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☆☆生成文法総合スレ<54>☆☆ [無断転載禁止]©2ch.net
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0422名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/03(土) 01:50:46.630
u
0423名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/05(月) 16:31:54.130
自学で『言語研究入門』と、『Introduction to Government and Binding Theory』をちょろっと読んでるんですが、LFって基本的に量化子とwhを抜きだすためのものって考えていいんでしょうか
左辺にまとめるのって慣習的なものであって別に左辺にまとめなくてはいけないってことではないですよね?
0424名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/05(月) 18:51:08.980
>>423
それ禿男の本じゃないか!
0425名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/05(月) 21:39:10.320
言語研究入門というのは大津編のかな。内容的にはイマイチというか、言語学の入門書のはずなのに
基本が絞り込めていない印象がある
LFは入門書の説明だけ読んでいると、確かにwhやeveryoneのような量化子のためにあるかのような印象を
うける。しかし元々は言語は無限の「文」を生み出す演算体系で、文は主には「音」と
「意味」のペアであることを忘れないようにしないといけない。「文」が規定するような
意味は全てLFで表示されている。これには例えば、AGENTとかTHEMEのようなセータ役割、
修飾関係、主述関係なども含まれる。
0426名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/05(月) 21:42:11.160
左にまとめなくても良いことは良い。everyなんかは高い位置に動くのなら、例えば
右に動かしても良い。inversely linked quantifiersのことなどがあるので、quantifierは動くと
考えざるを得ない
0427名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/06(火) 01:56:58.730
m
0429名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/09(金) 01:53:14.130
j
0430名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/12(月) 16:11:28.850
また質問なんですが、「解釈不可能な格素性」って、語や句の格がまだ空っぽであるって意味でいいんですかね?
0431名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/12(月) 16:55:11.060
>語や句の格がまだ空っぽであるって意味
それはunvalued featureという。

>「解釈不可能な格素性」
というのは例えば「人称」とか「数」みたいな意味を解釈できるのと違って
格というのは文法のためにあると考えざるを得ない。例えばnominativeだからと言って
それが何かの意味に解釈できない。一方で文法と意味のインターフェイスでは
「解釈不可能なもの」は何と言っても解釈できないので、そういう「解釈不可能な格素性」
なんてのは消しとかないといけない。それが素性を照合checkするということ。
0432名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/12(月) 17:48:19.640
>>431
ありがとうございます!確かに私の解釈だと「解釈不可能」って解釈しうる何かがある前提ですし素性も無ってなんだよと思ってたのでスッキリしました!
0433名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/13(火) 04:44:27.000
i
0434名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/27(火) 15:11:35.950
今、渡辺明『ミニマリストプログラム序説』を読んでいるのですが、p. 22あたりのコピーの結合の要因としてのEPPって、どうしてチョムスキーはEPPを要因として同定したんですかね?
chomsky(2000)って翻訳ありませんよね?国内の所蔵も少ないみたいですし
抄訳だけでも取り扱ってるものってあるんですかね
0435名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/27(火) 17:03:37.370
渡辺の教科書が手元にないから、それだけの情報で確かなこと言えない
2000年ごろはEPP、すなわち「何故英語のclauseは主語を持たなくてはならないのか」という
問題がクローズアップされていた、そしてそれに対してあまり答えにはなっていないが、
EPPの妖精である、と考えられていた

最近では主語を持たないといけない、というのはむしろ英語などに見られる限定的な事象で
イタリア語なんかはEPPはない、that-tもない、そしてそうした違いをラベル付けで説明できると
言っている

言語学の本って、翻訳だとかえって読みづらいよ
0436名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/27(火) 17:43:25.610
>>435
ありがとうございます
最近ではミニマリストプログラムの移動においてEPPとの関係により云々という捉え方はしなくなったということなんですかね

元の文献を当たろうと思ったのですが、アクセスが悪く、どこかで紹介程度でもされていないかなーと思った次第です
0437名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/27(火) 18:35:19.240
言語学やってない人が
英文法の興味を言語学に昇華させるのに
いい本はありませんか?
0438名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/27(火) 18:37:31.920
そもそも言語学やってる人って
興味を持つきっかけってなんだったのですか?
受験英文法?

なんとか移動とか痕跡とか抽象概念ばかりの面白味の全くなさそうなものに興味を持つって
失礼ながら変態としか思えなくて。
0440名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/28(水) 10:07:07.930
言いたいことが文にならんやら伝わらんやらで不自由してると、最初は語彙力が鍛えなと思うけど段々文法の問題やんけこれというのが増えてきたから
0441名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/28(水) 10:17:21.810
v
0442名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/28(水) 11:54:39.720
>最近ではミニマリストプログラムの移動においてEPPとの関係により云々という捉え方はしなくなったということなんですかね

EPPというのはそもそもよく分からない存在だったし。疑問「なぜ主語がないといけないのか」、答え「EPPがあるからだ」では
事実をそのまま言い換えているだけで説明にはなっていない、というのはEPPが出てきた頃から
誰しもが感じていた。それまでに説明だと思われていたこと自体を説明してしまう
理論が出来ることにより科学は進歩することがある。ラベル付け、というのはこれなのかとも思う。
0443名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/28(水) 12:00:48.400
>言語学やってない人が 英文法の興味を言語学に昇華させるのに

本には好みなんかもあるから、一概には言えないだろうな。最近では広瀬先生の
「子どもに学ぶ言葉の認知科学」なんかも面白かったけど、直接、理論に結びつくものではない。
「英語の素朴な疑問から本質へ」なんて本が英文法のなぜ?を理論言語学に結びつけているか。
もう一歩、踏み込んだのが久野・高見のシリーズ本。
0444名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/09/29(木) 04:11:58.910
d
0445名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/10/22(土) 00:37:17.900
生成文法を解説するとかいうユーチューブの動画が酷すぎて頭痛が痛い
0447名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/10/23(日) 02:42:04.310
r
0448名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/10/24(月) 16:20:39.310
生成文法というか英語の話なのですが、例えば''~ into PP''と書かれていた場合って、PP自体は含まずその内部を指すって解釈でいいんですかね?
haegeman1994のp. 138冒頭あたりを読んでいて、そう解釈しないとどうも引っかかる感じがするので
0450名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/10/25(火) 03:19:35.190
@
0451名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/10/25(火) 10:30:08.080
>>449
当該の段落を引用すると
''In both (76a) and (76b) the verbs, quit and leave respectively, govern the pp in the autumn. PP being a maximal projection, the V will not be able to govern into PP. Hence, the verbs in (76a) and in (76b) m-command the NP the autumn but they do not govern it''
になります。into PPは2文目ですね。ここで指してる(76)は
76a quit his job in the autumn
76b leave in the autumn
をそれぞれ樹形図で書いたものです。
0453名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/10/26(水) 02:45:49.570
d
0454名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/10/26(水) 15:41:12.860
>>451
なるほど。頭蓋の構造は
[VP leave [PP in the autumn ]]
と言う構造ですな。

動詞leaveはPPの中身までm-commandするけど、PPがmaximal projectionなので
(=PPがgovernmentをblockするので)、PPの中身はgovernできない。よって、動詞leaveはNP
のthe autumnをm-commandするけど、governしない、

ってこと
0455名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/10/26(水) 15:54:21.340
>>452 ユルなんとか見た。あの専門家には会ったことあるが、あんまり論文を知らない。
テクニカルなことを言う人という印象はある。
生成文法の説明としてD-structureをレンチンしたのがS-structureとかよく分からんけど、
まあ言語学を学んだことない人に対する説明としてはあんなもんじゃないの?
0456名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/10/26(水) 16:19:51.220
>>454
ありがとうございます。つまりこの場合、governはin the auturnまで及んでいて、その中身以降には及んでいないってことでいいんですかね?(ここが into PPの解釈の部分になると思います)
最大投射がbarrierになるとは書いてあったんですけど、そのbarrier自体がgovernされているのかがよく分からなかったんですよね
0457名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/10/26(水) 16:40:29.020
in the autumnまでは及んでいるってことにしないと一文目と二文目が互い違いのこと言ってるのでは?と思ったのでこういう質問をした次第です
0458名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/10/26(水) 18:30:20.100
>ありがとうございます。つまりこの場合、governはin the auturnまで及んでいて、その中身以降には及んでいないってことでいいんですかね?

そうそれで良い。PPは昔の用語でいうbarrierになる訳だな。
0460名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/10/27(木) 02:34:08.170
h
0461名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/11/08(火) 20:56:43.730
ミニマリストプログラムでのlocality constraintsってRizzi1990のRelativized Minimalityのことでいいんですかね?
0462名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/11/09(水) 03:36:08.990
s
0463名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/11/09(水) 14:07:06.540
>>461 locality constraintsは、Relativized Minimalityももちろん入るけど、島の制約、Condition on Extraction Domainや
Binding Conditionなど要するに遠いところの要素との関係が禁じている原理類の総称ですな。
Empty Category Principleなんかもlocalityの一つで、90年代はそういう原理をまとめあげる
統一理論を求める研究が多かった。AounやManziniなどなど。
Relativized Minimalityはshortest moveとかattract closestとして形を変えてminimalistに入っていますが、
例えば複合名詞句制約とかカバーし切れていないものもある。そういうのをどうやって
「三つ目の要因」から導き出すのか、導き出せるのか(strong minimalist thesisは正しいのか)は
大いに議論の余地がある。

返事になっている?
0465名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/11/10(木) 02:32:07.260
g
0466名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/11/16(水) 15:48:40.310
youつべのユルげんごラジオっての、偉い先生が出てきて日本語と似ている言語の話しているんだが、
それで?って感じだな。

この手の東京外大系の「記述言語学」というのは基本、何もしていないのと一緒だ。
「記述する」というのは物理現象を数式で捉えるように、理論以外では記述ができない。
この言語ではこういうのがある、というのは、「ボールを押したら動きました」と言っている
だけで、科学的な側面がない。
0467名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/11/17(木) 03:16:35.270
n
0468名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/12/14(水) 23:06:19.840
自然言語が厳格で緻密な論理に従って構築されているわけではないのに、そういうモデルで自然言語を説明しようとしていること自体がおかしい
0469名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/12/15(木) 15:21:19.560
自然言語は厳格で緻密な理論に従っていると思われて、それを探っているのがミニマリストなんだが?

>>468のような「批判」というのは何の証拠もなしに変な主張をするだけで特に何の理もない、
論点もない、なので話し合いにもならないのだが
0472名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/12/16(金) 12:55:44.660
>>470 認識が違うのではなくて、言語に関する精緻な分析をしたことがない人(要するにいい加減な分析しかしていない人)が
「言語は緻密なシステムではない」と言い出す。いうならば相対論をやったことがない人が「宇宙は緻密ではない」と言っているみたいなものだ。
噛み合わないのではなく、「批判(したつもりになっている)者」が単に不勉強で怠惰なのだろ。

半年前くらいか、「日本語はいい加減だ」のようなタイトルの本が出ていたが
内容はデタラメもいい所だった。著者は日本語学をやっているようだが、なぜか自分を言語学者だと
思っているようだった。
0473名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/12/16(金) 12:55:45.300
>>470 認識が違うのではなくて、言語に関する精緻な分析をしたことがない人(要するにいい加減な分析しかしていない人)が
「言語は緻密なシステムではない」と言い出す。いうならば相対論をやったことがない人が「宇宙は緻密ではない」と言っているみたいなものだ。
噛み合わないのではなく、「批判(したつもりになっている)者」が単に不勉強で怠惰なのだろ。

半年前くらいか、「日本語はいい加減だ」のようなタイトルの本が出ていたが
内容はデタラメもいい所だった。著者は日本語学をやっているようだが、なぜか自分を言語学者だと
思っているようだった。
0474名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/12/16(金) 17:08:32.930
言語が厳密なシステムでないのなら、なんで文法的、非文法的な文があると思っているんだろうか?
正直いうと、何だかわからない言語学をやっている人って、大丈夫なのだろうか?
0477名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/12/17(土) 06:48:22.460
最早、お話にもならんな。グレーエリアも文法が決めてる
いい加減なシステムは良いも悪いもグレーも決められない

>>476 reconstructionとかconnectivity
Pictures of himself-i/j, John-i thinks that Bill-j has uploaded t

とか
0480名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/12/18(日) 15:36:56.590
>>479 Ginzburgとかかな。英語のwh疑問にはwh移動とSAIが絡んでいて、それぞれにfeatureがある、
と言うのは、whは移動します、TはCに移動します、と言うのを言いかえているだけであまり
魅力的な仮説だとは思わない。そういうQ-feature,wh-featureというのがほかに何かをするのなら
また話は別だけど、記述的すぎると思う。
0482名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/12/29(木) 03:54:15.220
>>477
すみません。調べてみたのですがよく分からなかったのでもう少し詳しく教えていただけないでしょうか?
まず、reconstructionは移動の前にあった節構造が移動の後に同じように現れることと理解しましたが、これがどのように移動の理由と結びつくのでしょうか?
connectivity以下に関しては、どこをどう調べればよいのかもわからないです。ご教示いただけると大変嬉しいです。
0483名無し象は鼻がウナギだ!
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2022/12/30(金) 13:28:04.900
>>482 そういう具合に、自分で悩むことは大切だと思うがお答えしましょう

>477に挙げた例のtopicalizationのない文を考えてみよう
1) John-i thinks that [ Bill-j has uploaded pictures of himself-*I/j]
この場合、himselfのbinding domainは [ ]で示した埋め込み文ということになる(Binding Condition A)
この中でhimselfは先行詞に束縛されないといけない、なのでJohnはantecedentになれない。すなわち
2) Pictures of himself-i/j, John-i thinks __ that Bill-j has uploaded t
で、Billはtの位置にPictures of himself-i/jがreconstructしないとhimselfがBillに束縛されない
なのでtの位置から動いていると考えられる。himselfがJohnに束縛される読みは移動が2)の__部分を
経由して行き、その時点でJohnがhimselfを束縛すると考えられる。こうしたreconstructionは元位置との
繋がりに関する事象なのでconnectivityと呼ばれる。connectivityはbindingだけでなく、他の事象にも見られる
例えば
3) Someone seems __ to be in trouble.

4)(話者から見て)誰かが存在し、その人物が何か問題を抱えているらしい(人物の存在は確か)some>seem
5) 問題とだ変えている人物がいるらしい(人物の存在も不確か)seem>some
という二つの読みがある。6)には5)の読みはあるが、4)の読みはない。someoneが3)の__にreconstructした読みが
5)であると考えられる
6) It seems that someone is in trouble
移動が絡まないような7)にはsomeがreconstrutすることがないのでsome>seemの読みしかない
7) someone says that Mary seems to be in trouble.
これでわかるだろうか?大学とかで質問できる教員はいないの?
0484名無し象は鼻がウナギだ!
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2023/01/02(月) 03:53:14.680
>>483
ありがとうございます。つまり、移動によって意味の捉え方が変わりうる事象がconnectivityで、それが移動の理由にもなっているという理解でいいでしょうか?
現在大学には所属していないので、訊ける方がいないんですよね。いつもここでの質問に答えていただけることで本当に助かっています
0486名無し象は鼻がウナギだ!
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2023/01/02(月) 15:28:57.070
> 移動によって意味の捉え方が変わりうる事象がconnectivity

微妙に違うかな。quantifierは移動の元位置と表層の位置で解釈できる場合がある、その元位置との繋がりをconnectivityと
呼んでいる。anaphorも元位置でbindされることがあり、それをChomskyが最初に取り上げたときは
元位置に戻(reconstruct)してbindした(当時は変形規則をかけた)のでreconstructionと呼ぶけど、
reconstrucionも元位置との繋がりであるのでconnectivityの一種。まあ他にも元位置との繋がりみたいなのはいろいろある
0487名無し象は鼻がウナギだ!
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2023/01/03(火) 03:44:03.700
>>486
ありがとうございます。元位置や経由された位置、表層の位置らを想定した解釈がそれぞれ成立しうるのはconnectivityがその所以である、ということですかね。
これが移動の理由になるのは、経由された位置や表層の位置の解釈が新たに与えられるため、ということでしょうか。
多義性が見られると、それを合理的な説明に収束させることが難しく思えてひえーとなりますね。
0488名無し象は鼻がウナギだ!
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2023/01/04(水) 14:25:29.450
>これが移動の理由になるのは、経由された位置や表層の位置の解釈が新たに与えられるため、ということでしょうか。

というより、「元位置にあった」という仮定がないと>>483の3)のsomeoneが元位置でスコープを取る(seem>someone)ことが説明できない、
なぜなら7)のような例だとsomeoneは絶えずseemより上にあり、seem>someoneの解釈がないから。
「元位置と繋がっているconnectivity」=「元位置にあった日がいない」=「表層の位置に移動してきた」ということ。
0489名無し象は鼻がウナギだ!
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2023/01/06(金) 01:46:57.780
ありがとうございます!元位置は推論なんですね。

「元位置にあった日がいない」って元の文章はなんでしょうか?
0490名無し象は鼻がウナギだ!
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2023/01/06(金) 01:53:07.250
私の最初の質問が言葉足らずだったと思うのですが、connectivityって移動が自然言語に存在している理由を説明しているのでしょうか?
お話を聞いた限りだと、connectivityによって移動元を想定した解釈は得られると思うのですが、それがうまく理由に結びつきません。
それによって多義性が生まれるのならむしろ移動は不要ではないのですか?
0491名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/01/06(金) 12:06:51.110
「元位置にあった日がいない」訂正「元位置にあったに違いない」

>移動が自然言語に存在している理由

自然言語に語と語、句と語などをくっつけて文を作る「併合merge」以外に、移動という操作が
なぜあるのか、というのは大問題だった。昔の変換文法では「句構造規則と変形規則」、GB
と呼ばれていた頃には「x-barとmove-α」、自然言語は二つの操作を持っていた。

なぜ二つの操作があるのか?

ミニマリストでは移動moveは実は併合の一種で、自然言語には併合しかない、移動はある句(A)内部にある句(B)
をAに併合するinternal mergeだと考えるようになった。

併合はおそらくは10万年前から7万年前くらいの間にヒトが突然変異で得た生物学的な特徴で、数や音楽などの基になっている可能性もある。
我々が他の知的生命体を見つけられない(フェルミのパラドックス)のも、宇宙に生命があったとして、それが突然変異を
繰り返して複雑な生命体になったとしても、併合という奇跡的な突然変異をする種というのは
極めて稀だからではないのか?
0492名無し象は鼻がウナギだ!
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2023/01/07(土) 03:57:45.160
>>491
ありがとうございます。併合は確かに人間の認知能力を大きく向上させたひとつの能力だと思います。しかし、移動は内部併合であると言っても言い換えをしただけで、その内部併合の存在理由がいまいちわかりません。
有力でないにしてもなにか手がかりなどはないものなのでしょうか。
0493名無し象は鼻がウナギだ!
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2023/01/07(土) 12:51:44.400
内部併合と外部併合のどちらも併合なのなら、内部併合だけの方の存在意義を問うのは変だろうに。
併合の存在意義を問う、というのはある意味、歩行能力の存在意義を問う、とか免疫システムの存在意義を
問うみたいなもんだ。生存に有利な形質だから、というのが進化論の答えになる。

ミニマリストでも初期の頃は「強い素性」というのがあって、それがwh句とかを移動させる理由だと
考えられていた。派生に強い素性が入ってくるとウィルスみたいなものですぐに消すために
異動が起こる、みたいなことが言われていた。今ではラベルリングでやってる。
0494名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/01/09(月) 01:22:33.990
>>493ありがとうございます。
外部併合は文に新たな意味づけをするので必要だと思うのですが、内部併合はその点別に必要じゃなくないですか?
人工言語であれば移動を必要としないようなものもありますし
0495名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/01/11(水) 13:37:13.230
internal mergeは項構造を満たすために起こる。句構造的にはvPを作るのがinternal mergeの役割である。
一方でexternal mergeはそこから上の構造を(TP、CPやRizziらによるカートグラフィー)を作る。
external mergeがないと、おそらくは埋め込み構造とか作れず、言語は有限の文の集合ということに
なってしまうし、Topic Commentとか疑問文などの構造も作れない。

そういう違いは確かにある。

なぜexternal mergeがあるのか?というのはそれがないとヒトの言語は自然な言語になり得ないのだけど
存在の理由を答えるのは難しい。同様にinternal mergeは項構造を満たす、と言っても、なぜ
ヒトの言語は項構造があるのか、すなわち他のデザインがなかったのか、という問いにも満足のいく答えを出すのは
難しい。おそらくはヒトは項構造という道具で世界を切り取って認識、記述している。何らかの意味で
vP内(internal merge)とvPより上(external merge)に分けることに進化論上の利点(生き残りに有利)
があったのか、ないしは原始言語はinternal mergeまでで、そこに機能範疇が入るという二段階
の進化をしたというような歴史進化的な理由があるのかもしれない。
0497名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/01/13(金) 04:11:55.460
>>495
ありがとうございます。ちょっと最初の文章でつまづいてしまったのですが、内部併合と外部併合は vPより上の構造にも下の構造にも起きうるものですよね?認識が間違っているでしょうか?
0498名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/01/13(金) 14:58:06.280
>>内部併合と外部併合は vPより上の構造にも

expletiveのitとかがどこに最初につくか(vP内から繰り上がるのか?)とある種の
wh(おそらくはwhy)などが直接CP-specifierにexternal mergeするのか、によるな。
あとはadverbみたいなものが全てvP内にexternal mergeされるのか、それともTPレベルの
ところについているのか、なんかも関係あるか。
逆にvP内でinternal mergeというのはextractionでedgeにwh-とかを動かすもの以外、
多分ないのではないだろうか。
自然言語にはいわゆる機能範疇があり、それがあるからこそ、内用語だけで書いた
新聞の見出しみたいな文でなくて、自然な文ができる。その機能範疇が移動のdriving forceな訳で、
福井直樹氏が言っていたような、言語のパラメターは機能範疇の相違とか、移動に関するものみ、とか
そういう区分とinternal merge/external merge、vP内部/TPより上、というのが相関している
0499名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/01/16(月) 04:30:56.020
>>498
ありがとうございます。498さんの見解だと
・虚辞のitはvP内から繰り上がらない
・whは直接CP指定部に外部併合される
・adverbはTPに外部併合される
ということでいいでしょうか。
その次の文がよく分からなくて、495でvPを作るのがinternal mergeの役割である、とおっしゃられてますよね?そのvPでinternal mergeができることが(循環の経由地の?)egdeにwhを動かすことだけということでしょうか?

私が495から素朴に思ったのは、external margeはvP内でもVとOBJがくっつく時とか、移動以外の併合って大抵external mergeのはずだけどどういうことだろうか?ということです。internal mergeが項構造を満たす、かつそのような項構造で世界を認識記述してるってのもピンと来なくて、たしかに項構造に依った記述は代えがたいものだろうけど、それにinternal mergeは必ずしも必要なのか、internal mergeに満たされるべき項構造というものが恣意的に定義されているのではないか?と思いました。

自然言語にはいわゆる~以下はぜひ福井直樹氏の該当文献を読みたいのですが、どれを読めばいいのでしょうか?
0500名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/01/16(月) 04:49:08.920
たしかに自然言語にはinternal mergeが不可欠なように見えるのですが、不可欠である、と言うだけだとミニマリスト的な基準を満たさないのではないか、みたいなことを考えていました。
0501名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/01/16(月) 13:08:36.900
>>499 あと、TがvP、CがTPと併合するのもexternal mergeだわな。vP内がexternal merge、
vPより上がinternal mergeというのはあくまでDPなんかのphraseから見た区分。
機能範疇が必要とするmove/external mergeは(項構造を作るのではなく)topic commentとか、
operator variable構造を作るという意味では明らかにvP内、vPより上は異質のものであるかなと。
・虚辞のitはvP内から繰り上がらない>expletiveは項構造に直接関わらないからTP-specにいきなりmerge
・whは直接CP指定部に外部併合される>whyだけはそうだと思う(Rizziのrelativized minimality以降、そういう考えある。
・adverbはTPに外部併合される >adverbには種類があって、それによりどこについているのかが異なるから一概には言えない

what did you [vP eat t ]のような文を作るにはwhatをinternal mergeでvPのedgeに動かしておく必要があるので、
vP内でも(edgeには)external mergeすることになる

福井直樹氏の論考は沢山ある。1986のMIT博士論文(Fukui Naoki, a theory of category projection and its applicationをググればDSpace@MITのサイトが出てくる)と、
その後に似たような論文をそこかしこに書いていた今だったら、微妙に問題になりそうなくらい似たような論文がある。English Linguistics 1988
Deriving the Differences between English and JapaneseとかFukui & Speasとか。
0502名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/01/16(月) 13:15:37.510
>>500 merge自体は、自然法則に従っているのではなくてヒトが突然変異で獲得した認知能力で、
言語の残りの部分が、「言語は簡潔な原理に従っている」というミニマリストのテーゼであると。
ヒトの言語は脳が生み出す認知的な構造物であり、脳も物体であるので、物理法則に従うのは
至極当然であるかと。

mergeを得た、残りは自然法則が働き、最も効率よくインターフェイス条件を満たすようにできているのが
言語である。
0504名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/01/16(月) 18:42:05.100
>>501 長い間付き合ってくださって嬉しいです!ありがとうございます。少し質問が多くなります。
まず、ちょっと混乱してるのですが、vP内がexternal merge、vPより上がinternal mergeでいいのでしょうか?それとも495のように逆が正しい?
DPなんかのphraseから見た区分、というのはどのような区分なのでしょうか。vP内でDPまでまとまったとしてもまだVとexternal mergeしたりしますよね?
vP内でも(edgeには)external mergeすることになる、もちょっとよくわかりません。whatを動かすならinternal mergeではないのですか?これもphraseから見た区分と関係のあるexternal mergeの使い方なのでしょうか?

論文の紹介ありがとうございます!触ってみようと思います。
>>502については私が先述の部分などでまだ関する概念を理解出来てなさそうなので返答を保留させてください。
0505名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/01/16(月) 22:22:51.310
>vP内がexternal merge、vPより上がinternal mergeでいいのでしょうか?それとも495のように逆が正しい?

めんごめんご、逆に言ってる。vP内はexternal merge、そこから上がinternal merge。目的語DPなんかは
Vとexternalにmergeする。そこからNP移動やwh移動する時にはinternal mergeで動いていくと。一方で
headが派生に入ってくるときは当然全てがexternal mergeで、Chomskyのいうように
head movementがないのならheadはinternal mergeすることはない。phraseレベルのXPとheadはそこが違う
0508名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/01/17(火) 21:44:10.240
>>505
ありがとうございます。なるほど!ずっと勘違いをしていました。話を495まで戻させてください。
>internal mergeがないと、おそらくは埋め込み構造とか作れず、言語は有限の文の集合ということになってしまうし、Topic Commentとか疑問文などの構造も作れない。
とのことですが、別に言語って有限の文の集合でもよくないですか?埋め込み構造がなくても、それを分解して一文ずつ連ねても意味は伝わるのではないでしょうか。
その場合、埋込みを伴う一文から埋込みを伴わない複数文に構造がスライドしただけじゃないかと言われるかもしれませんし、たしかにそうだと思います。問題は、複数の取りうる可能性の中でなぜ内部併合、さらに言えばコピーの生成とコピー元の削除をおこなう文の形が採用されたのかということです。言語による伝達行為に複数の可能性があるならば、その中の一つを用いることに理由付けが必要になってくると思います。
疑問文も文自体が細かく別れていればあえてscopeの位置に動かさなくても意味は通じるでしょうし、これに関してはかなり浅はかかもしれませんがTopic commentも最悪なくていいのではないでしょうか。
0509名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/01/17(火) 22:57:09.580
>別に言語って有限の文の集合でもよくないですか

それで良くても、有限の文の集合ではないことが事実で、それがなぜかを説明しないといけない
自然言語は全てが回帰的にmergeできる、その背後にはmergeという操作そのものもあるけど
機能範疇という語彙範疇をつなげる接着剤のようなものがある。CPは動詞のcomplementになれる。
そこで無限ループができる。

原始言語にはこうした性質がなく、文は有限だったかどうかは分からないけど、階層構造は
持っていなかっただろう。ネアンデルタール人とエレクトゥスの共通の祖先の「言語」はそうしたものだった
サピエンスはそこでちょっとした突然変異をきたし、mergeを得た、あとは自然法則が
言語の文法を作った。
0510◆MUOVYGaN1zaH
垢版 |
2023/01/19(木) 19:50:45.450
>>509
ありがとうございます。
つまり509さんは、そこにある単体の文の中身を説明しなければならないし、それ以上のことは事実でないのだからする必要がない、と仰られているということでよいでしょうか?
私は、仮想的に有限の文の集合を想定する必要があると考えます。その必要性をわかりやすくするために、もう一つの、文が取りうる形を考えたいと思います。
509さんが主張されているように、通常の私たちの文は無限の集合であると考えられます。その無限さの内実として、
・無限種の単語が考えられる
・無限の単語同士の構造が考えられる
の二つがあると思います。(並立する対象も無限に並べられますが、これは分類として無限の単語にしてよいと思います。しかし本旨ではないため省略します)
このうち後者に関して、では実際に私たちが無限遠の長さの文を使っているかというと、そうではないです。私が今打ち込んでいるこの文章もそうですし、509さんの文章もそうですが、ある程度のところで文を区切って使っています。
つまり、私たちが一般に用いる文は508で述べたような埋込みを伴わない最低限の文と、幾重もの埋め込みを伴った、無限遠の、それ一文で主張の全てを説明しているような文の間にあるわけです。
私はこの2つと一般の文を対比させて、一般の文が採用される理由を明らかにする必要があると思っています。なぜなら、生成文法内でも、ある原理に基づいた非文を提示し、それと一般の文を対比させて原理を修正することがあるためです。同様に、一般の文に対して複数の最小限の文、無限遠の埋め込みの文を対比させて原理を修正することは同じ人間の言語による伝達行為であるために正当化されます。
この対比によって修正されるべきだと私が考えているのは、ミニマリストにおける内部併合、より正確に言えばコピーの生成とコピー元の削除の理由付けです。
0511◆MUOVYGaN1zaH
垢版 |
2023/01/19(木) 19:50:57.390
チョムスキーは移動はコストであるために最小限に抑えなければならないと述べています。渡辺(2005)p. 26ではこの原則は素性照合の論理の中に組み込まれるために経済原則としては無効化されると言っていますが、素性照合にせよコストがかかるものであるため削減された方がミニマリストのテーゼに適うでしょう。
ということは、内部併合のより少なくなるような複数文になっていったほうがミニマリスト的には望ましいはずです。反論として、概ね生成文法は単文のみを扱うために複数文を射程に入れるべきではない、というものが考えられます。しかし、私たちは言語による伝達行為のうち多くを複数文によっておこなっています。内部併合を制限する人間の脳由来の原理が文にあるならば、同様に複数文の集合にもそれが適用されてしかるべきのはずです。

強めの主張をしたのでトリップをつけます。
0512◆MUOVYGaN1zaH
垢版 |
2023/01/19(木) 19:53:30.360
いやごめんなさい、最初の方の主張は509さんの逆接ではなく順接ですね。やっぱり内部併合の理由がほしいです!ということです
0513名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/01/19(木) 22:18:59.130
言語が無限の文の集合であるのは事実で、それは議論の余地がない。その理由は回帰的に当てはまる併合という操作があるからです。
「太郎が寝た」という文を埋め込めば「花子が太郎が寝たと言った」という具合にSの中にSを
埋め込む形になる。それをさらに埋め込める「義雄が花子が太郎が寝たと言ったと思っている」のように。この操作は永遠に可能なので
無限の長さの文を作り出すこともできれば、無限の数の文も作れる。
また移動もmergeの一種であるとする考えでは移動そのものにはコストがないはずである。それなら
external mergeにもコストがあることになってしまうし。その頃チョムや渡辺の引用は少し古い考えで、
なぜ移動があるのかの答えが見つかっていなかった頃のもんだろう。
0514名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/01/20(金) 03:57:25.580
>>513
ありがとうございます!読んでいただけて嬉しいです。
移動の現在の考えってチョムスキーのもっと最近のとか読めばいい感じですかね?
0515名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/01/20(金) 16:00:18.910
例えばChomsky 2001のBeyond Explanatory Adequecyではdisplacement is not an "imperfection" of language; its absence would be an imperfectionとまで
言ってます。この論文は検索すればネットに転がっているはず。
0517名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/02/03(金) 19:12:51.980
福井先生の慶應のやついいですね
トークがあると曖昧なところやよくわからないところもそこに含まれてくるので流れとか概念に触りやすい
0518名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/02/06(月) 13:44:58.700
福井直樹氏は、著書の「自然科学としての言語学」も良いな
日本の言語研究者は「英文科」とか「外国語学部」出身・所属の教員が多い
それ自体は問題ではないのだが、言語研究を「文系」と言う謎の括りに纏めたがり、
とにかく科学でいようとする姿勢そのものを拒む「(似非)言語研究者」が多いのが問題、
と福井氏がアーバインにいた頃から気づいていた
そういう(似非)言語研究者は生成文法の用語とかカタカナ英語のような専門語を
用いて訳のわからん主張をしているだけの(主には紀要)論文を書くことを研究と呼んでいる
輩が多い
0519名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/02/16(木) 16:35:38.910
>>483
確認なんですが、文が多義性を持つ場合に用いられるだいなりって、だいなりの左側が文を最後に修飾する語であるって解釈でいいんですよね?
0521名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/02/17(金) 10:59:27.900
>>519 違う
1) Someone loves everyone.
には二つの解釈がある。
2)一人の人がいて、その人が全ての人を愛している someone>everyone
3)全ての人について、そのそれぞれを少なくとも一人を愛している人がいる everyone>someone

不等号は述部論理ではAtomではなく、説明の便宜上使う慣習的なもんだけど、2)の読みはsomeがeveryより広い読み、
3)はeveryがsomeより拾い読みと呼ぶ
0522名無し象は鼻がウナギだ!
垢版 |
2023/02/18(土) 21:57:48.800
顔文字さん、最終講義記念age
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