アメリンド語族は無謀杉 [転載禁止]©2ch.net
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南北アメリカ大陸にあれだけ厖大な語族と孤立言語があるのに
一語族にくくるのはありえない。
おまえら、グリーンバーグの奴みかけたら体育館の裏へ呼んでこい Y染色体でいうCグループの連れあいかも知れない。
オーストラロイドつながりといえば歯裏音/歯茎音の対立を有する新大陸言語の多くが
太平洋岸(北はアラスカ、南はパタゴニア)に分布し、しかも話者のY染色体はCグループ。
アボさんもCグループ主体なのだが、この一致は一体・・・? 「小語族」って区分も南北アメリカ大陸独特だよな。
かのピダハン語もムーラ小語族に入るし。
別に「大語族」と対をなしている概念じゃなさそうだね。 旧大陸の語族との類縁関係が推測されている新大陸言語って
(デネ=イェニセイ語族を除くと)何があるだろう?
ぶっとんだのではパタゴニアのアラウカノ語族とアボリジニのパマ=ニュンガン語族ってのまであるそうだが。
歯裏/歯茎の子音対立の存在とか、側面音系列の存在とか、用言型の形容詞・・・ >>51
反り舌音素がほぼない新大陸の言語の中で、北米カリフォルニアの太平洋岸に
反り舌子音を有する言語が頻出すること。
ヨクーツ語族のような小規模語族に多いが、やはり太平洋岸つながりなんだよな、不思議。 あと形状によるクラス範疇の存在。
助数詞もその一種なのかもしれない。
平たいものは一枚、細長い物は一本、みたいな。 「・・・一方、太平洋沿岸部を特徴づける一連の言語特徴は、
ベーリング海峡を越えて遠くアメリカ大陸まで拡がっている。
例えば、単式型流音や用言型の形容詞は北米から南米まで
この大陸の全域を覆い、また沿岸言語圏の最も重要な類型特徴と見られる
数詞類別は、北米の北西海岸からカリフォルニア、そこから
中米を通って南米アンデスの東麓低地まで切れ目なく分布している。」
月刊言語 2005年8月号「言語類型論の新たなる地平」より あ、「単式型流音」ってのは流音音素が1種類しか持たない言語のことね。
北米大陸には「複式型流音」の他に「流音欠如型」もあるね。
イロコイ語族とかアレウト語とか。 単式流音、複式流音なんて意味のある区別のなんかね?
ポリネシア語のように一つになってしまった言語もあれば、朝鮮語のように、lが生まれつつある言語もある。
フランス語では口蓋垂摩擦音になり、無条件でrがあると言えるか疑問だ。そして、フランス語と同じロマンス語であるスペイン語には、流音が4つあると言えなくもない。
わりと短期間で変わりうる特徴で、単なる偶然では?という疑問は当然出てくる。 朝鮮語のはせいぜい条件異音なんじゃないの?語中でr、語末でl程度の
そういえばフランス語のrの流音要素が完全になくなったバージョンが、ブラジルポルトガル語の語頭のrや語中のrrと言えなくもないけど、
フランス語でも同様に、日本語で「ハ行」で表される音になりつつあるんだろうか
ポルトガル語の場合はハ行風になるのは色々条件があるけど、フランス語の場合既に発音されるrは全部口蓋摩擦音化してるな。
例えばFranceって語も更に音韻変化が進むとFhanceみたいな音になって、Fhは発音しにくいからどっちかが脱落とかなるのか
trois(3)もトワみたいになったり 絶え間なく注ぐ愛の名を永遠と呼ぶ事ができたなら、突然話は変わりますが、あなたは夜中腹が減る事ないですか >>59
もしも単式、複式が偶然の産物であるならば、分布地図を作製したなら
単式・複式の分布地はまだら模様か虫食い状のような不規則な分布を成すはず。
ところが新大陸ではさにあらず。
北はアラスカから南はパタゴニア突端まで、南北に細長く走る分水嶺を境に東西にきれいに
分れるからなにがしかの経緯を反映しているのではないかと考えられている。
上のレスで言われているハプロタイプC(太平洋岸)、Q(大西洋岸)の分布域とも
重なるのが「まぐれの産物」なのか今後の詳報を待ちたいところ。 >>62
>アラスカからパタゴニアまで分水嶺で東西に
まずこれを地図かなんかで示してくれ。 まず北米大陸の言語地図:
http://i1.daumcdn.net/thumb/R750x0/?fname=http%3A%2F%2Fcfile29.uf.tistory.com%2Fimage%2F263D864E535895AB08B2F4
語族ごとに色分けされた1〜28のうち、おおむね
1〜16が単式流音タイプ(流音欠如タイプ含む)、
17〜28が複式流音タイプに入るのかも。
カナディアンロッキーあたりだとナ・デネ語族のうち北語派が分水嶺以東へも拡散しているね。
合衆国部分では、ロッキー山脈が境目になるのかな。 ついで南米大陸の言語地図:
http://homepage3.nifty.com/rosetta_stone/wissenshaft/southamerind.gif
見づらいかな。
アラワク語族(アマゾン水系)やトゥピ語族(アマゾン〜パラナ水系)が単式流音タイプ、
アンデス=赤道大語族(アンデス西麓)やチョン語族(パタゴニア太平洋岸)が複式流音タイプ、となるかと。
両方にまたがって分布するチブチャ大語族などは一体どっちに属するのだろう。資料不足でスンマソン オムニグロットによると
チブチャ語族のひとつのクナ語では流音は1種だけだね。 反り舌音素もなぜか太平洋側ばかりだよな。不思議。
北はカリフォルニア、南はパタゴニア、真ん中はパナマ地峡か。 太平洋側とメキシコ湾の両方にまたがるマヤ語族は
ペヌーティ大語族だったな。
上記の分類で行くなら太平洋側となるのか。
帯気音、声門化音系列の多さが一番の証拠だね。 子音に有気/無気の対立が無いのも大西洋側に共通の傾向。
アラワク語族は微妙だが。 もう面倒くさくて一つにまとめたいんだろ。
ベーリング海峡越えて新大陸に渡った人々が一団だけのはずはないが、
言語系統的に現状のような多種多様だったとも考えにくい。
とすると、語族を遡れば世界祖語に辿り着く、ということにならんように思える。 DNAでも多様性が見られるから
アメリカ先住民にもいろんなルーツがある事は確定だからな >>74
遺伝的要素の多様性と言語の多様性って他地域でも似たようなもん? >>75
統一国家により言語が塗り替えられなければそうだろうね 球磨川禊の因果を逆転するスキル手のひら孵し
(ハンドレッド・ガントレット)→鳥孵しがつく
↓
それを元に作成した全て無かった事にする
大嘘憑き(オールフィクション)→今度は取り返しが付かない
↓
吹っ切れた球磨川がオールフィクションを捨てて手に入れた
却本作り(ブックメーカー)→脚が却でツキがない、憑き物が落ちた
フィクションの前の本作り bookmaker(僕負ける)
↓
無かった事を無かった事にしてあったことにする
虚数大嘘憑き(ノンフィクション)→虚数×虚数=実数
球磨川禊の決め台詞
『また勝てなかった』→自分の勝ち(価値)を認められない
『僕は悪くない』→気味が悪い
『格好』つけてる 正太郎じゃなくて、ソウタロウって言ったのかな?
ソウタロウだとすると、櫻子さんの弟は実は生きていて
正太郎=ソウタロウってこと?
そうだとしたら、なんで正太郎は自分の姉が分からないんだ ディアゴスティーニすこ
たまにめっちゃ買いたくなるけど絶対買わない 地球=生態系を自分たち本位のエゴで一度ぶっ壊した連中が
同じく自分たちさえよければそれでいいの考えで、苦しむだけの生き物=ナウシカら新人類を作り出した訳で
こんな奴ら例え生まれかわっても生命の尊さなんか分かる訳ねえ!と言うナウシカの判断も正しい気がする
「障害者を笑い者にするなんて最低だ!」で小人プロレスを口撃し小人さんたちの仕事を奪っておきながら「ああ、今日も社会を正しい方向へ導けてよかった、俺って意識高いから」みたいな独善野郎に嫌悪感を持つのと同じじゃないかね コードギアスは絶賛されてるけど亡国のアキトにはなんでみんな触れないの? >>24
チューリップを弾けるワイ、高見の見物
>>28
(猫ふんじゃったでは)いかんのか
>>30
カエルの合唱極めたワイを超えるんやで >>74
ミトコンドリア染色体で5グループ、
Y染色体で4グループ(C、Q、R、N)があるんだっけ。 >>73
旧大陸に、アメリカ大陸へ渡らなかった「居残り組」の言語が
生き別れ状態で残存していたらと想像してみるが・・・もう変化しまくって
同祖にはとうてい見えないほどにまで変わっているんだろうなあ・・・ >>98
チュクチ語やコリャーク語、イテリメン語を
「一度北米入りしたがアジアに戻ってきた出戻り組」とする説もあるそうな。 確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
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