【Y-DNA】新日本古代氏族とハプログループPart14
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Dは東南アジアから来たのでは無いってスパムしてるやつがいるが 正しかったのか >D1a 三兄弟、このパターンから行けば、 縄文人の誕生地は東南アジア〜ミャンマー周辺が怪しいな。 そして、チベット・ビルマ語族 D1a1a 日本(大和・アイヌ・琉球) D1a2a インド洋アンダマン諸島(オンゲ族、ジャラワ族)D1a2b 中国南部のチベット・ビルマ語系の少数民族にはY-DNA、D系が多い。 >東南アジア周辺にすむ海の遊牧民で水深20mの海中を歩きながら漁をする。 それに脾臓が肥大化して10分近く潜水できると言うから驚く、一般人は2分ほど。 ミャンマーのモーケン族、 フィリピン、マレーシア、インドネシアの島々に暮らす先住民「バジャウ(Bajau)族」 そして沖縄の海人(うみんちゅ) 沖縄の方言で、本来はアマと読みます。 海に潜って貝類や海藻を採集する漁を(専業あるいは兼業で)職業人という意味です。 >この母系 M7aグループは(約2万-1万年前)には沖縄(23%)で発見されており 北海道アイヌ(16%)の主体であるD系縄文人と共に移動した家族と思われ、 日本固有のDNAと云われてる。 ハプログループM7a (mtDNA) 起源 約4万年以上前に誕生したアジア最大の母系グループである「インドM」型から 分岐したM7よりのグループで、約2万5000年前に「スンダランド」で誕生し沿岸部を、 北上して東シナ海平原より日本列島(九州・沖縄2方面)に到達した系統にあたるとする。 なお母系 M7aの姉妹グループは何れも東南アジア方面で 「M7b」は中国南部内陸へ移動し分布を広げ、 「M7c」はフィリピン、インドネシアなど島嶼部に分布を広げた。 >このサイトの写真に有る弓の握りが倭人伝にある「上長下短の木弓」の位置で、 銅鐸の弓絵と同じ弥生人の握り。 現在も和弓では、この握り位置で射る。 4万年前からの縄文人たちと同じ漁をするため海洋民の文化なんだろう。 ジャラワ人(ジャラワ族)とアンダマン人〜 Y染色体ハプログループD1a2bとオンガン語族〜 https://oreranitsuite.com/2023/09/16/jarawa/ 第二次大戦時に英軍を追い出し日本軍に占領されたのも、何かの因縁だろな。 >これらは東南アジア・スンダランドから主食の魚貝類が取れる沿岸部を北上し 東シナ海平原から九州島に上陸した。 途中途中に丸木舟の刳り抜きよう丸ノミ形石斧の、 進化途中形を工夫し完成形へと磨かれた。 そして沖縄方面に丸ノミ形石斧を持参し逆南下して行き、 台湾周辺からの北上グループと合流したんだろう3万年前ころに。 2 古代の人骨が出てるだろ 長江下流あたりで見つかってるから長江👉沖縄👉本土のルート 半島にはごく南部にしか痕跡がないだろ 大半にはその痕跡すらないんだわ 日本に来る途中でフィリピンだの東南アジアだの枝分かれしたのだろ <彼らはラピタ土器文化を持っていたから入植があれば日本にもラピタ土器が伝わってる <ラピタ土器は台湾あたりの南支那の印文陶と酷似し、彼らのルーツを物語る >>31 ラピタ土器ではないが中国南部、百越の土器や縄文土器に似た エクアドルのバルディビア土器そっくりな、土器が宮崎から発見されてる。 太平洋岸に面した宮崎市で、南米エクアドルのバルディビア土器とそっくりの 文様を持つ縄文土器群が発見されていた。 http://www.gondo.com/cnn/news/031005-1.htm 宮崎市跡江貝塚遺跡は、公式には1万2000年前から7000年前の物とされているが、 発見者の日高氏によるとアカホヤ層(喜界島噴火による火山灰層)の直下まで、 土器が埋まっている事から、約6300年前の喜界島大噴火まで続いた土器文明であると言う。 この遺跡からは、なんと24種類もの文様の土器が発見されており、 文様の豊富さでは、九州随一だと言う。 主要Yハプロの祖を辿るとそれぞれのYハプロアダムに行きつく。 例えば、男100人のA集団がいたとして、その中からBアダムが当然最初は一人生まれる。 A100人の男性の中にBアダム1人。 なら、そのまま一緒に行動していたならば、基本的には、 A100対B1人の割合でいないとおかしい。 しかし実際は各主要Yハプロがそれぞれ単独行動で増えている。 ということは、動物としてのホモサピエンスの原始形態は、 ライオンのような、 「一人のボスオス+多数のメス」であり、食料調達などメス達が行っていた。 であるから、定期的に生まれる新ハプロ男性が、 複数コロニーのうち一つのボスの座を獲得することができれば、 新ハプロが増えていくチャンスを獲得できたのだと推定される。 >>8 なんでそう繋げるん? 陸続きでなくても陸地が多かったんだから、東シナ海は今の半分以下で、 台形石器、石刃技法の人々が丸太舟を作れて、 漂流して流れ着く可能性が飛躍的に高くなる。 日本史板がエラい事になったみたいやな。 在コが乱立しまくったクソスレが無くなってスッキリした感はあるけど。 >>11 遺伝的偏りや創始者効果という偏りも可能性としてはあり得る >>13 20年前のAA使うやつやマジもんのチック症いれば当然だろな >>14 Y染色体は交配しないので、偏りは生じがたい。 それが主要Yハプロ全てにおいて、発生母集団から独立して動いている。 Y染色体ハプロの変異部分が形質に変化を及ぼすわけではないし、 形質に変化を及ぼしたとしても他の男性を打倒するほどの変化は考えにくいから、 創始者効果は無い。 台形石器、石刃技法の時代に舟なんかないよ 丸太に跨って、せいぜい移動距離数十q 丸太に跨ることができたのなら、今よりはるかに狭い東シナ海を生きて横断できた可能性がある。 そもそも出アフリカ時に紅海を横断しているのでは? ネトウヨ悲報 [サイエンス Report]縄文直系の子孫 いない…ゲノム解析プロジェクト(読売新聞オンライン) https://www.yomiuri....20231125-OYT8T50045/ 縄文文明大好きネトウヨの妄想がまた一つ否定されました そりゃ直系はもう居ないだろうね。よくアイヌの遺伝子は縄文80%オホーツク系20%とか言われるけど省かれてる大和人要素を含めれば本来は縄文5割程度だろうし。 >>11 混在してる時点でお前の妄想は瓦解すると忠告しておいたスレが お前が居なくなった途端に荒らされ始めたな ただの偶然だろうけども >>21 お、いるね。 いちお君も荒らし直前までいたから餌まいてみただけ。 ゴメン。けど逆に君はちがうっぽいね。 祖型と混在してる場所があっても否定はされないよ。 祖型と混在してない場所があれば証明されるし、だから証明されてる。 >>14 が正解、争うまでもなく既に氷河期は過酷極まりなかった そもそも狩りが成功しないと生き残れないからな >>16 はアフリカ人中に今でもAとBが推定発生地から幅広く混在して分布している事の説明も ユーラシア人集団とアフリカ人集団の遺伝的多様性の違いについて解っておらず 「原初のパターン」として提唱するハーレム仮説がユーラシア人にしか当てはまらない事に気付いていない >>22 混在していなかったら成り立つ仮説そのものに否定がされているんだよ キミが答えられなかったユーラシア人とアフリカ人の違いに関する質問の意味がまーだわかってないね それにその拡散グループがハーレム体制から脱したのも4万年前からだとしてるが、 すでに西欧まで達していたバチョキロの多数ハプロ混在の件で異を唱えたが ここでも「そこではボスハーレム争いがあった」としてこれまた状況の二転三転構造を示唆する無理な仮説を唱えている そもそもこの期間に起きていた文化的伝播の特徴からして、単一のオスと多数のメス集団だけでは説明が付かない流動性の例を上げればキリが無い すでに議論の決着は着いてるんだよ ラノベ妄想みたいな人類史を語るのはもう諦めな 既に動物的価値観との戦いだったんだよ むしろ群れのオスを決めるような当の野生動物側のほうが遺伝的多様性が強い例が多いんだ 生物学的な知識をもっと付けてから書きなさい >>23 AとBはアフリカに密閉されていたから混在した。 ハーレム仮説で当てはまる。 ユーラシア人集団とアフリカ人集団の違いはネアンやデニソワと出会ったかどうかだけ。 >>24 前スレで書いたけど、ハーレム状態から複数男子協業に移るのには地域差が生じるだろう。 寒冷地を目指したり、他のヒト族がいる地域を目指したりしたら、早くなる。 温暖な地域を進んだり、競合する敵が少ない地域だったらハーレム状態が長く続く。 どちらにせよ、そういう部分が問題なのではなく、 Yハプロアダムが祖型集団から単独分離したシステムがハーレム仮説くらいしか思いつかない。 >>20 明治の時点で混血が進みまくってたしな 今のアイヌの顔見てもみんな日本人にしか見えない 問題の論点は、男一人が分離して、子を増やしていくのはどういうシステムなのか。 例えばアスペ男がいて、群れが嫌いで一人で離れたとする。 でも、結局はその先で複数の女に巡り合わないと遺伝的に詰む。 あるいは熊のように、母一人が我が子だけを育てるシステムだと、 アダムが単独分離されるが、 ホモサピエンスは弱いので、生存確率が著しく低下する説となり、採用しがたい。 Y染色体の種類が少なく、mtDNAの種類が多い、のだから、 男女の比率的にも最初はハーレム状態だったことになるよね。 近代現代でも男が集まると戦争ばかり。 古代民族戦争でも征服先の男子だけ抹殺。 だからそもそも動物の種類として、ホモサピエンスは男同士は敵で、 男一人のハーレム状態があるべき姿だったのだと考えれば矛盾はなくなる。 古代ハーレムって男が女を集めるんじゃなく、女集団が男を決める 感じなんかな。男同士は決闘で勝負するかもしれないけど、怪我したら 長く生きられないし、勝ったご褒美よって感じに種が尽きるまで やり捨てられると。 >>19 会員じゃないと読めないじゃん。 間違った解釈されそうな内容の記事であんま良くない感じ。 むしろ縄文人直系を探すなら古墳時代までだな 古人骨の領域だよ >>25 そう だからハプロが混在していても成立する時点でY染色体アダムの1人ボスハーレム仮説は食い違いが起きやすく、必然的な条件では無かったという事 つまり男性が多数居たほうが無理なく説明出来る あと >ユーラシア人集団とアフリカ人集団の違いはネアンやデニソワと出会ったかどうかだけ。 ここは実態にはそぐわない アフリカ人集団のほうが実は多様性が高いんだ 答え合わせしてみるか? >>26 その地域差をまずキミは時代別で説明しようとして見せた だが実際には出アフリカイベント時に、すでに親子系統同士で混在していたのが判っており、 つまりキミのボスハーレム仮説に関する否定にあった俺の指摘 「出アフリカ以前から分岐していた」 という解説は済んでいる キミはまだわかっていない >>32 多数のY染色体が単独拡散している時点でハーレム仮説は成立してるよ。 そこを説明できる仮説がハーレム仮説しかない。 孫系統以降が一緒に動き始めた時点で、複数男性協業体制に移ったと考えればいいだけ。 現代社会の男性は共に暮らしているから。 アラビア半島とその周囲がYハプロアダムの揺籃地で、 各系統のYハプロアダムが次々生まれては旅立っていったから、 当然その一部が戻ってくるのもアラビア半島とその周囲に多くなり、 そこからアフリカに還流してくるから遺伝子自体の多様性は高くなるだろうね。 男同士は征服しあうから、Y染色体は最終勝者のものが残るだろうけど。 メソポタミア文明が先行したのもそのおかげかもね。 シュメール人とかが最も早くに男性協業体制を高度化させる必要性に迫られた場所だと考えれば説明がつく。 >>33 >出アフリカイベント時に、すでに親子系統同士で混在していたのが判っており、 その後別々の分布をしているから、確実に別々に出アフリカしている。 ルートも違ったのかもしれないし、 同じルートであっても出た時期が違ったのだろう。 >>28 分岐していくシステムも、俺はボスハーレム仮説への反論の形で指摘してある 部族単位の起源が成立するシステムは集団中の家系の考え方そのものであり、 それは現代にも受け継がれており、非常に似ている スレの本題でもあるしな そこにはキミの理論では触れない、というか触れられない猿人からホモサピエンス成立まで遡る連続性がある 民族の分岐・発生はまずグループという共同形態の最小構成単位である一番(ひとつがい)からでも十分説明できる 元々複数のグループから成っており、そこには数多のオス・メスが居るのは自然で、家族の概念は野生動物にもある むしろ一匹のメスとその子の場合のほうが多いしな そこに構成単位としての核家族が果たす役割・距離感が加わるだけで良い 目的が1つの親集団を組織して形成する そこに目的への采配役であるリーダーは存在しても、根底は複数のオスによって合意的・権威的に牽引される事であらゆる環境に対し盤石になる 多面的になるにはより多くの意見を加え反映させるしかない そこに時にはメスが加わったり主体になったりする場面もあっただろう 野生生活中で慣習に根ざす文化が果たす役割は大きいし、それは決定的にただ生殖するだけの野生動物には継承は無理だ なぜホモサピエンスが拡散し支配的に慣れたのかってのは集団の結束力に拠る 単一のオスではただのハグレモノ、不可能だ >>29 ホモサピエンスになる以前はな 出アフリカした集団がなぜ災害後でも大規模だったのかよく考えてみよう >>34 単独拡散は>>24 ,32による状況証拠により否定されてる なぜかキミはいつまでも俺のレスを読まないし認めないね >>38 >>24 は、後世に複数男性協業体制に移った時のことを言っているだけで否定になっていない。 >>32 は、一緒に出たことにしているだけで、 その後別々の分布をしていることから、最初から混ざっていなかったことが明らか。 なぜなら、分離後まもないYハプロ同士が一度混ざると、それを分離することはほぼ不可能だから。 >>34 俺の言っていた事が現実になってきたのでは? 孫系統に関する言及に移って来た時点で、1人ボスハーレム仮説の適応範囲が既に出アフリカ以前、 いやそれすら適合せずホモサピエンス成立期にまで後退している事を、もうお分かりだろう そう アラビア半島にまで人類が進出していた頃には、既に1人ボスハーレム仮説では説明が不可能だって事だ Yハプロアダムはその集団中で形成され(もちろんグループとしての家系という意味で)、 例えば日本古代氏族の皇族のように元々同族が移り住んで出アフリカが始まったんだよ Cにその子系統であるFが混じっているのもその証拠 元々Yハプロのみでも説明が出来る事は俺にとっては意外だったけどね >>35 もちろん出アフリカ集団はそれ以前から分岐していたんだから当然 散々書いてるだろ? そしてそれは1人ボスハーレムでは無かったという事だ 男系として成立しており、1人のボスでは有り得ないね >>39 有名なのがトバカタストロフによる人口激減だね これは7万年前で、彼が提唱する4万年前時点での1人ボスハーレム仮説より以前の話 この時期では確かに創始者効果はあっただろうが、それ以上に繁殖と回復自体が切実な問題だ >>36 単一のオス、ではない。多数のメスと、単一のオス、だ。 >>41 前スレを見たらわかるが、1人ボスハーレム仮説の適応範囲は出アフリカ後、 遅いところでは1-2万年前にも確実に存在している。 アラビア半島あるいはその後にDやOやその他のほぼ全ての主要Yハプロが分岐して、 それぞれが別行動をとっているので、 ハーレム仮説はずっと適用され続けている。 そちらが嘘をついているのが明らか。 >>40 俺はその複数男性協業体制が不変的なものとして状況証拠付きで指摘している むしろキミは俺の指摘に対して理由付きで反論出来ていないじゃないか 最初から混ざっていなかった事も何度も前スレで説明している 民族の発生のメカニズムとしてね キミは読んで理解していないだけだ 読んで、理解してくれ いつもこのスレは内容のないつまらない話題ばっかだな 荒らされて閉鎖した方がマシ >>42 出アフリカ後に別々に移動しているので、混ざっていない。 これは確実であり、君は説明せず逃げ続けているだけ。 >>46 見た目が変わらないYハプロアダムが分離して、祖型ハプログループと別の世界分布をしていることを無視している。 結局は逃げ続けているだけ。 >>44 同じ事 Y染色体アダムのみならずメスが加わる事で示唆されるゲノム成立なら、より詳しく説明出来るね キミの場合、なぜメスが加わらなければ説明出来ない? 元々集団中から分岐する家系のメカニズム(複数の男性、1つの番い、そして母集団からの分岐)以外では説明が難しいからに他ならない むしろ、そこにゲノム(メス集団)が加わればキミの仮説が瓦解してしまうだろう事実がある ユーラシア人の、多様なようでアフリカ人よりも○○い主成分だ >>36 男が集まることに意味を持たせるのなら、 例えばB男100人の中に、C男アダムが当然1人生まれて成人したとする。 Yハプロの違いはもちろん、見た目でもわからない。 「Cの親兄弟もB」だぞ。 で、C家族だけ分離するどのような方法があるんだ? >>48 説明していないだって?こりゃ大変だ それは時期が違うからだ 例えば西欧に出たハプロCの集団は近年では大きく3波に分かれた集団のうちの1つであり、同時期に他に出アフリカした集団はいない キミは数千年の違いを同時期と呼称するのか? >>49 こちらは最初からハーレム仮説だ。 これなら、Y染色体の種類がmtDNAの種類より少ないことも説明できる。 >見た目が変わらないYハプロアダムが分離して、祖型ハプログループと別の世界分布をしていることを無視している。 結局は逃げ続けているだけ。 これも時期的な違いにより説明済み まぁその曖昧な表現である祖型ハプロとやらが何の事なのか示してくれ 論より証拠だよね むしろキミの勘違いや無知のほうが致命的だ >>51 ほらみろ時期が違うんだろ? 時期が違うのに、同じルートを使って、その先で混ざっていない、 ということは、 同じルートを使った複数のYハプロは、混ざっていない。 つまり彼らは先行ハプロを抹殺した。 古ければハーレム仮説グループで、 新しければ複数男性協業グループ間で、殺し合ったんだ。 で、その先でも同じ問題が生じるぞ。 祖型Yハプロから、次のYハプロアダムが1人生まれる。 さあ、どうやって一人だけ分離して増えていける? ここでも結局はハーレム仮説でないと成立しないんだよ。 >>53 >>50 をよく読んで、まともな仮説を示してくれたまえ。 >>52 より少ないのはYハプロマーカーが比較的変化しにくいから採用されているからだ それにキミが言及しているのは主に出アフリカ後の拡散初期の出来事だからってのもある 生理学的に考えても、性染色体がコロコロ変化したらむしろ大変だろ?キミなら何が起こると思う? それでも少ないと言うなら、それも経年原始生活による同族(ホモサピエンス)外の要因による淘汰圧や自然消滅の観点で納得出来る なぜかキミみたいなヤツって原始生活中での人間同士の争いにしか目が行かないよな 好きなんだろうね戦争が 確かにそれも理由にはなるだろう ただそうなると、むしろ闘争による結果だとしてもヨーロッパの統計学的な地域分布の多様性の説明が付かない そもそもmtハプロの塩基対の数をご存知?なぜ多様性があるかってのはむしろ人類よりも遥かに以前の出来事にも言及しなければならんぞ >>56 逃げてるね。 >>50 に、答えたまえ。 そもそも >>50 の問題を解決するための、ハーレム仮説なのだからね。 >>54 同じルートを別な時期に通った集団がなぜ混ぜるんだよと そもそも「先行ハプロ抹殺」て何の事を言ってるの? また妄想か? しかもその1つのグループでも混在してるんだよ子系統が やっぱり意味が解ってないねキミ というかむしろわざと都合良く解釈してるのか >>54 >で、その先でも同じ問題が生じるぞ。 祖型Yハプロから、次のYハプロアダムが1人生まれる。 なんで?研究結果から新しいハプロが生まれていた、なんて話は存在しないぞ キミは空想世界ファンタジーを作って反論した風に見せ掛けてるね >>50 >>55 キミが反論風ラノベハーレムファンタジーを何回も展開するから見えなかったわ そもそもなぜキミの前提では番いの判別すら付いていないんだ?ww 人の個体の判別能力ってのは実に高いんだが、不自然な感覚だね それを示す文化的痕跡もある そもそもキミの話は既に猿人期まで後退してないか?w その根拠の無い妄想は?どこからそのその自信が湧いてくるんだww >>59 私は、先行者は、よほどの砂漠か火山噴火でもない限り、その土地でまず増え、 それから増えて余った仲間が、 さらにその先に、分布していく、と考えている。 だから先行者と同じルートを通るなら、先行者と接触する。 むろんとどまらずに無人の土地を残す可能性もゼロではないが、 人類が分布した後でそのようになった土地は、 石器時代の朝鮮半島くらいしか知らない。 >>59 子孫系統のことだ。 前スレに挙げたように、Yハプロ子孫系統もまた、最新だと1-2万年前まで、分岐後に単独で増えている。 >>60 答えになっていないね。 親兄弟がBである、B男多数の集団に混ざったCアダムを、 分離する方法を説明してくれ。 問題の深刻さをわかってくれた? ハーレム仮説が正しければ、ホモサピエンスというのは、 そもそも他のオスの生存を許さない動物。 しかも我が子であっても生存のライバルだった。 男性協業体制に移行したこの数万年で進化していればいいけど、 男性が核のボタンを持っている現在というのは、 ホモサピエンスの動物的な本来の生態からすると怖ろしい状況ってことだ。 せめて女性に持たせておきたい。 >>61 いや、Yハプロが出アフリカ集団中で現れて同居していた痕跡はあるけど、過程中で他のアダムが現れて消滅したような痕跡はそもそも存在しない 前提が間違ってるよ、という指摘ね 先行者と接触するならDやEの骨があってもおかしくないんだが、キミは仮説だけで証拠を提示できない んで出アフリカ時のY染色体アダムの件は既に俺が分岐と発生過程において証拠付きで説明済みだし 要望あるなら同じくアフリカ集団中での出アフリカ時における民族分岐についても詳しく調べたいね 示唆する内容は既にあるんだし >>62 子系統については既に証拠付きで同居していたことを説明したろww キミの説明はすでに否定されてる A,BからCが発生してユーラシア人の基礎になっただろう経緯はキミよりも詳細なのを明確にしたうえで語ってるぜ そもそもクロマニョン人から語るべき内容だしスレ中で知らない人は居ないと思うね 番い判別の仕組みについても医学的・古人類学的観点から列挙出来るが 必要あればソース付きで出来るね だからなんでノーカンなの?www往生際が悪いね >>38 でも同じ事を同じくらい繰り返してるけどさ >>63 十分存じておりますよ それについてもキミより十二分に説明出来る可能性もある ネトウヨ悲報 [サイエンス Report]縄文直系の子孫 いない…ゲノム解析プロジェクト(読売新聞オンライン) https://www.yomiuri....20231125-OYT8T50045/ 縄文文明大好きネトウヨの妄想がまた一つ否定されました >>67 ホンマに縄文文明を信じてる人なんて居るんかな? 右派のオレから見ても、縄文時代が今迄考えられていたよりも文化的には高度やったらしいけど、縄文時代単体で文明を築いただなんて竹内文書の世界の話に思えるな。 人間のDNAには約30億塩基対DNA配列があり 人間とチンパンジーは98.7%のDNA配列が同じと云われてる。 「縄文直系の子孫」て100%DNAコピーされた日本人は居ないと言いたいのか? そんな事あたり前、 だから人類集団の流れを捉える為に、長期変化し難いY-DNAとかmtDNAを使ってる訳。 Yとmtというどうとでも解釈できる詐欺材料を使った南支那ブタチック半黒人の 願望スレ(嘲笑) そもそも「直径」って何? Y-DNAの遺伝子持ってる奴の事? 文明の定義は農業・商業・制度 の成立や文化の伝播を含むものを一般的に指しているけど、 縄文文明として語られる場合、 ・生活圏での植林の痕跡があった事 ・列島内外との産品の交易をしていた事 ・人口に比して闘争が少なかった事や土器の伝播があった事 ・近年遺伝的に判ってきた縄文人内での小集団の混成の示唆がある事 から制度や文化の伝播の面で不確実で、 文明までは行かなくても、文化は盤石にして存在しただろう様子は窺えるね 縄文人の直系子孫に関しても弥生~古墳時代までが古人骨で辿れる限界だろう なにせ文化的にそこら辺までで終わってるのは当然だし、「日本人自体が縄文人の子孫だ」としか言えないからな 「縄文人そのものが生き残っていない事を否定されましてもww」と 恐竜と鳥の関係みたいなもんだろ yハプログループ繋がりで言うとc1a1は日本最古の記録が弥生後期で中国にそれ以前のc1a1がある分弥生カテゴリに入る可能性が高いんだけど、一番c1a1の割合と多分絶対数が多いのは日本人なんだよな。c1a1とd1a2はどちらか一方が天皇に繋がってもう一方が何らかの別の有力豪族に繋がるはずだけどc1a1が西日本に多い割に日本全体では占める割合が少ないのは何とも説明し難い。 >>72 訂正 生き残っていない事を否定→生き残っていない事で否定 既に日本民族の基礎としてある部分を根本から否定したいようだが義務教育で習う事の再確認にしかなっておらず、 人口推移とその予想まで含めて語らないのはおかしいね 元々土着していた縄文人を上回る形で渡来民が多かった事は明らかなんだし 現代人にも受け継がれているのも確実なんだから日本民族の連続性の否定にもならない ん?なに言ってんの? 直系がいないってことは、D1a2が渡来人ってこと? Y染色体は替えがきかないから、D1a2が縄文人なら少なくとも日本人男性の30-40%は縄文人の直系子孫のはずだけど。 ああ、そうか。 露議会が北海道はアイヌ領土って決議したから、 D1a2領土として自ら認めることになって、 ブーメランで、D1a2縄文直系最多の日本人こそが広大な環オホーツク海領土の正統なる所有者と認めたことになるから、 それで反日勢力がそんな発表を出してきてるわけね。 憲法9条の日本はなんもしとらんのに、 国土を奪おうとブーメラン投げ込んだら自分に刺さって慌ててんのね。 ばかみたい。 日本人 2275万人 35% D1a2 2080万人 32% D1a2 164万人 49% D1a1 チベット民族 アイヌ民族 1万3118人 オンゲ族120人 ジャラワ族520人 沖縄県民 36万人 50% D1a2 >>76 こんなにいるのに縄文人は侵略されたとか言ってる奴が居るんだよw Our fit (Fig. 2 and Extended Data Fig. 6) suggests that much of the ancestry of East Asian individuals can be derived from mixtures in different proportions of two ancient populations: one from the same lineage as the approximately 40,000-year-old Tianyuan individual10,13 and the other from the same lineage as Indigenous Andaman Islanders 東アジア人は洞人とアンダマンの混血 正確性とかそのものの意味は置いておいて日本人のY染色体は興味深い。日本人男性の75%近くをも占めるO1b2とD1a2は世界では日本と朝鮮半島という小さい範囲にしか見られない。縄文弥生の混合も早期から進んでいたし世界有数のhomogenous感がする。 https://i.imgur.com/Rjq1Vem.jpeg https://i.imgur.com/ArJz5dA.jpeg https://i.imgur.com/mVPxxRR.png https://i.imgur.com/isZSHQQ.jpeg https://i.imgur.com/apwTKm4.jpg https://i.imgur.com/Ocrfh1E.png East Asian ancestry is found at low frequency among some Europeans. According to one study, Germans, French people and Britons carry anywhere from 1% to 3.8%. Russians and Finns were found to have significantly higher East Asian admixture, around 13%. 当のD1a2のオレが縄文人の直径やとは思ってない。 これは持論やけど、古代日本は多民族国家と言えたんやないやろか? 旧石器時代にやって来た人々がYハプログループC1a1やったとして、新石器時代にD1a2がやって来て交わった。 約3000年前に北東アジア人のN1やO1b2が入って来た。 中華の歴史書には百余りの小国に分かれて争っていたとある。 全て同じ部族、民族で争っていたとは考え難い。 多種多様な部族や民族が入り混じり、争い、征服され、されて、混じり合って現在の日本人が居るのと考えている。 TwitterやYouTubeを見てみるとネトウヨ芸人はみな九州説だな 口を揃えて韓国ヘイトをばら撒くレイシスト これは統一教会や安倍信者や日本会議や暇アノンの教義なのか? ネトウヨに残酷な歴史的真実を告げよう 邪馬台国は畿内で確定している 倭の五王の時代の少し後だが中国で描かれた梁職貢図という有名な絵がある ここに出てくる倭人の姿を見てみると面白いぞ 他の国々の施設は礼服を来て靴を履いているのにジャップは裸足で半裸で変な布をかけているだけ 昔の絵画はデフォルメが多いから書き手の主観が強く反映される 当時の中国人から見て倭人はただの野蛮人だったのだ ネトウヨは縄文文明などと笑わせるくれるが早く目を覚ませよ 何とか文書とかの古史古伝や神代文字など信じてるのは驚きだ(草 凄いのになると世界文明の中心なんだそうだ(草はえすぎ ジャップはただの野蛮な東夷に過ぎなかったのだ 下らない妄説を捨てて歴史を直視すれば邪馬台国は奈良県だと分かるだろう >>87 その梁職貢図って昔からの記述を踏まえて描いた分時代背景は反映できてないってのが定説じゃないの。邪馬台国も九州説は薄いけど吉備説とかまだあるし確定してなくない。縄文がどうこうに関してははなから皆賛同してないし。まあただ韓国右翼と違って東夷の中でも日本と朝鮮を区別してるのは評価できる。あいつら東夷は全部朝鮮人で括ったりするからな。 >>87 確かに梁職貢図の倭人のファッションはかなりファンキーだよな ターバンみたいなものをして袈裟衣でアラブ人ぽい身なりをしている 東京コレクションに出したらアヴァンギャルドで流行るかもな >>75 ゲノム主成分の事だ 直系ってのは縄文人の純血、縄文人そのものを指す意味でもあるんだろう 厳密には日本人は縄文人の子孫ではあるけど、直系の子孫ではない 日本民族の日本人の全てが縄文人の子孫だけど、直系の子孫ではないよって話 直系の子孫は縄文時代に渡来人と混血する以前にしか居ない事になる >>77 ,78 そもそも北方領土まで含めて日本のものだし、終戦後に不当に侵略占拠しているのはロシアだし、 現在進行系でウクライナに侵略戦争と虐殺をしている国の言うことなんぞ信用してはならない >>91 それは純血 男性なら縄文系のY染色体ハプロ、女性なら縄文系のミトコンドリアDNA、なら直系 >>93 直系の定義が記事を書いた人間の解釈に依存してるってことでしょ。ハッキリ居ないって言われてる以上y染色体の話はしてない筈。どちらにしろ意味のない記事なのには変わりない。 >>93 Yハプロがゲノム中に示す割合やmtDNAの塩基対の数ってどのくらいだか知ってて言ってるのか? どれもマーカーとして使用するに耐える程度の情報量しか無いんだよ Yハプロで判別出来るって言うなら白人黒人ハーフからでも自称出来る そもそもゲノムと示されてるんだからヒトゲノムそのものから知れる事であるのは示唆されていて、 直系はそれだけ血が濃い = 純血と同義となる そして縄文人そのものは現代には居ないって事が示されている まぁ縄文時代に生きた文化的な観点で人々を見ているんだからそもそも現代に居ないのは当たり前なんだけどね そしてその子孫といえば間違い無く俺達なのに(様々な視点で異化してなど居ない成立過程があるから)、 そこも否定していておかしい内容だ、という見解には同意する ただそれはYハプロ・mtハプロから見たものでは要素としては不十分で確定できない 日本人がアマイのは言葉が通じるからだろうな 天皇も将軍も政権をうしなっても結構生きてる 中国は五胡十六以降の王朝は抹殺だし粛清の多さよ >>97 Yハプロ自体は形質に関係ないだろうけど、 他の染色体の遺伝子もグループで遺伝するから、数世代くらいなら形質は似ていくだろうね。 aさんの遺伝子が、YaとXa45本だとしたら、Xa45本も母親とで薄まりつつもしばらくはYaと一緒に伝わっていくから。 あと、同一部族の集落とか、貴種の親族間結婚とか、だとXa保有の人同士での結婚が多くなって、 YaとXaが共に伝わる期間が長くなる。 >縄文遺跡人骨からのDNAは男系がD1a2aが圧倒的に多く、女系はM7a、N9bが多い。 鳥取県鳥取市青谷上寺地遺跡からはC1a1が出て現在でも日本人の〜5%はいる、 兄弟関係のC1a2が地中海周辺からインドネシアからアボリジニにC1b3が多い。 (mt)M7a 6人 N9b 14人 (Y)D1a2a 8人 不明12人(関東の遺跡でD1a2aの可能性大) 縄文時代の人類のゲノム解析まとめ ミトコンドリア編オマケ 極東N9bは日本が元で、アイヌ人? しかもロシアのN9b集団(N9b4a)は日本の人の子孫では新しかった? らしい! そして、姉妹関係のN9aは東南アジア周辺ラオス・マレーシアとかに多い。 考古学無知の脳弱中卒ほど引っかかる遺伝学でのルート捜査(嘲笑 http://blog.livedoor.jp/meaningless88/archives/1257606.html レス1番の画像サムネイル ■おいおい、この民族はホントに人類に見えるな、ニップやチンクと違って。 ■すげえ、これは白人だ! ■グーグル画像検索で見つかる画像は、彼らが全ての下等なアジア野郎みたいな、劣った白人種ではないって事実を変えてない。 ■同意。 醜い日本人はアイヌの土地を不法に占拠して、彼らの文化と言語を破壊した。 ジャップは先進国で唯一、イルカを狩って食料にする民族なのは言うまでもない。 ■これでようやく解決したよ。日本は白人の地だ。 ■待てよ、てことは最初の西洋人が沢山の大規模船団と進んだ技術を持って日本に来ても、 日本人の文化では長い間殺したり抑圧して北に追いやってきた下等蛮族にしか見えなかったんだな。 その時日本人は「おいクソ、あいつら復讐にやってきたぞ!!」って思ったのか。 進んだ技術を持つ宇宙人が明日地球に降り立ってきて、それが鶏や牛や豚に似てたようなもんか。 俺たちなら「なんだと・・・」ってなるな。 ■日本人はアイヌを虐殺したわけじゃなかった。彼らは先住民と混血してる。 日本人の一部がコケイジャンに見えるのも理由がある。 日本人は全体的に半分しか中国人の遺伝子を持ってない。 ■>>彼らが中国人より白人に見えるのはアイヌ人男性を殺して女性はレイプしたから 直したぞ。 https://i.imgur.com/Rjq1Vem.jpeg https://i.imgur.com/ArJz5dA.jpeg https://i.imgur.com/mVPxxRR.png https://i.imgur.com/isZSHQQ.jpeg https://i.imgur.com/apwTKm4.jpg https://i.imgur.com/Ocrfh1E.png East Asian ancestry is found at low frequency among some Europeans. According to one study, Germans, French people and Britons carry anywhere from 1% to 3.8%. Russians and Finns were found to have significantly higher East Asian admixture, around 13%. >縄文遺跡人骨からのDNAは男系がD1a2aが圧倒的に多く、女系はM7a、N9bが多い。 鳥取県鳥取市青谷上寺地遺跡からはC1a1が出て現在でも日本人の〜5%はいる、 兄弟関係のC1a2が地中海周辺からインドネシアからアボリジニにC1b3が多い。 (mt)M7a 6人 N9b 14人 (Y)D1a2a 8人 不明12人(関東の遺跡でD1a2aの可能性大) 縄文時代の人類のゲノム解析まとめ https://sicambre.up.seesaa.net/00682260N000000000/163343134066380552189.jpg ミトコンドリア編オマケ 極東N9bは日本が元で、アイヌ人? しかもロシアのN9b集団(N9b4a)は日本人の子孫では新しかった? らしい! そして、姉妹関係のN9aは東南アジア周辺ラオス・マレーシアとかに多い。 そういえば縄文人骨中から、Y染色体ハプログループでCは実際に見付かった事が無いよな? 港川人系まで遡るとY染色体でいうCのグループだろうと予測はされているけど、 でも縄文人自体からはYハプロCは見付かった事は無い→これから見付かる可能性は高い→でも縄文人自体からは───(以降無限ループ) 縄文遺跡からはO系のY-DNAは今の所見つかってない 日本まで移住するほどの人口に余裕は無かったのか? 旧石器遺跡が中国、韓国では少なく日本では10000か所以上見つかってるからな >>106 だから、朝鮮半島には混血エレクトスが生息していて、サピエンスは 通行できなかった。O系も簡単には日本にこれなかった。 アシュール石器の分布で朝鮮人は混血エレクトスと判明している。 >>106 縄文土器の一部である隆起文土器が縄文早期〜中期に朝鮮半島でも出土してるらしいからむしろ日本→朝鮮半島の関わりが先にあったんだろう。それが縄文にO1b2がいないことと朝鮮半島で縄文遺伝子が強い集団が一部成立した理由で、更にその縄文集団が原日本語話者と朝鮮半島で交配してほぼ北東アジア人化してから弥生時代に原朝鮮語話者に圧迫されて日本列島に戻ってきたんだと思う。 前スレのo2a2b、ロシア1%の者だ。 レスくれた人サンクス。 ちなみにmtdnaはB5bだ。 俺は芸能人で言うと、北村一輝似で髭も濃く、結構濃い顔立ちをしている。親父も津軽出身で同じく顔が濃いので、今回検査を受けるまで自分が蝦夷かなんかの末裔だと思っていたよ。 母親の方が顔が薄く、目も細いので北方系かと思っていたけど、全く逆の結果となり正直驚いたね。 刃部磨製石斧・局部磨製石斧(きょくぶませいせきふ)とは、 石器全面ではなく刃部(刃先部分)のみに磨き(研磨)をかけた磨製石斧の1種である。 日本列島では約4〜3万年前の後期旧石器時代初頭に登場した。 >この石斧が日本全国から出土して世界最古と云われてる物がオーストラリアと ベトナムハノイ周辺では1.2万年前ころから出現するが全体的に遅く不思議。 中国、朝鮮では新石器時代(1万年前)からしか全面磨製石器が出て来ない。 >>109 Yハプロだけでは解らない事だらけだね だから日本人のルーツって面白い! ちなみに縄文人・ネアンそれぞれの成分を調べる事も出来たはずだから、併せてどれだけ旧人類と連続性が深いのか考えても面白いかもね むしろ俺はここら辺が不自然だとすら思う 遺伝情報は継承されていく間に断片化されて、たとえ上で出てるような「純血の、直系子孫の」集団であっても 数千年でほぼ全く違う集団になってしまう可能性もあるらしいんだ >>109 情報サンキュー! これからも自由に発言してくれ! >>109 多分蝦夷は平安時代の朝廷の征服で浄化されたと思われ 生き残りは蝦夷地に逃れた 南部氏とか安藤氏とかの後から着た連中が蝦夷地からアイヌを兵士として使うことがあったようだけど 古代数が少ないと遺伝的変動が多くなる ボトルネック効果: 10人が3種類のハプロを持つ集団がある 「偶々」2種類のハプロタイプもち男子が死滅する その後の集団は1種類のみのハプロタイプ固定になる 創始者効果: 10人の3種類のハプロを持つ集団がある 「偶々」1種類のハプロ持ち集団が移住し別グループを作る その後のその集団は1種類のみのハプロタイプ固定になる タイ人男性を調査したところ、ハプログループD1系統が4%検出された。 この内訳は、ハプログループD1*祖型(D-M174*)が1.33%、 ハプログループD1a1a(D-M15)が2.67%である。 『日本人起源于中国柳江』植原和郎(東京大学人類学教授) ベトナム人男性も調査したところ、 ハプログループD1a1a(D-M15)が4.17%検出された(注1)。 柳江人 1958年、中国広西チワン族自治区柳州市の石灰岩洞窟で出土した 柳江人(3万5千〜4万年前)の古人骨を復元した結果、 日本固有の縄文人の人骨に近い形状であったことから、 Y染色体ハプログループD1a2(D-M64.1)系統の縄文人の祖系に近い ハプログループD1a(D-CTS11577)系統のグループであったと推定されている(注1)(注2)。 DEの子型でD系統にもE系統にも属さないDE*がチベット人でわずかに発見されてる[6]。 またインド北東部(ナガランドやインパールが有る地域)のチベット系民族の一部では、 ハプログループD-M174*(最新の系統図上での位置づけは不明)が0-65%観察される。 Dは山と孤島にいるイメージ 平地に住んでるDは個体数が少なすぎて新参のOによる生存競争についていけず淘汰されたか いや、むしろ縄文時代晩期当時の人口比から考えてそのまま同化したとしか思えないんだが 人口推移見てみろよ 圧倒的に弥生系渡来人のほうが多かったはずなのになんで現代人に縄文人成分がゲノム中というより男性ハプロでむしろ増えてんの? ワイルドな縄文人男性は弥生人に人気だったとしか思えない 縄文末に大量の渡来人がやってきて渡来人が増えて弥生が始まったか、 縄文末に少数の渡来人がやってきて縄文人がそれを学習して弥生が始まったか、 だと、後者だったのでしょうな。 支石墓も被葬者は縄文人骨の屈葬ですから。 弥生人は水田稲作の技術を持ってたから爆発的に人口が増えた その点縄文人は魚労採集民だから余り人口が増えなかったんだろう。 しかし王族として政治権力を握ってからは一族郎党順調に人口が増えた D1a2は土着の酋長として絶対的な権力を持ってた よそ者は口出しすんじゃねえよ、とか言いながら 旧石器時代から局部磨製石斧とか 東アジアでは日本と時代は少し下るがベトナム周辺から発見さるから ベトナムから香港がある珠江の上流、柳江がベトナム国境付近で この一帯は百越人の活動範囲で縄文土器に似た紋様の土器などがある 前々からこの地域と縄文人、倭人たちと関係があるんではと思ってた地域で納得。 地元にある柳江人や越人像が今の日本人そっくりでビックリする それに比べて日本の教科書にある弥生人モデルの朝鮮顔なのにはガッカリするけどな。 ネトウヨはなぜ負け続けるかw 縄文文明やら竹内文書やら日ユ道祖論やら富士文書やら神代文字やら東日流外三郡誌やらというスピ系の連中がネトウヨの中核だから 多くのネトウヨの特徴として平田篤胤の信者である事が挙げられる そして安倍晋三の支持者で日本共産党や在日コリアンに対するヘイトを行うのが共通点である つまりネトウヨとは差別主義者の根源的悪である カメムシの臭い SNP:rs72921001 コエンドロ(胡荽)・コリアンダー・シャンツァイ(香菜)・パクチー の臭いが苦手な人は日本人の半数以上 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000486.000036462.html >>124 個人的には四川の古代である古蜀との関連性を推したい 長江を下れば古代の長江文明にも辿り着くし、華夏人との抗争で百越に押し込められたという解釈もできる 始皇帝の万里の長城建設で使役、あるいは魏晋南北朝の動乱で逃げて辰韓にて集落を形成し渡来したという可能性も >>118 >DE*がチベット人でわずかに発見されてる Haberはそれは検査ミスだと言っている。 DとEはアフリカで分岐している。 >>120 土が浜人の30%は低身長で、一体からD1が検出されている。 弥生人は日本に来る前に縄文人と接触していたと考えられる。 弥生人の王のシンボルは沖縄産の貝のブレスレットだった。 >>126 学術的な発言をしろよ。 朝鮮人は混血ホモエレクトスと言っているのはハワイ大学のBae教授で、 彼は韓国系だ。オマエはBaeをネトウヨと言うのか? >>128 情報サンキュー! 韓国の遺伝子学者は朝鮮人だけが激辛遺伝子を持っていて、朝鮮人は激辛を食うと 新陳代謝が活発になって体調が良くなるらしい。 日本人は激辛料理に痛みだけを感じる。 カプサイシンは殆どの種族で痛みだよ 単に脱感作されやすい変異なだけちゃうの 「人は都合のよい情報を都合よく解釈する」 カエサルの真言 >倭人伝に魏の使節が見た、倭人の風貌は直感的に海南島に住む民族と似てると。 兵用矛盾木弓 木弓短下長上 竹箭或鐵鏃或骨鏃 所有無與儋耳朱崖同 「兵は、矛、盾、木弓を用ひる。木弓は下を短かく、上を長くす。 竹箭は或いは鉄鏃、或いは骨鏃なり。有無する所は儋耳珠崖と同じくす。」 「儋耳珠崖」とは黎族・リー族が住む海南島、チベット語系、チワン・トン語派 前漢が南越国を滅ぼし紀元前110年(元封元年)、海南島に珠轟Sと儋耳郡が置かれた。 >中国漢代の史書論衡にあり、周の成王の時代(紀元前1000年頃)に 「越裳(ベトナムあたり)からは白いキジを献じ、 倭人は鬯草(ちょうそう)を献じた」と記されています。鬯草とは神事に使う香草です。 B・C210 史記 秦始皇本紀 始皇帝死亡。 B・C207 史記 秦始皇本紀 秦、滅ぶ。 秦の労役(遼東の長城建設)に苦しんでいた秦人、越人、楚人が遼東から逃亡。 南下したものは箕氏朝鮮へ入る。 史記 東越列伝 越王の後裔、騶無諸と騶揺は越人を率い、諸侯を助けて秦を滅ぼしたが、 楚の項羽に冷遇されたので距離を置いていた。 B・C202 史記 項羽本紀 項羽滅ぶ。漢(劉邦)が中国を支配。 史記 東越列伝 漢の高祖(劉邦)は項羽との戦いで功を上げた騶無諸を閩越王となす。 騶揺は前191年東越王に安堵された。 高句麗王朱蒙王(鄒牟、仲牟、都慕、須牟祁)『漢書の「騶」』 高句麗の始祖朱蒙は、『廣開土王碑』では鄒牟王とある。初代王は越王家の鄒一族。 越人と秦氏の2通りの渡来ルートはありそうなんだよな 秦氏は辰韓から来た自称始皇帝の一族 越人は北陸に移住して越の国と呼ばれる(コシ?) イザナギイザナミの長男、淡路島より先に生まれたひるこのえべっさんは耳が遠い 淡路島が誕生したのは最終氷期が終わった後の縄文時代なんだよね 百済本紀の分注に、 朱蒙が卒本扶余に至った際に「越郡」の娘を得て二子をもうけたとする記事がある。 「二子」とは、温祚と沸流のことであり、井上秀雄は「越郡」について、 「中国浙江省紹興地方」と注記している。すなわち、浙江省紹興の娘が、 遼寧省丹東市桓仁県に来て、朱蒙とのあいだに、百済の始祖となる温祚と沸流を生む。 拝根興(陝西師範大学)および葛継勇(鄭州大学(中国語版))は 西安出土の在唐百済人墓誌の釈文のなかで、亡命百済貴族に 「楚国琅邪」を籍貫(中国語版)とする人物がいることを指摘している。 山東半島から江南に及ぶ中国沿海部と百済の関係から考えて、 中国沿海から東渡した集団、山東から遼東を経て朝鮮半島に到達したと考えられる集団と 同じ行跡を辿った集団との関連性が指摘されている。 >>135 日々意識したい言葉だね 研究成果が真逆になる場合、何か自体を複雑化させているように見える要素を見落としている事になるから >>144 コンプの裏返しにこれに陥る人が多いからな 私は日本人だし親戚にも朝鮮人はいないがDNAに大陸の血が入っててもおかしくない てか間違いなく日本人には万年オーダーでは大陸遺伝子がある なのに非客観的な自分のコンプのために都合のよい優生論に結びつけるやつの何と多いことか そんなやつ(レッテル貼り)は先祖に唾吐いてるとしか思えん 特に理系的な出来事は億年オーダーかプランク時間レベルの超一瞬なことばかり 高々数百年~数万年の出来事など塵芥にしか感じないわ 何故こんな些細なことに私情が交じるのかわけが分からん 日本人なぞ直近2000年はほぼ均質で差異を論じる科学的価値はないぞ おそらく全日本人同士の家系で数回は通婚してるはず 単純に2の何乗したら一億に到達するか、あと1世代20年として2000年で何回結婚するか計算したら分かるだろう 家族と言っても差し支えないレベル それで関東では関西では形質はどうのこうのってほじくり返すのは時間のムダだと思っている まあそこは学問、好きだからやってるんだろうがな 今日スーパーで黒人形質の入った鼻の穴がよく見えるブタ顔の女を見た やっぱり中国語を話していた。。。 でもさあ、 振り返ってみれば、 遺伝子の差異で人類学を語るのってさあ、 使える指標は遺伝子指標のほんの一部位であって、 生物学の遺伝子の差異から見ればほとんど違いはないという ことになってしまう。 そう言ってしまえばおしまいだがw 日本人のルーツを知りたいという欲求は1学問として成り立つ が、コンプの裏返しの優生学者が飛びつくからいびつになる レッテル貼りにはこう言ってやれ 「あなたもその子孫であると数学的に証明できますが何故そういうことを言うのですか?」 日本人のルーツを探るレスを立てると、必ず在コやパヨが首をツッコむよな。 「日本人は朝鮮人がルーツ」 だと。 でも、そうならDNA検査をした時に半分以上朝鮮人と同じ遺伝子がないとおかしい。 大和民族や琉球民族と言うカテゴリーが成立しているさか、8~90%は日本民族で残りを他の民族成分が入ってる結果が出る。 反対に韓国人がDNA検査すると、何割かは日本民族が混じってると言う話も聞いた事がある。 世界史的に見れば、日本の方が先に国家としての成立は早く、朝鮮は李成桂が王位に就いてから始まった。 だから、朝鮮人の方が日本人より先に民族として成立した説は成り立たなくなるよな。 別に朝鮮人起源だろうが白人起源だろうが構わんけどなあ どちらにせよ大陸から来たんだし今は均一だし 「日本が人類発祥の地だった!」とかいうオカルトじみた仮説を取り扱ったの方が逆に寧ろ科学的でさえある 万年オーダーならば明確な違いは出る もし遺跡や人骨があればDNA調査で差異を説明できるだろう だがそのぐらい昔の資料は乏しい 千年オーダーはかなり難しい 有史に片足突っ込んでる 遺伝的な調査を行うもかなりのノイズが入る もはやハプログループのスレではなく日本史の別スレになる 「日本古代氏族(千年オーダー)とハプログループ(万年オーダー)」 というスレタイからして無理に無理を重ねているから どちらかに絞るしかないのでは 海部さんがいいこと書いてるじゃないか ——お話を伺っていると、国境や人種といった区別が意味のないものに思えてきます。私たちはみんなホモ・サピエンスで同じ祖先をもつわけですから。海部さんは著書『日本人はどこから来たのか?』のあとがきで、「人類史では事実上、『純粋な民族』や『純粋な文化』は存在しない」と書かれていましたね。 海部 ずっと過去までさかのぼると、もはや何人でもないというのが見えてきます。このプロジェクトで「僕らの祖先は台湾から海を渡ってやってきた」と言うと、他国の人が祖先であるということを嫌がる人がいます。しかし、3万年前には国なんてなかった。そこから始まっていまがある。僕は研究者として、新しい考え方を見せたいし、人間とは何なのかを見たいんです。 高句麗語の「忽次、古次」・・・口を意味する 古代中国語のxwot(忽)クオトゥ、ku(古)、tshij(次)ツィという語を考えれば、 高句麗語の「忽次、古次」が日本語のkuti(口)に対応する語であることは明らかでしょう。 日本語との比較においては数詞である*mil(三)、*ütu(五)、*nanən(七)、 *tək(十)や、動物名である*usaxam(ウサギ)、地形を表す*tan(谷)など 基本的な語彙に類似した語形のものが数多く見出されている 하나(ハナ)1・둘(トゥㇽ)2・셋(セッ)3・넷(ネッ)4・다섯(タソッ)5・여섯(ヨソッ)6・ 일곱(イㇽゴㇷ゚)7・여덟(ヨドㇽ)8・아홉(アホㇷ゚)9・열(ヨㇽ)10 のように日本語と高句麗語・濊貊語は良く似てるが韓国語とはまるで違う。 言語学者さんによると数千年も隣で生活しながら これだけの違いは途中から全く別民族が侵入したとしか思えないと言う。 例えばヨーロッパなどでは隣国とは違いはあるが、話は何となく聞き取れるらしい。 ホモ・サピエンスの起源は今ん所アフリカ単一やさか、人種や民族で区別するのは意味が無いって人の話はまぁ解る。 ただ、面倒くさいのはマウントを取りに来て、謝罪と賠償の要求と共に歴史を書き換えろとしつこい輩。 どちらが上か下なんてそれこそ無意味なんやし、隣国ならお互いに影響し合って来たでエエんやないかと思う。 そんなに日本の歴史を書き換えたいなら、宣戦布告して日本を征服してみろといつも思う。 そこで心当たるのは1274年の元寇、モンゴル軍の侵入で その時、先兵として連れて来た中国北部の興安嶺一帯、アムール・黒竜江周辺の狩猟民 「索倫族ソロン族」彼らが大部隊で高麗を占領した、 当然、殺戮に次ぐ殺戮で男たちは皆殺し、先祖からの繋がりは一度リセットされてしまった。 だから歴史的に繋がる高句麗、濊貊、扶余、の会話言語が殆んど消えてしまった、 日本では朝鮮のことは朝鮮と言うが、モンゴル人は朝鮮のことを「索倫ソロンゴス」と言う。 台湾から南西諸島に北上した集団は定着できず、南西諸島は再び無人化する それから5000年くらい後、南西諸島に再び人類の痕跡が現れるが、 それは九州系縄文土器であった . DNAを否定するヤカラがいるが、 DNA鑑定で死刑が決定されるほど科学的に認知されてる。 これが遺伝学を使った起源地や移動経路の探査の精度の現実ですんでね ・遺伝子 ← 常に変化している無常のナマモノ ・出土遺物 ← 半永久的に変わらない絶対的存在 これらが出してきた答えがこちら↓ ・遺伝学 → Oは中国大陸から日本列島に入植したハプロタイプ ・考古学 → 日本全国47万ヶ所発掘調査して中国大陸から日本列島に 入植した痕跡はゼロ、存在しない . >>146 むしろ人類史がそれだけ地球史上で極直近に出没した存在であるにしても、 その種にとってはやたら長い時間を経験しているって事でもあるんだろう モノは考え用って言葉もある(もちろん正当化を含む都合の良い解釈の肯定ではない)けど、 俺がよく例えに出す単純なものとして「1世紀過ぎるのに100年分の時間が掛かり、それが100回で100世紀、100世紀は1万年と同じ」だってものがある たったそれだけの単純な事だが、 単位を揃えたりして考えるだけで、生物学的スケールでは一瞬なのに人類スケールだとやたら長く感じるんだよね 俺達の日本の国体が文献に出来上がったのはおよそ2000年前だけど、君達が今立ったり座ったりしてる地面には縄文時代から少なくとも人が定住していたわけで、 これは国体成立から現代までを7回も繰り返せる時間に相当するわけだ 起源地や移動経路の探査において遺伝学は星占い程度の精度しか出せない 無勉で無学で無知な見識の狭い人間ほど科学を過信する傾向にあるという事 今ないからといって過去もないとは限らないし、今あるからといって過去もあるとは 限らない そんな気まぐれで神出鬼没な動きをするもので起源地や移動経路を探る事など スーパーコンピューターを使っても正確な足取りを追う事などは不可能なんです 起源地や移動経路の探査においては考古学という絶対的存在の補助輪を 使わなければデタラメを頻発してほとんど使いものにならないというようなレベルの ものなんです このように起源地や移動経路の探査には全く適していませんので、 どうか本来の利用目的である医療利用にだけご専念下さい 遺伝子 ← 常に変化している無常のナマモノ Y-DNA mtDNAの指標で何万年前とか研究する、 分子遺伝学なる学問はみんな偽物、茶番か?? >>162 ルーツを知りたい欲求は誰にでもある からそう思う事は特に不自然ではない 物理学的観点から見れば時間などブラックホール近辺に1秒居れば簡単に100万年経つ 相対性理論により客観的な時間も存在しないし客観的な現実さえ存在しない 1000年単位で考えると短すぎて疲れてしまうだけだ 万年単位は科学として受取、1000年単位は娯楽とするのが良い 高句麗語の「忽次、古次」・・・口を意味する 古代中国語のxwot(忽)クオトゥ、ku(古)、tshij(次)ツィという語を考えれば、 高句麗語の「忽次、古次」が日本語のkuti(口)に対応する語であることは明らかでしょう。 日本語との比較においては数詞である*mil(三)、*ütu(五)、*nanən(七)、 *tək(十)や、動物名である*usaxam(ウサギ)、地形を表す*tan(谷)など 基本的な語彙に類似した語形のものが数多く見出されている 하나(ハナ)1・둘(トゥㇽ)2・셋(セッ)3・넷(ネッ)4・다섯(タソッ)5・여섯(ヨソッ)6・ 일곱(イㇽゴㇷ゚)7・여덟(ヨドㇽ)8・아홉(アホㇷ゚)9・열(ヨㇽ)10 のように日本語と高句麗語・濊貊語は良く似てるが韓国語とはまるで違う。 >>163 1000年単位だと遺伝子のノイズは激しくて役に立たなそうな気はするな 万年単位だとある程度は参考になるんじゃないか 言語学者さんによると数千年も隣で生活しながら これだけの違いは途中から全く別民族が侵入したとしか思えないと言う。 例えばヨーロッパなどでは隣国とは違いはあるが、話は何となく聞き取れるらしい。 そこで心当たるのは1274年の元寇、モンゴル軍の侵入で その時、先兵として連れて来た中国北部の興安嶺一帯、アムール・黒竜江周辺の狩猟民 「索倫族ソロン族」彼らが大部隊で高麗を占領した、 当然、殺戮に次ぐ殺戮で男たちは皆殺し、先祖からの繋がりは一度リセットされてしまった。 だから歴史的に繋がる高句麗、濊貊、扶余、の会話言語が殆んど消えてしまった、 日本では朝鮮のことは朝鮮と言うが、モンゴル人は朝鮮のことを「索倫ソロンゴス」と言う。 >>165 まずブラックホールではなく、地球の重力圏下で時間を考えようか より天文学的規模に立った壮大な事が言いたいんだろうが、地球で考える相対的な時間の差に関して生物学的に何の関係も無い話だからな そういう安直な考え方要らんよ >>168 むしろ逆だろ 朝鮮南部が土着の言葉で日本語が沿海州から入った言語なんだろ >>173 この辺のって格変化でできた単語なんじゃね。 バが元でバラとかバルとか変化したり。 動画は見てない。 >>168 単語の違う部分だけ挙げたらそうかもしれんが、 文法とかは一緒だと思うが。同じ膠着語だし。 むしろ中国語に対して、こちらは違うグループ、というイメージ。 日本語と高句麗語・濊貊語・扶余語は 高句麗も扶余も故地の馬韓へ兵を集めに行くほど、言葉が通じてた。 弁辰(べんしん)の)国に鉄を出し、韓・濊・倭皆従いて之を取る。 諸市皆鉄を用いて買うこと、中国の銭を用うるが如し。と言われるほどの関係。 ところが、今の日本語と韓国語では全く会話ができない。 ほとんどの高句麗人・濊貊人・扶余人は今の日本人 残念ながら朝鮮半島に残った彼らは、ほぼ殺戮されて絶滅しただろう。 女だけはモンゴル兵の子を産み、民族浄化のために貢献したんだろう。 >>183 だったら、何故現代韓国人のYハプロの主流がO1b2やO2なん? モンゴル人の子を産んだなら、C2が主流にならんと辻褄が合わないか? モンゴル兵と言っても色んな民族の寄せ集めだろうし、 主なのが宋や金の満州族、ソロン族、 しかし後の李氏朝鮮時代に明との交流が深かったはず 日琉語としての高句麗語は、2000年前に使われなくなったなんてものではなく 500年頃に高句麗人が使っていた言語であることが分かる。 それは、ソウル近辺が高句麗の支配下になった76年間に付けられた地名から分かる。 1990年発見のソウル市衿川区始興洞・安養市境界の虎山山城の Han-umur 遺蹟 第二井戸から「仍伐内力只乃末」銘文の青銅匙(新羅時代)が発見されており、 巻三十五「穀壤県本高句麗仍伐奴県」の旧名と一致する。京畿抱川郡郡内面の半月山城出土の「馬忽」 と刻まれた新羅時代の銘文瓦が見つかっており,これは「堅城郡本高句麗 馬忽郡」巻三十五に対応する。高句麗がこれらの地域に漢字の名を与え たと考えられる475年〜551年は、高句麗における文字使用が本格化していた時期 に相当する。「馬忽」の「忽」は「城」に「改正」された「高句麗地名」語の「城」に相当するが,もしも東夷伝高句麗条の 「城=溝漊 *koro」が 5 世紀までに *koro>*kor(apocope)の音韻変化を 経て「忽」と表記されていたとすれば、「城」を意味する「忽」は,「高句麗語」 の語であることになるからだ。 韓国語と日本語は、トランスユーラシア言語という大きなくくりの中に入る。 ただし、韓国語は実は、あまり日本語とは似ていない。 日本語と、極めてよく似ていた言語は、高句麗語。 高句麗は、7世紀に滅亡してしまったが、12世紀頃まで朝鮮半島には、日本語の 方言を話す民族が残っていた。 ちなみに、第一人者の板橋教授でさえ、百済語と新羅語は、日本語とは違うと見ているけど。 https://i.imgur.com/BngdwBy.png >>186 「仍伐奴県」って仍伐の県って意味で「仍伐内力只乃末」は仍伐の 力只の末って意味なんかな。 文法は日本語だな。内、乃、奴は「の」なんね。 でも、古代人も普通に偽中国語を使ってたのが笑える。 >>183 上の動画だと辰韓新羅系にツングース比率高いとあるな 最終的にはここが朝鮮を統一したとも そういや最近シニ・ガイ爺を見ないが。 もし縄文晩期の刻目突帯文土器がシニ・ガイ文化人の渡来によるものであれば、 縄文人D1a2に対して、渡来O1b2が弥生時代を開始したことになる。 沿海州に残ったO1b2が扶余高句麗濊貊なのだろう。 そのどちらが主体となって弥生社会を形成していったか、という話になるわけだが、 言語学的には渡来O1b2が弥生母体ではないかという話をしていることになるぞ。 O1b1、O1b2、O2、が分岐したのが32000年前で、ほぼ同時期に分岐したとされている。 ちょっと考えればわかるが、中国大陸で32000年に分岐したものが、 7000年前の長江で一緒に稲作をして、 そこからまた別れて別々の分布範囲を残す、ということはありえない。 32000年前に、メソポタミア地域で分岐して、その後の3者は別々に過ごした、と考えるのが妥当。 分岐の基準の一つとなるのが青銅器で、 O2は二里頭文化末期から青銅器文化と共に増えてくる。 O1b2はシニ・ガイ文化で青銅器あり。 O1b2は長江稲作文明だが青銅器なし。 メソポタミア地域から、 O1b2がまず青銅器出現前、前10000年より前にはインドなど南ルートで東進開始。 CやDなど先住民を追い払いながら長江に達して、前8000年頃から長江文明。 シュメール文明などが青銅器文化を開始した前3000年より後に、 O2が東進開始。青銅器を二里頭文化末期にもたらしてアジア広域を制圧。 O1b2は、 前3000年より前に青銅器なしで東進開始して、沿海州に溜まり、O2から青銅器を学んだか、 前3000年より後に青銅器ありで東進したか。 同じ膠着語であるシュメール語が日本語と類似点があり、 シュメール神話のムシュマッヘが八咫大蛇の原型とするならば、 後者の可能性が高そうに見える。 O1b1、O1b2、O2、が分岐したのが32000年前で、ほぼ同時期に分岐したとされている。 ちょっと考えればわかるが、中国大陸で32000年に分岐したものが、 7000年前の長江で一緒に稲作をして、 そこからまた別れて別々の分布範囲を残す、ということはありえない。 32000年前に、メソポタミア地域で分岐して、その後の3者は別々に過ごした、と考えるのが妥当。 分岐の基準の一つとなるのが青銅器で、 O2は二里頭文化末期から青銅器文化と共に増えてくる。 O1b2はシニ・ガイ文化で青銅器あり。 O1b1は長江稲作文明だが青銅器なし。 メソポタミア地域から、 O1b1がまず青銅器出現前、前10000年より前にはインドなど南ルートで東進開始。 CやDなど先住民を追い払いながら長江に達して、前8000年頃から長江文明。 シュメール文明などが青銅器文化を開始した前3000年より後に、 O2が東進開始。青銅器を二里頭文化末期にもたらしてアジア広域を制圧。 O1b2は、 前3000年より前に青銅器なしで東進開始して、沿海州に溜まり、O2から青銅器を学んだか、 前3000年より後に青銅器ありで東進したか。 同じ膠着語であるシュメール語が日本語と類似点があり、 シュメール神話のムシュマッヘが八咫大蛇の原型とするならば、 後者の可能性が高そうに見える。 南周りのO1b1に対して、 O2とO1b2は北周りだろう。 分かれている理由を考えると、 O2は定住雑穀農耕生活の性質が、 O1b2は遊牧民の性質が強かったのだろう。 だからO2は黄河流域を指向し、O1b2はより北の遊牧民活動域で動いた。 O1b2は騎乗。馬具だな。 言語だとD1a2と元が同じD1a1のチベット語と比べたらいいんじゃないの? チベット語も膠着語らしいし、数字など似ている単語も多い。 4万年前分岐だから原始的な部分しか参考にはならないけど。 チベット・ビルマ系に属する言語は大部分が SOV 型であるが、 東南アジア大陸部で話されている他の系統の言語は一般的に SVO 型である。 例えばミャンマーの隣国で話されているタイ語はSVO 型で違いがある。 主語 (Subject)私は - 目的語 (Object)ご飯を - 動詞 (Verb)食べた、 の語順をとる言語で「私はご飯を食べた」となる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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