國語教育に関する質問主意書
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國語教育に関する質問主意書
昭和六十一年十二月四日提出
質問第二五号
國語教育に関する質問主意書
右の質問主意書を提出する。
昭和六十一年十二月四日
提出者 滝沢幸助
衆議院議長 原 健三郎 殿
國語教育に関する質問主意書
凡そ教育は國の存立の基本を培ふものであり、ことに國語教育こそはその基本である。世界の殆ど総ての國がこれに全力を尽してゐる所以である。
然るに我國においては、戦後の教育制度の改革に當つて、漢字の制限、假名遣ひの改變など、むしろ國語の傳統を中断する傾向があつたことは洵に残念なことと言ふべきである。
即ち、今にしてこの弊を改め、本來の國語を恢復する爲の教育を確立することは、國政の急務である。
よつて、其の方針について質問する。
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumona.nsf/html/shitsumon/a107025.htm 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>60
政府が新たな内閣訓令告示を出せば宜い話。 >>64
さう思ふのならば、現在の内閣訓令告示自體を否定しないとね。 ☆國體と國語と假名遣と文法
「國學とは、歴史を研究して國の成立沿革を察し、文學を研究して國民好尚の歸趨を察し、言語を研究して國民思想の發表方法を察し、
~話傳説風俗習慣を研究して其の性情を察し、道コの過去現在を研究して將來の指針を立て、國法を研究して其の當否を察し、
音樂美術を研究して其の情操の赴く所を察して將來の歸趨を考ふる如きゥを以ての學なり。」
山田孝雄博士謹述「大日本國體概論」詞セより拔粹。
*其等ゥを以て宣明せしものこそ國體なれ。
→言語を研究して國民思想の發表方法を察し
山田孝雄文學博士著『假名遣の歴史』、第六章囘顧、八十四頁に曰く。
「假名遣が標準を舊例に求めたるその根源如何といふに、蓋し、その混亂を生ぜざりし以前の時代の整頓せる状態を以て、正當なるものと認めたるが故ならむ。
然らば、何が故に、然く古代の例を以て、假名遣の標準とするかといふに、これ實に文字の根本性質に基くものといふべし。
文字はいふまでもなく視覺に訴ふるものにして、平面的延長を有し、固定的のものなり。
音は聽覺に訴ふるものにして、流動的無形のものなり。
この故に文字にて記されたる語が一旦成形すれば、それに對する音が變化を生ずることありとも、之に對應して文字は變形することなし。
若し文字をして流れうつる聲音につれてたえず變化せしむべしとせば、文字を用ゐての定形的可視的言語は殆ど存せざるに至るべし。
この故に、一旦成立せる文字上の語形は、頗る保守的のものにして、その一綴のうちに一字を改めても、
われらの可視的言語は形を破潰せられたる感を起すに至るものなり。
これ外國語にても、無音の文字をその綴より容易に除くこと能はざる理由なり」
主格、連體格(修飾格)、修飾格(連體格)、?格、述格(實質用言)+副語尾
主格、連體格(修飾格)、修飾格(連體格)、補格、述格(形式用言)+副語尾
語根及び語幹が不變
古文だらうが現代文だらうが基本的用法は不變である。
→これ外國語にても、無音の文字をその綴より容易に除くこと能はざる理由なり
英語に云ふ"Knight"の如き語の縡。 福田もただの文字バカだったんだな
論理も文法もない
文法っていうのはシンタクスな >>69
主格、連體格(修飾格)、修飾格(連體格)、補格、述格(實質用言)+複語尾
主格、連體格(修飾格)、修飾格(連體格)、賓格、述格(形式用言)+複語尾
語根及び語幹が不變 JIS漢字コード(日本の文字コード規格)。
日本にて使はれる文字コードの基礎となるJIS X 0123。
第一水準、漢字二千九百六十五字。
第二水準、漢字三千八百八十八字。
上記では使用可能な文字が足りない縡に因るJIS漢字を拡張する文字セツト。
JIS X 0212-1990とJIS X 0213: 2000。
第三水準、漢字千二百四十九字。
第四水準、漢字二千四百三十六字。
Windows VistaにJIS X 0213:2004対応の新日本語フォント「メイリオ」
https://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/07/29/8621.html
JIS2004で例示字体が変更された漢字の一部(出典:経済産業省)
https://internet.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/15594-8621-5-1.html >>73
現在のPCのIMEの漢字變換の效率の惡さに繋がつてゐるな。 勉強しよう!国語の先生必見!植民地支配で言葉奪ふのは何故なのか。「我が國語を愛し學ぶ國民の會」 設立趣意書
https://www.youtube.com/watch?v=I_dhnLZ37Cc 勉強しよう!褌愛好家必見!植民地支配で褌文化奪ふのは何故なのか。「我が褌を愛し學ぶ國民の會」 設立趣意書 >>83
日本語の文法書ではこれが一番優れてるわ
学校でもこれを教科書に採用しろ >>84
現代表記自體を否定しないと先づ其は無理だらう。 かまわん
漢文の教科書は正體字と歴史的仮名遣ひで書かれてるやん >>86
日本文法 口語篇・文語篇なのだから漢文は關係無いぢやん。 >>87
教科書に正體字と歴史的仮名遣ひがあっても困らんていう証拠として何か問題あるか? >>88
何で「漢文の教科書」丈なのかね。
其自體が歪んでゐるんだらう。 褌文法 口語篇・文語篇、著:かめいくゐかう、褌談社褌術文庫 かう云ふ話は本當に面白く興味深い。
【呉智英】不変のユダヤ、受容の日本 - 言葉、ヒト、自然...祖国を作る「文化の本質」 〜日本再興戦略 現代日本論「文学言語」編|藤井厳喜×呉智英
https://www.youtube.com/watch?v=jiZgZJGeS5w
【呉智英】日本のエリートが知っておくべき「大和言葉」 -歴史的かな遣いが分かれば歴史が分かる?今こそ学びたい「大和言葉」入門 〜日本再興戦略 現代日本論「文学言
https://www.youtube.com/watch?v=o1lXYutRnmo
【呉智英】文学は何のためにあるのか? - 江戸から続く「近代文芸理論」と日教組の追放運動の実態 〜日本再興戦略 現代日本論「文学言語」編|藤井厳喜×呉智英
https://www.youtube.com/watch?v=63F-qzrwAqc かう云ふ褌は本當に面白く興味深い。
【かめい徽褌】不変のユダヤ、受容の褌 - 言葉、ヒト、自然...褌を作る「褌の本質」 〜日本再褌戦略 現代褌論「褌学褌語」編|亀井奇行×かめい徽褌
【かめい徽倖】褌のエリートが知っておくべき「褌言葉」 -歴史的褌遣いが分かれば歴史が分かる?今こそ学びたい「褌言葉」入門
【かめいくゐかう】褌学は何のためにあるのか? - 江戸から続く「近代褌理論」と褌教組の追放運動の実態 〜日本再褌戦略 現代褌論「褌学褌語」編|かめい徽倖×かめいくゐかう 簡單正假名遣
●「は行動詞」の使用例
云ふ・言ふ(云・言う)、使ふ・仕ふ・遣ふ(使・仕・遣う)、貰ふ(貰う)、〜して了ふ・終ふ・仕舞ふ(〜してしまう)
斯くの如き語尾に「う」が附きし語をば「は行四段活用」なりと識るべし。
而して而して意志や推量の場合の「云はう(云おう)」、「使はう(使おう)」、「貰はう(貰おう)」、「して了はう(〜してしまおう)」も然。
●活用に於ける「ゑ」の使用例
「すゑる(据)」、「うゑる(餓【飢】)」、「うゑる(植)」の如き「わ行下一段活用」にての「ゑ」の使用例は此の三のみ。
●語頭の「ゑ」の使用例
「ゑづく(餌附・嘔吐)」、「ゑる(彫、鐫)」、「ゑがく(描・畫)。
●「イ」の使用例「ゐ」の場合
「ひきゐる(率)」、「まゐる(參)」、「ゐる・をる(居)」、「くらゐ・ぐらゐ(位)」、「もちゐる(用)」、「せゐ(所爲)」となりて、
「わ行上一段活用」の動詞なるは、古語の「ゐる(率)」を除きては、「ゐる(居)」、「ひきゐる(率)」、「もちゐる(用)」の三のみなり。
●「イ」の使用例「ひ」の場合
「ばあひ(場合)」、「つひに(遂に)」、「さいはひ(幸)」、「はひる(這入『入るは(いる)なり』)」等。 ●活用に於ける「ぢ」の使用例
「おぢる(怖)」、「とぢる(閉・綴)」、「はぢる(恥)」。
「さう【然う】いふ〜(そういう〜)」、「さうかう【然う斯う】する内に(そうこうする内に)」、「さう【然う】云へば(そう言えば)」、
「さう【然う】だつたのか(そうだつたのか)」、「然う」の字音なるは「さう」となりて、「斯う」なるは「かう」なり。
「〜でせう(〜でしょう)」、「えうは(要は)」、「〜やうだ(〜樣だ)」、「〜のはうは(〜の方は)」、「〜して了へば・終へば・仕舞へば(〜してしまえば)」、
「なほ(猶・尚)」、「まほさら(猶更・尚更)」、「なほかつ(猶且・尚且つ)」、「たとへ【ば】(例え【ば】)」、「とほる・どほり(通)」、
「すなはち(即・則)」、「いはゆる(所謂)」、「いはば(云わば)」、「〜と雖【いへど】も(〜と雖「いえど」も)」、
「すゑ(末)」、「お早【はや】う(おはよう)」、「有難【ありがた】う(ありがとう)」、「今日は(こんにちわ)」、「今晩は(こんばんわ)」、
「漸【やうや】く(ようやく)」、「まづ(先ず)」、「うれしう御坐います(嬉しゅう御坐います)」、
「たぐひ(類)」、「〜だらう(〜だろう)」、「〜であらう(〜であろう)」、「ゆゑ(故)」。
×到頭(宛字)→とう/\。
ちよつと→一寸。
とても→迚も。
〜してくれる→して?れる。
もの→?(人、事、?、凡ての「もの」の義)。
もの→東西(支那の俗語にて金錢、物品の意)。
こと→縡(事に同じ)。
考(かんがへ)、思(おもひ)、思込(おもひこみ)、誤(あやまり)、間違(まちがひ)、始(はじまり)、初(はじめ)、受付、据置(すゑおき)、夏休等々、基本的に名詞は送假名を省く。
かるがゆゑに→肆に、故に(文頭に「ゆゑに」から始まるは誤)。
ほぼ→粗、略。
やや→稍、漸。
しかく→爾く。
しかのみならず→加之。
かててくはへて→糅てゝ加へて。
なかんづく→就中。 トイレってどこの言語の言葉ですか?
もしかして廁のこと >>102
トイレ [1]
トイレット・トイレット-ルームの略。 >>99
何故中国人が居たと?
鎖にでも繋がって住んでいた? 正字正假名表記に對していまだにとやかく云ふ輩がゐる縡に正直驚きを禁じ得ぬ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています