マーヴルコミックスの映画「ドクター・ストレンジ」は我々日本人に向けたメッセージ [無断転載禁止]©2ch.net
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「目覚よー…未知なる力」
というナレーションから始まるヤクルトのコラボCM
ドクターストレンジはある真実を描いている。 この世界には黒魔術ならぬ裏の歴史、隠された学術がある。 見たけど、80年代の『幻魔大戦』とか、オウムの宗教アニメの空気だったし、
フィクションはフィクションと割り切れる人間以外には、ちょっと、
正常な判断能力を阻害して、金と時間と労働力と票を搾り取られる人も出るんじゃないかな
という、危険性を感知したのです。
主人公に神秘世界に対する未知を恐怖とともに悟らせる手法だけど、
薬物を使ったり、断食させたり、耐酸素状態にしたり、過度に運動させたり、
暗室で3日ほど放置したりしても、人間の脳の仕組みとして可能なのです。
臨死体験などにみられる体脱現象は、危機的状況から脳にエラーがでて、
体の位置情報がズレてしまい、自分の体が遠いところにあるような感覚に
陥ることが知られているのです。
自分が別のところにいるような、というのは、解離性障害の一つ、
離人症でも割とできることなのです。
科学で解明済みの人間の脳に起こりうるエラーや誤認などの現象を
神秘だとか、宇宙の真理だとか、多元宇宙からの脅威だとか言って、
指導者を信じさせたり、修行させたりするのは、教祖にとって都合がいいな、とか、
この手法は使えるから、カモをだますときに使おうとか、
心が汚れていると、胴元の目線で見ることになった、そういう映画だったのです。
あと、Dr.ストレンジができる浮遊、空間操作、ポータル生成、時間操作、
武具生成、幽体離脱などの能力のうち、ドラえもんに不可能なものはなかったし、
その意味で藤子F不二夫の想像力を超えるものでもなかったなと思ったのです。
反キリスト教すぎて歴史の闇に消えた映画『ライラの冒険』同様に、
キリスト教からの圧力で3年もたたず世間の話題に上らなくなり、
地上波での放送もほぼないことになるんじゃないかな。 主演はベネディクト・カンバーバッチ
彼が主演であるのは非常に重要。 確実にどんな人でも可能な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
時間がある方はみてもいいかもしれません
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