薩長陰謀論をそのまま放置すれば、将来「反薩長武装戦線」を結成して、反日テロを起こす危険性がある。
かのナチスも発端はミュンヘンのビアホールに集まって「ユダヤの陰謀」を愚痴る少人数政治サークルに過ぎなかった。
ところがある日加盟したチョビヒゲおやじによって躍進を遂げ、ホロコーストを起こすまでになった。
日本でテロを起こし陰謀論を唱えていたオウム真理教も、前身は只のヨガ教室であった。
そんな他愛もない集団から暴悪テロ組織に成長したのである。
陰謀論を叫ぶような連中は公安当局の監視下に置くべきである。
それこそが「オウム事件」から汲み取るべき教訓である。