9c57511112fdaf806f6cf3d0527e1d6010
0714わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:57:57.09
豊臣秀吉が作らせた黄金の茶室など 桃山文化を象徴する資料の展覧会が16日開幕【佐賀県】
9/15(木)

サガテレビ

豊臣秀吉が作らせた黄金の茶室をはじめ、豪華絢爛な桃山文化を象徴する資料を集めた展覧会が、唐津市の名護屋城博物館で16日開幕するのを前に内覧会が行われました。

「肥前名護屋、煌めく展」と題された特別展は、かつて名護屋城に豊臣秀吉が作らせた黄金の茶室が、2022年3月に復元・公開されたのを記念して開かれるものです。
会場には、豊臣秀吉が愛したとされる能面など、荘厳華麗な桃山文化を象徴する78点の資料が展示されています。
こちらは、名護屋城の金の茶室で、秀吉が用いていたとされる茶碗です。
土の風合いが金の模様で表現されていて、当時の文化がいかに自由で豪華だったのかがわかります。

【飯田周恵 学芸員】
「この名護屋城は武のイメージが強くあるかと思うんですけれども、雅な文化都市というところを焦点にしておりまして、当時の名護屋城というのが、どれだけ煌めいていたのかというところをご覧いただければと思います」

特別展は9月16日から11月6日まで、唐津市の名護屋城博物館で開かれます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/44b30a9c57511112fdaf806f6cf3d0527e1d6010
0715わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 21:59:09.26
3000年前の縄文時代の集落は…蜆塚遺跡の出土品紹介する企画展 浜松市博物館
9/10(土)
静岡朝日テレビ

 浜松市博物館では蜆塚遺跡の出土品や歴史を紹介する企画展が開かれています。

 今回の企画展は、蜆塚遺跡から発掘されたつぼなどの土器や装飾品などおよそ100点が展示されています。浜松市博物館に隣接する蜆塚遺跡は、今からおよそ3000年前の縄文時代の集落の遺跡で発掘調査により、住居のあとや貝塚なども見つかっています。企画展では、遺跡を発掘調査した松本吉治氏の論文なども公開され、発掘当時、市民が興味深そうに遺跡をながめる様子もパネルで紹介されています。

 企画展は25日まで浜松市博物館で開かれています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/13b6a03149c30dce239991b9b6938cc117b40a7b
0716わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 22:00:20.33
故郷の桑名で画家加藤さん個展 新作の水彩画とペン画 三重
9/15(木)
伊勢新聞
【故郷の桑名で個展を開いた加藤さん=桑名市南寺町のギャラリー寺町で】

 【桑名】三重県桑名市出身の画家、加藤閑さん(68)=東京都=の個展が14日、桑名市南寺町のギャラリー寺町で始まった。25日まで。19、20の両日は休み。

 新作の水彩画とペン画計24点を並べた。奈良・興福寺北円堂(ほくえんどう)の無著(むじゃく)像をはじめ、ザクロや、スイセン、クンシランなどの花を描いた作品を紹介している。

 同ギャラリーでは、3年ぶり2回目の個展となる。四日市市や都内の画廊でも個展を開く。

 加藤さんは「無著像が持つ存在感を自分なりに表現してみた。ぜひ見てほしい」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c662a3300db2dfa69f59f540b44543d382a315c4
0717わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 22:01:39.06
「108 ART PROJECT 赤坂プロジェクト」が国際赤坂ビル跡の仮囲いに作品展示
9/14
みんなの経済新聞ネットワーク
「山車とお祭り」

 「108 ART PROJECT 赤坂プロジェクト」事務局(中央区)が現在、外堀通りに位置する国際赤坂ビル跡(港区赤坂2)の仮囲いにアート作品6点を展示している。(赤坂経済新聞)

【写真】「昭和のまち」

 アートの力でまちの景観を豊かにし、にぎわいある街づくりに貢献することを目的に2021年に発足した「108 ART PROJECT」では、ビルオーナーやパートナー企業、アーティスト協力の下、ビル建設地の仮囲いアートなどのプロジェクトを展開している。

 今回の展示は、アーティストと地域の人々とのワークショップを初めて取り入れた企画という。作品コンセプトは「赤坂の『過去、現在、そして未来へ』」で、ライブペイントなどを行うアーティストの小田佑二さんが、地域住民とのワークショップで語られた情報を基に絵を描いた。

 タイトル「山車とお祭り」は、赤坂氷川神社の祭りを描いた作品という。「溜池」は、江戸時代のダムの役割を担っていた様子と、昔も今も政治の中心として在り続けている街を表現したという。「昭和のまち」は、高度成長期の象徴的な存在であった赤坂の街並みの様子を表現。「料亭」は、赤坂に多く点在していた料亭とその街並みを描きながら、日本の文化と魅力が多く詰まった料亭の重要性や、この先どんなに街が変わってもあり続けてほしいという思いを込めて描いたという作品。ほかにも、それらを基に再構成した作品2点を展示する。

 同プロジェクト事務局の嘉門隆史さんは「今回は、江戸時代から今も政治の中心であり続け、日本史の中で重要な役割を果たし変貌を遂げてきたという理由から赤坂という街を選んだ。絵の近くに説明文が付いているので、読んでいただき街に興味を持ってもらえたら」と話す。「外堀通りの車道を挟んだ反対側の歩道から見るのがお薦め」とも。

 展示は2024年1月までを予定する(一部は来年6月まで)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0286f7d7cd423e6e05e1339a3de3b140ffb9e0d3
0718わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 22:01:39.27
「108 ART PROJECT 赤坂プロジェクト」が国際赤坂ビル跡の仮囲いに作品展示
9/14
みんなの経済新聞ネットワーク
「山車とお祭り」

 「108 ART PROJECT 赤坂プロジェクト」事務局(中央区)が現在、外堀通りに位置する国際赤坂ビル跡(港区赤坂2)の仮囲いにアート作品6点を展示している。(赤坂経済新聞)

【写真】「昭和のまち」

 アートの力でまちの景観を豊かにし、にぎわいある街づくりに貢献することを目的に2021年に発足した「108 ART PROJECT」では、ビルオーナーやパートナー企業、アーティスト協力の下、ビル建設地の仮囲いアートなどのプロジェクトを展開している。

 今回の展示は、アーティストと地域の人々とのワークショップを初めて取り入れた企画という。作品コンセプトは「赤坂の『過去、現在、そして未来へ』」で、ライブペイントなどを行うアーティストの小田佑二さんが、地域住民とのワークショップで語られた情報を基に絵を描いた。

 タイトル「山車とお祭り」は、赤坂氷川神社の祭りを描いた作品という。「溜池」は、江戸時代のダムの役割を担っていた様子と、昔も今も政治の中心として在り続けている街を表現したという。「昭和のまち」は、高度成長期の象徴的な存在であった赤坂の街並みの様子を表現。「料亭」は、赤坂に多く点在していた料亭とその街並みを描きながら、日本の文化と魅力が多く詰まった料亭の重要性や、この先どんなに街が変わってもあり続けてほしいという思いを込めて描いたという作品。ほかにも、それらを基に再構成した作品2点を展示する。

 同プロジェクト事務局の嘉門隆史さんは「今回は、江戸時代から今も政治の中心であり続け、日本史の中で重要な役割を果たし変貌を遂げてきたという理由から赤坂という街を選んだ。絵の近くに説明文が付いているので、読んでいただき街に興味を持ってもらえたら」と話す。「外堀通りの車道を挟んだ反対側の歩道から見るのがお薦め」とも。

 展示は2024年1月までを予定する(一部は来年6月まで)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0286f7d7cd423e6e05e1339a3de3b140ffb9e0d3
0719わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 22:02:51.78
写真家 橋恭司に再会、そして個展「Ghost」への期待【編集長コラム】
9/15(木) 22:00配信


0
コメント0件
MEN’S CLUB
橋恭司の個展「Ghost」より。Kyoji Takahashi

私にとってフィニッシュブロー(決め技)的な写真家として、共に仕事をさせていただいてきた写真家 橋恭司(以降、恭司)さん。そんな恭司さんと2022年の5月…おそらく15年以上の時を経て、スタジオで再会することができました。私が雑誌『メンズクラブ』で、(わりと多めに)ファッションページをつくっていた頃以来になります。

【出展写真の数々】写真家・橋恭司の個展「Ghost」より

そのときの東京・六本木のスタジオ内には、「ノスタルジー」という言葉だけでは片づけられない、素敵なムードで満たされていました。そして、ある程度(実はかなり、ですが)シニアになったエディターには珍しく、具体的な緊張感にも包まれていたことも特記しておきましょう…(笑)。

その圧力も手伝ってか、私はいつの間にか懐の奥底に埋もれ、どこにあるのかもわからぬままだった「初心」という石をいつの間にか掘り起こしていました。その石を改めて見れば、もはや原石のようにゴツゴツと粗野で輝きも鈍いわけですが、「これを機に磨き直そう!」という向上心もそこでグッと浮上してくるわけです、この恭司さんとの再会によって。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b8c93fe92ce39d3fc25d0683a9284567ad008a1
0720わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 22:04:54.00
弥生時代の集落跡、女性シャーマンの抽象画が描かれた土器発見 畿内以外で初、複数発見は全国初 兵庫・播磨町
9/22(木)

神戸新聞NEXT
女性シャーマンを表す抽象画が描かれた土器のかけら=播磨町東本荘1、播磨町役場(撮影・笠原次郎)

 兵庫県播磨町教育委員会は22日、「大中遺跡」(同町大中1)にある弥生時代後期後半から終末期(1世紀後半〜3世紀半ば)の集落跡で、女性シャーマン(呪術師、巫女)を表す抽象画の描かれた土器のかけら2点が見つかったと発表した。同町教委は「畿内以外では初めての発見で、一カ所で複数見つかるのは全国初」としている。

【写真】邪馬台国は奈良で決まり! 郷土愛全開、笑い飯の哲夫さんが大胆宣言 九州説はスライド早送りで一蹴?


 播磨町郷土資料館が2020年6月に始めた、同遺跡での発掘調査(1962〜72年、計11回)の出土品計約3万8千点の見直し作業で判明した。

 土器のかけらは縦4センチ、幅3・4センチ、厚さ6ミリのだ円形と、おおむね4・5センチ四方で厚さ7ミリの台形。つぼの胴部で、抽象化した女性器が描かれている。

 調査した同館の深井明比古学芸員(68)らによると、弥生時代中期末の絵画土器では写実的に描かれるが、後期後半には抽象化した上で、記号化したり誇張したりするという。今回の絵画土器はその特徴に当てはまるとしている。このほか洪水など自然災害の難を逃れようと、水をつかさどる竜のひれや胴体を描いたつぼの一部計4点も新たに確認された。

 深井学芸員は「畿内と同様、水害や干ばつがなく、豊作になるようシャーマンが祈りをささげていたことが分かる貴重な資料」と話した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7eb63f97505bc5677dfc4762472f3bcd629df01
0721わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 22:06:13.07
街を「アート」で表現 6人の芸術家が描く大分市大南地区【大分】
9/14(水)

テレビ大分
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8007e7c176ff22a93f1a23a3d91c7b801913168

9月に入り夏の暑さも落ち着き、秋めいてきました。

複数の芸術家が、ある同じ街を見たらいったいどんな作品が生まれるのか?を楽しむ、ちょっとユニークな展覧会をご紹介します!

大分県大分市は、人口減少や少子高齢化が進む地域をアートの力で盛り上げようという「アートレジオン推進事業」を行っています。

今回の舞台は大分市の南、大南(だいなん)地区。
大分市で活動する6人のアーティストに、この大南地区に足を運んでもらい、その土地からのひらめきで生まれた作品をその土地で展示。作品と地域、両方を味わってもらおうという展覧会が今、行われています。

大分市の河野(こうの)さんに案内していただきました。
0722わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/23(金) 22:06:13.20
街を「アート」で表現 6人の芸術家が描く大分市大南地区【大分】
9/14(水)

テレビ大分
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8007e7c176ff22a93f1a23a3d91c7b801913168

9月に入り夏の暑さも落ち着き、秋めいてきました。

複数の芸術家が、ある同じ街を見たらいったいどんな作品が生まれるのか?を楽しむ、ちょっとユニークな展覧会をご紹介します!

大分県大分市は、人口減少や少子高齢化が進む地域をアートの力で盛り上げようという「アートレジオン推進事業」を行っています。

今回の舞台は大分市の南、大南(だいなん)地区。
大分市で活動する6人のアーティストに、この大南地区に足を運んでもらい、その土地からのひらめきで生まれた作品をその土地で展示。作品と地域、両方を味わってもらおうという展覧会が今、行われています。

大分市の河野(こうの)さんに案内していただきました。
0723わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 19:47:47.62
人間国宝の染織家「北村武資」展 伝統的でありながら最先端の技術を織り込む
9/22(木)
RKB毎日放送

人間国宝の染織家で、今年3月に亡くなった北村武資さんの作品展が、福岡市で始まりました。伝統を受け継ぎながら、新しい表現を追求した帯や着物が集められています。

【写真で見る】唯一無二の染織家、北村武資さんの作品たち

「桃源花文」
「桃源花文」

豊かな色彩が織りなす複雑な文様。薄い生地の中に、奥行きを感じさせます。

「嵯峨野」
こちらは7000本もの糸が描き出す京都・嵯峨野の竹林。艶やかな質感が布地に命を吹き込み、木々の息吹も聞こえてきそうです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/60bb3b9823ac36bced5f2e850dfc9c96bb23e480
0724わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 19:49:24.18
九州初開催 版画家・入江明日香さん個展 約70作品を展示 福岡市 
9/24(土)

テレビ西日本
https://news.yahoo.co.jp/articles/63d44236754adee07ff13ad74b8c4ab94092b674

銅版画などの技法と、豊かな色彩で注目を集めるアーティスト・入江明日香さんの九州初の個展が、福岡市内の美術館で開かれています。

繊細な色彩で描かれた桜の花びらを見つめる、どこかはかなげな女の子。

福岡アジア美術館で開かれている東京生まれの版画家・入江明日香さんの九州初の個展では、初期から最新までのおよそ70の作品が展示されています。

西洋の銅版画の技法に、日本画や浮世絵などの技法も取り入れ、色彩豊かに描かれた作品の数々。

中でも、大きなびょうぶに描かれたこちらの作品は、着物姿の人物の透明感あふれる瞳が繊細に描かれています。

◆観覧者
「これが版画で作られたのかっていうのが信じられないくらい、きれいで精巧」

◆西日本新聞イベントサービス営業部 安達奈央さん
「透明感あふれる豊かな色彩。近くだからこそ細やかな所も見ていただいて楽しんでいただければ」

「入江明日香展 時空の旅人」は、10月9日まで開かれています。

テレビ西日本
0725わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 19:50:51.90
山形で国井誠海記念館特別展 未公開作品含め46点展示
9/24(土)
産経新聞
国井誠海の昨品を見る来館者=24日、山形市(柏ア幸三撮影)

現代書の開拓者として知られる元産経国際書会最高顧問の国井誠海(せいかい)(1917〜2009年)の書歴を伝える国井誠海記念館(山形市)で、開館35周年を記念した特別展が始まり、未公開作品を含め46点が展示されている。

国井は書をアートとして広めていこうと、現在使われている字句を使い、現代書一筋に励んだ。パリ、ニューヨーク、ロサンゼルスなど海外でも個展を開催し、「現代書のパイオニア」と称された。

特別展には、同館を運営する誠心社(東京都)などから出品された未公開作品5点が展示されている。同館の今野清館長は「何を書くかを考え、どのように自己が表れたかを主体的に求めた書家、国井誠海の世界を感じることができます」と話す。25日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/776c2623e5179cef57227f30739ea37a7bdb2ba2
0727わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 19:53:02.72
60点の大作ズラリ 9月26〜30日 県央女流展〈大和市〉
9/24(土)

タウンニュース
県央女流作家協会(澤田サチ代表)主催の「第19回県央女流展」が9月26日(月)から30日(金)まで、シリウス1階ギャラリーで開催される。

同協会は大和市を中心とする近隣市町村に在住の女性画家、彫刻家、工芸家で構成。展覧会期間中は、横190cm×180cmの大作絵画など、絵画、彫刻、工芸品など出品者22人の約60点の力作が展示される。

時間は午前10時から午後5時まで(初日は午後1時から、最終日は4時まで)。入場無料。

https://article.yahoo.co.jp/detail/c7d0c3d8dbf09b811ca64669d1fec0db3fd05bf5
0729わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 19:55:13.24
京職人の技生かした空気清浄機 カルテック、「時価」で販売
9/24(土)
共同通信
カルテックが「時価」で販売する高級空気清浄機

 大阪市の新興企業カルテックは、京都の職人が手作業で伝統技法を施したフロントパネル付きの高級空気清浄機をオンラインストア限定で発売した。「西陣織」「京手描友禅」「京漆器」「金箔」の4種類を用意。模様に使う金やシルクが原材料価格の高騰を受ける可能性があるため価格は「時価」とした。

 カルテックはシャープの元技術者が2018年に創業した。本体は酸化チタンの化学反応で悪臭成分や菌を分解する独自の光触媒技術を使った同社の空気清浄機。フロントパネルは京都の職人が手作業で仕上げるため納品は発注から約3カ月後となる。

 6月時点の参考価格は、最も高い京漆器が132万円。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d4760a126cd6256e255e11f16f208e9a8ecc5955
0730わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 19:56:22.20
絵画とパンの二刀流 画家の西村さん白浜にアトリエ兼カフェ
9/24(土)
紀伊民報
画家としての創作活動の傍ら、カフェを営む西村美和さん(和歌山県白浜町で)

 和歌山県白浜町にアトリエを構える画家の西村美和さん(48)は、創作活動の傍ら、アトリエ内でベーグルが人気のカフェを営む。「世界各地で展示会を開けるような画家になるのが目標。ベーグルも焼いていきたい」と意気込んでいる。


 田辺市出身。海外で画家として活動するのが子どもの頃からの夢だった。しかし、収入面などで思い切りがつかず、美術系の専門学校卒業後は約7年間、地元の建設会社に勤めた。

 しばらくは絵画教室に通い、県美術展覧会などに出品。結婚や出産で教室を離れた時もあったが、絵に対する思いは変わらなかった。抽象画や人物画を油絵やアクリル画で数多く描いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3f4004b8e0b51410bd26f72434acd42cd88cb3f
0731わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 19:57:49.46
「本物の弓を作りたい」秘伝の製法受け継ぐ 姫路で修業の男性、故郷・高松に工房
9/24(土) 16:00配信

神戸新聞NEXT
鋭い視線で弓の出来を確かめる能祖一浩さん=高松市

 「播磨竹禅(ちくぜん)」の銘で弓作りを続ける迫(はざま)哲夫さん(77)=兵庫県姫路市=の下で、6年間の修業を終えた能祖一浩さん(25)が今春、故郷の高松市で工房を開いた。独立にあたり、贈られた銘は「播磨浩然(こうぜん)」。師の「播磨」を受け継ぎ、正しくおおらかな気持ちを意味する「浩然の気」にちなむ。「弓の道は人の道。技術と人間性を高め、銘に恥じない弓師になる」と一層腕を磨いている。(森下陽介)

【写真】世界の名画や国宝級の名作を「西陣織」で再現した美術館がスゴすぎた


 JR高松駅から車で約30分。のどかな田園地帯の一角に真新しい建物が見えてくる。「弓工房 能祖」。天井の高さが5メートル以上と少し背の高い工房は、標準的な長さ(約2・2メートル)の弓でも扱いやすいよう、注文して建てた。開業間もないが、評判を聞きつけた愛好家が、県内外からひっきりなしに訪れている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d00119b72e2129b7d46fb42de51111c9ac65be18
0733わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 19:59:46.46
街なかてくてくアートな空間/青森・十和田で青柳菜摘さん(東京)個展 航海の女神「媽祖」から構想
9/24(土)
Web東奥https://news.yahoo.co.jp/articles/aa08e0f8ef62cede95cc33bc023079773f56d475
青柳さんの個展会場の一つ、みちのく温泉のロビー。モニターが短冊のようにつるされている

 十和田市現代美術館のサテライト会場「space(スペース)」や市内の生花店、温泉、バーなど計6カ所で、都内在住のアーティスト青柳菜摘さん(32)の個展「亡船(ぼうせん)記」(同美術館主催)が開かれている。航海の女神「媽祖(まそ)」信仰から構想し、架空の航海日誌をテーマにした映像作品を展示。街なかを巡りながら、7編の独立した物語からなる一冊の絵本を楽しむような趣向だ。

 青柳さんは1990年、東京都生まれ。東京芸術大学大学院でメディア映像を専攻。今回は6年ぶりの個展で、「灯船」「望船」など、いずれもタイトルに船のつく映像インスタレーションなどを制作した。

 会場は「space」のほか同美術館のカフェ、田島生花店、愛莉の部屋(スナック)など。青柳さんが物語のキーワードに合う店を選び、各店の雰囲気に合わせて、作品が流れるモニターなどを配置している。

 このうち、みちのく温泉のロビーは、天井から中国の「半月香」を傘のようにつるし、その中の短冊形のモニターを見上げるような展示。カクテルバー「RED DOOR(レッド ドア)」では、作品に合わせて考案されたカクテル「塩船」(ノンアルコールあり)を注文し、コースターに印刷されているQRコードを読み込んで自分のスマホで作品を鑑賞する仕組みとなっている。

 青柳さんは「関東圏から離れて初めての展覧会で、自分でも見たことのないものをつくろうと頑張った。美術館内にとどまらない展示にしているので、普段とは違う鑑賞体験ができれば」と話している。

 同展は12月18日まで。観覧無料(一部ドリンク注文必要)。開館時間は各会場の営業時間。問い合わせは同美術館(電話0176-20-1127)へ。
0734わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 20:01:25.32
大規模アート展 会場はお寺/青森県つがる市・弘法寺 本堂、広間、通路などに300点超
9/22(木)
Web東奥
ねぷた絵の技法を生かした巨大な絵や、風景写真を活用したアートが飾られている弘法寺

 青森県つがる市木造吹原の「西の高野山 弘法寺」(白戸裕智住職)で展示会「五人展〜津軽のArtをお寺から〜」が開かれている。ねぶた、ねぷた絵の技法を生かしたアートを中心に300点以上が本堂、広間、通路などに飾られ、斬新な作風と鮮烈な色彩が来場者を魅了している。30日まで。

 寺に足を運んでもらうきっかけづくりが目的。出展者はいずれも津軽地方在住で、津軽錦絵アート作家の仙安(せんあん)さん、ねぷた製作者の飛翔(ひしょう)さん、ねぶた造形作家の工藤友哉さん、津軽伝統ねぷた絵師の玉仙さん、開運絵描きカウンセラーの開運かさこさん。

 高さ2.65メートル、長さ7.2メートルに及ぶ愛染(あいぜん)明王の絵や、青森ねぶた祭、弘前ねぷたまつり、八戸三社大祭をテーマにしたねぷた絵はどれも極彩色。岩木山の風景写真に竜をペイントした優美なアート、火葬場を題材にした刺激的なインスタレーションもある。

 「お寺の中で大規模なアート展は珍しいと思う。どれもオリジナルで飽きることがなく、若い方々にも大変喜んでもらっている」と仙安さん。入場無料で午前9時〜午後4時。23日は例大祭のため午後5時まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/515e9e4fd5c794d2472fa39435fa806465ca3268
0735わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 20:02:42.29
町屋映える現代アート 丹波篠山でフェス開幕 美術家や工芸家、建築家など46人出展
9/18(日)

神戸新聞NEXT
三宅之功さんのオブジェ。現代アートと趣のある和建築の競演が楽しめる=丹波篠山市河原町

 キャッチフレーズは「町屋が美術館に変わる」。近世・近代の面影を残す、兵庫県丹波篠山市河原町周辺の町屋を舞台に、現代アートなどを展示する「丹波篠山・まちなみアートフェスティバル2022」が17日、開幕した。市内外の美術家や工芸家、建築家など46人が出展。アートと町屋、両方が主役となって、城下町の秋を盛り上げる。(堀井正純)

【写真】和室を異空間に変化させた


 2009年に始まったアートイベントで8回目。近年は隔年開催で、前回の20年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小した。国重要伝統的建造物群保存地区に選定されている一帯は昨春、電柱の地中化事業が完了。電線がなくなり、すっきりとした通りや民家の横に展示された野外アートもあり、町歩きをしながら鑑賞できる。

 丹波焼の名品を展示する「丹波古陶館」前には、植物をはわせた高さ2メートルの卵形のオブジェが出現。美術家三宅之功さん(三田市)による作品で、今後ツタが成長すれば、緑に包まれるという。「紅葉する植物を選んだので、緑から赤へ色も変化する。できれば、イベント後もしばらく展示を続けたい」と三宅さん。

 巨大な黒猫をかたどった立体アートもあり、「すげー」と驚く小学生もいた。

 会場は町屋を中心に27カ所。町屋を改修したカフェや古民家ホテルなどのほか、住民が住む家もある。「鳳凰(ほうおう)会館」では土間や座敷に作品がずらり。丹波焼作家の大上裕樹さん(丹波篠山市)は和室の畳の一部を外し、黒砂を敷いた上に自作の陶製の球体を配置した。SF的、宇宙的ともいえるインスタレーション(空間芸術)だが、モダンで不思議な日本庭園のように見えなくもない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8a7f0d63982997b90bf36e706d5fb8f664cd835
0736わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 20:03:55.36
赤土部のメカニズム 「丹波焼の世界season6」兵庫陶芸美術館【リモート・ミュージアム・トーク(2)】
9/21(水)
ラジトピ ラジオ関西トピックス
赤土部灰釉四耳壺 江戸時代前期(17世紀)

 兵庫陶芸美術館(兵庫県丹波篠山市)では、2023年2月26日(日)まで、テーマ展「丹波焼の世界season6」が開かれている。同館学芸員の萩原英子さんによるこの「リモート・ミュージアム・トーク」では2回にわたって今展の見どころを紹介する。第2回は「赤土部のメカニズム」。

【写真】赤土部の多彩な変化 窯変の色彩が見所

☆☆☆☆☆

 兵庫陶芸美術館(兵庫県丹波篠山市)では、テーマ展「丹波焼の世界season6」を2023年2月26日(日)まで開催しています。日本六古窯の一つに数えられ、800年以上の歴史を持つ丹波焼(兵庫県丹波篠山市など)は、平安時代末期に東海地方の常滑焼(愛知県)の窯業技術を取り入れて操業を開始しました。本展は、丹波焼の優品からその歴史をたどります。また、会期中、一部展示替えをおこないます。やきものは、焼成の仕方や窯の中の雰囲気によってさまざまな表情をみせます。後期展示では、「赤土部」の作品をご紹介します。

https://news.yahoo.co.jp/articles/aab5c8b52fde01cef698b6ff251a4667aeb42a6e
0737わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 20:05:00.61
素朴で優しい陶芸並ぶ 白山のギャラリー
9/23(金)
北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ
陶芸作品を鑑賞する来場者=白山市番匠町のギャラリーノア

 奈良県生駒市の陶芸家市川和美さんの作品展「遠い日」(北國新聞社後援)は22日、白山市番匠町のギャラリーノアで始まり、花器や香炉、オブジェなど約100点が来場者の目を楽しませた。

 市川さんは正倉院(奈良市)の所蔵品に使われている鳥や月などをデザインに用いており、素朴で優しい風合いの作品が多い。楽器の琵琶の形をした香炉や、緑色の食器などが注目を集めた。27日まで。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a1674f7ccd25ce1ea2b71835ba3a096f7208e514
0738わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 20:06:25.33
天女や墨書鮮明に…国宝「朝鮮鐘」修復終える 福井県の常宮神社で9月23日公開
9/23(金)

福井新聞ONLINE
保存修理を終え、収蔵庫に設置された国宝の朝鮮鐘=9月22日、福井県敦賀市の常宮神社

 敦賀城主の大谷吉継が朝鮮半島から持ち帰ったと伝わる福井県敦賀市の常宮神社所蔵の国宝「朝鮮鐘」が9月22日、保存修理を終え、境内にある収蔵庫に戻された。専門機関によるさびの除去などにより、胴部に彫られた天女や江戸期の拝観者が残した墨書が鮮明となった。23日から一般公開する。

【動画】国宝の朝鮮鐘、設置作業に密着

 鐘は1597年、豊臣秀吉の朝鮮出兵で半島に行った大谷吉継が持ち帰り、奉納したと伝わる。高さ111・5センチ、口径66・7センチ、口厚6センチの青銅製。銘文には833年、新羅時代の朝鮮半島で造られたとある。国内にある半島由来の鐘の中で最も古く大型の部類とされる。1952年に国宝に指定された。

 2021年5月、文化財の修繕を専門にする公益財団法人「元興寺文化財研究所」(奈良県奈良市)の職員らが同神社を訪れ、朝鮮鐘を運び出した。全体のさびの除去や薬剤による防さび処置を行った。収蔵庫は扉や屋根、床の改修を行い、展示台は新調した。

 費用は1795万円。国が1495万円、福井県153万円、敦賀市131万円を負担した。さび除去により鮮明になった墨書は天保年間(1830〜44年)に参拝者が記した“落書き”と見られ、引き続き解読を進める。さびの成分分析による鉛の産地は、銘文に記された製造地域と食い違いがないことも判明した。

 22日は同研究所職員5人が約3時間かけて収蔵庫内に慎重に設置した。作業を見守った宮本民雄宮司は「ありがたいの一言(いちごん)。拝観者に気持ちよく見てもらえるよう管理していく。(同神社の)安産信仰と花木、国宝の鐘で神社を守っていきたい」と話していた。

 一般公開は午前9時〜午後3時で、拝観料大人300円、小学生以下100円。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4b6717310dcd55cdbc19f6ae5d0809ec8d586c5f
0740わたしはダリ?名無しさん?
垢版 |
2022/09/24(土) 20:09:00.89
悠久の年月を感じさせる日時計 首里城で秋の時を刻む
9/23(金)

沖縄テレビ

琉球王国時代に首里城の時を刻んだ日時計が、秋分の日から秋の角度で時を刻みます。

▽松本早織記者
「普段は柵で囲われている日時計ですが、きょうは特別に間近で見ることができます。琉球王国時代の人たちはどのように時刻を確認していたのでしょうか」

首里城では太陽の光を受けてできる影で時刻を知る「日時計」が使われていて、沖縄戦で焼失しましたが復元されました。

かつては二十四節気ごとに時計版の角度を変えていましたが、現在は春分と秋分それに夏至と冬至の年に4回角度を変更していて、23日は解説会が開かれました。

▽訪れた人は
「昔の人が工夫して作って、時計、時間を見るのは今も大事だけど、昔も大事にやっていたんだなと思いました」

訪れた人たちは日時計の仕組みの説明を興味深そうに聞き入っていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e5cdbe74fd8da158de325d2468be7cebabba3dee
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況