最近「気おつけて」って書くバカが多いのは何故か?
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イディオムの構成を理解せず一単語として捉えているから 「せざるおえない」
のほうがよく見る
「〜しずらい」
はもう許容してもいいんじゃないかというくらいよく見る せざるえない もよく見る
せざるおえない は「負えない」という漢字付き
負う→負えるという可能動詞の派生ができるような文体ではないのに
「不得不(動詞)」という構文を知ればいいだけ
漢文教育は今後も必要だ 「間違う」の名詞化が「間違い」。
「間違える」の名詞化が「間違え」。
元の動詞は前者は自動詞、後者は他動詞だが、
意識して使い分けている人はたぶんほとんどいない。
1)「道を間違えてしまった/間違ってしまった」
2)「集合時間を間違って覚えていた/間違えて覚えていた」
3)「コーチが間違った指示を出した/間違えた指示を出した」
3)の後のほうは自分は言わないが、子供や教え子が仮にいて、そう言っても直さないと思う。
そうなると昔は聞かなかった「間違え」という名詞が現れてもまあいいかなと許容することになる。
せっかく形の違いがあるのだから自動詞と他動詞をきっちり使い分けたほうがいいんだろうとは思う。 「間違い」は間違えた責任の所在が曖昧な感じがする
「間違え」は責任の在処を特定してその事実を突きつけている感じがする
かもしれない 自動詞なんだから過失を起こした行為者以外に思い当たる責任者はいない
わざわざ他動詞にする意味は元々ないし、
自動詞的行為まで他動詞で表現するという理屈に合わない事をしている
でもどうしても新しいというだけの理由で「間違え」と言い続けたいならそうすればいい しかし「キオツケル」はもはやこれで一語であると考えれば、
現代かなつかいのルールでは「きおつける」の表記のみが正しいことになるのでさないだろうか 「気をつける」に対して「気がつく」が現役で使われていて、
ヴォイスによる交替が行われていると考えられるし、
「気」「つく」「つける」が常用語である以上、
「気をつける」が分解不可能な1語とみなされているわけでない
頭が悪すぎる誤表記で話にならない
こんなのまで歴史的変化に入れるとしたらその方がどうかしている (近頃)「つなげる」 「つなげられる」
(従来)「つなぐ」 「つなげる(つなぐことができる)」
「つなぐ」はもう廃語? 「つながる」も可能用法があるだろ
自動詞形にはよくあること いや、可能用法の話ではなく、「つなげる」などという耳慣れない言葉が幅をきかせている件
以前なら「つなぐ」と言っていた場面も近頃は「つなげる」ばかりだ >>14の上の可能形は近頃というならラ抜きして「つなげれる」だろうな
「つなぐ」は感覚的にべつに死んだとは思われないし、
可能系も「げ」にアクセントを置いて低高高低とするならツナゲルもまだアリじゃないかな
五段動詞の可能形はよく自動詞・他動詞間の派生とバッティングを起こすよな 「何が何でもボクが子供の頃に聞き馴染んだ言葉を
日本人全員が使わないと気がすまないんだい!プンプン!」
ワガママキッズかわよ 見聞したことから現状認識を話しているのに
なんで「規範の強制」みたいに取るんだろうな
遅れてきた反抗期か? >>6
違うぞ
「せざる・を・得ない」=「しない・という事は・出来ない(やらないわけにはいかない)」
だぞ 間違えて「せざる負えない」と書く者があると>>6は言っているだけ
本人が間違えているわけじゃないから >>16
つなげるは昔からある普通の日本語だが?
耳慣れないとか今歳はいくつだ?
二十代ぐらいだと「お前が知っている言葉がアホな若者言葉で、お前が今まで知らなかった言葉の方が正しい日本語だ」みたいな目に遭うことはまだまだあるぞ
「自分が聞いた事のない日本語=間違い」は五十代ぐらいになってから言ってくれ
つなぐはつなげるの文語体の様だな >>18
>>22
「自分の見聞から認識した事」が現状の全てではないって
謙虚に思えないのはわがままキッズだよな
>>21
ごめんなんか読み違えてた >>22
九州では「つなげる」は使ったことがないものだから
当地は今や文語といわれるような古い言葉が多いからかなぁ
たとえば「まぶしい」ではなくて「まばゆい」、「さけぶ」ではなくて「おらぶ」を使うなど
それでもそういうのは共通語ではどう言うのだとは承知はしていた
だが、「つなげる」は教科書その他の文章で見た覚えがないので、東日本あたりの方言かなとしか思っていなかった
やはり「つなぐ」から「つなげる」への移行はそんな古くはないのではないかしら >>24
自分の無知さは素直に認めた方がいいと思う
またこの板には人格障害が多いとか言われちゃうぞ >>20
何が違う?元は漢文訓読体だという話だぞ?日本語に即して言えば以下のようになる
まず「得る」がその中にあることを知り、それが可能の意味であることがわかればいい
音だけで覚えて、意味は文脈でなんとなく察しながらも頭の中で明確に分析できていないから
「を」が出て来ずに「お」で書き「負えない/追えない」のような動詞とくっつけた解釈が生れるという話なんだよ
お前とたぶん違わないが、お前のはトートロジーにしかなっていない また「ここには二人しかいない」と思い込んでる人が出た 通りすがりの客観的には、「勘違いレスでしたごめん」までで終わってる話だよね >>5
「しづらい」自体、もともとあまり聞かなかった
前は「しにくい」のほうをもっとよく使っていた気がするのに
なぜ切り替わったんだろう >>32
いや「しづらい」も「しにくい」も普通に両方使うだろう
って、地域差もあるのか知らんが むしろ昔は「しづらい」ばかりで
最近「しにくい」が増えて来たような気がするんだが 「‥にくし」「‥にくい」は10世紀平安時代の文献に早くも現れる
対して「‥づらい」は19世紀江戸後期にようやく登場する
「にくい」の方が長く使われてきているが、「つらい」を使う者が増えて来たとも言える 単に、ローマ字入力の打ち損じじゃないか?
「気ほつけて」のほうが上品だな。 >>12
きりーつ→きょうつけ→れい→ちゃくせーき
小学校入学時から言葉の意味も解らず行うルーティーン >>38
その言葉がどんな意味なのか気付くのが「物心つく」ってやつだよ
自分が毎日やっている事の意味も考えないんじゃ、まだ大人の真似をわけもわからずやっている赤ちゃんとおなじ >>36
「気を付ける」と「気が付く」を関連付けることができれば、「お」も「ほ」も出てこなくなるだろう >>21は>>20に対して言っていたのか
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