新認定された孤立言語を挙げるスレ [転載禁止]©2ch.net
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クスンダ語(ネパール)、ニハリ語(インド)など、近年になって
孤立系統と判明した言語について挙げていきましょう。
イゾラドなど、新発見された言語についてももしあればどうぞ。 「最初から一言語で一語族」だったのか、あるいは
「同系言語が全て絶滅して唯一生き残った一言語」なのか・・・
生物の系統区分でも「一属一種」って例が多いよね 逆に大きいほうの話で、「大語族」の存在がちゃんと証明されるとすると、それはヒッタイト語と他の印欧語が別語族と認定されたときかな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%88%E8%AA%9E
>印欧語族の「姉妹言語」と考える研究者もいる。
でもそうなるとデネ・エニセイも語族と言うより大語族とした方がいいことになりそう ナ=デネ語族もアサバスカ語族+その他(トリンギット、イーヤック等)を包括した
「大語族」ととらえられなくもないよな・・・ サピエンス発祥の揺籃であり、かつ
広大な大陸なわりに語族の数が少ないよなあと思っていたアフリカ大陸。
近年孤立言語が散見されるようになってきた。
NCやAAのような巨大語族に塗りつぶされる以前のアフリカ大陸の言語の生き残りなのかも。 南アジアが未発見孤立言語の穴場かもな。
カーストの制約で調査しきれていない地域・部族がまだあるのかも。 ☆ 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLですわ。☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/
☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願いします。☆ >>20
個人的にはアディバシーに注目しているところ。
ムンダー語派かドラビダ語族が主流だが、Y−Dグループがアンダマン諸島に次いで
一番多い地域でもあるのがどうも気にかかって。 今はナハリ語・クスンダ語だけしか見つかってないけど、実際はどうなんだろうな 秘境でもない街中で人知れずひっそり絶滅した言語もあったのかもなあ・・・ 現代で残る可能性はニューギニア島の内陸部くらいかな。 https://en.wikipedia.org/wiki/Buur_Heybe
ソマリアのこの村の住人はかつてはコイサン系だったらしい
>The Eyle are believed to be remnants of the aboriginal Khoisan hunter-gatherers who inhabited southern Somalia prior to the arrival from the north of Afro-Asiatic populations of the Cushitic branch.[6]
北のエチオピアなんか、険しい地形で、古い系統の民族が隠れ住む環境がもっとありそうな チュクチとコリヤークとイテリメンは一つのグループをなし、ケットもナ・デネと同系と判明
残るはユカギールだけか
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%82%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%83%AB%E8%AA%9E%E6%97%8F
でもユカギールの言語が数言語に分割されることで、何とか語族の体裁は成したw
一方イテリメン語はチュクチ語やコリヤーク語とは別系統の孤立言語とする説も カフカス諸語の北・南・北西ってそれぞれ語族認定しちゃ駄目? 孤立言語という言い回し自体が同系統の言語を多く持つ言語圏を中心に見た言い方で
発想が逆立ちしていると思う
他の地域はたとえばアメリカ大陸だけ見てもいくつかの語族がある程度広域化していても
まだ相互の関係は類型論的な大雑把な特徴ぐらいしか挙げられない
ユーラシアの西半分という広大な地域にセム語と印欧語とウラル語ぐらいしか見当たらないのがそもそも異常だろう
あとは例外的な言語蝟集地帯のコーカサスとバスク語やブルシャスキー語のような全くの孤立言語
ケット語もむしろその中の一つに入れてもいいくらいだ
セム語や印欧語は過去数千年の間に急速に広まったと歴史家は考えている
そしてそれらの急膨張の少し前、最初期に現れる文字言語の中に
シュメール語とエラム語という近い距離にありながら互いに無関係な孤立言語があるという事実は大きい
クレタ島の線文字Aも表語文字で対訳資料を持たないからというだけでなく
孤立言語ゆえに未解読なのではないのか
10000年〜5000年ぐらい前は世界中もっと「孤立言語」だらけだったろう それに比べるとユーラシア東北部は孤立言語だらけだ
元々日本語と朝鮮語が孤立言語とされていたのに加えて
アルタイ語族説が破綻して以降は何十もの孤立言語乱立地域になってしまった アフリカもグリーンバーグ説の見直しが必要か
さすがにハウサ語がアフロアジア語族から外れることはないだろうけど >>32
アルタイ語族説は成り立たなくとも
蒙古、ツングース、チュルクはそれぞれ一つの語族を成すことは確実だから
それだけでも広域的な大語族が3つ存在すると言える
3者は類型的な特徴を共有していることも無視できない
>>33
アフロ・アジア語族のうち非セムの諸グループは相互の関係が疑問視されているが
各グループ内の関係は確実で、AA全体としては語族としてまとめようというよりは
類型論的に近いものを便宜上一緒にしておいてるというだけのようだ ところでアンダマン諸語(オンゲ、ジャラワ、センチネル)は
同系と証明されているんでしょうか。 ウラル・アルタイ仮説が否定された時点でさっさとウラル語族、テュルク語族、ツングース語族、モンゴル語族に分解すればいいのに、後ろの三者はアルタイ諸語としてまとめ続けられる理由って何なのかね?
アルタイ諸語では共有されてるけど、ウラル語族にはない特徴とかって、何かあるのかな。 >>35
語族と呼ばれていないところからすると未分類なのかも >>36
ウラル語族の内部の分離年代はかなり早いらしく、アルタイ3語族よりずっと多様だ
格語尾の種類、語順、動詞のカテゴリー、どれを取っても膠着語とは言っても具体的なあり様は多様で複雑だ
ただ語彙の音対応はできていて、ウラル語族としてまとめること自体には問題はないのだろう >>36 モンゴルだけで一語族と認定したらなんか負けな気がする
か?
まあチンギスハーンが統一した時に、テュルクでいうチュバシュにあたるような、ものすごく分化した言語が同化して消えたりしたのかな
契丹の末裔ともいわれるダウール語はそれなりにかけ離れた言語なんだろうか >>40
ダグール語は語彙がだいぶモンゴル語系の諸派と違うらしい
あと、動詞に人称語尾が付く点とその語尾の形がオイラート語(カルムイク語)、
ブリヤート語と共通している >>38
なるほどねぇ。
テュルク語族内部を見ても、マジャル語とフィンランド語の差ほどもないということか。
アルタイ三語族でいうと、ウラル語族と比較できそうなほどに内部の差があるのは、ツングース語族だろうけど、満洲語がほぼ絶滅した今、話者は全体で20万人もいないだろうからなぁ。 >>42
ツングースもアルタイの中では内部の差は大きいが、ウラルほどではない
フィン・ウゴル語派ほどもなく、サモエード語派くらいだろう
サモエード語派がもし漢語のような言語と接触してそれをきっかけに
極端に単純化した文法システムを持った言語(満州語のような)を一つ生んでいれば
ちょうどツングース語派ぐらいの多様性 南部サモエドはテュルクと隣接してるけど、影響されるより先に同化されてしまったもんな 「厳格な審査テスト」「合理性の基準」「厳格な合理性の基準」 あとは田舎になると娯楽が少ないからな、話題作はみんな見とる しかし、まさかこんな方法でやり替えされるとは思ってなかっただろう。 ところで、今やナ=デネ語族って
アサバスカ語族+イーヤック語+ハイダ語+トリンギット語、の総称的な呼称なの?
アサバスカ語族はれっきとした語族として認定されているけど、
うしろの3言語は「3つの孤立言語」と以前はみなされてなかったっけ? アルナチャール一帯に分布する複数の言語が、今後の研究によっては
複数の孤立系統の言語グループに分かれることになるかもしれないとのこと。
ヒマラヤの東端か・・・クスンダ語との関係も気になるところ。 アルナチャールはフィールドワークも困難だから解明はまだ先かもな・・・
Y染色体のD系統が少なからず多い地域なのでもしかしたら
シナ=チベット語族に覆われる前の言語が残存している可能性もある、だろうか? とりあえずサンダウェ語とハザ語が
コイサン語族から分離したようで。 確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
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