英語って聴いてるだけでも意味あるの?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>4
これ
リスニング力に関して言えば、1時間テレビ動画ラジオ垂れ流すより、5分字幕・原稿や翻訳を見ながらかディクテーションやらシャドウイングやらやる方が効率は良い
語彙量増やすんやったら音韻と正書法ちょっと勉強して、聞いてて分からん単語をちょくちょくメモするんが多分普通に読書するより早いと思うわ
初級者中級者の読書速度で出くわす単語数限られるしな 某速度学習がつぶれたのは、結局赤ちゃんが学ぶ仕組みを再現とはいっても、アウトプットとそれに対する返答を考えてなかったことだろうな
これがなければ片翼の飛行機のようなもの
せめて後期には英語でだけ反応するスマートスピーカーでも付属で売ればよかったのにな >>7
企画としてよさげだからクラファンやってみろ ネイティブスピーカーがしゃべっている英語をただひたすら聴きつづけるのは
他の英語学習と平行・併用してやっているのならば英語上達にかなり意味があると思う。
でも片方が欠けると効果はその半分以下になってしまうと思う。 言語の学習は学ぶよりも「真似る」ことが重要で、
ネイティブスピーカーの「物真似」をするのが効果的だと思う。
外国人ユーチューバーのしゃべり方をその人になりきって完コピするとか。 中国語やロシア語をテレビでいくら聞くことがあっても全く理解度が上がってないのは経験済みだろうに
なんで英語は聞くだけでちょっとでも分かるようになると思う人がいるんだろ 日本語吹替か字幕を見てあらすじを把握した上で外国語版を聞きまくるのは個人的には効果あったな
ただし聞き流しではなく場面を想像しながら音を聞くことと翻訳はしないこと
意味不明な塊だったものが単語単語に分かれて聞こえるようになる 模範的な教材の英語発音じゃ実用性に欠けるね。
映画でもドラマでも海外ニュース番組いいし、
YouTubeの動画でもいいけど、
実際のネイティブスピーカーの発音に触れて
それを物真似しないと実際の英語は聞き取れない。 模範的な印刷文字を機械学習させると人工知能がその模範的な印刷文字に
過剰適応(過学習)してしまって、
実際のネイティブスピーカーが書いた字体を識別できなくなるのに似ている。 英語だったらまだ活用曲用等の文法が絶望的に違うわけではないから母音の方言差に気を付けて聞いとけば大方理解はできるしあとの単語を繋げて文にして解釈する作業は一緒 >>14 ナレーションと登場者の生の声が両方入ったドキュメンタリー、それも自分の興味のあるジャンル(生物、歴史、機械etc)なんかが入り口にはいいのかな?
地球ドラマチックなんかでもナレーション部分は聞き取りやすくても、生の声の方は結構難しい 最近、新しく学び始めた言語の発音をカタカナで表記して覚えるのは
入門段階では割と正解だと思うようになった。
そこから始めて少しずつネイティブっぽく物真似していくほうがいいと。 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gengo/1659605048/22
カタカナ表記から入るなら、
〇 ウィー アー ザ ワールド ウィー アー ザ チルドレン
→ ヰー アー ザ ワールド ヰー アー ザ チルドレン
→ ヰー アー ズㇵ ワーウㇽド ヰー アー ズㇵ チウㇽドルㇵンㇴ
→ ヰー アゥー ズㇵゥ ワゥーウㇽド ヰー アゥー ズㇵゥ チウㇽドルㇵゥンㇴ
→ ヰー アゥールㇷ ズㇵゥ ワゥールㇷウㇽド ヰー アゥールㇷ ズㇵゥ チウㇽ⁻ド⁻ルㇵゥンㇴ
→ ヰー アゥールㇷ⁻ ズㇵゥ ワゥールㇷ⁻ウㇽ⁻ド⁻ ヰー アゥールㇷ⁻ ズㇵゥ チウㇽ⁻ド⁻ルㇵゥンㇴ
→ /wíː/ /ɚː/ /ðə/ /wˈɚːld/ /wíː/ /ɚː/ /ðə/ /tʃíldrən/
みたいに、日本語にない子音→日本語にない母音→巻舌→母音のない子音→IPAの順で発音を寄せてく
これが地味に一番楽 >>19
アハ体験っぽいな、なんか。
下に行くにつれてちょっとずつネイティブっぽい発音に近づいていく感じが、特に。
右上の小さなハイフンだけ感覚がよくわからなかった(子音単独って意味なら「ですます」によく起こる無声化現象に近い?)
というか小さいカタカナ、ァィゥェォとかャュョ以外にもあったのか。 >>20
アイヌ語表記のためにあったわな
どんぐらいの数があるかは知らんけど 本来のアイヌ語仮名は母音が続かない子音を表すための小書きだけど、どうも>>19のは違うように見える
むしろ意図としては、外来語に由来する直音や開拗音、合拗音を表すためのそれに近いように見える >>18
そうですよ
最初に覚えた癖が抜けないとか嘘ですよ 赤ちゃんは日本語を聴いているだけで
そうしているうちにしゃべりはじめるんだろ。
その歳月に5年も要さない。 >>26
それは赤ちゃんだからであって、一定の年齢を過ぎてしまうともうそういう言語取得はできない。 しかも周りのネイティブスピーカーがちゃんとリアクションを取ってあげる
これを理解してないのがスピードラーニングやヒッポファミリークラブで、聞くだけで、適当に聞こえたままに口に出すだけで話せるようになるなんて片手落ちどころか両手落ちかも
ただ、AIの進化で赤ちゃんの周りの大人役をAIが担える日がもう来てるかも?
さすがに臨界期を過ぎたら赤ちゃん並みとはいかないまでも、それなりには上達できるかも >>26
聞いてるだけじゃないぞ。
うちのこが小さいときに観察してたが、
親の口元をじっと見つめて、同じ言葉を反復してた。
ああ、こうやって言語を習得するのかと。
親も無意識に、同じ言葉を何度か繰り返す。
子供が言ったら親ももう一度繰り返す。
まあ、ここまで来る前に一年とか二年の言語のシャワーを浴びてるけど。
>>28
赤ちゃんじゃないが、知り合いの5才児と6歳児は親の仕事で10ヶ月イギリスに行った。
保育園に通ってらしいが、戻ってきたときは英語で会話してた。
その後どうなったかは付き合いが切れたからわからん。
同じくらいの時期に二年行ってた子は、戻ってきてから家庭教師を週に一度くらいつけられた。
しかし、会話する機会もないしいまと違ってネットで英語を聞くこともないからすぐに衰えたらしい。
まあ、9歳の壁を超えないと忘れるって説があるな。
バイリンガルに育てるのは非常に難しいらしい。
長期出張に行く大学の研究者とか子供の教育で悩んでるもんな。
下手したらというかこっちのほうが多いのかも、2つの言葉をそれなりにしゃべることは喋るが、
小学生の英語、小学生の日本語、それも低学年、みたいなことになりかねん。
日本人の親がインターへやるのはおすすめしないな。
言語って文化を伴うからね。
英語は比較的なしでもそれなりに話せるように鳴るらしいが、あくまでも「それなりに」だ。 >>5
1000時間のヒアリングなんとかってあったじゃん。
どこらへんか忘れたけど、突然英語が「英語で聞こえる」ようになるらしいな。
頭でいちいち翻訳しなくていいというか。 >>3
ナントカ島の100匹目の芋洗い猿みたいな珍談ですな(笑) 母語を犠牲にせずバイリンガル以上に出来る条件って
二言語目以降が母語と極めて近い系統
二言語目以降が「装飾」の極めて少ない言語
このあたりか
とはいえ「装飾」に関しては、動詞の屈折がほぼなくても音素がものすごく多かったり親族呼称が複雑だったり助数詞が異常に種類が多かったり声調言語だったり、言語ごとに様々だよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています