川崎市にバスケット専用アリーナ構想

バスケットボール男子Bリーグ1部の川崎ブレイブサンダースは
3年後にバスケットボール事業単体で黒字化すると表明。
5年後をめどに、1万〜1万5000人収容のバスケットボール専用アリーナ建設を目指すと明かした。

新アリーナの建設主体や場所については、現時点で何も決まっていない
プロ野球やサッカーJリーグに比べるとBリーグの認知度はまだ低い。
「バスケットボールの全世界の競技人口は4.5億人で、サッカーの2.6億人よりも多い
ポテンシャルはある」と指摘。「年間30試合で平均1万人、合計で年30万人の来場者数を目指す」という目標も掲げた