新渡戸稲造って何をやった人なの?
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戦前の学歴の最高峰である第一高等学校の校長を務めた人 新渡戸は武士道とか名乗って日本の文化を宣伝しようとした人だから…。
元々当時の日本は野蛮な国扱いされていたからアメリカとは違って徳高いぞーと新渡戸が書いた書だから。
ただ武士が名誉と忠誠というものはあったとされるけれどそこまで徹底的なわけではない。
一部嘘も含まれるのは事実。嘘というよりは誇張した感じが強いが。 『武士道』にサブタイトルを付けるなら『日本人ってこんな人達』
「日本人一般の価値観は武士道に象徴される」としているだけで
別に武士道をガッツリ解説する目的で書かれた物ではない
難しくもないし大した量でもないので、軽く読んでおいて損は無い
見開きで左右に英語と日本語訳になっているタイプがお勧め 諸外国での日本人のイメージを良くするために、武士道を美化した部分もあっただろうな この前テレ東で新渡戸の事やってたスウェーデンとどっかの島の争いを解決した人、でユネスコの父として尊敬されてるんだって 別に新渡戸稲造は武士がみんな立派な武士であるなどとは言っていない。
武士もいろいろランク分けしている。バカ武士の勇気は匹夫の勇であると切り捨てている。
武士にもいろいろいるのは当然だ。だからこそいくさになる。
しかし庶民が忠臣蔵で賞賛するのは吉良ではない。庶民が勧進帳で賞賛するのは頼朝ではない。
そこに庶民が武士、に求める社会に求める道徳律が存在する。
忠臣蔵で庶民が賞賛したのは四十七士を切腹させた幕府ではない。
幕府の道徳・法律=武士道では決してない。だからこそ明治維新も始まる。 新渡戸稲造は単なる口先だけの教養主義者ではない。
大農学者であり、台湾の国家的精糖事業を成功させ、国際聯盟の中核になっている。
親や祖父も開拓を成功させている。 別に日本人はアメリカ人と違って・・・、などというのは全くの誤読。
むしろ洋の東西を問わず、道徳心の根幹は共通するということを書いている。 このスレの住人ならbushidoくらい皆読んでるんじゃないの? 今では五千円札の人としてもっともよく知られているね。 新渡戸といえば、国際機関で初めて重要な役職についた有色人種であったということを
忘れてはいけないね。今じゃ当たり前のことだが、当時は当たり前ではなかったわけだね。 ウッドロー・ウィルソンはジョンズ・ホプキンズ大学の同窓生だったし、
セオドア・ルーズベルトが「武士道」の愛読者だったからな。
ドイツのハレ大学で哲学博士の学位もとってる。
あと何気に嫁の万里子も不平等条約の改正に貢献している。 稲造は自ら品種改良したサトウキビの栽培を、台湾人の豪農に栽培させ、
台湾産の砂糖の生産量を4倍に増やしている。これで台湾の植民地財政は黒字になった。
実業家としても壮大な成功者といえる。 >>2
日本がアジアの一流国として唯一近代化を果たし現在に至るまで
世界経済を牽引する国家にまで発展したのに
どこが武士道が故足を引っ張ってるんでしょうか具体的に述べなさい
矛盾した事を平気で書き込まないように
ttp://www.sky-net.or.jp/masahiro/confucianism.htm
結論。ここで書かれてる内容を鵜呑みにしてそのまま書いただけ 新渡戸は何がしたいのかが分からない思想を持った人だ。
武士道は読んだが嘘ばっかりだな。武士は商を排したとか士農工商とか並べてさ。
武士の本質について触れていない。まず江戸時代の思想中心で昔はどうだったのかが述べられていない。
何故武士道なのに商業倫理についての思想が載っているのかが訳が分からん。
渋沢の論語と算盤なら関連性があるが、武士道というのであれば他の職業を乗っけなっくても良いはず。
まあ祖父は商人としての経験があるしな。
武士は清貧を誇りとするというのは流石に大嘘。
実際の武士が貧乏だったことをいいことにそれを彼らはそれを美徳としたことは殆ど無い。
むしろ貧乏で辛かったから脱出したいという思いでやまやまだった。
日本史をかじったことのある人なら分かるはず。
結局武士道という思想に触れるのであれば葉隠とか実に則したものでないと。 いや武士は清貧を誇りとするのが基準だった。
もちろん贅沢三昧の元禄武士のようなのも大勢いたが、庶民に尊敬されたのは赤穂浪士だ。
幕府でさえ、吉宗、松平定信、水野忠邦のようなのが定期的に改革をして倹約を奨励する。
実際は贅沢三昧の武士より内職暮らしの武士や、半農半商の郷士のような方がはるかに多かった。
実際に今、現存してる上級武士の屋敷なのは非常に質素なものが多い。 まあ伊達政宗のように華美を誇って有名になったのもいるかもしれないが、
あれも朝鮮出兵を逃れるための政治目的で、日常の基準とはいえない。
稲造は葉隠は単なる自殺奨励と切って捨てている。 遊んで暮らす無役の武士ももちろん大勢いたが、そいつらは平和時の余剰人員で、
幕藩体制の主力ではなく、もちろん基準でもない。
庶民が基準と考えたのは赤穂浪士の方で、仇討ち不参加の浪士ではない。 たとえば現代の日本の警察官の価値基準を考える場合に、
問題事件を起こして懲戒免職された警察官を例に出して、それが日本人警察官の価値標準と考えるか、
逮捕率の高さや、災害の時の献身的を活動を例にして日本人警察官の価値基準と考えるか、というようなものだ。
官官接待や不正経理の問題はもちろんたくさんあるが、
それだけを例にして日本人警察官にはモラルがない、とはいえない。 >>181
「武士道」について書いたんじゃなく「武士道に代表される日本人の価値観について」書いた
本なんだから他の階層についても当然出て来る
強いて言えば「お天道様が見ている教」みたいな物が日本人の思考の根底にあるとしている こないだの羽生結弦くんには誰しも敦盛のような武士道を感じることだろう。 新渡戸は日本を滅ぼすものは共産主義と軍閥といった。
今回の総選挙でもそんな感じ。 新渡戸はいいよ。まじで修養に役立つ。
『修養』ってそのものの本も書いてる。
でも親友の内村鑑三とかは、低俗雑誌なんかに連載するなと言ってたらしい。
新渡戸は民衆への教養の普及を目指してて
それは内村も同じだが、潔癖な内村はちょっとでも不純に思える要素が雑誌にあると
許せなかったようだ。 一方新渡戸は韓国併合を「領土が増えた」と無邪気に喜ぶような面もあって
新渡戸の愛弟子・矢内原忠雄を平和主義、反帝国主義の点で
高く評価している姜尚中は
そんな矢内原がなぜ新渡戸を尊敬していたのかわからないと言ってる。
政治的にはともかく、新渡戸が個人としては人格者だったのは確かで
しかも鬱病と戦いながら人格を磨いてるから、矢内原が私淑したのもわからないではない。 人の美点をみつけるのが上手い人だったと思う。
欠点も鋭く見つけるんだが、その人の良い所を積極的に見つけて
自分の中でカバーするという美徳。 私淑の使い方間違ってた・・・。
矢内原は直に新渡戸から学んでいるから「私淑」じゃない。
「ひそかに」って意味での「私」なんだな。 日韓併合は、大韓帝国の最大政党一進会の要請によって
推し進められた
当時は、国際的にも反対の声はなくむしろ日本統治によって
東亜の安定に繋がるとの意見が多数、各国の賛成を得
非常識な事ではなかったので新渡戸が不快感を示すような
積極的な理由は何も無い 新渡戸稲造が理想としているのは過去の武士道ではない。
過去の武士道の長所を模範として現代的に再構成される「平民道」である。
平民、つまり現代の日本の庶民の道徳の理想とは、官尊民卑の無責任な衆愚の愚民でない。
一人一人が高い政治意識と実行する勇気を持った道徳心の強い庶民である。
日米野球においても日本の理想はサムライジャパンである。
ヒャクショウジャパンやアキンドジャパン、クゲジャパンでは頼りない。 >>182 清貧を誇りとするのが基準じゃないんだよな。実は。
財政難だったから清貧を誇りにしているわけではなかったんだよ。むしろケチなんだよ。
貧しいことを誇るのではなく実際に貧乏なだけだ。
清貧を誇りとしていたら内職なんてやらないさ。 いや金があっても私生活はつつましくして、それを公共事業に投資するのを善とする価値観もあったまる
新渡戸稲造の実家がまさにそう。
新渡戸家は材木商としても大成功していたが、その売り上げ利益を私生活に回さず、
十和田その他の開拓に使った。
新渡戸本人も私生活の贅沢にはこだわらなかったが、台湾の製糖事業では歴史的な成功を収めている。
金儲けが上手い=私生活が贅沢ではない。メザシの土光と同じ基準だ。 もちろんただ無気力で貧乏なのは別に誇りにも何にもならないが、
大きな目的のために私生活を犠牲にするのは恥ではない、というのがまさしく伝統的な武士道の精神と言える。
アメリカ人の場合は、私生活を贅沢にするのを目的にして金を稼ぐのも、すでに一つの伝統となっている。
アメリカンドリーム=贅沢な生活だ。武士道が目的とするのは贅沢な生活ではない。 その点、クエーカーが理想とするのはアメリカンドリームではないから、
新渡戸は武士道と共通する価値観を見出せたのだろう。 だいたい、新渡戸が主張したのは本当の武士道ではないとか
否それは本物ではないとか武士道に夢持ちすぎだろ
そもそも論で言えば武士なんてご恩と奉公の言葉が示すように
単なる傭兵なんだから精神性を売りにする商売じゃないだろうよ
優れた政治力、戦に於いては采配を取ることが武士の面目であって
武士道など戦がなくなり武士に用がなくなった江戸時代に
精神に拠り所を求め自らを神格化する作業の過程で
登場した概念に過ぎない 十和田市長の小山田久が、新渡戸家7代目当主新渡戸明(72)、8代目当主新渡戸常憲(48)が
稲造の名前に集っている新渡戸記念館(8000点の資料は新渡戸家の私有物)に、
市税を年間2300万円も注ぎ込むのが嫌になったってことじゃないのかな?
人件費(給料)として年間1250万円(常憲に650万円+学芸員代300万円×2)も
現新渡戸家に支払っているのにも不快感を持っているグループがいるみたい。
地方の名家ならば市に強請らずに新渡戸家の資料を全て市に寄贈して保存を委託するすれば
こんな問題は発生しなかったのかな?
要は市と新渡戸家の信頼関係が崩れたってこと。
確かに現新渡戸家は先祖の家名に胡座をかいていると言う意見もあるみたい。 真の学問は筆記できるものではない。
真の学問は行と行との間にある。
これの真の意味ってどんなニュアンスなんかわかるひといる? 英国のEU離脱なし!
私は「英国は良識ある国だからEU離脱はありえない」と述べ、6月23日までは「買いだ」とアドバイスしている。英国の良識は馬鹿げた選択はしない!
それにもう一つ、「日本国債崩壊」などと言う下らない本を本屋に並べないこと。100%間違ったことを書いて人心を惑わすのは言論の自由ではない。
http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h28/jiji160621_1081.html
【ゲスウヨ】 はいハズレ、先が読めないバカウヨwww 親米と東電は土下座じゃ済まないが、どうすんだ?(笑) 【カスウヨ】
最初になくなるのは世界の株式市場でしょう。
差し迫る株式市場の暴落は、他の人々が飢えている間にお金を儲けることの結果です。かれらは自分の財産を隠し、犯罪的雰囲気さえも創出しています。
彼らはただ座って待っているだけです。世界に振りかかる負担は莫大です。世界を餌にして生きており、社会に何も負うことなく、何も還元しません。
日本から始まる世界的株式市場の大暴落
ウォールストリートの大暴落(1997年)につながったプロセスが、いま日本におけるプロセスの中に写し出されており、再び株式市場の暴落につながるでしょう。
日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻し、マイト レーヤは出現するでしょう。彼は「匿名」で働いております。
彼は日本人ではありませんが、日本語で話すでしょう。彼は、非常に物静かなやり方で話します。彼の最初の控えめな態度に混乱してはなりません。
非常に間もなくマイト レーヤを、テレビで見るでしょう。マイト レーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう。
マイト レーヤが公に現れるにつれてUFOが、とてつもない数で姿を表すでしょう。
史上初の世界演説は英国BBCが放送
それは非常にまもなくです。マイト レーヤが世界に向かって話をする準備は良好に進行しています。この時、初めての本当の身分を明らかにされます。
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CTV 新渡戸稲造は、国際連盟勤務を終えて帰国した後、
「僕はムッソリニはワシントン以上の人だと思ふ」
「僕は所謂デモクラシーに愛想をつかしてゐる」
とデモクラシーを否定し、ファシズムを礼賛していた。
あまり知られていない事実だが。 >>60
そのネタを書いてた本を見たことある
岩手県出身者がメジャーリーガー選手になったり野球って凄いなぁ 新渡戸が書いた「武士道」は反日キリシタンのバイブル 枕からおっさんのにおいがするようになったけど、枕も年取るんだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています