英語の母音が多いのって
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時代とともに徐々に変わったのではなく、ノルマンディー公の侵略で一気に変わったんだよ
公用語はラテン語になり、支配階級の日常会話はフランス語になった
英語はその後数百年間弾圧され続け、下層階級の日常会話だけの言語に成り下がったおかげで劇的に簡略化が進んだ
百年戦争の敗退でフランス本土の領土を失ってからようやく支配階級も英語を使うようになり、ルネサンスとともに公用語のラテン語と英語との調和が図られるようになり、ラテン語に無理やり英語をあてはめる形でいまの英語の原型ができあがった スコットランドは、
・スコットランド語(スコッツ語):中英語から分離
・スコットランド・ゲール語:アイルランド・ゲール語とほぼ同じ
・スコットランド英語:現英語の方言
一番目が、現英語と共にスコットランドの公用語
コーンヲール語は一度絶滅したけど30年くらい後に復活させてるハズ
ヱールズ語、ブルターニュ語と同じ、島のケルト ウェールズ語はちょっとだけ学びかじったことがあるけど、
アイウエオとシュワーしか母音はなかった気がする。 ロマンス諸語
ラテン語の基本母音5つ。
イタリア語の基本母音7つ。
スペイン語の基本母音5つ。
ポルトガル語の基本母音9つ。
フランス語の基本母音16つ。ただし二重母音なし。
ルーマニア語の基本母音7つ。ただし三重母音まである。 >>9
一番最初のセンテンス前半は正解だけど、そう変わらないは全然違う
日本語に無い発音をカタカナで書き表せばそりゃほとんど同じだがw
あと二重母音的に発音されようがそうでなく発音された場合と意味が変わらないならそれはノーカウント >>24
鼻母音はべつに良いんじゃないかな
発音できない音は聴き取れない筈なんだが鼻母音去れれば余裕で解る 日本語に現れる鼻母音て鼻にかかった話し方する人が時にその発音が鼻母音になってるてだけだからなあ・・ 日本語は適当でも通じるからだけど、梅とかの語頭の「う」は鼻音化しているし、「え」の母音の後の撥音が「N」ではなくて鼻音化された「え」に近い音になる >>24 イタリア語のaiueo以外の母音って?
二重母音とか入れたらそりゃ増えるけど イタリア人も日本人と同じように文字から発音しているんだから母音は五つでしょ
ロシア語みたいに母音の数だけ文字があるわけじゃないから
これで言いたいこと伝わるかな?
イタリア語は言語学(音声学)的には七つかもしれないが一般庶民の感覚として文字の数と母音の数は等しくなるということ >>32
極論馬鹿のために一応追加
英語のような無秩序な言語は音声も無秩序そのものだ
彼らは自分が発音しやすいように発音するので母音が文字の数以上に増える
一般の英語話者は「母音はいくつですか」という質問に「分かりません」というのが答えとなる >>33訂正
一般の英語話者に「母音はいくつですか」という質問には「分かりません」というのが答えとなる まあ、書いた本人以外何言ってるのかわからないレスは無視してもべつに問題ないか >>36
どれのこと
今のところお前の言ってるレスがどれなのかさっぱりなんだけど?
お前の読解力が無いだけじゃねw 5母音の言語が一番多い
日本語の母音が少ないというのはどこからきた話しやねん >>31
e, oがフランス語と同じように広狭で二つある 方言単位やったら幾つかあるけどゲルマン系でウムラウトのy, ø, œが無い言語他無いやろ
そんなとうの昔から消えていってたのが不思議 英語は母音がメチャクチャやからな
やっぱり大母音推移はキャンセルすべきやろ >>42
それ日本語に置き換えて言えば
旧仮名遣いと現代の発音はかなりズレてるから旧仮名遣い通りに発音しろ
って言ってるようなもんじゃね? >>43
どこの言語でも時代によって発音は変化する
しかし、普通は簡略化する方向で変化していくもんやのに
英語の大母音推移は複雑怪奇な方向に変化した特異な現象や エストニア語の母音には、超長い、長い、短いの3種類の区別があった気がする。
詳しい人教えて。 そんな区別があるとは
面倒くさい言語やな
エストニア人に生まれんでよかった 中国語も実際そうじゃね
第一声調は長母音的な長さだし第三声調は半三声になってなきゃ超長母音的な長さ >>50
一つの字に何十通りもの読み方がある面倒くさい言語を母語として生まれた感想をどうぞ ゲルマン語派の特徴か
同じ語派のドイツ語だとゲーテのゲも日本語にない母音で、そのことをいじった明治の川柳がなかったっけ
ギョエテとは 俺のことかと ゲーテ云い だっけ
まだドイツ語は母音の複雑さは別として綴りと発音の関係がちゃんとしてるけど、北欧の言語なんかも綴りと発音が結構かけ離れてなかったっけ
Bergmanがべルイマンだっけ?aの上に○がついた母音もあるし >>54
「あ」に丸付けたらなんて読んだらええねん
あ゜ A+○landは日本では「オーランド」と転写してることがい多いか
アメリカ英語のauの音とほぼ同じの、口を広く開けたoなのかな 日本語も大概元の発音(表記)と掛け離れてるしな
pやfは語頭でh、語中でw、語末で消失
wiはi、weはe、woはo
tiはchi、tuはtsu
kuwやkwはk、guwやgwはg
auやafuはou、iuやifuはyuu、iyauやiyouやeuやefuはyou
shifaはsya
などなど、現行の仮名遣いでは意識しないものの結構めんどくさい >>54
一応デンマーク語以外は綴りと発音の規則は割合対応してる
その代わり高低アクセントやらなんやらあってそっちはそっちで面倒ではある アイスランド語は最も古風なゲルマン語のはずなのに、arの綴りがautみたいな音だったりでちょっと面食らう アイスランド語の正書法はかなりちゃんとしてて規則的やけど如何せん条件が単語と発音セットで覚えたほうが寧ろ早いと思えるほど多い
下手に覚えた気になってたら条件異音忘れててちょいちょい違う発音する ( )y-~~( ´)y-~~( ´-)y-~~(´ー`)y━~~(*`◇)<炎炎炎炎炎炎炎 >>62 条件異音って本来そう発音する方がしやすいからそうなるという程度のものなのに、忘れたら違う発音になってしまうってなんか本末転倒
それはもはやアイスランド人が外国人をからかうためにしてる壮大ないたずらの様な気もw 多民族かねえ。
氷期ー氷に閉ざされ誰も住んでいない
溶けてからー初期の住人は肌の色が黒かったとか
まあ、欧州が色白になるのは、東から大量の移民が来てかららしいな。
ともかく、初期のイギリスは原初欧州人が入ってきた
細かい移民は不明だが、5000年前頃にケルト人の先祖と思われる人たちが東からやってきた
これによって欧州の遺伝子は入れ替わったと言われているらしい。
その後、ローマ人がやってきた。ローマ人も東からの移民の子孫のはず。
バイキングがイギリスに襲いかかる。そして主にイングランドで国を作るが、彼らはゲルマン人の一派だ。
それから、ノルマン・コンクエストでノルマン人がフランス語を持ち込んだ。
だけど、彼らは元はゲルマン人の一派でありフランク王国を作った人らの子孫のはずだが、ローマに取り込まれて
ラテン化してしまった軟弱者だったw
つまり、
・元々印欧語族から別れた兄弟であるケルト語
・ゲルマン祖語から別れた兄弟である英語
・明日はラテンになろうと努力中の元ゲルマン
これが混ざりあったというか、数で勝った英語が残った。
ゲルマンも、元をたどれば「先住民」+「印欧語族」であり、その時点で混ざってるわけではある。
現在のドイツ語にも、「正体不明の先住民の言語」の影響があるらしい。
バスクのような系統不明の死語を話す先住民とゲルマンの先祖が合体したのだろう。
ラテン語にしても、彼らの先祖がイタリアにたどり着いたときには先住民がいたはずで。
印欧語族にしても、ネアンデルタール人と混ざっているわけで。
アメリカ大陸に渡った「従兄弟」の一部も混ざってるし、従兄弟の一部は豪州まで行ったわけだし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています