原語の綴りを見てビックラこいた単語
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ティラミス Tiramisu
まさか最後にuがつくなんて クーデターcoup d'etat かな
初見はかなりびびった フランス語のムシューが Monsieur なのには参った。 プランタン Printemps
フランス語は読まない字を綴るから、驚く単語が多いな。 ドラクエのトンヌラ。
フランス系のTonnelatという姓だったとは。
トンズラみたいなもんだと思っていた。 イスラエル首相のネタニエフ
イスラエルにはロシア・東欧出身者も多いし
-vで終わるのかなと思いきや・・・
Netanyahu カルロス・ゴーンのGhosn
アラブ系の名前まで容赦なく子音飛ばしするとはフランス人やべー サラブレッド thoroughbred
シーラカンス coelacanth
とかはカタカナからじゃ絶対分らんな ユリウス・カエサルでもジュリアス・シーザーでも違和感ない綴りだと思うが キング牧師の名前(マーティン・ルーサー・キングJr.)が
あのマルチン・ルターから取られているという指摘は
目ウロコだった フランスの王朝の「ブルボン」と、ウィスキーの「バーボン」 原綴というのとはちょっと違うが
動植物のカタカナ書きの和名で誤解しがちなもの
キンカジュー…英名Kinkajou,アライグマ科の小動物,米州先住民語由来
ウワウルシ…uva-ursi(ラテン語で「熊のブドウ」,クマコケモモの別名でウルシとは関係ない) レイテンシという字面を初めて見た時
バンレイシみたいなものかと思った 比例代表制選挙で配分議席数を決めるのに使われるドント (D'Hondt) 方式。
D'Hondtはベルギーの法学者で、フランス語とオランダ語が混ざったような姓だな。 >>1
まさか最後にuがつくなんて
ジパング zipangu
guは日本国の国だろうと言われている >>23
そもそもベルギー自体がフランスとオランダが混ざったような国だからなあ Rebenguo
Libengu
Zipangu
完全にいっち 英語の読みに関してはcei,cae,coeはだいたい[si:]で
[si:]の読みで借用語っぽい音だったら上記のどれか サンノゼ San Jose
元のスペイン語読みは「サンホセ」だったのがだんだん変化したのだというが… >>1
日本人には発音しにくいな
日本人はスの後ろの母音を滅多に発音せんから
(除く畿内) >>29
スペイン語圏以外の人には発音できないんだから当たり前の話だよな 英語訛り: saen'zei(サノゼイ)、saenoo'zei(サノーゼイ)、saenhoo'zei(サンホーゼイ)
市役所の発行する日本語パンフレットには「サンホセ」と表記されている nの後のhが脱落する韓国語では
san・ho・se(산호세)と音転写しつつ、
奇しくもサノセと読んでる いじめはどこの町にもあるが島本町は特に酷い
「大阪府三島郡島本町のいじめはいじめられた本人が悪い 」なんて
公言する町は他に無い
こんな町は日本の恥さらしだ
町のトップは責任を取れ! ニブフ語 Nivkh
英語人は発音できなくてnifkと読んでる 英語 thank you
日本人は発音できなくてsankyuuと読んでいる マイケルもミカエルもミシェルもmichaelみたいなの面白いよな
要は各々の言語的に読みやすい読み方なんだろうけど >>42
キリスト教圏のファーストネームは聖者や天使の名前からとってるから
個々の国々の言語に応じて多少のスペルと読みの違いはあるが
元は同じ名前だからね
だから欧米にはポピュラーネームが多い、井沢元彦が指摘していたようにね 聖書のキャラクターから取ってるんだよ
だから聖書に出てこない天使の名前は使わないし
逆に聖書に出てさえすれば聖者じゃなくても使う フランスでは1980年代になる頃まで子供の命名は列挙された伝統的な名前しか付けてはいけないという法律があった
聖書からのものがほとんどだったのかな
今は自由化されているけれど イギリスの首相のサッチャー
Thatcherって先祖が屋根ふき職人だったか
これを韓国でデチョと発音するのがわろた >>51
sだと思ったらthだったというのはけっこう大きいよ
あんたは[θ]の発音を聞いたことも出してみたこともない田舎者だろうからわからんかもしれないが メガドにデチョ
なんで摩擦音を無気破裂音で転写するのか全く理解できない >>52は>>51の言わんとするところを理解してないだろ いや、言わんとする所なんて何もないだろ
ただ他人の言ったことがなんでも気に入らず否定したいだけじゃん 英語はたまたま世界で覇権をとったもんだから偉そうにしてるが、そうでなかったらビックラこく綴りしかない >>43>>46
聖書以外から取ってる例もあるぞ
チャールズ、シャルル、カルロスなんかはカール大帝から来てたり θはtとsのどっちに近いか
tで写す言語のほうが多いんじゃないか エスペラントでは英語からの借用のとき、θはtで写してるね
雷は英語のthunderから借用してtondroと言ってる sankyu:と言うよりもtankyu:の方が通じるでしょ ふつうはtenkyu:だね
だから、こんなスラングが通用している↓
https://en.wiktionary.org/wiki/10q ヘップバーン式ローマ字とは絶対に言わんし
オードリー・ヘボンとも絶対に言わん
なんでやねん フランス語、英語どちらも綴り⇒発音の関係が繁雑なことで有名。
ただ英語と比べてフランス語には例外的な発音が少ない気がする。
一度複雑なルールを覚えてしまえば後はある程度は綴りから発音を予測することができる。(飽くまでもある程度)
それに比べて英語は予測不能だ。英語を読むのに慣れても、未知語の綴りから発音を予測するのは至難の業。
つまり、丁度日本語の勉強では漢字の読み方を単語ごとに一個一個覚えていくのと同じように、一個一個覚えるしか無いのだ。
てことは、よく日本語は沢山の漢字を覚えないといけないから大変だと言われるが、英語も余り変わらないのでは?
「日本語は大変」の「大変」は何と比べて大変なのかということだが、少なくとも英語と比べてではないだろう。 >>80
英語
単純な綴りを複雑な多重母音で読む
おフランス語
複雑な綴りを単純な短音で読む 綴り⇒発音
仏、より簡単。英、より複雑。
発音⇒綴り
仏、より複雑。英、より簡単。 ヘボン式は子音は英語の発音に由来してるけど、母音はラテン語の5母音と母音数が一致していたせいか、英語とは無関係になってる
仮に日本語のローマ字の母音表記を英語に由来させたら、アイウエオはuieaoだったろうな もともと母音体系シンプルなラテン語用の文字であるローマ字は母音用の字がaiueoの5つしかない
これは、母音体系がより複雑な言語の表記に流用される時には、ある種の弱みで、ローマ字は慢性的な母音字不足に悩まされている
母音用の文字の調達に苦労してる言語は多い、なんせ多くの言語はラテン語よりは複雑な母音体系を持つから
その点母音数がラテン語と変わらず比較的シンプルな日本語のローマ字化は楽でいいよね♪ >>84
英語の母音が複雑怪奇でメチャクチャなだけや
大母音推移をキャンセルしたら英語は発音も綴字も見違えるほどスッキリするで >>85
文字数の不足をカバーする方法は主に3つに分類できる。
1. 文字を幾つか組み合わせる。(二重字、三重字等)
2. 補助記号を使う。
3. 新しい文字を作る。
1,2の例は多い。ちなみに英語には1しかない。仏語には1と2、西語には1から3まで全てある。
1の例。
蘭語でoe、仏語でouで/u/の音を表す、等。両言語ではuと綴るとそれぞれ/ʏ/、/y/の音になる。因みに子音の例は英語のsh、th、ph、独語のsch、西語のll等。15の吸着音を始め子音を沢山持つズールー語は二重字、三重字、四重字を駆使して文字不足を補う。
1の例は山のようにある。
2の例。
ベトナム語には単母音が11個あるが、aâăiuưeêoôơと書かれる。5つの文字が補助記号によって11まで拡張されている。11の文字はそれぞれ違う音を表す。
英語にはこれはないが他の言語では結構頻繁に見かけられる手法。
続き↓ 3の例。
あまりない。独語のß、ベトナム語のđ、西語のñ等。西語ñはnとは異なる別個の文字と看做されているので3である一方、仏語のçはcに記号が付いただけとされているので2に分類される。2と3は区別が難しい(出来ない?)。
仏語にある合字æ、œは3の例か?
3の最も顕著な例はコイサン系言語。大量の吸着音をʘ、ǀ、ǃ、ǂ、ǁ等、幾つもの追加文字で補っている。
もちろん母音字を増やすのもアリだろう、が3は一般に余り好まれない。
https://youtu.be/lQpLvN0KD3Q
↑大量の母音、子音、声調のために2や3を駆使したǃXóõ語の例を見よ。同じラテン文字を使った言語とは思えないくらいラテン離れしている。普遍性の原則がどんどん損なわれてしまうのだ。
ちなみに6つの声調を2の手法によって処理するベトナム語もこれと似ている。同じラテン文字を使ってても初学者が「読み上げる」事はほぼ不可能だ。
このことは「ラテン文字は中立的、普遍的な文字になれるのか?」という疑問に繋がる。
答えは恐らくNoだ。ラテン語から生まれたラテン文字は所詮はラテンの文字であり、ラテン語と大きく異なる特徴を持つ言語の書記に使われる時にはその中立性、普遍性を削られねばならないのだ。
日本語はǃXóõ語やベトナム語ほどラテン語と異ならないのでさほど心配はいらないだろうが、それでもやはり「ローマ字」は普遍的な「ラテン文字」にはなれず、日本語向けに作られた日本語独特の書記システムに過ぎないのだ。
以上、フロリアン・クルマス著、斎藤伸治訳『文字の言語学 現代文字論入門』を参考に書いた。 子音にしたって日本語独特のものがあるのだから、ラテン文字で表すのも便宜的なものに過ぎない
フの発音はhuでもfuでもないが、h行ということでha hi hu he hoと書いておけばよい
シやセは時代、地方によりsiやshiだったりseやsheなのだから、表記としてはs行ということでsa si su se soと書いておけばいい
天満はtemmaで天神はtenjinと発音するけど、日本人の意識としてはテンマと言っているつもりなんだからtenmaと書いておいた方が単純でよい
ローマ字は日本人が日本語を表記するためのもの
英語表記は英国人のためのもの
フランス語表記は‥
万国共通の表記が存在すると思う方が間違っている 中国語のピンインは、中国人のためのものとして理想的な構造をしていると思う
xやqの文字選びが絶妙で、26文字中v以外の25文字を最大限に活用してわかりやすい体系を作ってる 中国ピンインはヘボン式風(英語風)のものに媚を売ってはいないのだから、日本ローマ字もヘボン式にすることはない >>92
向こうでヘボン式に相当するのはウェード式やで ピンインはウエード式とやらと袂を分かつているわけだ 日本人および日本語学習者のためのローマ字のことだけどね
外国人観光客向けの標識なんかはヘボン式でもいいけど >>97
いや観光客向けの標識もわからないよ
オランダの高校生が使う地図帳があるんだけど日本の地図の頁を見ると地名表記がJokohamaとかKoemagajaとかTokioとかそんな感じ
世界各地での日本の地名のローマ字表記はすでに様々にローカライズされてるから外国人=ヘボン式という図式は疑わしい 国内標識は日本人がつくるものだから、ヘボン式以外のローカライズなどできはしない >>98
ヘボン式はイギリス人考案で英語圏の人が読みやすいように作られてるわけだからね >>100
ヘボン式は日本語の音韻大系からかけ離れてるから
ヘボン式も日本人には理解しにくいはずやで >>100
いや別に>>98は、各言語圏ごと向けにローマ字をローカライズしてそれを全て併記しろ、という主張ではない。
>>98の主張の趣旨を敷衍するとこう。
ヘボン式=外国人向き=普遍vs.日本式や訓令式=日本人向き=特殊、という図式は正しくない。
全ての表記法は何らかの点で「特殊」だから。>>90も言うように万国共通の表記法は存在しない。
だからヘボン式に殊更に拘る必要はないし、逆にそれを殊更に避ける必要もない。
ただヘボン式=普遍的表記法の等式を前提する人達は、英語中心主義的だし「普遍」という概念をあまりにも無批判に受け入れてる。
こういうこと。 実際の所英語中心主義で問題ないんじゃない?
日本に来る外国人で英語も分からん奴なんかそんなにいないだろう >>104
>実際の所英語中心主義で問題ないんじゃない?
そういう考え方が英語中心主義だからダメだっつってんだろ。
そもそも日本に来る旅行者の7〜8割は中国系か韓国系なんだから
英語も分からんというのは大いにありうる話。 >>106
長音符号など見るとむしろ英語で採用されていない国際標準だし
母音についてはラテン語的な体系として把握していたのではないか <ヘボン博士 >>105
だから最近は英語韓国語中国語表記が多いんじゃないの? 将来的には全世界がイスラム教徒になってアラビア語が世界共通語になるから
アラビア語表記は絶対に必要 中国なんぞに行くと案内標識はどうなってるんだ
みんなピンインで書いてあるのかな
アメリカ人も北京のことはBeijinって書くみたいだからそうなんだろうな >>110
いま現在のイスラム教徒でさえアラビア語ができるのはアラブ人だけで、それ以外の10億人以上のイスラム教徒はコーランの特に重要な言葉ぐらいしか理解できないからそれはない >>104
もしあなたが英語と日本語しか出来ないのなら英語中心主義的になっても仕方ない。
あるアメリカ人(日本語できない)がこんなことを言ってた。
「英語以外の言語が21世紀を生き残れるか?正直厳しいと思う。英語以外の大多数の言語は今や絶滅の危機にある。これは非常に悲しいことだ。でも日本語は大丈夫だと思う。アニメを字幕なしで見るのに必要だから。」
こう言い返した。
「自分はアニメ興味ないし、いざ興味が湧いても字幕で観るだろうから、もう日本語使うことないわ。」
知らない言語の存在は知ることが出来ない。あるんだろうと推測力を働かせないといけない。
アニメ以外で日本語に接したことがない人は、推測力が弱ければ、それが日本語の全てだと思い込んでしまう。それ以外には何もないと思い込んでしまう。
自分も英語と日本語以外はほとんど出来ないから推測力を働かせないといけない。
オペラを聴くためにイタリア語はこれからも必要だとか、ボリウッド映画を観たいからヒンディー語をなくしてはいけない、とか間違っても口にしないよう気をつけてる。 アニメは吹き替えで見ればいいから
日本語は絶滅しても大丈夫という話 >>117
翻訳「>>104は自分が英語しか出来ないもんだから非英語話者の外国人の存在に気付いてないんだ。」 >>122
いっぱいいすぎて一つ一つ例を挙げてたらキリがない。
統計はどうだと言うかも知れないけど、人口の言語能力の客観的測定って実は難しくて、ある地域に英語ができる人口がどれくらいあるか、
あるいはどれくらいの能力があるのかを客観的に示せる統計ってほぼない。
だから普通、言語能力の統計に関しては個人の自己申告を頼りにするんだけど、それすら日本に来る外国人全員が対象のものとなるとない。
入国する時に、何語がどれくらい出来ますか?とか聞かないからね。だからはっきりした数字が出せなくて残念。
ただそれでも英語が流暢な外国人ってのは全てじゃないどころかむしろ少数派だと言うのは確かだと思う。
仮に英語が流暢な外国人観光客を数人見かけたからといってそれがその国の国民の典型的な姿だと言い切ることは出来ない。
そもそも外国人というのはどこでも現地の言葉がわからなければ英語で何とか乗り切ろうとするもの。
だから一見みんなが英語を喋ってるように見えるかも知れないけどそれは錯覚。
しかも能力となるとまた別の話。一見喋れるけど得意じゃない人はたくさんいる。 >>123
ロシア人
おフランス人
ペルシア人
ベンガル人
チャム人
ベルベル人 >>125
で、どういうローマ字を使うとそれらの人達が喜ぶの? >>126
いや英語が読めないフランス人なんてたくさんいる 昔はフランス語しかわからない「フリ」をするフランス人も多かったというが、今はそんなこともないだろ >>130
「フランス語しかわからない「フリ」をするフランス人」と言うのは間違いで
ほんまに英語知らんねんエリートでない一般庶民のおフランス人は フランス人の英語力は、EUが出来てから劇的に向上してる
EUでは長らくイギリス人は蚊帳の外状態で、それにキレてイギリスがEUから脱退する事態になったわけだが、そのせいでEUではフランスとドイツの話し合いで決まることが多かった
その場合、フランス語もドイツ語も一方に有利すぎるってことで、運営はすべて英語でやっていた >>134
>フランス人の英語力は、EUが出来てから劇的に向上してる
エリートの話や
一般民衆はあいかわらず英語なんか知らん >>134
つまりそれはEUの運営に携わるようなエリートの次元の話でしょ?
日本だってエリートは大体みんな英語使ってる
どうしてこうも、国民国家の内部は均質だという思い込みから抜け出せないものか
国際共通語ってのは裏を返せば、国の壁を超えて会話する時にしか使わない言葉ってことだから
大体どこの国でも庶民ってのは外国人と話す機会をそう多くは持たないから英語も苦手だよ EUはちょいと買い物に隣の国へ行くくらいだから日本とは全然違うと思うが 2012年のユーロバロメターの調査の結果。(インタビュー形式)
英語でテレビやラジオのニュースを理解することが出来ると回答
EU全体25%、マルタ(1位)85%、キプロス(2位)63%
英語で新聞や雑誌の記事を読むことが出来ると回答
EU全体25%、マルタ(1位)74%、デンマーク(2位)58%
英語でオンラインでコミューニケーションを取ることが出来ると回答(Eメール、Twitter、Facebook等)
EU全体26%、マルタ(1位)64%、デンマーク(2位)58%
会話が成り立つくらい十分、上手に英語を話すことが出来ると回答
EU全体38%、フランス39%、オランダ(1位)90%、マルタ(2位)89%
今ググってパッと拾ってきたものだからどこか間違ってたらごめん ビノス貝に似た別物なので実際は「ニセビノス貝」の方が適切かも >>74
ヘボンと同時期に日本で活動してたトーマス・グラバー
Glover エボラ出血熱→Ebola 〜
なんとなくEvolaかEvoraだと思っていた >>146
どこの国の民族が見ても「どこの言語なんやろこれ」ってなるんかな ハーゲンダッツはアメリカ人が考えたドイツ語っぽい造語だから
あれドイツ人が見たら自国語ではないものの
何語かもわからん感じなんだろうな
日本語に置き換えるとハナモゲラみたいなので
「読めるけど、これどこの方言。どういう意味」みたいな印象? ドイツ人が見たらaウムラウトのあとにaが来てる時点で自国語ではないと判断するだろうな ウェールズ語と思われるかもしれない
「ハ・アゲンダズ」 >>150
日本人が見てもドイツ語っぽくは見えんで アメリカ人的にはなんでもええからウムラウトがついてたら欧州風に見えるんやろ ハーゲンダッツの響きもゲルマン系の言葉を思い起こさせる そういえば英語もゲルマン語のはずやけど
ドイツのことをGERMANと呼ぶくらいやから英米人は自分がゲルマン人とは思うてなさそうやな 英人の後裔、合衆国を造り、己がことをWASP、白人 アングロ・サクソン プロテスタントと称したる哉 俗にアマゾンの人食いナマズと言われる「カンディル」 Candiru
>>1もそうだが最後にラテン系の言語で、最後にuがついてるとびっくりする
英語に毒されてるのか 最後にuが付いてるとビックリなんて
西洋語は全部英語と思うてるアホの発想やで 日本語をローマ字で書いたっぽいスペルに見えるからびっくりするよね 英語圏の人にとって、Cuticulaは発音しにくいんだろう クチクラがラテン語で、キューティクルが英語ってことか
カエサルがシーザーみたいなもんか 英語の綴りって、yが出てくるととたんに読み方がわかりにくくなる
RyanとかDyanとかいう人名って、リャン君、ヂャン君かと思ってしまう
Wyomingなんて、ウォの拗音をどう発音したらいいのか考え込んでしまう >>175
ワイオミングは英語やないわ
げんちのマンシー族のマンシー語や ゐゃ ゐぃ ゐゅ ゐぇ ゐょ
ゆぁ ゆぃ ゆぅ ゆぇ ゆぉ ドリーム・シアターのベーシスト,韓国系のJohn Myungは
ご先祖様はミョン(明)姓だったのだろうが
アメリカではMaiəŋと発音され,日本語でも「マイアング」と表記される >>180
英米人は「ミョŋ」が発音でけへんのやろか 基本的に、ユ以外の拗音は発音できないみたいだね
だから、Tokyoを、「トキオ」みたいに発音する >>183
ググったら、こんなブログ見つけた。
https://blog.goo.ne.jp/pakkyhouse/e/fade026b099f4c0e3c615bc3fb888294
ヒッポファミリーのイベントらしい。以下引用。
一つ発見アリ
司会のアメリカのダニエルが
ミャンマーを紹介するのに
マイアンマーと呼んでいました。
どうしてかな?って気になったのですが
私の目の前に 座っていたゲストのTシャツのスペルを見て発見
Myanmar と書いてありました。
初めに I、 MY , ME の MY だから マイ と読んでいるんだ
そして、その後に 残った、 アンマー
なるほどですね。 所変わればでした。
楽しく、面白く、エネルギーをもらった一日。
ありがとう・・・教わりましたが、忘れました。ミャンマー語。 日本人が母親を紹介するのにmazaaと呼んでいました
母はマザーだからmazaaと読んでいるんだ
なるほど、所変わればでした。
energy‥エ・ネ・ル・ギーをもらった一日。
ありがとう、英語‥忘れました。 >>185
「エネルギー」はドイツ語の Energie が語源だ。 >>183
改まった場でなければ英語話者は「ビルマ」と言うことのほうが多いはず ミャンマーがマイアンマー
メチャクチャや
英米人て言語障害患者なんか myがマイで何悪いですか
Kenichiがケニチ以外あり得ないでショウ、健一サン http://www.lingua.tsukuba.ac.jp/ippan/JGL/1998/1998-Matsumoto.pdf
インドの悉曇学で「半母音」とされるy r l vのうち、日本語ではyだけが使われ拗音とされ、英語ではrとlだけが使われてる
日本人が英語のrとlが苦手なのと同じように、英米人は日本語の拗音が苦手
それだけの話 >>195
サンクトペテルブルグ → セイントピーターズバーグ
ほとんど原型無いがな >>191
HongKongはホンコンなのにKingKongはキングコング Санкт-Петербург
やっぱり普通じゃない? 自国語の読み方で読むからな
仕方ない
AokiはエイオキだしUeharaはユエハラ FukyouwaonをFuck you oneと読んでたやつがいたな 二十数文字しかないラテン文字でいろいろな言語を表記するのがムリ
膨大な種類の発音記号を用いて表記するくらいしか方法がないだろう
ま、その言語の発音記号を理解していない外国人にとってはそれを見てもどう発音するか見当がつかず、お手上げだろうが 結局、ある言語を学ぶにはその言語を表記するのに特化した文字の読み書きを学習するしかない
ロシア語を学ぶにはキリル文字
中国語を学ぶ者は漢字
韓国語はハングル文字
日本語は‥‥漢字、ひらがな、カタカナ‥(うわっもう勘弁してくれ) 昔聞いた話によると、タミル語は基本的にはタミル文字を使うけど、他のインド系文字と比べて字素数が少ないのはタミル語の単語だけを表記するための文字だからであって
サンスクリット由来の高級語彙を使うには別の文字があるらしい 日本語だって西洋由来の高級語彙を表記するためだけの表音文字を
1セット余分に持ってるじゃないかw >>207
朕惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニコヲ樹ツルコト深厚ナリ… >>206
グランタ文字のことかね
タミル文字もそこから派生しているところを見ると
漢字-仮名の関係と似ていなくもないか 日本は漢文を輸入したわけだが、読んで意味を取るために返り点だとか送り仮名を小さく書き入れた
そのためにできてきたのがカタカナ
だから>>208のような漢文訓読調にはカタカナがぴったりだ
>>207のような使い方はカタカナの流用だな 日本最長のミミズの一つとして有名なハッタミミズが属する
「ジュズイミミズ科」
漢字で書けばどうなるか
受随? 樹髄? 寿瑞?
正解は「数珠胃」でした(砂嚢が複数数珠状に並ぶことから) 英国の女流シュールレアリズム画家イセル・コフーン →Ithell Colquhoun
姓は/kəˈhuːn/と読むらしい
強いて言えば「lqu」が黙字? 漢字だってもとは絵文字だったんだからそういうのありなんじゃないの コンドルとハヤブサを描きわけなきゃいけないのか
絵心のないやつには無理だな ヘリコプターなどいろいろと未来的なものも描かなくてはならない
http://www5b.biglobe.ne.jp/~moonover/bekkan/ooparts/picture_3.jpg >>123
データ的には韓国語・中国語・英語でカバーできない来日外国人で一番多いのは、タイ人だな。
経済力や人口の推移・伸び代から考えても、次に加わる可能性がもっとも高いのはタイ語だろう。
基本的に日本にいる外国人はアジア人がほとんど。
今後アラビアやスペインの需要も増す可能性があるが、しばらくは現在の表記でいけるだろう。 タイ人よりもベトナム人のほうが多いと思う
ベトナム語かフランス語のどっちかを追加すべきだろうな グランプリ Grand Prix
フランス語の綴りなんて知らないリアル厨房のころでした
カリカットは誤り、本当はコジコーデだ!→コーリコードでしたw
zhはタミルのルの部分の原語での子音と同じで、同じ音素を持つアボリジニの言語ではrlと転写されることもある特殊な音
実はカリカットで結構惜しかったという。帝国書院の地図なんかはコジコーデって。現地音主義のはずが空回り 英中韓以外だとポルトガル語が多いように思うけど。ATMとか看板とか。
北海道だとロシア語も多いな。 大阪では所々に礼拝所らしきものがあって
入口にアラビア語が書いてある リストラをrestoreの日本語なまりだと思ってた時期があったw リストラ(Restructuring)はロシア語ではペレストロイカ(перестройка)
でも「不況で会社をペレストロイカされた」なんて絶対に言わん >>231
ベトナムは仏の旧植民地だったけど今じゃ仏語は全くと言っていいほど使われてない 越南語のローマ字にアクサンがいっぱい付いてるのはおフランス語の影響やろ
もし英帝国支配やったら付加記号無しで無理矢理表記してるわ >>244
もし英国植民地だったら,母音(9個)はooとかowとか下手すりゃerまで使って
表すだろうけど,声調も記号なしでできるかな
北京語のウェード式みたいに数字をつけるとか >>247
こんな感じになってただろうね
https://ja.wikipedia.org/wiki/Telex_(%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%85%A5%E5%8A%9B%E6%96%B9%E5%BC%8F) >>245
日本人は英語しか知らないと思われてるからベトナム人も日本人相手のときは英語しか使わないんだろうな
だから、こういう世界が日本人の目には見えてこないわけだ アクサンが入力しにくい上にいまだに大量に残存してるSHIFT-JISシステムでは表示すら困難やから(例:5ch)
東京がトキョ(Tokyo)大阪がオサカ(Osaka)になってまう
困るのは越南語だけやないで TokyoのTo、kyo、それぞれ母音成分のoを後ろに付け加えて発音する
強勢アクセントを付けるのではなくて母音を伸ばす
これは日本語独特の長音で外国人の思い及ぶものではない
アクサンみたいに記号を付しても、発音は別に教習してもらわなければ到底できるものじゃない
トオキョオ方式でTookyooと書くのも有りだろう
Toukyouと書くのには反対だ
uの音は存在しないのに書くというのは‥あまりに特殊でややこしい
日本人も「とうきょう」の表記に引っ張られてuと発音しているつもりになっているようだが、そうではない
トウキョウと発音はしていない
トーキョーだ >>251
王[ou] 大[ooあるいはoho]
どっちもオーでは区別つかんがな 発音はどちらもオーでやってるもの
「おおきい」はオーキーと言っていてもookiiの表記でいいだろう
オウサマの発音はない、オーサマだ
ケータイはケイタイとも言うし、漢字音のこともあるからkeitaiの表記だな >>253
発音が同じやから同じに書けでは王と大が区別できんて言うてるんや
とうやって区別すんねん
hourとourも発音同じやから同じに書け言うんか? むしろ発音を無視して歴史的仮名遣いをそのまま転写したほうがわかりやすい
ohokiiはふつうにおおきいと読めるし、wauをおうと読むのも最初のwが引っかかるぐらいだ
Toukyauなんて、とーきょーと読むのに何の支障もない 英語の綴りなんか歴史的仮名遣ひどころやないくらい発音とかけ離れてるわ >>255
ローマ字文でも日本文も、歴史的仮名遣いでやるのは賛成したいところだ
英語もthroughの綴りをthruとしたりする向きがあるやうだが、なんとか旧来の綴りを維持して欲しいと思ふ 同じの対義語が違うというのもなかなか
なぜ動詞になってしまう
>>257 uの発音が「ユー」から「ウー」に代わってるんだな
Throoとするほうがまだ筋だと思うけど
まあ英語のつづり字改革は、明確な背骨のないようなものの気もするけどw
珍しくつづり字通り読めるなと思ったら、それこそがフォニックスの例外だったりw(例:banana)
極論を言えば読みは場当たり式に覚えるのが吉ってことになってしまうw bananaの母音は三つとも違う音だから
綴り字通り読めると言って良いのかどうか >>260
日本語「ある」「ない」へのブーメランはやめるんだっwww >>260
>Throoとするほうがまだ筋だと思うけど
それやとスローやん
なるべく発音に近い表記するならThruuやろ >>260
バナナはアラビア語やからなあ
同じく借用語でもラテン語やフランス語系の語彙は英語から切り離せない基本要素になってるけど
バナナなんかまだ充分には英語に馴染んでない
500年くらい将来にまだバナナていう語彙が英語で使われ続けてたら
その頃にはもっと英語らしい癖のある形に変容してるやろ >>265
bananaと綴ってバナナと読むのが英語らしくないだけで
バナナという発音自体は英語としてはそこまで不自然ではないからどうかな >>266
いや、バナナという発音自体がいかに英語として不自然かは>>262の動画で説明されてるが >>267
英語のbananaの発音が日本語話者にとっていかにクレイジーなものかは>>262がこれでもかというほど説明してるが
英語話者にとってはそうやって母音を使い分ける発音こそ自然な発音なんだよと >>267 発音に合わせたつづりならbananna,綴り通りに読むならバネイナが筋だもんな
ものすごい短期間に物と発音と綴りがセットで英語圏に広まったってことか
それこそ英米で発音が異なるtomato以上に早く。
バナナは外来語だけど、基礎語彙でも綴りと発音が例外的なのもあるな 将来はバネイナになりそうだな
トメイトやポテイトのような発音と整合する >>271
あんたはA B Cをアー ビー シーて言うのかいな >>272
トマトの原語のアステカ語ではトマトやで
トメイトゥなんて変な発音すんの英語だけやん >>274
知ってるで
知ってるからこそ英語の発音がねじくれてるてわかるんやけど >>272
ABCは原語(ラテン語)ではアベケ
おフランス語でアベセ
ドイツ語でアベツェ
英語だけ激しくかけ離れてる >>273
thank youは英語やで
"サ"ンキューなんて変な発音すんの日本語だけやん >>280
たしかにサンキューと発音するのは日本語ぐらいだが、thをそのまま発音できる言語のほうがむしろ少ない
スラングでは10Qと書いてテンキューと言われる
https://eow.alc.co.jp/search?q=10q >>271 イギリス人はちゃんと外来語と意識してかトマートウと発音してる
食文化はあれだけど トマトって大体どんな国でもトマトに近い発音だけど、中国語では西红柿だし、イタリア語ではpomodoroだよ。 カナダはイロコイ語か
やっぱりラテン語やおフランス語と違うてまだ充分には英語に馴染んでないんやろ Canadianはカネイディアンだな
パナマ人はPanamianという単語は辞書にはなくて
Panamanianパナメイニアン ひょっとしてインドの言語のひとつカンナダとカナダって英語じゃ発音が一緒?
強弱アクセントなうえにシラビームな言語だからだな
https://en.wikipedia.org/wiki/Kannada
>Not to be confused with Canada.
Kannada (/ˈkɑːnədə, ˈkæn-/; 新大陸の国名で印欧語族語源の国ってアメリカアルゼンチンブラジルドミニカコロンビアくらいか ベネズエラ(小ベネツィア)
エクアドル(赤道)
エルサルバドル(救世主=イエス・キリスト)
ボリビアは子門ボリバルからだけど、ボリバルという苗字は系統不明のバスク語由来か >>273
じゃあお前potatoをポタトって読むの? >>301
potatoはアラワク語のバタタ → スペイン語 パタタ >>305
べつにええやん
ポテトていうひとに対して
「そるは間違い、正しくはポティトゥ」
なんて訂正するバカがおかしいんや
日本人が日本語風に訛るのを間違った発音と文句言う人が
英語の訛った発音を正しい発音みたいに推奨するのがおかしい >>302
それは間違いなく韓国語の밭(bat,畑)と関係あるな
後半は앗다(adda,奪い取る)かもしれん >>311
流石にこじつけレベルだろ
なんでもかんでも関係ありにするな >>302 アラワク語のbatataとケチュア語のpapa(じゃがいも)が混ざってスペイン語でできた語らしい
https://en.wiktionary.org/wiki/patata#Spanish
papaとbatataでいいんじゃない?と思うけど、やっぱりpapaだとローマ教皇と一緒で恐れ多いってことか?
https://en.wiktionary.org/wiki/papa#Spanish
ラテンアメリカではケチュア語そのままの形でジャガイモを意味する語として借用してるようだけど 紅茶のラプサンスーチョン、語源は正山小種だというけど、他はともかくラプが正ってどういうこと?
立山とか蝋山とかだったんじゃないの? 広東語でラプサン・スーチョン(立山小種)
北京語でチェンシャン・シャオチョン(正山小种)
ソースはWikipedia 広東音なら「小」はSiuとかになりそうなところ
Souと綴り,しかもスーと読む
客家人あたりとフランス人が介在してるんじゃないのかw ああ,英語でもsouはスーなのか(「小銭」という普通名詞) 欧米語に転写された中国語は方言が絡むから苦労するよね
アカヒレという小型鑑賞魚の学名はTanichthys albonubes
この属名は発見者のケ錦輝(広東語でTan Kam Fei)という人名に基づくもの
日本で小型大平肺吸虫と呼ばれる寄生虫Paragonimus iloktsuenensisの種(小)名は
広州郊外(今は市街地)の怡楽村の広東音I lok tsuenから来ている まあ、フランス語でオスマン帝国はL'Empire ottomanだけどな UthmanからOsmanとOttomanに分かれた感じか
https://en.wiktionary.org/wiki/Ottoman#English
Ottmanじゃなくてoが挿入されてるのは、ヨーロッパの人名オットーからの類推や混同か ミック・ジャガーのジャガーってJaggerなんだな
てっきり動物のジャガー(Jaguar)だと思ってた
もちろん欧州にジャガーが知られたのはこの500年ほどのことだろうけど、
新し物好きの先祖が看板にジャガーの絵を描いた「ジャガー亭(もちろん日本語に訳してだけど)」みたいな屋号で店をやってたのが苗字の起源かと思ってた
あるいはミックが芸名でジャガーにしたか
全くの本名で、しかも結構いい生まれ育ちだってな 日本に紹介するとき「ジャッガー」にしてれば
誤解は少ないが人気はでなかったかもしれん ジャガー:同自動車日本代理店の表記
ジャグワー:クルマ通がアメリカ発音風に
ジャギュア:ジェット戦闘機はイギリス発音風 ロスコフ生物学研究所 →Roscoff,フランスの地名
ロスコフ(昔の卓球選手) →Roßkopf,ドイツ人
ロシア語じゃねーんかい! >>336
ヤグアル : ドイツの対戦車ミサイル車両
ジャギュアール : 英仏共同開発の攻撃機 アコースティック acousticとは思わなかった
acourseticとかだと
courseだけにその場のコース(=流れ)に乗った感じとかいう意味かと
本来は音響的なって意味なんだな 発音しないEは語尾につく
語中には普通付かない事は理解しよう
lyの前などの例外はあるが lovelyとかね カタカナでちゃんとアクースティックって紹介してればよかったのにね
今でもたびたび訂正しようと試みる人はいるけど,多勢に無勢 シリアル食品のミューズリー
アメリカの食品大企業が
Muse(女神)に-lyでも付けた安直な商標かなんかだと思っていた
ドイツ語(MüsliもしくはMüesli)だったんだね アメリカングラフィティのグラフィティも、GraffityじゃなくてGraffitiなんだな Triumph
下着屋にトリンプってあるから、トライアンフって読むのにびっくりした高校生の頃
その後大人にこれなんて読むと思う?と聞くとトリンプって読んでた >>348
その単語はエトルリア語起源だから、綴りも発音もちょっと特殊なんだよね。
ラテン語に取り入れられてから世界各国語に広まったが、水の上の油滴のように、やや浮いた単語。 ほほう
現代に残るエトルリア語が存在してたとは驚きや >>349
違う
エトルリア語は経由しただけで元はギリシャ語
下着屋の変な読み方は日本語だけ
https://tak-shonai.cocolog-nifty.com/crack/2014/02/post-b117.html
Triumph はフランス語では triomphe になって、読みは「トリオンフ」に近いらしい。さればドイツ語かと思ったが、綴りは英語と同じで、
発音はフランス語に近く「トリオンフ」という感じだ。じゃあ「トリンプ」というのは、一体何語読みなのだ?
この疑問は、案外簡単に解けた。スイスに本社がある Triumph International という会社が日本に進出した際に、日本語の読み方をどうするかで検討した結果、
「トリンプ」という、何語読みというわけでもない、いわく言いがたい読み方になったのだそうだ。
「へなちょこパンチ」というブログの管理人さんが、トリンプの日本法人に直接問い合わせたところ、次のような返事があったそうである。(参照)
弊社の名前の由来とのことですが「TRIUMPH」はドイツ語で「勝利」という意味であり、
その単語を日本になじみやすく「トリンプ」という読み方にしました造語でございます。
なんとまあ、「造語」なんだそうだよ。びっくりだね。 人類の品種
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3625-0
言葉の起源
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3623-0
日本語は海豚の言葉に由来する
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3622-0
ペンギン(ウルトラマン)
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3626-0
日本語と中国語との同源語
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3701-0 トランプ大統領の祖父はドイツ人移民Frederick Trumpだとされるが、当時の移民局資料ではFriedrich TrumpfともDrumpfともあるという
トルンプなら勝利の意味だろうが、トルンプフなら切り札、トランプの意味となる
はたまたドルンプフならば「鈍い」という意味であり、トランプ大統領のあだ名として使う人があるらしい >>355
昔の移民局の係官の仕事はテキトーだったらしいからな
勝手に英語風の綴りに変えたり
まあ申請者にも文盲とか居ただろうし
入国するのに必死で文句なんか言えなかっただろうが >>358 モンデール副大統領の先祖が移民したときにムンダルからモンデールに入国管理官に勝手に変えられたんだっけ >>80
そうだよ
だから普遍言語には到底向いてない
所詮は英語帝国 >>90
東京もtoukyouでいいわけだ
より日本語らしい >>251
えっ?お前東京のこと「とーきょー」って発音してんの?w
構音障害者??ww >>276
そんでその特異なラテン文字の読みに沿った綴りの発音を要求してくる気狂い言語 東京の発音がtoukyouだと思っている障害者がいるとはやっぱり障害者はネットしちゃいけないな https://imgur.com/a/EYrpNVD
和洋女子大学人文学部日本文学文化学科の高橋香代子は、整形してます。
和洋女子大学家政学部服飾造形学科の高橋恵美子は、整形してます。
一卵性双生児の双子で、17歳から不倫してます。
母親が再婚したので、祖母に👵育てられました。
2人とも二回堕胎しました。
ただいま愛人と別れ話がもつれて5ヶ月間居座ってます。
顔が不細工だからバックしかしません。
整形顔で在日丸出しです(笑)
お金惜しくて居座る図々しさは、さすが隣の国の血が流れてます。
在日だから祖母公認の愛人です。
愛人だから、生で中田氏が基本です。
生意外考えられません🥺
中田氏されると誉められるので、中田氏大好き🍀😌🍀です。
姉の香代子はバカだから、生で中田氏を新婚💕🏠💑💕から愛人と不倫してます(笑)
妹の恵美子は、中田氏され過ぎて二回堕胎しました(笑)
18年間愛人続けるバカ姉妹の完成です。
ゴム着けるとか今さら考えられません🥺生しか生涯しません(笑) https://imgur.com/a/EYrpNVD
和洋女子大学人文学部日本文学文化学科の高橋香代子は、整形してます。
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ゴム着けるとか今さら考えられません🥺生しか生涯しません(笑) 言語学掲示板群 ttp://x0000.net/forum.aspx?id=11
巨大な学術の掲示板群: アルファ・ラボ ttp://x0000.net
数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学
言語学 国語 方言 IT 電子 工学 など
こんな日本語の文字を考案した(画像有り)
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3689-0
こんな人工言語を作った
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3648-0
人類の品種
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3625-0
言葉の起源
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3623-0
日本語は海豚の言葉に由来する
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3622-0
ペンギン(ウルトラマン)
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3626-0
殷と商&燕国と斉国(日本)
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3644-0
日本語と中国語との同源語
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3701-0
関東無政府主義国へようこそ!
ttp://x0000.net/topic.aspx?id=3629-0 >>393
【悲報】構音障害さん必死な返答で語彙力崩壊wwwww と、構音障害のガイジは自分の障害を他人に言ってシコるのであった
あーキモいキモい >>400
構音障害の意味も理解できなさそう奴に返信するなって... 構音障害の意味を理解できない発達障害者>>400は今日も今日とて発狂の日々を送るのであった
めでたしめでたし 日本の”ジャニーズ”が Johnny’s だったなんて ガチの日系二世のジャニー喜多川さんに由来する名前だから綴りに間違いはない デジャヴのデジャ
des j'ha かと思ってた
フランス語っていちいち単語がすり減ってるから、
英語に直訳したらI have seens(見たことのあるもの/
不定冠詞方複数)とかかと おフランス語とか知らんわ
英語もIの動詞にsを付けるとか知らんわ 大体このスレ題に合うような原語って英語仏語くらいじゃないのかな
綴りの話ではないけどスペイン語の"México"の発音は「メヒコ」なのは驚いたな
でもメキシコじゃ「メキシコ」って発音してるみたいw
https://www.wordreference.com/esja/m%c3%a9xico
英語の影響受けてるのかね?英語の"x"も発音一つじゃないしw このスレの>>1がイタリア語なのに、勝手に英語仏語って言われてもねぇ >>422
英語は"deja vu"でそのままで意外だったわw >>21
地名系は多そうだね
アメリカは名だたる欧人が流入して来たから全然一致しないw >>424
もう一言言うとドイツ語は一見すると凄い綴りだけど結構規則的でちゃんと勉強していればそのまま読めちゃうのも意外だね
やっぱりその2言語が大体を占めそうだね >>424
それWordReferenceが間違ってる
メキシコでも普通はメヒコと発音する
>>427
フランス語もdéjà vuだよ
というか英語のdeja vuはフランス語からの借用語
déjàは英語で言うとこのalready、vuは英語で言うseeに当たる動詞voirの過去分詞
つまりalready seenに当たる表現 >>429 ゲール語とかタイ語(ローマ字転写)もものすごいんだけど、いかんせん知名度がw
サンスクリット由来のタイの人名は、実際の発音に即した転写になってたり、サンスクリット語をタイ文字で当てたのをそのままローマ字転写してたり
だからタクシン元首相の苗字もチナワットだったりシナワトラだったり >>431
タクシンは正しい表記なら「達新」
丘達新やで >>433
このスレは「原語の綴りを見てビックラこいた単語 」
タクシンの原語表記は「達新」
つまり「チナワットだったりシナワトラだったり」は原語やない
原語の姓は「丘」 >>431
ローマ字転写を含めるなら韓国語のローマ字転写もなかなか独特だよね
自分韓国語は全く分からないけど独特なのは分かる 中国語の拼音だって勉強し始めると全然一致しない
「七」のqiだってそのまま読んだら「キ」だと思うけど実際は「チー」
俺はこれで躓いたわw >>436
韓国語もそうだね
所詮ラテン文字は欧州言語のための文字だと気付かせられる いや、ラテン語のための字や
そやから英語やおフランス語では無理しまくりや 英語とフランス語だからでしょ
イタリア語とかスペイン語とかではちっとも無理してない 伊語西語はラテン語の子孫として比較的由緒正しいってことだろ
特に5母音の体系が崩れてないのが大きい >>437
中国語の独特な音を表すにはアルファベットが足りず、ヒマそうにしているqだとかxを独特な音用に動員したということらしい イタリア語は7母音だけどな
http://ezokashi.opal.ne.jp/pronounce/pron_jaita.html#:~:text=%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E8%AA%9E%E3%81%AE%E6%AF%8D%E9%9F%B3%E3%81%AF,%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E5%82%BE%E5%90%91%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82 >>424
アステカ征服した当時の発音やと「メシコ」やで >>438 同系統の子音の有声・無声の違いが単なる異音扱いというのも 濁音を基準とするのか清音を基準とするのかもはっきりしてないな
t/d、p/b、k/g >>451
それ有声音、無声音の違いだよ
濁音、清音の区別は日本語にしかない >>452
p→ɸ→h の歴史的事情さえ無ければ日本語でも有声無声でええんやけどねえ >>453
日本語の無声音は気音を伴わないから特殊なんだよ
正確に言うと日本語の濁音は英米でも有声音として聞き取ってもらえるけど、清音は気音を伴わないから英米では音として認識してもらえず、何度も聞き返されてしまう
逆に正しい無声音を発音する欧米人の言葉を日本人はバタ臭いといって違和感を持つ
で、中韓の有気音、無気音は日本人がバタ臭いと思うような発音をちゃんと弁別に使ってるから、むしろ欧米人の耳には聞き取りやすい サンスクリットには無声無気音、無声帯気音、有声無気音、有声帯気音の対立があるよ。
/t/、/th/、/d/、/dh/ >>458
まあIPAで表される音声的実現としては、息もれ音で発音する以外ない(なかった)かもしれない。
音韻論としてはあくまで有声帯気音である、というお話なので、//で括った。 >>7
psのとこが余韻でフランス人のいうこだわりの文化なんだろうか ナイジェリア生まれのラッパーのタットモス(Thutmose)って
トトメス3世とかと同じか 米国のサキ大統領報道官 Jen Psaki
ギリシャ系の名前なんだね 古代ペルシャのクセルクセス王がXerxes(ザークシス)
めちゃくちゃかっこいいやん >>775
古代ペルシャ語の発音だと「ハシャヤーラシャー」らしい
原形を留めてないなあ >>776
そうなんだ!レスありがとう勉強になるなあ カメレオン chamaeleon
シーラカンス coelacanth
カプセル capsul
ミシン machine
アムノッカン (鴨緑江) Aprokggang >>68
ギリシャから文化を直輸入したロシアは、θ→ф (f) >>46
アーサー
チャールズ、カール、カルロス、シャルル
ウイリアム、ヴィルヘルム、グエルモ
クヌート
ボリス
キンベリー
デイル、ダール
ダリル
アーウィン、エルヴィン
エドワード
オウェン
エドモンド、エドムント
ウィラード
グスタフ、ギュスターヴ
ドイル
カイル
ダンカン
マルカム
タイラー
ゴードン
ケヴィン
ダリウス
ドワイト
……等々、アングロ人、ブリソン人、ノルマン人、スラブ人の名前から来ているのは聖書・宗教家関係無く多くあるよ >>779
黒人英語でmouth→moufと訛るようなもんだな チャイナの発酵食品って大概のものが腐ったような饐えたようなにおいするじゃん?
膜の張ったような、すっかい漬物のような感じの >>66
・ギリシャ・ローマの古代の偉人あやかり
・キリスト教・ユダヤ教の偉人あやかり
・ゲルマン人、ケルト人、スラブ人等のキリスト教伝来時にはすでに普及していたような名前 >>790
ギリシャ語起源でchamae-(地の)+leon(ライオン)だからな
前半はカモミール(camomile,学名はChamaemelum,地のリンゴ)と同源 ニコラエフ Николаев(ロシア語)
ムィコラーイウ Миколаїв(ウクライナ語)
どうしてこうなった >>23
ゴットランド語由来のHのときには ’に省かないから、オランダ語風味には見えない >792
フランス語のPomme de terre (大地のリンゴ)はジャガイモなのが面白い ウクライナ語ってどんなんなん?ってのを自動翻訳でいろいろ訳していたらば、
キエフはウクライナ語でもキイウの形になってるのは少ないんだな。 >>4
3年前のレスにだがw
クーデターが『国家への一撃』って意味に納得いかなかったのよね。意味詰め込みすぎだろって。
でも、つづり見て今納得だわ。
仏語だけにだいぶ音が省略されてたのねw
coup d'etat
coup 打撃
etat 国家(state) >>804
仏語の単語は読むのは下手すれば英語より簡単だけど、書くのは覚えなければ無理ゲーですね。 2年間だの3年前だの大したこと無いわ
オレなんか12年前にレスしたことあるで VOUITTON
とりあえず「viton」で検索
出てきた「もしかしてこれですか」
が予想を少し上回ってた salutをサリュ
suisをスュィ
とするならVUITTONの発音は同じ母音で、ヴィュイトンと発音している
元々フランス語のuの発音が「ユ」と「ウ」の間ぐらいの発音で、はっきり「ユ」でもなく「ウ」をわずかに「ユ」に寄せて言うくらいが実際の発音に近い
このヴィトンはvitonと読むのではなくvuitonと読むのが正しく、ヴィトンではなくヴイトンと書いた方が近い フランス語に限らず日本人は英語以外の言語に無関心すぎるな
ちょっと調べりゃ発音の規則なんてすぐわかるのに
例えばイタリアの有名デザイナーのGiugiaroのことを
未だにジウジアーロといって罷り通っているのが嘆かわしい 初めて聞いたが、ジュジャーロなのか。
まぁジウジアーロでもさほど変ではない感じはするが、
ジョルジェット・ジウジアーロ(Giorgetto Giugiaro, [ʤorˈʤetto ʤuˈʤaro]
で、下の名前の方は法則に則ってジオルジェットじゃなくてジョルジェットにしてるのに苗字は則らないのは謎だな >>810
>ヴィュイトンと発音している
これは何かの間違いだろう
"ui"の"u"は半母音化しているので
「ヴイトン」より「ヴィトン」の方が近い
素直に「ヴュイトン」と書いておけばいい >"ui"の"u"は半母音化しているので
これを理由とするのも変かな
いずれにせよ「ヴュイトン」でいいだろうってことだ >>813
確かに「ュ」が来るならその前にィは要らんかったな
ただ日本人のどれくらいの人が「ヴュ」を見て読み方が分かるのかな?と思ってしまった タグとタッグ、レポートとリポート、ドレスとドレッシング、ビブラートとバイブレーター、とかの対を、全く別の語だと思い込んでた チキチキバンバン
Chitty Chitty Bang Bang
百歩譲っても「チリチリバンバン」にしか聞こえないんだがよく「チキチキ」にしたな、と感心する >>818
本当だ。マオリ語のtikiに関係しているものかと漠然と思ってた >>806
12年前のコメントにレスか…
もし小6の子がコメントしてたら、大学院でて就職する頃にレスが返ってくる感じか アシュケナージじゃなくてセファルディム系の名前なのか ヨクイニン 薏苡仁
タンニンやアルギニンのように西欧語由来かと思っていた。 ハレンチ 破廉恥
>>811 (Andre) Gagnonがガニョンじゃなくてギャニオンになったのはどういういきさつだろう
まだgnoをニョではなくニオにしたのは解釈の違い(どうせ日本語の発音なら大して違わない)にしても、Gaがギャって
フランス語の方言でそう発音する地域もあるのか? >>804 デジャヴはdes j'a veux?くらいの綴りかと思ってたw >>829
フランス語のaは前舌で少し英語のaeに近いくらいに聞こえたりするで >>829
Parisやballonがピャリやビャロンみたいに聞こえるかというとそやないけど、quatreやgardeはキャやギャに聞こえる発音する人が多い Worcester。ウスターソースのウスター(地名)。
トイレのマットに書かれているので、毎日にらめっこ。 これはイギリス人が悪い
音韻変化だけで説明がつかないようなのも多いな
CholmondeleyがChumleyと同じ発音だし 弱拍母音がシュワ―になって最終的に脱落して、つられて前後の子音も脱落?
Leicester→Leic(シュワ―)ster→Leicster→ Leister(この場合のcはsと同音なので)
でもこれだけだとあえてカタカナにしたらリースターかライスターだよな
さらにeiまで例外的な発音にするか 水沢アキの元夫・ガイ・スイ―ヒのスイ―ヒの綴りわからないがいまだにわからない スパンダ―バレー
Spander Valleyかと思ったらSpandau Ballet 逆に日本語そんな表記されてるんか…
スパンダウバレイかシュパンダウバレーかと思うてた ソンツェンガンポ Srong btsan sgam po ビートルジュース
まさかベテルギウスの英語読みだとは
まあ映画タイトルの方は実際「甲虫汁」の方の綴りだけど >ビートルジュース
ウィノナ・ライダー演じる少女リディアは良かったよ。 エンヤのアイルランド語綴り Eithne
二カウさんの広東語表記(漢字) 歴蘇 >>23
頭がHのときに、かかる小辞が、d' とか l' とかになるのは、
ラテン語・ゴール語に起源のある単語だろ。
ゴットランド語系の由来のもなら、De Hondt となって、
続けてドントとか言わない。 ワロン/フラマンの境界付近では同化もありそう
元フラマン系とか元ワロン系で子孫は別の言語を話してる >>43
名前が訛っては格好悪いだろ。
全部ラテン語にしれや。
18世紀末くらいまで寺の人別帳にはラテン語の本名書いてたんだろ モーツァルトはどうなるんだろう
Wolfgangは純ゲルマン系の名前
というかヨーロッパの人名ではフランク・ゴート・ノース人由来のが圧倒的優位
一般名詞では大した影響力がないのに
聖人でも聖ベルナルドゥスとかゲルマン系の名前
ラテン語の本名と言っても、多くはゲルマン系の名前のあとに-usを付けたなんちゃってラテン語名ってことか
その次が聖書由来のヘブライ語・ギリシャ語由来、最後にやっとローマ由来のラテン語名 >858
centreのようなフランス語?由来の単語を英語圏ではセンターと発音して、アメリカでは発音に合わせてcenterと綴りが変化したのに対し、イギリスでは変化せず発音が残ったような例の一つではないでしょうか? acoustic
acourseticだと思ってた カタカナの「ニ」を漢数字の「二」で代用する奴は死刑 >>862
この前藤田「二」コルで話題になってたのってポケモン関連だっけ? オートミール oatmeal
オートバイとかの仲間だと思うだろ >>869
ドイツ語ではJachtだが、Yachtと書くこともあるらしい。読みはどちらもヤハトだが。 英語のbassはドイツ語でもBassで、その複数形がBässe
bassをベースと読む日本語の音楽業界の変な習慣はここから来てるんだろうか 英米人がベイスと言うから日本人はそれを真似しているだけ
元々彼らはbaseと綴っていたが、bassが音楽の本場ヨーロッパの綴りだというのでそう綴るようになった 南アのアフリカーナの間で見かける姓
Coetzee。日本ではクッツェーとカナ
表記されてるみたいだがアフリカーナ
の母語であるアフリカーンスだと
クッスィアと発音してる感じ レシートの綴りがreceiptと知った時は
目が点になった。
あと太平洋戦争中のサンダカン死の行進
で生き残ったオーストラリア軍捕虜
スティップウィッチの綴りSticpewichや
17世紀のイングランド高官ピープスの
綴りPepysにも。
ヨーロッパ系言語でこの手のネタだと
英語とフランス語が多いような アメリカ英語ではイギリス英語に
みられる"発音と綴りとの乖離"を
修正して"発音に沿った綴り"も
はかろうとしてたか デンマーク人の姓の語尾に見受けられる
ゴール。どんな綴りだろうと思ってたら
gaardだったとは >>882 travel,gravelはほかにやり方がなかったかと思う、というかそもそもLを1つ落とすな。まああったらあったでvellの方に強アクセントが来ると誤解させる元だけど
travelはたまたま日本語でも借用されるほど有名な語だけど、gravelは何も知らなかったらグレイヴェルと読んでしまいそう
vの連続表記がsavvy以外一般化しなかったからtravvelやgravvelは無理なのかな センターのイギリス綴りがCentreとは
思わなかったがアメリカでCenterに
綴りが変わって日本へ広まったのかね
(日本だとセンターはアメリカ綴りが
主流か) >>883
デンマーク語、英語、アイルランド語は、ヨーロッパの言語のうち「綴りから発音を導き出せず、一単語一単語発音の暗記を要する」御三家だそうだ。
(俺は大学でヘーゲル哲学を専攻したので、キルケゴールがキエルケガアルド(笑)なのだけは知っていた。) 英語やデンマーク語は”原語の発音を
聴いてビックラこいた単語”のイメージ
強い。デンマーク語でいうとカナ転記は
アンデルセンなのに発音聴いてみたら
アナスンだったりとか >>887 おフランス語もなかなか
語末のsを発音するのかしないのかの基準もあいまい
lys(百合)はリじゃなくてリスかよ
-esのeも然り
英語の場合多くは綴られてる文字は全部を発音するけどその発音が無茶苦茶に変化、フランス語は発音する文字は見たままの発音でいいけど、その文字がどこに入ってるのか見抜くのが劇ムズ
そして両者の困難さを混ぜた悪魔の言語ゲール語 昔、テレビでアメリカ製のホームドラマをやっていた頃、小学生のこどもが単語の綴りを覚えるシーンがしょっちゅうあった
日本の小学生はそんなことはしていない
日本語の単語をかなで書きなさいと言えばたいていの単語はすらすら書けてしまう >>1
最後にuが付くとなんで驚くの?
uで終わる語なんかなんぼでもあるがな >>68
アメリカで黒人はθはtで発音するし
インド人もtで発音する
香港やシンガポールでもθはt
θをsで発音するのは日本人くらいやろ >>893
アメリカ人がドイツ人の英語をおちょくる時に「I know nossing」と言う ほほう
ドイツ人はθをsで発音するのか
日本人にとって貴重な仲間やな 母語のtの発音が影響しとるんよな、これ
日本語とドイツ語の/t/は、他の国の言語の/t/に比べて舌先が後ろ寄りなんよ
逆に日本語とドイツ語から見て、他の国の言語の/t/は舌先が歯茎にやたら寄ってるように感じる
それが/θ/を/t/とするか/s/とするかの決め手になっとるんやろな デンマーク語は長短合わして30くらい母音がある割に対応する文字が9個しか無い
英語よりは対応の度合いはましやけどstødもあるし結局ほとんど全部一個一個発音覚えなあかん
キルケゴールは敢えてかな表記するのやったらキアゲゴーッになるやろけど劇的に原語に近付くわけでもないしあまり意味があることではないな 英語やアイスランド語以外のゲルマン語でþ, ðがどうなったかいうたらt, dになったし、そっちの変化の方が多少自然なんやろけど摩擦音は摩擦音でええやんとは思う >>899
英米人でも日本人の耳にもはっきりtに聞こえる発音することは多い 無声のthの方をfで置き換える人?地域?階層?もあるとは聞く
そういう人が有声のthをvにするのかどうかまでは知らないけど
Thank youがFank you,This is a penがVis is a penyとなるのか? vになる
勿論単語によってまちまちというところもあるみたいやが >>885
昔の英語は語頭以外のvをuで綴ってたからtrawel, grawelと混同される 崔氏。
これは春秋時代の斉(呂斉とか姜斉とか言われる)の
公族出身だ。
最も有名な人物は崔杼(さいちょ)であろう。 中国企業がモタついているうちに日本は優位性を固めて! 日本は国家の意思決定が遅すぎるのをなんとかしないと対応できませんね。 日本人も密かに連れ去られている…と言う情報もあります。
こんな国に企業も個人も滞在する存在価値があるのでしょうか…
もう言葉も無くて、自己責任だよ!…と思います。 >>9
フランスのアンリがHENRY
コロンビアのハメス(ロドリゲス)がJAMES 蒙子霸襲爵,與守冢三百家,復田五十頃.霸卒,兄j襲侯.j卒,弟睦嗣.
呂蒙の子・呂霸が、爵位をついだ。
周瑜と魯粛は、爵位や奉邑を、呂蒙に取られた。呂蒙は、子孫に伝えることができた。
ゆえに以下の説は、当たらない。
「爵位や奉邑は、荊州の任と切り分けられない、役職手当だった。だから周瑜と魯粛は、子孫ではなくて、後任者に爵位と奉邑を渡した」
そうじゃない。孫権は、周瑜や魯粛の力を削ぎたかった。子飼いである、呂蒙の力を、削ごうとは思わなかった。 2019/02/15(金) 16:41:43.26 他の日、役人は呂蒙とたまたま会った。役人は、呂蒙を侮って笑った。呂蒙は、大いに怒り、刀を抜いて、役人を 呂蒙は、別部司馬となった。
孫権が、孫策を継いだ。孫権は、諸将兵を調べた。人数が少なく、役に立たない小隊を、再編&併合するためだ。
呂蒙は、ひそかに借金をした。呂蒙は兵士に、赤い装備を着せた。呂蒙の兵士は、赫然と整列し、訓練した。孫権は呂蒙隊を見て、大いに喜んだ。孫権は、呂蒙隊を増やした。
知恵で成り上がった人。ぎゃくに、知恵を使わなければ、埋没した人。 ティラミス Tiramisu
まさか最後にuがつくなんて レス数が938を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。 0:02 / 8:21
Amazonの中華企業、令和最新版の98インチテレビを「1000円」で売ってしまい怪しさが限界突破するwww【ゆっくり】【2ch面白いスレ】 【まとめ】9月のケダモノなんJ民さん、大集合してしまうwww後編【2ch面白いスレ・ゆっくり解説】 朝鮮語のso「牛」は「シュメール語のguに相当する部分が失われた形であり,シュメール語の-d,日本語のーsiに対応する」 古代日本語のya-ma「山」は「シュメール語のga-nやgu-n,中国語yu-a-n,日本語ku-ma,そして琉球語ya-n-ba-ru「山原」のya-n-などと同源で,祖形はおそらく*gu-maないしは・ga-maであったと推定される」 統一新羅では、本来の新羅領で高句麗に奪われて「押」のつく地名にされていたところを改めたらしく、安峡県(阿珍押県)、唐嶽県(加火押)などとしているので、「押」は「峡」や「嶽」に対応している。 そしてその結果、名詞は、主格接辞を有する有生名詞と主格接辞を欠く無生名詞に分かれたが、その後、有生名詞の対格がゼロ標識の絶対格から対格接辞を付加されるようになると、有生名詞と無生名詞の対格を同形にし、かつ、主客関係を表わさない無生名詞の主格と対格の語形を同じにしようとする力が働き、有生名詞と同じ対格接辞が無生名詞にも付けられ、さらに、その対格接辞と同じものが無生名詞の主格対格となった。 こうして、男性名詞・女性名詞・中性名詞という「文法性」が誕生した。 なお、アイヌ語と同様に日本語も文法性を欠いているが、日本語もその基層は能格言語または活格言語であり、その後、主格(対格)言語が上書きされたが、その過程では、有生や無生、男性、女性、中性といった名詞の区分は、日本語には持ち込まれなかったと考えられる。 「これに対して,ヨーロッパ語,モンゴル語,トゥングース語,朝鮮語,日本語などは依存部標示言語であり,格変化によって示される格標示がなされる」が、それらは「動詞句において,主語や目的語などの名詞,つまり依存部である項の方に格標示がなされる」 そして、主語や目的語への接辞の付加による格標示は、動詞への接辞の付加による格標示としばらく併行していたが、その後、動詞への接辞の付加による格標示は衰退していき、動詞には数や時制などの接辞が残存していったと考えられる。 これは、日本語や朝鮮語では、名詞に付加された接辞が、名詞から分離して「助詞」となっていることによるものであり、本来は、日本語や朝鮮語にも「人称接辞」は存在していたと考えられる。 「アイヌ語の他動詞における主格人称辞と目的格人称辞の組合せについては」,「目的格が1人称か2人称か3人称かで,主格の人称辞が変わる」 「アイヌ語の他動詞における主格人称辞と目的格人称辞の組合せについては」,「目的格が1人称か2人称か3人称かで,主格の人称辞が変わる」というが、これは目的格が主格を規定しているということであり、他動詞になる前の自動詞では、目的格が主語で主格が主語に付加された副詞句であったということから来る、目的格の影響の大きさに起因していると考えられる。 結婚相談所に魅力的な女性がいる可能性すら考えていない。
結婚相談所に魅力的な女性がいる可能性すら考えていない。
結婚相談所に魅力的な女性がいる可能性すら考えていない。 「格関係を表すための補助的手段となったものは,最初は具格的・所格的関係を表す後置詞であり,次に時間的関係,続いて抽象的な関係を表す後置詞であったと考えられる」が、「インド・ヨーロッパ祖語が一般に言われるようにOV語(述語動詞が目的語の後に置かれる言語)であったとすれば,祖語の段階における述語動詞とその目的語と後置詞の連鎖は」,「目的語‐格標識+後置詞+動詞」「のようであったと推定される」 「格標識であれ何であれ,関係づけるものは関係づけられる二者の間に置かれたときにもっとも効率的に両者の橋渡しをすることができるのだが」、格標識は「0Vという語順においてしかVとOの中間を占めることができないので」、「VOという語順では」「それができないのである」 当初のS-O-Vという語順が、後置詞と動詞接頭辞の「曖昧さ」を回避するためにS-V-Oに語順が変わり、後置詞が前置詞となったことで、格標識が崩壊して、冠詞が残存した、と考えられる。 「2)の能格型言語は」、「自動詞の主語と他動詞の目的語が同じ絶対格表示(絶対格の多くは無表示です)をとり、他動詞の主語は能格として異なる表示がされ」る。 婚活女性を腐敗させたのは、女性を甘えさせた婚活コンサルだろwwww 結婚相談所というのが弱男弱女から搾取する悪質ビジネスだからなくなって欲しい レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。港区女子売れ残りが婚活に来てるって話がまさしく実体験として出てるな港区女子売れ残りが婚活に来てるって話がまさしく実体験として出てるな港区女子売れ残りが婚活に来てるって話がまさしく実体験として出てるな このS−VのVは自動詞であったが、例えば、「扉が開いた」というS−Vの文の前に、「風で」という名詞+「具格接辞」の副詞句が付加され、その副詞句−S−Vという構文が「異分析」されていくと、「風が扉を開いた」という他動詞文になり、副詞句が新たなSに、その前のSが目的語Oに、そしてVが自動詞から他動詞に変わったという。 また、能格は「制御可能な随意的行為」を表わす他動詞文の主語に使用されたが、その後、「随意的行為を表わす自動詞文の主語」にも使用されるようになり、さらに、「随意的ではない行為、すなわち非随意的な行為を表わす自動詞分の主語」のも使用されるようになったが、これは、能格が、「行為を表わす動詞、すなわち活性動詞」をしようした「文全体に拡張した」ということであり、ここで、能格は活格に変化したのだ、という。 「非対格型言語は、さまざまな言語環境で分裂格システムをもつ」といい、「たとえば、ヒンズー語は」「活格言語で」あり、「-ne は動作自動詞(非能格自動詞)と他動詞の主語をマークし、非動作自動詞(非対格自動詞)はゼロ表示で」あるが、「ヒンズー語は過去や完了形動詞は活格型、非過去は主格・対格型で表れる分裂活格言語で」、「形態的対格は活格型のパターンにも表れ」、「ヒンズー語では形態的対格は有生名詞に現れ、無生名詞の場合は定名詞に現れ」るという。 アイヌ人の基層集団はY染色体DNAハプログループC3の集団であるので、アメリカ大陸の「活格言語」の例から、アイヌ語も「活格言語」であると考えられる。レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。 原語の綴りを見てビックラこいた単語原語の綴りを見てビックラこいた単語原語の綴りを見てビックラこいた単語 そうすると、日本人の基層集団はY染色体DNAハプログループDの集団であったので、最も古くは日本人の言語は「能格言語」であったと考えられる。 ここから、日本語は「能格言語」→「活格言語」→「対格言語」と変化していったのに対して、アイヌ語は、「活格言語」のままであったのであり、それが、日本語とアイヌ語の違いを生んでいるのであり、日本語とアイヌ語を「本質的に全く異なる言語」と考えるのではなく、言語類型の進化の到達点が異なっているだけであると考えることが出来る。 アイヌ語の「1人称複数には包括と排除との区別がある」というが、そうだとすれば、これはアイヌ語が「活格言語」である根拠であると考えられる。s:。ssっさアイヌ語の「1人称複数には包括と排除との区別がある」というが、そうだとすれば、これはアイヌ語が「活格言語」である根拠であると考えられる。 『扱いづらいですが、なかなか退会しないので、いい顧客だと思います』
この言葉に結婚相談所の全てが集約されている。
こんなところに、金と時間を使うことを、今一度考えるべきですね。 包括・除外の対立は、東南北アジアの言語にも多く存在するというが、東南北アジアに拡散したのはY染色体DNAハプログループOの集団であり、奥論文がムンダ諸語を「活格言語」であるとするのは、ムンダ諸語以外のY染色体DNAハプログループOの集団の言語は「対格言語」になってしまったが ムンダ諸語のみに「活格言語」が残存しているのだとすれば、現生人類の第2派の移動に係わるY染色体DNAハプログループOの集団の言語も、同じくC3の集団の言語と同じように、当初は「活格言語」であったと考えられる。 インド・ヨーロッパ諸語は「能格言語」→「活格言語」→「対格言語」というようにで進化してきた言語であるが、カフカスの諸言語やバスク語が「能格言語」であるのは、現生人類の第1派の移動の西方ルートを取った集団の言語が「能格言語」であったからであったと考えられる。 そうすると、日本語が「対格言語」に変化していったのは、5世紀以降の濊人や韓人、つまり「漢氏」や「秦氏」の朝鮮半島(南部)から日本列島への流入の影響によるものであったと考えられる。 「第一に,北海道固有文化の基礎を築いたのは,シベリア系細石刃文化の流れを汲む人々であった」が、「北海道における新石器時代・続新石器時代のヒト集団(北海道古代人)のミトコンドリアDNA分析からは,これら北海道固有文化(北海道針広混交林文化)の民はハプログループN9bが中心であり,これにD1, M7A2が少数混じ」り「Y染色体ではハプログループC3が相当する」 第三に,「ミトコンドリアDNA分析でも,北海道新石器時代人・続新石器時代人(=北海道古代人)と現代アイヌ民族とでは,かなりの違いが見られる」が、「その最大の違いは,日本系新石器時代人系の比率の違いである」 「そうしてみると,北海道古代人が日本系ヒト集団に遭遇して日本系DNAの流入を受けることになったのは,続新石器時代後半において江別文化人=エミシが東北北部へ進出し」、「エミシと東北人との遭遇が,まとまった日本系新石器時代人系のDNAハプログループが北海道系ヒト集団(シベリア系)へ流入する事態を引き起こした」と考えられる。 「第四に,北海道古代人と現代アイヌ民族との違いは,シベリア系ハプログループYの有無の違いにも現れてい」て、「道北・礼文島,さらに南の道央の江別文化人の1例や道南の多数の検索例では,ハプログループYは見いだされていない」が、「その後のオホーツク文化人には高頻度(41.7%)に見られるので,少なくともミトコンドリアDNAハプログループY(Y*,Y1)は北海道固有文化系集団のものではなく,後の時代に流入してきたものである」と考えられる。 「そしてそのホームランドはアムール川流域・極東であ」り.「ウデヘ(30.4%)には現在では世界で最も高い集積が見られ,またウリチ(8.7%)にも見られる」が、「北海道古代人では全体集計で65.9%にも上る高いハプログループN9bの集積が見られる」 「その後に影響を与えたシベリア系集団や日本系集団は, DNA的にも文化的にもアイヌ民族の主力ではな」く、「アイヌ民族はDNAの上でも文化の上でも北海道固有文化を代表するものである」 「第七に,北海道古代人と現代アイヌ民族には,さらにハプログループG1が共通に見られる」が、「これもオホーツク文化人にはまだ確認されて」おらず、「ハプログループG1は現代アイヌ民族に15.7%も確認される」 「第八に,現代アイヌ民族に確認されないが,北海道古代人とオホーツク文化人に見られるハプログループM7a2」は,「日本列島中間部や琉球諸島には確認されていない」が、「アムール川流域・極東のウデヘに19.6% (46例中9例)という高い集積を持つ」ので、「ハプログループM7a2はアムール川流域・極東がそのホームランドと考えられる」 「第九に,以上をまとめると,現代アイヌ民族を構成している北海道固有文化系集団,つまりシベリア系集団のホームランドは,これらの分析からアムール川流域・極東であると考えられる」 このように「ミトコンドリアDNAおよびY染色体の双方が,アイヌ民族のホームランドがシベリアであること,特にアムール川流域・極東であることを示している」 こうした指摘から、アイヌ人と日本人はそれぞれの起源を異にする人間集団であり、本州以南の日本列島中間部の新石器時代を「縄文時代」と呼ぶならば、北海道の新石器時代は、その「縄文時代」には含まれないと考えられる。 アイヌ語、ギリヤーク語、日本語、朝鮮語は「太平洋沿岸言語圏」の「環日本海言語圏」の共通性を持った言語であるという主張の「根拠」の妥当性を疑わせることになる。 「太平洋沿岸言語圏」の言語の人称代名詞の体系について、以下のように言う。
「この人称代名詞の基本的なシステムは、その基幹子音が1人称で*k-あるいは*n-、2人称が*m-によって特徴づけられる」が、この「1人称における*k-形と*n-形は、本来は同じシステムの中の共存形であるが、多くの言語でそのどちらか一方に統合されるという形で変化が起こってい」て、「同じシステムの中で2つの形が共存する場合は、*k-形は動詞に付いて主語人称、名詞に付いて所有人称を表し、一方*n-形はもっぱら目的語人称を表すというのが原則であ」り、「これは沿岸型人称代名詞の最も重要な特徴のひとつである」 世界の言語の1人称単数の人称代名詞や人称接辞は、na型とka型に分けられるが、これはそれらの人称代名詞や人称接辞が、自動詞文の副詞句のゼロ標識の具格接辞*gaに起源していたからであり、そのgaからkaとnaが分岐し、そのkaがwaやyaに音変化していったとすると、それらの基本形はna型とka型の二つしかないと考えられる。 アイヌ語の祖語であるプロト・アイヌ語が旧石器時代に大陸から「孤立」したために、アイヌ語は周辺の言語と「本質的に異なる言語」となったという。 しかし、世界のすべての現生人類がその初期拡散によって誕生したものであり、彼らのすべての言語が出アフリカを行った小規模な現生人類の言語に起源しているとすれば、そして、アイヌ語が「孤立語」となった理由が、プロト・アイヌ人が大陸から孤立したためであったとすれば、アイヌ語と周辺の言語との違いは、人類祖語により近い言語が残存したのがアイヌ語で、それが時間の流れの中ですっかり変容してしまったのが周辺の言語であったと考えられる。 つまり、アイヌ語と周辺言語の違いとは、古い言語の特徴と新しい言語の特徴の違いであったと考えられるので、それらの特徴は、言語が進化していく過程に位置づけられるもので、その意味では、それらの特徴は断絶しているのではなく言語の進化の歴史として繋がっていると考えられる。 アイヌ語と周辺言語は「本質的に異なる言語」であるということは、アイヌ語と周辺言語を言語の進化の歴史の中に位置づけられなくなることになり、一面的な評価であると考えられる。 「また遺伝子の供給源も,日本ではなく,アムール川流域・極東地域の関与の方が大きかった」 「擦文文化は本質的に平安期の東北における日本系文化であった」ので、「東日本系落葉広葉樹林文化の一つとして擦文文化は考えられ」、「北海道の大半を占める針広混交林,そしてその植物相で育まれてきた北海道針広混交林文化は,日本系擦文文化とは本質的に異なり,植物相が類似するアムール川流域・極東地域との文化的類似性が強い」 「まず,クマ送りに見られるクマ崇拝の伝統は,擦文文化にみられ」ず、「それに先行する江別文化やそれ以前にも見られなかった」が、「これはトビニタイ文化を介してオホーツク文化から流人したものと推定される」ので、「クマ送りは,アイヌ文化に見られる北方系シベリア系文化の一つ」である。 「次に,アイヌ文化における住居であるチセは,擦文文化までの竪穴式住居を捨て,長方形の平地式の住居へ移行した」もので、「中央部に炉が設けられ,そこで煮炊きが行なわれる」が、これは「擦文文化の煮炊き様式であったかまどを捨て炉へ移行した」ということである。 「中央部にある炉で煮炊きするのは,極東地域のシベリア系文化の伝統の再現」であり、「住居形式においても,擦文文化とアイヌ文化には大きな断裂がある」 「さらに,アイヌ文様の先行文様は続新石器時代の江別文化にはっきりと現れていたが,日本系擦文文化期には一旦姿を消し」、「北海道固有文化の再生と考えられるアイヌ文化によって再度アイヌ文様として確立された」 「また,エゾシカなどの陸獣の狩猟にもある程度の比重が置かれたようであ」り、「東北北部では,エミシの流れに連なるマタギによってツキノワグマを対象とする狩猟文化が維持されていた」が、「北海道のアイヌ文化ではヒグマが狩猟の対象となっていた」 「また海洋性大型魚類を対象とする漁撈や大型海獣を対象とする狩猟も少ないながら行なわれていた」 「さらに,アイヌ文化では雑穀農耕がかなり広くみられるようになったが,針広混交林という植物相の下では農耕による食料確保には限界があり,補助的な役割しか果たしていなかった」ので、「採集による植物質食料の確保も引き続き補助的に行なわれていたようだが,やはり食糧確保の手段としては十分ではなかった」 このスレッドは1000を超えました。
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