世界の言語で現在進行中の変化 2
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世界の言語で現在進行中の変化について語るスレです。 対象はどんな言語でも構いません。もちろん日本語でもいいですし、方言でも構いません。 音韻、文法、語彙、表記など、様々な変化について語りましょう。 前スレ 世界の言語で現在進行中の変化 http://www.logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/gengo/1178755690/ >>223 ドイツ語のテンスのeは日本語母語話者の耳には「イー」に聞こえるもんだ。 >>221 >正方形グリッド パスパ文字が成し遂げたのなら他のインド系文字もやってできないことはなさそう。 チベット文字もたまに見かけるし(ただし看板や本の見出し) レプチャ文字ももとは漢字の影響で縦書きだったよな。 おかげで左横書きに切り替え後も自体が横転しちゃったけどなw ひらがなが見直されてきてるな。平仮名は平氏の考案だしな。 決して漢字の崩し体ではない。 >>227 >>228 この辺意味あるか? 日本のルーツはロシアであって、西方ではないのだ。唐人は西方好きだけどね kakyurun.a pawo mojyue。(「私は文字を書く。」) ↑ 適当に文法をいじったけど、日本語がこういう変化をする可能性ってある? ちなみに kakyurun:書く(一人称現在形) .a:私(動詞につく形) pawo:はとをが合わさった形 mojyue:文字の目的語形 あと、こういう変化をした場合、祖語は日本語になる? >>227 ん? チベット文字って見出しだけ縦書で本文は横書なの? そりゃ変わってる ひらまさ五輪のアルペンスキーの開催地になるかもしれない馬息嶺スキー場、マシクリョンとルビが振ってあるけど、 -krの場合韓国では-nn-となるはずだけど、だったら北だと−nr−になるんじゃないの? だからマシクリョンじゃなくてマシンリョンになりそうに思うけど 北は極力音韻変化をさせない発音の仕方に標準語を整備したのかな 楽浪(郡)も南ではナンナンで、北ではラクランになるのかな、と思ったら北でもランナンみたいだな https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%BD%E6%B5%AA%E9%83%A1 じゃあ馬息嶺も南北ともにマシンニョンでいいのか >>238 楽浪はランランだったと思っていたがいつの間にか変わっていたのか。 https://ja.wikisource.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E8%AA%9E%E8%A6%8F%E7%AF%84%E9%9B%86 (2010)/%E6%96%87%E5%8C%96%E8%AA%9E%E7%99%BA%E9%9F%B3%E6%B3%95 の第24項ですね。-ngn-になる。でも↓にはない。 https://ja.wikisource.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E8%AA%9E%E8%A6%8F%E7%AF%84%E9%9B%86 (1987)/%E6%96%87%E5%8C%96%E8%AA%9E%E7%99%BA%E9%9F%B3%E6%B3%95 第22項1)の例を見ても-ngr-になる。 「どう綴るか」の話と「どう発音するか」の話を区別できてないよ君たち あとせめて-nと-ngの区別は書こう 不便だけどそのほうがいい 「わたくし」が「わたし」になったのはいつからなのかね 常用訓も「わたし」にされてしまった 少年漫画は出版社の内規で総ルビのものが多いが何十年も前から いちいち「私」と漢字が出るたびに一律にわたくしわたくしとうるさかった 印刷上漢字とルビのセットで機械的に組んでいたせいらしいが、 当用〜常用漢字表の融通の効かなさもあっただろう 「魚」のウオが可でサカナが不可なんてもはや意味不明だろう 我慢が限界に達した世代がようやく規範に手を入れるまでになった もちろん代名詞以外の用法なら「わたくし」でいいだろうさ 「公」の反対語の抽象名詞、あるいはサ変動詞語幹 だから中期のこち亀は図体に似合わず両津の一人称が「私(わたくし)」だったのか 常用漢字の「私」の読みについては>>245 の通りだと思うんだけど 漢字の読みに先行した一人称代名詞の「わたくし」から「わたし」への変化は 結局いつ頃に起きた変化だったんだろう? 「わたくし」→「わたし」→「あたし」→「あっし」まで変化が進行した時期を考えると 相当な昔に発生していそうな気もするんだが テリブル ヤバイ のような否定的な言葉を良い意味で使う 確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法 時間がある方はみてもいいかもしれません グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 MY5QL ハートネットTV「故郷の言葉を守りたい〜日本の“消滅危機言語”〜」 【17日夜】100年以内に、世界の言語の9割が消滅の危機にあるといわれている。愛媛県の漁師町で、聴者もろう者も使ってきた宮窪手話、鹿児島県の沖永良部方言…。 故郷の言葉を守る人々の取り組みを紹介し、言語の未来について考えます。[Eテレ] 出演者ほか 【ゲスト】国立国語研究所 副所長…木部暢子,【キャスター】中野淳 2018年10月17日(水) 午後8時00分(30分) 2018年10月24日(水) 午後1時05分(30分) (再放送) 「動詞の命令形」+「し(?助詞)」 例文:はやく行け+し。 命令文に呆れや苛立ち、わずらわしさといったネガティブなニュアンスを付加しているもののようだが 既存の「〜し、〜だし、〜ないし、〜じゃないし」の文にある語感からの類推で使われるようになったのかもしれない。 数年前に電車で聞いて言葉のナマモノ感たるやハンパなかったわ。 まだまだ俺の耳には違和感が抜けない。命令形の後に「し」が付く響きに耳が慣れない。 ところで否定命令文にもこの用法の「し」が付くのか定かではない >>258 そうなのか・・・マジで方言ノーマークだったわ スレが思い出せん。 前回関東文語?の「いなく」なるものを取り上げたが、 今回中高年(初老?)の人の書き込みとして「おらず」と「いなく」の間のものを発見。 >大学の講義や研究の合間を縫っての語学学習。しかも、70〜80年代、まだ、ネットどころか、CDも普及していず、音声付き語学教材といえば、最先端でカセットテープだった時代である。 よき。とか言ってる奴ら、そんな古語回帰するなら単体で使うんじゃなくて常に使えよな。 九州の奴らなら素直に「よか」と言え。 >>262 「べき」もそうだけど「よき。」って そこは終止形の「よし」や「べし」だろうって所で なぜわざわざ連体形を使いたがるの 日本語の言語変化が終止形が連体形に飲み込まれるという形式をとったからとしか あり→ある みたいに そうだ、ちゃんと「べし」というべき。 九州も「よし]と終止形を使っとけばいいのに「よかる」とか活用させるから「よか」になる‥‥なりにけり。 現代日本で形容詞を終止させるときに連体形使わないやつなんてほとんどいないだろ http://itest.5ch.net/lavender/test/read.cgi/english/1552040728 【朗報】 「電子マネーをチャージ(charge=入金)は意味不明な和製英語でネイティブには通じない」 という俗説を忘れたくない人々がEnglish板に殴り込み →「辞書に載ってます」の声に無事死亡 英語の侵蝕って結構世界的にあるっぽい? 中南米人が「Oh my god」とか言ってて違和感を覚えた。スペイン語「Dios mío」でって習ったんだが(笑) >>269 https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_gairaigo_and_wasei-eigo_terms >チャージ chāji charge to top up, to add value, used for e-payment English 以前に「恐るべし〇〇」って言ってるのを聞いてモヤッとした記憶があるなあ。 すぐに脳内で、「恐るべし!〇〇!」に変換したけど・・・ この「恐るべし〇〇」っていう言い方、つまり 「べし」の連体形「べき」にしないで、「べし」のまま名詞に付けるのにショックを受けたんだが よく考えたら口語の形容詞の語尾「〜しい〇〇」の響きからの類推なのか? それとも有名な過去助動詞「き」の連体形「し」を使った擬古文「選ばれし〇〇」からの類推なのか? 語尾が「し」っぽい響きの活用が全て混同される未来もあるかも? 国語研究所の調査だったかどこで見たかは失念したが、日本の六十代やそれ以上の世代の言葉遣いと若者の言葉遣いを調査すると、今の若者は日常会話の中に諺や格言なんかを殆ど使わずに会話してるようだ。 つまり「少年老い易く学成り難し」とか「一事が万事」とか「貧すれば鈍する」みたいな言葉を六十代以上は普段の会話にも取り入れてるけど、若者は使わない(使えない?)傾向が強いらしい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる