松菊木戸孝允(桂小五郎)について語ろう14
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骨董品好き、植木好き、世話好き殿好き恩師好き。
そんな木戸について引き続き語っちゃげて。
前スレ
松菊木戸孝允(桂小五郎)について語ろう13
http://c.2ch.net/test/-/history2/1313213894/
・sage推奨。荒らし、コピペ、脱糞君、age君は華麗にスルー。
・幕末明治に関する小説、TVやドラマの話題もOK。
・木戸周辺の人たちの話題も歓迎。
・ここ見て木戸が気になった人は松菊木戸公傳・木戸孝允日記・木戸孝允文書・木戸孝允遺文集・木戸孝允関係文書などを読んでみよう。
大きな図書館には大抵あるよ! 木戸は逃げの小五郎などと言われたけど
木戸を追ってる人から見たらなかなか捕まらない小憎らしいやつだったのだろう。
だから逃げの小五郎などというあだ名をつけられた。
早くから江戸に出て幕臣に師事したりして藩絶対の考えから脱却していたと思う。
明治後目立った活躍ができなかったのは幕末の騒乱で常に最前線にいて燃え尽きたのと
病苦に悩まされたのが原因だろう。 佐藤智恵『ハーバード日本史教室』(中公新書ラクレ、10月の新刊)
http://www.chuko.co.jp/laclef/2017/10/150599.html
第3講義 明治維新
龍馬、西郷は「脇役」、木戸、大久保こそ「主役」(87〜102頁)
ハーバード大学名誉教授 アルバート・クレイグ Albert M. Craig
専門は日本史(近代史)。1959年よりハーバード大学で日本史の研究と教育に携わる。
アメリカにおける日本史研究の第一人者のひとり。明治維新、幕末期における長州藩の
役割などを専門に研究。主著に『文明と啓蒙―初期福澤諭吉の思想』。(87頁) アルバートグレイグさん他にも木戸さんについていろいろ書いてたよね
日本人より外国人の方が維新をきちんと評価してくれるとはなんたる皮肉。原○伊織とかな! いきなりですまんのだけど、実家の和田家ってどうしてあんなに金持ちだったの?やっぱり当時から医者って儲かるのかな? 藩医で禄は少なくても、開業して裕福な商家とかを相手にしてたら結構金になりそう
医者に資格とか無かった当時なら、藩医の肩書きにも価値がありそうだし
杉田玄白なんかも藩医だけど開業してたらしい せごどんチラッと読んだだけだから何とも言えないけどあまり出番には期待できない希ガス 変なキャラ設定されてないけど出番もそんなにないみたいな。明治なるとほぼでない。まぁ西郷とそんなに関係なかったから妥当といえば妥当だけれど。怜悧な美男子設定にしてくれただけ感謝。会津の遺体放置が大村のせいにされてたのはそっち⁉という驚き 木戸がもし病弱じゃなかったとしても紀尾井坂の変の時に殺されてたんじゃないかと最近思う。斬奸状で奸臣の筆頭に書かれて暗殺計画もあったみたいだし 木戸なら殺害予告もらったら素直に逃げるだろ
この難を逃げ候こと本懐にあらずみたいなことは言わん 大久保も止まらずに走り抜けてたら助かってたとかなんとか 勉強不足で申し訳ないんだが「逃げの〜」の名称は作り話なんだよな?
初出は講話だか小説のタイトルかなんかだっけ? 逃げの小五郎は司馬の小説のタイトル
小説の内容は禁門の変後の出石での潜伏生活
桂が幕末に実際に逃げの小五郎と呼ばれて馬鹿にされていたと紹介したのは歴史秘話ヒストリア
ヒストリアがおかしい理由は、桂が逃げなかったからじゃなくて
高杉や伊藤など他の長州の志士も必要な時は逃げてるので卑怯者と言われるはずがないという点 そもそもマジモンの弱っちいやつなら長州人のキリングフィールドで会った京都にいようとしないわな 藩からだったか仲間だったか忘れたが
まさかまだ京都にいるとか言わんよなはよ帰ってこいやみたいに言われてなかったっけ ことなかれ主義で常に安全圏にいる人間が
リスクを背負って行動する人間を批判するのは日本人の習性だからしゃーない >>886
>>887
レーダーチャートグラフ(政治力、見識、軍事力など)だったが、木戸と大久保が並んで
トップ。西郷、坂本、勝が続いていたような。
ずぶん前だが、幕末維新を通して評価する二人を挙げるテレビ番組で、坂本、西郷を評価する
人が多い中(ゲストにタレントが多かったので人気投票の感あり)、磯田さんは、木戸と
高杉を挙げていた。木戸は、幕末・維新を通じて常に要職にあったことを評価されていた。
確かに、大久保は維新後では活躍したけど、幕末志士の影が薄いよね。 木戸さんの人生=幕末・明治維新史って言っても過言ではないぐらい
ずっと第一線にいたもんな 遊んでみました。職業編で。
西郷→中小企業オーナー(親分肌の創立者)
大久保→重厚長大企業社長(一企業一筋)
木戸さん→大手外資系企業社長(ヘッドハンティング)
広沢→重厚長大企業社長(官僚天下り)
大村→軍事アナリスト 大村益次郎とか高杉晋作はあの時代に生まれたことが一番の幸運だったタイプやな ミネルヴァから木戸孝允の評伝が今年出るという話を聞いたのだが本当だろうか >>928
ここ数年、ずっと刊行予定に載ってるよ・・・。
生きてる内にでればいいな〜という境地。 >>929
そうだったのか、人物叢書の方もアレだし、なかなか難しいなぁ
>>930
小物な木戸が譲らないのを大物の西郷が度量を見せて譲るみたいに描かれたらやだなぁ
まあ演じる俳優次第、五代友厚も朝ドラの俳優人気で知名度上がったしね 西郷で西南戦争まで描くとすれば明治政府時代も入ってくるだろうが、どうなることやら
山城屋事件で西郷が山縣を庇って復職させたことは地味に重要な転機だと思うが出るだろうか でもえねっちけーは木戸のこと単なるヒステリック姑としか思ってなさそうな部分あるよね〜忘れねーぞヒストリア〜!せめて大河では陽気な木戸を描いてくれてもいいのになぁ >>934
龍馬伝の一部の時は良い感じだったんだけど、話が進むにつれテンプレに近くなり、
四部まで行くと、別人レベルになってたな。
まあ、兵士達に心配される武装姿の木戸さんというレアさはあったがw 高杉晋作の日記や手紙に出てくる木戸が好き
高杉が江戸から萩に帰る時、久坂達、在京の長州藩士達数人と
別れを惜しみつつ歩いてたら、遠くから馬を駆けてくる人がいて
よく見たら木戸だった、公務を切り上げて急いで駆け付けてくれた
なんだか情景が目に浮かぶ、いい上司だ
まとある時は
馬関で高杉の妾うのと正妻まさが鉢合せしそうになった時
伊藤や井上などの仲間には、強がって余裕ぶっこいてた高杉が
木戸にだけは「どうしたらいいでしょか、死にたい気分です・・・」みたいな
正直な気持ちを書き送ってる
信頼する木戸には腹を割って気持を晒す
下から慕われる木戸さんのパーソナリティーをちゃんと描いたドラマが少ない 大河で実像とかけ離れた感じになってるの毎年誰かしらいるけど木戸ほど出演しながら曲解ばっかりてのもある意味レア
幕末系ほぼ皆勤、坂本西郷はもう二周目だというのに未だに主役がないってのも。家康だって大概な解釈多いけど主役大河あるしな 「花神」の米倉さんは史実とはちょっと違う感じのキャラ設定だったが、
あれはあれでよかった。 龍馬伝の谷原さんはめちゃくちゃ頑張ってくれたと思う
終盤についてはノーコメントだが
大久保辺りもそうだけど木戸を主軸にするとなると国内国外関わらず当時の政治情勢ことごとく網羅しなきゃいけないんじゃないの
そこまでの力量が今のメディアにあるかというと疑問
醒めた炎の村松剛って専攻は仏文科なんだよね
よくあそこまで書いてくれたなあ 何か拾ったw
説明文が読んで照れるw
小説 木戸孝允 上巻:愛と憂国の生涯
小説 木戸孝允 下巻:愛と憂国の生涯
中尾 實信 (著) 出版予定:2018/3/15
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4862656609/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_jRzGAbD8THWC9
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4862656617/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_YSzGAbNFECHPV
西郷・大久保が躊躇した文明開化と源頼朝以来の封建制打破を成就し、四民平等の近代国家を目指した木戸孝允の愛と憂国の生涯を描く大作 >>943
ヒョー新鮮な木戸小説だー
しかし説明文の内容だと廃藩置県で終わりそうな感じに……
地方分権とか地租減額あたりの話も好きなんだけど、期待してもいいかな? >>945
上巻が廃藩置県までで、下巻が岩倉使節団から死去までじゃないかな >>950
単行本で800ページ前後だから、仕方ないかな。
玉鉄の木戸さんはいい感じだなあ。
公開されている身長は瑛太(大久保さん)より3cm高いのねw 「薩長盟約 立役者は誰だ」はどうですか?
西郷アゲ本ですが、準一郎についてはどんな評価ですか? 木戸孝允は養子となった木戸孝正とどこかの旅館で
朝、寝間着姿で撮った写真がいいね。
木戸孝正が当時を回顧した文章も気に入っている。 拾い物。大久保さんと同時発売ってところが笑いどころかも知れんw
木戸孝允(桂小五郎) (小学館版 学習まんが人物館) 坂倉 彩子
ttps://www.amazon.co.jp/dp/409270125X/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_5xmMAbP6EJHSM
発売日: 2018/4/11
内容紹介
薩長同盟を結び、維新をなしとげた立役者!
ペリー来航以降、激動の時代を迎えた日本。
長州(山口県)藩士・桂小五郎(のちの木戸孝允)は、尊王攘夷派から命をねらわれても、新しい日本をつくるという目的のために逃げ抜き、生き抜く道を選ぶ。
そしてほろびかけた長州藩をまとめ、犬猿の仲だった薩摩との同盟を結び、ついに江戸幕府を倒すことに成功する。
その後も新しい国づくりにかけまわり、西郷隆盛、大久保利通とともに「維新の三傑」と言われる木戸孝允の、短くも清く激しい人生とは? そして,江戸の練兵館で塾頭をつとめたほどの剣の達人でありながら、生涯で一人も人を斬らなかった木戸孝允の思いとは?
「私は目的を果たすために逃げるのだ……
何ら恥じることはない……
私は堂々と逃げて生き延びてやる!」(本文より) 木戸さん嫌いの司馬氏だが、廃藩置県は木戸さんが主導したことは認めてるね。
以下、「飛ぶが如く 四」から抜粋。
●廃藩置県論について・・長州系の連中はすでにこのことを考えていた。・・
木戸孝允が正式に文書をもって三条と岩倉に建白したのは・・明治元年二月である。
●大久保は・・かれはいっさい廃藩置県をいわなかった。すべて木戸孝允以下、長州派が
それを主唱し、奔走するにまかせていた。
●この難事に大久保はいっさい表面に立たなかったのである。主導的役割をはたした
長州派も、極秘にしていた。木戸を中心に、伊藤博文、山縣有朋・・がねまわしをして
まわった。・・これを陰謀とすれば、歴史的な陰謀であったといえる。 木戸さんについての論文を国会図書館で読んだ方だ。
プリミエ・コレクション 90
木戸孝允と幕末・維新 急進的集権化と「開化」の時代 1833〜1877
齊藤 紅葉
ttp://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=2234
A5上製・350頁・税込 4,320円
ISBN: 9784814001415
4月上旬発売予定
内容
リーダーの信念がそのまま国家の在り方に現れた明治維新,「上」に権を「下」に自由をという木戸孝允の集権的なリーダーシップは,
維新期の激動を主導するには大きな力を発揮した。しかしそれは,晩年の国家建設期,木戸の影響力を落とす要因にもなる。
生い立ちや交遊といった個人の姿から,藩政の改革者,維新の推進者といった公式の振る舞いまでを一貫して理解して示される
新たな木戸像は,激動の21世紀を生きる私たちの指針となろう。 小説・木戸本も評論・木戸本も大本過ぎる。
読破にかなりな時間を要するよな。これまで、そこかしこで情報の多くは入れて来ている僕らだし。
購読はかなり迷う(京大本)。
で、皆さん、木戸に関するそういう書物・論考を読む時、脳内では誰に変換して情景を想起するのですか?
米倉斉加年?田中健?風間杜夫?石黒賢?東山紀之?谷原章介? >>962
齊藤先生のは「法学論叢」(京都大学法学会)に載ってた論文とかを本に纏めたのかなと思う。
可能なら一回国会図書館などで読んでみるのも手。 >>964
京大本は法学の面から木戸さんを分析してるのかな?
確かに国会図書館で読んでから買うか決めるのもいいね
情報サンクス勉強になる >>959
廃藩置県は木戸の構想とは独立に実現している
>木戸を中心に、伊藤博文、山縣有朋・・がねまわしをして
まわった。
これは全くの間違い。てか何でこんな勘違いしたんだろうね
パッと見たが木戸関係の研究大したやつがないな
地盤低下を象徴している お怒りはどうか大久保利通スレで、、。
版籍奉還後、長州脱退騒動など一揆が多発。木戸の構想は急進から漸進へ変化したが、
明治4年6月になると再び即時廃藩をうったえて岩倉と対立(木戸日記)。
同年7月1日、鳥尾と野村が山県を訪ね、廃藩置県の断行をうったえる。
同年7月7日、木戸邸に来訪した井上に廃藩置県同意の旨告ぐ。
同年7月9日、木戸邸にて着手の段取りを密談(大久保、西郷など参加)。
同年7月12日、廃藩置県の上奏を、木戸、大久保、西郷が三条、岩倉に要請
同年7月14日、三条による全国知事向け廃藩置県の詔書の読み上げ。
木戸中心だよ。 >>939
桂は高杉の上司なのか?
高杉のほうが藩内の身分は上なんじゃ >>969
上司ではないが、落ち着いた人柄と年齢と見識のこともあり
高杉は桂を立てていたようだ。 木戸孝允小説出たかな?どんな感じなんだろ?
本屋で探しても見つからなくて困ってる >>971
まだ読んでないけど、この作者の姿勢には感謝しかない。
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4862656617/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_T.FTAbYT89MCE
明治六年夏以降、木戸と西郷の行動は、すさまじいまでの闘病記として理解できると思います。
木戸の場合、決して「うつ病」や「逃げの小五郎」でないことを、一人の医師として、
心ある方々に知っていただきたいとの一念から、ほぼ五年の歳月をかけた本書の執筆に注力いたしました。
医師としての責務に近い感慨をいだいていたといえましょう。(中略)木戸は消化器癌との闘病の末に病死します。
「木戸孝允日記」の記録を、筆者は医師として、 末期癌患者の闘病記として拝読し、胸の熱くなる思いをしました。(「おわりに」より) >>972
木戸がガンだったという説は、これまであまりなかったと思う。 ついでながら木戸夫人も「腹部の病気」で死んだとなっているが、病名ははっきりしない。 胃に腫瘍があったんじゃなかったっけ?
あれ司馬遼だったかな…… まだ発売されてないんだよね
消化器系の癌だったのではという説は結構前に見た覚えがあると思ったら
日本史有名人の臨床カルテという本だった
これも著者は医者 >>972
当初より発売予定日が延びたのか。
一度見てからと思ったが、その後書きだけでも買ってしまいそうだ。
>>973
松尾正人先生が「木戸孝允」(吉川弘文館)で胃癌説を書かれていた。
これはドイツ人医師ウィルヘルム・シュルツが「難治の胃病」と診断していることと、
亡くなった時に東京日日新聞が「胃中に腫物の生ぜしにより、腹胃緊急してはたらきを失ひたる症なり」
と報じてたため。
まあ、肝臓肥大、歯痛、腹痛、胸痛、頭痛となんでもありだから 上巻の方はもう出てるんじゃないかな
アマゾンで上下まとめ買いしたら上巻は今週末に届くって出たし 病気のデパート状態だったからある意味死因の特定が難しい 病気のデパート状態だったからある意味死因の特定が難しい タイムスリップして木戸さんに会えるなら、
「あなたは、維新三傑という明治国家建設に貢献した上位三人の一人に選べられ、
歴史上の人物となっています。」と言ってあげたいな(笑)。 上記訂正。まぁ〜どうでもいいか。
タイムスリップして木戸さんに会えるなら、
「あなたは、維新三傑という明治国家建設に貢献した上位三人の一人に選ばれ、
歴史上の人物となっています。」と言ってあげたいな(笑)。 新スレたてるなら >>250 はテンプレに欲しいなあ >>960にある斎藤紅葉先生ですが、こちらの本にも木戸孝允論を載せておられる模様
日本政治史の中のリーダーたち
明治維新から敗戦後の秩序変容まで
伊藤之雄・中西 寛 編
A5上製・460頁・税込 5,184円 ISBN: 9784814001408
http://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=2230
第U部 リーダーシップを見る視点
第一章 木戸孝允と薩長同盟………齊藤紅葉
――慶応元年から慶応三年
一 薩長同盟と木戸孝允の関係――はじめに
二 ペリー来航による国家認識と薩長提携の意識
三 木戸の長州藩主導と、薩長主導の武力討幕
四 明治政府での薩長主導体制と木戸の影響力の喪失
五 薩長同盟と木戸のリーダーシップ――おわりに 内容的に、京大本は読まないわけにはいきませんね。
ただ、サイズに難点がありますね。あれだと鞄から出し入れして、電車内や歩き読書する(片手で持つなど)に不自由極まりないですw
昼間、外では野球や競馬の冊子を読み、帰宅後の夜あるいは休日に、書斎や寝床でじっくり読むことにしましょう。 齊藤紅葉先生の本、この内容とボリュームで4000円+税はとてもお買い得だよ。
ふつうの歴史系学術出版社から出したら10000円+税くらいになってる。その証拠↓
小幡圭祐 『 井上馨と明治国家建設 「大大蔵省」の成立と展開』
(吉川弘文館、2018年1月刊、A5版352頁。10000円+税)
http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b341501.html 京大木戸本、本屋で見かけたからパラ読みしてみたけど結構読みやすい感じだった(文字の大きさとかも…)
たくさん関連本が出版されて嬉しい悲鳴だけど読む時間がなかなかね 齊藤紅葉先生の4320円の本を買うかどうか悩んでいる人は、とりあえず文久2年(1862年)までの木戸を論じた、
落合弘樹「幕末政局と木戸孝允」(『明治大学人文科学研究所紀要』第76冊、2015年3月) を読んでみよう。
齊藤先生の本でも当然ながら紹介されている。落合先生の『木戸孝允』(ミネルヴァ日本評伝選)も楽しみだ。
https://m-repo.lib.meiji.ac.jp/dspace/handle/10291/17628 次スレは最初に>>1、>>250を入れれば良い?
この板では立てたこと無いけど、ワッチョイとか即死回避とか必要? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。