英語の綴りを改定しよう
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最低でも一字(一組合せ)一音にしようぜ
長母音
ay
ie
ye
oe
ue/eu (ウー・ユー)
短母音
a
e
i
o
u
その他
oi/oy
ou/ow
oo (book のoo) 音声と綴字の一致でいうならスラングは時代の先を行ってるな。
特に米国の黒人英語やジャマイカ英語。
love⇒luv、come on⇒C'mon
すごいのは「commercial⇒kmrshl」ってのまでw
そう遠くないうちに市民権を得るのかもな。 kmrshl なんてアラビア語かヘブライ語みたいだな
まあ、日本語でもwktkとかkwskとかやってるけど 略語というのか速記というのか、英語で子音だけ書き出すのは以前からよくあるだろう。 子音だけ書いてるというか
シュワーの母音を省いてるんだろ 強拍のシュワーまで省略か
'grl(a girl)とかbrnr(burner)とかになるのかな そもそも強拍のシュワーがあるのもいけないんだな
もう発音はrの前の母音字+アの音でいいんじゃない
girl=gial hurt=huatまたはhaat stir=stia certain=seat'n learn=leaan
逆に新たに別の言語を学ぶレベルの大変さか それはイギリスなら強拍のシュワだけどアメリカなら別の母音だろ
ぜんぶerで統一できる
弱拍のシュワはeで統一し、commercialはkemershel、
girl→gerl、burner→berner、hurt→hertでいい
発音を変えろなんて論外 感染症のMRSAも通称が「マーサ」。
R一字でシュワーも込みで発音する習慣が存在するのかもね。 R の ar じゃない?
Marsa って読むんじゃないんかな なんでRだけarと読むんだろ
ほかはef, el, em, en...なのに BMWはベンベって読むんじゃないの? あ、いや、ベンヴェか。 Rはerだろ
どこをどう聞いたらarに聞こえるんだ?
カタカナだと同じアールだが、口の開きかたが全然違う >>106
英語の音韻変化でerがarに変化した時期があって、
それまでerと読んでいたRもarに変わった。
それなりに古い時期の変化なので、
現代英語には後の時代に新たに登場したerが頻出しているわけだが。 1. ar(="R","arm")
2. ir, ur, er(="girl","disturb","player")
3. or(="cord")
↑発音の分類(フォニックスによる) それをいうとzはなんでズィーなんだと
ギリシャ語の同じ音価の字はゼータ(現代語ではズィタ)で、ドイツ語やオランダ語でもzetなのに
もっとも、イギリスではzedと読むそうだけど。でも日本の学校の英語教育ではzeeと読まされるが ドイツ人もベー,ツェー,デー,ゲー…と機械的に揃えていったが
Zは最後のほうだから気を抜いちゃったんだよ >>112
それこそ他の文字の読み方に揃えたかったからでしょ
BCDGTV と統一感を持たせたかったんじゃないの 話の本題が忘れられかけているので一応確認。
MRSAのRはarでなくてerだよな。
英語ネイティブの意識だと、MRSAのR部分の発音は
子音rを音節の核として使っているという感じだろう。 イギリスのホテルなどで女王の肖像が飾られていて
その下に「エリザベス女王」を意味するラテン語の頭文字でE.R.と書いてある
Mrビーンズがいきなりそれを見て長母音のerで読むという一発芸を見せてだね 逆にこれだけ書ける人がなんでwrotoなんて書くんだろうな 文字が大好きで大好きでいつも文字のことばっかり考えていて
そのくせ言語そのものには無関心で無頓着
言語とは文字でしかなく文字さえ語れば言語学が完成すると思っている
それが日本人の典型でもあり、それを煮詰めたのがこの板の住人のうちでも
ひときわ声がでかい層でもある >>121
具体性の欠片もない論評をどうもありがとう 具体例なら日本語新表記法や文字の提案スレタイがこの板に山ほどあるだろ まあスレチであることは確かだね
二つの子音文字で書く子音をなんとかできないかね
sh ch thあたり
特に無声thのと有性のthが区別できないのはなぁ 無声thのと有声のth
英語ではある意味条件異音の関係みたいだし
bathとbathe thの子音はそれぞれ違うが、aの発音もそれぞれで違う
一方thankとthisでもthの音はそれぞれ違うけど、例えばthankのthを有声で、thisのthを無声で発音しても
意味は通ったりするのかな 改訂例↓
thank you = qank euh
Some quiet chess players = sam kwaiet ces plaiyahrrsh
social studies = souxal stadiesh
tsunami = zunami
friends = frenzh
fly = flei
(人工言語ビウ語に基づく) some -> sam
study ->stadi
はあかんでしょ >>127
またアルカ信者が分けのわからん言語作ったのか
バカなことするねぇ
半端な知識ひけらかしてると恥かくよ >>127
これ雑すぎないかい?
一音一表記に全然なってないじゃん thのみならず、sとかxとかも有声音、無声音両方に使われてるから、これらを区別するのに濁点使えばいいと思う
t゙hat is゙ an ex゙ample. thは有声Ethも無声Thornも文字が作られたんだから復活させればよし
面倒ならthのままでもいい どうせ条件異音なんだし
[s]と[z]は英語では条件異音ではないので表音主義にするなら書き分けるべきだろう
山ほどある二重子音のうち[ks]と[gz]だけをxで書き、そのxがまれに[z]とも読むというのは
学習上の負担が大きすぎるので文字ごと廃止 逆によく出て来る二重子音に新たな文字を作ろう
stとかpr-, tr-, kr-とか >>124で言ってるchも二重子音[t∫]だけど
[k]にkを充てればこれはc一個でも間に合う
インドネシア語でやってるし英語でも重要度が高いだろう >>136
アラスカのアサバスカ系諸言語で実際にそれ使われてるね 通常のキーボードで簡単に打てる
#$%&@も使おう チェロキー語(イロコイ語族)やクリーク語(マスコギー語族)で
母音[Λ]を「V」で表記するんだが、思い切って英語に採用できまいか。
起源はラテン語の「V」(音価/u/)あたりだろうか?
・・・あ、でもloveが「lvv」になっちゃってかえって読みづらいかw ちょっと話ずれるけどチェロキー語の表記考えた奴は天才だよな 正字正假名遣論者は英語の綴り方は今のままで良いと言うのだろうか? 日本の歴史的かなづかいはある程度学者による語源への探求があるから
英語ももっと遡って制定し直すだろう
onbeutanと書いてアバウトと読むとか フランス語なんて実際にそれをやってのけちゃった言語だから一概にないとは言えないよな
ドイツ人が歓喜しそうだ ラテン語からの音変化が最も激しかったフランス語が工夫をこらして作った伝統主義の綴りを愛用しているのに対し
相対的に変化が少なかったイタリア語のほうがかなり表音主義に近い綴字法を採用しているのは面白い
英語の場合ゲルマン語に回帰してもたいした古典もないし、ゲルマン民族主義も柄じゃない
ギリシャ語やラテン語は所詮借り物でしかないから、現代語と古典語を結びつけるさほどのニーズもない
商業語として国際的に使われてきた経緯を思えば、多くの話者としては
一斉にできるものならばさっさと表音主義の綴りにしたいところだろう 英語ではチョーサーやシェークスピアが、アラビア語におけるコーランみたいな存在か
あえて言う、浅っ。
かと言って中期英語以降の分岐が全部英語の方言かというと、スコットランドのは独自の言語にしようとする考えも強いんだよな
スコットランド語をさっさと独立させて、古くても近世英語に則った綴りでいいと思う
拠って立つ古典をあまりに新しい時代に持ってくると、英米で正書法で揉める。クイーンズ・イングリッシュ(笑)では黙字になる語末のrの扱いとか。 ( `ハ´)<表意文字には無縁の悩みアル やはり悠久の歴史を刻むには漢字が最適アルネ >>152
>>149みたいなのは古英語まで行ってるから>>151はそのつもりだった
ベオウルフとかアーサー王とかあといくつかの詩がある程度、ギリシャ・ローマの古典とは比べられない
徹底した表音主義にするとシェークスピアも読めなくなるが、現代人が読むような
発音に基づいて新綴り版を作るのもアリじゃないかと思う
speakの古い過去形spakeを現代人の発音+表音主義新綴字でspeikと書いたり 英語板住人 ⇒「英語の習得が目的なので疑問を抱くのは時間と労力の無駄」
言語学板住人⇒「英語という言語そのものに興味を持つこと自体が目的だからw」 Mary marry merry とか
どう綴ればいいんだろうな meari、mari、meriでなにか問題あるか? Marieとmarryって発音は一緒なんだっけ
Marieに対応するMaryが英語での人名って事にはなってるけど、英語圏でもMarieって名前の人も時々見る この3つは地域によってどれとどれが同じか全然異なる もう筆記体書かないんだから、uと発音するoはuにもどしていいよな
Munday uven munkey luve
muney union >>161 アメリカ英語中心主義だな。イギリス発音ならoで発音するのもその中にある
monkeyとか >>163
??
monkeyはアメリカ・イギリスどちらでも
音節: mon • key 発音: mʌ'ŋki だがな。
逆に、>>161の中でその綴りで問題ないのはMundayやmunkeyくらいで、
uven,luve,muney,はユーヴン、ルーヴ(リューヴ)、ミューニィと読めてしまうから駄目。
unionもユニオンだし uvven, luv, munney, unnionならば ドイツ語なんてちょいちょい綴字改定してるよな
ビスマルク以前はどんなんだったんだろう Gutaitekini kangae wo kaki-tamae. ヘボンシキ ヲ ヤメテ クンレイシキ ニ トオイツ スル ノガ ノゾマシイ ヨ。
k 英語に戻して
ge,giで「ゲ」「ギ」・「ジェ」「ジ」に近く読むのがあるけど、いっそ前者はイタリア語風にghe,ghiにしない?
2ghetとか
ghostはgostにすべきだけど スレチ犯してまで日本語をいじりたがってるアピールするお前らが言うな >>172
そう決めちゃえばguide, guessなんかのuも置き換えることになるか
でもget, giveなんかは使用頻度が高い
gaol(英綴)とか変なのは廃止 すまん表示されなんだ。
x-sampaでdZの音だ。 「ゲ」「ギ」を変えるのではなく
「ジェ」「ジ」をエスペラント式にĝにしたら、見た目をそれほど変えずにすむと思う そうするとエスペラントでそうであるように元から発音の違う「別の字」になってしまうから
語源上のつながりが半分意味を失う上に符号打ちという面倒が増える
英語の場合完全表音主義にするなら j だけで済ませるのがいいだろう
摩擦音と破擦音の区別が気になるがもともと日本語ほどではないにしろ
ちゃんと区別されていないようだし、区別なしのJでいいのではないか 英語は「区別はあるけどそこまで重要じゃない」みたいな部分が多くて厄介だよな
pleasure とmajor のジャとか、
上のMary merryの例とか thなんか発音し分けてる割にはほぼ異音だったり
例えばthis(これ)は濁るけど、実際の発音ではlを足しただけのthistle(アザミ)は濁らないし
弁別は足したlがあるかないかで、thの音の違いではないと思う
綴りは兼用だし まあThis'll(This will,This shall)とthistleだとthの違いが弁別の役に立つか thは専用の字(θð)を用意すべきだろ
音素数の少ないラテン語用の字をそのまま使ってることで色々と不便になってるんだ 違いが弁別に役に立ちまくりなのは、もはやアイスランド語くらいか
古風なドイツ語ですらなくした音が、ゲルマン語の名折れみたいな英語によく残ったもんだ 文法において大きな変化を経験した言語が
音形においてはひときわ古い形を保存する
音法則にありがち
逆もよくある
サンスクリットとギリシア語では前者は文法形態、後者は母音においてそれぞれ古いといった具合に 中国語の普通話のそり舌音みたいなもんか(日や山の) そうそう
北京語は入声韻尾-k -t -pを失っているが、鼻音韻尾-n -ngは保存している(-mは-nに合流)
上海語は入声韻尾3種を1種の声門閉鎖音として保存しているが、鼻音韻尾-nは母音に影響を与えて消失、-ngのみ残っている
広東語は韻尾は最も忠実に唐代の系統を保存しているが、声母(頭子音)や主母音は唐代から見るといろいろ崩れている 上海語で声調が無いがごとしになったのは、何が原因だろうな 小さな漁村に周囲の様々な地域の労働者・商人が一気に多数押し寄せて人口が急激に増加
官話はまだ用途の限られる言語で感情表現には向いていなかったし話せる者も少なかった
そんな中で呉語を中心とする諸方言が急激に混ざりあい元々あった声調交替のルールが拡大し合流 そんなところか。ひょっとして倭寇とかで江南と九州と済州島辺りが交流があるうちに、声調言語でない日本語や朝鮮語の影響を受けたのかと妄想したけど 語末のyとかでもめそう
あれはiなのかeeなのかネイティブでも意見がわかれるらしいし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています