戦国時代の女性財産権 [転載禁止]©2ch.net
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中世ヨーロッパでは妻の領地は妻の物として離婚の時には返却しなければならなかっけど
戦国時代の大名ではどうだったんでしょう?大名の令嬢が個人資格で領地を持つことがあったの? 戦国時代に中世ヨーロッパ的な意味での領地という存在はないのでは たしか中世においては女性の皇族が荘園を寄進されたりしなかったか?
惣領制の武士においては基本土地は家長(惣領)の物だから家長が女性なら女性の財産権も産まれると思うが、立花闇千代とか
流石に当主の娘が領地を貰うなんてことはないんじゃないか 江戸時代なら妻を離縁するときには
嫁が実家から持参した嫁入り道具や持参金はすべて嫁に返却
結婚後に築いた共同財産折半だったらしいがな
日本での話 >3
近世以前の日本の支配層ではカトリックの影響で一夫一妻のヨーロッパと違って
一夫多妻の影響もあって当主の子の数が異常に多いこともあり土地の細分化を防ぐために
土地は基本的に嫡子単独相続、それ以外の男子は嫡男の家来になるか出家、
他家へ嫁ぐ娘には嫁入り道具や持参金の分配はあっても土地の分配はなかったからな
中世の天皇家では皇女への荘園や邸の分配があったが基本的に一代限りで
皇女の多くが未婚で終わるためその後は天皇に返却された けど信玄や信長みたいに嫁や離縁などで戻って来た娘に土地を
与えたケースもあるから家々によるところが大きかったような気がしやす。
養徳院所領みたいに死後も飛び地藩領として認められたケースもある。 まあ、領主の規模によるでしょ
何郡かしか持ってないような小領主なら嫡子総取りだけど
信長みたいに何カ国も持ってりゃ分け分けするっしょ 日本女性はもともと
エロやさしく
男性からの誘いをむげに
断らなかったという。
今のやさしくない現代
日本女性に喝だ。
参考文献
「女はいつからやさしくなくなったか」
平凡社 来年の大河ドラマの影響で、このことが流行りそうだな。 >>3
>流石に当主の娘が領地を貰うなんてことはないんじゃないか
嘉元四年四月一四日(1305年)の「千竈時家処分状」では姫熊に徳之島、弥熊には屋久島の下郡が与えられてる
すくなくとも鎌倉時代末期までは女にも領地の配分があったのではないか ワ子内親王のという巨大な土地をもったキングメーカー 化粧領として高台院は家康から拝領されていたね〜
庶民で大名貴族とは違うが、室町時代の南北以前までは百姓名の名主職の争論に女性の名前が出て来るが南北朝以降だと名前が出なくなる。
家父長制が徹底した江戸時代でも1630年代には真鍋島の庄屋に千という女性の名が見える。 日本史より謎な金儲けできる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
NNMQE 案の定、権力者限定の話になってるな
日本人は貴種好きで圧倒的多数の庶民に無関心なのは昔から言われてることだが とても簡単な稼ぐことができるホームページ
念のためにのせておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
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