日本人とローマ字についての物凄く色々なこと
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パソコンのローマ字かな入力で
稀に人から「り、はどう入れるんだっけ?にゃ、はどう入れるんだっけ?」とか
聞かれることがある、
それで驚愕の疑惑が浮かんでしまった・・・
私自身はローマ字変換入力で(このカナはどう入力したらいいか?)なんて分からなくなるなることは絶対にない!
そんなど忘れなんて起きることはないはず
もしかしたら世の中にはローマ字を
子音母音とか考えず
け=KE び=BI
のうように一対一対応で
一字一字まる覚えして使っているだけの人が大量にいるのではないかという
恐ろしいことを考えてしまった >>1
うん。自分の場合タッチタイピングで
かなりローマ字規則を独自カスタマイズしてはいるけど
その言葉の“音”をイメージすると自然に指が動くね
文字そのものを考えるというプロセスは間に入らない 小学校でローマ字を習うまでの子供はみんなそうだと思うが? 「わたしは」と打つとき「は」の文字を考えるんじゃないの
音だけイメージしてたら「わたしわ」になるでしょ >>3
80年前後に小学生をやっていたんだけど
4〜5年の頃にほんのちょっとローマ字を習った記憶がある
その時は自分の性能せいかさっぱり会得できずに
中1になって独学で理解した
実は、ローマ字の仕組みがよく解っていなかった先生が結構いたんじゃないかと疑っている >>4
そこはさすがに例外則なので
「は」のカナを打つために/ha/という音を脳内に喚起するんだけど
そういう擦り合せはタイピングに限らず誰でも日常無意識にやってることだろう スレタイにローマ字とあるけれど、タイピングによりカナ漢字交じり文を作成するときの「ローマ字変換」は極く便宜的なこと
ABCだけで綴るローマ字文の作成とは分けて考えないといけない
かな漢字変換のときは、watasihaと打って「わたしは」を得るようにすればよい
ローマ字文を作成するときは「watasiwa」でよろしい
かな漢字変換:arigatou→ありがとう
ローマ字文:arigato: (便宜的に長音は「:」) >>7
もっともな指摘だと思う
自分の場合は日本語入力のローマ字規則をいじって
極力ヘボン式に近い(が打ちやすさを優先した)独自配列にしている
し shi → xi
ち chi → qi
みたいに省略可にするとか >>3
聞いてくる人は自分では完璧に文章が入れられている
むしろお前より早いとまで言ってくる
でも「ら」や「れ」がすぐに入力できて「り」だけ分からないという異様さを
本人が自覚できていないというのは,どういうことなんだろう?
単なるド忘れだとか言ってくる
別の宇宙に住んでいるかのような不思議さを感じる ヘボン式とかの違いはせいぜい5パーセント以内tとかでしょう?
もっとマクロな日本人がローマ字を取り入れて浸透していく間に
独自の妙な解釈をしたり規則を作っちゃたりしている人たちの脳科学、文化人類額、考現学他などです 「り」が分からないという人に実際に出くわさないことにはなぁ‥ >>9
うんわかる
だから要するにローマ字入力を「換字規則」としてしか把握していない人たちだよね
発音≒ローマ字→カナでダイレクトに対応させて
脊髄反射的に打鍵しないと気が済まない自分みたいな人間とは
考え方が元から違うみたい 少々違うかもしれませんが
昔たくさん海外旅行して英語もうまい人と話をしていて
中坊だった自分は習いたての英語の興味から
RとLの発音の違いVとBの違いを質問したら
細かく舌の使い方とか説明してくれたんだ、
すげーなーと感心して、次に
CとKの違いは?と聞いたら
彼はキョトンとした顔で「CとKの何が似てるの?」
と問い返された
私は驚いて、この人はCもKもカ行の音に使うけど、この人はそのことに気づいていないのだろうか?
そのことを指摘してみたんだけど彼は納得がいかなくて不満そうだった
そういうのが飛んでいてもちゃんと英会話はできるんだ
そんな感じでね、みんな何かしらマイルールをもっていて
迷子になっているんじゃないかという気がしている >>13
え?お前が頭おかしいって自慢か?
中段と後段で言ってること変わってて滅茶苦茶やん >>15の想像力がなすぎてこいつこそが頭おかしい自慢になっててクッソワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
英語の知識がなかったら
LとRの違いが分からない以上、同様にCとKにも自分には聞き取れない違いがあって書き分けているのだと誤認することだってありえるだろwwwwwwwww スィーとケイの違いは?と尋ねられたら、何が似てるのとなるんじゃね >>13
lとr、vとbなら発音の話だろうけど
cとkと言われてもそれぞれ様々な綴りの中で使って
実際の発音は場合によって違うから(特にc)
具体的に何と何を比較したいのか分からない
元をたどればkはギリシャ語、cはラテン語由来の単語に多くて
そもそもどっちも同じ音を表す文字だし パヨクの滝浦真人(放送大学教授) ←お暇ならついでに叩いてクダサイ<m(__)m>
>安倍晋三政権は新法の「国際平和支援法」と10本の戦争関連法を改悪する「平和安全法制整備法案」を国会に提出し、審議が行われています。
>私たちは、かつて日本が行った侵略戦争に、多くの学徒を戦地へ送ったという、大学の戦争協力の痛恨の歴史を担っています
安全保障関連法案に反対する学者の会に賛同して署名
(http://archive.fo/TNAjB)
>敬語論の増加は帝国日本のアジア侵略と時期を一にしていることがわかる。国語学が帝国ひいては天皇制の正統化に加担した。
(山田孝雄 共同体の国学の夢 (再発見 日本の哲学) 滝浦 真人)
>2016年に生きてんの?!この言葉。。旧七帝大www
>こういうふうに、塾・予備校を仮想敵にして、それを排除したらすべて片づく!って小泉郵政改革論法みたいのを振り回すひとっているよねー
>オープンな日本の大学の敬語の授業を聴講しました、って人から「質問がございます」ってメールが来たので、
学生さんなら「質問箱」から送ってください、そうでないならどうぞ科目登録してください(学生さんはお金払ってる)、ただ質問だけっていうのは対応していません悪しからず、
…と書きつつ、まあ1つだけ、って核心部分の説明を書いて送ったんだけど、なーんにも言ってこないのなー
「正しい日本語に関心がある」んだそうだけど、あなたの日本語の使い方、ただしくないと思うわー
滝浦真人(放送大学教員)のあやしい学位取得 (おともだちを利用し金で学位売買)
学位請求論文の題:「日本語敬語および関連現象の社会語用論的研究」
主査:滝浦と親しい間柄の教員(社会語用論は専門外)
副査:英語学、認知言語学が専門の研究者(門外漢)
副査:言語処理が専門の理系研究者(門外漢)
論文の内容:テーマと内容の異なる既刊書4つを無理やりつないだだけ (つぎはぎしただけ 内容もゴミくず)
結果:大賛辞とともに学位授与(いわゆる忖度)
ツイッター非公開
別アカ → https://twitter.com/takkinen_tk
ブログで公開された連絡先
takiuramasato@gmail.com 音素の単位にまでなると
理解ができなくなってしまう人なんていますか?
平仮名は音節を全部覚えて使いこなせているけど
五十音表の配列規則の意味が把握できないとか
もしかしたらそんな脳の機能欠陥でもあるのかなと
ただの憶測ですみません >>16
>>13の話は、英語の綴りと発音についての話なのか
だったら「カ行の音」と言っているのがおかしい
英語の発音は「行」で説明がつくようなものではないからだ
英語に50音図でもあるというのか?
それとも日本語の発音とローマ字綴りの話なのか
だったら「CとK」と言っているのがおかしい
日本語ローマ字はCとKで発音が区別されるような綴りではないからだ
Cは訓令式にはなく、ヘボン式ではチとチャ行を表すのにしか使わないので「カ行」とは関係ない
>>13の会話自体が、そのままの用語法では成り立たないのだ >>22
「トマト」を録音して逆再生しても「トマト」と聞こえると言い張って譲らない人が居たのを思い出した
10年くらい前にこの板のどこかのスレで >>28
その人は実際に逆再生してもトマトだったと言い張ってた
エア逆再生なんだろうが
音素という概念がわからない人って実在するんだと思い知った 日本語の世界ではトはトであり、マはマであってそれ以上分けるなんてできない
外国語を一切知らない子供の頃、ンだって単独で発音できなかった
本来の日本語の原則である母音終わりではない音だからだろう
漢語から日本語に入り込んできた撥音の形にして、ウンとしか言えなかった 音声の逆再生とか実験すればすぐわかることをどうして確かめてみようとしない >>30
>日本語の世界ではトはトであり、マはマであってそれ以上分けるなんてできない
音素に分解して考える発想が無きゃ五十音図は存在しない 五十音図について考えた日本人のことではなくて、子供など、ただの日本人の感じ方についての話
音素に分解とかの考えがないからこそ、トマトを逆再生しても同じだと考えるのだろう >>28のような意味を持たない音のつながりを聞かされても
元が「トマト」であることを知っていたら「変わっていない」と判断するんじゃないかな
特に、意味を持たない音のつながりが存在するという事実を想定できないような人は
耳で聞こえた音声を頭の中で先入観だけでそんなふうに歪めるんだろう
頭のoをなかった事にして、TとMの順番を入れ替えて聞いたことにして、云々 トマトは例としては微妙だよね
逆再生して otamot はトマトに聞こえないこともないんじゃない? 「ぬ」と「む」あたりはどっちがどっちかよくわからんなるな
「えーっと、なにぬねのだから…」と一秒ほど考えてから打つけど なんで日本はヘボン式みたいなへんてこローマ字使ってるんだろ タッチタイプに慣れると別に頭の中で
RIに分解するわけでなく、
左人上→右中上とワンセットで
指でボタンを押すだけだから、
ありえなくなないが、
「リ」のレベルで戸惑うやつはいないな。
「ウォ」と「ヲ」の打ち分けなんて、
慣れるまで大変だが。 >>38
現行流通している方式の中では
英語ができる外国人にも日本語の発音が大雑把でもマトモに伝わるという意味で
「最良ではないが最適」な選択なんじゃないかね <ヘボン式 >>38
あまり言いたくはないが、T舘博士がいなければ、
日本語のローマ字表記はとっくにヘボン式で統一され、
今頃は、分かち書きで、助動詞をどうするかで、
盛り上がっていたはず。 ヘボン式は唯一のローマ字方式ではなく、
安土桃山時代にはポルトガル式のローマ字があったし、
江戸時代にはオランダ式のローマ字が日本の地名人名を欧米に紹介するのに役立った
19世紀にはレオン・パジェの仏語式ローマ字というのもあったらしい
ラテン文字以外ではロシア語圏ではキリル文字転写法がずっと活躍し続けている ハングル転写法とかアラビア文字転写法とかデーヴァナーガリ転写法とかもあるんか? 作って広めればいいんじゃねえの?
一応北韓では日本語の転写方式が決まってるし
日本のアラビア語学習関連でも日本語の表記が決められてる >>41
中国語のローマ字は現状ではウェード式とピンイン式に分かれるが、
日本で言えば訓令式に相当するピンイン式の圧勝
80年頃に中国政府が世界中の政府や報道機関に呼びかけた結果だ
不合理なつづりや補助記号が多いウェード式はもう骨董品
日本国政府が訓令式を対外的に要求したことは一度もない >>47
いや、訓令式とヘボン式も
長音符が必要な時点でどちらも
海外じゃまともに運用できないよ。
日本国内でも運用できてないけどな。
9 9式かワープロ式にしなきゃ。
未だに格子と子牛みたいなレアケースに
こだわってるからな。 99式って頭悪そうでついていきたくない
どこに二重母音があるんだよバカバカしい
同じ母音字を重ね書きしたほうがまだまし 王は中国語でワンというが、かなが出来た頃の日本人はこの発音をメモしておくのに「わう」と書いた
元々日本語にはンで終わる撥音がなかったので当初「ん」のかなも無かった
そこで「わう」と書いてワンと読むことにしていたのである
だが表記が「わう」ならどうしてもそのうちワンでなくてワウと読むようになるのは仕方がない
それで王様はワウサマとなり、ウォーサマとなってやがてオーサマとなった
発音はオーサマでもかな書き表記は「わうさま」のままであった
だが、戦後の現代仮名遣いにより「おうさま」と書くように改められて今日に至っている
大阪は「おほさか」と書いていたのを「おおさか」に改められたが、「おうさま」の「う」はなぜか旧来通り保存された
「おうさま」の「う」は現代仮名遣いの中に残る歴史的仮名遣いなのである
99式ローマ字では王様を現代仮名遣いの通りにousamaと書くのだそうだ
「おうさま」の「う」には上記のような長くややこしい歴史的な事が詰め込まれているのを、ローマ字表記にまで受け継がせるつもりか
その覚悟があるのなら仕方がないが、覚悟もなく無反省にやっているだけではないのか 99式は、仮名遣い通りに書くのかと思えばそうでもない
「〜は」「〜へ」「〜を」は、やはり現代仮名遣いの中に残る歴史的仮名遣いだが、
その歴史をかなぐり捨てて〜wa、〜e、〜oと書くのだそうだ おもろいな。T舘信者は。
まあ、ローマ字なんて普及しなくても
誰も困らんけどな。
そうやって原理主義に走ってればいいよ。
K津さんも、こういうT舘信者の
体質に嫌気が差したんだろうね。 >>48
>海外じゃまともに運用できないよ
サーカムフレックスを使用する他の言語もまともに運用できないのか?
もちろん該当言語は皆海外やかど >>54
田中館をなんで伏せ字にするの?
腐女子みたいな意味のないジャーゴン化はやめろよ
おまけに個人の信者みたいにとるとか気持ち悪い
お前頭悪いだろ
99式支持者だもんな カブトムシあたしカブトムシだけはちょっとさわれるんだ
カブトムシとクワガタだけはぁ、ちょっとさわれるんだけどぉ、カブトムシとクワガタってさ
あれカブトムシのメスとさクワガタってどうみわけるんだっけ?
カブトムシのメスってつの2ほん…つの2ほんだっけぇ?
アレかぶとむしってなんだっけ???
ファフフッwキュイッ えかぶとむしってなんだっけ?wあれかぶとむしってフフなんだっけぇわすれちゃったなんか
かぶとむしってどんなものだっけぇ…ハッハwフフフw
カブトムシってつの2ほん…カブトムシのメスってつの2ほん
カブトムシのオスがつの1ぽんで
くわがたってなんだっけ??
フフフゥwフハハァwアレこれなんだっけ???
いまなんのはなしwしてるフフwっけ?ンヒィwハハッw
アレアレあたしなにゆってるっけ?あたしいまなにしてるんだっけ?フッフッwッハハハハァw
ンヒィわすれちゃったよぉわすれちゃったからクソまずいおちゃのもー
エヘン、ンン…ア”ア”ア”ア”ア”ッ!
すまほおちちゃったwンヒイーッwフフッ >>55
パスポートで使えない時点で致命的。
ドイツもウムラウトをあきらめて、
代書法にした。
発音が単純な日本語がなんで、
サーカムフレックスに頼るんだよ。 IT化が進んで、世界の諸言語がヨーロッパ中世みたいになっていく不思議 そもそもラテン文字に長音符が無いのが悪い
ラテン語はどうやって長音表記してたんや
まあ、無いんやったら今からでも作ったらええやん 日本語には拍というものがある
ニ・ホ・ン・ゴ
この言葉は4拍だが、それぞれの拍を同じ長さで発声する
長音は、
チョ・ー・オ・ン
でチョーが2拍分の長さとなる
‥こういう仕組みは日本語だけのことだから、外国語に求めるのがムリ >>62
それを、素直に chouon とつづればいいだけ。
それをわざわざ tyo^on, tyooon とつづるほうが不自然。 最近はローマ字入力のせいでbmpの前でもンをmにしないやつが増えたな
てかパソコン側も認識くらいはしろと思うが >>64
「長音」の2拍目にuの要素なんて微塵も存在しない
「chouon」の綴りを素直に感じてしまうのは仮名遣いに洗脳されてしまっているだけ
日本語の正書法たる仮名遣いのルールを忠実に反映するというのも
ローマ字のルールの作り方の一つとしてあり得ないとも言えないのだが >>66
あんたがそう思うんなら別にそれでいいし反論する気もないけど
面白いなあ >>63
だから長音は日本語の考え
向うにそんなものはない
強調アクセントがあるだけ
romaのaにアクセントがあれば日本語のロマーみたいに聞こえ、oにアクセントがあればローマみたいに聞こえる
>>66
チョウをチョ・ウなんて発音している日本人はあんたも含めてひとりも居ない
みなさんチョーと発音している 英語のOh!はオゥと発音しなさいと言われたでしょ
日本語のクセでつい、オーと言ってしまう >>65
修正ヘボン式では、bmp の前でも n だ。 【ブルマ57、まる子53】 放射能による急死と報じず <安全安心> 早野龍五氏 坪倉正治 開沼博
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1535594247/l50
クレヨンしんちゃんの作者(52)も不審死、自民党なんかの金儲けのために、才能が減っていく。 >>69
英語には伸ばすオーと二重母音のオウの両方があるんだよ
区別してどちらもつかわないといけない
決して一方のためにもう一方を無くしてはいけないんだ
その簡単な理屈がわからない日本人が本当に多い
bはぜんぶvにするし ほんと、日本スィキスィンズャは、
文句ばかりで、ズィッセンが伴わないよな。 長を「テョー」とハトゥ音する日本ズィンはいないよな。 音素の概念もわからない英米派は、だったらアイウエオもah,ee,oo,eh,ohで書けよ
プロテスタント宣教師が作った北米インディアン語の表記法には
そういうアングロ丸出しのバカ体系があったけどな ehなんて書いたってどうせ英米人はエとは読んでくれんで
あいつら言語障害やさかい単純な母音が発音でけへんねん
わざわざ捻くれてクニャクニャした二重母音三重母音で発音しよんねん
大母音推移で英米人は言語障害になってもたんや 朝鮮語のローマ字体系のローマ字がバカ英米式である件 英語読みしてくれることを期待してSamsungと綴ったのに
英語圏の人間は「外国語だから英語読みしてはいけないよな」と誰も「サムソン」とは発音してくれず
「もうサムスンでいいよ」と諦めたエピソードは好き そんな例はたくさんある
DENONはデンオンなのにデノンとしか読んでもらえず諦めて(ry
ASUSはアススなのにエイススとしか読んでもらえず諦めて(ry
本当に英米人の言語障害は重症やわ Denonは英語読みに媚びた綴りではなく、英語読みが裏目に出たSamsungとは事情が違う
Asusに至ってはラテン語由来で、現地語のローマ字表記が英語読みに乗っ取られたのとは全く異質なケース >>66
あり得なくないどころか、そうしない方がおかしい。ローマ字は発音記号ではないので、
仮名を忠実に転写するのが素直な方法。
キリル文字のロシア語をローマ字化するとき、Ростовは忠実な転写でRostovと綴られ、
発音に近いRastofとは綴られない。 ロシア語は知らないのだが、元々は綴りにあるような発音だったという事情があるのではないか
対して日本語の語末の「う」は、かなが発明された古代の時点で、日本語になかった漢字の音を近似的に表したもの
その時点で発音どおりではなかった
また和語の「ありがたく」が音便により「ありがとー」となったとき、「ありがとう」と表記するようになったが、これは漢語の語末の「う」から類推して同じように書いておこうとしたもの
「う」の発音はこれっぽっちもないもの
むしろ「ありがとお」と書くべきものだろう
こういう日本語の特殊な「う」の使い方をローマ字に移すのは気が引けて流石の訓令式でも採用しなかったのだろう
日本語に実際にある発音はウ段の長音なのだ
「携帯」の漢字音はケイタイ、ローマ字でもkeitaiと書くが、実際にはケータイと言うことが多い
だが、これは昔はちゃんとケイタイと発音していたし、今でもそう発音する人や場合は多い
それに比べてウ段の長音はむかーしから長音で発音していたものだから‥ >>85
発音通りに書けとか言い張るんやったらまず英語に文句言うべきやろ >>84
ロシア語のoが無アクセント音節でアのようになるのは、
ごく一部の現象だよ >>84
訓令式のほうがまし
伝統的音素の母音に合わせるのなら旧仮名式のほうがましで、
それだって長音符号を必要としない 発音通りに書けと言い張ってる人は英語書くときにもちゃんと発音通りに書いてるんだろうな 世界的に見てブーイングものの不合理なつづりの筆頭である英語を引き合いに出すとか自信なさすぎw ベトナム語でも日本語の長音を表す^と同じ字上符を使う(ただし機能は違う)が、
ベトナム語ではTelex方式という換字法が普及していて、その規則に従えば、同じ母音を2つ並べることで換字している
それに従えば、arigatôはarigatooになる パスポート
江藤、原則、ETO、例外、ETOH、ETOU
大田、原則、OTA、例外、OHTA、OOTA >>95
「だっせえ」とか主観的なこと言われても困るわ 長音符がスマフォから簡単に入力できない時点で
訓令式は終わってるわ。
じゃ長音をどう書くかって?
仮名遣い通りに書くのが無難だな。
大体、「toukyou」 と入力すれば、
「東京」に変換してくれるのに、
代書は「tookyoo」だなんて無駄な知識。
「koosi」と書けば格子と子牛が区別できても、
今度は格子と小押しが区別できないんだから、
同音異議語か多い日本語では、五十歩百歩。
なら実用的に仮名遣いに従えばいい。
田中舘が夢見たローマ字国字論は、
ASCIIコードに破れ去っただけ。
大体、田中舘自体が当時のタイプライターの発想で、
大文字のときだけは、「^」が使えなければ 、
英字を並べろという御都合主義だからな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています