【玉石】日本史関連文献案内スレ【混淆】
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日本史に関連する史料、書籍(研究書から新書まで)、論文等について情報交換するスレです。
※トンデモ本についてはご遠慮下さい。
主要な話題としては以下の事柄が挙げられます。
・史料紹介
・新刊・絶版・復刊情報
・書評
・読書案内・文献リスト(リクエストもあり)
etc. etc.
書名、著者名・出版社等の基本的な書誌情報の明記推奨。
ネット上で閲覧できるものはそのリンクを付して下さい。
文献情報についてであれば雑談であっても許容されますが、
文献の内容に大きく踏み込んだ議論等は別スレでお願いします。 公募スレが研究と無関係な荒らしスレになってしまったからな 国立公文書館が所蔵史料をネットで公開してるけど翻刻つけてほしい 吉川弘文館の人物叢書、出なさ過ぎやろ。
数年前、「小早川隆景」とか「島津久光」を予告していたが、音沙汰ないうちに、ミネルヴァほか他社から出ておるしな。 鈴木真年の収集系図が国立公文書館蔵だったらネットで見れたのになあ 国立国会図書館デジタルコレクションにあった気がするが 新田族譜や皇族・華族のものはあったけど百家系図・諸氏家牒が見たかった 「諸系譜」で検索すると中田憲信編の手書きの全33冊のものがヒットするが(何故か書誌情報に編著者名の記載がない)
これは鈴木真年も執筆しているようだ 国立国会図書館デジタルコレクションで勝海舟全集の陸軍歴史や海軍歴史が閲覧できなくなってるんだけど何なの? >>12
すごい!ありがとう
中田憲信・鈴木真年の名前でしか検索してなかった ググったら宝賀寿男に紹介されていた
他もデジコレで見られるかは未確認
(1) 中田憲信関係の著作
(順不同。現在までに分かっているものについて、記載)
○『諸系譜』33冊
○『各家系譜』13冊
○『皇胤志』(内題『皇統系図』)6冊
以上は、国立国会図書館に所蔵されており、系図集という形になっている。
ただ、『諸系譜』については、憲信が主に編纂・収集したとみられる大系図集であるが、鈴木真年翁の筆によるものをはじめ、数人の筆跡が入り混ざっていて、その成立過程は明確ではない。
その用紙に、憲信が勤務ないし関係した裁判所の名が記されているものもあり、これらからみて、かなり長い間にわたり記述されまとめられたことが知られる。 >>13
100年以上前の出版社も残ってないようなのも著作権保護で館内限定だったりなんだんだろう 静嘉堂文庫のイメージアーカイブに系図史料入れてほしいなあ ほとんど読めないけど諸系譜面白いなあ
下総原氏と違いすぎる甲斐原氏の所伝と河越氏の後裔が珍しくてよかった 明智光秀について、乃至政彦氏本と諏訪勝則氏本、どちらを読むべきですか? 田中英道氏の日本史観云々
宇山?何とか氏の天皇ブランド云々
このあたりは読むべきですか? 誰であれお薦めの書籍を提示することはできても
読むべきか読まぬべきかをあなたの代わりに決断してくれることはありません
わざわざ書名を挙げるからにはあなたの中で答えが出ているように見受けられます
読んで自分に合わなければブックオフに売り払えばいいだけのことです
仮にお薦めするかしないかを聞かれれば私は全くお薦めしません
両者ともに日本史の研究者でも何でもないからです
日本史の研究者で立派な業績を挙げた人でも専門の時代以外だと途端にトンチンカンなことを言い出すことが往々にしてあります
まして他分野の人間の著書であればまずは疑ってかかるべきです
(これは専門の研究者の著書であれば疑ってかからなくていいという意味ではありません。念の為) 平凡社の「中世から近世へ」の今後の刊行予定は、涎垂ものですね。
どんどんハイペースで刊行して欲しいですね。 >>17 愛宕山連歌会は5月24日の筈ですよね。
この点、明智氏、乃至氏を支持します! 本郷和人氏の「信長 『歴史的人間』とは何か」は良書だね。惹き込まれて一気に読めるよ。 裾野市が市史全巻をpdfで電子公開
他の自治体も品切れで重版予定がないものは一定期間置いてでいいからネットで読めるようにしてほしい
半世紀以上前のものも図書館か古本屋で探して下さいってのはちょっと 自治体史ネットワークとかアーカイブみたいなのができればいいのにな >>31
山本博文、亡くなっただろ 故人の悪口はやめろ ガースー「正月はドンチャン騒ぎでアベコロナ大爆発や
よっしゃ、よっしゃあ!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています